人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 酒屋 ゴドウィン

ん?若い男の子………

[唐突にブローリンに声をかけられ>>111、最初は何の事だか分からず頭上に?マークを浮かべるが、そのあとに続いた幸せを、とそういう伝言に合点がいく。]

…そうか。彼は強いね。
いや、すごい決断だよ。

[最悪の場合、心中だとか刃傷沙汰だとか、そんな未来もあり得ると思っていたのだが。
彼の中で何をどう整理できたのかはわからないが、その決断を心から称賛し、祝福する。おそらく彼も、歩き出せるだろうから。]

………?

[まぁその話はいい話だなー、ということでいいとして、なぜそれをブローリンから聞くことになったのか、それが分からず先ほど浮かべた?マークの数を何倍かに増やして思案顔。]

…まぁいいか。

[きっと、店を開けていない間にやってきた彼の話をたまたま通りかかったブローリンが聞いてくれたのか、とかそんな想像で一応納得。なぜ昼に何もない裏通りにいたのか、とかそんな疑問は尽きないのだが。
けれどもこうして堂々と顔を合わせて、わざわざ忍び込んでいると半分明かすようなまねはしないだろうと、まだ侵入者と結び付けて考えることはしていない。]

(115) 2015/08/11(Tue) 00時半頃



   ゆっくり味わいたい…――。
   なかなか個性があるが、美味な物ばかりだ。
   

  されど、食べ終わったら。家まで送る。
  今のお前を一人外に出しては、あまりに危険だ



[悪魔にでも浚われてしまう、なんて
揶揄を混ぜ込み、声も傍で低く
 されど、酔いで色欲を纏う彼への、真の按配

食事に浸る彼の髪に、密会めいた音の無い口付けで
強引な契約*]


[ 離された指を
ゆるく握って、ゆるめて。]

――公園走るのは、日課だから。

もちろん、
そうするつもり―――

[置いていく。いつか。
――初めて喫茶店に行ったとき。
――追悼の話を、していて。

くらり、アルコールのせいだけじゃなく揺れる。
ぐ、と。思わず腕の服を、掴んだ。]

……――、…しんぱいだ。わるいか

[額をそのまま押し付ける。心配だが、獏はきっと、長生きだ。人間は、長くて100年生きられない]


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ―トワイライト1階―

[だめじゃない。>>79
違うんだ。本当に、嬉しかったんだ。

流れ込む彼の感情に答えを出してもそれを口には出せなくて、
ああ自分はまた間違えて、嫌われて――、]

 …。

[一階に下りてきたものの客の前に顔を出せる気分では無く、中には久しい常連の顔も混じってはいたのだけれど、いまいち話す気になれなくて。
歓談を行う彼らから隠れるように厨房に滑り込んだ。]

(116) 2015/08/11(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[猿の方の彼は、まだへばりついていたか。
声を上げる彼を何度か無言で撫でて、別に振り払うなんて事しない。
触れられるのは嫌いじゃない。
ただどうしようもなく偶に熱を持ち、それが苦しく、恐ろしい。それだけで。

二階から持ち込んだ食器をシンクに沈める。
今から水を使う。少し濡れるかもしれない。そう伝えて首元や肩、背中に移動するよう進めれば、彼は位置を変えただろうか。
そのままであるなら濡れないよう気を使って、流す水量は控えめに。

目を閉じる。
これも彼で、やはり、熱い。]

(117) 2015/08/11(Tue) 01時頃

【人】 若者 テッド

よ、ろしく。

[>>114こちらも、辿々しく頭を軽く下げるだけ、一礼して。
 約束、してしまった。口約束で、招待状は作らないけれど。]

……なあ、ニホンの夏、怪談って、好きか?

[まさかNGワードとは思わずに、日本のゴースト・トークの話を振ってみる。
 好きだと言われれば、約束の日の会話もスムーズかと考えて。]

(118) 2015/08/11(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[目を開く。]

 …さっき、さ、
 願い事が無いか、って聞いたでしょ。

[ぽつりぽつりと零すのは一人ごとではなく、猿に向けて。
手元は貯めた水をかき混ぜる物の何を洗う訳でもなく、シンクのなかで波紋を揺らした。続く言葉も水面を見つめて、知らぬ者が見ればただの独り言。]

 あれって、追加、いいかな。

[水面を、まぜる。混ぜて、]

 ――苦しいんだ。
 昔からずっとだけど、最近、すごく酷くて。

 楽に、なりたい。

[この苦しさを発散させる方法を、自分は知らない。
胸を満たす知らない熱に溺れそうだ。息が出来ない。
古い痛みはもう枯れた。じゃあ、これは?何時からだっけ。それでも、そんな最近からじゃない。]

(119) 2015/08/11(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 本当に心でも無くせば、楽に、

[辿る記憶はやはり古く、
確か、夜の店で、
     昼の店で、君を見――…]

 …ごめん。やっぱり何でも無い。

 忘れて。

[水面を荒らす。波紋を崩し、スポンジと洗剤を放り込むと、洗い物を始めた。
その後は結局厨房から出ず、客の集う店の方に顔を出す事はなかっただろう。**]

(120) 2015/08/11(Tue) 01時頃


――、……

[ 額を押し付けたのだって
アルコールがちょっと、
箍を外したせいだ。]

無茶しやがって。

[誤魔化すみたいに、言った]


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時頃


メモを貼った。


[コーヒーの水面に、ミルクを投じたくらいの、渦。
その不思議な感覚に、ぐるり、と眩暈を覚え

 こころが火照るから身体が火照る。

そんな簡単なことに、動揺する。
簡単なことで、未知だ。
二人して頬の熱さを確かめることも。]

 あんたの顔色が変わるのも
 こんな感覚、なのか。

[感覚を、確かめる、ぽつり、と。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

え゛。

[唐突な質問に、妙な声が出た。>>118

ちょ……ちょっと、苦手……ですかねえ。
怖い物見たさでつい、ホラー映画とかお化け屋敷とか、見てしまうんですけども。

[だから悪夢を見るのだ。>>1:171
しかし、夜に付き合って、とかこんな質問をしてくるということは、もしや]

……あっ、肝試し?肝試しですか?
だ、大丈夫ですよ!手、思い切り握るかもしれませんが!

[やっぱりなかったことに…と言われると嫌なので、必死に食い下がる。]

(121) 2015/08/11(Tue) 01時頃

メモを貼った。


[体温を手放した指は
その後は、飲み乾かしたグラスに触れた。

すこし冷えて、体温が逃げる。]

 はは、 それを見るのが、おれの日課だねえ。

[片や駆け、片や寝ている、何時かの光景。
思い出して、笑み声を漏らしてから

唇が固まった。黙って、しまった

腕を、布を引く指先に
押し付けられた額から、体温を受け取って。
否応にも縮まることのない寿命の差を思い出して。]

 ……… リツ、

[名前を、絞り出して、それから、]


【人】 若者 テッド

……え。

[予想よりダメな方の反応>>121に、ちらりと不安がよぎった。
 大丈夫だろうか。……大丈夫、だと思いたい。常連の一部は、もう何度か顔を合わせているだろうし。]

肝試し、じゃない。
でも……秘密、な。

[肝試しは、あることないこと――大抵、ないこと――を怖がらずに行動できるか、というようなもの、のはずだ。
 これからの話は100%"あること"だから、ある意味それよりたちが悪い。
 試すも何も、それが現実、だ。だから、その日まで――秘密。]

(122) 2015/08/11(Tue) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時頃


[あの日――深夜の呼び出しにより始まった、>>1:*2
社員同士の戯れを披露する際はやや自慢げだったかもしれない。

誰も、彼も。
かけがえのない、仲間だから。

社員旅行についてはまだ未達成だが、
相談だけでもじゅうぶん楽しかったので笑顔で頷く。

トレイルが非番の日に、別の旅行計画が
持ち上がるのだがそれはまた後日のこと。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[それからいくらかブローリンや他の客や店員と言葉を交わしたか。
しばらく立って窓の外の様子を見ていくらか日が傾いてきているのを確認すると。]

さて、それじゃ僕はこの辺りでお暇しようかな。
また今度もよろしく。
それからホレーショ―にお大事に、って伝えてもらえるかな?
会うようだったらでいいから。

[近くにカウンターで何やら約束を取り付けたらしい二人、彼らがこれからどうするのか、肝心のことまで言うのか、興味は尽きないがそれをおくびにも出さずに席を立つ。
もう少し見ていたい気もするけど、野暮はやめておこう。

だからそう挨拶をすると今日の会計を済ませ、ついでに体調不良らしい店主への言伝を頼み、トワイライトをあとにする。
少し買い出しをして、一度帰って開店まで寝ようと。**]

(123) 2015/08/11(Tue) 01時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時半頃


 
 あんた、いま、そういうのは、反則。

[悪くない。
悪くはないが、―――ずるい。

嬉しいような、苦いような、矢張り甘いような。
慣れない味を口にした、所為か。
いとおしい気持ちが込み上げた。

だから、顎を引き、押し付けられた額の上。
髪の上から、そっと唇を落とす。
子守唄と一緒に母親が送るような
そういう慈しみとは、行動は似て、かけ離れて。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時半頃


[会話の隙間に、そっと聞こえた天邪鬼>>*8の声。

甘いものを苦いもので塞ぐような
あるいはその逆か、彼にも覚えがあるものか。
――― 同じ人ならざる者同士。

困ったなあ、みたく、そっと目を細めた。
アマノの感覚も、今なら僅かでも
獏でも理解出来るような気が、したから**]


メモを貼った。


  だから、こども扱いすんなって

[正しい意味で、そう扱われてないことは解ってる。
これも、きっと甘えのひとつで。
――すべて見透かし、一歩先を行く彼に。
正面から不服を申し立てることが、未熟の証。]

  だめなのは店、じゃなくて休憩室

[損ねた機嫌も、腕を引かれれば抗うことなく凪いでいく。
『ファミリア』に行くことに異論があるわけじゃない。
トレイルだって今後も赴くつもりだ。
時にはひとりで。そして、ふたりで。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[一体何が待っているのだろう。>>122
肝試しではないらしいが、こちらにも不安がよぎる。]

秘密……
……わっかりました。楽しみにしてますから!

[不安はよぎったが、虎徹が自分に酷いことをするとも思えない。多分。ならばいっそ腹を決めて、何があっても怖がらない・挫けないようにすれば大丈夫だと覚悟を決めることにした。

そう決めてしまえば、気持ちも楽になる。]

あ、待ち合わせはここでいいですか?
時間は……

[具体的な話を始めて。**]

(124) 2015/08/11(Tue) 01時半頃

[ 俺はひとつ、瞬いて。
ゆるやかに目を伏せる。恥ずかしくて、目をあわせられなかった と いうか。]

……そ、そう、
なんじゃ、 ない、か。

こういうの、ええと、
あんまり、ない のか?

[獏は、のんびりやだし、――疎いのかもしれない。]


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時半頃


メモを貼った。


【人】 採集人 ブローリン

 …

[濡れる、と促されて、
猿はホレーショーの腕から背へと伝う]

 きぃ…

[シンクからの水音に交じる声を背後で聞いた]

 ぴぁ、きっ きぃ

(125) 2015/08/11(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

……っ、!

[うん、とか、おう、とか、返事すればよかったのに。
 楽しみにしてますから、とはっきり言い切られて、心臓がどきんと跳ねた。]

――――、

[言葉を一つ飲み込む、微妙な間。
 何だよ、お前。何なんだよ、もう。]

……ここで待ち合わせ、は、ちょっと。
教会のとこ、とか、どう。

[いかにも、何か出そうなスポットを指定する。
 時間はもちろん、夜中の12時*]

(126) 2015/08/11(Tue) 01時半頃

["困った"の意味をやや湾曲して受け取り、
過去どれだけ愉しんだのやらと嘆息する。

不機嫌を露わにしたのに、何やら愉快な笑みと。
今後に期待を寄せられれば、勿論と即答。]


  ――…ていうか
  おれの部屋にだってベッドぐらいあるし


[根なし草の誰かさんとは、違うのだと。
良い子は、悪い大人の企みに知らず知らずに乗って、

細く、それでも確かな男の指先を揃えて掴み
その先に素早くひとつ、くちづけと言う名の宣戦布告。]*


【人】 採集人 ブローリン

[心を失うのは、死よりも悪い末路のひとつ。
身を起こした猿の表情は、俯くままの店主には見えなかっただろう。

けれど、忘れて、とホレーショーが続けたから、
猿は聞かなかったかのようにその背へ額を押し付けて]

 ……ききき、き

[ただ、すりすりと甘えて懐く仕草をした]

(127) 2015/08/11(Tue) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 01時半頃


  あー……ホール、コテツひとりだし
  直接注文してくるから、待ってて

[白々しい挑発と計略に真っ向から挑んだ結果の、
己の行いに羞恥が戻ったのは直後のこと。
抱擁で崩れた後ろ髪をくしゃりとかき混ぜる。

少し、落ち着かなければ。舞い上がりすぎだし
そろそろ少し離れなければ――このまま癒着しそうで。

名残惜し気に、身体を剥がし、席を立つ。
何なら一部、配膳も手伝おうか。]


[再びテーブルに戻る時も、やはり、隣。
食事のために多少、隙間を空けても交わす視線の熱は変わらず。]

  ケイは、うちの自慢のシェフだし
  ――…兄貴、みたいなもんだから

[祝福の詰まった品々と軽い揶揄に、照れ臭そうに頷く。
コテツも同じく実年齢は上なのだか、
彼についてはどうしても、年下のように扱ってしまう。
素直じゃなくて、素直すぎて、微笑ましい同僚のひとり。

運ばれる料理は、どれもこれも食欲をそそる。
新たなグラスに注がれた酒に、目を細め。

乾杯の合図の後含むそれは、滑らかに舌を、喉を潤す。]


[ 日課。
毎日、毎日、それが続くならいい。
でも、どうしたって、俺が、いつか。

酔ってるせいだ。
何でもない顔できればいいのに。
ひどくさみしい。
くるしい。]

……エフ、……

[驚いたろう、あやまらないと。
でも、エフもわるい。
そんなこと、言うから。

なお、強く額を押し付ける。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[何でそこなんですか、本当に肝試しじゃないんですか。

問い詰めたくなったが、一度決めたことを簡単に覆すものじゃ、ないって爺さんが言ってた。>>126

……了解、です!

[弱くなりがちな心とは裏腹に、声はしっかりとしていた。**]

(128) 2015/08/11(Tue) 02時頃


―― 反則、って  なに。

[ぎゅ、と服を掴んだまま。
目に水がにじむのを、
隠すようにしながら。]

……っ、…

[ふ、と。額の上に影ができた。
ついで、額にやわらかい触感。
なに、え――キス、され た――?]

…っ、 ―― 〜〜っ。!

[あたまが、まっしろになった。
ずるい、なんだよ、ずるい、ばか。]


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