6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[かくして、白鴉は闇の手中へ――**]
(125) 2010/03/25(Thu) 02時頃
|
|
[先の一撃ごときで黄昏が倒れることはないだろう。 今のはほんの腕慣らし。本当の絶望は、これから。 白銀(しろ)に漆黒(くろ)の羽根を散らし、焔の左と月の輝きを湛える右を細めて。] さあ、どんな風に私に殺(あい)されたい? ――きみに選ばせてあげるよ? [とても、とても、優しく。 そして、残酷に―――― *微笑う。*]
(126) 2010/03/25(Thu) 02時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時頃
|
[亮の元に一つの影が気配を持ちやってきた。>>43]
おや、珍しいお客様です。一体どなたで……ご用件は何でしょうか。
(127) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
|
|
[戦いの様子を見ながら呟く。]
しかし、あれです。あの娘……リンデルと言いましたっけ。
あの娘は暁、セシルを偽りのジーニアスではないと判断したのにセシルは自分に牙を向けてきている。 そして当のセシルはまた別の敵を倒しにいこうとしている。
リンデルの言うように、そのまま偽りのジーニアス、漆黒の王を倒しにい行けばよいことなのに……。
−若いな。力はあるが所詮はあいつの息子だ。目先の事に捕らわれ大事な事が見えていない。
(128) 2010/03/25(Thu) 08時頃
|
|
[そのセシルが自分の元に影を送ったのはどのような意図があるのか、とても興味があった。]
(129) 2010/03/25(Thu) 08時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 08時頃
|
氷翼刃《フリーレン・フリューゲル》!! [ガラガラ蛇《ラトルスネーク》に使った時と同種の攻撃。 蒼き翼が散り、氷の魔力を宿らせた氷青色の刃となり――闇狼《フェンリル》に次々と刺さっていく。 だが] ……っ。 こいつら、あれだけの氷刃が刺さっても、突進をやめない…! ――っああ! [乱暴に転回して再び突進を開始する闇狼《フェンリル》。 その敏捷さはリンデルを翻弄し――猛る牙を既の所で避けるも、身体を強かに地面にぶつける。 腕や頭に、鈍い痛みが走った]
(130) 2010/03/25(Thu) 09時頃
|
|
っく…騎士《ナイト》!! 僧正《ビショップ》!! [鋭い声で名を呼ぶは影の騎士。馳せ参じた彼は大盾で再び牙を防ぐ。 その防壁も、闇狼《フェンリル》相手となってはいつまで保てるかは不安だが…。 そして新たに鏡から喚ばれた僧正は、ベネットを護るために駆けていく] ベネット、あなたまで巻き添えになってしまう危険があります。 できるだけ、あの狗(イヌ)どもから離れていてください。 [そう告げ、闇狼《フェンリル》たちに向き直る]
(131) 2010/03/25(Thu) 09時頃
|
|
――狗(イヌ)どもッ! これだけで満足でないなら……更にもてなして差し上げましょう!
[彼女の意思に連動し、リンデルの足元に――月詠の民《ルナ・イリューシュカ》の紋章が現れる。
そして――切り取ったかのように。 闇狼《フェンリル》たちがいる空間だけ、急激に温度が下がっていく。 彼らの天空(そら)だけ、雪が吹きすさび始める]
――宵闇のウィ・ナの名において。 失われし《メル=ヒェーン魔術体系》、再び具現せん。
(132) 2010/03/25(Thu) 09時頃
|
|
氷雪の王座に坐す偉大なる女王よ。
数多の戦士の心を屠りし力、もう一度ここに示せ。
無慈悲なる微笑と高らかなる嘲笑をもって。 真白の眷属と逆十字の鉄槌をもって。
――我が前に立ちはだかる、薄汚き下郎の罪を清めよッ! 雪の女王の断罪《シュネデルネーゲ・クロイツ》!!
[――吹雪の天空(そら)より。 女王の微笑みよりも凍てつく、一対の逆十字の氷剣がきたる――
二つの氷剣は、闇狼《フェンリル》たちを串刺しにしてしまう。
残されたわずかな力で抵抗する闇狼《フェンリル》――しかし間もなく、観念したかのように尻尾がだらんと垂れ、そのままかき消えた]
(133) 2010/03/25(Thu) 09時頃
|
|
…かあさまっ!
[闇狼《フェンリル》を倒し、聖母(はは)の名を呼ぶ。
――それは迷子になった幼い少女のようで]
……そん、な。
[《光》である聖母(はは)のやさしき気配は、地上にはない。
代わりに、ウィ・ナを嘲笑う闇が、天へと昇っていくのを感じ――表情(かお)から、色が失われていく]
(134) 2010/03/25(Thu) 09時頃
|
|
――――かあさまあああああっ……!!
[銀と蒼から、涙が溢れる。
――魂の叫喚(さけび)は、片翼へと届いただろうか?]
(135) 2010/03/25(Thu) 09時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 09時頃
|
−回想−
[漆黒の王<<モーリオン>>の言葉に反応したのはラルフだった。]
−お久しぶりだな、漆黒の王<<モーリオン>>。 私の名を覚えていたとは光栄だ。しかし……久しぶりの復活で肝心な事を忘れてしまったのか?
かつて世界を手に入れようとしたこの私、魔王ラルフを。
(136) 2010/03/25(Thu) 09時頃
|
|
――――っ……! [びくり、と白銀の動きが止む。 こえが。魂の旋律《こえ》が。片翼の叫喚《こえ》が。聴こえた、きがして。] ……ウィ、ナ…………、っ母上……ッ!? [邪気が彩る紅と金に、微かに走る、動揺。 それは憎(いとし)きもの――黄昏――の眼にどう映っただろうか。]
(137) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
|
|
魔王ラルフ?
[亮が驚くのも無理はない。ラルフと言えば思い浮かべるのはあのラルフ・ブラウンの事でまた別のラルフがいたとは思いもしない。]
−一から説明をしよう。
[ラルフが全ての説明をはじめる]
(138) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
|
|
−かつて、モーリオンには同じ王としての友というか、仲間がいた。もっとも、向こうが私を仲間と思っていたかは不明だがな。
それが私、魔王ラルフだ。魔王、というのは漆黒の王に対する通称のような物か。
時折漆黒の王<<モーリオン>>の力を借りたり、あるいは私が彼に力を貸したりとしていた。 しかし、前回の聖戦で私は倒され、力を封印され独裁者として民を支配するべく転生した。
君はその更なる転生体なのだよ、長谷川亮。
(139) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 09時半頃
|
[ビアンカを懐かしそうに見ている]
そうか……お前があの時のビアンカか。あまりにも様子が変わっていたので不覚にもわからなかったよ。
あいつと一緒になると幸せにはなれないと何度も警告をしたのだが……。もっとも、あいつは優しい奴でもあったからその点では幸せだったのかも知れないな。
(140) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
|
|
−世界を滅ぼし最初からやり直そう、というお前の志は悪くはない。事実私も人間はろくでもない奴らだとは思っているよ。
−だけど、このまま世界を滅亡させても結局は同じことになるだろうな。 争いは止まらず、水の汚れもそのまま。そしてそうなったらまた壊す。そういうのも嫌いではないが、労力の無駄遣いだ。
−人間が間違っているというなら滅ぼすよりも支配した方が有効だよ。あいつらは正しいとわかった物には盲信するからな。
(141) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 09時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 10時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 10時頃
|
[わらいごえ、嗤い声]
迷ってなどいない。 判っていたとも。貴方はわたしを、殺しにくると。
[それでもわたしは、暁がいないのは嫌だった。
あたまがいたい]
・・・・・・っ!
[邪気が押し寄せ、わたしの身体をすり抜ける。
暁は気づいていない。 幻影は、死ぬ肉体を持たないことに。
いたい、いたい、うるさい]
(142) 2010/03/25(Thu) 10時頃
|
|
―今ではないいつか 誰かの 記憶―
あなたの傷を癒しましょう あなたの悲しみを消しましょう あなたの弱さを受け入れましょう あなたの怒りを鎮めましょう あなたの罪を赦しましょう
[光は唄う 慈愛に満ちた声《おと》で それは"全ての母の子守唄《マザーオブパール》"]
(143) 2010/03/25(Thu) 10時頃
|
|
っ…………?
[嗚咽を漏らしていると――鏡がリンデルを抱擁するかのような、やさしい――あたたかさをもち始める]
……にいさま? ……オスカル?
――――薔薇?
[光が創ったのは薔薇の形象(かたち)。
しかし、光が消えるとそれは色を完全になくし]
――まさか、奇しき薔薇《ローザミスティカ》?
[ああ、やっと。 やっと見つかった――。
そんなこえが、きこえた]
(144) 2010/03/25(Thu) 10時頃
|
|
[導かれるように、色無き薔薇を髪に挿せば、 融合《フュージョン》し――宵闇《アリス》の一部となる。
――ドクン
魔導兵装の蒼が、役割を終えたとばかりに崩れていく。
背中を纏う輝きが、純白の翼を創る。
籠の鳥《ニュートラル》であった宵闇《ウィ・ナ》は――
Σερ φ,Σεραφε μ/Σεραφ μ
熾天使《セラフ》として、覚醒を遂げた]
(145) 2010/03/25(Thu) 10時頃
|
|
[(>>121)リンデルの言葉に、ベネットは弱々しく首を振る]
心は…心は大切…愛も憎しみも全て平等に−−−
でも…でも俺は中立を守るものとして…俺には心なんて要らない−−− 闇に憎しみに傾くのを哀しみ、愛を慈しみが歪むのを哀しむ−−−
[揺らぐ
揺らぐ
ゆらぐ]
(146) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
|
|
[戦い傷つくリンデルを、彼は虚ろに見つめるばかり…
セフィラの1対9の黄金率も崩れた今、彼の力では乱れる魔力≪マナ≫を、世界を平定する事は最早不可能]
作り直したほうが、いいのか? ここで全てを諦めて・・・ −−−すべての命を糧に、新たな命の創造を…?
(147) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
|
|
[−−−と、その時、視界に純白の翼が広がった(>>145)
リンデル…−−−熾天使《セラフ》…
[その白き翼で思い出すのは、時渡りの白鴉−−−慈愛のビアンカの姿]
諦めたら…そこで終了…
[ぽつりと呟いたのは、有名な漫画の一節]
(148) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
|
――ひめさま。
[奇しき薔薇から、《黄昏》の。 怨嗟と悲哀の感情が、流れ込んでくる]
…私は、なにひとつ、気づけなかった……。
ごめんなさい……。 ごめんなさい……!
[届くわけでもないのに、謝罪の言葉を紡ぐ。
その後悔《リグレット》は、誰に向けてのもの――?]
(149) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
|
[なにひとつ、わかったつもりでわかってなどいなかった。
《暁》の想いを。 《月》の想いを。 《黄昏》の想いを。
――無知という、罪科]
……そうだ、私は…あの時。あのひとに。
[――鏡を現視(み)ながら、祈ったのだった。
その祈りのちからがアリスのちからと合わさり――《黄昏》を捉える匣(おり)を生み出したのだろう]
(150) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 11時頃
|
―左の焔に眠る真実の記憶― [ふたりの女神。ふたごの女神。 最初(はじめ)に出逢ったのは―― 黄昏。] [燃える夕陽の緋色の髪。 天(そら)を染め上げる、黄昏の瞳。 彼女は、光だった。 とても、とても、眩しかった。] [……だからだろうか?] [暁は、瞼を閉じた。]
(151) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
|
―現在:楽園《エリュシオン》、そして煉獄《カサルティリオ》― [閉じた瞼を、開く。 右に宿るは月の輝光(ひかり)。] ……赦さない。 [憎(いとし)き幻影。 赦さない。いや、正しくは―― 赦 せ ない。] [――ああ、堕ちる。 漆黒に染まった翼。冥府の流れ《アケローン》の激流の音が、聴こえる。きこえる。 還る場所は、ただひとつ。 第九の監獄《コキュートス》。嘆きの河の凍てつく流れの、その果て。 最後の監獄《ジュデッカ》――]
(152) 2010/03/25(Thu) 11時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 11時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 11時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時頃
|
[けれど、月は嘲笑いながら彼女の罪を謳う]
貴女の傷を癒せるのは誰? 貴女の悲しみを消せるのは誰? 貴女の弱さを受け入れるのは誰? 貴女の怒りを鎮めるのは誰? 貴女の罪を赦せるのは誰?
貴女はただの"光"――その強い光は人の身を灼く 私はただの"光"――だから私には何もないの 私にできるのは、ただ唄い、祈ることだけ
[白鴉の瞳から涙《ひかり》が零れた それに呼応するように、ベネットの持つ鷹目石《ホークアイ》が温かい光を放つ――]
(153) 2010/03/25(Thu) 12時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時頃
|
―左の焔に眠る真実の記憶― [物言わぬ月の骸を抱き寄せる。 ――ああ、愛しき月。私の月(せかい)。初めて出逢った、光でも闇でもない、輝光(ひかり)。 夜の帳の蒼い髪を、撫でて。 つめたい唇に、そっと、唇を重ねる。] 愛する人よ、どうか。 どうかまだ、消えないで。 [それは、暁がこの世に遺した最期の記憶。 欠けた月を追う前の―――― 最期の、記憶。]
(154) 2010/03/25(Thu) 12時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時半頃
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る