人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


メアリー1人が投票した。
スティーブン1人が投票した。
ノックス6人が投票した。

ノックスは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メアリーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ミルフィ、サイラス、ドナルド、アイリス、スティーブン、オスカーの6名


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 08時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 08時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 11時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア>>215

[こつん、と軽く叩かれたような感覚がある。
眉を寄せつつ隻眼をうっすら開いた。]

あばよ

[と、つぶやいたのが届こうが届くまいが、構わないが]

(0) 2014/09/16(Tue) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[一度眼を閉じてから、
入れ違いに戻ってきたミルフィに視線をむけた]

面白い場所もねエんでな。

[などと、謂って
スマホを見た
画面を弾き、ひとつ、伸びをする]

(1) 2014/09/16(Tue) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―サイラスの診療室―

そういえば先生のなぞなぞ
子供達が欲しがったもの
あとひとつ

答えはなんなんですか?

[思い出したようにスマホを弄った。]

(2) 2014/09/16(Tue) 11時半頃

【人】 受付 アイリス

ーカフェテリアー

[残されたスケッチブックを見て、ふ、と笑み零す。]

きったない字ぃ……。

[きっともう、会う事はない。
残されたこれを持っている事も出来ない。]

――――

[暫く沈黙した]

(3) 2014/09/16(Tue) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

みるひーさん。
いらっしゃいませ。

[にこっと微笑んで会釈を返したが、散歩の誘いに、困ったように視線を泳がせた。]

……厨房まで、でしたら。
すみません、『外』のスチルは私には用意されていないんです。

[会釈よりも深く頭を下げて。]

ここからは、出られません。

(4) 2014/09/16(Tue) 13時半頃

― 病院での最後の時間 ―

[美味しいミルクティーを飲み終えれば、後から来たミルフィやオスカーにも退院の旨を伝える。悲しい顔は見せず、耳の上に咲く紅いリコリスの花と一緒に笑顔で、ばいばいと手を振った。]

 望君、それじゃあ いこっか。
 楽しいとこだったね。思い出沢山できちゃった。

[カフェから廊下に差し掛かればそう声を掛ける。]




 廊下なう。

[いつもと変わらない呟き。
けれどここで、この呟きをするのはもう最後。]




 大丈夫…、恐い所とかじゃないから。
 すこしだけ 目を閉じて。

[望が目を閉じれば、彼の耳には一瞬だけ
鳥のような羽音が聞こえたかもしれない。
その次に襲うのは浮遊感。

そして、目を開けばそこは ―――― ]


[患者名:メアリー=アイビー

身体の痣や骨の罅の回復。心的外傷も回復。
常人の回復力ではありえない程の速度だったというのに、
それを疑問に思う人もないまま
病院は心身共に正常という判断で、退院とされている。]


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア―

はァん……
不便なこったな。

[スチルねえ、と。
時折ぶれていたアイリスの姿を見ながら、つぶやいた。]

(5) 2014/09/16(Tue) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―診察室>>5:216 >>5:217

[訂正され、言い直す]

失礼しました。
夢の中のあなたは毎日首の狩り合いをしておられる。
その夢はいつまでも決着がつかない、と。

[再びペンを走らせ、眉を寄せた。
なぞなぞの件に関して聞かれると、一度顔をあげる>>2]

あぁ、あれは、ですね。
子供には足りない感情。
"大好き"です。ダイスキではなく。

[白紙にLIKEとかき、その上に斜線を引いた。
隣にLOVEと書き、○をつけた]

(6) 2014/09/16(Tue) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

夢の話に戻りますが……
夢の中で、あなたは誰とやりあっているのか、わかりますか?
もしくは、何のためにやりあっているのか。
――それは、娘さんと関係がありそうですか?

(7) 2014/09/16(Tue) 15時頃

―ダンス教室―

[教室に姿を見せた女に、娼館の姉妹に緊張が走る。
泰然とした姿で、先生に膝を折ると、教室の一員に加わる。

教会から戻ってこちら。主に昔母が行って居たように、貴族の権力争いと距離を取り、バランスを保った経営を心掛けて居た。
姉妹の研鑽は、姉妹達に任せ、自分は館の経営に従事してきた女が、サナトリウムから戻って以来、稽古場に顔を出すようになった。
また、教会で、姉妹達に対し、ヘブライ語を教え、聖書の勉強会を開くようにもなった。

その変化に戸惑う姉妹もあったが、女はただ微笑むのみ。一度――…。]


どうしても、口説き落としたい殿方が出来ました。

[軽い微笑みと共に、口にした言葉。
広い波紋を呼ぶ事になるが、女の微笑みは常に軽やかな物だった。]


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア―

オマエ、猫は見つかったのか?なァんて――まあ、どうでもいいけどよ

[さて看護師ミルフィの反応はどうだったか。]

無理にでも“こっち”に引き出したらどうなるのかね、  っと

[さて、男は興味本位、アイリスの腕を掴み、そのカウンターの“あちら側”から“こちら側”へ引き上げようと、した。]

(8) 2014/09/16(Tue) 17時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―診察室―

相手…は、誰か独り…のような 
いろいろな人がいるような
長い間にわからななくなっているしまっているのか
何しろ夢ですから…

ただ、夢の私はとても

(9) 2014/09/16(Tue) 19時頃

【人】 受付 アイリス

へ?!

[腕を捕まれ、引かれる。カウンターに強かに胸部を打ち付けた。]

〜〜〜〜〜〜っぃいッ?!

[痛みを訴える。
涙は出ない。]

(10) 2014/09/16(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

……あの、カフェの中なら私は実体があるので……痛いです。

[胸部を擦る。]

(11) 2014/09/16(Tue) 19時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―診察室―

とても絶望してます

[言葉をしばらく選んで、ゆっくりと]

(12) 2014/09/16(Tue) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

絶望――ですか。
思い出して下さってありがとうございます。

[下唇を噛む。
トラウマが原因ならば時間が薬になる事もあるだろう。
ならば、安定剤などで様子をみるのだが、スティーブンには長い、長い時間が必要な気がする]

もう一つお伺いしたいのですが。
あなたと娘さんがその町をでなかった理由、というのは何でしょう?

[一つずつ、聞いてゆくことで糸口がつかめるのかもしれない]

(13) 2014/09/16(Tue) 20時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテリア――

 スチル?
 何を言ってるか、よく……

[わからないよ。と視線を落として、カウンターに腰掛ける。
 ドナルドからかけられた言葉には、微苦笑し]

 猫は見つからないな。
 きっと、それは、そう
 見つけ―――

[ごん、と鈍い音がした。
 ドナルドがアイリスを引き寄せて彼女が胸を強打する]

 ちょ、大丈夫?
 いいよ、アイリスはそこにいたらいい。

(14) 2014/09/16(Tue) 20時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ




 ―――私がここに来る限り、アイリスがここにいるのなら。

(15) 2014/09/16(Tue) 20時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 20時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア―

お。

[痛そうだ。瞬いた。
悪戯がばれたような表情を浮かべた後]

悪イ悪イ、
ちょっと勢い余っちまったか。
じゃあ何だ、抱き上げてでもしてこっちにつれてきたらどうなる?

[興味である、が]

――あん?

[看護師の言葉に、怪訝そうな顔をして彼女を見た。]

(16) 2014/09/16(Tue) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 20時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[顎に手を当てて考える]

先生「呪われた血族」という話聞いたことありますか?
ある男を始祖とする狂気に呑まれた子供達
その血を外に出さぬ為、隔離された村。

私たちが住んでいたのはそんな噂がある村でした。
村の者は外に出ることは許されない
白い壁に囲まれた村でした。

(17) 2014/09/16(Tue) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[怪訝そうな顔に弱く笑って]

 ドナルドは楽しかったって、充実してたって言ってたね。
 帰る場所があるのなら、そこに行くといい。

 でも私はさ―――

[猫の声の向こう側にアイリスの顔がある。
 よく似た、別人。
 "イリス"は、もういない。]

 私、帰る場所、きっとないんだ。
 帰りを待っててくれる人がいないんだ。

[天国でも地獄でもない。強いて言うなら生き地獄。
 廃人のようになって狭い世界に閉じ込められるだろう。]

 それなら、私は、ここに留まろうかなって。

[この実体のない病院で。それは緩やかな心中にも、似ている。]

(18) 2014/09/16(Tue) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

村自体が余所から排除されている。
でていっても村の中へ追い返される。
そういう噂でした。

そうですね、そんな囲まれた世界なので…外から来るものは稀でした、
なので一族血族婚も珍しくない町でした。
兄妹で夫婦生活をしているものいましたしそれくらいは暗黙の了解でした。
そういえば私と妻も…従妹同士で幼馴染ですし。

(19) 2014/09/16(Tue) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そういえば…ときどきあまり村の血が濃くなると
おかしな者達が生まれるという伝説もありましたね。
本当に楽しそうに愉快に、首を刈って行くらしいです。

(20) 2014/09/16(Tue) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

いいえ。
初耳です。

[離れ村にありがちな民俗伝承の類だろうか。
ペンを走らせる]

狂気の噂によって、閉じ込められた住人の村、ですか。
ですが、あなたは今ここにいらっしゃる。

[どういう事だろう?
首を傾げ、スティーブンを見つめた]

村が開けるような出来事があったのでしょうか。
それは――

[狂気の発現か]

(21) 2014/09/16(Tue) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

血が濃くなるというのは――
つまり、あなた達のような、

血族同士の夫婦から生まれた子のような?

(22) 2014/09/16(Tue) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

なぜここに来たかはわからないので…
それは

[困ったように首を傾げた]

もしかしたら今話した話も
不眠症ノイローゼの患者の作り話かもしれません

(23) 2014/09/16(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ええ。

[頷いた]

出身地の噂が恐怖を呼び起こし、
悪い夢を見させているでしょう。

[こっそり、自分の腕をつねった。
ここの患者達から不思議な話を聞きすぎて、本当にあったのかもしれないという気になってしまうから恐ろしい]

そのような噂は、人の行き来が少ない町ではありがちな話です。

(24) 2014/09/16(Tue) 21時半頃

スティーブンは、サイラスの質問にしずかに頷いた

2014/09/16(Tue) 21時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[>>22]

そうですね、私たち夫婦は従妹同士だったので
時どき娘がもしかしたら「首狩りの子供」だったらと
不安に思ったこともありましたね

(25) 2014/09/16(Tue) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

(かわいく愛らしい美しい娘
 甘えるような仕草
 天使のようにささやく声

 ねぇ…パパ
 私おかしいの…とっても苦しいの

 上気したバラ色の頬
 うるんだ瞳

 ねぇ…パパ…)

(26) 2014/09/16(Tue) 22時頃

― 天国 ―

 望君、あなたの行く場所は向こう側ね。
 …私は、案内人なだけだから。

[広い広い天の国、辿り着けば道は別々で。]

 一緒にきてくれてありがとね。

[これから1人でも大丈夫?と、小首を傾げて問う。
解らない事があれば、答えていっただろう。

それから、メアリーは1人である場所へ掛ける。]


― 天国 ―

[―――とある丘の上に人影がひとつ。

駆けながらロビン、と叫べば、
振り返っておかえりと笑顔で迎えてくれる姿。

瑠璃色の瞳は、藍色の瞳の兄とは少し違う色。
茶水晶の瞳はそれを久しぶりに見ただけで揺れる。

リコリスの花を耳の上で揺らしながら、
彼の腕の中へと飛び込む。]


 *ただいま、ロビン。*


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア>>18

そうか。

[帰る場所がない。
それは、彼女にとって如何様なものか。]

帰る場所がない、ってンなら
ここは悪い場所じゃアねェかもな?

停滞して、生ぬるい場所だけどよ。
アレじゃねエの?
迷い込んでくるなら猫でもそのうち来るんじゃねエか。

[最後のクラッカーを口の中に放り込んだ。]

(27) 2014/09/16(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

大丈夫、ですぅ……。

[ミルヒの心配に、些か情けない声で答える。]

いつでもいますよ。
病院がなくなるまでは、どんな時でも。

(28) 2014/09/16(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

こっち?……ああ、客席でしたら。

[すたすた歩いて開き戸から客席に出る。]

カウンターからじゃなくて、カフェから出られないんです。
説明不足ですみません。

(29) 2014/09/16(Tue) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

― カフェテリア ―

[幽霊さんが最後にスケッチブックに残していった絵と
 すっきりした顔で手を振るメアリーに手を振り返して
 二人を見送る。]

[最後の「廊下なう」に目を落としてちょっと笑った]

[スチルがどうとか、出られないといったアイリスの話には
 ついていけてない模様で、不思議そうにドナルドを見遣り、
 後からやって来た看護師を見遣ったり。

 首を傾げるが、音声には口を挟めないでいる]

(30) 2014/09/16(Tue) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド


あ。

   あ、そ。

[あっさり出てこられて
ちょっと拍子抜けしたようにアイリスを見る。]

庭とかは無理、ってワケか。
不便だかナンなんだか。
便所とかどうしてんだオマエ。

[素だ]

(31) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

庭は無理ですねぇ。
不便というか、そういう設定なんですよ。

[それを「不便」だと感じるように、創られていないのだ。]

トイレには行かないんです。
アイドルですから♪……なぁんちゃって。

(32) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>25
その不安は、今は解消されているのですか?

[質問に質問を重ねる。まるで尋問のようだ。
一体どうすればこの患者を救えるのだろうか。
自分への苛立ちがスティーブンに伝わっていない事を願う。
しばし考え込んだ後、提案した]

今後、夢を見ないようにするためどのようにするか、三つ、お話します。

ひとつ、強い薬で封じ込める。
これは薬に依存してしまう可能性がありますし、根本的な解決にはなりません。

(33) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ふたつ、あなたが覚えていない部分を思い出す。
ここに悪夢の原因がある可能性があります。
ですが、記憶喪失というのは辛い記憶から心を守るために起こっている事が多いです。
思い出してしまうと、今より辛い思いをするかもしれません。

["ローズマリー"が本当にいれば、の話だが]

みっつ、あえて何もせず、今までのように、ゆっくりと日々を過ごして回復を待つ。
今回のように、自然と記憶が戻るかもしれません。

私からご提案できるのは、今はこれだけです。
他の医者に助言を求めればまた、違う見解もあるかもしれませんが……

(34) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[どうもアイリスの口ぶりの所為で冗談に聞こえる。>>32

 ただ、帰りを待つ人がいない、という看護師の言葉は、>>18
 そちらは冗談味がない所為で不思議に思う。]

『ここで働いてるのとは違う話なの?』

[文字で質問を投じて反応を窺った。]

(35) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[名前と顔が暫し一致しなかったが
 この病院にいる、少年。
 文字を書く姿にスケッチブックの絵の彼だと思い当たる。
 はじめましてだね。なんて今更彼に笑いかけ]

 うん。違う、話だと思う。
 でもある意味通じてる。

 私は――

[思い出す、アイリスを見つめながら思い出す]

     愛する人を失って、壊れちゃったんだ。

(36) 2014/09/17(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア―

アイドルな、ハ、謂ってろ。

[肩を竦め、軽い調子であった。
出られないことも、その先の設定がないことも、
それはそれ、あるがままとして受け入れる様子であった。]

ま、オマエがここに居るってンなら
いつでも酒もメシも食えるンだろ?
悪いことばっかじゃアねェよな。

うまかったしよ。
アレか、料理とかの経験は蓄積される的な?

[どこまでも通常運営であった。]

(37) 2014/09/17(Wed) 00時頃

うん、楽しいとこだった。

[行きたくないと、思い出したくない、囚われていたいと思うくらいには楽しかった。
 まだ後ろ髪引かれる気持ちも、ありつつ。]

行こっか。

[言われるままに目を閉じる。ばさり、と羽ばたく音が聞こえた。
 僕には目を閉じているから、何も見えない。けれどきっとあの時みたいに、僕の存在は朧に薄くなりながら、脚から背中にかけてのタイヤの痕だけが、頑固に僕を地面に縛っていただろう。
 メアリーには苦労をかけるなと思った瞬間、エレベータに乗ったみたいにふわりと重力の働きが変わる感覚がして、そのタイヤの痕すらも、消えて。
 僕は、浮いていた。]


[僕は開けていいとも言われる前に、こっそり薄く目を開けた。
 視界は、鮮やかな白に染まっていた。不思議と眩しいとまでは感じなくて、あたたかい白だった。
 これが、天に昇るということなんだろうか。]


――天国――

ああ――そっか、天使なんだもんね。

[改めてはっきりと目を開けたそこは、天国と称していいのか実感も薄かったが。
 この状況じゃ、メアリーが天使というのも疑いにくいし、天国と言わざるを得ないだろう。
 僕は戸惑って言葉に詰まりながら、それでも頷く。]

行ってみるよ。
探したい人も、いるんだ。
こっちにいるのか、知らないけど。

[行け、と言われて、一抹の寂しさがないでもない。
 それでもまあ、男だので。ここで引き止めるほど、今更一人がつらくもない。
 なんたって12年はひとりだったのだ。それが、2年ぶりに帰ってきただけ。]


メアリーもさ、里帰りみたいなもんなんだし。
それこそ文字通り、羽伸ばしたらいいんじゃない?
あ、ていうか、僕には羽とか生えてこないの? 輪っかとかつかないの?

[なのに口が回ってしまうところ、本音というのは正直だが。
 結局は少し話をして、そのまま別れた。]


さーてと。
可愛い天使の女の子とか、他にいんのかなーっと。

[言われたまま、進む道をぶらりと歩き出す**]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 00時頃


【人】 受付 アイリス

そうですね、24時間365日いますよ。
それが「アイリス」の仕事です。

[「うまかった」には、笑みを深くして礼を言う。]

どうでしょうね。
「料理はそれなりに上手い」ので、プロ並みにはならないと思いますよ。
それでも良ければ、いつでもお待ちしています♪

(38) 2014/09/17(Wed) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[初対面の挨拶に、にこりと微笑み返す。>>36
 それから、始まる話をゆっくりと聞いた]

[想像した事は多分、彼女の現実とは違っている。
 例えば好きな人と離別して、家に帰るとそれが辛くて
 だから仕事場であるここに留まるとか、そんな中途半端で
 曖昧なストーリーだ]

『壊れて、どうなった? どうもしなかった?』

[でもその中の「壊れた」の単語は異彩を放って強すぎる。]

(39) 2014/09/17(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 猫……かぁ。そうだね。

[ドナルドの言葉、重々しく返さないことが逆に有難い>>27]

 のんびりしようかなって。
 ここにいるのは、ずっとかもしれないし
 或いはこの世界が閉じるなら、私は一緒に消えてもいいな。

[殆ど思い出したから、こそ
 帰る場所がないと知った。]

 アイリス。一緒にいてね。

[似てる。ちがう。構わない。
 その面影を追いかけられるなら、それで。]

(40) 2014/09/17(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[そして自分の話を聞いてくれた淑女を思い出す]

『嫌だったら無理に話さなくても良いよ』

[そんな風に積み上がるものがあった。]

(41) 2014/09/17(Wed) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ―――うん。

 壊れて、私も記憶が曖昧で
 此処からは俯瞰に近いんだけど

 精神病棟に、閉じ込められて。

[そして途絶えた、と。>>39
 覚えているのはそこまでだった]

 私にとっての希望を失って、それからは――
 もう何もないに等しい。

[幼く見える少年に自分の重いことを語ってしまい苦笑する。
 希望。もう一度呟いた後、少年を見つめて]

 君の……オスカー君にとっての希望は、なに?

(42) 2014/09/17(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

『世界が閉じる?』

[言葉にされる事で意識に上るのは、
 治って、ここからどうやって帰るのかという
 素朴な割に井戸の底を思わせる暗い疑問]

『猫を探しているの』

[希望と置き換えて思う。]

『俺は、

(43) 2014/09/17(Wed) 00時頃

オスカーは、視線を上方に彷徨わせて思案する。

2014/09/17(Wed) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[そして紙の上に戻すと文字を足した]

『生き残った人達が無事に帰れたら良いと思う、
 あなたが言ってる意味の、俺の希望とは少し
 違うかも知れないけどそれは本当』

[目を伏せる]

『でも、悔しいって言うか、
 俺、達はその中には居られないからね』

(44) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そう…ですね。

[サイラスの答えに首を傾ける]

なにもせずここで日々を送るのも
悪夢の中で毎日を送るのも
…薬につかるのも

(45) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

どれも
そう違わない
どれでも構わないかもしれません

[困ったように微笑む]

(46) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 そう。この世界はとても曖昧な気がする。
 元にいた場所もばらばらで
 生きてるかどうか、わからない人もいて。
 そんな世界で末永く暮らしました、なんて、おかしい。
 ―――そんな気がする。

[世界が閉じるの意味を紡ぐ。気がする、ばかりだったけど。]

 猫を拾った夢を見たの。
 ふぃ、って鳴く、猫だった。
 でもそれは――夢、だったよ。

[だから猫はきっといない。猫になって夢に出たあの子がもし此処に来るならそれは幸せだけれど、きっとそれも望めない未来だ。]

(47) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

こうやってすこしずつ、少しずつ思い出して
気になるのは

―あの子は幸せだったのか
 幸せになれたのか

どこかで今わらっているか

(48) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[足される文字を追いかけては、軽く首を傾いで>>44]

 生き残った人。それは"君"が、いた世界?
 人の幸せを願うのは、素敵なことだね。

[微笑んだけれど、次いで綴られた文字に
 小さく息を飲んだ。]

 ……そ、っか。
 君はもう。

[いきていない。と、音にならない、声。]

(49) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

もしあの子が…私のもとを去って
どこか手の届かない
知らない世界にいってしまっていても

もし しあわせに笑っているなら

(50) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[返って来る反応に若干の誤解を察知した>>49

『あ、いや、俺も幽霊って訳じゃないんだ』

[刺傷のあった脇腹に触れて考える]

『でも、死んでてもおかしくないな
 グロリアは、生きる事を否定しなくて良いって
 言ってくれたけど』

(51) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

いますよ、病院が役目を終えるまではずっと。
みるひーさんがいるままなら、病院は消えないだろうし――……

[アイスコーヒーをミルヒの前に置く。]

ずうっと一緒です。


[はにかむように笑った。**]

(52) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

ああ…先生長々と時間をつかわせてしまいました
そろそろお腹すきませんか?

よかったら、エールでも驕りますよ

[話を途中で止めると場を変えようと医者を誘う**]

(53) 2014/09/17(Wed) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 01時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ああ、
 なら……よかった。

[訂正された誤解に、ほっとした表情を浮かべた。
 死んでしまったらどこに行くのか、わからないけれど。
 生きている人間から手が届かない場所なのは違いない。]

 生きてるか、死んでるかわからないなら
 生きてるって思おう。
 きっとそれがいい。

 グロリアさんの言うとおりだよ。
 私はあんまり哲学的なことは言えないんだけどさ。

 こうして、

[オスカーに手を伸ばして、頭を軽くぽんぽんと撫で]

 触れられるのは嬉しいこと。

(54) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[アイリスの声にそちらへ目を向けて>>52
 置かれたアイスコーヒーにふわりと微笑む]

 ん。
 役目が終わるのはいつかわからないけどね。
 もしかしたら此処で一緒に消えることもあるのかな。

[専門家も誰もいない此処で、全ては想像だ。]

 続くとしても、続かないとしても
 私は……アイリスのそばに、いるよ。

[ごめん。私は貴女を愛してるわけじゃない。
 だけど似た面影を貴女に重ねてしまってる。
 ―――言葉にはできないけれど、心中で謝罪を、して。]

(55) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[生きてるって思おう、と頭を撫でられた。>>54
 その時、看護師を見る眼は、ころっと転げ落ちそうな位
 見開かれて、だがその奥に懐疑の色を宿す]

 (俺  )

[字を書くより先に口走る単語は、声が出ず
 ひゅうと捻くれた呼吸音が漏れるばかりだ]

(56) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[――そして笑った。]

『ありがと』

[書き記す文字と、会釈程度に頭を下げる]

『そろそろ
 回診あるかも知れないから、部屋に戻るよ』

(57) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……?

[見開かれた少年の瞳]

 どした?

[彼の唇が動き、そこから出る音を期待したけれど 呼吸音。]

 君は何を抱えてるんだろう。
 グロリアに話したのなら
 改めて全て語れとは言わないけど。

[そこまで口にして、言葉が止まる。
 帰る場所。彼にはあるだろうか。
 今まで得た情報ではわからない。]

 ん。

[ただ、感謝を述べる言葉を見れば、少し安堵を滲ませ、続く言葉に頷く。お大事にね、と。]

(58) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[幽霊さんから返されたスケッチブックと色鉛筆を手に、
 カフェカウンターを離れる。

 残る人たちに笑顔で手を振って、とたた、と軽い足音で
 カフェテリアのガラス扉を開けて行った。]

(59) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[オスカーを見送れば
 グラスを寄せ、ストローに唇を寄せる。
 矢張り、時間感覚は曖昧だった。

 されどそれを受け入れ始める。
 此処に居心地のよさを覚え始める。]

 ……、

["アイリス" 、と
 ほんの微かに唇を動かしただけで、
 此処にいる彼女を呼ぶものではない。] 

(60) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[私はずっと、その面影を追いかけ続けるんだろう。

 全てが終わるまで
 いつか私という存在が、全ての記憶から消えるまで

 ―――想い続けるんだろう**]

(61) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

メモを貼った。


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[走る。
 廊下で行き違う白衣の人間に、危ないですよと
 掛けられた声を背中に置いて行く。

 病室のドアを開けて、奥側のベッドが自分の床だ。
 手荷物ごと身を投げ出すと、ぼふりと柔らかい反動。
 白黒絵の紙片が、ぺらっと目の前に落ちて来る]

(62) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[己のこれは優しさじゃない]

[裏切らないためになんて嘘で、嫌われないために偽った]

 (俺なんだよ)

[嘘をつくのは簡単で、簡単で

 貰った優しさを裏切る、そうやって生きた。]

 (それでも生きて良いの)

[そして、もし生き残ったら、同じ方法で生きる**]

(63) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 01時半頃


 ― 病院 ―

[検査は、途轍もなく多かった。運動能力、身体能力、体調、機転、血糖値、血圧、そのほかなんでも測定された。

それは勘違いを徹底的に伸ばした結果の人間ドックのようで、自身はおろか検査をする医師や看護士すら『目的がわからん』という始末だった。

サイラス先生からの返事は返ってきていた。]


[大人になれば子供に戻りたいと思っていても、子供の頃は大人になりたいと思うんだろうか。自分はどうだったのか?と、思い出そうとするが、生きるための知恵と山の思い出くらいだった。

長い時間は経ったように感じるが、またなとスティーブンはどうしているだろう。オスカーはほかは?視界が徐々に周囲に向けてくる。

ドナルドの文字が見えた。
>>*0彼はまだ居るようだ。]


『子供の巣立ちを見る教師みたいだ。』

[周回遅れの返事だけ返す。

どうやら、既に何人かは退院しているようだ。書き込みが減っている。帰れたのだろう。検査は終わったが、肝心の出口が無い。どこだ。]

 む?
 キッズルーム…。

[散々読んだ児童書つながりだろうか、キッズルームが目に飛び込んでくる。引き寄せられるように入っていく。]


 何だこれは…双六の類か?

[子供向けのおもちゃの中から、ボードゲームだった。頭の丸い棒が挿せる駒にマスそして、数字が書かれた紙束。中心にルーレットがある、畳まれた盤面を勢いつけて開くと、小物がはじけ飛んだ。

乱暴に散らばった駒の一つ、開いた盤面のとあるマスに乗っていた。駒には一本の棒が刺さっている。]

 この棒は人が一人と言うことだろう。
 このゲームでは棒は増えたり減ったりするようだな。


[折角だからその駒の位置を確かめるため、盤面のスタート地点から指を差しなぞることにしてみる。幾つか枝分かれはあるようだが、結局は一本に戻り進んでいく。]

 ホール?この場所だけ他の道とは切り離されて周回している…。

[ゴールの数マス前に、ホールに行くと書かれたマスがあった。ホールと呼ばれるエリアは一回りできる形になっている。]

 しかも、このエリアを出るためにはもう一度ホールのマスに行かないといけない。

 1、2、3―5マス先にある。つまりホールから出るには、5を出さないといけないということ…。

[駒、ホールのマス、ルーレット。
その3つに対し、かわるがわる視線を向けて。]


[膝を地に付け四つんばいのような格好になりながらルーレットを回す。プラスチックの針はしなりながらルーレットの外周にある小さなポールに当たる。

パチチチチという連続音はなるたびに間隔が開き、回転の勢いは落ちていく。やがてルーレットの針は一つの数字を示した。]**


― 自宅のリビング ―

[ソファに座ってテレビを見ている。霊能者特集だ。
犯罪を追うどうのこうの。]

―― これやられてたら、逃げ場はなかったろうなあ
能力対決だ

[笑みのまま見ている。そして同時に思うこと。]

…俺の能力ってもしかして、占い師よりも、
こういう方にむいているんじゃないかなって最近思うよね

霊視かあ…

[ソファにもたれかかり腕を組みながら見ていたけれど。ふとスマホに手を伸ばした。]

そういや、―― これも一種の霊界通信かな…?

[タップしてアプリを起動すると、タイムラインを眺めた。]


― 投稿された呟き ―
>>*0
[水の入ったバケツの絵文字]


――― 笑みを浮かべたまま、*


【人】 薬屋 サイラス

―診察室―

[すぐに楽になる魔法の薬があれば、どんなにいいだろう。
元医者のプライドを持つこの患者が頼ってきているというのに、一体何をできているのだろう]

きっと、娘さんは、幸せですよ。

[半分、嘘をついた]

あなたが幸せであれ、と願いをこめて
大切に育てた娘さんですから。

[籠の鳥に羽ばたく力はあるのだろうか。
疑問には思う。
けれど、希望があるから生きていけるのだ]

外、でましょうか。
回診の時間までになりますが。

[取ったメモをスティーブンのフォルダに挟み、微笑んだ*]

(64) 2014/09/17(Wed) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

―カフェテリア―

なにしんみりしてるんです?

[スティーブンと共にカフェテリアにつく。
どうにも浮かない顔つきのミルフィを見つけると、人差し指を突き出した手で肩を叩く。
数言かわしてカウンターへ向かった。

アイリスはいつものように微笑んで、そこにいる。
他の客に挨拶をし、飲み物を頼んだ]

回診がありますので、すみませんがジンジャーエールで失礼します。

[小さく乾杯をして飲み始める]

(65) 2014/09/17(Wed) 08時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 08時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―カフェテリア―

[ それも何らかの制限だろうか。
アイリスに頷く]

あァ、飯食うのはここにしとくぜ、
いる間はな。

[ その気になればいつでも
あの男とその王が創った、危うい砂の王国でまた始められるだろう。そこで死ねばきっと消えるか地獄行き。こんなぬるま湯のようなセカイに迷い込むことはあるまい。

だからこそ。
折角だから、楽しんで行くのだ。]

のんびりすりゃいい、
また迷い込んで来るやつもいるんだろうし。

[オスカーと看護婦の筆談は見ていただけ。
口を差し挟むほど、お人好しでもやさしい気性でもないのだ、この獣は。]

(66) 2014/09/17(Wed) 09時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[とさかアヒルは今回は出なかった。
なによりである。
オスカーと入れ違うように 医者と医者もどきが来た。

軽く片手を上げて挨拶とする。 ]

休憩かい?

(67) 2014/09/17(Wed) 09時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―診察室―

わたしもそう願います。

[>>64サイラスがメモをファイルにしまうのを眺めた。

ふっと思い出す夢の中
足もとに転がる白い首
拾おうと思っても拾えず
ただ何もできず項垂れ眺めていた

だけどそれを医師に告げるつもりはなかった]

先生ありがとうございます。
ずいぶんすっきりしました
先生はいい医師です。

[―それは本心
 にこりと笑い返た。]

(68) 2014/09/17(Wed) 09時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

ええ、カウンセリングをね。
今日は少々長くて少し疲れまして
ちょっとエールで飲みたいなと

[>>67ドナルドに軽く手をあげて答える
アイリスにエールを二つ注文しようとして
サイラスがまだ仕事があるといえば注文は訂正]

(69) 2014/09/17(Wed) 09時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―カフェテリア―

[>>66すれ違いざまオスカーに走るなよと声を掛けた。

エールを飲みながらのぞいたスマホの文字を目を細めながらみて小さくつぶやく]

子供っていうのは…癒えるのが早い
元気になると病院みたいな狭い場所は退屈になるのかな。

(70) 2014/09/17(Wed) 09時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 09時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

カウンセリング、か。

[そういうのもあるのか、と頬杖ついて医者の方を眺める。
スマホが震えた。

――早く退院したい。

そんな文字が見える。]


ガキじゃなくても退屈だぜ?
アンタはどうだい、病院は暇じゃァないか?

[この医者風の格好の男にいつぞや見た、狂気じみた色。あれは、なんだったのだろう。カウンセリングの対象だろうか。]

(71) 2014/09/17(Wed) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[エールを飲みながら]
退屈ですか?
此処は本も沢山ありますし、でも卓球ぐらいならお相手しますが?
[サイラスに他の患者の相手でもと言われた事を思い出した]

(72) 2014/09/17(Wed) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ずる、とちょっと傾いた。]

卓球かよ、オッサンくせェな

[完全に偏見だった]

でもま、だらだら腐ってるよりゃマシか。
やったことねエんで良けりゃ?

[暴投しそうだ。]

(73) 2014/09/17(Wed) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[カウセリングという言葉に反応したのを見て。ドナルドへ向き合う。青年の隻眼を指差すと話はじめた。]
そうだ貴方はその怪我の療養でしてましたね。同室のヤニクさんは火傷でした。わたしは……

(74) 2014/09/17(Wed) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

わたしは狂ってるんですよ。
大概に壊れてる。
[少し前に近くにいる看護婦が同じ事を話ていた事は知らない]

(75) 2014/09/17(Wed) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド


―――、あァ?そうだが

[体ごと向き直り。]

……壊れて、なァ……
自覚のある狂人か。

[じい、と見つめる。それから、口の片端を上げた]

そういや最初に会った時、結構なガンつけてくれたなァ。尋常じゃねェ、感じでよ

(76) 2014/09/17(Wed) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[おっさん臭いといわれて 確かに っとクスリ笑った]

えっ 意外に マジで?

[ちょっと乗り気な青年に戸惑いながらも。それじゃあとばかりにエールを飲み干した。]

(77) 2014/09/17(Wed) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ボール打ちゃイイんだろ?
ぶつかっても文句言うなよ。

[暇なのであった。]

(78) 2014/09/17(Wed) 11時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―少し前・診察室―

ありがとうございます。

[スティーブン>>68にはにかむような笑みを向けた]

少しでもお力になれたなら、幸いです。

[一礼し、診察室を出た*]

(79) 2014/09/17(Wed) 13時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

直接打つなよ。ワンバンだ ワンバン。
[自分から誘っておいて 渋々といったように遊戯室へいく。]

(80) 2014/09/17(Wed) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

そうだっけ?
覚えてねエよ

[体育の授業など真面目に受けていないので覚えてない。

ごちそうさん、と清算して渋々風の医者の後に続くことにした。]

(81) 2014/09/17(Wed) 14時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[病院の年寄り遊戯の卓球もドナルド相手ならばすぐに息をきるような運動になる。白衣を脱いで ネクタイを緩めシャツを腕捲りした。
小さな村では家畜のお産や怪我も扱う 意外に鍛え上げられた腕がのぞく。]

(82) 2014/09/17(Wed) 14時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

ガンをつけた?
相手構わず喧嘩を売るような趣味はないが……

[球を打ち合いながら 話す。]
意識はしていなかったが君は、わたしがみている悪夢の世界に近い気がする

(83) 2014/09/17(Wed) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

うし。

[黒いワイシャツを腕まくりする。
ルール把握はふわっと曖昧だ。
相手の腕を見て、お、と瞬き一つ]

ヘェ、もやし医者ってワケじゃ
ないんだ な  ッ と!

[――カンッ  と。
弾速は速い。ただしテクニックなどはなさそうだった。]

(84) 2014/09/17(Wed) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

あァ?よく謂うぜ。
すげエ眼で見てきたくせによ。

[力が余ってワンバウンドが高く跳ねる。ち、と舌打ちしつつ]

――悪夢?
俺に近い、なんて――そりゃ、面白そうな話じゃねェか

[興味をひかれて、わらう。]

(85) 2014/09/17(Wed) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

あぁ 何といったらいいか ギラギラしてる
本能のほうが強い世界といったらいいか

[高く上がった甘い球を撃ち込んだ]

弱肉強食。

(86) 2014/09/17(Wed) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ギラギラ?
はァん、殺りあいとか―――   ッ た

[鋭い打ちこみだ。
胸に当たる前にラケットではじいたが上に高く上がって、損ねる。
ちっ、と舌打ちして、仕切り直しだ]

弱肉強食――そりゃァ、愉しそうじゃねえ、か っ

[力任せのサーブである。]

(87) 2014/09/17(Wed) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

―カフェテリア―

[ドナルドにはスティーブンの挨拶と同時に会釈する]

子供時代が懐かしくなります。
走りまわる場所もなく、同年代も少なく、退屈でしょうね。

[一緒にスマホを眺め、目を細めた。
とはいえ、退屈さのあまり身体を考慮せず無茶をされても困る。
短期間で驚異的な回復をみせたメアリーのような例もあるが、特殊……のはずだ]

おや。
楽しんでいらしてください。
ご馳走様です。

[2人が卓球に行くと聞けば、目をまたたいた。
が、すぐに笑顔を見せ、飲物の礼をいって見送った]

(88) 2014/09/17(Wed) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

殺してもまた息を吹き返しますし 死んでもまた時間がくれば同じ 繰り返し。
何の為だったのかも忘れるくらい続いたら。
楽しいも何もありませんよ

[テンポよい打ち合いだったが
一瞬の虚をつかれ相手にサービスエースを渡した]

(89) 2014/09/17(Wed) 15時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

あなたも闘うのが楽しくても 終焉は望むでしょう?それとも容物もなくなってもお互いを奪いあう事を望みますか?

(90) 2014/09/17(Wed) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―遊技場−
いただき。

[サービスエースに、にやり。
しかし、奇妙な話に、片眉を跳ねあげる。]

繰り返す?
あー?なんだ?ループ――ってヤツ?そりゃなんでまた。

[カン、と再びの応酬。
それは、なかなか難儀な話だ。]

何回繰り返した?
――覚えてもねェくらいか?

(91) 2014/09/17(Wed) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド


―――終焉っつぅよりゃ決着だな。

[互いを奪うのは互いだけだ。と。]

奪い合い続け、ってェのは
考えたことがなかったが。

そりゃメリハリなくて飽きそうだ。

(92) 2014/09/17(Wed) 16時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

さあどれくらいか
悪夢の数だけとでもいっておきます
なので今は不眠症です
夢を見ない薬を先生に頼んでいるのですが
なかなか処方が難しいようです

[相手を右に左に翻弄する。
隙がでるのを待って……
フェイント]

(93) 2014/09/17(Wed) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

では、回診に行きますので、失礼します。

[カフェテリアの面々に挨拶をし、ナースステーションに寄る。
数人の患者のカルテをとり、最初にオスカーの部屋へと向かった。
途中足を止め、小さくつぶやく]

絶対に自分を裏切らない。
信頼して良い、この世でたったひとりの、大事な……

[皆と談笑する間も、胸の奥でずっと、回り続けている言葉。
父の悲しげな顔が浮かぶ。

ぺしん、と自分の頬を張り、ふたたび歩き始めた]

(94) 2014/09/17(Wed) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―オスカーの部屋―

[軽くノックの後、戸をあける]

元気そうですね?
お邪魔しますよ。

[笑顔を向け、ベッドのそばへ近寄った]

絵を沢山見せてもらいました。
上手なんですね。
小さいころからずっと描いているんですか?

(95) 2014/09/17(Wed) 16時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 16時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 16時半頃


―娼館の廊下―

[自分の生きる世界には場違いな程に明るく、白い光が浮かび上がる。スマホ。いつ切れるとも分からぬ力で動いて居る。私は一度廊下に出る。]

廊下なう。

[呟きを一つ落とすと、部屋に入る。部屋の中には、メアリーと共に花を捧げ持つ姿絵。絵を挟んで来た本を取り上げると、一編の詩を読んだ。]


やわらかいいのち

   X
あなたは愛される
愛されることから逃れられない
たとえあなたがすべての人を憎むとしても
たとえあなたが人生を憎むとしても
自分自身を憎むとしても
あなたは降りしきる雨に愛される
微風にゆれる野花に
えたいの知れぬ恐ろしい夢に
柱のかげのあなたの知らない誰かに愛される
何故ならあなたはひとつのいのち
どんなに否定しようと思っても
生きようともがきつづけるひとつのいのち
すべての硬く冷たいものの中で
なおにじみなおあふれなお流れやまぬ
やわらかいいのちだからだ


[出会った人々を思い出す。懸命に、生きるいのち。
いつか再び、*会う事を夢見て。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―遊戯室>>93

悪夢の数、か。こじゃれてンな。
此処で寝ても、見る――ああ、不眠症か。

難題だなァ。
それならいっそ―――

!!

[振り抜くその横をピンポンが掠めていく。やられた。]

くっそ。

[悔しそうな表情を隠すこともない。負けず嫌いなのだ。]

上手ェじゃねエか。

(96) 2014/09/17(Wed) 17時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 17時頃


【人】 双生児 オスカー

― 病室 ―

[窓にごつんと額を当てた。
 ガラスに映り込んだ像は色を曖昧にしている。

 足音に振り返る。>>95
 ノックに返事は出来ないが、覚えのある医師の姿に
 ベッドに戻って座り直した]

[問いに頷いて微笑むと、
 残りが少なくなってきたメモ用紙に文字を記す]

『昔から好きでした、
 見せた人も喜んでくれるので』

(97) 2014/09/17(Wed) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

『近いうちに、退院できますか?』

[枕元のスマートフォンが鳴りだすのをおいて
 サイラスを見上げた。]

[怪我の具合を問われたら、いくら治りが早いとしても
 生物の範疇を逸脱しないので。
 塞がりきらぬ脇腹に、少々難しい顔になる]

(98) 2014/09/17(Wed) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

うん、君の絵は暖かいから。
メアリーさんも喜んでましたよ。

[笑顔を向け、メモを覗き込む]

退院の時期、ね……失礼しますね。

[かがみ、脇腹を確認すると渋い顔になった]

まだ治りきってはいないから、簡単にいいよ、とは言えません。

[不安げなオスカーの顔を柔らかく見あげる]

でも、二つ約束をしてくれるなら。
偉い先生に退院していいか、聞いてみます。

(99) 2014/09/17(Wed) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

一つ、友達をたくさん作る。
君なら簡単だと思う。

二つ、一生懸命生きる事。
これだけ。

もし、約束するのがまだ難しいと思うなら、ここにいて欲しいんです。

お腹の傷は別の病院でも治せるし、
生きるぞって気持ちがあれば、
そのうち塞がります、けれど。

[もう一度オスカーの瞳を見つめ直す]

お金払ってくれる人がいないって、言ってたよね?

もし、退院して一人になるのが辛いなら、もう少し、ここでゆっくりしてください。

(100) 2014/09/17(Wed) 20時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 20時頃


(アヒル)(爆弾)(炎)(バケツ)

[くすり。笑うとスマホをしまった。]


メモを貼った。


― 天国にて ―

[天国に戻ってもやる事は沢山あった。
死者がわんさかいる場所で、ありがちな名前のチャールズとダグラスという情報だけで人探しをすると言う事の無謀さを痛感した。

天国に来て暫く経った頃、天使としての仕事を言い渡された。
地獄は毎日責苦である意味それが仕事だったけれど、天国は天国でずっとのんびり…というわけには、私にはいかないみたいだった。
純白ではなくて血に染まったような羽の色は今でも大嫌いだ。]


 …くっ、めげそう。 

[それでも、言伝を伝えるためにと思えば ―― 人探しを再開する。]


― 天国にて ―

[随分と違う人にあたってしまったけれど、ようやくサイラスの父親らしき人を見つける事ができた。天国にいても彼は白衣を着ていたから、もしかして、と思って声を掛けた。]

 あのー…すみません。
 ダグラスさん、ですか?

 えと、その、えーっと怪しい者じゃありませんよ?
 
[手をぶぶんと振りながらも、大人相手に少ししどろもどろ。
でも、少し先生と雰囲気が似ている気がしたから、]


 息子さんに、サイラス…って名前の方はいましたか?

[と、落ちついて聞く事ができた。]


― 天国にて ―

[ダグラスの横には、彼よりも若い女性の姿。奥さんかな?と思ってついちらちら見てしまう。2人で天国に咲く花や野草の話をしている途中だったのか、籠には薬草らしき草が詰まっていた。]

 その、…少し狭間の世界に行く仕事がありまして
 そこでお会いしたんです。

 あなたに、言伝を――…と。

[そしてダグラスに サイラスの言葉を伝える。]


― 天国にて ―

[ダグラスはその言葉を聞くと涙を流していた。

その泪の理由は私には全部は理解できないけれど、サイラス先生がとってもいい子だったっていうのは教えてくれた。ダグラスは医者で仕事が忙しくて、でも、疲れて帰って来るとサイラスが美味しいご飯を用意して待っててくれた事が嬉しかったんだと。

けれど、――― それから教えてくれたのはロストチャイルド事。]

 …、そっか。
 だから、サイラス先生は…

 ダグラスさん、でも安心して。

 サイラス先生はいい奥さんを貰って、
 今は立派なお医者さんをしているわ。

 ここに来るのはきっと、うーんと後の事になるはずよ。
 だから、それまで見守っててあげて下さいね。

[ね、と同時に天使スマイルを決める。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 22時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 22時半頃


― 天国にて ―

[それから、少しだけサイラス先生の事を訊いた。
それでダグラスの横に、若い女の人がいるのかが解った。

死んだ時期が、違うからだと。]


 …、お酒はー 飲んでものまれるな、ですよ。

[大切な人を失った反動なのだろうか、と、思う。
だけど、その矛先が子供に向かうのは、ちょっともやっとしてしまう。]

 それじゃ、私はこれで。
 …ちゃんと伝えましたからね!!

[さようなら、と手を振ればダグラス達の元から去っていった。**]


― 天国にて ―

[チャールズ、それから神父、という情報での人探しも続けられていた。グロリアから彼への言伝は貰ってないけれど、友達の天国での彼氏になるかもしれない叔父様を人目みないわけにはいかない、という乙女の野次馬根性が後押しした。]


[そして、何人目かの…何十人目かのチャールズ神父で、ようやく合う事が出来た。]


メモを貼った。


― 天国にて ―

[この人が、と胸の内で思う。
チビの私からみるととても背の高い人で、思わず見上げる。]

 あ、…私、グロリアの友達のメアリーっていいます。

[背の高い神父様は嬉しそうに笑ってくれた。
包容力半端ないタイプかもしれないと勝手に思う。]

 狭間の世界で彼女と会って…友達に…

[ 忘れない。忘れられない。
        ――― ゛私と、友達になりませんか?゛]



 って、あ、いや、心配しなくても
 彼女はちゃんと元居た場所に戻りましたよ!

 そこで、あなたとグロリアのお母さんの事を聞いたの。
 だから一度お会いしたくって。

 だってグロリアはすっごくすーーーっごくいい女で
 私の自慢の友達NO,1って感じで!!

 その彼女に色々と教えてあげたのがあなたなんでしょ?
 だから、会いたかったの。
 



 グロリアは、すごく強いの。
 どうしてなんだろうって思ったんだけど…

 彼女には大切な家族がいて、そして何より自分を育ててくれた
 母と神父様に愛されているって
     ―――…そう、確信しているからなんだって。

[チャールズの顔を見上げたまま、]

 …、…

[茶水晶の瞳がゆらりと揺れかけて、唇を一度引きしめる。]




 チャールズ神父、…グロリアを立派に育ててくれて
 どうもありがとう。


 私にグロリアという友達を導いてくれた 神様に
 感謝…するわ。

 ―――…、心から。

[自然と伝い落ちる熱いものを拭えば、一度俯いて]



 チャールズ神父。
 わたしから、お願いがあるわ。

 次の場所に行くのは、グロリアがここに来てからにして。


[ゆっくりと顔を上げて、]

 どうか、…頑張って生を全うした彼女を
 神父様が祝福してあげてください。

[と、伝えた。**]


メモを貼った。


― ??? ―

[…]

[……]

[そして続くのは今でない時。
ずれる時間軸、未来の果て。

果てなき時間の一区切り。
無限の可能性のうちの一番都合のいいひとつを、少しだけ。]


メモを貼った。


― 大学内カフェテリア ―

[ロビンの授業を待つ空き時間。
スマホをぽちぽちといじる日課。

ふと気付けば見知らぬアプリが一つ増えていた。]


メモを貼った。


― 投稿されたつぶやき ―

 カフェテリアなう(コーヒーの絵文字)
 


― 大学内カフェテリア ―

[長く二つに結ばれた髪の先は、アイロンで巻いてある。パーマもいいけど、まだまだ髪型で遊びたいお年頃だ。

アプリを開いて、投稿文章を遡る。
どうやらヤニクも同じグループらしい。
なんで??という疑問しか浮かばない。]


 …じごく。

[レポート地獄?と首を傾げる。
でもそうじゃなくて、もっと、なんか深い意味がある気がした。
でも大量のレポートも地獄よね、と思う。]


【人】 受付 アイリス

ーカフェテリアー

いらっしゃいませ、サイラス先生、スティーブンさん。
ジンジャーエールとエール、少々お待ちくださいね。

[にこやかに二人に給仕する。
彼らが飲み終わるのを、いつものとおり少し離れた場所から見ていた。]

(101) 2014/09/17(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス


ーーいつでも、お待ちしています。
ありがとうございました♪

[ドナルドのIDをぴぴっとやって見送る。
卓球か。
学生時代、無駄にデカい「サー!」を言いながら王子サーブを練習したっけ……という「記憶」はきっと、「アイリス」を作った人間の妄想。]

(102) 2014/09/17(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ふたつ約束事があると聞けば頷いて、続きを促す。>>99
 傷口が開かないように激しい運動はダメだとか、
 連想したのはそういった条件だったのだが、
 サイラスの口からもたらされたのは全然別の事だ]

(103) 2014/09/17(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[訊けば、最初に自分が話した身寄りの件が
 どうやら尾を引いている。>>100

 少し視線を落とすが、屈んでいる医師の視線から
 それで外れられる訳もない]

[落ち着いて考えれば解る。
 彼らが人間に向き合っているからだ。]

(104) 2014/09/17(Wed) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

『独りじゃない』

[随分と早い速度で打ち込まれていく言葉を眺める。
やはり若いと物覚えも早い。
オスカーを父の様な目で見守る自分に気づき、内心苦笑した]

……ん?

[が、続く文が理解できず、眉を寄せた。
何度か読み返しても意味がつながらない]

ええと、すみません。
君が元気だと、困る人がいるんですか?

[傾げた顔にはくっきりと困惑の色]

(105) 2014/09/17(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[文字を打ち込む方に集中していたせいで、
 苦笑には気付けず、疑問符が上がってから目を戻した>>105

[いっときの逡巡の後で頷く。]

(106) 2014/09/18(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[オスカーが頷くと、一つ大きくため息をつく。
そして一つ息を吸うと、一気に喋った]

そんな奴、気にする事ないだろう?
何かを勝ち取りたいなら自分の力で勝ち取るべきだ。
弱ったライバル相手に勝って何が誇れるっていうんだ。

[遺産相続か、家督争いか、それとも財宝をめぐるレースか?
一体彼の周りは何を争っているというのだろう。
想像力の限界か、他のケースが浮かばなかった]

(107) 2014/09/18(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[大きく吐き出された溜め息に、やり方を間違えたと思う。
 それからまくし立てられる声に目を白黒させていたが>>107

 やがて、微笑で首を横に振って、ひらりと手を揺らす]

(108) 2014/09/18(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

……ん?

[否定のジェスチャーと、文]

違った?
すみません、勘違いだったようで……。

[もう一度首かしげ]

理由を聞いてもいいですか?
話しにくい事でしたら、大丈夫。

(109) 2014/09/18(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そうですか、合いませんでしたか……。
辛かったでしょう。
食事は全ての源ですからね。

[自分の言葉にうんうんと頷く]

ああ、待ってくれてる人がいるかもしれないんですね。
……早く帰りたいですよね。

[待たせたまま、二度と会えなくなった苦い記憶を思い出す]

早く帰らないと。

(110) 2014/09/18(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[打ち込まれた文字をじっと見る]

……いますよ。

[胸の指輪をぎゅう、と握りしめた]

(111) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[握り締める指輪を見た。>>111
 窓から何となく見た限り、この治療院は人里を離れていて
 サイラスを待つ人も、ずっと遠くにあるのでは、と思う]

(112) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ドナルドの悔しそうな顔を見るといい笑顔を返した>>96]

でもこれで精いっぱい
これ以上は…サイラス先生か看護婦さんが
そういえばさっきカフェのアイリスさんが加わりたそうな顔をしてましたよ

[>>102きらきらとした表情をを思い出した]

(113) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[指輪から手をはなすと目の前の少年に意識を戻す。
そして、もう一度首を傾げた]

元気になる前に帰らないと、食べ物が足りなくなる?

[今は食欲がないという事か。
そんな状態で食べ物を確保できるのだろうか。
心配になるが、歩き回る事はできているし、何とかなるだろう]

わかりました。
待っていてくれる人がいるなら安心しました。
それに、食べ物の心配をする元気があるなら大丈夫。

退院の打診をしてきますよ。

[立ち上がり、オスカーの肩をぽん、と叩いた]

……ところで、何をそんなに食べたがっているんです?

(114) 2014/09/18(Thu) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2014/09/18(Thu) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

[ようやく受け入れられた回答に、安堵の笑みを零す。>>114
 後ろ暗い感情が消える訳ではないけれど、
 それは自分の内に抱えて行く事だ。

 と、最後の質問に意表を突かれてギクッとした]

(115) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[冗談めかして]

『がおー』

[というジェスチャーをしてみた。

 リアクションを確認したら、拳を口元にやって
 ふすふすと笑う息だけが漏れる。]

(116) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

ありがとう。
早く、会いに行かないとね。

[引き続き打ち込まれる文を相槌を打ちながら読む]

よかった。
いい出会いが沢山あったんでしょうか?

今はまだそんなに余裕がないかもしれないけれど、
きっといつか、生きててよかったって思える日がきますよ。

(117) 2014/09/18(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

がおー?

[と、ジェスチャーをお返し。
手をおろして吹き出した]

まったくもぅ。
いいんですけどね、元気なら。

[つられてくすくすと笑う]

それでは、報告してきます。
良い知らせをお伝えできますように。

[小さく一礼し、ベッドに背を向けた**]

(118) 2014/09/18(Thu) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/18(Thu) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ぺこりと、感謝を込めてもう一度頭を下げる。>>118
 向けられた背にひらひらと手を振って送った。

 ドアが閉まる音、と、目を閉じ天井に向けた嘆息。

 どうしても許可が下りないようなら――と言うより、
 その確率の方が高いと少年は踏んでいた。
 自分の身体の検査結果が、人間のそれと完全に同等だとは
 どうしても期待出来なかったからだ。

 だとしたらもう、後は置手紙でも何でもして
 夜闇に紛れて去るしかないな、とも。]

(119) 2014/09/18(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[スケッチブックを開く。いくつものページに、
 来る前と来てからの両方の記憶が入り交じっていた。
 中には自分でなく、幽霊さんが記したものもある。

 彼(多分)の筆談の記録は残っていないが、
 『じゃあねー』と明るく書かれた一枚だけは残って

 ぱらぱらとめくる。]

(120) 2014/09/18(Thu) 01時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2014/09/18(Thu) 02時半頃


メモを貼った。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――少し前・カフェテリア――

[肩を叩かれたので振り向いたら、
 サイラス先生の人差し指が自分の頬に
 ぷにっとなってしまった>>65]

 な、なにするんですか、子どもの悪戯じゃあるまいし。

[少し慌てて、メッ。と諌めるような口調。
 だけどすぐに穏やかな色が浮かんだ。]

(121) 2014/09/18(Thu) 04時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[サイラス先生もどこかに帰る。
 オスカーもドナルドも、スティーブンもだろうか。

 残るのはきっと、私たち二人だけ。
 やがて彼らが去ったカフェテリアで]

 ……アイリス。

[小さく呼んだ名前。悪戯っぽく目を眇めた]

 私にとってのアイリスはイリスってのが本名だけど
 アイリスって呼んでた。だからアイリスは沢山いるんだ。

 私が大切なのはイリスという本名の彼女だけど
 死者の幻影を今ここにいるアイリスに重ねていいかな。

[手招きする。
 カウンターから連れ出すと、そっとアイリスを抱きすくめた]

(122) 2014/09/18(Thu) 04時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 この病院が消えるまで
 ここに一緒にいて欲しい。

 アイリスと一緒にいたい。

[抱きすくめたまま、顔を寄せ
 そっと彼女の唇に、己の唇を触れさせて――――]



(私は)
(絶望という世界から逃げた)
(逃亡者なんだ)

(消えたい)
(消えられるなら)
(どうかどうか)

  ―――アイリスと、一緒に**

(123) 2014/09/18(Thu) 04時頃

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ドナルド
5回 注目
アイリス
5回 注目
スティーブン
6回 注目
オスカー
13回 注目

犠牲者 (5人)

パルック
0回 (2d)
ヤニク
7回 (3d) 注目
ガストン
6回 (4d) 注目
グロリア
19回 (5d) 注目
メアリー
15回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

コリーン
0回 (3d) 注目
パティ
0回 (4d) 注目
ローズマリー
0回 (5d) 注目
ノックス
3回 (6d) 注目
ミルフィ
0回 (7d) 注目

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舞台に (0人)

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