304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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犬はないでしょ。犬は。 それに男が可愛いとか言われたって嬉しかないです。
[分かりやすく渋面を向けているのが思念波からも伝わるだろう。] 本当にね。用事は余計でしたよ。 なにせ日々掃除用具と格闘――あ、いや。 部活したかったな。先輩いいよなあ。
(*0) 2020/05/21(Thu) 11時半頃
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[そしてジャーディンへは]
またまた、ジャーディン先輩だってお好きな癖に。 可愛かったっしょ、猫。 あの足、たまりませんよねー。ふわっふわで。
[猫の本と口には出せないあれそれの本を一緒くたにして押し付けたから、どっちの本について言ってくるかな、なんてちょっとしたカマかけなぞしてみたわけだ。こちらもしれっと返しておく。]
いやいや、ごもっとも。
(*1) 2020/05/21(Thu) 11時半頃
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[男同士のこういう遣り取りは、軽口の延長だ。 そこに躊躇はないが、コミュニケーションの一環以上の意味はない。 ただ、ジャーディンとの切欠はなかなか印象強いものだったために、今でもよく覚えていて。彼との間ではしばしば揶揄いの種にする。 サッカー関係の雑誌を手にレジ列に並ぼうとしていたら、氷の貴公子と名高い先輩が『購入確認』されているところに行き会ってしまうなんて誰が思うだろうか。色々な意味で見かねてしまい、「オレのです」なんて言って、サッカー本と一緒にお買い上げし(流石に単体で買うのは難しかった)、書店を出てから厳重に包まれたお宝を渡してあげたりしたんだった。]
(*2) 2020/05/21(Thu) 11時半頃
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[真面目な話に切り替わり。] メルヤ先輩ですか。
[護衛とか言われているキリっと凛々しい先輩の名前はもちろん貴公子繋がりで存じていたから、わざわざ解説を交えて説明してくれるヤニクには感謝しつつ、頷きながら(頷きは伝わらないだろうが)まずは聞く。]
まー、そうっすね。 言うこと聞く以外の選択肢なさそうですしね。 キャサリンって生徒の説明もすこぶる怪しいけど、 ひとまずオレも言うとおりに怪しいものを探したり 何か思い出そうとしたりはしてます。
オレらが話せるのは何でなんでしょうね。 オレ、オバケなんて信じてないんですが、 昔変なことがあったんですよ。 じいちゃんが死ぬ前と、死んだあとと… じいちゃんの気配を家の中で感じたり、声を聴いたり。 まあ、もう何年も前のこと、ガキんちょの頃ですが。
(*3) 2020/05/21(Thu) 11時半頃
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[―――じいちゃん、何で帰って来てたの? ―――オレに何か言いたいことあるの? ―――叶えてほしいことがあるの? ―――だったら言ってよ、出来ることならなんでもするからさ! オチとしては、大好きだった祖父のお願いを叶えるべく日々奔走した結果、謎にポエミーフラワリーな若かりしころの祖父の日記を発見したという。それ以降怪奇現象は収まったから、じいちゃんの伝えたかったことは多分これだった。黒歴史はちゃんと焼却処分しておいたからな。成仏しろよ。]
霊感?っての? 信じてない癖に矛盾してるし、言ってると胡散臭いけど、 まあ、なんかしら、波長みたいなのが合っちまったのかもなあ。
[幽霊の仕業で話せるようになっているのか、それとも自分たち三人に何かしらの素養や切欠があったのか。それはわからないけれど、一先ず自分の意見を述べてもおく。]
(*4) 2020/05/21(Thu) 11時半頃
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なので、まあ、はなしもどすと。 協力しておこうかってのに、否やはないです。
[そうして、同級生同士の会話が始まるのには静かに耳を傾けたのだった。 多分これは、その後ヤニクと外で会う前くらいの話だったかな。*]
(*5) 2020/05/21(Thu) 11時半頃
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― 校庭 ―
[一先ずの状況確認。 春という季節の終わりに咲いた満開の桜のこと。 取り留めもない会話も含めて、ヤニクとは幾つか言葉を交わしている最中だっただろうか、再び校内放送が聞こえてきたのは。 校外やグラウンドにも、校内とは形状が違うポール型の縦置きのスピーカーが備え付けてあって、その声は校内と同じようにはっきりと届いた。]
グレッグ・トレーフル… こいつも七不思議の霊の一人ってわけ? [自分たちと然程変わらない年頃だろうか。 グレッグと名乗る声の主が語る事情と顛末>>#1>>#2>>#3とを聞き終えて、]
(24) 2020/05/21(Thu) 13時半頃
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……あー…そういう、ことね。 このグレッグってやつの気持ち、すげえ分かります。 こちとら別にエースってわけじゃねえけども、練習に練習重ねたのに力発揮する前に死んじまうなんてさ。 そんなのないぜーって思っちまう。 そりゃ未練になるわ。成仏できんわ。
[ふと目を上げれば、ついさっき突っ切ったばかりの校庭に、ストラックアウト用のボードが二基、並んでいて。 どことなーくうすぼんやりと、人の姿も見える気がする。]
仕事はえーなー。 野球は門外漢でも、協力できることはありそうっすよ。 先輩どうします?あとでやりません? [ヤニクの答えはどうだったろう。 そんなこんなのうちに、放送効果か、 少しずつ人が集まってくるのだろう。]
(25) 2020/05/21(Thu) 13時半頃
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[一人で賑やかに>>20戻ってきたのはレティーシャ。 一番乗りでボードの方に向かって行くのを見とめたなら声を張り、軽く手を上げてひらひらしておく。]
デコはちゃんと手当したかーーー? [結構盛大にぶつけたような音だったから、正直なところ保健室に行くと駆けていくのを心配もしたのだが、歌が歌えるくらい元気なのは安心した。 そして、どのくらい経ってからか、これまたヤニクやジャーディンともに有名なお人の姿も見えて>>23]
メルヤ先輩だ。 どうも、ちわっす。
[直属の先輩ではなくとも先輩は先輩。 少し離れたところからというのも失礼かと思えど、挨拶をしない選択肢はない。ヤニクがまだ傍らにいたならば、彼のお友達であろうことから、ちらっと視線向けたりもしたかもしれない。**]
(26) 2020/05/21(Thu) 13時半頃
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― 校庭 ―
[何か振っているのが見える。>>36 保健室と言ったら氷嚢やらアイスノンやらがある。何か調達して来たのだろう。距離が少しあったために、赤みや傷の有無は見えなかったが本人が大丈夫と言うならそれ以上は踏み込まない。]
そーか? ならいいけど。 幽霊と勝負するのは球技だからな。 ボール気を付けろよー。
[メルヤも気づいて手を振り返してくれた。>>52 メルヤには色々と聞きたいこと、話をしたいこともある。 でも、レティーシャと話を始めたようなので、後でにするかと思い―――そこで漸く、メルヤの横に女生徒がいることに気付いた。]
(64) 2020/05/21(Thu) 20時半頃
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……あ、やべもう一人いたんだな、見えなかった。 うわ。あれは高嶺の花と名高いヘザー先輩。 学園マドンナが居残ってやがる……。
ヘザー先輩も!こんちはっす。 何か妙なことになっちゃいましたねー!
にしても、メルヤ先輩、結構やるう!
[挨拶遅れてすいません、とヘザーにも挨拶を。 ヘザーとは直接の関わりはないが、級友がお近づきになりたいと騒いでいたから付き合いで3年のクラスに向かって見かけ、一方的に見知っている。なお奴は3年教室に置き去りにした。そういうものは自分で頑張れ。
……ともかく、ついついすげーなんて思ってしまって、それが思い切り声に出たが。メルヤに届いたか否かは分からない。*]
(65) 2020/05/21(Thu) 20時半頃
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― 校庭 ―
[ヤニクの憶測>>66を聞くと、ひとつ頷く。]
『帰る』ですからね。 黄泉の国に連れて帰る…なんて意味じゃなきゃいいと思ってたんすけど、あのエースくんの雰囲気からして、今はそんなに心配してません。
……って、息子かよ! 一瞬信じ込みかけました。嘘ですけど。親父存命だし。 ……もーー、先輩の所為でなんか力抜けました。 力抜けたら緊張も取れました。どうしてくれるんすか。
[緊張がほどけるのはいい事なのに、なぜか抗議を向けておく。 まあこういったこともヤニクの気遣いなのだろうと自分は解釈しているから、素直に笑いに換えておくのだ。]
(79) 2020/05/21(Thu) 21時頃
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ええ? …先輩何かまた嘘ついてるだろ。 目逸らしてるし、落ち着きなくなって。 そんな口籠らなくても、別に、事情があるなら聞きませんよ。
[ふらふらと捉えどころがない、その印象は出会いから今も変わっていない。]
がんば……なんかそう言われると恥ずかしいんですが。 頑張ってますし、頑張りたいとも思ってます。 そう、あのグレッグ先輩も……いやあのひとみたいにサッカーに命かけられるかって言われたら、死ぬのは嫌っすけど。 でも、その頑張りは凄いことだし、結果は悲しいから、だから、
(80) 2020/05/21(Thu) 21時頃
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[その間、レティーシャやメルヤやヘザーとの挨拶を挟みつつ]
いっちょかましてやりましょっかね! 運動部員なめんなよ!
[言って、ボードの方に向かうのだった。 どの位人が集まって来ていただろうか、見つけた知り合いに話しかけたり意外な顔に驚いたりする中で、ヤニクとは自然、またあとでと言って別れることとなった。]
(81) 2020/05/21(Thu) 21時頃
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[ピスティオが勢い込んで駆けてきたのはいつだったろう。 何をそんなに急いでいるのかと友人の行先を見れば、ああと得心した表情になった>>75]
ストラックアウトしに来たんじゃないのかよ。 その勢い……ははーん。 桜見に来たんだろ。血が騒いだか?
[揶揄い交じりの声を向ける。 生粋の園芸部員である彼がこの満開の夜桜を見逃すはずがないものな。そして自分は彼の植物にかける情熱をとても尊敬しているし、応援もしている。 もちろん、友人だからということもあるし……ピスティオの活動成果がちょいちょいこの腹を満たしてくれるからというのもあった。収穫会やあると聞けばグラウンドから駆け付け、試食会をすると聞けばいつの間にか席に増えているのがオレだ。]
次の『作品』、期待してるぜ。
[シャッターを押し続ける背に、そんな言葉をかける。 綺麗に撮れた写真よりも、最早そちらの方を期待しているのだった。*]
(83) 2020/05/21(Thu) 21時半頃
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[ふと、言っておいた方が良さそうなことを思い出したので、集まり始めた面々に向けて情報発信。]
あー、そうそう。 誰か試してるかもしれないけど、 校庭の外に出られなくなってるから気を付けてなー。
見えない壁のようなものがある。 隙間もないし、壊すのも、ムリだったぜ。 *
(86) 2020/05/21(Thu) 21時半頃
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― 校庭 ―
……へ? はっ?
[待て待て、少しやる気見せただけなのに、 何か投げる雰囲気になってる?>>89>>94 素直な応援と、どこか含みのある声援とを背に、 こなくそ、と思いつつ、こういうノリはよくあるので]
ちょいまて、まだ準備運動もしてないんだけど? オレ今日部活参加してなくて身体鈍っちまってるのに、 ……、じゃあ、まあ前半5投くらいはしとく、か? いくぜ、グレッグ先輩とやらー!
[こういうものは勢い任せだ。 振りかぶって――――― ]
(107) 2020/05/21(Thu) 22時半頃
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ユンカーは、1投目9、2投目9、3投目3、4投目3、5投目2 *
2020/05/21(Thu) 22時半頃
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まず、9、 それから―――8、げ、狙いすぎた。
あーーー、っくそ。 ほらみたことか、だぜ。
[1投目は『9』。 残ると面倒な右下を狙い、これは狙い通り。 2投目は対称逆の7を狙ったつもりが、右に逸れて穴の開いた9の位置にホールインワン。 右が苦手なので次は3を狙う。 しっかり抜けはしたものの、4投目がまずかった。 しょうがないので上真ん中狙いで―――『2』で一旦締めくくる。]
(110) 2020/05/21(Thu) 22時半頃
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5投で3つかー…。 やーっぱ、PKのようにはいかねえや。 理屈は一緒でも、蹴るのと投げるのでは全然違うもんだな。 ちょっとこのままじゃ癪だ、 端で腕回してくるんで、皆どんどんどーぞ。
[応援してるからな、と言い置き一旦離れ、 自分は観戦席の邪魔にならぬ位置で準備運動を始める。**]
(111) 2020/05/21(Thu) 22時半頃
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― 少し前 ―
い、いや、そんな褒められると…。 ただの思いつきとか妄想っすよ? あと、霊感少年……いやいや。ないない。 妙なことがあったのはじいちゃんの件だけだし、何か見えるとか何か祓えるとかそんなものも当然ながら、ないですし。
[すごいと繰り返されて、おろりとする。>>*7]
(*9) 2020/05/21(Thu) 23時半頃
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― そしてヤニクと合流後 ―
なあジャーディン先輩。 メルヤ先輩がマドンナ連れてましたよ。
[見たものを見たまま報告したりした]
あ、ヤニク先輩とは合流済みです。 今更だけど、3年生組すごいですよね。 きらっきらしてる。
[厚めに下ろした前髪でも輝きが伝わってくる。 目元に掌をかざす仕草。見えないけど。 押し出されるようにゲームに参加する、少し前のことだった。*]
(*10) 2020/05/21(Thu) 23時半頃
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博愛の人…… それこそ騎士っぽいですね?なんか。
[メルヤが優しいのは同感だった、が、自分は運動部員としての彼や先輩としての彼しか知らぬので、彼や彼女らと仲の良いヤニクの解説はより信憑性を持って聞こえる。]
ジャーディン先輩は、王子っすよね。 ………見た目は。 これを外で言うと、「中身もよ!」なんて 女子の反論が聞こえてきそうですけど。
いやいや、ヤニク先輩も目立ちますからね。 そんな他人事みたいに。 *
(*12) 2020/05/22(Fri) 00時半頃
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― 校庭の桜の樹近く(少し前)― 部活だと思うだろ? ちげえの、なんと『お掃除』で登校してんだ。 美化委員押し付けられて…、って、お前に言ってたっけ? で、その後タバサの補習の手伝いして、 なんやかんやしてたらあの揺れに遭ってここにいる。 ピスティオも帰り損ねてたんだな。
[「みっともない」とかそんな虚勢が必要のない相手には、特段濁すこともなく理由を話す。嘆息しながら階段下の開かずの間(単に書類が山積みでドアが開かない)や廊下の埃の話もして。] ははっ。フルオーケストラ? でもそーだな、この桜はすげえよな。 枝ぶりすら普段の桜とは違う気ぃすらするし。
[ピスティオの手を止めさせては悪いので、 近くまで行って満開の夜桜を見上げた。]
(161) 2020/05/22(Fri) 01時頃
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昼の腹ごしらえはしたんだが、 いつ帰れるかわからないんじゃ食い物も心配だよな。 腹が減りそうじゃね? ピスティオの家庭菜園の出番、あるかもよ。
[なんて言いつつ、差し出された印籠もとい写真。]
(162) 2020/05/22(Fri) 01時頃
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[眺める。二度見する。……首をひねる]
………?? 桜…確かに桜っぽくはあるが…桜とは…… いやボケボケかよ!!超写真家の裏ワザ習ったんだろ! もう少し頑張れよ裏ワザを!
[おみくじに喩えるなら凶と言うべきか、なぜかピンぼけた枝の撮れ具合には気ごころ知れた中ゆえに遠慮なく突っ込んでおく。 なお、他の写真に良いものがあったことは知らない。 知っていたならなぜそれを見せなかった…的な顔になったことだろう。 でもな、面白いんだよ。アングルや視点が独創的で。]
沢山撮るんだろうし、 またすげーのが撮れたら、送ってくれよな。
[撮影に戻る友人にそう言って、場を離れたのだった。*]
(163) 2020/05/22(Fri) 01時頃
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― 校庭 ―
あ、ありがとうございます。
[お父さんに見守られてしまった。>>112 ちゃんとフォローまでしてくれて、何故か恐縮しそうになった。次に繋がる励ましまでくれて、包容力半端ない。]
これが1学年の差か……
[別の方向から小さな拍手が聞こえたのでそっちにも片手挙げて応じようとしたら、まさかのマドンナ。>>125すげえ、マドンナに拍手貰っちまった。友人に自慢しよ。投げるところも見られるし。]
先輩もファイトっすよー!
[ヤニクもボードに挑戦する段となれば、脚の腱を伸ばしながらも、きっちり声援は送る。 陸は不慣れと言っているけれど、陸すらも泳ぐように歩く人だな、と眺め>>138>>139、7枚抜きの快挙には拍手を送った*]
(175) 2020/05/22(Fri) 01時半頃
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お、ウィレム! …やっぱあの後用事あったんだなあ。 もうなんだか、誰が居てもおかしくないっつー。
[友人が進み出るのを見て、驚きが表情に乗る。知った顔ばかりの学校とはいえ、知り合いが居残りすぎだ、と。 ともあれ、やる気なのなら、今は応援だ。]
ウィレム、頑張れよーーー!! お?やけに慣れた構え。 あいつ何かやってたんだっけ…?
[ウィレムが過去>>152、球児だったことは聞いていたか否か――いずれにせよウィレムの投球は初めて見たものだから。6枚抜きの結果に、ストレッチを止めて拍手をしたのだった。]
(182) 2020/05/22(Fri) 02時半頃
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[準備運動をしていても、誰かがボードの前に立てば手や足を止めて注視してしまうので遅々として進まない。 これでは準備運動にならない気がするし、一気に投げてしまうのも手か。負けず嫌いが顔を出してそんなことを考えていたから、校舎から何人かが合流したのもすぐには気づけずに、声をかけられて漸く後ろを振り向くことになった。>>164]
……タバサ。 帰ったんじゃなかったのかよ。 あぁ、教員室に寄ってたからか…?
先生に渡すのが間に合ったのは良かったな。
[戦利品を突きつけられれば、ぐ、っと親指立てておく。 提出が間に合ったのはなによりだと。頑張りの成果だ。]
(183) 2020/05/22(Fri) 02時半頃
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…や、まあ、オレが居残ってたのはオレの所為。 それより、もうちょっと巻きで教えてれば、 もしかしたらギリギリ学校出られたかも知れないだろ。
あ、揺れは大丈夫だったか? 怪我させたら色んな奴らに顔向け―― いや、
[タバサの謝罪には首を振るものの、 謝り合戦になるのもナンだと思い直し、]
――、よくわからんことになっちまったけど、 ま、なんとか帰れるよう頑張ろうぜ。
[前向きな言葉ひとつで締めくくり、ぽふ、と頭に手を乗せた。髪が崩れるのは嫌がるだろうと、ほんの僅かだけ。]
まずはこいつをやっつけちまわねえとな。 **
(184) 2020/05/22(Fri) 02時半頃
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― >>186回想・校庭の桜の樹近く(少し前)―
うるせえな全てオレのこのチョキが悪いんだよ。 部活に精を出したかった気持ちが分かるか。
[片腕でチョキを作り掲げてみる。 男子同士ならではの雑な応酬が繰り返されるのはお約束。 しかし手伝いについて喰い付かれれば言葉に詰まった。]
…
[第一の理由として、胃袋を盾に取られていたことが挙げられるが。ピスティオ相手ならばそれは言わなくても見抜かれる気がするのでやはり黙っておく。沈黙は金。] うんや。まあ…偶々だな。 偶々、連休中で誰もいなかった。 蝶々が留まる理由なんてそんなもんだろ?
[心底意外そうな反応をされたのには苦笑するが、ピスティオの言いたいことは良くわかる。校内のあれやそれや、それはもう盛り沢山であれば人はより刺激的で面白いものに食いつくものだ…だからコードネームの『蝶々』に引っ掛け、軽口に混ぜておくことにした。]
(189) 2020/05/22(Fri) 04時頃
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