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【人】 酒屋 ゴドウィンん?若い男の子……… (115) 2015/08/11(Tue) 00時半頃 |
ゆっくり味わいたい…――。
なかなか個性があるが、美味な物ばかりだ。
されど、食べ終わったら。家まで送る。
今のお前を一人外に出しては、あまりに危険だ
[悪魔にでも浚われてしまう、なんて
揶揄を混ぜ込み、声も傍で低く
されど、酔いで色欲を纏う彼への、真の按配
食事に浸る彼の髪に、密会めいた音の無い口付けで
強引な契約*]
[
ゆるく握って、ゆるめて。]
――公園走るのは、日課だから。
もちろん、
そうするつもり―――
[置いていく。いつか。
――初めて喫茶店に行ったとき。
――追悼の話を、していて。
くらり、アルコールのせいだけじゃなく揺れる。
ぐ、と。思わず腕の服を、掴んだ。]
……――、…しんぱいだ。わるいか
[額をそのまま押し付ける。心配だが、獏はきっと、長生きだ。人間は、長くて100年生きられない]
【人】 放蕩者 ホレーショー ―トワイライト1階― (116) 2015/08/11(Tue) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[猿の方の彼は、まだへばりついていたか。 (117) 2015/08/11(Tue) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[目を開く。] (119) 2015/08/11(Tue) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー 本当に心でも無くせば、楽に、 (120) 2015/08/11(Tue) 01時頃 |
――、……
[
アルコールがちょっと、
箍を外したせいだ。]
無茶しやがって。
[誤魔化すみたいに、言った]
メモを貼った。
[コーヒーの水面に、ミルクを投じたくらいの、渦。
その不思議な感覚に、ぐるり、と眩暈を覚え
こころが火照るから身体が火照る。
そんな簡単なことに、動揺する。
簡単なことで、未知だ。
二人
あんたの顔色が変わるのも
こんな感覚、なのか。
[感覚を、確かめる、ぽつり、と。]
メモを貼った。
[体温を手放した指は
その後は、飲み乾かしたグラスに触れた。
すこし冷えて、体温が逃げる。]
はは、 それを見るのが、おれの日課だねえ。
[片や駆け、片や寝ている、何時かの光景。
思い出して、笑み声を漏らしてから
唇が固まった。黙って、しまった
腕を、布を引く指先に
押し付けられた額から、体温を受け取って。
否応にも縮まることのない寿命の差を思い出して。]
……… リツ、
[名前を、絞り出して、それから、]
[あの日――深夜の呼び出しにより始まった、>>1:*2
社員同士の戯れを披露する際はやや自慢げだったかもしれない。
誰も、彼も。
かけがえのない、仲間だから。
社員旅行についてはまだ未達成だが、
相談だけでもじゅうぶん楽しかったので笑顔で頷く。
トレイルが非番の日に、別の旅行計画が
持ち上がるのだがそれはまた後日のこと。
【人】 酒屋 ゴドウィン[それからいくらかブローリンや他の客や店員と言葉を交わしたか。 (123) 2015/08/11(Tue) 01時半頃 |
あんた、いま、そういうのは、反則。
[悪くない。
悪くはないが、―――ずるい。
嬉しいような、苦いような、矢張り甘いような。
慣れない味を口にした、所為か。
いとおしい気持ちが込み上げた。
だから、顎を引き、押し付けられた額の上。
髪の上から、そっと唇を落とす。
子守唄と一緒に母親が送るような
そういう慈しみとは、行動は似て、かけ離れて。]
[会話の隙間に、そっと聞こえた天邪鬼>>*8の声。
甘いものを苦いもので塞ぐような
あるいはその逆か、彼にも覚えがあるものか。
――― 同じ人ならざる者同士。
困ったなあ、みたく、そっと目を細めた。
アマノの感覚も、今なら僅かでも
獏でも理解出来るような気が、したから**]
メモを貼った。
だから、こども扱いすんなって
[正しい意味で、そう扱われてないことは解ってる。
これも、きっと甘えのひとつで。
――すべて見透かし、一歩先を行く彼に。
正面から不服を申し立てることが、未熟の証。]
だめなのは店、じゃなくて休憩室
[損ねた機嫌も、腕を引かれれば抗うことなく凪いでいく。
『ファミリア』に行くことに異論があるわけじゃない。
トレイルだって今後も赴くつもりだ。
時にはひとりで。そして、ふたりで。]
[
ゆるやかに目を伏せる。恥ずかしくて、目をあわせられなかった と いうか。]
……そ、そう、
なんじゃ、 ない、か。
こういうの、ええと、
あんまり、ない のか?
[獏は、のんびりやだし、――疎いのかもしれない。]
メモを貼った。
【人】 採集人 ブローリン … (125) 2015/08/11(Tue) 01時半頃 |
【人】 若者 テッド……っ、! (126) 2015/08/11(Tue) 01時半頃 |
["困った"の意味をやや湾曲して受け取り、
過去どれだけ愉しんだのやらと嘆息する。
不機嫌を露わにしたのに、何やら愉快な笑みと。
今後に期待を寄せられれば、勿論と即答。]
――…ていうか
おれの部屋にだってベッドぐらいあるし
[根なし草の誰かさんとは、違うのだと。
良い子は、悪い大人の企みに知らず知らずに乗って、
細く、それでも確かな男の指先を揃えて掴み
その先に素早くひとつ、くちづけと言う名の宣戦布告。]*
【人】 採集人 ブローリン[心を失うのは、死よりも悪い末路のひとつ。 (127) 2015/08/11(Tue) 01時半頃 |
あー……ホール、コテツひとりだし
直接注文してくるから、待ってて
[白々しい挑発と計略に真っ向から挑んだ結果の、
己の行いに羞恥が戻ったのは直後のこと。
抱擁で崩れた後ろ髪をくしゃりとかき混ぜる。
少し、落ち着かなければ。舞い上がりすぎだし
そろそろ少し離れなければ――このまま癒着しそうで。
名残惜し気に、身体を剥がし、席を立つ。
何なら一部、配膳も手伝おうか。]
[再びテーブルに戻る時も、やはり、隣。
食事のために多少、隙間を空けても交わす視線の熱は変わらず。]
ケイは、うちの自慢のシェフだし
――…兄貴、みたいなもんだから
[祝福の詰まった品々と軽い揶揄に、照れ臭そうに頷く。
コテツも同じく実年齢は上なのだか、
彼についてはどうしても、年下のように扱ってしまう。
素直じゃなくて、素直すぎて、微笑ましい同僚のひとり。
運ばれる料理は、どれもこれも食欲をそそる。
新たなグラスに注がれた酒に、目を細め。
乾杯の合図の後含むそれは、滑らかに舌を、喉を潤す。]
[
毎日、毎日、それが続くならいい。
でも、どうしたって、俺が、いつか。
酔ってるせいだ。
何でもない顔できればいいのに。
ひどくさみしい。
くるしい。]
……エフ、……
[驚いたろう、あやまらないと。
でも、エフもわるい。
そんなこと、言うから。
なお、強く額を押し付ける。]
―― 反則、って なに。
[ぎゅ、と服を掴んだまま。
目に水がにじむのを、
隠すようにしながら。]
……っ、…
[ふ、と。額の上に影ができた。
ついで、額にやわらかい触感。
なに、え――キス、され た――?]
…っ、 ―― 〜〜っ。!
[あたまが、まっしろになった。
ずるい、なんだよ、ずるい、ばか。]
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