161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ベネットに1人が投票した。
サミュエルに3人が投票した。
明之進に1人が投票した。
ススムに1人が投票した。
サミュエルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ススムが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、カルヴィン、明之進、イアンの4名。
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
―昨日―
[朝ごはんを済ませ、今日も今日とて301室でゴロゴロ。 ススムもいたかもしれない、いなかったかもしれない。 途中流石に漫画も読み飽きて、誰かと話をしにウロウロしたりもしたが、とりあえず寮からは出なかった。]
[そうしてなんとなく過ごして、夜。 今日もススムを誘って一緒に寝ることにした。 流石に悪いなとは思ったが、ここまできたらもう少し抱き枕をしてもらおうと開き直ることにした。すまんな。 どうもススムを見てると下の弟のことを思い出す。数年会ってないが、ススムみたいに真っ直ぐ育っていてほしいものだ。]
消すぞー、おやすみーっと…。
[電気を消して、布団へと。 ただでさえ人が少ないのに風邪で倒れる人が多く、いつもより寮が静かで。 こんな日は楽しい夢は見れそうにないなー、なんて思った。]
(@0) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
― 昨日・炊事場にてトレイルと ―
[パンと口にした途端早口になるトレイル。>>4:@12 表情を変えあわてた様子で弁解しているようだが。弁解になってない事にトレイルは気づいているだろうか。]
ちょっと…! そういう意味じゃないってどういう意味ですか。 あー!!! もういいです!あげます!パンあげますからっ!
[早口でまくしたてている内容は結局のところ二人で寝てた事が強調されている気がする。さらに顔が赤くなりこの場にいるのが恥ずかしくなる。 もうどうしようもなくなって自分のパンをトレイルに渡して、]
あげましたからね。僕あげましたから。
[あげたからもうこの事は言わないで、という意味を込めて言った。が、トレイルは分かっただろうか。]
(0) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
―昨日・娯楽室― [シメオンを娯楽室まで運び込んだばかり。冷却シートを貼って少ししたころだったかもしれない。 熱に浮かされたように。 名前を呼んだ。 「イアンはどこ」、と。
日頃、口喧嘩のようなやり取りの多い彼らの、その本心までは分からないけど。 そっと、言い聞かせる。]
大丈夫、シメオン。イアンはここまで貴方を運んでくれて。いまはご飯を食べてます。 だから安心して、眠って。そしたら、また顔を見せてくれますから。
[言い聞かせて、その胸元を布団越しにぽん、とたたく。]
(1) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
[置いていかれた子どものような頼りなさは、時々チアキがこちらを窺う視線と同じ温度。 だから、少しでも気持ちが和らぐように、その身を撫でた。]
(2) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
|
― 朝・304号室 ―
[カルヴィンと掃除を一通りやり終えた後。 ベネットは自分の机周りの整理もしたくなり結局大掃除になってしまったようだ。 終わったのは夕方ごろ。その頃にはクタクタで夕食も食べず就寝してしまったのだろう。
それが良かったのかこの間まで崩れていた生活リズムが戻ったようで。 今日は早めに起きれたようだ。]
(…お腹空いた)
[そういえば昨日大した食事をしていない。 簡単に着替えを済ませて食料を求め炊事場へ向かった。]
(3) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 01時頃
|
―翌日・深夜―
[急に目が覚める。時計を確認すると、深夜3時だった。 何故だろう、そう思うが案外答えはすぐに見つかった。 少し感覚をあけて、部屋に響く咳の音。]
…お前もかかっちゃったか。 熱…うん、あるな。ちょっと待ってろ。
[手早く熱を測ると、とりあえずススムに毛布を重ねてかけて部屋をでる。 そうして布団を出してくると、娯楽室へ。 寝ている人は極力起こさないように、そーっと。 そうして布団を敷いてから、アキを起こす。]
ススムも熱でたみたいだ。 今から連れてくるから、冷えピタとか準備しといて。
[小声でそう告げると、またそーっと部屋を出る。 それから、毛布ごとススムを娯楽室へ運び、寝かしつける。 ある程度終えれば、再度アキによろしく頼んで部屋へと戻っただろう。]
(@1) 2014/01/28(Tue) 01時頃
|
―回想・娯楽室―
[どうやら隣はチー先輩らしい。
布団から顔を出したら頭を撫でてもらえて。申し訳なさそうなチー先輩の声に、ゆるりと首を振った。]
ちー先輩のせいじゃ、無いですよ……
外から部屋に持ち込んでうつしたの、おれのせいですし……
りょうちょうに、気をつけろって言われてたのに。
[だから、チー先輩のせいじゃないですよ、ともう一度首を振ると、眠気に勝てずに瞼を下ろした。*]
|
―日付変更後― [熱の出ている相手、新しい病人。どちらにも対応できるように眠る時は一番出入り口に近い場所で寝ている。
朝、と呼ぶには早すぎる時間、睡眠を邪魔したのは寮長の声だった。>>@1 すぐには反応出来なくて、瞼を擦ったものの、看病に慣れた体はすぐに一人分の睡眠スペースを看病グッズを用意する。]
(4) 2014/01/28(Tue) 01時頃
|
|
[トレイルがススムを連れてきて、熱をはかったり冷却シートを用意する。]
まって…。ススムのこの熱だとまだ完全に熱が出きってないから…もうちょっと待ってから薬のませて。 辛いだろうけど、解熱剤よりは喉の症状と水分補給が先…。
[目を擦りながら、ススムの容体を見る。続けての看病で、寝ぼけた口調はいつもの丁寧さはない。 それでもきっちりとススムが寝付くまでを見届けて。 ぱたん、と自分用の寝床に横になった。]
(5) 2014/01/28(Tue) 01時頃
|
|
[ぱたん、と横たわったまま。トレイルの袖を掴む。]
ちあきも、すすむも病人だから。 トレイルはさっさと帰って。
[寮長、と呼ぶのも忘れて。
本当は自分一人では心もとなくて、ただここにいてくれ、と願ってしまいたかったけど。
言わないまま。握っていたトレイルの袖を離す。]
責任者、倒れちゃうと困るから。
[引き留めたい気持ちと、出来るだけ感染を防ごうという意識。 曖昧に笑って、お休み、と呟いた。**]
(6) 2014/01/28(Tue) 01時半頃
|
(うっわ、まじかよ...)
[身体をつつむ倦怠感と僅かな頭痛。
更に、喉の痛みは昨日より、随分とその存在を主張している。
熱はあるのだろうか、そう思って額に自らの手を当ててみるも、よくわからない。
やや熱い?と感じるが、今まで布団のなかにあった手が暖かいだけかもしれない。どうせ微熱程度だと、サミュエルは思った。]
(役に立つどころか、迷惑かけるって...馬鹿か、俺。)
[うわーへこむ...と項垂れてみても、なにも変わらない。
とりあえずは歩けそ...いや、意地でも歩く、そう決めて、自力で娯楽室へと向かうことにした。]
(あの人、俺より高いっていっても2cmしか違わないし、
その他のメンツはみんな小さいし...。
...やっぱ、運ばせるわけにいかないだろ。)
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 01時半頃
|
―朝・炊事場―
[昨日はあれから大掃除。 ベネット>>4:41は廊下を掃除した自分を褒めてくれたものだから、上機嫌だった。
元々掃除はする方だったから、そこまでする事もなかったのだけれど、 やたら気合は入っていた様に思う。]
(7) 2014/01/28(Tue) 02時頃
|
|
…………
[それで調子に乗ってしまったのが、駄目だったのかもしれない。 今日も早起きして何かしよう。と思って、料理に手を出す。が。
自分の目の前には、焦げてしまった卵焼き――のような何か――があり、 フライパンの上で変な臭いを放っていた。**]
(8) 2014/01/28(Tue) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 02時頃
|
[寝ぼけ眼なアキの指示>>5に従い、看病のサポートに回る。 寝起きのその顔には、確かに疲労の色が見えて。 …今更、アキに殆ど押しつけきた自分を恥ずかしく思った。何が何でもこれは、働かせすぎだった。]
アキ、あのな…
[いつもありがとう、押し付けてごめんなさい、俺ももっと手伝う…いろいろな言葉が頭に浮かぶが、何かが飛び出る前に引っ張られる感触>>6。 その瞳は、出会った頃――たった一人で異国へと来た時の、不安に揺れていたそれに似ていて。]
…大丈夫、俺は倒れないから。 ほら、サングリアもまだ出来てないし。
[そっと、つややかなその髪に触れる。 ちいさな子供にするように、できるだけ、できるだけ優しく撫でてやる。]
不安なら、そばにいてやるよ。 昔と一緒だ。
[そしたら、寂しくもないだろ?目を閉じたアキに、そう語りかけた。]
(@2) 2014/01/28(Tue) 02時頃
|
|
[その後、アキが寝息をたてるのを確認してから立ち上がる。 そのまま301室へともどるが、]
…寝れねぇ。
[病人達のこと、アキのこと、いろいろと頭を駆け巡り。 …しかし、自分があの部屋で寝ることはできない。 気づけば、部屋の中をうろうろと歩きまわっていた。 4分ほどそうしていただろうか。 不意に、クローゼットの中を漁りだす。]
…あった。
(@3) 2014/01/28(Tue) 02時頃
|
|
[ずるり、と引き出してきたのはファンシーなクマのぬいぐるみ。 いつだったか、遠い故郷の妹に送ろうと思って買ったものだった。 名前だけ書いたメッセージカード、その名前部分をマジックでぐりぐりと塗りつぶす。代わりに、たどたどしい漢字で『明之進』と書く。]
寮長…(熊)…だクマー……っと。 …許せ、妹よ。今度こそ良いもの送ってやるから。
[カードを書き終えると、またそーっと娯楽室へ。 そうして、寝ているアキの横にぬいぐるみを寝かせた。 まるで小さい子供への対処だが、やり終えるとトレイルは満足そうに帰っていった。 どこかズレてるが、それに突っ込んでくれる人は今なお夢の中。]
(@4) 2014/01/28(Tue) 02時頃
|
[まだ早い時間。
娯楽室ではいまだ就寝中の者ばかりだろうと、控えめなノックを2回。その後静かに扉をあけて、なるべく音をたてないように中にはいる。]
あ、すみません。起こしちゃいましたか...。>>*0
[むくりと起き上がった先輩と目が合う。
...ああ、申し訳ないな。
しかし、どう思おうが風邪をひいたことは変えられない。]
(この人がせっかく頼りにしていると言ったのに、この体たらく...。やべぇ、不甲斐なさで泣きそ。)
[そして本当にやや潤んだ視界。
熱に浮かされていると感情の制御ができにくくなるのだが、サミュエルは自分が高熱だと自覚していないため、
"えっ、俺こんな涙腺緩かったっけ...?"と、少し困惑気味。
それでも、涙を流すなんて不安を煽るようなことはできないと、なんとか耐えて口を開いた。]
先輩、どうやら本気で風邪ひいちゃったみたいっす。
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 06時半頃
―深夜→早朝・301号室→娯楽室―
[昨夜もトレイルさんと一緒に就寝
ただ、夜が更ける頃]
こほっ。
[頭が熱い、咳もでてる。しんどい……]
ふぅ……、こほっ。
[しばらくして目が覚めたらそこは娯楽室だった。
どうやら、寝ているあいだにトレイルさんが気づいたみたいだ
とりあえず、しばらくは横になる]
― 回想 ―
……っ…カイルのせえちゃう…から…
[紡げた言葉はそれだけだった。カイルがしんどくてつらい時に何を言わせているのだ、自分は。
俺のせいやと言えばそう返してくれることなど分かっていた筈なのに。
誰かに、自分のせいではないと言ってもらって安心したかったのだ。最低だ。そしてこんなにも胸が苦しい。
ごめん、と小さく呟き、瞼を下した彼の頭をもう一度優しく撫でた。*]
|
はぁい、サミー…って、あれっ
[挨拶しながら上段を覗き込むと、そこに同室者の姿は無かった。 一瞬驚いたが、昨日の彼の様子を考えると娯楽室に行ったのだろうと思い至る。 マスクをして時々咳をするサミュエルはどう考えても病人で、昨夜は娯楽室行くとか行かないとか何かやりとりがあったかもしれない。 結局、もうここまで流行れば隔離も何もどうせ移るかと諦めてベッドに入っただろう。 いつサミュエルの容態が悪化してもいいように気をつけていたのだが、どうやら彼が部屋を出るのにも気付かない位爆睡していたようだ]
うっわ…サイテーだ…
[同室の人間すらまともに世話出来ないってどうなの…と役に立たない自分が情けない。 これなら自分が風邪を引いた方が幾らか良かったのではないか。 サミュエルの方がずっと優秀に先輩方のサポートに回れるだろうに]
(9) 2014/01/28(Tue) 11時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 11時頃
|
―朝・娯楽室― [早朝にやってきたサミュエルを自分の寝ていた布団に押し込んだのは、明之進本人にも若干疲れが溜まっていたからだろう。]
(あ、でもさすがにこのまんま、ってワケにもいかないから。 布団、新しく敷いておかないと。)
[意識が睡眠世界に浸かったまま、ぼんやりと考える。 自分がサミュエルの風邪を悪化させる原因になってはいけないし、と眠い目を擦りながら起き上った。
ぽてん、と何故か布団から転がり出たのは]
(10) 2014/01/28(Tue) 11時頃
|
|
…くま?
[どう見てもファンシーな熊だった。>>@4 円らな瞳としばしじーっと見つめ合う。]
何故くま?
[見つめていると、メッセージカードが目に入る。 明らかに書き直した後があるのだけれど、たどたどしい漢字で書かれていたのはたしかに明之進の名前。]
……。
[時期外れのサンタクロースごっこ?と首を傾げた。 こんなことをしそうな相手の心当たりは、当然一人しかいない。]
(11) 2014/01/28(Tue) 11時頃
|
― 深夜 ―
[ふと、目を覚ます。アキの看病のお陰か、少し身体が重だるいだけだ。
身体を起こすとぽたり、と額から少し乾いた濡れタオルが落ちた。アキが置いてくれたのだろうと、彼の方を見るが暗いので表情までは分からなかった、が横に置いてあるぬいぐるみに目を奪われた。
あれは、確かトレイルのものだ。部屋移動の時に彼には似つかわしくないくまのぬいぐるみを抱えていたので抱き枕か、と茶化せば妹へのプレゼント、と真面目な、哀しげな顔で返されたのでそれ以来それに触れたことはなかった。
それを、アキに。トレイル並みの気遣いだろうか、とくすりを笑う。さて、自分も何か彼に届けようかそう思い立つと娯楽室の扉を開けた。
誰かから声が掛かれば、喉乾いたから何か飲んでくる、と返しただろう。]
|
―朝・炊事場― あらら、これは派手にやったな…。
[異臭に気づき炊事場を覗くと、フライパンの上で大惨事>>8。 思わず思ったままの感想が口をつく。 これ食べれるかねー、なんて言いながら近づく。 もしカルヴィンがススムとサミュが風邪を引いたと知らなければ、この時に知らせただろう。]
しっかし、元気なのは、俺と、お前と、ベネットと、イアンだけか…。ん…?あー…。 よし決めた、よく聞け。
[少し何かを考え、カルヴィンに向き直る。 もしもベネットとイアンがいたなら二人にも向けて、いないなら後で呼んでこようと思い。
そうして、何かを決意した顔になる。 いつも軽薄なトレイルからは思いつかないような、真剣な顔。 小さく深呼吸した後、告げる。]
今日のメシは――――俺らで作るぞ。
(@5) 2014/01/28(Tue) 11時頃
|
|
[サミュエルやススムを起こさないよう、布団を掛けなおして、二人の様子を確認する。]
症状的には皆と一緒かな。
[それならこのままゆっくり寝ていたら大丈夫、とひとり頷いて。 娯楽室のクッションを集めて、その上で毛布にくるまった。 朝食を作りはじめるにはまだ少し時間があったから、それまでの間、少し仮眠をとることにする。
手触りの良い熊のぬいぐるみを抱きかかえたまま、瞳を閉じた。*]
(12) 2014/01/28(Tue) 11時頃
|
|
―仮眠中― [まさかの寮長の決意表明を、残念ながら聞くことはなかった。>>@5
聞いていたなら、それこそ病人が大量発生するからやめろと却下したはずだ。 しかし仮眠中。そんな事態になっているなどとは思いもよらないのだった。*]
(13) 2014/01/28(Tue) 11時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 11時頃
― 深夜 ―
[見つからぬよう、忍び足で301号室へ。そう…と起こさないよう扉を開けるとススムを炊き枕状態にして寝ているトレイルの姿
―俺もはよ完璧に治しさなな…
どっちを羨んでいるのか、どちらも羨んでいるのか。そんな事を思いながら出来るだけ静かに部屋を漁る。
…あったのは、お菓子くらいだった。もともと家から私物を持ってきていない千秋は自分の荷物と言うものが極端に少ない。ので生活する分に必要なものしか買ってこなかったのがこの結果である。
部屋に置いてあるありったけのお菓子を抱え、娯楽室へと戻る。もしかしたら、扉の開閉の音で誰かを起こしてしまったかもしれないが。
アキの枕元にそれを置き、満足したように自分の布団へと帰り、朝まで眠った。**]
|
[トレイルの決意を聞いて、どんな反応を返しただろうか。 その場にいない人は、迷惑なことに部屋まで行って速やかに叩き起こし、にっこり笑ってメシ作るぞーと告げただろう。 まあ、断られたところで一人でも作る気ではあるのだが。]
やっぱり、オカユかな。 しかし、米ってどうやって煮るんだ…。
[それから、クッションの上でまるまるアキを起こさないように娯楽室へ。 ご飯への挑戦、その最大の難関は技能がないことでも経験がないことでもない……アキだ。 比較的元気そうな人を見つければそっと起こし、]
今日はアキの代わりにこっちでメシつくる。 だから、アキのお手伝いしつつ、ワガママでもなんでもいいからなんとかアキのこと足留めしといてね〜。
[ヒソヒソ声でそうお願いしただろう。]
(@6) 2014/01/28(Tue) 12時頃
|
|
― 炊事場 ―
[廊下を歩いていると鼻につく臭いがする。]
(炊事場の方だよね、これ)
[何事かと思い早足で向かえばフライパンの前で肩を落とすカルヴィンの姿が。>>8
近くにいたトレイル>>@5に挨拶をする。カルヴィンとの話を聞く限りススムとサミュエルが風邪を引いたらしい。凄い勢いで流行っているようだ。
手を洗おうとシンクに向かう。カルヴィンに挨拶をと声をかけフライパンを覗き込めば真っ黒い何かが。失敗したのはすぐにわかる。]
あちゃー…やっちゃったね。 頑張って作ってたんだね。
[落ち込んでるのだろうか。朝が弱いのに早起きして作ったことを想像すると自然と笑顔になってしまう。とりあえず片付けよっか、とカルヴィンに言ってフライパンを持った。]
(14) 2014/01/28(Tue) 13時頃
|
|
………え
[俺たちだけとはトレイルとカルヴィンとベネットとイアンのことだろうか。そんな事を言う>>@7からには寮生想いのトレイルのことだから色々考えているのだろう。その上病人が出てきてから手伝いをしていない。 …ので作りたいのは山々なのだが、]
(トレイルさんってご飯作れたっけ…)
[昨日トースト焦がしてた事を思い出す。 それにカルヴィンは今目の前で焦がしてしまっている。 残りはイアンだが。ご飯を作ってる所を見たことがないので未知数だ。
自分に至っては作れるには作れるが。アキの料理を食べてからというもの…料理をしていないのでかなり不安である。
これは大丈夫じゃない。]
ちょ…っトレイルさん!本当に作るんですか。 ちょっと一回考え直しましょう。作らなくともレトルトとかでもいいと思うんです。ねっ、ね?
[真剣な顔をしたトレイルに必死で問いかける。これは止めるべきだと本能が言っている。 おそらく止めることは無理だろうけども。]
(15) 2014/01/28(Tue) 13時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 13時半頃
ー 今朝方 ー
い、いや、ダメですって。
先輩にうつすわけに、いかな...っ!
[いいから、といつにもまして強引な先輩に、腕をひかれた。>>*2
そして、強い抵抗もできず、そのまま布団の中へーー
どうしよう、どうすればいい、この状況...。なんてぐるぐると纏まらない思考回路。
それでも、暖かい布団と背中を撫でられる行為に、次第に眠気が襲ってくる。
治ったらまた手伝って。そう言われたのは現実のことだったのだろうか...。]
|
―仮眠前― [自分が抜け出た分、もう一度サミュエルに布団をかけ直していると枕元にお菓子の山が積まれていた。]
お地蔵様にお供えものしてるみたいですね。
[袋に入れて、クッション&毛布の簡易寝床に移動する際、踏まれないように壁際においておく。*]
(16) 2014/01/28(Tue) 14時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 14時頃
|
[一人で部屋にいると、この寮が異様に静かな気がして落ち着かない。 かと言って見舞いに行くにも迷惑しか掛けない気がする。]
この風邪もオレのせいなんじゃねえの… もーやだぁ…
[これなら嵐がきた方がマシだった。 上体をベッドに投げ出しネガティブな思考に陥り凹んでいると、やけににっこりとしたトレイルが部屋を訪れ>>@6]
え、飯って… いやいやいや大人しく買いに行きましょうよ
[衝撃的な言葉に咄嗟にいやいやと手を振る。 トレイルは炭職人だし自分だって最低限の料理しかしない。 他の元気な人間はどうかわからないが、焦げ臭い匂いがすることからして不安なことこの上ない**]
(17) 2014/01/28(Tue) 14時半頃
|
― 早朝 ―
[トレイルの声で重たい瞼を開ける。]
んー…ごはん?とれいるがごはん…そっかぁ…アキの足止めは任しと………はあ!?
…こほん。なにゆうてんのお前。作れるん?俺も大分マシんなったし手伝いたいけどやっぱり迷惑?元気な人にうつるもんなぁ…
[驚いて少し大きな声を上げるが、チラチラと周りを見回し小声で問う。
自他共に認める皿割スキル、調味料間違えスキルは秀でて高いが別に料理が出来ない訳ではない。
これでも小さい頃から作ってきてはいたのだ。一応。
娯楽室を見渡せばサミュエルとススムが寝ているのが見えた。
心配そうに眉を潜めつつ、断られるだろうと思いながらもトレイルの方をもう一度見た**]
|
―朝・炊事場― [必死に止めてくるベネット>>15に、]
えー、レトルトって味気ないじゃん。 やっぱり看病には真心、手料理ってもんよ?
[そう無責任な反論を返す。それからふと、目線を下げ]
…俺もちょっとアキに頼りすぎたかなあ、ってね。 まあ、あれは料理が趣味みたいなところあるけどよ、流石に病人7人の世話も食事も丸投げっていうのはな。 結構寝れてないみたいだし、朝はゆっくりしてほしいと思ってさ。
[昨日のアキの様子が堪えているようで、申し訳なさそうな声音。 顔をあげると、また軽い調子で]
ま、ないと思うけど、あんまりにも出来が酷けりゃ無理に食わせることはしないって。 だから、ちょっと試してみるぐらいはいいだろ?
[な?と同意をあおった。 ただ、手伝ってくれないならいいけどー、とつけたす様子から、どうやら一人でも決行する気らしい。]
(@7) 2014/01/28(Tue) 16時半頃
|
|
―朝・302室― [イアンを起こしご飯について告げると、反対の声>>17が上がる。 名案を拒否され、口を尖らせながら、]
ベネットもイアンも、わかってないなぁ。 出来立てほかほかのご飯の方が皆も喜ぶって。 なんだ…ほら、アキばっかに頼って全然看病とかできてないし、もっと手伝った方が良いかなーってさ。
[最後の方には、少し後悔と気恥ずかしが滲んでいて。 自分でもそう思ったのか、ほら俺、買った飯って嫌いだしぃ、と誤魔化すように言って視線をそらす。 しかし、手伝いが結果仕事を増やす場合になることは考えてない様子。]
別にクソまずくなったら無理には食わせねぇよ。 …イアンが手貸してくれなくても別に、俺一人でも作るけど。 とりあえず、アキにはまだ休んでもらうから、腹減ったからって起こすなよ?
[そういって、少しご機嫌ななめな顏で部屋を出ていこうとした。]
(@8) 2014/01/28(Tue) 16時半頃
|
|
―朝・娯楽室― …俺、そんなに料理できないイメージあんの?
[チアキにさえ反対され、渋い顔で呟く。 本人は、やればできると思っているらしい。ちなみに過去のやってできなかった例については忘却済み。 チアキが手伝いたいといえば、]
は?ダメに決まってんだろ。
[そう一蹴。]
あのなー、飯作るのアキの為でもあるけど、お前のらの為でもあるからな?看病される側が手伝ってどうするよ。 そう思うなら、早く治し切っちゃいなさい。 こっちは誰かに手伝ってもらう…予定だから心配すんな。 ていうか、アキ阻むのも重大任務だからな。
[そう言って頭ぽんぽん。 なんならトランプでも持ってくるけど、と聞いてみる。 何か欲しいといえば、部屋から持ってきただろう。]
(@9) 2014/01/28(Tue) 17時半頃
|
|
[最初に気付いたのはトレイル>>@5だった。 苦い表情で彼を見る。 派手にやった。食べられるかな。そんな感想には、何も言い返せない。]
……ススム先輩たちも?
[反応を示したのは、またしても出た病人の事。 なにも言えなくて、そのまま黙っていると、 今度はベネットがやって来て>>14、片付けようか、と声をかけてくれる。 なにもしないままでいるわけにもいかないし、 大人しく一緒に片付ける事にした。]
(18) 2014/01/28(Tue) 19時頃
|
|
[そんな時だ。 トレイルがメシを作ると言ったのは>>@5>>@7。]
………… ………うん、作る。
[暫く考え込んで、その提案に頷く。 謎の使命感とはこの事か。自分でも懲りてないとは思う。 ベネットは必死になって止めようとするが>>15、 おそらく止められはしないだろう。]
なに作れば、良いかな。
[トレイルがイアンを起こしに行っている>>@6。 待っている間に、ベネットにそう尋ねた。]
(19) 2014/01/28(Tue) 19時頃
|
|
それはまぁ、わかりますけど… オレもなんかやりたいと思ってたし
[休みに入って明之進が働き詰めなのは気に掛かっていたし、そろそろ倒れてしまいそうで心配だ。 役立たずは重々承知だが手伝いはしたい。 わかってはいるが渋っていると、「俺一人でも作るけど」と機嫌を損ねてしまったらしいトレイルが部屋を出て行こうとし>>@8]
ちょ、待って待って やります、手伝います! …超レアですからね、オレの手料理。一発で治りますよ
[トレイルの腕を掴み引き止める。 炭を量産するよりは食べられるものを…と失礼なことを考えつつ腕まくり。 あまり自信は無いが、出来ることがあるならやるしかない]
(20) 2014/01/28(Tue) 19時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 19時半頃
|
―朝・302室→炊事場― …なんだ、手伝ってくれんの? おーおー、頼もしい!期待してるなー。
[部屋を出ようとするとイアンに引き止め>>20られる。 手伝う、との言葉を聞けば、うって変わって上機嫌になり、イアンの体をばしばしと叩く。 一人でもとは言ったが、正直自分でも心許なかったのは秘密。 少し不安そうなイアンを連れ、炊事場へと。]
イアンも手伝ってくれるってよー! 俺おかゆ作るから、お前らはなんかスープかおかず用意して。 あと、作りながら一応アキ出てこないか見張っててな。 おかゆ作り終えたらそっちも手伝いに回るわ〜。
[そう指示を出すと、早速おかゆ作りに取り掛かる。 とりあえず、米を焚いて、煮る、それだけだ。うん、できる。 一先ず鍋に米と水を入れてみる。 丁度米:水が5:1ぐらいになっただろうか。]
(@10) 2014/01/28(Tue) 20時頃
|
トレイルは、ちょっと水少ないかな…?と*首こてり*
2014/01/28(Tue) 20時頃
|
―娯楽室― [目を覚ましたのは、本来起きるつもりだった時間を過ぎてから。 熊のぬいぐるみを抱きかかえたまま、目を擦る。]
あ、ご飯作らないと。
[自発的に作っていた覚えがあるのはススムくらい。 いつもよりものろのろと起き上がろうとすれば、チアキに止められただろうか。>>@9]
(21) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
|
|
[炊事場が大惨事。>>19>>20>>@10 その予兆はまだ、届いていない。]
(22) 2014/01/28(Tue) 20時半頃
|
|
ー炊事場ー えっ おかゆ…?これ、えっ
[圧倒的に水に対して米の量が多い鍋>>@10に、ここまで酷いとは思っておらず唖然とする。 明之進や奨が作ったお粥はもっと水分量が多かったような。多分。 この量だと炊くどころか燃える気がする。]
(これ食ったら悪化する…!)
[どうする!と考えた結果、スープでも作るかと用意していた水をトレイルの鍋に1(1.入れた、2.入れるには遅すぎた…)]
(23) 2014/01/28(Tue) 21時頃
|
|
[トレイルがイアンを連れて炊事場にやって来た>>@10。 スープかおかず、そう考えて、 卵スープはどうだろうと思いつく。]
…これなら簡単にできるかも。
[前に簡単なレシピを、どこかの雑誌で見た筈だ。 記憶を手繰り寄せ、まずは鍋に水を入れる。 量は1(1.少なすぎた 2.丁度良い量だった 3.多すぎた)。]
(24) 2014/01/28(Tue) 21時頃
|
カルヴィンは、どうやら前途多難のようだ。
2014/01/28(Tue) 21時頃
イアンは、トレイルの鍋に水を1(1.適量入れた、2.入れ過ぎた)
2014/01/28(Tue) 21時頃
|
[米と水の比率がわからず首を捻るが、とりあえず火にかける。 まあ、足りないなら後で足せばいいだろう。]
何か具になるもの〜…。
[そういって冷蔵庫を漁る。 トレイルが手にしたのは…4
1なんか肉っぽいもの 2なんか野菜っぽいもの 3なんか薬味っぽいもの 4なんか果物っぽいもの 5なんかよくわからないもの]
(@11) 2014/01/28(Tue) 21時頃
|
|
これかな?
[引っ張りだしてきたのはミカンと黄桃。病人のデザート用に買ってきたものだった。 おかゆに入っている姿は生涯見たことないが、 米=主食=パン・オートミール、よって米≒パンのような大ざっぱすぎる印象のトレイルには、米と果物も合うように思えた。 というかうまいんじゃない?とさえ。 ナイスアイディアに心を弾ませながら、鼻歌交じりに黄桃をカットし、ミカンの薄皮剥く作業に入った。 おかゆの水が増えてる…?とは思ったが深く考えず。]
(@12) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
|
|
― イアンが来るちょっと前・炊事場 ―
[申し訳なさそうな反応のトレイルにこちらまで落ち込みそうになる。 が、それとこれとは別なのだ。しかしトレイルの反応から止められそうにない。]
分かりました!分かりました! 僕も手伝いますからっ!!! だからっ…あんまり無茶しないでくださいよ。
[意味はないかもしれないが念を推す。早くイアン来てくれ…と願いつつ。 何を作ればいいか聞いてきたカルヴィン>>19に、]
そうだね…とりあえずトレイルさんの指示待ってみようか。トレイルさん張り切ってるし。
[そう答えて2人が来るまで待った。]
(25) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 21時半頃
|
― 炊事場 ―
[おかゆはトレイルが作るから何か他のものを作れとの指示>>@10。出来ることならまともそうなイアンと自分でおかゆを作った方が良いと思ったが遅かった。 既にトレイルはおかゆ作りに取り組んでいる。
イアンが見てくれているよう>>23なので、ベネットはカルヴィンの様子を見ながら。万が一のためにと、フルーツゼリーを用意しておく事にした。
おかずは作れる自信がないから致し方ない。病人のためだと言い聞かせる。]
……あ、カルヴィン水少な、
[冷蔵庫から果物を取り出していて気づくのが遅すぎた。水が沸騰して大変な事になりそうだ。言うよりもまず入れた方が早い。 カルヴィンが作っているスープに水を1(1.足した、2.足すのが間に合わなかった)]
(26) 2014/01/28(Tue) 22時頃
|
|
[カルヴィンのスープは大丈夫だろう。お湯が足されれば少しは…と冷蔵庫を探る。]
…あれ、桃がない。
[テーブルに広げて取り出した果物を確認する。冷蔵庫にあったはずの桃がない。]
トレイルさん、桃見なかっ…っえ
[トレイルに話しかけると何故かおかゆを作っているはずなのにみかんを剥いている>>@12。どういうことだろう、考えたくない。]
あの…トレイルさん… ……おかゆですよね?
[そう再確認を一応するが。イアンに任せよう、と無責任な事を考える。]
……あ、の。みかんも桃もおかゆに入れるのは勿体無いと思うんです。 僕、デザートを軽く作るので桃貰ってっていいですか?
[意味のわからない理論で丸め込む。 何とかしてトレイルから桃を奪取しなければ。]
(27) 2014/01/28(Tue) 22時頃
|
|
[果物の処理を終え、一先ずおかゆが煮えるのを待つ。 水の量が良かったのか、中々おかゆらしい見た目になっていた。今度からあんな感じで作ればいいんだな、と一人合点。]
これは…あったかい方がいいのか?
[そのまま果物を入れようとするが、ふと果物って加熱していいのか?と思い至り手が止まる。 果物に合わせて、冷たい方がデザートっぽい気もする。 悩んだ結果、2(1そのまま入れた2冷やした)]
[そうして完成したフルーツがゆ。 一先ず味見してみる。肝心の味は…]
…65てん。
(@13) 2014/01/28(Tue) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 22時頃
トレイルは、きゅ、及第点?
2014/01/28(Tue) 22時頃
ベネットは、間に合わなかった…だと…
2014/01/28(Tue) 22時頃
|
ん?おかゆだよ。 甘いおかゆに挑戦しようかと思ってね〜。
[ベネット>>27に声をかけられれば、そう返す。 どうみても料理ができない人にありがちな、勝手にアレンジして失敗するパターンである。 モモがほしいと言えば、まだ余ってるからと余りの桃を渡す。 果物をいれるのをやめるつもりは無いらしい。]
大丈夫、大丈夫。絶対うまいって! ほら、疲れた時は糖分だよ、ベネット君。 そっちのデザートも頑張ってー。
[まるで聞く耳持たない様子。]
(@14) 2014/01/28(Tue) 22時頃
|
|
……これからどうすればいいんだっけ
[そう思案して首を傾げる。
暫く鍋を眺めていると、 ベネットが慌てた様子で水を足してきた>>26。]
あ、みず… ありがとうございます。
[そうか、水が足りなかったのか。 あと一歩遅かったら大変な事になっていたかもしれない。 ベネットもほっとした様子で……
…… どうやら間に合わなかったようだ…>>27>>@13]
(28) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
|
[いつもなら騒ぎの中心にいる問題人物(寮長)の問題行動の気配をそれとなく予測するのだが。 疲れと眠気のせいで微妙にセンサーは狂っているようだった。
おそらく甘い匂いが立ち込めてもそれほど疑問には思わない。>>@12>>@13>>@14 甘い匂いだけなら。]
(29) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
|
[なんとなく砂糖やらで味付けをしたのがよかったのだろうか。 不思議な味だが不味くはない。意外とイケる、というか。 まあおいしくなくもないよ、というか。 たとえるなら、俺の地方ではこれが普通!とでも言えばなんとか納得してもらえそうな、そんな味だった。]
できた! これは出して大丈夫だろ、たぶん!
[アキのご飯には遠く及ばないが、何とかものになってにっこり。 …いささか見た目がミスマッチで、ちょっと食べるのに抵抗いるかもしれないけど。]
(@15) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
[鍋に水を入れた後、スープを作り始めたカルヴィン>>24を見てサラダに切り替える。 冷蔵庫から出したレタスを適当に千切り続けること80秒。 そろそろいいかと手を止めて、他の野菜を切ろうと包丁を探す為に顔を上げたところで]
…なんだそれ
[お粥…らしき何かの味見をするトレイル>>@13に、思わずタメ口で聞いてしまう。 見間違いでなければ果物が入っているように見える。 何故目を離したのか、数分前の自分を責める。 トレイルのやりきった顔>>@14に、もう何も言うまいと目を逸らし]
(これ皆食うんだよなぁ…アーメン)
(30) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
…。 なんで甘い匂いがしてるんですか。
[その疑問に行き当たったあたり、完全に目が覚めた。
多少妨害があったかもしれないが、簡易の寝床は出入り口に一番近い場所だ。 手を伸ばして扉を開いて―――]
(31) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
|
寮長、何遊んでるんです?
[どのタイミングだったのか。 しかし、いずれにせよ。
大惨事、確認]
(32) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 22時半頃
|
[ばれた。 完成したおかゆの前に固まる。 振り向くまでもなくわかるアキの気配。 本能が告げる、ここにいては危険だと。]
…あーっ!そうだそうだスポドリだったか補給なんとか水だったか切れてたな! うん、買ってくる!おっけ!後任した!
[そういって止める間も無く炊事場を飛び出し、外へといった。 炊事場のみんな、後は頼んだ。 すがすがしいまでの*逃げっぷりだった*。]
(@16) 2014/01/28(Tue) 23時頃
|
|
―炊事場― [鍋の中身が怪しさ満点具合に、頭痛がしてきた。
イアン、ベネット、カルヴィンの姿に溜息をこぼす。]
こういう人なんですから、…止めてください。
[言いながら、明之進だって分かってはいるのだ。 後輩が止めたところで止まるような人物ではない、と。
――本人に悪気はないのが憎らしい。]
(33) 2014/01/28(Tue) 23時頃
|
トレイルは、*逃げ出した!*
2014/01/28(Tue) 23時頃
明之進は、寮長が帰ってきたらサルミアッキを食べさせようと決意した。
2014/01/28(Tue) 23時頃
―朝・娯楽室―
[横になりながらふと思った]
もしかして、アキさん以外料理できない……?
そ、そんなこと、ないよね……。
[小声でそう呟いた。
そうだとしたら、大惨事になりそうで怖い。
アキさんが早起きして料理してくれてるなら別だが。
看護で忙しそうだったので嫌な予感がした。
ああ、俺が元気だったらよかったのに……]
|
[味はどうなんだ。 果物をお粥に入れてしまったらしいけど、 どうやら食べられるものには…なったらしい>>@15…。]
………
[炊事場にたちこめる甘い匂い。 このスープにも移ってしまうのではと錯覚を起こしそうになる。
そのまま様子を見ていると――ふと、声が投げかけられ>>32、そちらに視線が向く。 声の主は、ここに居ないはずの人だった。]
(34) 2014/01/28(Tue) 23時頃
|
|
……アキ先輩…… えっと、これは…
[さながら母親に見つかった子供の気分。 それはトレイル>>@16も同じ様だったらしい。 どうしたら、なんて視線を彼に送るけれど、さっさと外へ出…もとい、逃げた。]
ちょっと!?
[後は頼んだとばかりに去って行く。 何てことだ。このまま静かな怒りが飛んでくるのでは。 そう思って恐る恐る明之進を見れば…溜め息を吐く姿>>33。]
…え、ええと。先輩… 僕たち、その…
[結局うまい言い方が出来る訳もなく。 もごもごと口を動かすしか、出来なかった。]
(35) 2014/01/28(Tue) 23時頃
|
― 3日目夕方・炊事場で明之進先輩と ―
[娯楽室の近く、炊事場から漂って来る匂いに釣られて中を覗き込んだ。入り口からそっと中の様子を眺めていたがシメオンの足音に振り返った明之進先輩と目があっただろうか。
いつになく殊勝な態度で明之進先輩にものを訊ね、味見を頼まれると迷うように黙りこんだが少しして明之進先輩の傍へと寄った。
じっくりと煮込んだスープを明之進先輩が小皿についでシメオンに渡す。シメオンは受け取りちょこんと口をつけると、一口。]
…美味しい。
[ほう、と息をつく。暖かさと旨味が口の中へと広がっていく。
隣の明之進先輩が悪戯めいた笑みを浮かべる。でも、何処か優しい。切ない気持ちがじんわりと込み上げてくる。
何と言えば言いのか、体の芯まで冷え切ってしまうくらい寒い夜に飲む、暖かいスープのような、明之進先輩自身がそんな人だと思った。]
そう、オスカーもチアキも大丈夫ならそれで良いんです。
明之進先輩やトレイル先輩が付いてくれていていて良かった。僕には何にも出来ませんから。
[まるで子供に言い聞かせるみたいだと。けれども明之進先輩の言葉にシメオンは安心して小さく笑った。
暖かくして下さいね。という返事には、]
大丈夫ですよ、僕が心配だなんて。
そういうのは然るベきに使って下さい。
[明之進先輩の大切な人に。それに、僕は風邪なんてひきませんから、なんて軽口を叩くのを忘れずに。
結局その日は疲れて眠ってしまって明之進先輩の作った料理は食べれず、しかも風邪までひいてしまって。後日、布団の中で心惜しく思ったんだった。*]
|
[なぜ、果物が入っているのか。 なぜ、冷やしたのか。
そもそもなぜ、『寮長が』料理なんてしてしまったのか。]
ああ…、やっぱり目を離すんじゃありませんでした。
[サクランボのスープなどもあるけれど。あれは味付けに塩味ではなく砂糖や牛乳を使っていたはず。
がっくりと脱力しながら、後輩たちにそっと手を振った。]
いえ、いいんです。 またあの人が無茶言い出したんでしょうし。
[はあ、と大きなため息をついてから、後輩たちに力ない笑みを向けた。]
(36) 2014/01/28(Tue) 23時頃
|
|
朝ごはんを作ってくれようとしてたんですよね。 ありがとうございます。
[どうやら、スープ?>>34はまともらしい。]
ゲテモノの処分は後にして、先に娯楽室の子たちにスープを持って行ってあげても構いませんか?
(37) 2014/01/28(Tue) 23時頃
|
|
ひっ……ぁ、明之進先輩
[後ろから聞こえた声>>32に肩を跳ねさせ、ゆっくりと振り向けば呆れたような明之進がいて>>33]
やーこれは…って先輩!? うっわサイテーだあの人!
[甘い匂いを放つフルーツ粥を置いて逃げ出したトレイル>>@16に、声を荒らげ。 どうすんだこれ、とベネットとカルヴィンに視線を遣る。 言い訳も対処法も考えつかないが二人はどうするのか]
(38) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
|
|
[どうやら間に合わなかったようだ。
おかゆに果物が入っている。しかも冷やしがゆらしい。
止めることは不可能>>@14なのを悟り、]
あ、じゃあ余ったのは貰いますね。
[そう言ってゼラチンを溶かし冷やし固めてゼリーを作る。もうサラダとスープとゼリーがあれば何とかなる、なんて思いながら。]
あ、アキさん…
[ここにいないはずの声が急に聞こえて。振り返ればアキの姿が。>>32 それに気づき炊事場を後にするトレイルを見て、脱力感を覚える。逃げた。 止めてくれと言ったアキ>>33に、]
…すいません。止めたんですけどダメだったんです。 トレイルさん、アキさんの事心配してたみたいだったんで。
[と眉を下げて、今まであったことを簡潔に言った。アキの事だから止めれなかった事は言わなくても分かってくれていると思いつつ。勿論お粥はトレイルが1人で作ったことは強調しておいた。]
(39) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
|
|
でも、その。 先輩も皆を心配してた、から。 …それに、もともと料理したのは、僕だから。
[せめてそこは分かって欲しかった。 力ない笑み>>36を見て、ぽつぽつと言う。]
――あ、はい。どうぞ! せっかく作ったので…。
[それが届いたかは分からないが、 とりあえずスープは持って行ってもらう>>37事にした。 イアンの視線>>38には、気付いていない。]
(40) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
|
― 昨日、娯楽室 ―
[先程まで傍に居たイアンは幻だったのか。まだ現実と夢の境目を彷徨っているようだ。
娯楽室の部屋へと運ばれて直ぐ、シメオンは目を覚ます。
明之進先輩にこの場にイアンが居ないと告げられるとあからさまに悲しい顔をした。普段ならこんな表情は他人には見せないのだが、熱のせいで表情を作る余力が今のシメオンにはなかった。
置いていかれた子どものような頼りない眼差しを向けてしまった事にも気付けない。]
そう、居ないんだ。アキ先輩とアイツが此処へ…?
手を煩わせてしまって…、すみません。
[どうやら娯楽室へ運んで来たのはイアンとアキ先輩のようだった。
それじゃあ、早く直せよとイアンが自身の額に触れたのは夢じゃなかったのか。
いっそ移しちまえ、と彼は言った。なのに何で傍に居ないんだ、とシメオンは理不尽な文句を言いたくなった。
立ち上がったイアンを引き止めようにも身体が重たくて動けなかったのをぼんやりとだけ覚えている。]
[眠りなさいと明之進先輩が布団越しにぽんとたたくのにシメオンは大人しく目を閉じた。いつの間にか額に冷却シートが貼ってあるのに気が付いて後でお礼を言おうと思った。
目を閉じているのに、高い熱に上手く寝付けず。明之進が慰めるようにシメオンの頭を撫でる>>4:*8。聞こえてきた明之進の優しい声に風邪で擦れた声で返事をする。]
そんな、こと、…、そんなこと、ないです。
[自分は何も出来なかった。恰好つけようとしたけど、結局後輩にも先輩にも恰好悪い姿を見せてしまった。
でも、ありがとう。その感謝の言葉に幾らか楽な気持ちになった。*]
その後ずっと寝ていた。食事を持って来られても食欲がないと言って口にするのを嫌がっただろう。
|
[自分のことを心配していた、と聞いて毒気が抜けてしまう。>>39 本人に悪気が無い。これが一番たちが悪い。 だってこちらの怒りなんて持続できなくなってしまうのだから。
不安そうな表情を浮かべる後輩の>>40頭を撫でて、労う。]
寮長のお世話、ご苦労様です。
[ある意味、病人の世話より大変だったであろう数十分を過ごした後輩たちだ。]
(41) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
|
|
[一旦娯楽室の病人たちにスープを運んで、炊事場の問題の鍋と対峙する。]
さて…どうしましょう。
[得体のしれないものを娯楽室にいる後輩たちに食べさせるわけにはいかない。 恐る恐る一口、ためしに口に運んでみる。]
……。
[恐れていたほどの衝撃はない。 しかし。 口にした瞬間に吐き出したくなるような不味さもない。 が、決して美味しいものではない。>>@13]
甘い…。
[白玉フルーツや善哉の亜種だと思えば…否、無理。]
(42) 2014/01/29(Wed) 00時頃
|
[もぞもぞと寝返りをうつ。
どうやら昨日よりかは辛くないらしく、ゆっくりと起き上がろうとした所でアキ先輩がスープを持ってきた。>>*3]
ふあっ……いーにおいですね……
[まだ少し眠気が残っているのか、少し舌足らずな発音。
折角作ってもらったのだからと食べようとしてみたが、どうしても食欲がない。]
……アキ先輩、カルヴィンとイアン先輩とべネット先輩に、
ありがとうございますって、伝えてもらってもいいですか?
[申し訳なさそうに笑いながら、そうお願いして眠りについただろう。*]
|
―近所のスーパー―
とりあえず、お金あってよかった…。
[寮からほど近いスーパーから、そんなことをいいながらトレイルが出てくる。 自販でジュースでも買おうと思い、そのままお札を一枚突っ込んでいたのだ。今ばかりは自分のずぼらさに感謝する。 ぶら下げたレジ袋の中身はペットボトルと、レトルトのおかゆ。]
…帰りたくねぇ…。
[そんな子供じみたことを呟く。 食べられるものが久しぶりにできたので、ついテンションが上がってしまったが、冷静になってみればフルーツとおかゆは怪しすぎるだろう。たぶん今頃アキに見つかってると思うと胃が痛い。 怒られるのが嫌なのと、結局失敗した自分のふがいなさでちょっぴりうだうだ。 しかし、少しすれば]
寒い…かえる。
[思わず着の身着のままで出て来たせいで、冬の寒さを全身で体感してしまっていた。 呟くとスクーターにまたがり、寮へと戻ったのであった。]
(@17) 2014/01/29(Wed) 00時頃
|
|
そうそう、カイルがスープありがとう、って言ってましたよ。
[まだ本調子ではないので残念ながら今すぐに食べるのは無理そうですが。 そう付け足して、娯楽室からのお礼を三人の後輩に伝える。]
(43) 2014/01/29(Wed) 00時頃
|
|
[アキはどれぐらい怒るだろう。 その前に帰ったら三人に謝らないと…ついでにちょっとおかゆの消費手伝ってくれないかな、そんな都合の良いこと考えながら。]
…っくしゅんっ。
(@18) 2014/01/29(Wed) 00時頃
|
|
[頭を撫でられた>>41。 …大丈夫だろうか。 そんな不安は「ご苦労様」との労いで、ある程度は緩和された。
スープのお礼>>43には、笑って、「よかった」と。 そう告げた。]
(44) 2014/01/29(Wed) 00時頃
|
|
[おかゆの中からフルーツ(?)の残骸(?)めいたもの(?)を取り出す。 味が微妙でも食べられないものではない以上、捨てる選択肢はない。 果物部分はトレイルに食べさせるつもりで、もくもくとおかゆ(?)の米消費にとりかかった。]
(45) 2014/01/29(Wed) 00時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 00時頃
― 夕飯 ―
[トレイルに断られてからというものの、布団の中でぼーっとしていたらいつの間にか寝てしまっていた。完全には治っていなかったようだ。
―心配だ。今日のご飯が。そういえば頼まれていた足止めも知らぬうちに寝てしまったのでできていない。トレイル、すまん。
もぬけの殻になっているアキの布団を見つめ、トレイルに謝った。お前の死は無駄にせん…]
アキ、おはよお。大丈夫?俺の風邪移ってへん?
…すーぷ?イアンとベネットとカルヴィンが?嬉しいなあ。
…でもなんや、これとはちゃうあんまい匂いするんやけど、気のせい?
[3人が作ってくれた、と聞いてふにゃふにゃと笑う。…何故か甘ったるい香りがするのに気付き首を傾げてそう聞いた。]
[その短い言葉>>*4で察しがついた千秋は首をぶんぶん振った。]
寮長サマまたやってもうたんか…すまんアキ、俺止められへんだ…
…ご武運を。
[申し訳なさそうに謝ってから、食事を食べるにふさわしくない言葉で見送った。]
|
―スーパー→寮― ただいまー…
[小声でそう告げ、炊事場を除く。 流しに見えるのは空の鍋や皿。 どうやら思ったより時間がたっていたようで、娯楽室組の食事は終わったようだ。]
遅くなったけど、一応食べたりないかと思っておかゆ …って、アキなに食ってんの?
[申し訳なさそうに、スーパーの袋を差し出すも、アキの様子に小首を傾げ、 その手にもつ器の中が例のおかゆだとわかれば、]
…ごめん、失敗した。
[そう謝りながら、自然と顔はふにゃっとにやけてしまっていた。 申し訳なさより、食べてくれている嬉しさが勝っていて。 喜ぶべきことじゃないのに思わず笑みを浮かべるのを抑えられなかった。]
(@19) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
|
|
あ、冷凍庫にトマトソースと和えたパスタがありますから、胃袋が元気なら食べておいてくださいね。
[本日の功労賞三人にはそう言った。
せめて後輩の口に入らないようにしよう。 そんな責任感でもぐもぐと甘いおかゆ(?)を咀嚼する。
フルーツもどきについては製作者に全面責任を願う。]
自分のためにしてくれた、って聞いちゃったら、怒れないでしょうが…。
[ぶつぶつと呟きながら、これはフルーツ風味の善哉、あるいは白玉なんだ、と言い聞かせて。 次の一口を運んだ。]
(46) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
|
|
[さて、じゃあいつもの様に怒られようか。 そしたら今度はきちんと、ありがとうって言える気がした。]
(@20) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
|
|
―寮長帰還時―
作ってくれたものを捨てる気はありません。 あ、果物は取り分けてますから。食べてくださいね。私ひとりじゃ食べられませんし。
[問題児筆頭>>@19。 おちおち、風邪もひいていられない、と溜息をこぼした。]
(47) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る