192 革命の嵐
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[奴らは自由を叫ぶが、世界で初めて市民革命の起きた国がどうなったか、まるで学んではいない。 国王を処刑した後は、全土で粛清の嵐が吹き荒れた。 少しでも反革命分子と見做された者は投獄され、次々にギロチン台に送られた。 次に、革命政府を作った指導者たちは互いに争い、暗殺と処刑を繰り返した。 それら全てが「自由と平等」の美名のために行われたのだ。 狂信者どもは、それが地上に善美をもたらす正義の行いと信じて疑わなかった。
最終的には恐怖政治は打倒され、革命家たちは全員処刑された。 自由と平等を得た愚かな民衆は、自分たちを支配してくれる強い指導者を欲し、若い英雄を選び皇帝とした。 自由は無に帰し、王制が復古した。
民衆は完全なる自由など欲していない。 欲しいのは腹いっぱい食う自由、自分だけが傷つけられない自由だ。 食わせ、保護を与えてくれる者になら誰にでも尻尾を振り、自ら軛に繋がれる。 それが真理だと、ニコライは考えていた。*]
(42) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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妻「どんな夫婦でも、意見があうってことは、あまりないのよね」
夫「いや、そんなことはない」
[自分がここに送り込まれた経緯は語らず、そんなジョークとウォッカばかりを口にするのであった。**]
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[じき、フランシスカが到着し。同志からの非難>>3:34と忠告>>3:53を聞き。
「裏切り者」と聞けば、一瞬驚いたような表情を浮かべるが。 二秒ほどして、口元を真剣なものに戻して。その時の表情を問う。悲しそうな笑みだったとでも答えるならば。表情がごく僅かに、困ったような、不敵に笑んだかのような、複雑な表情に変わる]
裏切り者と、そう言ったんだな。彼が。しかし明確な非難ではなかったと。 ………そうか。
[エリアスは、同志の言葉をこう解釈する。 「僕たちは君を助けない。だから好きにしろ。異論があるなら生きて伝えに来い」 ……こんなところだろうと。]
………いや困った。僕があれを何とかするとして、しかも僕は生き延びねばならないのだな……そうしなくては、弁明もできない。 [熱が一刻一刻と高まって行く中、彼の言葉はそれでもなお文学の作法に則ったものだった。作家魂がそうさせるのか、まだ余裕があるのか、その判別は難しいだろうが。
忠告に関しては、] ……裏切り者に忠告するには、随分と丁寧じゃないか。
[軽く、冗談交じりのような軽く感想を述べておいてから]
(43) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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確かにそうだな……ともすれば、これは何者か……下手をすれば、貴族筋からの介入の可能性もあるか。……もしそうなら、下手は踏めないな。 無茶をせずとも、利用できるところだけ利用すればいいとでも言いたいのだろうが…… ……何もかもを綯い交ぜにして、連中と同志を一緒くたに悪党とされることを。僕は望まない。
[可能性はあると言いつつも、その推測が的中している可能性は考えもせず。 「すまないな、同志シーマ」と小さく呟いて。 どうするべきなのか思案の表情を浮かべ、30秒ほどそうして。 フランシスカの方に向き直り、問う]
……フランシスカさん。情報屋と見込んで、あなたの意見を聞きたい。
(44) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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彼等に偽の情報を信じ込ませ、何もかもが手遅れになる前に、彼等自身に手を止めさせることは可能と思うか。 情報は……そうだな。 「これら一連の騒動は、我々の地位を貶めるための貴族の陰謀だ。参加した者は反乱分子として一族もろとも処刑の目に遭う」……かな。
[そう言って、フランシスカの回答を待っている。 もし彼女がそれについて、僅かでも可能性があるというなら、彼は自身の計画を実行に移すだろう。それが危険であったとしても、元々革命家寄りの自分。危険が増えることなど大したことでは無いと**]
(45) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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―回想:港へ向かう途中― すまないが、よろしく頼む。
[シメオンへの伝言について謝罪と共に依頼をした後。
フランシスカから自分に対して投げられた言葉>>3:43。 自分自身を守ることを忘れないでと。 自分はきっと必要な人だと。]
……すまないが、自分を守り切るという約束は出来ない。 僕も革命を目指すものである故だ。 ただ、努力はしてみよう。ありがとう、フランシスカ!
[既に方向を食糧庫の方向へ変えて動き始めていたから、彼女に言葉を届けるのには若干声を張る必要があった。 それでもなお、伝わったという事自体は彼女に返さねばならないと思ったから、それなりに大きな声で返して。
フランシスカは何か更に言葉を返しただろうか。 いずれにせよ、これで一旦彼女の姿は見えなくなった] ―回想終わり―
(46) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 00時頃
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ー 教会 ー
[門を破って来たらしい先頭の男は武器を手にしていて、辺り構わず椅子や壁を破壊しはじめた。]
な、な、なにを、なにをするんじゃ!?
[驚いて声を上げてから、しまったと思ったがもう遅い。屈強な男衆が数人こちらへと向かってきて]
『なんだぁ、このジジイは?』『おい、やっちまえ!』
[ビシリと体に響く衝動。気づくと床に横になって倒れていた。]
………や、やめ、んか……ゴホッゴホッ
[息苦しさの中、掠れた声を絞り出す]
(47) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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[そうして、シメオンがその場を離れるまでを見届けたなら、 三毛猫は優雅さを取り戻した足取りで歩み出す。
向かう先は淫売宿ではなく、人間たちが騒がしくしている場所**]
(48) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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[なおも咳き込んでいると上の方から声がする。]
『ジジイなんざぁ、ほっとけ』『…そうだな』『それよりも……』
[痛みに涙の滲んだ目に映ったのは、壇上に土足で乗り上げ十字架を引き下ろす者、燭台や香枦を奪い去る者、絵画や彫像を傷つけたり、取り去る者の姿だった。**]
(49) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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―ヴィーゾフ号・船倉―
[船倉に襤褸のように投げこまれたソーフィヤを、女たちの憎悪の視線が迎えた。
怪我を負った娘に更なる暴力を加える者はなかったが、手当てをしようと考える者もいない。
革命家の女たちも、学のない娼婦の癖に指導者のシメオンにまとわりつく娘を疎んでいたから、邪魔な荷物でも扱うかのように乱暴に船倉の隅に転がされ、顧みるものもない]
――……。
[いつしか革命家の女たちと、商売女たちが言い争っていた。
革命家は無知を恥じるどころか男に隷属し、革命の戦列に身を投じない商売女を嘆き。
彼女たちの――いわば巻き添えとなった商売女は、革命の理想を無意味だと断定する。
お互いの身勝手さと蒙昧さを口汚く罵しる言葉を、痛む頭でぼんやりと聞きながら、シメオンと出会った日のことを思い出していた]
[その日、ソーフィヤは嗜虐趣味を持つ客に買われ、殺されなかっただけでも幸運と言えるほどに嬲られた。
帰り道。ぼろぼろの身体を引き摺り淫売宿に戻る娼婦を、擦れ違う人は誰一人気にもかけない。
己の境遇のあまりの惨めさと苦痛のあまり座り込み、それでも涙は堪えて動けないでいると、声を掛け、手を差し伸べてくる若い男がいた。
ソーフィヤはその男に見覚えがあった。
淫売宿に出入りするくせに、女を買うでもなく密談と陰謀を繰り返している男。
軽薄で綺麗ごとばかりを吐く胡散臭い――自称革命家。
それが、娘がシメオンという男に抱いていた印象だ]
触わらないで!!
どうせ、あんたも私のことを、どうとでもしていい淫売だと思っているんでしょう!
口ではどんなに綺麗ごとを言ったって、私には分かるんだからっ!
[差し伸べられた手を邪険に払いのけ、遂にはぼろぼろと涙を零し喚き立てるソーフィヤを、どうしてかシメオンは見限らず、泣き止むまでその場を離れることもなかった。
彼があの日、何と言って自分を慰めてくれたのかすら覚えてはいなかったけれど。
子供のように手を引かれながら歩いた帰り道から、ソーフィヤの革命は始まったのだ**]
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[「国体の維持」という点において、自分と内務大臣の利害は一致している。 ならば、ここは一旦内乱の早期鎮圧に向けて、彼と協調した方が良い。 配下のひとりを呼び、その耳に命令を吹き込む。]
騒いでいる民衆に、何種類かの噂を流しなさい。 「戦艦を占領し、反乱を企図した首謀者は既に軍に逮捕、拘束された。今起きている騒乱は残党によるものに過ぎず、遠からず収束する」 「反乱に加担した者、騒乱に乗じて略奪した者は、全員反乱分子と見做して処刑される」 「治安維持に協力した市民には、後ほど皇帝陛下より褒美を賜るだろう」 ……信憑性は乏しくて構いません。できるだけ拡散させなさい。
[ここら辺の細かい加減は、腹心の従僕ならばすぐに汲み取って、ニコライの意図以上の結果を出してくれただろうが、不在時の対応を任せるために西風宮に置いてきてしまった。 彼が今ここにいてくれたらと、残念でならない。]
(50) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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[報告は、あまりに突然のことだった]
西風宮が…!?
[突然の砲撃音に身体を竦め、何が起きたのかを確かめようとした時に届いた報告。 何度か見たことはあるが、西風宮にも彼の侍従や家臣は居たはずだ。 従兄は西風宮に居なかった為怪我は無いようだが、彼の心中を考えれば顔が曇った]
…革命家は、貴族を倒そうとしているのでしょうか。
[ようやく悟った、自分の地位と立場。 夢を壊さなければ、自分の身や家族の安全を保障出来ないという事。]
(51) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[今ひとりへは、声を潜めるのみで命を下す。]
アリョーシャ、いやアレクセイ公子の居場所を探し出して、安否を確認し、私が「大至急進言したき儀があるのですぐに伺います」と言っていたとお伝えしなさい。 帝宮にお戻りならば良し、でないならば……
[心当たりの二三箇所を告げ、すぐに向かわせた。]
(52) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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[と、そこへ侍従がやってきて、プーシキナ家からの使者を名乗る者が来ているという知らせがあった。 面会したプーシキナ家の召使は、ニコライが無事なのを確認するとホッと安堵した様子で、ポーチュラカからの手紙を差し出した。]
ポーシャが私に……?
[まだ幼さの残る従妹が何故今この時に私に手紙を、と疑問に感じつつも、封を切って開けると、少女らしい優しい書き文字が並んでいた。>>3:51 文面を読み取り、ニコライは小さな溜息をついた。]
(53) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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[従妹は何を見、何に触れて、このような考えを持つに至ったのか。 温室の花のように、世の中から隔離され育てられたものを。
世間知らずの子供の迷いと切り捨てるは容易いが、無下に扱えば誤った方向に道を逸れてしまう可能性もある。 それはニコライとしても好ましくない。 故に、能う限り誠実に向きあうことにした。
侍従にペンと紙を所望し持ってきてもらうと、従妹への返答をしたためた。]
(54) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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[>>3:53青年の言葉は、歩き出した女の足を止めさせた。 忠告と、強い意志。そのどちらも受け止めて、頷きを返した後]
デモ。 イリヤさんダケじゃ、きっと足りナい。 だからアナタも、気をつケて。 アナタの目で見たモノ、為したコトを語る為二。 アナタの志ヲ、貫く為二。
[既に港を離れた舟の上、どこまで声が届いたものかは解らない。 けれど、女は彼に声を返し。 そして女は、今度こそ振り返ることなく食糧庫へ向かい駆け出した]
(55) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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─ →食糧庫 ─
[港から離れ、その場所に近付いた女の耳と目に入る喧騒は酷いものだった。 >>2既に暴徒と化している輩に巻き込まれぬまま食糧庫に近付く事は難しく、女は服の裾を破き顔を覆い隠し。 あえて暴徒に紛れ込むことで、己に被害が向かぬようにした。 そうしてまでエリアスを探す義理など女には無いはずだったのだが、託された声を届ける為に。 女は何時からか気付かぬ内に、革命家へと肩入れをしていることを自覚した。 もう一つ、女の心を占める想いが今の女の動く理由でもあるのだが]
イリヤさん。良かった、無事デ。
[押し合う人を掻き分け、この惨状を見遣る男を見つけ名を呼ぶ。 危険を避ける為物陰に彼を引き込んだ後、>>43港で交わした革命家とのやり取りを伝え、その表情の変化を見つめた。 >>44推測を口にした男に、女も同意の頷きを返した]
(56) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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コレを理由に、弾圧ガ増す可能性もアる。 革命の動キ、だけジャなく。 私タチが悪いノだから困窮モ仕方ない。 そんな大義名分にスるのは、きっと簡単。
それデ苦しムのは、真っ当ニ生きてる、関係ない人達。 そんな未来ハ、私モ避けたい。
[たまたま遭遇しただけの女の境遇に泣いてくれた男の顔を思い、話す。 彼はきっと誰に対しても同じことをする。 もしもこの推測が実際のものになったなら。彼はどれ程悲しむことか。 そんなこと、女は望まない。 彼にはいつも笑っていて欲しい、だから女は苦しむ人が少しでも出ないように願い、動くのだ]
(57) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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ソレで止めるノは、難しい。 もっト人数がアれば出来タかもしれないケレど、一人二人程度じゃ広げルだけの時間が足りナい。
一度動き出しタものヲ、小石一つデ止めるなんて出来なイでしょう?
ダから、私は無理だト思う。
[>>45男の問いかけに、女がまず返したのは否定。 けれど、一旦言葉を止めると視線を喧騒の逆へと向けて]
今、この場デはネ。
(58) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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たとえバ。 酒場二行けば、飲んでいる人達ノ中デこの襲撃ヲ良く思わない人は必ズ居る。 その人達に情報ヲ流せバ、後は広げテ、動いてくれル。
『貴族達ガ、革命の芽ヲ摘む為濡れ衣ヲ着せようト襲撃ヲ起こしタ』とカ。 相手に合わせて、噂を変えるコトも必要。
何軒カ酒場を巡っテから聞いた話トして噂を流せバ、誰かガ言ってたっテ信憑性モ出る。
[女の挙げた例えは、そう外れたものでもないと女本人は知らないが。 大衆心理を止めるのは、同じ大衆心理を利用するべきだと女は主張した。 エリアスの同意を得られずとも、女は自分が口にした通りの行動を起こす為酒場に向かう。 それまでと違う性急な行動は疑惑の目を集めやすいリスクも増すと知りながら**]
(59) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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「可愛いポーシャへ
心配しているかも知れないが、私は無事でいるから安心して下さい。 今は、あなたのお父上と共に、宮城で陛下をお助けするために働いています。
私は帝国第一の臣として、帝国に忠誠を尽くし、常に国家の繁栄のために行動しています。 英雄の血を引く名門に生まれた私は、幼い頃より貴きの持つ血の伝統と責務の重さを言い聞かされて育てられました。 権門の家に生まれた者は、そうでない下々の安寧を図る義務があります。 貴族とは、決して生まれ持った特権を振るうだけの者であってはいけません。 社会に尽くす、無私の心を持って初めて、真の貴族と呼べるのです。
国家の運営に携われば、より多くの国民に幸福をもたらすために、時には少数に不利益をもたらすこともあるでしょう。 その決断をし、責を負うのは、能力を与えられた者の務めです。 無知なものは誹るでしょうが、私たちの正しさは後世の歴史が証明してくれる筈です。
(60) 2014/09/08(Mon) 03時頃
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ポーシャはまず自分の身の安全を第一に考え、家族に心配をかけるような軽挙は慎んで下さい。 あなたはまだ若いのですから。
これから帝国は動乱の時代を迎えるでしょう。 どうか貴族の誇りを忘れず、強く生きて下さい。
あなたの従兄コーリャより」
(61) 2014/09/08(Mon) 03時頃
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[書き上げると、印章指輪で封をし、プーシキナ家の使者に渡した。
自分が今何をしているか、どんな立場で、何を目的として動いているかは、可愛がっている従妹にも明かせなかった。 誰がその手紙を入手して読むか分からないからだ。 また、多感で潔癖な年頃の少女に聞かせて良い内容でもない。
だがそれ以外の、自分の志については、全て嘘偽りなく語ったつもりである。 願わくば少女が自分の心の内を理解し、この革命騒ぎに関わらないでいてくれるように祈った。**]
(62) 2014/09/08(Mon) 03時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 03時半頃
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―食糧倉庫近くの川辺― [フランシスカの願い>>57。それは、自分の理由とは異なるものではあったけれど、望む結果は同じで。 そのことが、彼に一つの自覚を喚び起こす。自分も、思っていたよりもこの革命に肩入れしていたのだと。そうでなければ、「理由が違うのに望む結果が同じ」など起きるものか、と。
さて。フランシスカの評価>>58を神妙な顔で聞く。 その評価はある種予想したものではあった。何とか出来る方法が彼女から出てこないかとわずかに期待もしていたがゆえ、少なからず落胆した。 だからこそ、「今、この場では」という条件付けの言葉には、驚きと期待の目を向ける。
自分ひとりでは決して辿り着くことのなかっただろう作戦>>59に、どうやら心から感心したようで]
……なるほど、さすがだ。……ならば早速……え?
[最初に提案したがゆえ、それをすべきは自分だと思っていたが。 彼女はその行動を彼女自身で遂行するという。「君は自分が囚われの身となるリスクを解っているのか?」という問いかけが喉から出かけるが、彼女の目と表情がそれを押し留め、聞くまでも無いと断じさせた。 この女性にもまた覚悟がある。それを悟るには十分だった]
(63) 2014/09/08(Mon) 07時頃
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わかった。あなたが行ってくれるというならば、僕が行くよりいいだろう。 僕のような者が酒場に行っては悪目立ちしてしまうから。
それならば、僕は教会の方に行こう。あちらも人が集まるし、酒場よりは慣れているから。
[そう言い、フランシスカの目を見て頷けば]
……君さえ良ければ、今だけはこう呼ばせてくれ……同志、フランシスカ。 どうか、無事で。
[理由は違えど理想の結果は同じはず。 だからエリアスは、“同志”という言葉を選んだ。共に戦う身として。 もうちょっと余裕があれば、エリアスという愛称を伝えても良かったのだが。呼び方にこだわるのは再会してからでいいかと、今は伝えなかった。
そうして、彼女とは別の方向へ動き始めた**]
(64) 2014/09/08(Mon) 07時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 07時頃
− 流刑地 −
問い。
月と帝都では、どっちが遠くにあるか?
答え。帝都。
月はここからも見えるが帝都はどうしたって見えないから。
[あいかわらずジョークを披露中。]
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 11時頃
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ー 教会 ー
『おやめなさい!なんということを……!』
[神父の声が聴こえる。奥から出て来たのだろう、声を震わせて。]
うぅ……あ、危ない……
[目が霞んでよく見えないが、神父は説得を試みているようだ。 その声はこの無法者達に届くのだろうか。**]
(65) 2014/09/08(Mon) 12時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 12時頃
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