人狼議事


41 ペンション"展望"へようこそ

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視点:


ヤニク2人が投票した。
メアリー3人が投票した。

メアリーは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
モニカが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ヤニク、ポーチュラカ、アイリスの3名


メモを貼った。


メモを貼った。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 00時半頃


難しいんじゃないかしら?
もう小説に沿ってると決めつけて驀進してるだけだし話も通じなくなってるし。

話の途中で殺されちゃうとは思わなかったわ。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 00時半頃


お疲れさん、ミシャ、にモニカとメアリーはようこそ、かな?
意識があるのかわからんが。

さて、殺人者どもが手に手を取り合っていたいけなヨリシロの少女を殺害してハッピーエンドに邁進するターンみたいだな。

胸糞ワリィショーのはじまりはじまりーっと。

[ひらりと両手を広げた]


メモを貼った。


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 00時半頃


メアリーは弾けて消えてしまったわ。
殺されるのは始めてでしょうし?

本人たちは美しい正義の物語と信じてるんだからハッピーエンドでしょうね。
まあ、良いんじゃない。
此処へ踏み込まれるの嫌だったし。こっちはこっちで愉しく見させてもらえば。


っていうか小説に沿ってるかどうかは自分自身で否定してたじゃねえか。
模倣犯の疑いかけられてから。

メアリーちゃんオヤスミナサイと。

[手慣れた様子で十字を切る]

ああ。彼女は天国に行けるのかな?
それともミシャや俺達みたいに彷徨っちまうのか。

おいおいヒメ。
死に方を決めさせるなんて無情だろ?
出来る限り苦しみが長引くほうがステキじゃないか?
声とかきっとケダモノみたいにえぐいぜ?

[半分魂が抜けかかっているようなモニカの様子。それを穏やかな笑みで眺めて]


 折角の雪山ですもの。
 一瞬にして凍らせてしまいましょうよ。

 モニカの氷柱――。
 きっと綺麗よ。

[緩く目を細めて。]


沿ってないって自分でいったくせにって反論しようと思ったら殺されてしまったの。
本当に都合の悪いことは聞いてくれないのね。
良く友達やってられたと感心するわ、イアンさん。

[肩を竦めた]

メアリーは… たぶん何れは此処に来るわね。
納得できる死に方ではなかったもの。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 01時頃


……あれ?……なんだか声がいっぱい聞こえるよ?

『そうだね。いっぱいいるね。みんないるよ。モニカもその1人だよ』

[人差し指が勝手に動いて、唇から呟きが漏れた]

……そっかー……… そっか……
なんか変な感じ。


あらら、メアリー、安らかに。
はじけて消えられるだなんて、羨ましいこった。

はは、ちげぇねーな。
あいつらと一緒に過ごすだなんて俺も御免被るってとこだし。
どんな陳腐な幕引きで笑わせてくれんのか、楽しみにしとくか。

[死に方を問うヒメに、首を傾げて]

折角だしさー、
あいつらの心が折れるようなエゲツないのがいいよねー。
だめ?モニカ?

あと、ポチにヒメが憑いてる自覚ないっての、知らせてやりたいよね。なんかいい方法ないかな!


要はこう言うことだろ?
アイツらが自分たちにエンドロールを引いたあとにゲラゲラ笑ってやればいいのさ。

[皮肉げに微笑んで]

アイツらはアイツらで楽しくやるし、俺たちも楽しくやる。
モニカにはむごいことになってるなぁ。ハハハハ。

氷柱ってのも悪くないな。
最後の最後くらい自分を取り戻して欲しかったけど。
キレイなのもいいんじゃない? ジャパンの辺りじゃワビサビっていうんだろ?

間をとってちょっとずつ凍らせてきゃいいんじゃない?
かわいい声が聞けるかも。

[ミシャに肩を竦め]

やあ。ダチなんてサマザマだろ?
心のなかじゃなんと思っててもダチ、と括りゃダチなのさ。
どんな扱いでもね。


[に頷いて]

そーだぜ。
友達は選べよ、イアン。

俺お前と居るの見ても、アイツにだけは近寄らなかったし。

[まがおでいった]


んー・・・ 仮に伝えられたとして・・・?
信じないんじゃないかしら。

それか俺達の明日のために死んでくれかもしれないわ。


そーか、信じないか。
確かに、悪霊が嘘ついてるって自分たちの都合のいい方向に信じるってほうが在りそうだもんな。

罪の意識がより深くなればいいなあって思ったんだけど、
そこまで馬鹿じゃあしょうがないか。

ほんっとサイアクー。
ここで生き延びても、あいつらロクな死に方しねーな。


んー…… 実感わかないなぁ…
私どんな風に死んだのかよくわかんないし…

[まだ視線が自分の肉体の方を見てはいない]

まー………でも、死んじゃったから体の事考えてもしょうがないかも…だから別にその辺はどうでもいいかなー。

それにあそこでヤニクさんと顔合わせてるよりはこっちの方が楽かもなぁ―……?

『そうだね、盛会だね!』

[また右手の人差し指が曲がって動いた]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ヤニクに疑問をぶつけながら――どれほど時間が経過したか。それはすぐの事だったかもしれない]

……?

[不意に、冷たい風が吹く。ポーチュラカの頬を撫でるそれは、どこかからの隙間風のよう]

[『あ゛あ゛あ゛あ゛……』という苦しげな声が、モニカの方から聞こえてくるのも同時]

(0) 2011/01/22(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― メアリーの部屋 ―

[アイリスと共に輪唱の様にメアリーを疑う言葉を投げかけるとメアリーは微笑を浮かべていた、その歪さに背筋が冷えて思わず唾を飲み込む]

メアリーちゃん?

[吹雪の中に稲光が走り、アイリスの立つ扉側の窓に人影が反射したのが目に入った]

あれは――

[鈍色にどす黒い血をこびりつかせたハチェットを手にしたドナルドの姿を目にした瞬間、背中側のベルトに差し挟んでおいた包丁を抜き払って中腰にそれを構え、メアリーへと突進し腹部にそれを突き刺した]

(1) 2011/01/22(Sat) 01時頃

 
[モニカの右手の辺りを、ふわ、と煙が漂った。]
 


やあ、アイツと合コンすると好き好んで地雷引いてくから便利だったんだよね。
ダチの間でも有名だったし。

タバサちゃんもカワイソウニネ。
どんな顔だったっけ。チョウチョのバンド付けてたことくらいしか覚えてねえなぁ。

[いつか引き合いに出された子のことを思い返す]

ああいうのが意外と幸せって言うんじゃないの?
ほら、色んなことに気づかなくて済むじゃん?
細かいこと考えなくていいのはイイコトよ?

[ヘラヘラと笑って肩を竦め、真顔で付け加えた]

あ、でも二人の関係は長続きしないと思う。


 すくなくともアレじゃない?
 吹雪が止んで警察が来たら――。

 10人以上の死体が転がっているの。大変よね。

[唇を歪ませ笑む。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[声の主はモニカだった。冷たい風は彼女を中心に螺旋を描いていて]

モニカ様――!!

[それを見て、駆け寄ろうとするも、『来るな!!』とそこだけは強い拒絶の言葉に、足は止まる]

ああ…あああああ……!!

[モニカの両足は厚い氷に固定されていた。両腕もまた、その腕にかかえた聖書を中心に氷に鎖されていた。モニカはうめき声をあげている。少しずつ、ゆっくりと、ゆっくりと、厚い氷がモニカを包み込んで行く―――]

(2) 2011/01/22(Sat) 01時頃

んー……あ、でもなんかアイリスとヤニクさんがいちゃついてるのってなんかムカツクかなー……
その辺何とかしてくれたらもう何でもいいや別に。

[なんとなく無気力に聞こえる感じでそう言った]


ま、アイツらがどんな顔して語りだすか、聞いてりゃいいんじゃない?
そしてアイツらは無自覚なままのポーチェを惨殺するのさ。

それはそれは残酷なことだよ。
おお可哀想なポーチュラカ!

[オペラに立つテノール歌手をもしてそんな事を言った]


モニカさんも、もう此方へ来てしまったのですから。
向こうのことは気にせず愉しんでくださいな。


一生懸命言い訳するんじゃないの。
悪霊が取り憑いていたんで殺したんです〜って。

警察より先に病院かもしれない?


【人】 さすらい人 ヤニク

[ごぷり、とメアリーの唇から血と形容するには黒すぎる液体が溢れ、糸の切れた操り人形の様にくたりとその場に倒れ、そのまま腹部と口から溢れる黒い何かがじわじわと広がっていくのを見る]

な、なんだ、これ……。

[メアリーが斃れると同時に、廊下側でも何かが倒れる音が響く]

――っぐ……。
うぇ……。

[手に残っているメアリーを刺した感覚に吐き気を覚えて口を抑える、アイリスは守れた事に少しの安堵も覚えたが――]

……え?

[モニカの呻く声にそちらを振り返ると、氷がモニカを捕らえてゆくのが目に入り呆然とそれを見つめる]

嘘だろ、だって……メアリーちゃんが悪霊、で……
今、だって、アイリスちゃんを守れた、のに……なんで……

(3) 2011/01/22(Sat) 01時頃

んー……たとえば?

[ミシェの言葉に、漂いながら疑問を投げて人差し指を見つめると、言葉が漏れた]

『なんだろうね』


まあ・・・・ どう見ても吊り橋効果でしょう?
一般生活に戻ったら続かないんじゃない。

モニカさんと同じことは少し思ったんですけど、だからと言ってあの2人のどちらかを此処へ招待する気になれなかったのよね。
ごめんね?


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[足から広がる氷と腕から広がる氷は、少しずつ、少しずつ、上へと領域を広げ、首まで達すると頭部の後ろから凍らせ始め。最後に口を残すように。モニカの目は充血し、口からは苦しみの声。だが、いずれそれも終わる]

[完全に氷が閉じてからも。ほんの少しの間――揺れていた瞳は、すぐに色を失う]

[そして、モニカは氷に鎖された]

いやっ…! いや…………!!!! モニカ様…!!

[どんどんと氷を叩く。何をしても割れず融けない氷。モニカの氷柱を狂ったように叩き続けたが――]

(4) 2011/01/22(Sat) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 01時頃


か弱いか弱いポーチュラカをどう殺そうとするのか。
素晴らしいショーじゃないか。
きっと後味の悪さはトラウマになるぜ?

[ゲラゲラと笑って、膝を叩く]

ああ。病院に連れてかれるなら其れはそれで面白いな。
こういう患者って引き離さないんだろ?
狭い空間にふたりきり……やることはひとつだけ。
マジでパねえ。
君の家族は泣いているぞ!

あ、俺のことを言うのはナシで。ハハハハ。

[手でバッテンを作り、ノーをアピールして。まるで悪意のない様子でそんな事を言った]


 
 一般生活、ね。
 
 
 
 そも、雪が止まなきゃ、それすら訪れない訳だけど。
 


メモを貼った。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[どさり、というメアリーが倒れる音。振り向く。そこには、血がべっとりとついた包丁を持つヤニクが立っているのが見えた]

――――。

[表情を失くす]

(5) 2011/01/22(Sat) 01時頃

オーウ。モニカが完全に氷に。
触れないのが悲しいけどネ。
アレね。何かで聞いたことがあるぜ。
ギロチンに首ぶった切られても意識があるって話。
揺れる瞳に心はもうクラクラさ。

なぁモニカ。
氷の先にある世界はどんな風に見えた?


ん〜。そうね。
幽霊になったわけだから人間の時はできなかったようなことを試してみるとか?

雪は止むのかしらね。
そこまでは責任もてないわ。


へえー。そうなんだ。
まー、私らもする事ないのは同じだけど。

[イアンの言葉に興味を示したように身を乗り出して話を聞いている]

まー、アイリスならともかくヤニクさんと一緒なぐらいなら死んでも良かったかなー。実際どうだったか知らないけど。
でもちょっとは思ってたかもねー?


氷の……先?

[イアンの言葉にしばらく首をひねってみた]

……すごく……白かったです……


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

嫌ァァァァアアアアッッッッッ!!!!!!!!
ひと、ひとごろ……!!!!!!

殺さないで……!!! 殺さないで――――ッ!!!!!

[出口はヤニクの居る方向だ。逃げ道はない。そもそも腰を抜かした。立てない。後ろ向きに這うように後ずさる。背中が――壁についた]

いやっ…! いやっ……!! どうして?! どうして…!?

[涙をこぼし、歯を食いしばり、ぶんぶんと首をそれしかできないように*振っていた*]

(6) 2011/01/22(Sat) 01時半頃

 お薦めは人に憑依することよ。
 愉しいわよ。

 今、手近にいるの。
 アイリスちゃんとヤニクだけなのが残念だけど。

[昏い眸でモニカに薦める。]


神様じゃあるまいし、天気まで操作できるもんですか…。


し、白かったか。
白かったかー……

なに? こう、キラキラキラーって感じ?
あ、NO!言わないでいいノーモア!
こういうのは細かく言われると幻滅しそうな気がしてきた!

[端的すぎるモニカの言いように汗を流すも、そう言って手を振り]

なーんか憑依ってキモチイイらしいぜ?
イロイロ制約があったりなかったりヒトってか霊によって違うらしいけど。

[ポーチュラカの悲鳴が高らかに響く。恐慌に陥った彼女はぶんぶんと首を振り――]

あーあー あんなに泣いちゃって。
こう、俺みたいなヤツでもずきーってくるような保護欲がわくよね。
かーいそうに。


 あ、その前に――。

 強固な人には憑依できないから気をつけてね。
 リンダみたいに、心が弱っている子は簡単に憑依できるけどね。


 お部屋の中の気温とかなら操れそうだけど、地域全体の気候は厳しいわよね。
 悪霊よりランクアップして伝説に記載されている怪物クラスになればできるのかしら。

[ゆるく首を傾げた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

モニカちゃん、モニカちゃん!

[氷に包まれたモニカに駆け寄り、氷を砕こうと何度も包丁を叩きつける、しかし氷は何度砕いてもすぐに元通りになってしまい、そのままただモニカが事切れる様を見る事しか出来なかった]

くそ……。
なんで、俺じゃないんだ……。

[刃が欠けボロボロになった包丁で再び氷を穿つも、すぐに再生され俯いて震える

するとポーチュラカの叫びが聞こえてそちらを振り向く]

(7) 2011/01/22(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺が殺したのは人じゃない。
あれは悪霊が憑いたモノだ。

[ぎゅっと包丁の柄を握りメアリーの死体を一瞥してからポーチュラカに向き直る]

……君も、そうなんだろ?
二人目が居るなら、君か、モニカちゃんのどちらかだと思っていたけど。
モニカちゃんが悪霊憑きなら、ここでこんな事になるわけがない。

[ボロボロの包丁でモニカの氷像を差し、怯えすがるポーチュラカを見据える]

……そういう、人間染みた演技はやめろ。
化け物め……!

[ぎりと歯を噛みならし、右手に力を籠めて包丁の柄を強く握りしめながら冷たく言い放つ**]

(8) 2011/01/22(Sat) 01時半頃

そうね。そのためには頑張って犠牲者を増やさないと?


神様がモニカさんを選んだのよ?


ふーーん。キモチイイの?憑依。
へえー……それはいい事聞いたなー。

[他の霊の言葉に耳を傾けつつ、視線は生きているポーチュラカの方に向いている]

そっかー。自覚なかったんだ。それで…

『全然わからなかったよね』

でもそれ、あそこの2人にわかるかなー。
わかんないと思うなー。


わあ。モノ呼ばわりよ。
そうやって自分だけ免罪するのね。どっちがバケモノかしら。


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 01時半頃


くく。くっくっく。
くっくっくっくっく。
ハハハハハハハ、ハハハハハハハ!

いやいいね。楽しいね。
ヤニクマジサイコーだよ。
ハハハハハハ!

分かっちゃいたけど見てみるとやっぱ違うもんだな。
オモシレー見せもんだわコレ。


別に親切に教えてやる必要もないだろ?
ホントにポーチェやメアリーが犯人か疑うなら、彼女たちのことをよく思い出すはずさ。
そうだろ?

いや悪いねポーチェ。
君にとっちゃヒメがいてくれたほうがむしろ救いになるかも知れないんだけどね。

ゴメンねー俺悪い人で。


んー。まぁ……犠牲者の方は頑張るけど。

『でも神とか別に興味ないよね』

[そうぽつりと指を曲げて声を漏らした後、下の様子を引き続き眺めている*]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[首を振る。振る。振る。振る。振る。振る。振る。]

何を、何を仰っていますの?!
わからないです! 私は化け物じゃないです!
たすけ…たすけて……!! いやっ! ころさ、ころさないで…!

アイリス様…! ヤニク様をとめて! ヤニク様は、おかしくなって……!!!!

どうして、どうして、こんな……!!!!!
嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌……!!

[部屋の隅に、追い詰められるように*移動していく*]

(9) 2011/01/22(Sat) 01時半頃

 愉しかったわよ。
 失恋したリンダに憑依して、自殺に向かわせたの。

 その心に絶望を吹き込み、さらに絶望してゆく様子を見て感じる事ができて。

[モニカにくすくすと囁いて。]

 私がアイリスの立場だったら――。

 メアリーを殺しても終わらない事態に、やっぱりヤニクが犯人で、彼の狂言だったと震えながら糾弾するかしら。ポーチュラカのあの怯えをみたら、ね。

 それに引き換え、をその手で直接殺したのに平然としている彼。

 最初からイアンが言っていた通りの展開でしょ?


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 01時半頃


でも、あのふたり・・・ すでに2人の世界しか見えてない感じがするのよね。

わたしが憑かれている証拠は全くなかったにも関わらずもう信じきっていたわけだし?


そうだよねー。
私も生前はそう思ってたものなー。

ああ、そっか。リンダ、それでペンションに来たんだ。
気が向いたら考えてみようかなー。それも。


[あきれ果てて言葉もでない、というように仰向けに宙に浮く]

なんつーか。
なんつーか、ねー。

[氷柱になったモニカを眺めて、すげー、などといい、最早生者には興味を失ったように振る舞った]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 02時頃


ゆるく眸を閉じれば意識は闇にたゆたい始めた**


都合のいいユメモノガタリが欲しかったんだろ?
宗教にはよくあることじゃないか。
そしてアイリスもそれに縋りたかった。
あってほしいなって幻想がいつの間にか自分の中で真実に変わっちまうんだって。
ビョーキにはよくある話じゃね?
ああ、勿論ココのね?

[軽い調子でくるくると頭に指を回し]

モチロンお姫様?
砂糖菓子みたいに甘く溶かしてあげるのも必要かもね。

でも――なんだったらヒメも一緒に遊んであげてもいいんじゃない?

[悪戯っぽい笑みを浮かべて――大きく腕を拡げた]

さーてそろそろクライマックスだろ? おい。
コメディの真骨頂が見られるぜ?

[本当に観劇するかのような気楽な調子で、メアリーのベッドに腰掛けている**]


メアリーは居なくなっちまったのか。
狼狽える姿を見たかったんだがねぇ。ミシャが憑く時に抵抗されたんだろ?その時の感想をお聞かせ願えればと。

[意地悪く笑いながら]

ま、弾け飛んでしまったんなら仕方ねぇ。
ニンゲンに殺されたんだから、ショックで霧散するのも無理ねぇわな。


[凍ったモニカの近くを漂いながら]

で?次はちっさいお譲ちゃんが殺される、か。
罪なんてねぇのになあ?
あーあー、怯えちまってかわいそうに。
殺そうとしてるにーさんは、既に一人ヤっちまって、あんたの顔の方が狂気に満ちてる気がすんぜ?

[次いでエモノを構えるヤニクの傍へと]

惨劇が終われば、この状況で正当防衛は通じねぇだろうな。

どう言い訳したって
あんたが
一方的に。殺したんだ。

[ヤニクの顔に近づいて囁くように]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 13時半頃


【人】 受付 アイリス

[突然起こる雷光に反射的に目を閉じる。
目を開けると、ヤニクがメアリーの腹部に包丁を突き刺していた。]


あ――――…


[口元を覆い、数歩後ろに後退り、ドアに背中をついた刹那、ドア越しに何かが倒れる気配がした。]

(10) 2011/01/22(Sat) 13時半頃

都合のいいユメモノガタリなんて現実にはあり得ないわ。
綺麗に終わってハッピーエンド― なんてお話の中だけ。

まあ、覚悟はできているなんて大口叩いたのだから期待しておきましょう? どうやって収拾つけるつもりなのかまで。

[最早他人事の様相で成り行きを見守っている。]

感想ってほどのものでもないけど、わたしはね憑く前にきちんと教えてあげることにしてるのよ。

『ペンションの人を全員殺すから身体を貸してね?』

って。


『そんなこと、絶対に手伝えるわけがありません!』

とかゆって怒っちゃって。
邪魔しようとしたから少し黙っててもらっただけよ。
結構頑張ってくれたから何度か動けなくもなったし、ずっと中から見てはいたんだけど。
ヤニクさんに問い詰められて何か言う前に殺されちゃったから。
何処かへ消えてなくなっちゃったわ。

若しかしたら天国へ行けたのかもね?


【人】 受付 アイリス

な、何―――…?


[そう呟いて後ろを振り返ろうとして、メアリーの様子が目に入り、ひぃっ、と声をあげた。]


な、何これ……


[血と呼ぶにはあまりにも黒い其れは、今さっきまで生きていたモノの其れではなかった。]


やっぱり、メアリーさん……が…?

ヤニクさん――――…
あの――…


[包丁を手にし、口を押さえているヤニクに寄ろうとした時、冷たい冷気が足元を覆った。]

(11) 2011/01/22(Sat) 13時半頃

とうとう妄想が視神経を浸食してるのかしら。
悪霊が憑いてたからって体組織まで変化するわけないでしょうに・・・。


メアリーはちゃんと生きてたんだから?


【人】 受付 アイリス

[部屋の隅で凍りついていくモニカを見ても、彼女はその場から動けなかった。]


何で……モニカさん…
―――――まさか、あなたも………


[呆然とした表情でそう呟く。

しかし、少女の怯える様子を見て、少女に詰め寄るヤニクに震える声で声をかけた。]


ヤニクさん、これって――――…

(12) 2011/01/22(Sat) 13時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 13時半頃


とうとう幻覚まで見始めたらしーな。

隔離病棟にでも放り込んどけよ、この狂人ども

[嫌悪感を露わに殺人者2人を見た**]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 15時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[手にした包丁を逆手に持って振りあげ、アイリスの言葉には被せるように言葉を発する]

アイリスちゃん、これで終わるんだ。
俺達はきっと帰れるんだよ。

オスカーや、ドナルドや、イアン……
何もしていない人を殺しておいて、あまつさえ殺した人の遺体まで弄んでおいてふざけた事言ってんじゃねぇ!

[憎しみの色を宿らせた眸でポーチュラカを睨んだまま、振りあげた包丁を振り下ろした**]

(13) 2011/01/22(Sat) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/22(Sat) 18時半頃


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モニカ
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処刑者 (5人)

ベネット
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リンダ
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イアン
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メアリー
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ポーチュラカ
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