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私もよく知らないけど…。 殺人事件って聞いても、関心なさそうだったのがちょっと気になったかも…、 何を考えているのかわからない感じで。
[モニカにベネットの印象を尋ねられれば、すこし前の事を思い出し。]
(264) 2011/01/18(Tue) 23時半頃
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当面の目的は信用出来る人間を探す事か。 ったく、こんな事になるなら貴重なダウジングはあのクソ野郎じゃなくてもっと他の人に使っておけばよかったぜ。
そもそも誰かに霊が憑いてたとしてそれを告発したところで信じてもらえるか?
……難しいよなぁ、俺なら何言ってんだコイツぐらいに思うぞ。 しかも物理的な証拠なんて出ないだろうしなー。
……おいおい、これじゃ俺が圧倒的不利じゃんかよ。 俺だけでもずらかりたいけどこの雪じゃなぁ、確実に逃げようとちょっとでもペンションから離れたら死ぬだろうし。 あー、いやだー、こんな事なら一般人で収まっとけばよかった、事態を好転させる手がわかんねぇ。
[がしがしと頭を搔いてカーテンを閉め、ベッドに飛び込む]
(265) 2011/01/18(Tue) 23時半頃
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ベネットねぇ…。少し言葉を交わしたことはあるが――
[モニカの問いかけに言葉を濁し]
今ここにほぼ全員集まってるよな。 居ないやつも呼んだ方がいいのかも知れんね。
…部屋がどこかわかんねぇが。
(266) 2011/01/18(Tue) 23時半頃
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聞いてくださるかどうかは、その通りなのですが…。 ヤニク様も、口論の後では自分から出辛いかもしれませんし…。
[アイリスが問いかけるのにつられるように、自分もイアンのほうを向いた]
(267) 2011/01/18(Tue) 23時半頃
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[ポーチュラカとアイリスの提案に頷き]
アイツあんま俺の話聞かねえけどなぁ。 つか、全員で行きゃいいんじゃねえの? ラルフも、ヤニクも、作家センセも。 出てこなかったら部屋の前で待ってればいいんじゃね。全員で。 廊下寒いんで対策いるけどさ。
[モニカの話>>259にさて、とジェスチャーをして]
本の通りに話が進んでる。 犯人がこの通りにやってるって考えると怪しくなるんじゃないの? その前に、本の出処が気になるけどネ。
(268) 2011/01/18(Tue) 23時半頃
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イアンは、ドナルドの言葉を聞けば、テーブルに置き放してある宿帳を顎で指した。
2011/01/18(Tue) 23時半頃
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だといいんだけど、いかんせん私は喋ってもないから何とも言えない…な。
[ポーチュラカからベネットについての感想を聞き、言葉を濁す]
ラルフさんとヤニクさん、部屋に戻っちゃったんだ。 そうかぁ…… ヤニクさん、怪談に詳しいとは言ってたけど。 本の通りに悪霊が相手なら頼りになるかもしれないけど…
どうなんだろうね。でもやっぱり呼んできた方がいいかな…?
[階段の上にある個室を見上げた]
(269) 2011/01/18(Tue) 23時半頃
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ラルフさんやヤニクさん達の部屋に行くついでに、分散してペンション内を探してみる、とか…。
全員で一緒に動くの…廊下そこまで広くないし……。 すこし大変そう。
[提案には頷くも、そう言葉を挟んだ。]
(270) 2011/01/18(Tue) 23時半頃
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全員で…そうですね。 よろしければ、少なくとも複数で行くべきではあると思います。
本は、確かアイリス様がブックシェルフから見つけてこられたものですが…。実際、管理人さんがこのペンションにも一冊置いていると仰っていたので、それだと思いますわ。
(271) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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ポーチュラカは、リンダに頷いた。
2011/01/19(Wed) 00時頃
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……とりあえず、呼んでくるなら一緒に付き合うけど。 分散するのはどうしたもんかな… まあ全員で行く必要は別にないと思うけどね。
[他の人間の言葉に同意したり、口を挟んだりしたが]
それでさあ、もし、こう……怪しい人間がいたりしたらどうする? どこかに閉じ込めたりするの? ……なんて、ないと思うけど。
[ふと、疑問をさしはさんだ]
(272) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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安全なのは全員で行くほうだと思うんだけどな。
別れていくなら、男の人一人はついてきて欲しいかなぁ。
(273) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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[モニカの話を聞き、ふと思い出したように]
そういえば、ヤニクさんもそんなこと言ってたような…… でも、怪しい人って言っても……ねぇ?
[小首を傾げ]
(274) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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この雪山は…霊が集い死後も寂しくない……。 そんな噂なら聴いたことあるけど…。
その霊…の仕業なら……。
私達何もできない、よね…。
[悪霊の言葉には、表情を見せぬよう下を向いて囁く。]
(275) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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本の通りに進んでるってことは、その本の内容を知ってる者の犯行か? 作家の名前もタイトルも、見覚えのあったヤツなんていんのかよ…作者以外に。 霊の仕業だとか…信じる方がどうかしてるぜ。
呼びに行くとしたら3部屋。 今ここに居る男手は俺とイアンとオスカーか。ま、綺麗に3つに分けれるんじゃねぇの。
[面倒そうに辺りを見回しながら、アイリス>>273の言葉に答える]
(276) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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狭くても全員で行ったほうがいいと思うけどなー。 そうじゃなかったら俺とドナルドに分けて二組、とか? 3組に分けると流石に少なすぎだろ?
[ぐるりとメンツを見まわし]
つーかさぁ。 悪霊とかホント信じてんの? 神罰って言われたほうがまだマシなレベル。 あとは悪魔がどうこうとか?
どれにしても十字切るしかねえけどな。
どー見ても怪しいなら押し込めたり縛ったりすんのもアリじゃね? こーゆー狭い空間だし。 警察くるまでは自治もいるっしょ。
そいつだけ閉めだして俺らが閉じこもるってのもありだと思うけどね。
(277) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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[モニカの疑問に、しばし黙ってしまう]
…わかりません。そもそも、本当に、犯人、と呼べるような方がいらっしゃるのかも…。 でも、本当に犯人の方がいらっしゃるなら、吹雪が止んだ後に警察の方にお渡しするためにも、逃げられないよう、動けないようにする事は、必要かもしれません…。
(278) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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[天井を眺めているのにも飽きた様子で、暇を持て余し旅行バッグの中から一冊の本を出す
背表紙のタイトルは―――『悪霊の宿』]
なあ… 俺、ホラー嫌いだって言ったじゃん? あいつ、本当、俺のイヤがること好きだよな
[開かれていない真新しい本を、眺め、溜息をついた]
(279) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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……ごめんなさい。 生きてるか死んでるかを確かめただけで。 僕もそこまでは……
[ドナルドの呟きには、申し訳なさそうに目を伏せて]
あ、お帰りなさい。 大丈夫でしたか?
[風呂から上がってきた三人が姿を見せると、ほっとしたように]
(280) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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[ボーチュラカの提案には重く肯く]
やっぱりどう考えても、一人でいるのは危ないと思う。 引きずってでも、皆と一緒に居た方がいいと思うけど
……ヤニクさんは兎も角。 問題は。
[二階の方を見やりながら]
(281) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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[イアンの3組みは少なすぎるという言葉に頷き]
そうだね、一階と二階に別れようか? ヤニクさん、確か一階の部屋だったよね?
……女の子多めで行ったほうが話聞いてくれそうな気がするのは気のせいだろうか…。
[最後の一言は小さく付け加える。]
(282) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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動けないように、ねぇ。 外から鍵がかかって、内から開けられない扉が在るかどうか。
……。 地下。貯蔵室があるって管理人が言ってたよな。 そういうのって、内側から鍵なんてする必要無い造りなんじゃ…
[ぽそりと呟き]
(283) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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……まあ、ヤニクさんとラルフさんは一緒にいた方がいいかとは思うけどね… 貴重な男手だし。
どうしてもの時は、やっぱり、閉じ込めたりもいるのかな… あんまり考えたくないけど。っていうか、犯人がこの中にいるかどうかもわからないしね…
[イアンやポーチュラカの言葉に溜息をついた]
(284) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 00時頃
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わざわざ買うとか本当嫌がらせにも程がある。 あの女に別れ際に押し付けりゃよかったな。
[パラパラと捲り、ところどころ虫食い読みをする]
―――引きこもった奴から死んでんのな? はっ、B級ホラーの定番だねぇ。 ま、そういう解りやすいのは嫌いじゃねーけど。
[くつくつと笑った]
(285) 2011/01/19(Wed) 00時頃
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うん、二手でいいかも。
1階と2階で…、目的の部屋以外にも……誰か知らない人が潜んでいないか、客室を確認しながら向かって。
組み分けはお任せする、ね。
(286) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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えー? じゃあ俺は2階のラルフと作家センセの方行くからさぁ。 オンナノコ3人手を挙げないで!
[アイリスの言葉を聞いたように、そんなことをいう]
あ、オスカーはドナルドの方ね。1階のヤニク。
(287) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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一階と二階…なら、私は二階の方へ参りましょうか。 ベネット様と、ほんの少しですけど、一番長くかかわりがあるのは私のような気がしますし…。話した事ないですが…。
(288) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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じゃあ女の子は5人いるから、2-3で別れようか?
そしたらちょうど半分の人数になる…?よね?
(289) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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死んでまでさぁ
存在し続けるなんて、――― 死ぬ意味が、無い。
[本をベッドサイドに放り投げ、天井を見上げて呟いた]
(290) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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おーけぃ。
んじゃ俺とオスカーは1階で。 っつっても、1階は特別室のみだよなぁ。 ヤニクと合流したら、俺らも上に行くか。
(291) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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はー、バケモノ祓いに関しちゃヴェスパタインの方が専門なんだよなー。 ヴァスパタインに連絡しようにも連絡出来んしなぁ。
ん、そうだ、仮に俺が死んだ時にアイツに何とかしてもらえるようにメールだけ作っておこう。
流石にいつかは警察が来るだろうし。 生きて帰れなかったら俺の遺品は流石に家に戻るだろう。 そん時にヴェスパタインになんとかしてもらえりゃいいや。
あー、遺書っぽくてやだなー。 しかし遺書もメールで書くなんてデジタル化万歳だねホント。
[携帯をポケットから取り出し、メールを打ち始める]
(292) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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うん、わかった。 ヤニクさんの方、だね。 どうせ僕はそんなに力もないから、三手だと苦しかったから。
[勝手に組み分けが決まっていくが、反対もなく首肯する]
とりあえず、誰が犯人かを捜すよりも、まず安全を確保した方がいいと思うし。
(293) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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