人狼議事


151 雪に沈む村

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【人】 店番 ソフィア

[やがて、ウォーレンの工房の前まで来たところでジリヤに視線を合わされます。聞かれたのは質問に、蘇るのは去年の冬の事。]
 
 え、冬が好きか、ってうーん、どうだろ…?
 ほとんど外で遊べないし。保存食、多くなるし。冬眠とか…旅に出ちゃう人も…いる、し……。

[十年前、冬を迎える直前に旅に出た女の子の父親。いまでも灰色の空の向こうに去っていく父親の姿が目に浮かぶようです。
女の子の父親は、女の子と女の子の母親に冬が明けたら必ず帰ると約束しました。そして女の子に、冬の間手入れをしてほしい、と言って包みを手渡しました。頼むぞ、と頭をワシャワシャしてくれた手がとても大きかったことを覚えています。

それ以来、父親の姿は見ていません。お母さんも何も言いません。]

 ……あんまし好きじゃない…かな。

(48) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 こひつじ アリス

ありがとうですわ!……ももももも。……んむぐっ。

…ぼへっ

>>43 両手で掴むと、ぽいぽいっと口内へ放り込む。慌てて食べた為に、ドーナツが喉の奥に詰まってしまう。息苦しそうに、ホットミルクの入ったマグカップをひっ掴むと、勢いよく飲んで胃袋へとドーナツを押し流した。
小さくゲップをしたけれど、そこはレディとして咳払いで誤魔化した。

そんな様子は老齢の客人にも見られただろうか。老齢の男性に振り返ると恥ずかしそうに、微笑んだ。]

(49) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[瞬間、顔を曇らせた女の子でしたが、ウォーレンの工房の前に着くと頬をぱんぱん! と叩きます。]

 す、すみませんなんか……。あ、でもでも、この雪は綺麗だと思うし、ちょこっと好きです、す、好きかも!

[ジリヤにへへ、と笑って見せます。それからもう一度深呼吸。冷たい空気に気持ちがシャキッとした気がしました。
扉をどんどん! と盛大にノックして、中の人に存在を伝えます。]

 ソ、ソフィアです! ウォーレンさんはいらしゃいますかっ!?

[考えてみれば、本当の試練はここからです。]

(50) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 こひつじ アリス

教会ですか……。

>>44 お嬢様にしては珍しく感慨深けに応えた。長いまつげが、ゆるりと瞬きに合わせて揺れる。]

……そうですわね、冬になったらお母様にも会えませんものね。
………。

ありがとう、お爺様!
教会に行って、お母様に挨拶してくるわ!
……あっ、あと冬の祈りねっ。

[優しげに微笑むバーナパスに手を降ると、ドーナツをさらに6個手に掴む。途中、時々遊んでくれる近所の子供にでも会えばいくらか分けてあげるつもりだが。会わなければ、食欲旺盛なお嬢様が全て教会に着くまでに食べてしまうだろう。]

またね!ピエール!お爺様!

[勢いよく店のドアを開けて、二人に大きく声をかけた。
小さな氷の粒が舞い込み、お嬢様の頬や店の入り口に付着する。冬の訪れを告げていた。**]

(51) 2013/11/19(Tue) 01時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 01時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 01時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 01時半頃


【人】 料理人 ピエール

[アリスの慌ただしい食べ方>>49を見たあとで、客の、ゆっくり口に運ぶ姿>>46になんとも言えない安心感を覚えた。
しかしそれを言い得た言葉が見つからないのでカボチャポタージュとコーンポタージュを仕上げるためにキッチンに戻る。キッチンに立っていても客の顔が見れるようにオープンキッチンにしていたのだ。]

おお、口に合うか。そりゃあ良かった。しかしよぉお客さん、寝たきりってだいじょうぶか?あんま食えねえと弱ってくだろ?なんなら配達とかしてやってもいいが。まぁ散歩できるならそんな心配いらねえ、か?

ってアリスは行くのか。気ぃつけてけよー。

[飛び出していった後>>51に食器を片付けるためにアリスの座っていた机を見れば、置いたドーナツは見事に空になっている。たしかおかわりにこれでもか、と7つ程入れたはずだ。]

ぶははっあいつどんなけ食い意地張ってんだ!あー。おもしれー。
ま、さみいからちょうどいいか。

(52) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 02時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

―― 広場 ――
[サイラスは一緒だっただろうか。
青年は外にでると、いつもは朱、橙、黄色と鮮やかな彩をしている木々はその葉を落としていたけれど、今はすっかり白を纏って、景色は様変わりしている。
既に旅立った人や眠りについた人々もいて、村は人気が少なくなっている。それと、雪が音を吸い込んでいるのもあってか、昨日よりも一際静かな気がする。

静寂の中。
さくり、さくりと積もった雪を踏みしめる音がやけに響いて聞こえた。その度、点々と、自分の後ろに続いていく足跡を、面白そうに眺め、しばらくは後ろ向きで歩く。そのまま、村の中心にある小さな広場へ向かった。

誰も踏み入れていない、真っ白な絨毯のような一帯があって。
そこにぼふっと倒れ込んだ。
暖まっていた頬が、冷たい氷に触れて、少し心地良い。そのままごろんと身体を回転させ、仰向けになった。白が、自分の頬や服に触れ溶けていく。
そのままぼんやりと、しばらく空を眺めていた。**]

(53) 2013/11/19(Tue) 02時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 02時半頃


【人】 こひつじ アリス

-5年前-
『あの日は見事な秋晴れで。銀杏の葉が陽光を受けて金色に輝いていました。雲は穏やかに過ぎていき。
こんな日は、お館様と奥様とお嬢様と爺の4人で仲良くピクニックなんて出来たらどれだけ素敵だったでしょうに。』

……爺。

『小さな蒼い目が爺を見上げていました。周りは黒い服に身を包んだ獣人で溢れ返っておりました。
奥様を慕う者や、お館様の部下達や、村の者も少なくありませんでした。
数は多くはありませんでしたが、お嬢様のお友達も数名参加していたかと思います。種族こそは様々でしたが、皆が一様に黒。
その中で、薄っすらと水を湛えたお嬢様の蒼い目だけが、やたらと眩しく輝いていました。』

…………お母様はどこ?

『爺には応える事が出来ず、黙して。涙をひとつ落とすだけでした。』

爺……お母様は?お母様は?……ねぇ

『冥福を祈る神父の澄んだ声が、秋空に溶けていき。その声を聞くと、奥様との思い出ばかりが浮かび。側にいる奥様の面影を強く残すお嬢様と重なり。
……奥様の御霊はきっと、あの空の何処かの雲になってお嬢様を見守っているはずです、と堰を切ったようかのように、涙は止まらず。嗚咽交じりの声で爺は答えました。』

(54) 2013/11/19(Tue) 02時半頃

【人】 靴磨き トニー

>>42
わっ…と、ほんとに大丈夫かよ…。

[ぐらついたカルヴィンを支えため、咄嗟に手を差し出すが、彼は倒れることなく、傍にいたウォーレンに寄りかかるに留まった。
安堵しつつ、いつもとまるで様子の違うカルヴィンを見て、胸騒ぎを覚える。
彼も養父のように、自分の前から消えてしまうのではないか。]

…ああ、いつもの分かれ道、な。

[腕を掴んで彼が立ち上がるのを手助けしながら、上目づかいに問うカルヴィンに同意する。
同意しながらも、少し不満だった。
そろそろ、家くらい教えてくれても良いのに。
教えてくれないのは、友達だと思われていないからだろうか。
彼は自分の小屋を知っているのに不公平だと、子供っぽい理屈だ。
不安と不満のため、カルヴィンの腕を掴む手には、少々力が入ってしまったかもしれない。]

(55) 2013/11/19(Tue) 02時半頃

【人】 靴磨き トニー

ウォーレンじいちゃん、ありがとね。
ごちそうさん。

[工房を出ようと、ウォーレンに向かって、ハニージンジャーとパンの礼を言う。
カルヴィンとウォーレンは言葉を交わしただろうか。
いずれにせよ、少年たちが連れ立って工房を後にするまで、そう長くはかからなかっただろう。]**

(56) 2013/11/19(Tue) 02時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 02時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 03時頃


【人】 伝道師 チャールズ

おや、お出掛けですか。足元には気を付けるんですよ。

[ドナルドに出す茶を淹れていると、ひょこひょこと耳と尻尾を揺らしながらクシャミが出掛ける旨を伝えてくる。
きちんとフードを被って、マフラーをまくのを見届けてから、初めてであろう雪の積もる道で彼が転んだりはしないだろうかと、少し心配ではあった。

やがて扉へ向かう背中に、ふと思い出したように声を掛ける。]

クシャミ君。今日は少し話したい事がありますから、夕飯は一緒にとりましょう。それまでには戻ってきて下さいね、
──いってらっしゃい。

[彼は何と答えたろうか。
いつもと同じ穏やかな表情で今度こそ後ろ姿を見送って。冷えた外気が入り込む扉の隙間を、そっと閉めた。]**

(57) 2013/11/19(Tue) 03時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 03時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 03時頃


【人】 こひつじ アリス

………はふぅ、

>>54 遠い昔の事を思い出しながら、お嬢様は教会へと向かって歩いた。薄っすらと地面は白んでいて。蹄が、白い道に規則的な足跡を付けていく。]

……これが、雪かぁ。

[そんな独り言も静かな村にゆっくりと溶けていき。しんしん、と小さな氷の粒がお嬢様の羊毛の上に掛かっていきました。]

[やがて。ぶるる、とお嬢様が自身に掛かった雪化粧を払った頃。
教会の尖塔が目の前に現れました。]

………。

[古めかしくも豪奢な扉をゆっくりと開けると、中に誰か居るだろうか。居るならば、ジンジャークッキーの一つでもあげるかもしれない。
オールドファッションは、とうの昔にお嬢様の胃袋へと消えた。]

(58) 2013/11/19(Tue) 03時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 03時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 09時頃


料理人 ピエールは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 19時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 20時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 21時頃


【人】 指揮者 ウォーレン

[鋳掛の終わった鍋をたらいの水につけると、じゅう、という音と少しの水蒸気が上がった。
冷えたことを確認してから、ふさいだ部分を手で軽く叩く。悪くない出来だ。

鍋を持って少年達のほうを振り向いた瞬間、ぐらりとカルヴィンの身体がかしぐ。>>42

ウォーレンは少年達とさして変わらない身長ではあるが、力はその比ではない。
難なく揺らぐ体を受け止めるが。]

…―――?

[ごめん、という言葉はやや弱弱しく、しかし逆にその身体は妙に重く。
しかしそれには何も問わず無言で支える。]

(59) 2013/11/19(Tue) 21時頃

【人】 指揮者 ウォーレン

…無理はするな。

[トニーがカルヴィンを立たせると、低くカルヴィンに言葉をかける。
それは、どちらのカルヴィンに向けた言葉だったのか。]

おい――

[連れ立って出て行こうとする少年達が工房を出ようとすると、一声かけて鍋を渡す。]

パンの分は働いてもらうぞ。
トニー、帰りにその鍋をピエールんとこに持っていっとけ。

[使いを頼めば、恐らくトニーもカルヴィンを今日は大人しく返すだろうと思った。
トニーがそれを了承するかは分からなかったけれど。]

(60) 2013/11/19(Tue) 21時頃

【人】 指揮者 ウォーレン

[少年達が連れ立って出て行ったか、それともまさに出て行くところだったか。
外から女性の声がした。>>50]

――ああ。

[ソフィアだ。恐らくいつもの通り茶葉を届けてくれたのだろう。
もっとも、いつもよりやや遅れていたようだが。
扉を叩く音がしたなら、ゆっくりその戸を開く。

一緒にジリヤも連れ立ってきているのを見れば、おや、と片眉を上げただろう。]

(61) 2013/11/19(Tue) 21時半頃

指揮者 ウォーレンは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 21時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 21時半頃


【人】 御者 バーナバス

いやいや…そこまでしていただかなくても大丈夫ですじゃ…
生者必滅、生き永らえ過ぎたくらいだしのぅ。
このオマケのスープをいただけただけでも、ありがたいのですよ…

[>>52 気遣う料理人にそう言って、バーナバスはスープに口をつける。
ミネストローネのトマトの酸味と香料の香りが、口の中へと広がっていった。
スープを十分に堪能しつつ、身体の中がポカポカと温まるのを感じた。]

[次にこの店を訪れたなら、今回は頼まなかったキノコのスープを頼もうと心に決めるのだった。]

(62) 2013/11/19(Tue) 21時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[>>60ウォーレンに低い声で諭される。
この不器用な男には珍しく、気遣うような口調]

うん、ありがと。

[無理はしない、とは返せなかった。
トニーに使いを頼んだウォーレンの意図を察し、心中で彼に感謝しつつ]

あーあ。カッコイイ剣を手に入れるはずが、鍋とはなあ。
これじゃあチャンバラできねーし。残念だなトニー。

[チロリ、と舌を出しておどけてみせる。
それが今のカルヴィンの精いっぱいだった。自分の腕を掴むトニーの手>>55に、いつも以上に力が入っていることに気付かない彼ではない。
すこしでも安心させようと、虚勢を張った]

(63) 2013/11/19(Tue) 22時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 22時半頃


料理人 ピエールは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 23時頃


【人】 料理人 ピエール

そんな悲しいこと言うなよぉ!生き永らえるのに過ぎたとかねえからよ…寿命なんざ自分の意思で決められねえよ。
んー。お客さん寒かったら言えよ!年寄りに寒さは大敵だからな。

[ケタケタ笑いながら客>>62を眺める。基本的に陽気な男だ。]

あー。ウォーレンじいに頼んだ鍋もそろそろ出来上がる頃か。雪が強くなる前に受け取りに行かねえとなあ。

(64) 2013/11/19(Tue) 23時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

んじゃなー、ウォーレン。邪魔したなー!

[ぶんぶんと手を振って工房を出ようとしたところで、ドンドンドンと激しく目の前の扉が音を立てる。続けて、若い女の子の声>>50]

なんだソフィアとジリヤか。驚かせるなよ……。

[扉から工房に入ってくる2人の姿を見てホッと胸を撫で下ろす。
ソフィアをすぅ、と見上げて]

ずいぶん背が伸びたんだな、ソフィア。

[見下ろしていた彼女を、見上げる立場になったのはいつのことからか]

(65) 2013/11/19(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―教会―

…いや、あれくらい何でもないぜ。
だからアンタが気にする必要なんて無いんだからな?

[義足を叩いて茶化すように、あるいは自虐ともとれる言葉を紡ぐチャールズ>>0:130に、なんともないと言った風に返事を返す
そもそも元来、有翼族の翼は飛ぶ為に有るのだ。それを役に立てなけりゃ勿体ない、と言うのがサイラスの言い分ではあった
尤も、眼の前の男――チャールズは頼まれた用事をこなす度に、感謝の言葉と共に少し重い謝礼を渡してくる>>0:134]

…うぉ、いらねぇつってんのにな。
ま、ありがとよ。長旅の路銀か、余れば土産でも買ってくる

[何度か用事を頼まれる度、受け取るか受け取らないかのやりとりになったことを思い出す
そのうち、サイラスの方が折れる結果とはなったのだが]

(66) 2013/11/19(Tue) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

……おや、今日は随分とお客様が多いですね。

[クシャミを見送った後、暫しサイラスやドナルドと話しただろうか。もしかしたら彼等は帰ったかもしれないし、未だ教会の中で休んでいるかもしれない。

兎も角、三杯目の紅茶を継ぎ足した辺りで、入り口の扉が控えめに押し開けられた。
一瞬、開いた隙間に誰も認められず首を傾げるが、視線を下げるとそこにはもこもことした羊毛を纏った小さな姿が。

町中で見掛ける事の少ないその「レディ」に、チャールズは目尻を下げて話し掛けた。]

いらっしゃい、アリス君。
お会いするのは久し振りですね──今日はお一人、ですか?

(67) 2013/11/19(Tue) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[クシャミが窓を眺めながら、夜に見る雪は綺麗だろうかと楽しそうに話す>>0:131]

うーん…初めてだがもうすぐ見れねえと思うと何か勿体ねえ気もするな。
オレは夜目がききにくいが、ランタン越しならある程度反射して面白いかもな?

[初めての降雪に、サイラス自身も多少は高揚しているのだろう。クシャミの話す内容に、想像しながら付け加えた]

(68) 2013/11/19(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

>>60
…ったく、人づかいあらいなー

[カルヴィンといたいのがわからないのだろうか。
遣いを頼むウォーレンに悪態をつく。
とはいえ、パンの分は働けと言われれば、断ることもできない。]

おっけー、ちゃんと届けるよ。

[しぶしぶと鍋を受け取るトニーに、カルヴィンは残念だな、とおどけた様子を見せる。>>63]

ほんとだよ…
ま、ウォーレンじいちゃんが剣なんかくれるわけないって思ってたけどな!
チャンバラはまた今度な。

[少し無理をしているような気もしたが、わざとニヤリと笑い、相手に合わせる。
何よりも、自分が安心したかったから。]**

(69) 2013/11/19(Tue) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

>>64
そう…じゃのぅ…そのとおりだ…
ああ、食休みにもう少しだけいさせてもらいます…
暖炉の前で、暖まらせてもらいますわ…

[と、食後のティーをちびちび舐めるように飲みながら背中を丸めた。
陽気な男の姿は、作った料理を象徴するようだった。]

(70) 2013/11/19(Tue) 23時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 23時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 23時半頃


【人】 料理人 ピエール

おー、ゆっくりしていきな。しかしあんまり雪が酷くなると足取られちまうしな。まあここにいてもいいけどな。冬が来るからよ妻と子どもは村から出させたんだが話し相手がいないせいでよ、つまらねえんだ。

[スープを仕上げながら湯を沸かし、どこまで本気か分かりづらい調子で続ける。]

俺がお客さんと村の中で会ったか会ってねえか分からないくらいこの近辺から離れてンだろ?老人の足でそんな遠くとかよ、こンのさみい中出歩かすの心配でたまんねえ。でも村の人間なら別に居座られたって困んねえしな。だから好きなだけいていいぜー。

おっ。ジンジャークッキー出し忘れてたなぁすまん。あと、紅茶ポットで持ってきたぞ。冷めちまった紅茶はうまくねえ。

[ポットにティーコジーをかぶせ、皿には控えめな量のジンジャークッキー。]

(71) 2013/11/20(Wed) 00時頃

料理人 ピエールは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

[そして冬の支度の話になれば、慌てるクシャミ>>0:131に笑って冗談だよ、と返す
だがまた直ぐに寂しそうな顔つきになって。顔は手元のカップへと移った>>0:132
そしてその話を聞いたチャールズも、目を細めて呟いた>>134
尤も、彼のそれは寂しさというよりも心配の方が濃い表情だった]

…ああ。勿論、戻ってくる。
はぐれ者のオレを受け入れた奇特な村だ。ここ以外戻る場所なんてねえよ
ただ、1年だけ留守にするだけだ…お前も無事でいるんだぞ?

[そう言うとチャールズの後に続いてクシャミの黒髪を若干荒めに撫でた
手伝えることがあれば、とチャールズから問いがあれば>>0:134少しうーんと唸ってから、口を開く]

…そうだな?気が向いた時でいい。空の安全を祈ってくれるか。良い風が吹くようにな
縁のある場所だ。何処の空にいようと、届く筈だろうさ

[有翼族には元来、信仰と礼節を重んじる者が多い。そしてそれは、サイラスの一族も例外ではなかった]

(72) 2013/11/20(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そうしていると、ふと扉の向こうの空気が変わった>>0:133。扉の方に視線を移せば、誰が来たのかはだいたいの想像はつく

同じ、空に属する者の気配。特に魔力が強いものの場合は、気流の流れが変わる事がある。
有翼族は、そういったものを敏感に感じ取る]

よう、ドナルド卿。
さっき帰ってきてたの、見たぜ

[彼が扉を開ければ、温かい空気が多少、頬を撫でた
彼の軽い調子に合わせ、挨拶を返す
あと数日、という言葉には>>1:22改めて窓の外を見、チャールズとドナルドの会話を黙って聞く
終わった頃に再び向き直って、ドナルドへと問いかける]

…そういや、アンタは冬の間どうするんだ。
オレ達みたいに渡るのか?

[この村へ来て初めての冬だ。此処に来るまでに龍族と会った経験はなかった
彼は冬の間はどう過ごすのだろうか。ふとそんな疑問が沸いて、問いを投げた]

(73) 2013/11/20(Wed) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

―ピエールの食堂―

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…っ…

[カルヴィンを別れ道まで送り届けた後、使いを果たすため食堂を訪れたトニーは、戸を開けるなりその場に座り込んだ。
室内のあたたかい空気に力が抜けたのだ。

吹雪と言うほどではないが、雪は激しさを増している。
道がほんのりと白く色づき始めていた。
薄手のコート一枚で耐えられる気温ではない。]

…ぴ、ピエ…ル…おじさ…

[ピエールを呼ぼうとしたが、顎はがくがくと震え、うまく声が出ない。
かろうじて、暖炉の前に誰かが座っているのを確認した。>>70]

(74) 2013/11/20(Wed) 01時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 01時頃


【人】 お針子 ジリヤ

あら、それは良い事だわ。

[寒いというよりも新鮮。>>41
ソフィアが率直な感想をもらしてから、身震いする。
口元を綻ばせてその様子を見守り、ジリヤはそっと言葉を継いだ]

新鮮な気持ちで物事を眺めていれば、色々な発見があるものよ。
寒さに倦んでしまうよりは、その方がよっぽど素敵。

[掌で溶けゆく雪を不思議そうに見つめるソフィアへと、穏やかに微笑んだ。
彼女が長い冬に倦む事なく、心穏やかに過ごせる事を、空を見上げてひっそりと祈る]

(75) 2013/11/20(Wed) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[冬が好きかという問いに返るのは、内に葛藤を秘めた声>>48
やはり、前の冬に訪れた別れは、ソフィアの心に陰を落としたままなのだろう。
気丈に振舞う様子を眺めていれば、こちらの表情もつられて少し陰ってしまう>>50]

……そうね。
貴女にとっては、きっとそうよね。

[ソフィアに聞き取れるか否かという程度のひそかな声で囁いて、緩く瞳を伏せた。
悲しいことばかりではないのよ、と続けそうになった言葉を飲み込む。
父親が戻らない事でソフィアが負った痛みの程は、ジリヤには想像する事しかできない。
きっと今、切々と言葉を重ねたところで、ソフィアには余計な重荷になってしまうかもしれない]

ごめんなさいね、変なことを聞いて。

[柔らかい謝罪の言葉を落して、扉をノックするソフィアの斜め後ろに控えた]

(76) 2013/11/20(Wed) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[やがて扉を開くのは、馴染み深いドワーフの老人。
片眉を上げる仕草を見咎めて、ジリヤは少しだけ瞳に悪戯っぽい光を躍らせる]

あら、嫌だわウォーレンったら。
私がここに足を運ぶ事に、何か問題でもおありなの?

[わざとらしく拗ねた口ぶりで告げて、つんと顎をそらせてみせた。
数秒おいて、クスクスと声を立てて笑う]

冗談よ、ソフィアとお茶を届けに来たの。
お邪魔してもよろしくて?

[いつまでも扉の前で応酬していては、工房が冷えてしまうだろう。
小首を傾げて問いかけてから、ソフィアを促して工房へと足を踏み入れた]

(77) 2013/11/20(Wed) 01時頃

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