人狼議事


82 謝肉祭の聖なる贄

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【人】 踊り手 フランシスカ

[続く感想 体重の消えた背
興失せた声音 ひどくがらんどうに 鼓膜に響く

焦げ色は 下がった瞼に 遮られ
湧いた思いを 押し隠す]

 ……、 申し訳、ございません
 良き椅子が あることを

[姿勢を正し 背にあった神に向けて礼を]

(171) 2012/03/14(Wed) 19時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[垂れた頭の、ほんの少しの戸惑いのいろを見逃さずに]

『椅子』になりたくない……というのではないのだろう?

[愉悦のこもった囁き。
金髪の贄の、伏せられた顔を覗き込まんと白い貌を更に近付ける。**]

――汝の眼は美しいな。
雪の止んだ朝の、晴天のような青をしている。

(172) 2012/03/14(Wed) 19時半頃

【人】 執事 ハワード

[銀灰の同胞から声を掛けられる>>165のと、白金の同胞が褐色の青年の上から降りる>>167のと、どちらが先だっただろう]

 ふむ、ソレはどうであろうな?

[尻に敷いている『椅子』を一瞥した後、他の贄へと視線を移し。
茶の同胞がいずれかに食指をのばすか否かの様子を見た後。
手空きの贄の中から、適当に次の『椅子』を所望しようと]

(173) 2012/03/14(Wed) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[震える幼き贄を適当に手放し、ごろりと遠慮無く祭壇の上で寝転がる。
肘をついたまま、先ほど割れた盃を指して]

おぅ、誰か。
新しいのを持って来いや。

[新たな杯を要求する。
茶色の毛の大柄な男は、良く呑み良く食らう健啖家として覚えられていたか。]

(174) 2012/03/14(Wed) 19時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

>>172

 ――……いえ、そのようなことは…。

[椅子になりたくない、という言葉には、口ではそのように答えるが、白い貌から覗き込まれれば、そのアクアマリンの眸は揺れた。]

 ありがとうございます。

[口から出た言葉は眼を褒められたことに対して、
 そう、晴天の空というのはまさにの表現だろう。
 愉悦をもった口調は、立場を明らかにさせる。
 そう、大神に逆らうことはできない。

 唾を一度飲み込むと、顔をあげた。
 銀灰の主の貌をしばらく見つめたあと、初老の、銀白の大神に視線を向ける。]

 ――……

(175) 2012/03/14(Wed) 19時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[褐色の瞼はゆくり 持ち上がる
素のままで 尖るような眼光は 地から離れ――]
[>>174呼ばう声に 面をあげる
立ち竦む 黒髪の"同じ" 記憶を擽るような光景に 頭を振り]

 っ ―― ただいま

[宣言通り 杯を携えて
新たな杯は体格見合うよう 大きなもの]

 お待たせ、いたしました
 酒をお気に召して頂ければ幸い

(176) 2012/03/14(Wed) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[剛健な肉体 贄と比べるも烏滸がましいか
けれど焦げ色は 恵まれた体格に注ぐ]

(177) 2012/03/14(Wed) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

おう、すまねぇな。

[褐色の肌のが杯を持てば、なみなみと注がれた酒を景気良く飲み干して。
口元を手の甲で拭いつつ向けるのは、やはり値踏みするような視線。]

今年の酒の出来もまずまずだ。
この杯も悪くねぇが…

黒檀の器で呑むってぇのも、存外合うかもしれん。

[酒を手に控える者の唇を、無骨な指が軽くつついた。]

(178) 2012/03/14(Wed) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

>>173
 椅子……させていただけるならば、
 させていただきたく思います。

[誰でもいいといった仕草を見ながら、
 その初老の姿に座を正し、そう告げて頭を下げた。]

(179) 2012/03/14(Wed) 20時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 豊作のお力添えあればこそ

[酒に評する言葉 しみじみと頷き

体格に見合った指が触れる唇
――椅子のやり方より こちらの作法の方が教えられている
緩く口端 持ち上げて 薄く開いた口唇は]

 願わくば――
 腹に酒満ち満ちた頃合に 牙を腹に埋めてくだされば
 言葉通り 黒檀の器になりましょう

 ああ、祭り始まる前ならば
 そのようなこともまだ絵空事

[ご無礼をお許しください
と前置きし、止められねば酒を口腔に入れた即席の杯へとなるか]

(180) 2012/03/14(Wed) 20時半頃

【人】 執事 ハワード

>>179
[金の髪の贄が椅子に名乗りを上げるのを聴けば、目を細めて頷き。それまでの『椅子』から立ち上がる]

 ならば此処へ。

[酒器を手にそう告げて。
青年が近づいてくれば、地に手を着かせてその背に腰を下ろすだろう。

それまでの椅子は、他の仲間から何らかの指示や手出しを受ける様子がないなら、足置きにしようかと]

(181) 2012/03/14(Wed) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[手にかかる酒を綺麗に舐めとって
 その仕草は違うものに奉仕するようにも見えたか。
 三度目の酌は、気合を入れなおした所為か
 粗相もなく杯を満たして大神の口を潤すだろう。

 体力的には見た目よりも鍛えられまだ余裕はあったが
 替えの椅子を所望する声に小さく息を漏らして
 大神の重みが背から退くまではじっと堪えている]

(182) 2012/03/14(Wed) 20時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 20時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 20時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[口上が如く述べて酒含む唇を寄せて来る者を、抱き寄せ。
重ねた唇絡め取るように、口腔へと滑り込む舌。

体温と唾液を混ぜられて、酒は先程よりもふくよかで香り高く。
くちゅりと湿った音を立て、旨そうに喉を鳴らした。

じっくりと味わうも、それだけでは足りず、
自分の口内へと吸い寄せた舌に、微かに鋭い牙を立てる。
僅か滲む血の香は、抜け駆けを気取られぬように密やかに。]

(183) 2012/03/14(Wed) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>181

 ――……はい

[呼ばれれば、立ち上がり、示された場所で四つん這いになった。
 それから、背中に大神が腰かければ、その重みにやや眉を寄せたが、そこは普通に農作業で鍛えられた青年の体躯である。しっかりとその重みを受け止めて、とくに声もそれからはあげないだろう。]

 ――……すわり心地はいかがですか?

[一応、訊ねるが返事を期待はしていない。
 命じられたこと、今はただきくのみと…。]

(184) 2012/03/14(Wed) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>175
[「晴天の青」と形容した青が揺れるのを、間近でつくづくと眺める。
唾を飲み込む喉音、やがて顔を上げ、こちらをじっと見返す二つの青。

うっすら引いた口に浮かぶ笑みは酷薄さを漂わせるが、冬色の大神の双眸に浮かぶいろは――]

(185) 2012/03/14(Wed) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[青年が白灰の輩に椅子として仕える様を、薄氷の瞳が追う。
うっすら笑んだままの唇は変わらず、大神を背に乗せ耐える贄の上に一頻り留まるが。

不意に思い出したように視線を目の前の娘に戻した。]

(186) 2012/03/14(Wed) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[大柄の 頑健な腕のその中に 黒檀は引き寄せられるる
褐色の肌 腕の体温を知るように そと掌を触れさせる

開く口唇は 抵抗も乗せず 赤い舌使い酒精を捧げる
口端から 一筋 溢れたのは酒だけなのか それとも]
[褐色の肌は上気も隠す
焦げ色の眼は薄らと開き恍惚に滲むが――]

 ―― !

[酒精まとわりつく咥内で穿った牙
末端への痛みに背を緊張させ 眼はぎゅと瞑られた]

 ふ、 ぁ っ

[それでも悲鳴はくぐもるだけ
甘やかな声音のような]

(187) 2012/03/14(Wed) 21時頃

【人】 執事 ハワード

 ……悪くはない。

[新しく『椅子』となった青年からの問いには、先ほどまでの『椅子』と違いふるえる様子もないので、そう短く応じた。
空にした杯を、無言で椅子の眼前に出して酌を促しつつ。
それまでの『椅子』であった長髪の青年が空いているようなら、その肩か背に両足を乗せようとするだろう]

(188) 2012/03/14(Wed) 21時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 21時頃


【人】 薬屋 サイラス

>>188

 ――…ありがとうございます。

[不可といわれなかったことに、そうまた礼を告げた。
 無言で差し出される杯、躊躇いもなく、片手で酌をする。
 その間も、鍛えられた腕はその安定を崩すことはない。]

 ――……どうぞ

[杯を満たせば、そう告げて……アクアマリンの眸は、なるべく、その大神の貌を見ようと、首をあげた。]

(189) 2012/03/14(Wed) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[娘の反応はどういうものであっただろうか?
ともかくもそれだけでは物足りぬと思ったか、娘を膝の上へと招き寄せ、時に薄衣の下に手を差し入れて、肉置きを確かめ始めた。

その合間に、先に脇に置いた酒盃を取るとくいと呷る。
娘のたっぷりした髪に鼻先を差し込んだ大神の、呼気からは熟した果実のような酒の匂いと、清冽な冬の大気にも似た鋭く甘い薫りがした。]

(190) 2012/03/14(Wed) 21時頃

【人】 御者 バーナバス

[気が進まないせいか、ゆるゆると進めた歩はようやく広場へと辿り着いた。続いて、祭壇の近くへ向かおうと、更に歩を進める。
此方に向けられた視線(>>141>>143)は意に介することもなく。ゆらゆらと歩みを続けるにつれ、おざなりにかけただけの肩の白い布もゆらゆらと揺れ、その下に着るみずぼらしい服は隠れもしないだろう]

………。

[無言の間に、ため息のようなものだけが漏れた。
椅子になる者、足置きになる者、口づけを交わしているように見える者、その風景に向けて。
出遅れたのは承知の上だが、例え早く着いていたとして、どれも自分に出来る芸当とは、到底思えなかった。]

(191) 2012/03/14(Wed) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 21時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 21時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 21時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[腕の中、痛みにビクリと身を硬くするのも感じれば、目を細め。
漏れる声すらも美酒に添えたアテか。
執拗ともとれる丹念さで、小さな傷口を啜りねぶる。

はふ。と、隙間から一息継いで唇離せば、生きた酒器はどんな顔をしていたか。]

(192) 2012/03/14(Wed) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[重みがなくなって金糸の贄に大神が腰掛けるのが見えた。 ほ、と息を吐いて身体を起こそうとして
 再び足が乗るなら頭を下げた姿勢を取るだろう。

 横の贄が卒なくこなすのを見て歯噛みした
 自分はなんと頼りないことか]

(193) 2012/03/14(Wed) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 21時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>191
[みすぼらしい普段着に申し訳程度の白布纏った男を、娘の髪に鼻先を埋めた銀灰が頭越しにちらと見遣る。
一瞬だけの鋭い視線は、出遅れた怠慢を咎めるようでもあり、いっそふてぶてしささえ漂う男の態度に興味を覚えたようでもあり。

だが、それもすぐに娘の贄へと戻ってしまうのだが。]

(194) 2012/03/14(Wed) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[そして、そのまま、椅子でいる。
 まるで存在しないかのように、無心になっていくのを自分でも感じている。

 その様子を初老の大神がどう感じるかはわからない。**]

(195) 2012/03/14(Wed) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 22時頃


【人】 執事 ハワード

[安定している『椅子』は座り心地は良いが、少し物足りなくもある。
片手で杯を傾けていたが、アクアマリンの瞳がこちらを窺おうとしているのに気付けば、微かに唇の端を歪めて]

 何だ?

[決して同胞へと向ける事のない冷たい色を帯びた視線を返して、空いている方の手でその顎をつまみさらに上を向かせようと。
反応次第では、その指を『椅子』の口の中に入れてみようか]

(196) 2012/03/14(Wed) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[黒壇の髪の贄が、謝罪の言葉と礼をしていた時>>171
その時も白金の大神は、声色そのままの、どこか色気無い顔をして。
特に何の労いも不満も語らずに、淡々と見送っていた。]

まぁ、椅子になんてできなくても。
……あとでひと舞見られればそれでいいんだけれどね。

[ああ、その様はまるで
『椅子』にされていた間、そして『椅子』であることを解かれてから
贄が抱いていた思いがどうであったかなど、まるで気にしていない顔。]

(197) 2012/03/14(Wed) 22時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 22時頃


【人】 病人 エリアス

[その黒き贄は、今度は茶色の主の、その酒の器となっていたようで。
白金はやはり目は向けるも、今一度呼び戻したりなどはしなかった。]


 ………うるるぅ。

[新しい『椅子』などを得た訳でもなく、やわらかな肉の手触りもまた得ていない、傍に贄持たぬ小さな大神は微かだけ唸り。
やがて、遅れてやってきた帽子の主>>191に、どことなく冷たい視線向ける。]

………あー、そこの。

(198) 2012/03/14(Wed) 22時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

……あっ。

[眼差しの呪縛から解放されたと思った刹那。
銀灰の大神様は服の上から、胸の膨らみを掴んでいた。

逃げることは叶わなかった。
逃げるくらいなら、祭壇への一歩を踏み出したりしなかっただろう。

その仕草は熟れたかどうか畑の西瓜を叩いているようで。
覚悟していたこととはいえ、ただ哀しみがこみ上げてきた。
こみ上げてきた哀しみは、頬を伝う一筋の涙に。

なす術もなく、大神様のされるがままに。]

(199) 2012/03/14(Wed) 22時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 22時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 22時頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 22時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 22時頃


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ハワード
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犠牲者 (3人)

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クラリッサ
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ヨーランダ
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