人狼議事


20 Junky in the Paradise

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【人】 風来坊 ヴェラ

[提案が受け入れられた様子に、ああ面白そうだと笑んだ。
頑張ってねー、とにこやかに手を振って
錠剤を掌に収めつつも歩き出す。目指すのは新しい薬。

途中マーゴがホリーに話しかけるのを見て、何が起こるのか一瞬気をひかれたような仕草を見せたが
結局声を返して通り過ぎた。ちらりと見えた赤い舌が通った唇に指を這わせて]
女王様は飽きたんだ。
ん、見るもよし。遊んでもよし。の良い男でありたいけどな。


[大広間はどういくのか、道が判らずきょろきょろ辺りを見渡して。
歩けば着くだろうと手の中の錠剤に目を落としながら適当に歩を進める。
案の定、ガタンと廊下の脇に置いてある甲冑にぶつかった。
ぶつかった瞬間、ぎゅっと抱きしめたので倒れはしなかったけれど。
その甲冑の冷たさに思わず息をのんで―
それからペロリと舐めてみた**]

(152) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

[服を乱したマーゴ。服を乱した婦人。サイモンを誘惑した、と思い込んでいる相手。敵意も露に睨み付けながら、手をついてふらりと立ち上がる。ヴェラが離れていったのには、気が付きもしないままだったか。揺らぐ足取りでマーゴに近付き]

……貴方なんて、貴方なんて、貴方なんて。
誰にだって股を開くような女……!
許せないんだから!

[マーゴを見上げるようにして、幼い少女のような姿は、幼い少女ならばまず考えもしないだろう激しい罵りの言葉を吐く。そして、耳を持ったローラと何も持たない手とで、その体を叩こうとする。ぺちぺちと、元々の非力と酩酊故に、ごく弱く]

(153) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

>>149 気丈に発せられる否定に、一度、手が震える。]

 ど どう…どうして?

[何故と問うのは駄々を捏ねる子ども染みて、
 引く顎は親に叱られる子のようでもあり]

 ……、…ん

 あ あんまり う 上手く、
 上手くないかもしれ しれないけど

[顔が背けられると、汗ばんで見える白い喉がよじれて筋までよく見える。喉元から胸元へ。ゆっくりと、拒絶を恐れるように肌をなぞるように手を差し入れた。]

 ほ ほしいなら──

[膝で抑えていた手を、開放する。
 両手が使えるようになって、赤くなった手首に、
 ごめんなさいをするように、軽く口づけた。]

(154) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 イイ男な犬とじゃれ合うのもタノシソウ
 アタシも見物に飽きたら遊びましょ

[触れるヴェラの手指に口唇を尖らせ口接ける。
誰彼なく誘い文句を囁いては快楽を貪る阿婆擦れに、
ヴェラが口にした大事なものがあるのか如何か]

 …許せない? アタシが?

[ホリーの罵りには唐突過ぎて理解に時間を要する。
其の間には近づいてきてぺちぺちと腕を振り下ろされ、
腕となく肌蹴た胸となく肌を打っていく]

 ふふっ うふふっ
 あっははは
 股は開く為に閉じてるんじゃない
 ホリーもいつかサイモンに開くのではないの?

[叩かれながらも可笑しくて堪らぬという様子でわらい、
わらいながらもホリーの腕を掴まえようと手を伸ばす]

(155) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

貴方なんかと一緒にしないで!
許せないわ、そんなので……
大丈夫よ、奪ってやるもの!

[マーゴに向けて続ける攻撃的な言葉は、脈絡が薄い。己の腕に向かって伸ばされる手には、実際に掴まれてから、片手がマーゴの体に当たらなくなったのがわかってから、ようやく気が付き]

な、離して!

[ローラの柔らかい体でマーゴの腕を叩き、掴まれた腕を振り、その手を払おうとする。全力で、実際にはやはり弱い抵抗をする]

(156) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 奪うって何を?
 アタシ何か持ってた?

[ホリーの吐く言葉を理解している訳ではなく、
ただ単語に反応して虚ろな眼差しで其れを他人に問う]

 イヤよ イタクはないけど叩くじゃない
 アタシと違うと云うなら其れでもイイけど…

[掴まえた此方とて酩酊中で大して強くないのだが、
互いに似た条件ならば体格差で辛うじて勝つか。

掴まえた腕を引いて胸元にホリーの背を抱き寄せれば、
耳元に口唇を寄せて触れずも吐息混じりに囁く]

 女王様も犬に股を開いてたんじゃないの?

[眼前には今はスティーブンに身を預けても見える女王様。
其れ以上は拘束せず掴まえていたホリーを放した]

(157) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[抵抗をされなければ、ノーリーンの前に回り、
 肌蹴させた鎖骨の下辺りをちろりと舐める。]

 あ あんまり、
 つ つきはな はなされると、
 こ こわいし、か、かな 悲しいし、

[キスには邪魔になる眼鏡を男は掛けたまま
 スカートの裾から腿をなぞり手を入れるも
 ノーリーンを見詰めて──反応をうかがいながら。
 もし、男に暴力的に奪って欲しいと願うのなら、
 物足りないだろうそれは、"優しい"扱い方。]

 い、嫌な事は し した したくないから……
 
[ヴェラの手で濡れたままのそこに触れるとくちゅりと音がする。背けられたままであれちらちらと顔を伺いながら、ショーツをズラし指を奥へすすめる。]

(158) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 き 気持ちよくなって、
 ほ …ほしいな。
 く、クスリ 回ると、さ 触られてるの
 い いつもより、か 感じるでしょ。

[服の上から胸の先を舌でなぞり──軽く噛んで]

 が 我慢なんて、
 す する、する、ひ 必要ないんだよ。

[ちらり、ホリーの大声が上がるにはそちらに向けて顔を上げるけれど、逆にマーゴがホリーを捕まえた様子に、女王様の妄想に耽る女中に、快楽を与えていく作業に戻る。]

(159) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[男の手管と探り方は阿婆擦れの娘仕込み。
 教えられた事は素直に聞き入れ、
 それは元が拙いながらも経験になる。]

 が、我慢するより、
 こっちの方が、
 い、イイでしょ……?

[望まれるところは何処かを探りあてようと、下半身にまで顔をうずめて、ぺろりと腿を舐めると塩の味]

 の、ノーリーンさんは、
 ど、どこが、イイの、か、
 も もっと、オシえ…、て?

[名前を呼んで硝子越しの上目遣い。
 笑みは、伺うように歪な*愛想をのせて*。]

(160) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 ホリー

許せないもの。
貴方が願うなら、聞かないわ。全て、全て。
叩いてだって……

[抱き寄せられて耳元で囁かれれば、びくりと小さく体を揺らし、眉を寄せた。反射的にか止む抵抗。ノーリーンが崩れる姿は認めていたが、今は何より目の前の姿しか見えずに]

叩いて……!

[開放されるとその隙を突くように頬を張ろうとした。成功したとしても外したとしても、少しだけ満足そうに笑みを浮かべただろう。よろり、よろり、後ろに数歩下がり]

(161) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 03時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 願う? ナニを?

[問えどスティーブンが女王様に奉仕をはじめれば、
其方へ気を取られ振り上げられる手への反応は遅れる。

張られる頬の勢いに顔を背ける形となるも、
冥い瞳だけが後退するホリーへと流れ口許に浮かぶ孤]

 ヒトに喧嘩を売る時は…
 自分もヤられる覚悟が必要だと思わない?

 アタシはサイモンを押し倒そうかな
 今の彼なら無抵抗でしょうし直ぐヨクなるわ
 丁度遊び相手も探してたのよ

[ふらりとテーブルから降りて揺らめき歩きはじめる。
長いスカートの裾からは酒だか体液だか判らぬ水滴。

スティーブンと女王様の脇を通る折はノーリーンを見下ろし、
スティーブンの頬に口接けてからサイモンを目指す]

(162) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【人】 双生児 ホリー

駄目……!

[サイモンの名前を聞くと、すぐに僅かな笑みを消し、代わりに敵意と、それ以上の焦燥の色を顔に浮かべた。もつれる足に転びかけながらも走り出す。速度は精々早歩きといったところだったが]

駄目、駄目……駄目なんだから……
サイモンは、貴方なんかに渡せないんだから!

[先に歩いていったマーゴに見るからに必死の態で追いつき、留めるようにその袖だかスカートだかを掴もうとする。駄目、と、呪文か何かのように繰り返し繰り返し零しながら]

(163) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ホリーに煽られなければ考えすら浮かない程度には、
サイモンは親類であり薄くも血を分けた相手。
酩酊状態で判断も鈍り感情に突き動かされ歩むも、
いかな阿婆擦れとて従兄との肉体関係はない。

スカートから垂れる狂乱の水滴が歩む跡を綴り、
ゆらりゆらりと上半身まで揺れる覚束無い足取り。
ホリーに追い縋られ振り返るも既に酩酊も深く、
虚ろな眼差しはホリーを捉えられず彷徨うばかり]

 じゃあホリーでもイイわ
 アタシと遊びましょ

                  ―――舐めて?

[断られるならサイモンと遊ぼうと考えながら、
水気を含み重いスカートをたくしあげると露になる白い太腿。
片足を近場にあった椅子に乗せ股を開いて見せると、
サイラスとの情事の跡が生々しく*残っていた*]

(164) 2010/07/07(Wed) 04時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 04時半頃


【人】 双生児 ホリー

なんで、私が……貴方なんかに、

[露になるマーゴの恥部と、その言葉には、眉を顰めてあからさまな嫌悪を示す。それでもサイモンの事をちらつかせられたなら、唇の端を噛み、両手を強く握り締めて]

……本当に、サイモンに手を出さないと誓う……?

[ぽつりと零す。対格差というハンデがあっても、やりようによってはマーゴを無理やり引き止める事もできただろう。だが薬に酔わされている脳髄は、正答など導き出せず。無意識のうちに周囲の熱に当てられても、いたのかもしれない。
 マーゴから何かしら肯定があれば、沢山の男を銜え込んできたのだろう其処に顔を近付け、幼いような舌を伸ばした。躊躇いは明らかに、されど生娘らしさは薄く。
 実際、見た目から想起されるような、男を知らない初心な少女ではなかった。マーゴと違い、今まで関係を持ったのは、二桁にも遠いだろう、かつて「恋人」だった相手に限られていたし――同性を相手にした事などは、一度として*なかったが*]

(165) 2010/07/07(Wed) 05時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 05時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[自分を罵り怒りらしき感情を向けてきている相手に、
身を晒すも傷つけられるかと考える判断力はない。
快楽が得られるなら元より求める対象を限定する気もなく]

 ホリーがシて呉れるなら必要ないじゃない

[既に立っている事も億劫でもあり言葉通りと示す様に、
椅子に浅く腰掛け片足を乗せ瓶を持つ手で支える。
再び露に成る其処は幾人の男を迎え女の舌や指が触れたか。

男の精がしみつき熟れ切った腐り掛けの果実の様な其れは、
呼吸に合わせて息衝き内臓のグロテスクさを醸す。
躊躇いがちに伸ばされる舌先は潤む秘所の熱を知るか]

 ン… ふふっ
 思ってたより上手

 サイラスの味もするでしょう?
 彼も素敵だったわ アァ

(166) 2010/07/07(Wed) 07時半頃

長老の孫 マーゴは、面持ちは観ても不満を聴く気はなく、口許に腰を押し付ける。

2010/07/07(Wed) 07時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ア…アァ

[ホリーに煽られ渦巻いた感情が快楽に解されていくと、
其れ以上はプライドを傷つける様な言葉もなく。
空く手はホリーの髪を幾度も梳いて耳に掛け直して遣る。

快楽を貪る甘やかな吐息がホリーへ降り注ぎ聴覚をおかす。
男と交じわり得る様な激しさとは別ものではあるが、
不満を堪え慣れぬらしきにも這う舌に漣に揺られる心地]

 アッ、ン ァァフ―――…

 ン、ふふっ
 アナタにもシたげましょうか?

[答えを求めるのは満たされ無理強いをする気がないから。
けれど燻る欲望の火種はないのか探る様に、
体液に塗れたホリーの口許を酷くゆっくりと*手指が拭った*]

(167) 2010/07/07(Wed) 07時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 08時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 08時頃


長老の孫 マーゴは、其れともアナタがサイモンと*する*?

2010/07/07(Wed) 08時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[隣過ぎるマーゴから頬にくちづけを受けて
 行為の最中、かぁっと顔が上気した]

 う うん。
  うん。

[何に対してか、こくこくと頷いて、口許が
 褒美を貰ったイヌのように*だらしなく笑う*。]

(168) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 20時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

[座るマーゴの片足を空いている手で軽く押さえるようにして、その前に膝を突く形になる。一目で使い込まれてきたとわかる様の其処に舌先で触れ、ゆっくりと這わせていく。鈍くなった舌の神経にも明確に感じられる、熱と、塩気と酸味と苦味が混じり合った美味とは言い難い液体の味。白濁の主らしい男の名を聞けば、反応するように舌先と指先が僅かに震える。
 屈辱とも憤りとも、それ以外の何物ともつかず]

……ん、……く……

[時折喘ぐような息が漏れる。髪を鋤かれれば、熱い吐息を耳元に感じれば、少しずつ、己の熱も煽られていくようで]

あ、……私は……
貴方なんかに、

[常の節制を失っている本能。唇をなぞられながら向ける表情は、「女」の欲望が感じられる、ぼんやりとしたものだっただろう。
 それでも、その事を、己の其処に滲む熱を感じられないよう、顔を背けるようにして]

(169) 2010/07/07(Wed) 22時頃

双生児 ホリーは、厭世家 サイモンの名を聞けば、か、と頬を染めて*

2010/07/07(Wed) 22時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 そう?
 キモチイイのに

[紡がれた言葉と裏腹の欲望を視界でなく気配が感じる。
顔を背けられると指先から唇は離れて、
取り残された手の甲をなぞっていくホリーの黒髪。

言葉と裏腹に覗く耳穴に濡れた指を浅く差し込み届ける水音。
手を返し濡れぬ甲が従兄の名に染まる頬をなぞり、
欲望を煽る様にか細い首筋までをさらりと撫ぜおりる]

 イラナイならイイの
 でも…

[手は離れず服の上から鎖骨から胸元を撫ぜおりると、
華奢ながらも柔らかな胸の膨らみも感じられるか。
腹部へおりる筈の手指は進路をかえつと尖りを探りあてた]

 シテほしくなったらいってね

(170) 2010/07/07(Wed) 23時頃

長老の孫 マーゴは、手を離すと、ホリーの口許を拭い胸元に触れた手指に舌を這わせた。

2010/07/07(Wed) 23時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 アァ 空っぽじゃない
 喉が渇いたのに

[ホリーにされる間は夢中で傾いていた瓶の中身は、
何時しか床に広がっていたから瓶をテーブルに乗せる。
呟いて席を立つと椅子には濡れた痕が残った。

既に自分が何をのんでいたのかも判らずに、
冷蔵庫から冷えたビールを取り出す。
プルタブがうまくあけられずカチカチと音だけが響く]

 ンもう なんなのコレ

[不満げにドンとテーブルにおけば中身は振られたろう。
胡乱な眼差しは飲み物を求めて彷徨うも、
世界は既に歪みどれが飲み物かも定かではなく]

(171) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【人】 女中 ノーリーン

[解放された手首に優しい口づけが触れる。
 動かぬ女の前に回り込むと、男は舌を鎖骨に這わせ]

 ふ、ふふ。
 天使様でも怖がったり、哀しんだりするのですか?

[己の身体に触れる男を見る目は虚ろ]

 ひぁっ……

[脚の奥で濡れた音が響いて、薄布がずらされれば露わになる熱と粘液。
 指が奥へと進むにつれ、未だ誰にも触れさせたことのないその場所は勝手に蠢く]

 いっ……嫌なはずがないでしょう。
 これは、天使様に与えられた試練、なのですから――

[もぞもぞと両脚を動かし、胸の先端を噛まれれば敏感に反応し首を仰け反らす]

(172) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【人】 女中 ノーリーン

 あっあ……天使様、お上手ですわ、その誘惑……
 ああ、私もついつい、快楽に身を委ねてしまいそう――

[我慢するなと繰り返す男に、女はぐるぐると動く瞳を向けた。
 未知の快感に既に理性は吹き飛んで、女王としての矜持のみが意識を保たせる]

 うっ……くあっ……天使様、そんな穢れた場所にお顔を……。

[スカートを持ち上げ下半身を覗かれれば恥じらいが戻るも、腿を唾液と舌が伝えば力が抜ける]

 うっふ――それとも、天使様も共に堕ちるおつもりですか?

[硝子越しの上目遣いと目があって。歪な笑みは肯定する堕天使の笑みと映る]

 そのおつもりなら……もっと奥まで。

(173) 2010/07/07(Wed) 23時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[女王陛下からの言葉は滲む拒絶も弱く
 彼女の主人であるサイモンへ薬を渡したときのような
 嫌悪と非難の色は、男には感じ取れない]

 う ん…

[どれに対しての肯定なのか、
 鼻から呼吸を逃がす頷き
 口の周りや鼻先も、
 汗や唾液や粘り気を帯びた液で濡れる。

 >>173 上目遣いの視線と誘う声がかち合う。]

 堕ち…て……、
 き、きた…ら、いい…、よ。

[もっと、と、言う言葉に、自分のモノを擦る。ベルトをはずして前を開け、半立ちのそれを取り出す]

(174) 2010/07/07(Wed) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 い、今の、ノーリーンさんの、ほ 方が、
 こわくなく、って、か、かわいい、し。

[手を引いて座った姿勢のまま、
 女王陛下の身体を起こして、
 手を引いて、自分の上に乗せる。

 のせられる体重でより深く繋がれるから、と、
 それは悪友の男に、モノを「可愛い」と称された男なりの
 手管。]

 ほ、ほら。き、気持ち、いい…方が…いいでしょ?

[無理に突き上げる事はせず、入り口を先で擦り、
 下乳に頬を軽く押し付け肌を吸いながら、
 ──彼女が、自分の意思で、堕ちてくるを誘う。]

(175) 2010/07/07(Wed) 23時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

どうだ? 熱いか?

[ヤニクの服の中に手を入れて、執拗に胸の突起を弄る。気まぐれにごそごそと這い回る指先が狙うのは、筋肉の間や関節部の柔らかい皮膚。普段ならくすぐったいと言われるような刺激を延々と。]

女王様もずいぶん気持ちよさそうだな。騎士の出番はなさそうだ。
……出番? 手番?

[不意に呟いた言葉から、意識は言葉遊びの方へ。手を緩めることはなかったが、適当なメロディーを低く口ずさみ始める。]

なぁなぁ、お前は気持ちいい?

[それも一瞬。ヤニクにすがりつかれればメロディーは泡のように消えて。楽しそうにそう問いかけた。]

(176) 2010/07/08(Thu) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 00時頃


【人】 女中 ノーリーン

 あ、ふ……

[下半身を押し付けるように持ち上げて。
 何処か物足りぬ快楽を味わっている内、滲んだ視界に男のものが映る]

 嗚呼――……
 天使様の其れも、人間のものと変わらないのね。
 反応しているなんて、貴方も本当は気持ち良くなりたいの……?

[手を引かれるまま、男の上に跨る形になり]

 か、かわいいだなんて……そんな

[掛けられた意外な言葉に思わず戸惑って居れば、濡れた入り口を擦る肉の感触]

(177) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 女中 ノーリーン

 やっ、あ……
 気持ちい、あ……
 ……いや……

[じゅくじゅくと鳴る濡れた音。
 抵抗しようにも脚の力が抜けて、先端は少しずつ深くを探り始める。
 その動きが半ばに到達した時――突如体の奥に、裂けるような痛みが走った]

 あぎっ、――痛い痛いイタイッ!!

[甲高い悲鳴と共に、びくりと腰が浮いて堕ちる動きは止まる]

(178) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[金属に触れた舌に冷たさが広がる。鉄の味と、冷たさに酔いしれる。
知らず、服越しに自身を甲冑に擦り付けて。
女王様を苛めて興奮した自身は、少しの時間をおけどもまだ硬く
甲冑にすがりつくような体勢で金属の肌を舐める。
荒い、熱い息は表面をなぞってはすぐ落ちていく。
時折その無機質な肌に歯を立ててはガチリガチリと滑って、眉をひそめる]


…っ、は ぁ。
あ、ぁ。誰かいねぇか、な。
[ふと現状に気付けば甲冑から身を離す。未だ高めるだけの男根は膨張したまま、けれど1人遊びはつまらないと。

入口から、中を覗けば絡む男共が一番に目に入る。]

な、んだ。ヤニクも楽しそうじゃん。
判ってなかったみたいだけど、それならいいか。

(179) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

気持ちいイ?

[オウム返しに言葉をこぼし]

わか…ら…ないヨ

(180) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

ふ、

[耳の中を犯す濡れた感触と音に、吐息と共に漏れた声は短く、しかし確かに甘いものだった。頬から首筋までをなぞられる間、体は何かを抑え込むように強張って。胸の先端に触れられれば、ぴくりと眉を寄せ、ああ、と封じ切れなかった快楽の欠片を漏らした]

……、

[拭われた、体液の残滓と匂いが残る唇に指先で触れながら、席を立つマーゴの姿を見た。一瞬だけ。ほんの一瞬だけ、手を伸ばしたいような衝動に駆られて――首を振る。床を手で押しやるように立ち上がる。ゆらめく体。立った拍子に、くちゅり、という僅かな水音が己の其処からしたのを感じた]

(181) 2010/07/08(Thu) 00時頃

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