234 麻雀邪気村-3rd season-
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[聞こえてくる、龍歌姫《ディーヴァ》の絶歌《メイデンソング》は…
ひとひらの真愛は龍の闘志と呼応して―― 流された牌《雀魂》を、今再び龍王の掌中に 再誕《まいもどら》せるか…!?*]
(185) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[肯定は、吐き出される鮮血《ドラゴン・ブラッド》という形で返された]
同じだ。 あの時の父と――
[マ王と戦い時、己の力以上の力を引き出そうとして、父は倒れた。 その時の光景が瞼の裏に再生《フラッシュ・バック》される]
いけない……! その方法では……悲しみの連鎖を増やすだけだ……! もう二度と不幸な人間を作る事は……!
我が前では―― いや。
(186) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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”私”の前では……許さない!!
[叫びと共に、シルクの身体と手にした牌が輝きだす。 あの時、父の時は何の力もなくてただ見ていることしか出来なかった。 しかし今、自分には雀使としての力がある。 これを使い切ればあるいは―― せめて、海龍の歌姫《恋する乙女》の涙だけでも止められるかもしれない―― その可能性があるだけでも、実行には充分だった]
(187) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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審判の日、天使はラッパを鳴らす!!!! 《 ジ ャ ッ ジ メ ン ト 》 !!!!
[その時、倒れた緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》の頭上に7人の清らかな天使達がラッパを鳴らしながら天より舞い降りた。 審判の日。 それは善人もなく悪人もなく、等しく人類に齎されると言われる復活の時。 かのイエス・キリスト《神の子》の復活により起こり得る奇跡の御技]
生きろ……生きるんだ! たとえ石にかじりついてでも――!
(188) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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なん――だと。
[手が開かない。 これがセカイの選択なのか。
それとも、雀神の意思か。 冥王の手が氷結地獄《コキュートス》に絡め取られたかのように動かない。
龍歌姫《ディーヴァ》の絶歌《メイデンソング》がもしも届くのならば。 ――それは、きっと一筋のキセキとなるだろう。]
(189) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[シルクの唇から赤い鮮血が流れ落ちる。 同時に、手にしていた白の牌が――光を放ち。 緋龍から零れ落ちる冥王の当たり牌>>180と共鳴《リンク》し始める。 二つの牌は互いの残像を写すようにブレはじめ――]
ぐ……くは……ッ!!
[その最中、耐え切れずに赤い血が口内からあふれ出し。 元々白い肌がより一層青白くなる。 このままこの技を続ければ――どうなるかは明白だった]
(190) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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シルクは、黍炉に、持てる力全てを注ぎ込まんと――
2015/08/08(Sat) 23時半頃
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おいっ大丈夫か!?
[卓に伏せた男に、思わず走り寄る。]
今の、聞いただろ! あんたに、惚れた奴がいんだよ! それなのに、ここで倒れるなんて、男が廃るってもんだろ!!
[そうして、彼女を振り返り―――ふと、見覚えがあることに気がついた。 しかし、今はそれに気をとられている暇はない。]
それに、オレ、あんたに頼みがあるんだ…… だから、こんな所で倒れんじゃねぇよ!!
(@37) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[そうして、非凡な青年でもわかるほどの、光を感じた。]
待てよ、あんたまで、そんな無茶を……! それ以上やったら、どうなるかわかってんだろ!?
(@38) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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…………いや、止めても、無駄だよな。 あんたらは、そういう奴らだ。
[くるり、と背を向ける。 そうして、一度だけ振り返り]
待ってろ、今、この場で医療の心得がある奴を集めて来てやるからな!! 極上の戦士《あんたら》に何があっても無事に済むように、一室整えてきてやらぁ!!
(@39) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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事象改竄《チェンジ・ザ・ワールド》
――極限開放《オープン・ザ・リミット》!!!!
[雀使として分け与えられた、神の御力の一部―― それを極限まで開放し、索子《リュウ》であった筈の牌を、白――何者にもなれる純白の可能性を持つ牌となって、新たに生まれ変わらせたのだ。 これはイカサマではない。 言うなれば――神の奇跡《ミラクル・オブ・ゴッド》 しかし、その代償は大きかった]
ぐ……ッ!
[奇跡《ミラクル》と引き換えに、シルクの身体は限界を迎え。 大量の血の中に倒れ込み、意識が遠のく。 その時、華麗なる海龍《リヴァイアサン》の歌声が聞こえたのは真実だったか、果たして幻聴か――**]
(191) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 00時頃
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[走り、一人一人に声をかけ、人と、物資とを一室に集めていく。]
クソッ……なんなんだよ、あいつら……ほんと、馬鹿じゃねぇの…… 麻雀に、命賭けて、文字通り、血反吐吐いて……
[苦い顔で、先ほどの光景を反芻する。 しかし、その目には]
(@40) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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でも、嫌いじゃ、ねぇぜ――――――!
[強い光が浮かんでいた。]
(@41) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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バカな……鳳凰が原初に還ったというのか!!
[この冥王にすら引き起こせないであろう事象。 それをやすやすと行う目の前の天使《アンジェ》
牌を倒していればこちらが反動を受けていただろう。 そのタイミングでは黒十字も間に合わないが故に。]
(192) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[審判の喇叭が高らかに鳴り響き 龍の血は、赤くも馨しき葡萄酒へと染まりあがる
ああ奇跡の神子が与えたもう 愛の御業の前に垣根無し
世界の意志は冥王の腕に見えざる光の楔を穿ち 無垢なる原初、あらゆる世界、あらゆる麻雀の初原へ通ずる 白の牌は今!雀使の御光の御許、輝きを放ち倒れ伏す龍王へ力を注ぐ!]
(193) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 00時頃
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……はは。 本当にどうしようもない馬鹿達だ。
(194) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[だからこそ麻雀は愉しい。やめられない。 この雀卓というひとつの虚無《カオス》の中から紡がれる そのひとつひとつが、愚かながらも愛しむべき神々《雀士達》の創聖遊戯。
だからこそ、オスカーは雀界の勇者である事を誇りに想う。 だって。ほら。観るといい。 世界はこんなにも、愛《光》に満ち溢れているのだから…]
(195) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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……愉しいだろ? お兄さん。
[強い光をその瞳に浮かばせていた、名も知れぬ青年に 勇者はふっと笑いかけた]
(196) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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地位も名誉もこの雀卓の上に関係ない 血反吐はきながら、命も魂もかけながら
泥臭くとも凛々しく華々しく、牌を重ねあうこの光景が どれだけたのしいか。
(197) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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そりゃまあ、強いに越したことは無い。でもね…。
[やがて雀卓から脱落していく者達を救う救護班に、周辺がざわつく。 しかし勇者は今も尚愉しんでいた]
(198) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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麻雀は―――― 愉しいからこそ雀闘に命をかけられるんだ!!
[今この瞬間の、極上の戦士達と牌剣を交じり合わせる極上の宴!!]
(199) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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―回想―
南、3.5局………… あの伝説の南3.5局にマ王はかく語りき………
(200) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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『ハーフ&ハーフ《せかいのはんぶんをおまえにやろう》』
(201) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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あぁ……愉しい……!
[即興の救護室を誂え、戻ってきた頃。 勇者たる少年に笑いかけられ、にやりと返す。]
端から見りゃあ、馬鹿だよ。 こんなちっぽけな牌に、命を賭けて、血反吐吐いて、魂を磨り減らして。
こんなの、どう考えたって命知らずの、大馬鹿野郎のする事だ。
(@42) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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ならば雀使よ……鳳凰を原初に返すその力。 冥王ハデスが貰い受ける!
[手牌からこちらも鳳凰を切りだして。 単騎待ちを次々と切り替えて、雀使の手を推測しながら追撃をかけていくのだった。]
(202) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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東西南北・天下無双《大四喜・四暗刻単騎》
[単騎待ちで、先ほどの鳳凰で終わらせるはずだったのだが。 それで終わらないのであれば次なる犠牲者を求めるまでだと……そう。]
(203) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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しかし、世界は覆らなかった―――― そのような南3.5局をわしに見せようとするのか――――
(204) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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――セカイが俺に囁いている
(205) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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だけど――――
こんなちっぽけな卓に噛り付いて、すべて燃やして、打ち合う――――こんな事に、オレは、目を奪われてる。
[頬は、まるで自分も今打っているかのように上気し、高揚感に溢れている。]
馬鹿だよ。泥臭いよ。不毛だよ。 だって、一般的には、ただの賭け事だぜ?
でも、ここは、この卓《世界》は、こんなにも、熱く輝いている……!
[浄土も、奈落も、宇宙も、森羅も、この世界を創るものが、ここには揃っている。
これを、いまさら"ただの賭け事"などと、誰が呼べようか。 そう、まさしく、今此処は世界の縮図、小さな黎明を生み出している。]
(@43) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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それに魅せられたオレも、大馬鹿野郎、だな……!
[この極上の宴をいつまでも視ていたいと思う程に―――!]
(@44) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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アリーヴェデルチ!
[そう言って成就したその手。 東西南北・天下無双《大四喜・四暗刻単騎》
それはまさに、目の前の雀使が切った牌へと突き刺さる。 そう、かくして運命は流転し。 未来は捻じ曲げられていくのだった。]
(206) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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