91 時計館の魔女 ―始―
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヴェスパタインは墓荒らし ヘクターに投票した。
エリアスは墓荒らし ヘクターに投票した。
ヤニクは墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクターは修道女 ツェツィーリヤに投票した。
ミッシェルは墓荒らし ヘクターに投票した。
ツェツィーリヤは墓荒らし ヘクターに投票した。
クラリッサは墓荒らし ヘクターに投票した。
ソフィアは墓荒らし ヘクターに投票した。
ペラジーは墓荒らし ヘクターに投票した。
ダーラは墓荒らし ヘクターに投票した。
イアンは墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクターは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヴェスパタイン、エリアス、ヤニク、ミッシェル、ツェツィーリヤ、クラリッサ、ソフィア、ペラジー、ダーラ、イアンの10名。
[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
(#0) 2012/05/23(Wed) 01時頃
[―――悪魔が死んだ。―――]
(#1) 2012/05/23(Wed) 01時頃
["ゲーム"の最初の脱落者を告げる鐘が館中に響いただろう**]
(#2) 2012/05/23(Wed) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
/*
ようにゃんこ。御疲れ様だなァ?(もふぎゅ
なでこなでこしたかったよー!
そして赤陣営も御疲れ様、概ね予想通りだ。
たらたらログ見てるなう。
|
―深夜、ヘクターが襲われる頃―
[自室で1人、びくり、と身体が震える。 それがなにかは――]
誰かの、死、が。
[そうだ、これはゲームだ。 だれかが、殺されたり、人狼に襲われていたり。 ……もう、いつおこっても、おかしくはない。 ごくり、と息を呑む。 けれども、自分が襲われたら元も子もない、と。 ドアをあけることなど、できなくて]
(0) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
|
あつ、い、
[ポケットの中が燃えるように熱くなって、急いでそれを出す。 ハンカチにくるまれた、ペーパーナイフ。 熱いけれど、火傷はしないようだった。 どうしてだろう。 悪魔の力、だろうか。
付けられた文様が。 赤く、紅く、色を変えて]
もしかし、て
(1) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
|
[そう思って、握り締める。 ヘクターの魔力のお陰で、自分が傷つくことはないけれど、仮にそうなりそうだとしても厭わなかった。 熱い。 何かを訴えるような。 すごく嫌な、嫌な、予感しかしなくて でもそれは、きっと、当たってしまうことで。
ドアを開ければ、もしかしたら、居るかもしれない。 けれど、もし、それで、自分まで、と思ったら。]
(2) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
|
『御前が、願いをかなえる姿が見たいと、思う』
[その言葉が、無駄になってしまう、気がして。 部屋を、出ることが、出来ない。
どのくらい時間がたったか、急に、ナイフが冷たくなった。 急いで掌のなかのものを見れば]
……あかく、ない、
[何もありませんでした、というような。 そんな、姿で、表れて。 同時に]
(3) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
|
……、ぅ、
[ぞくり。 濃くなっていく、強烈な、気配。 死にゆく人との距離で、その気配は変わってくるが、 それはとても、とても強く]
ヘクター、さん、!
[部屋を、でた。 気配がする方向を見れば、それはヴェスパタインの部屋の前で]
(4) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
|
[視た。 彼女は、見たいと思って視えるものでは、ない。 ただただ、視える。
人としての、彼の身体。 あきらかに人ではない何者かに襲われた、その姿。 近寄った。 血がつくのも厭わずに、彼の身体に、触る]
(5) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
|
[まだほのかに温もりの残る身体。 それでも、体温が失われていくことは明らかで。
ひとつ息を吐くと、視る、ことに集中した]
やっぱり。
(6) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
|
[悪魔の、顔だった。 形容しようがないほどに、それは、醜い。 今まで視たどれよりも。 意地の悪そうに、 周りが苦しむのを見て愉しむように。 笑っている顔が、視えた。
けれども、彼女には、とても、優しく視えて]
(7) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
|
……私は。 生きる、から。
[死体に向かってそう呟く姿は、見る人が見れば不気味だろう。 しかし、その顔は、頑張れよと、 あの、たのしそうな顔で、笑っているように、みえて*]
(8) 2012/05/23(Wed) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
/*
邪気絆自体の使い道は、縁故同士が「戦いたくないネー、ネー」って遣りあわないために使おうと思ってたりしたんだわ。
あと狼がこの人と仲良すぎて襲撃できないとか言うのもなるたけ避けたくて。
1d、なかなか遅くってごめんね。ずっとじゃきずな先に迷ってたんだ。
そしてwhoふって御前だ!ってやった人がミシェでおちゃふいたよおっさん。
|
―2階・魔女の部屋―
そんな事言わないで、シスター
[怪我をした彼女の傍にいるのは、盲の少女。]
そんな怪我じゃ、歩けないでしょ? あたしが、手当てするから。
(9) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
―鐘のなる頃・自室―
――、………、
[嗚咽は、もう既に枯れて居た。 叩きつけ続けた拳は、紅い痕跡を扉に残す。
短い間。丸一日も、経たぬ。短い間の、主従。 悪魔は哂うだろうか、けれど、けれど。
力を求めて、己の無力さを嘆いた時に、触れた手の暖かさは。
――かえがたい、安らぎ、だったのだ。
勇気をくれたのは。
ひとに馴染めぬ己の、背を押したのは、間違いなく。
あの、しもべだった。]
(10) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
― ??? ―
[此処に来てから何度目の鐘の音だろうか。 脱落者が出たと知らせる鐘の音――。
しかし、それは何処か弔いの音にも聞こえて。]
(11) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
[ そこに"居る"のに、触れることすら、叶わない。
魔力の残滓が、少しずつ、少しずつ、薄れてゆく ]
(12) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
――" "
[もう、呼ぶこともない、真名を詠う、]
(13) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
[どうして、こんなにも。自分は、無力なのか*]
(14) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
―少し前・自室―
[イアンに連れられて自室へ戻った後、「聲」が聞こえた 大切な仲間の聲。]
あたしに、面白いお話、教えて?
[甘えるように、同じ種類の「聲」を使って会話する。 真夜中の静かな館。 少女はそっと自室のドアを少しだけ開けて、悪魔と狼の戦いをずっと楽しそうに聞いていた 最初から、最後まで。]
(15) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
―2日目/大広間―
[>>2:451ミッシェルの声に頷くと、>>2:453イアンはソフィアを連れて大広間を後にした。
ソフィアを部屋に送り届けた後、イアンは自室に戻り思案に耽る。 ソフィアは護りたい……ただ、クラリッサが死ぬとソフィアが悲しむのではないか。
イアンはのそりと立ちあがると図書館に向かった。 何か解決策が見つかるのではないかと]
→図書館
(16) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
/*
もうね…おっさん桃らない目標だったのに
フローラがかわいすぎてたらしこまれた。
何もうこの子…
あ、あと経験上の話し。
占い師のロルは、わりとバツバツランでセットするタイプも居たりする。
ヴェスは、「知っている人の中から(ヤニクと多分エリアス以外)を」て感じでセットしてるんじゃない?と思ってた。
みけたんもふりもふり。
|
―2日目/図書館―
[図書館に着いたイアンは"悪魔"に関する書籍を探したが、見つけることは叶わなかった。 それが>>2:316ヘクターの仕業であることなど、想像することもできない。
イアンは代わりに"人狼"に関する書籍を調べ始めた。 それは夜が更けるまで、続いたことだろう。
>>#0鐘の音も、重厚な壁に囲まれた図書館には届くことはないだろう……]
→3日目
(17) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
/*
みけたん
むずかしいねーwwwちょうむずかしいwww
本当に迷いまくってた。
悪魔的には、妖精とかペラジーとかを道連れ死してもよかったんだけどね。えへ。
みんなおやすみなんだぜー!
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
/*
RP村入りだしたのは此処最近なんだけど、わりと役職どんどん入れてる村(この村みたいに役職多数系)は初日に村役職と狼1はCOしちゃう傾向にある気がする。
逆に、G国編成とかは伏せてるような気もするなぁ。PL目線では特に。
/*
あかん・・・
べすとフローラにボコボコにされとるわ・・・(ちーん
|
[やっと見つけた、同じ聲を持つ「仲間」。 彼女を、仲間を失いたくなかった]
―――、――――――
[たくさん練習した聲を使って、呼び掛ける]
(18) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
|
/*
と言うか、すいません今更なんですが
墓下の俺こんな呟きだらけでも大丈夫なのでしょうか。
これも村によるところっすよね。
呟きだらけがオールオッケーの村と、ロール優先の村と。
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
[燃える、燃える。
ああ、この熱よりも、よっぽどあつい、]
――――― ち、
[よりしろ、は、既に役目を終えた。
一時だけ現れた、本当の姿。
よりによって、彼女に見られるとは思いもせず。
慌てて、ヒトの身体を取れども、…存在は希薄、魂と同じような薄さを以って、其処に立つ。]
それにしても。
"視"えるんだな、御前さんは。
―― がんばれよ?俺は全額ベットしてるんだからな。
[肩を竦めて、彼女の傍で呟いた。*]
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
/*
いやいやいや、狼さんはいいと思うのおっさん!
そふぃーおつかれさま、赤だろうなーって思いながら蝶とばしてごめn
だいすき、だいすき!
エリアスたんは、足跡にまだ気付いてるかどうかわかんないから、もし気付かないままお部屋に帰ったりしたら、絵の具を呼出してまきちらして、足跡ごまかしちゃうのはありかもしれないね?
|
――……赦さ、ない。
[呟きは、血に塗れ、酷く掠れて。 静寂に、*落ちた*]
(19) 2012/05/23(Wed) 02時頃
|
|
[ツェリから溢れ出る匂い。 その匂いを通して、彼女の身体がどうなっているか想像できた]
―――、―――、――――――…
[彼女に触れようと手をのばす。 ツェリの身体から少女の手へ、赤い液体がべとりと移動するが 少女はその「赤」を見る事はできない]
(20) 2012/05/23(Wed) 02時頃
|
[かろうじてヒトの姿を保ったは良いが。
さすがに、契約の其れは、一度の消滅と共に崩れてしまったか。
きちんと本体が契約していれば、こうは成らなかったのだろうが。]
泣くな、ヴェスパタイン・エヴァンス。
なぁ。
[真名を詠われて。
この身体が、ゆらぐ。
悪魔もまた、この男に。
悪魔の前でしか泣けなかった主を、喪った。
魔女の書籍には復活させる手立てもあるかもしれないが、其れは今更無粋だろう。
それに、全て己の手で封じたのだから。]
御前さんが生き残れば、また御前んとこに行ってやるさ。
だから、生き残れ、ヴェス。
[得がたい主だ。
其れまで、待って居る。*]
/*
どうでもいい話
空間使う時、一番したに全角スペース入れると、ちゃんと改行表示されるっていう。
/*
そふぃー応援しつつ、おっさんはおやすみしますすす。
もふもふ!おやすみ!
[ころんと横になった**]
/*
>>*9そふぃ
みえたからぽつり。
ありがとうwwww*ノノ
シスターひっぱってくと血の痕、なら。
絵の具ryって手もあるし、自分の服か何かを捲きつけてけば、かなり軽減できるんじゃないかな?と思った。
ソフィが患部をどこまで見れるのかって問題もあるんだけどね。
/*
>>*10これ使えるともっとたのしいよ!
おっさんあんまりつかってねーじゃねえかってツッコミはスルーする。えへ。
それじゃあおやすみー!**
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
/*
はとちら、鍵は閉まってるけど、死体に鍵はあるはず!
|
[ツェリの意識はあっただろうか。 ツェリの腕を自分の首にかけさせ、身体を起こして持ち上げる]
……くっ…!
[いくら女性といえども、子供が大人を運ぶのは容易い事ではない
なかば彼女を引きずる形で、廊下に出る]
(21) 2012/05/23(Wed) 02時半頃
|
/*あ、あいててもいいよ!
どうせほぼにもつないしね!
|
―2-]U→廊下―
[ ずる ]
[ ずる ]
[ ずる ]
(22) 2012/05/23(Wed) 02時半頃
|
|
[ ゆっくりと、ゆっくりと ]
[ 真夜中の廊下を、一歩ずつ歩く ]
[ 大切な仲間を、抱えながら ]
(23) 2012/05/23(Wed) 02時半頃
|
|
[シスターを自分の部屋に匿おうとしたけれど]
………っ…遠い……よ…
[行き先を変更させて、2−Uへ。 その部屋の主は かつてはいたが、今はいない。]
[ ずる ] [ ずる ]
[彼女達が通った後には、赤い道標がくっきりと残っていて。 ドアの前に立った少女は、ドアに彫られている刻印を指でなぞり「U」とあるのを確認する。そしてその文字にもべったりと赤い液体がこびりつき]
[ …ガチャリ ]
[ドアが、静かに開く]
(24) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
―3日目・図書館・深夜―
["人狼"に関する書籍を閉じ、イアンは大きく、息を吐いた。 見知った内容はこれまでのものと大差はなかった。 ただ、その内容を直に見たことへの負担が、大きい。 そもそも普通の"人間"が見ることがない書物なのだろう。
イアンはエリアスの顔を思い浮かべた。 博識そうな彼女であれば、何か対策を知っているかもしれない。 それに蝶の、"悪魔"の事についても聞いておきたかった。 事は既に起こっていたのだ。 もう少し詳しい情報が欲しかった。
大きく伸びをして、立ちあがる。 何時間その場に居たのかは定かではなかったが、小腹が空いていた。 イアンは本を棚に戻し、図書館を後にした]
→1F・1-U
(25) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
―2-U(ヘクターの部屋)―
[ ずる ] [ ずる ] [ …どさっ ]
[ツェリをベッドの上に寝かせる。]
…シスター……… 手当て、しないと…
[救急箱はどこだろう…と考えていると、いつの間にか手の中にそれがあって 少し驚きながらも、不器用な手付きでツェリの患部を手当てしてゆく]
これで…ひとまず大丈夫。
[その瞬間、どっと疲れを感じた。]
(26) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
きっと、寝れば、治るから…
[そっと囁きかける。そう言って、その部屋を後にするだろう]
(27) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
―――、――――
[パタン、とドアの閉まる音がした]
(28) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
―2-U→2-[(自室)・深夜―
[時計回りに廊下を回り 壁つたいに自分の部屋を目指して歩いてゆく。 自分の部屋に入るところを誰かに見られただろうか? いずれにせよ、少女は廊下で誰とすれ違う事もなく、誰の存在にも気がつかなかった]
……ぁ…………
[部屋に入って服を脱ごうとして初めて、自分が血塗れな事に気付く
手も 肩も 顔も ツェリの血で赤く染まっている]
(29) 2012/05/23(Wed) 03時半頃
|
|
― 大広間 ―
[ 血相を変えたヤニクが、1-4の扉へ急ぎ足で向かう。>>2:271
自室へ戻るというソフィアを>>2:453 イアンに託し、>>2:432 心配そうな顔つきのシスター・ツェリは、ヤニクを追って庭園のほうに行ってしまった。>>2:287 取り残された...は、なすすべもなく、自室へ戻ろうと階段を上がる。]
(30) 2012/05/23(Wed) 04時頃
|
|
― 2階廊下 ―
ダーラさんを……どうすれば……。
[ ...に名案が浮かぶわけもなかった。 2階の床のところどころに、刷毛で刷いたような赤い跡が残されている。 ...はその跡を踏まないよう、スカートを持ち上げながら歩いたが、あることに気づいて足を止めた。自室ではなく、2-3の部屋へ向かう。
ダーラの出てきた部屋に。
...が廊下の隅に取り落とした肖像画は、まだそこに残されていた。誰もが自分の問題にいっぱいいっぱいで、気づかなかったのかもしれない。 額縁の重さに苦労しながら、それをふたたび胸に抱き上げると、...は2-3の扉をノックした。]
ダーラさん、いらっしゃいますか?
(31) 2012/05/23(Wed) 04時頃
|
|
わたし、ミッシェルです。 ダーラさん、少しお話ししませんか?
[ 返事がない。何度も呼びかけ、応答を待って迷ったが、...は結局、ドアノブを回した。]
……これ、はっ……!
[ 絶句した。室内はすべてが赤く塗られた異様な空間になっていた。>>2:122、>>2:133]
ダーラさん……では、とうとう……。
(バランスを崩してしまったんですね……)
[ ...は肖像画を持つ腕に力を込めた。ゆっくりと後ずさり、今度こそ自室を目指した。]
(32) 2012/05/23(Wed) 04時半頃
|
|
―3日目・1F・1-Z・深夜―
[1-Uで簡単に摘まめるものを物色した後、イアンは倉庫を訪れた。 イアンが求めるものは、銀製の武器。 御伽話で人狼を退治するのに使われる、魔を祓う力があるとされる武器。 少しして見つけたものは……]
グラディウス……?
[至極骨董な武器……いやただの装飾用のものだったのかもしれない。 だが、それは紛れもなく銀製]
[ビュッ――] [ビュッ――]
[求める武器を見つけ、振い、イアンは苦笑する。 果たして大浴場での惨劇を起こした"人狼"にこんな武器が効くものなのか、と。 ただ、少しの気休めにはなるかもしれないと、イアンはそれを部屋に持ち帰ることにした]
→2F・廊下**
(33) 2012/05/23(Wed) 04時半頃
|
|
― 2階廊下 ―
[ 2-6の部屋へ入ろうと、ドアノブに手を伸ばしたときだった。 どこかのドアをノックする音と、「ヴェス、いるか? 俺だ」という若い男の声がした。ドアの開けられる音と閉められる音が続く。
自室のドアノブを握ったまま、...は動かなかった。]
……ヤニク・ゲルバー……。
[ 声の主の名前を口に出し、...は眼を閉じた。]
(34) 2012/05/23(Wed) 05時頃
|
|
―2F・廊下―
[片手にはワインボトルとグラスを、 片手には銀製の剣を携えたイアンは、 2F廊下に辿り着くと……]
[床一面に広がる赤を見た]
[確かに昨日の時点で赤に染められている部分もあった。 ただ、今は血の臭いが鼻腔をかすめる。 その中で、>>5血溜りに座り込むエリアスの姿を見つけた。 傍らには男が横たわっているようだった]
(35) 2012/05/23(Wed) 05時半頃
|
|
[カツカツと足音を立て、近付いていく。 近付くにつれ、男の首と脇腹が大きく抉られ、腕を腕を失っていることに気づき……
それがヘクターだと言うことを、認識した。
イアンは呆然と、その姿を見つめた。 クラリッサがソフィアを殺す気だと、協力を求められたと告げた男が、死んでいる。
――唾を飲みこみ、声を絞り出す]
"人狼"に、やられたのか?
[それは恐らくエリアスへの問いかけだが、空虚に向けて発せられた]**
(36) 2012/05/23(Wed) 05時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 05時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 05時半頃
|
― 2階廊下 ―
[ 出遅れた。ソフィアが謁見の間から、深手を負ったらしいシスター・ツェリを引きずりながら、出てくるところだった。 深夜、廊下に灯りはほとんどない。フードつきの黒いマントを身にまとった...の姿は、人間にはろくに見えないだろう。
目の見えない少女には、暗闇もマントの色も、関係なかったかもしれない。 必死になりすぎて、周囲の何も認識できていないようだった。
2-12の謁見の間を出て、2-2の部屋へシスター・ツェリを引きずっていく。 シスター・ツェリは白い裸身を無防備にさらしていた。意識がないのだろう。腹部の傷口から大量に出血していた。 周囲はおびただしい血の匂いでいっぱいだった。
...は先に廊下の血痕をどうにかしなければ、と判断した。いかに知覚の鈍い人間でも、これでは間違えようがない。
...は魔法で紅茶のポットを出した。中身は紅茶ではなく、赤い絵の具だ。ダーラの部屋で見た光景は鮮明だった。 空中に浮かんだポットは、...のイメージ通りに廊下を赤く染めていった。]
(37) 2012/05/23(Wed) 06時頃
|
|
― 客間、2-2 ―
[ 2-2の扉が開いた。ひとりで出てきたソフィアは、壁伝いにどこかへ向かっている。力が入らないらしく、おぼつかない足取りだった。
...は不安にかられたが、優先すべきは怪我をした仲間だと思い、入れ違いに室内へ。 なぜソフィアがその部屋を選んだのか、...にはわからなかった。私物のない部屋で、見ただけでは誰が使っていたのかもわからないだろう。感知できるのは、人狼の嗅覚ゆえである。
大怪我をしたシスター・ツェリは、ベッドの上に寝かされていた。時間的に予想はしたが、手当てもされていなかった。
...はもう1枚、黒いマントを魔法で出すと、意識のないシスター・ツェリを覆った。]
今夜は、私が助ける。
[ 仲間に向けてささやいた。]
(38) 2012/05/23(Wed) 06時頃
|
|
[ 旅先のホテルで見かけた、荷運び用のカートをイメージすると、それは簡単に現れた。 ...はマントで包んだシスター・ツェリを乗せ、魔法の力でカートを押す。
2-2の部屋を出る前に、...は魔法のポットを傾け、そこらじゅうに赤絵の具を振り撒いた。]
(39) 2012/05/23(Wed) 06時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 06時半頃
|
―2-[(自室)・深夜―
[>>38の囁きが聞こえた]
…ありがとう、「 」
[その名を「聲」で呟き、感謝を述べる]
(40) 2012/05/23(Wed) 06時半頃
|
|
―時計館/2階―
[ ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン ]
……ッ!
[“鐘”の音が聴こえる―― 魔女の形代が潰えたときのそれは自身が――であるから故に、耳に届かなかったそれが、今度ははっきりと聞こえた]
これが……
[今度ははっきりとわかる。 それが、自分の求めてやまないものだったということを]
ふふ……ふふふ……。
[何故その対象が自分ではなかったのか。 それだけを悔いて、しかし鐘の音が自分にも届いた事に歓喜し、男は走りだす]
(41) 2012/05/23(Wed) 06時半頃
|
|
[仲間の聲にコクリと頷き、少女は服を脱ぎ始めた そうして部屋に備え付けてあるシャワールームへと行き、熱い湯で身体を清める。
赤い液体が、少女の白い肌の上をゆるりと溶けるようにつたって そのまま排水溝へと流れてゆく]
…っ!
[赤い蝶に触れようとすると、ピリと小さな刺激を感じた]
(42) 2012/05/23(Wed) 07時頃
|
|
[そのにおいを辿れる獣が羨ましい。 遠くへと仲間を求める咆哮を奏でれる獣が羨ましい。
何故、自分はこんな身で生まれたのか。 何故、その身を捨て人になってまで求めたものを得ることができないのか。
狼になりたかった人魚。 その身を捨て、狼と同じ四肢を持つ知恵を有する生物である人間。 “それ”になれば願いに近づくと信じていたのに――]
ミッシェルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!
[いつの間にか、叫んでいた。 その名を。
自分の絵を――子供を渡した者の名を**]
(43) 2012/05/23(Wed) 07時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 07時頃
|
[自身の身体を清めた後、脱いだ服も丁寧に石鹸で洗う 洗い終わった後きつく絞って、部屋のどこかに干しただろう
バスタオルで水分を拭き取った少女は 何も身にまとわぬまま、するりとベッドに潜り込む
とにかく、今は、疲れた身体を休めたかった]
(44) 2012/05/23(Wed) 07時頃
|
|
[やがて少女は寝息をたてはじめた
シスターを運び、自身は血を洗い流した。 証拠は無くなったかのように思えた]
[しかし]
[ 盲目の少女が 2-[のドアノブとその刻印に べっとりと血の跡がついているのに 気が付く事は ない]
(45) 2012/05/23(Wed) 07時頃
|
|
[部屋の鍵は、開いている。 入ろうとすれば誰でも入れただろう]
…………………………
[少女は安らかな寝息をたてている 誰も少女を起こそうとしなかったなら きっと9時間後に目覚める事だろう]
(46) 2012/05/23(Wed) 07時頃
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ソフィアは、すやすやと*眠っている*
2012/05/23(Wed) 07時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 08時頃
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― 客間、2-1 ―
[ シスター・ツェリをベッドに横たえると、...は魔法で、傷口の応急処置のための道具や薬品を出した。腹部を切り裂かれていて、容態は深刻だ。
人狼は人間より生命力が強い。それでも、悪魔――普段から魔法が使えるような存在――と闘って勝てるような生き物ではないはずだ。悪魔は、魔を司る存在。珍しい生き物にすぎない人狼とは次元が違う。
シスター・ツェリは食欲ではなく、激しい……あまりにも激しい怒りのために、悪魔へ挑んだに違いなかった。
負けることを承知で。]
愚かだとは思わない。 私たちはきっと似ている。そうでしょう?
[ ...は意識のない仲間に、そう声をかける。]
(47) 2012/05/23(Wed) 08時頃
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[ 傷口の手当をすませ、魔法で血まみれの黒マントを処分し、次は自分の身支度を、とバスルームへ行こうとしたときだった。]
「ミッシェルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」>>43
[ 咆哮のような声に、飛び上がるほど驚いた。足をもつれさせて倒れかかり、壁に肩と頭をぶつけてしまう。]
……っ!
[ ...は壁にすがったが、ずるずると崩れて床にしゃがみ込んだ。それから、何が起きたのかと、あたりを見回す。 短い悲鳴を、両手で抑えた。]
シスター・ツェリ、どこで怪我を……? こんなに、ひどい……。
(48) 2012/05/23(Wed) 08時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 08時頃
ミッシェルは、包帯と寝間着の上にも血がにじんだシスター・ツェリを、看病している。**
2012/05/23(Wed) 08時頃
|
―早朝・自室― [弱々しい力で、扉を叩く。 朝日は昇った。
残滓すら、もう、無い。 涸れた声で呼ぶ名前も、無い]
……、
[血塗れの拳も、涸れた咽喉も、痛みすら覚えなかった。 牙をもつものは、誰だ。悪魔であるあれを、一体誰が、屠ったのか。
ゆるさない。
赦さない。
知る名前を、辿る]
(49) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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――――ミッシェル・ヴォーン…
[薄い蒼に導かれて、辿り着いた、なまえ。
高らかに月に吼える姿を、賢者は識る。 "敵"の姿を、識る]
(50) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
――生き残って、
[塗り替えられた、"願い"を。 "平穏"を手に入れるために]
[そのためになら、修羅にでもなってみせる]
(51) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
[己が内を恐れている場合では、無い。 例え何を犠牲にしてでも、 守りたいものを護れる修羅に、なろう]
[室内に投げ込まれた手紙にヴェスパタインが気付くのは、もう少し*後*]
(52) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
―ツェリの部屋去った後・自室― [ツェリが、人狼であったことは驚きだった。 だが、それでも彼女の優しさが好きなことは、変わらない。 例え、一瞬でも己に牙をむけたとしても、だが、複雑な心境だった。]
ヴェス、……
[大切な"友"の名を呟く。 彼はあの花を、常に持っていてくれているだろうか。
あれは、己の"分身"
彼に危険が迫れば、自分の代わりに彼を助けるだろう。 どんな危険を、【たった一度きり】
一度防げば、その花は散るだろう。 そして、この身も共に……散るだろう。
彼には告げなかった。 言えば、きっと受け取ってはくれないだろうから]
(53) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
[静かに、眠りにつく。
獣の牙から、身も護る為、"分身"を出現させる為、
力を少々、使いすぎた。
すぐ近くで、大切な人の僕と守りたい人が、死闘を繰り広げていても 起きることはない程の、深い眠り**]
(54) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
[どのくらいの時間だろうか。 暫く、彼女はそこを動けずにいた。 血に染まりゆく、ワンピース。 ふと、足音が聞こえ、警戒しながら顔を上げればイアンがいて>>36 絞り出された声には、僅かに頷いた。 そこでようやく、立とうとする。 もう、立たせてくれる、ヘクターは居ないから。 彼の血で、また誰かの血で、濡れている床で、必死に。 その姿は、きっと滑稽にみえるだろう。 それでも、彼女は、 ]
(55) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
[しかし、何度もやっていれば、見かねたイアンが手を出すだろう。 そうして立たせてもらえれば、血にまみれたまま、ふらりふらりと、危なっかしげに、血の跡を追いかける。 無意識に、出された手を握ったまま。 血の跡は謁見の間までと、2の部屋へと続いていた。 ひとまず、謁見の間へと、向かう。 ぬるり、と血で滑りそうになりながら]
(56) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
―謁見の間―
……、これ、は、
[そこにも、誰かの血溜まりがあった。 きっとそれは、彼を殺した狼の。 それも、であるが、目を引いたのは、]
これ、は、
[彼女は、最初に謁見の間を出てから、ここにはいっていなかったので、絵画の存在をしらなかった。 ここにいる人たちの絵だろう。 少なくとも、今まで見かけた人は全員いた。
そうして順番に見ていって、]
(57) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
ヘクターさん……
[彼の絵だけが、血にまみれたように紅くなっていた。 それは、血のようで血ではない。 ……ようにみえた。
つまりは、この絵は、 死んだ人の絵が紅く染まる、ということなのだろう。 また暫くその場にいると、再び血の跡を追おうと、謁見の間を出る]
(58) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
―2F廊下―
……っ、
[息を呑んだ。 先ほどは、ヴェスパタインの部屋の前だけが血に染まり、あとは無事だったはずだ。 それなのに、今は]
あ、か、い、、
[廊下全体が、紅く染まっていた。 まるで、血の跡を隠すように]
どう、し、て、
(59) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
|
|
―→ヘクターの部屋―
[そういった所で、どうにもならない。 さっきみた、血の跡は。 この部屋から、2の部屋へとつながっていた。 それを思い出すように、そちらへと足を向ける。 部屋のドアを開ければ、そこは蛻の殻だった。 血に染まったベッド。 それは、彼の血ではなく、他の誰かのものだと。 そんな、においがして。
もう、何も得るものはないと、そこを出る。 涙をながすことはしなかった。 泣いても、もう戻ってこないことは、わかっていたから]
(60) 2012/05/23(Wed) 09時頃
|
|
―2F廊下―
[ヘクターの身体のところまで、戻る。 相変わらず彼女には悪魔の顔にしか視えていなかったが、 きっと他人には生前の彼の顔なのだろう。 ……そういうもの、だ]
……イアン、さん、
[小さな、小さな声]
ヘクターさんの、身体、を。 ……さっきの、彼の、部屋に。
…運んで、もらえません、か。
(61) 2012/05/23(Wed) 09時頃
|
|
[自分では絶対運べないから。 そうして、彼が運んでいる、間に]
ヴェスパタインさん、
[とんとん、と扉を叩いた、けれども。 返事はなかった。 いるはずだ、と思っていたのに、いないのだろうか。 それを確かめに、ドアノブに触れれば]
あ、つ、
[ナイフと同様に、それは熱かった。 ナイフと違うのは、彼が亡くなってなお、熱いということ]
(62) 2012/05/23(Wed) 09時頃
|
|
…、ヴェスパタイン、さん、
[こつり、と扉に身を預けて。 きっとこの扉は、いまは開かない。 そして、彼は開ける気が、ないのだ。
気づかないわけがない、自分の部屋の前で、あんなに血が流れるような、争いがあったのに。 それなのに出てこないのは、きっと]
まもって、くれた、のね、
[ヘクターがかけた、悪魔のバリア。 彼を襲った何者かが、ヴェスパタインまでは襲わないように。 それを思うと、また涙が出そうになって、 でもその姿を死んだ彼には見られたくなくって、必死に我慢する]
(63) 2012/05/23(Wed) 09時頃
|
|
また、あとで、きます。
[その声はきっと聞こえない。 イアンが戻ってきたならば、礼を言って、自分は部屋に下がる旨を伝える]
(64) 2012/05/23(Wed) 09時頃
|
|
―自室―
[そうして自室に戻れば。 赤茶色に変色したワンピース姿の自分が目に入る。 ひとまず、自分の身体から、血を洗い流して。
眠れるはずもなかったけれど。 目を閉じれば、焼き付いているあの光景が蘇る。 それでも。 それでも、身体を、休めなければ。
結局あまり眠れぬまま、朝を迎えて]
(65) 2012/05/23(Wed) 09時頃
|
|
―ヴェスパタインの部屋の前―
ヴェスパタインさん。
[早朝、という時間ではとっくになかった。 かれは手紙を読んだのだろうか、と一瞬思ったが、 この状況で読んでいたのか、定かではなく。 トントン、と扉を叩いたが、やはり返事はない]
……、
[しかし、心配ではあった、ので。 もう一度、とドアノブに手をかければ]
普通、だ、
[もう、既に熱くはなかった。 バリアが切れたのだろうか、と彼女は解釈して。 そうっと、扉を*あける*]
(66) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
エリアスは、ソフィアの部屋のドアに付いた血の跡には気づいていない。
2012/05/23(Wed) 09時頃
エリアスは、ミッシェルの名を誰かが呼んでいる気がしたが気のせいだと思った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時半頃
|
[>>55問いに頷くエリアスを見るが、それは確信がより固まっただけのこと。 "人狼"が何故、ヘクターを襲撃したのかは分からぬまま。 イアンはまだ呆然とし続けていたが、>>56エリアスが立ちあがろうと…… 立ちあがれぬ姿を見て両手の物を床に置き、手を差し出した]
(67) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2-]U・魔女の部屋― [エリアスに手を貸したまま、イアンはその後に続いた。 血痕を追い、魔女の部屋へ。 そこにも血溜りがあり……謁見の間に飾られていた絵画が飾られていた。 館に居る者たちが、描かれていた]
すごい……な
[自らがまだ乾ききらぬであろう血の上を歩いていることを忘れさせる程の一品。 だが……]
(68) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
|
――ッ
[ヘクターの肖像画を見た瞬間、イアンは息を飲んだ。 その絵画だけが紅に染められていた。 首……脇腹……腕……ヘクターに在った傷の箇所が、特に紅い。
エリアスもソレに見入っているようだった。 だから、気付かなかったのかもしれない。 シスター・ツェツィーリヤの紺のワンピースが……ドス黒い赤に染まっていたことを]
(69) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
|
―2F廊下―
[魔女の部屋には誰も居らず、誰かを引き摺った血痕が部屋の外に……。 二人が出ていくと、絵画たちは音もなく消え、謁見の間に戻っていったことだろう。
廊下に出る――]
[赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤]
[目の痛くなるような、紅で床が染め上げられていた。 それは血ではなく、絵具。 魔女の部屋に居る間に、"誰か"が行った凶事。
立て続けの変貌に、イアンの思考は麻痺していた。 エリアスの手は握っていたが、それはイアンが縋っていたのかもしれない]
(70) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
|
[続いて向かったその部屋も、血に塗れていた。 血痕を追うことはもう出来ず、得られるものは何もない。
ヘクターの身体の場所に戻り、>>61エリアスの頼みに頷いた。 彼の身体は重く、頭がもげぬようゆっくりと背負うとヘクターの部屋へと向かった]
(71) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
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―2-U・ヘクターの部屋―
[ヘクターの遺体をベッドの上に寝かせたイアンはその貌を始めて見た。 何かをやり遂げたかのような表情。 イアンは拳を振り上げ……]
[ドンッ]
[振りおろした先は、ヘクターの顔の横。 本当は生きている間に、いや昨日の大広間で殴ってやりたかった。 不快な笑みを浮かべる男はもう居らず、それを叶えることは二度とできない]
(72) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
|
―2F廊下―
[廊下に戻るとエリアスは\の部屋の前に立っていた。 ヘクターを運び終えたことを告げ、 >>64を聞くと後で聞きたいことがあると告げ 床に置いていたワインボトルと銀の小剣を持ち大浴場に向かった。
血の臭いを、落としておきたかった]
(73) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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|
―大浴場―
[昨夜惨劇のあった大浴場からは、血の臭いが消えていた。 壁にはまだ血痕が残るものの、それはアノ廊下ヨリハマシニ思エ――
服を脱ぎ捨てるとワインボトルを片手に湯に沈みこんだ。
そのまま、ワインを飲みながら血の臭いが取れるまで居続けるだろう]
→朝**
(74) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 10時頃
イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 10時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 10時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 10時半頃
|
[鐘の音が聞こえたけれど、今の時点では誰が脱落したかクラリッサはわからない。 ただ、自室のベッドに突っ伏してその音に耳を傾けるだけ。
日を越えて、肩の疼きは更に増したようにも感じられる。]
……っ…あっ…あっ……!
[ソフィアに触れられた喉元が熱い。]
…ぁ……ぃ…。
[――苦しい。
――助けて。
クラリッサはそのまま*気を失った――*]
(75) 2012/05/23(Wed) 10時半頃
|
|
― 二階 ―
[血だまりに倒れて失っていた意識は、身体が揺らされ薄く浮上する。 小さな背が、盲目の彼女が、自分を助けようとしている。]
…… ぁ 、
[ぐらりぐらりと視界が揺れて、腹部から広がる痛みが酷くて、けれど。
気力を振り絞り、赤い声で、一言、二言。
彼女に囁き、再び意識を手放した。]
(76) 2012/05/23(Wed) 11時頃
|
|
― 自室、2−1 ―
……、ん、……
[次に意識を取り戻したのは、自分へと宛がわれた2−1の部屋だった。 ピクリと腕を動かせば、衣擦れの音に一枚の黒を羽織っている事を知る。
腹部の血は、一応止まっているようだ。 指先で触れれば、拙い手当ての痕と、応急処置の痕。]
あの子達……
[胸に抱くのは、感謝と謝罪。]
(77) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
|
― 翌朝 自室 ―
[ゆっくり起き上がりベッドの端に座り、首をさする。]
……。
[やはり、“これ”を解くには彼女を――。 彼女を殺すには“あれ”が邪魔で。 再び“あれ”をどうにかして欲しいとヘクターを探しに部屋を出る。]
(78) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
|
―二日目(深夜)・湖の見える庭―
[微睡みの中、響く鐘の音で目を覚ます。 見渡せば既に夜の帳は落ち、漆黒の空には星が瞬く。 昨日あまり眠れなかったせいか、 気付けば深い眠りに落ちていたらしい。 当然、館内での騒ぎを知る由もない。 鐘が意味することも、今は未だ…。]
(79) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
|
……ぁ、かい…?
[廊下に出て目にする光景。 クラリッサがこれを見た時には乾いていただろうか。
眉を顰めるが、それよりも肩の疼き、首の違和感の方が強く、この光景は気にも止めなかった。
しかし、クラリッサはヘクターがこの館で過ごしていた場所は知らない。 誰かに会えばヘクターの事を*尋ねただろう*]
(80) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
/*
だーと赤ログみてたなう。
ちらと個人的な事言うと、俺は死にたかった訳じゃなく、殺すとこなければ俺でいいよ、ってニュアンスね。
赤が、どう襲撃もってきたいのかわかんなかったので。
ミシェのメモ?かな。図書室のん。あれは、自分で本に挟んで歩いて大広間で落とすとか、そんな風だと不特定多数にアピールできたんじゃないかなあ。
フラグを作れない、と思ったのは、村(及び非内通)→赤の方向もそうだと思ったおっさんだった。
|
[小さな呟きと共に、何とか身体を起こそうとする。
これほどの怪我をしていると知れれば、きっとあの男と何かがあったのだろうと疑われてしまう。 だから、無理をしてでも平常を取り繕わなければ。 それができないにしても、身体に付いたままの血液だけでも、拭っておかないと。]
……ミッシェ、ル、さん?
[痛みを堪え部屋を見渡せば、彼女の姿はまだあっただろうか。 怪我を見て息を呑む彼女に、大丈夫だと微笑む。 それは完全にやせ我慢だったけれど、少しでも安心して欲しくて。]
(81) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
/*
みけたん
あ、よかったありがとーう!
ぺこぺころるりながらざつだん厨してるわー(
反転させるとそこには空白が...!(
wwwwwたしかに、2落ち回避に俺懐柔にきたなと思ったからなー、べす。よいこ。
ペラジーに討伐されても良かったんだけどね、展開としては、だけど。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 12時頃
/*
おはつぇりもふもふ!
あ、いや、もし赤が他にいきたいとこあるのに俺に縛ってたら申し訳なかった、と思って。ごめんねー。
襲撃いくかもロールが、どっちかってーとフローラ>ヘクターに見えちゃったんだwwwあれは勘違いごめんね。
わりと、俺も被襲撃こいやーろる回してた(赤に喧嘩売りまくり)ので、全然問題ないのです!
/*
そうなのだよね、村同士が殺しあえなくなってるのはあるかなあと。この辺の流れが読めなかった。
つぇり吊りになったときにそれをフローラがやれば、ヤニクは少なくともフローラに敵意を向けるのではなかろうか、くらい?
/*
みけたん
と言うか、村同士がどんどん手ぇ繋いでくのに、赤は妨害工作に出るでもなくスルーに見えたんだよね。
それってつまるところ、赤は村が結束して構わん?
と思ったら、みしぇがフラグむつかしい、ってメモで言ってたので、どうしたいんだろ?ってなったかなぁ、あくまで俺の感覚だけど。
/*
箱前に帰ったら赤ろるにも反応したいのう。
あ、赤さんたちは無視していいからね!!
それじゃあまあ夜にー!
|
―時計館・館内― [1‐[の扉を開ける。 昨夜とは違う館内の、異常なほどの静寂に眉根を寄せた。 周囲に気を張り巡らせながら向かうのは大浴場。 幾ら過ごし易い気候とは言えど、身は清めておきたかった。 脱衣所には何者かの衣服が置いてある。 どうやら先客がいるらしい。 万一に備えて小振りのナイフをタオルに忍ばせながら、浴場内へと。]
―→大浴場―
(82) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
/*
そふぃもふー!
いいのよ、あれはへくたによる生きた魔術だから、勝手に喋っていいのよ!
じかんぎれ!**
|
―自室→2階廊下― [丁度、フローラたちがヘクターの部屋に行っている頃だろうか。>>60 目が覚めれば、すぐ近くで何か異変が起きていることに気づく。 胸騒ぎ。足早に、部屋を出れば、廊下が赤く、紅く、朱く。
それに、まず言葉を失い。
そして、隣の部屋。 ヴェスの部屋の前に倒れる、男の姿にさらに言葉を失った。]
……何が、…? っ、……
[獣と戦ったことは明白で、その相手が誰か。 自分には予想できていた。]
ツェリ、……
(83) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
[自分は彼女に、悪魔の名を告げていた。 彼女が守りたいと言った、ソフィアに呪いをかけた、悪魔の名を
自分も悪魔を憎んでいた。だから、死を見ても悲しみはない。 だが、……この悪魔が、大切な友人の僕であったことも知っていて
ヴェスを想うと、胸が痛かった。]
ヴェス?
[扉の向こうに声をかけるが、反応はない。]
っ、!
[扉に触れれば、指先に少しの痛み。 そこに術が施されているのが分かった。 悪魔が、ヘクターが、ヴェスを守るためにやったのだろう。]
(84) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
……どう、すればいい。
[これを知れば、誰がしたのか分かれば、ヴェスはきっと 怒り、ツェリに刃を向けるかもしれない。
暴く力を持って、彼女苦しめるかもしれない。 揺れる心は、なかなか定まらない。
2人とも、守りたいのに……
ヴェスには、あの花があるから大丈夫と思い、先にツェリを探す為 彼女の部屋へと向かった**]
(85) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
―時計館・大浴場― [湯船に身を沈めているのは、どうやらイアンのようだった。 ワインのボトルを手にしている姿には驚いたが。]
今晩は、ご一緒しても?
[彼はこちらに気付いていたか。 どちらにせよ声を掛けて、肩までしっかり湯に浸かる。 壁に残る血の痕は湯気によって隠されていた。]
(86) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
―3日目遅い朝・2階自室―
[どれくらい眠っただろうか
腹の虫が騒ぐ音で目覚めた。思えば昨日からなにも食べていない。空腹を満たさなければ。
綺麗に乾いた服に袖を通し、杖を持ち、いつもと同じように歩き出す。 目指す場所は1階。なにか食べるものが無いかと。
廊下や階段で誰かとすれ違ったかもしれない]
―2-[→大広間―
(87) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
何か… あったんですか?
[自分が知るものとは違う彼の雰囲気に、 何かがあったことを覚って問い掛ける。 葡萄酒を煽る姿も、何処か痛々しく見えて思案げに見詰めた。]
(88) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
―大広間―
[ソファにこしかける。 そのまま、ぼぅ…と考え事。
この館に来た日に座った場所。 確かここにはヤニクが寝っ転がっていて、クラリッサと笑って、イアンと出会って…
イアンは父と似ていた。 大好きだった父。一緒にいると安心できた、父。 少女は昔の出来事を思い出す…]
(89) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
ー数年前・街ー
『こらっ、またつまみぐいしたな?』
[厨房に響く父の声。ソフィアはクッキーをくわえたま ま走り出した。 少女は知っている、父が本気で怒ってるわけではない と。
店の入り口を出ていこうとした瞬間にくるりと振り替 えると、案の定そこには苦笑いしながらも腰に手をあ てて愛情の込めた眼差しを向ける父の姿があった]
『夕方までには帰るんだぞ! …やれやれ、まったくしょうがない娘だ…』
[それに答えるように、少女はクッキーをもぐもぐと食 べながら笑顔で父親に向かって手を振った]
えへへっ、行ってきます!
[それが、生きた父親を見た最後の時だった]
(90) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[湯に浸かり、一人ワインを口にしていると>>86カミーユに声をかけられた]
ああ、構わないよ。
[断る理由はない。 それに、ヘクターの事も伝えておくべきだろう。 カミーユにワインのボトルを差し出し]
君も飲むかい?
[カミーユはボトルを受け取っただろうか。 イアンは頃合いを見計らって、今夜の襲撃の事をカミーユに話した。 襲われたのはヘクターだと言うこと 襲ったのはやはり"人狼"だったと言うこと 血のような赤に染まった絵画のこと……]**
(91) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[いつも一緒に遊ぶ友達]
[家に帰る時間を教える鐘の音]
[いつもと変わらぬ帰り道]
[ずっとこんな楽しい毎日が続くと信じていた
だが「日常」というものは、脆く儚い]
ただいま!おとう…さ…ん……?
[ドアを開けた幼き少女の目に飛び込んできたのは 「非日常」という残酷な光景]
(92) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[レジ台の前に立っているはずの父は、地面に横たわっていて]
[ お客さんの代わりに、狼が数匹いて ]
[ 店は 赤 で染まっていて ]
………え…?
[何が起きたのか 分 か ら な い
呆然と、少女はその場に立ち尽くす]
(93) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
『ウゥゥ…』 『ウォゥゥゥ…』
[狼達が、低く呻く。 そうこうしているうちに1匹の狼が少女に襲いかかり、押し倒 した]
きゃっ…!やめ、…!
[もがけど足掻けど、力で狼に敵うはずもなく。 狼はペロリと目を舐めた後 その眼球に ガ プ リ と 喰 ら い つ い た]
(94) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
…あああぁぁあァぁぁぁあっ!
[激痛が走り、叫ぶ。己の声が店内に響き渡る、が。少女の耳 には違う種類の「聲」も届いた]
『…おい、なにしてる』 『…姿を見られた。殺さねぇと』 『…我等のルールを破る気か』 『…騒がしい、さっさと黙らせろ』 『…若すぎる女はうまくないぞ』 『…関係ない、俺は腹がすいた』 『…待て、今日は既に一人…』
[低く囁くような複数の「聲」が、頭の中に響く]
ちょ……何の、話…!?
[痛む目をおさえながら、謎の「聲」に向かって問う]
(95) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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|
『…これは』 『…驚いた、聴こえるのか』 『…我々の、「聲」が』 『……では…』 『……………を…』 『…………………………』
[意識が遠のき、彼等の「聲」もだんだんと聞こえなくなる]
(96) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[>>88カミーユの問いかけに]
カミーユは悪魔の"呪い"について何か知っているかい? 例えば、そう……仲の良かった二人が仲違いしてしまうものだ。 それを見たとき、周囲に居る人は何をするべきなんだろうか。
[酔いが回っているのか、カミーユに心を許しているのか またはその両方か。 するべきことに悩むイアンはカミーユに問い返した]
(97) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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|
[…気付いた時にはベットの上で。 視力はもう二度と戻らない、と医師から告げられる
だが少女は、その代わりに完璧な「聴力」と「嗅覚」を手に入れ た。
そして願わくばまたあの「聲」を操る者と出会いたいと願った 。
少女も同じ「聲」を出せるよう練習した。
父親を殺された事による怨み、などの感情は全く無かった。 むしろ「会いたい」という気持ちが強かった。 きっと自分は彼等の『仲間』なのだと、心の隅で考えていた]
―回想終了**―
(98) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時頃
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―→3日目・2-X(自室)・早朝―
[一夜を浴場で過ごした後、イアンはまたいくつか摘まめるものを手に自室に戻った。 服は血に塗れており、流石に着ることは憚られたのでその歩は裸身。 早朝と言うこともあり、人に見られることはなかっただろう。
自室に戻り、替えの服を着て一服する。 少し気分が悪い……流石に飲みすぎたのかもしれない。 ベッドに横になり目を閉じた。
二時間程が経過しただろうか。 起き上がり、胸ポケットに手帳とペンを入れ…… 銀の剣は持ち歩くには不便なので置いていくことにした]
→2F廊下・遅い朝―
(99) 2012/05/23(Wed) 13時半頃
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―3日目・2F廊下・遅い朝―
[血痕が残っていないか廊下を探索していると、 ソフィアの部屋の扉、ドアノブに血痕がついているのを見つけた]
(まさかソフィアも……?!)
[嫌な予感に苛まれ、ノブを回し、扉を開けた。 部屋の床に残るのは赤い、2つの足跡と1つの点。 壁には手を擦ったような、赤い線がうっすらと残っていた。 よく見ればそれはヘクターの部屋から続いていたかもしれない。
イアンはソフィアの部屋に入り、後ろ手で扉を閉めた。 その姿を誰かが目撃したかもしれない]**
(100) 2012/05/23(Wed) 13時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時半頃
|
[嗚呼、憎い――。
―― 忌々しい。
まさか、こんな形で彼女に恨みを持つとは。]
(101) 2012/05/23(Wed) 14時頃
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[――嫉妬で胸が焼け焦げそうだ]
(102) 2012/05/23(Wed) 14時頃
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― 自室、2−1 ―
[魔法のような力に念じて、桶とその中には温かな湯を用意する。 タオルをそれに浸して絞り、自分の身体についていた血液を、ゆっくりと拭っていった。 ミッシェルがまだそこにいたならば、手伝いを頼んで。
時折痛みを堪え呻きながらもそれを終えると、新しく寝巻きを羽織り、再び眠りに付いた**]
(103) 2012/05/23(Wed) 14時半頃
|
/*
はとちら。
みしぇの手紙ねたは、もったいないなーって思っただけwwww
本抱えてペラジーにぶつかれば自然に見せられるかも?って思ってたって感じなおっさん、てだけであるよー。
箱前がたのしみである。
|
― ??? ―
[気怠そうに身体を引きずり館の中を歩く。 けれど、ヘクターの姿は見付からない。]
……おかしいな、あ?
[疼きは止まらない。]
……嗚呼、苛々する。
[疼きも自分の中に蠢く感情も止める事も出来ない。 止める為には。
悪魔に囁かれたか否か、それすら記憶が定かではないが、この感情から逃れるには、もう――]
(104) 2012/05/23(Wed) 16時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 16時半頃
|
[何処をどう歩いたか、誰に会ったか、覚えて居ない。 大広間を覗くと座っているソフィア>>89を見付ける。]
そ、ふぃー……? 此処で、何してるの?
[全ての負の感情を押し殺し、ソフィアの傍に近寄る。 近くにイアンは居ただろうか。 それは居ても居なくても構わない。]
ソフィー、ヘクター知らない?
[目の見えない彼女は何て答えただろうか]
(105) 2012/05/23(Wed) 16時半頃
|
|
― 客間、2-1 ―
[ 望みのものを出せるし、動かせる。それだけの魔法が、これぼど便利だとは思わなかった。 意識のないシスター・ツェリの腹部の包帯を替えながら、...は神に感謝し、思い出して魔女グロリアへも呼びかけた。]
シスター・ツェリを助けてください。
[ 返事はなく、どこかで魔女のものらしい哄笑があったとしても、...には聞こえない。
包帯と、血に汚れた寝間着を何度か替えるうち、窓の外はしらじらとしてきた。 窓のカーテンを少し開け、朝になったことを確認すると、...はベッド脇の椅子に腰をおろした。その頭はぐらぐらしている。上半身をベッドの端に預けると、睡魔に抗うことはできず、眠りに落ちた。]
(106) 2012/05/23(Wed) 17時半頃
|
|
>>105 あ、クラリス姉さん…!
[親友の声を聞き、微笑みながら彼女の名を呼ぶ 昨日の出来事などから自分とクラリスの間に厄介なナニカが介入している事は理解していたが、やはり慣れ親しんだ人に会うと、心が落ち着いた]
えぇと…ヘクター? ヘクターなら…
[言葉を濁す]
(107) 2012/05/23(Wed) 17時半頃
|
|
[ 怪我人の「……ミッシェ、ル、さん?」>>81 というかすれた声に、...は一気に眠りから覚めた。 半身を起こそうとする相手を止める。]
まだ横になっていてください、シスター・ツェリ。 大怪我なんですよ? たくさん血が出ていて……何度も包帯を替えて……。
[ 涙ぐみながら訴えたが、怪我人はわずかに微笑むばかりだった。 魔法の力で桶を出し、そこに満たされた温かな湯で自分の身体を拭いたいのだというシスター・ツェリを止められず、...は言われるまま、手伝った。>>103
それだけで疲れたのだろう、彼女はふたたび眠ってしまった。 血の気の失せたその横顔をながめて、...は力なく椅子に坐る。思いついて床に膝をつき、一晩中繰り返した祈りをまた捧げた。]
神よ、どうかシスター・ツェリをお助けください。
(108) 2012/05/23(Wed) 17時半頃
|
|
そんな事より、クラリッサ姉さんに聞いてほしい事があるの あたしの目が見えなくなった、理由…まだ話してなかったよね
[そう言って近くのソファに座るよう促す。 傍にイアンがいるなら、彼にも椅子を促して
ゆっくりと、語り出す 父の死、目を失った経緯、狼の聲…]
だからね、あの…あたし、 その時から、「聲」を使って狼とお喋りできるようになったの
[二人は、どんな表情をするだろうか
もしかしたら大広間を通ってゆく他の人々の耳にも彼女の声が*届いたかもしれない*]
(109) 2012/05/23(Wed) 17時半頃
|
ミッシェルは、イアンに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 17時半頃
|
[ソフィアの部屋を探索した後、イアンは部屋から出た。
得られたものはソフィアがヘクター殺しに関わったのではないかという疑念。 否定したい感情を床や壁についた紅が絵の具ではなく、血だという事実が否定する。
探さなくては 足が自然と、だが重く動き出した]
→大広間**
(110) 2012/05/23(Wed) 17時半頃
|
ミッシェルは、ソフィアに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 17時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 18時頃
|
―朝・ツェリの部屋の前―
ツェリ?
[控え目に、扉を叩く。 ツェリはまだ、眠っていただろうか。
返事があれば、部屋の中に入れてくれないかと頼んだことだろう。 入れて貰えたのなら、]
ヘクターを、……殺したのは、あんたか?
[単刀直入に訪ねただろう。]
(111) 2012/05/23(Wed) 18時頃
|
ヤニクは、イアンは、ソフィアの傍にいるだろうか。とふと。
2012/05/23(Wed) 18時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 18時頃
/*
うわあむねあつろーるが回ってきてるのははあく...!!!
は、はこまえまであと一時間、そふぃー時間大丈夫?
あとみけたんみけたん、俺の感じただれがどうしたいとかは話してしまって大丈夫なのかな?
みしぇ、見せたいものがあるなら、無理やり見せなきゃみてもらえないぜ、と図書室のめものことをぽつりとこぼしつつ。
|
[ 祈っていると、控えめなノックの音がした。声はヤニクのもの。>>111
ドアを開けた...は、廊下のおびただしい赤色に驚き、悲鳴を上げそうになった。]
あれは……! いったい、何があったんでしょう? シスター・ツェリが襲われたことと、何か関係が……?
[ 「部屋の中に入れてくれないか」というヤニクの口調には、どこか余裕がなく、うろたえる...をそのままにベッド脇へ進むと、
「ヘクターを、……殺したのは、あんたか?」
と、尋ねた。]
(112) 2012/05/23(Wed) 18時頃
|
|
―2階、廊下→ソフィアの部屋― [ツェリたちと話し終えれば、先に部屋を出る。 ヴェスの部屋にもう一度訪ねてみようかと、そちらに向かえば ソフィアの部屋に入るイアンの姿が見えた>>100]
何を?
[特に、ソフィアと会話している様子でもなく、部屋の中に入るのを見て 首をかしげる。不審に思いその後を追うと、そっと扉を開いた。]
何をしているんだ?
[声をかけながら、中に入れば、扉は勝手にしまっただろうか。]
(113) 2012/05/23(Wed) 18時頃
|
|
待ってください、ヘクターさんを殺した、というのは……? 誰が……?
[ ...は思わず、ヤニクの背中を追いかける。]
どういう意味でしょう、シスター・ツェリは大怪我をして、この部屋でずっと眠っていました。 それに、あの廊下は……! いったい何があったのか、説明していただけませんか。
(114) 2012/05/23(Wed) 18時頃
|
/*
まてみけたん、おっさんも初心者だぞwwwwwwwww
おっさんの解釈間違ってたらどうしようwwwwwwww
|
―ツェリの部屋― [出てきたのが、部屋の主ではなくて一瞬だけ驚く。]
あぁ、ミッシェル……だったか。 えっと……ツェリは、……
[部屋の中を見れば、眠るツェリが見えたか。]
あ、……
[しまったと思った。 ミッシェルは、ツェリが人狼だと知らない。 ヘクターを殺した。などと尋ねたのは、まずかっただろう。
少しの焦り、捲し立てるように言われる言葉には>>114]
(115) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
|
|
あぁ、あれか。 大半は絵の具のようだが、……ヘクターが、その 恐らく、獣に襲われて死んだ。
血が、その……ここまで、引きずられているようだったから
[酷い誤魔化しだと思いながら、戸惑う。]
(116) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
|
/*
えーと、鳩だからあれだけど、雑感。
ペラジーは、厳密に言うと死にたくないわけじゃなくて、見せ場作ったら落ちていいと思ってると思うんだ。
でも今みせる場所がないから、赤を避けてるんじゃない?と。
あとは、PCペラジーの好みかも?>よくイアンに接触してる感じ?
みしぇのメモは、誰かと一緒に本を読んでみたらどう?
なるたけヴェスがペラジーに接触する前にペラジーにぺすのじーさんじんろーが伝われば、多分確実な信頼関係にはならないと思うんだ。
/*
本を読む相手は、イアンが妥当かな?
ソフィが誘導できればいいんだけど、ソフィ目が見えないからどうするか、みたいな。
/*
赤を避けるのは、そこまでではないかなあ。
むしろ、一人になったら被襲撃おけでもあるからね。
と言うわけで言ってみたwwww>みけたん
エリアスはPCPLどちらも生存目指してるかもね。
と言うか、多分少なくとも1黒引きたいと思ってる?って言うパッション
|
― 大広間 ―
[屈託のないソフィアの笑顔にチクリと胸が痛んだ。 言葉を濁すソフィアに首を傾げるが、初めて聞く彼女の過去。 そんな過去を持ちながら、こんな状況でも笑える強さがある彼女をクラリッサは妬ましかった。
狼と会話が出来ると言う彼女。 けれど――]
(117) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
|
/*
本を読むのも、一人で行くんじゃなくて、誰かと図書室にいけばいい。
無理やり見せるなら、すぐ近くでメモ入りの本開けて、なんか落ちた...どーん!みたいな。
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 18時半頃
|
[ 説明を求めると、ヤニクは動揺したようだ。歯切れ悪く、「大半は絵の具のようだが」と答えた。>>116]
絵の具……? もしかしたら、ダーラさんでしょうか?
[ ヤニクによれば、ヘクターが獣に襲われて死んだらしい。]
ヘクターさんというと……ああ、そんな。神よ、お守りください……。
……あら? でも……。 ちょっと待ってください。 獣に襲われて、とおっしゃったのに、なぜシスター・ツェリを?
[ ...は詰め寄った。]
疑っておられるんですか? シスター・ツェリも襲われたのに……ひどい傷なんですよ。女性なのに、あんな……残る傷跡を。 それなのに……ひどい……。
[ 涙声が床に落ちていった。]
(118) 2012/05/23(Wed) 18時半頃
|
/*
あ、ちかてつって言う変な鉄の乗り物にのるらしいんで、鳩がうずくまっちまった。またあとでなぁ〜(ひらひら**
|
[さらに詰め寄ってくるミッシェルに>>118]
それは……
[彼女が人狼だと知っているから、とは言えず、言葉に詰まる。 このままでは、まともに会話ができない。 話がしたかった相手は、眠っている様子。
涙を零す様子に、気まずそうに頭を掻くと、]
(119) 2012/05/23(Wed) 19時頃
|
|
すまない。 疑ってると、いうわけでは……
はぁ、……すまない。 俺の考えすぎ、だ。だから、泣かないでくれ……
[誤魔化す方法も、真実を語る気もなく。 泣かれてしまうと困ったような顔をして……小さくため息を吐いた。]
……少し、俺も動揺しているみたいだ。 頭を冷やしてくる。
[そう言って、部屋を後にしただろう*]
(120) 2012/05/23(Wed) 19時頃
|
|
――ソフィーは、ソフィーでしょう?
[此処に来てからずっと謎な事。 “人狼が悪”かどうか――。 図書室で何冊か読んだが、全てと言っていい程、悪く書かれていた。 でも人間だって悪い事をしている。 自分もそう。 しかし、目の前の少女はどうだろうか。 “悪”とされている、彼らと話が出来ると言うが――。
やはり“ソフィアはソフィア”しか思い浮かばない。]
(121) 2012/05/23(Wed) 19時頃
|
|
[入浴中に飲酒する習慣はなかったが、勧められれば嗜む程度には付き合うだろう。 イアンの口から語られるのは、 ヘクターが死んだこと、 犯人は人狼だと言うこと、 紅に染まる絵のこと。]
そんなことが…。
[言葉を、失う。 ゲームに対して意欲的だった男が最初に脱落したことに。 人狼は自分が思う以上に手強い相手かも知れない。 それでも、自分の悲願を達成させたいから。]
イアンさん。 もし人狼に関する情報を手に入れたら些細なことでも結構です。 僕に教えてくれませんか? 必ず、皆さんのお役に立ってみせます。
[鳶色の双眸を捉えて真っ直ぐに伝える言の葉は、 彼の心に響いただろうか。]
(122) 2012/05/23(Wed) 19時頃
|
|
[仲の良い二人とはクラリッサとソフィアのことだろうか。 彼女たちの間に起こったことは知らないけれど、 何か役に立てるだろうか、と思考を巡らせる。]
呪い、ですか。 悪魔のものとなると厄介だな。 でも、必ず解除する方法があるはず。 図書室に何か手掛かりがあるかも…。
[人狼に関する文献が豊富ならきっと 呪いに関するものもあるのでは、と提案して。]
イアンさんは、そのままで良いんじゃないかな。 気を遣うと却って気にしちゃうかもしれないしね。
[そう告げると湯船から上がる。 アルコールの影響もあり、逆上せてしまいそうだったから。 もしイアンがそのまま留まるようなら、 彼が上がるまで大広間で様子を窺っていただろう。 例えそれが朝になろうとも。**]
(123) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 19時半頃
/*
>>*73みしぇ
そんなこたぁないwwwwふははwwww初心者のおっさんです><
多分だけど、ペラジーは「狼と相打ちになりたい」と思っているのではないかと。彼の死亡条件は、多分護衛成功orペラジー死亡時に護衛ロール、赤道連れ?って感じかなと思ってたり。
そうなんだよね>エリアスは多分赤の死亡フラグ
俺落ちで多分べすも殺る気満々になったような気がする。
べすは自分でメモに「もやし」って書いてるから、普通のバトルじゃ抵抗できないってことだと思う。
だから、即落としはしてこないんじゃないかな?って予想中。
つぇりりんはツンデレしていいのよ?りあるだいじに。そのための48hと思うよおっさん。
|
―朝・自室―
[太陽も、すっかり昇った頃。 夜更けから、変わらぬ姿勢で、ヴェスパタインはただ其処に居た。
ノックの音>>66にも、扉が開いたことにも、何の反応を見せることも、なく。
扉を開いた彼女は、己が滑らせた手紙がそのままであることと、ヴェスパタインの様子に気づくだろうか、
青い、蒼い光を、まるで炎のように纏った賢者は。 扉のすぐそばに、座り込んだまま]
(124) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
|
/*
ところで、願いの内容は言わなくてもいいので、エリナーでなくミッシェルに。
御嬢様のミッシェルは、誰かを殺してでも叶えたい願いを持ってる?
持ってるのなら、かなえるために殺さなきゃいけない。
ペンでもナイフでも持って、誰かを刺しに行かなきゃ。
でも殺す方法とか知らない御嬢様がどうしたらいいか?→協力者を探す、って風に、目的から手段に枝葉を伸ばしていって。
そこでPL目線を入れたらいいと思ってるなぁ、おっさん。
/*
というわけでおちつかないけど、おっさんはちゃんと御風呂に入ります。
覗いてもいいのよ?(**
|
―ヴェスパタインの部屋―
[何も反応のなかった彼の部屋。 …居ないはずがない、と扉を開けた、その瞬間]
……っ、
[それは、とても、重かった。 ぼんやりとした鎖のような何か。 今まで見えることはなかった。 きっとこれは、見えない人には見えないに違いない。 この鎖は、なんだろう。 それにはまだ辿りつけないまま、部屋の中に入る]
(125) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
|
|
ヴェスパタインさん…?
[開けた先には、居ないように思え、首をかしげる。 ふっと足先に触れたものをみれば、自分が滑りこませた封筒だった。 余裕がなかったのか、とそれは机の上において、部屋の主は、と、]
……、あのっ、 ヴェスパタインさん、 だい、だいじょうぶ、ですか、
[蒼白い光に包まれているようにみえた。 それがなにか、までは彼女にはわからないけれど、その姿が異常なものであることはわかる。 大丈夫か、と、反応があるまで、そばにしゃがみ込んで、目の前で手を振ったり、肩をたたいたり、かるく揺さぶろうとくらいはして]
(126) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
|
|
―三日目早朝・時計館大広間― [イアンが入浴を終えたのは空が白んできた頃だったか。 全裸に近いその格好に瞬くも、物陰に身を潜める。 彼の後ろ姿を見送ると少し早い朝食を済ませて、 図書館へと向かう。 悪魔の呪いについて調べようと。]
―→図書室―
(127) 2012/05/23(Wed) 20時頃
|
|
―自室に戻る前・イアンと―
すみません、 ありがとう、ございます。
[ヘクターを運んでくれたことに対して礼を言う。 …彼がヘクターをどう思っていたのか、それは知らないまま]
……私で、お役に立てるなら。 …部屋……えと、Z、ですけど。 そこに、いるか。 あるいは、図書室に、いる、かと。
[と、自分がいそうなところを上げて。 そこで自分を見つけてくれ、と告げた*]
(128) 2012/05/23(Wed) 20時頃
|
|
[ 肩に、手が触れた時に>>126 漸く、自室にひとが居ることに気づいた。
ゆっくり、と。光が、収束していく。 衝動のままに、獣をずっと眺めていた。識ろうと、名を突き止めても尚。 まるで、焼き付けるかのように。 ずっとずっと、少女の中身を、視ていた。
どこでもない場所を眺めていた視線が、ゆるりと浮上して、 ]
――フローラ……
[ からからに掠れた声で、名前を呼んだ。 酷く憔悴した顔には、幾多もの涙痕。]
(129) 2012/05/23(Wed) 20時頃
|
|
[そして、彼女は気づくだろうか。 床に添えられた手が、血に塗れていることに。 閉めた扉の、内側にも。幾重にも塗り重ねられた、拳をぶつけた、跡]
………
[ヘクターは、と問おうとして、言葉が詰まる。 そんなもの、"主"であった自分が一番、よく解っていた、 だから、その、かわりに]
獣を、 見つけた
[よろこびも、安堵も、そこには無く]
(130) 2012/05/23(Wed) 20時頃
|
/*
あ、ぺらじー図書室いったよ!ふらぐ!ふらぐ!!
ここで、そろるで「図書室のとある書籍に挟まれたメモ」みたいにして回せば、ペラジー気付いてればひろってくれるんじゃないかn
/*
個人的に、イアンはソフィーを守ると思うのね。
それで庇い落ちもできる。おいしい位置だと思うのよ!(
べすはキレイにろるまわすなぁと思うおっさん。
もしかしたら、だけども。
本日は狼させないから、明日1黒落とすために今日からフラグ作ってる?
/*
そうなんだよね。
地上に生きてる人の物語だから。
みけたんもふもふー。
おっさんはもう死んだスイーツでry
/*
おれはしんだ。スイーツ()wwww
このスイーツのやつ面白いよねwwwwww
みけたんののどもとごろごろー
/*
そうだ、昼言い忘れてた。
これは、
【願いをかなえるために誰かを蹴落とす魔女のゲーム】
だから、誰かを殺す気が無い狼は、殺す気のある村に殺されてしまうと思うよ、とだけツイッター。
|
ヴェスパタインさん、 こ、声、どうして、
[ようやく気づいたと思しき彼は、かすかな声で自分を呼んだ。 すぐに、どうして、などと聞いたことを後悔した。 涙に濡れた顔は乾いてはいたが、ひどく疲れきり、追い込まれているようにもみえ。 ……うっすらとみえた、鎖に。ドアに感じた鎖の正体を知った。 それ以上何も言うことはせず、小さく白い手は、まず頬を包み込むようにして。 それから手を握ろうと、]
(131) 2012/05/23(Wed) 20時頃
|
|
血、怪我、、
[扉に続く先を見れば、どこで、かはあきらかで。 自分の手が血で濡れるのも構わずに、小さな手では包み込み切れはしないが、挟むようにして。 …彼が拒めばすることはないが、傷が癒えるように、と。 そうしてかすかに聞こえた、感情など消えた言葉に]
獣、を… だ、誰、だれです、か、
[答を聞けば、今すぐ立ち上がって殺しにいかんと そんな気迫で尋ねていた]
(132) 2012/05/23(Wed) 20時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 20時半頃
/*
あれなんだよね、おっさん、アレ。
狼やるときって殺る気満々すぎて1dからよだれたらしてっから。(
やだみけたんかわゆい。
[ごろにゃーするみけたんのみみもとちこちこ。
背中もなでこなでこしちゃう。]
/*
そうだ言い忘れてた。ミケたん、すっごく動きがクリアに見えたよ。>初日謁見室
すげーかった。ハマりすぎって思ったわ。
― ソフィアの傍 ―
――― …………
こりゃ驚いたなァ、交霊術ってか?
[ソフィアの聲>>*65に、けらけらと嗤い聲を上げた。]
何って、知りたいのかァ?
―― "無知は至福である"…って諺、知ってるかい?
[其れは、からかいをこめた声音だった。
聞きたければ、もう一度聞けと。
暗に、此処でやめれば聞かずに済むと言う、悪魔のそれ。
不幸になるといわないのは、流石悪魔と言ったところか。]
/*
みけたんめ、みけたんめ![もふりもふりごろごろ。]
案外魔女様に怒られるのは、ミケたんじゃねェの?[にやにや。]
/*
何…てめぇ、ふこーへーって知ってるか。
みけがわるいだろ!かわゆいから!!ツンとつついたらぴーってないちゃいそうなところとか!!
[ぷんすこ。]
/*
魔女様の降臨に興奮が隠せないおっさんです
ぶっちゃけプロで一度死ぬくらいに怒らせて罵倒されたかったとナカノヒトが申しております。(
ったァく、相変らずキンキンうるせェんだよ!
[何処と無くばつが悪そうに、頬杖をつく。
組んだ足の片方に肘を着いていて。
若干唇を尖らせてみせるのは、彼女の真似だろうか。]
ま、こういう盤も在るさ。
盛大に拍手でもくれや。あと酒。
[随分と、態度がでかかった。]
―― 願い、ね………
まァ、叶うかどうかはそのうち、な。
[なみだは、未だ。
否、なみだよりも、もっとほしいものが、できた。]
最高の観客席にゃ違いねェが、…
おい魔女、悪魔召喚の書籍くらいは消しとけよ?
あの賢者、想像以上に有能だぜ。
[ともすれば、悪魔を蘇らせることも出来るくらいに。
…今は手段も知らぬだろうから、直ぐに危惧する事では無いが。
何処か、楽しみそうにも見える表情だった。*]
/*
と、ここで超タイムリーに魔女様におへんじろるしていたしーおー。
/*
みけたん
好きな子食べるとき、すごく葛藤する。
どっちかってーと、おっさん、ガラスケースにいれてかわいがりたいタイプだから。
好きな子と一つになるより、好きな子とちゅっちゅしてたかったり。
一切自分のことさせずに、着替えから食事からトイレの世話まで全部やってあげたいって感じの偏愛に寄っちゃうタイプなのよ。
|
[ つい感情を昂らせた...は、ハンカチで目頭を押さえた。
狼狽したらしく、ヤニクは謝罪を繰り返し、「俺の考えすぎ、だ」と口ごもると、「頭を冷やしてくる」と言い残して部屋を出て行ってしまった。>>120]
待って、くださ……。
[ 説明の続きを、と伸ばした手は、開いて閉じるドア板に触れただけだった。 ...はおそるおそる、首だけを出して廊下のようすをうかがう。立ち去るヤニクの後ろ姿よりも、昨日のダーラの部屋を再現したかのような色にすくみ、ドアの前から動けなかった。]
(133) 2012/05/23(Wed) 20時半頃
|
/*
…………。
可愛いは正義っつゥか、ミケが正義なんだろうよ、御前さん。
[くすくす嗤う魔女を一瞥。]
ほれミケおいで。
のどもとごろごろしてやるぞー。
[ちちち。]
/*
ミケたん
俺ねー、それね。
他の要因が一切なければ変わらないと思っちゃうのね。
だから、「ガラスケースに入れてぜんぶ世話したい」ってなったり。
食べちゃうと、寂しいのよ。にゃーにゃー。
/*
みけたんごめwwwwwwwwwww
ごめんwwwwwwwwwwwww
/*
やだかわいい…
[だっこしてぽふぽふなでなで。]
しっかし、メモでへくたーって泣いてるべすとフローラあいす。
おっさんすきがわかんなかったけど、言うならもう二人とも超愛してるだったわー(
/*
お暇ならよかったwwww安心したwwwwwえへ。
モフモフー
おっさんもヒマです(ろるしろ
/*
ミケたん
ね。いいよね。俺以外の誰にも合わなきゃ俺しか好きじゃないじゃーん!みたいな。
うれしいwwwwうれしいな!wwwww
ねー、好きな子の御世話したいよねー。まあおっさんはあれなんだけどね、御前の今日のぱんつは新品下ろして何回目かまで知ってるんだぜくらいの変態なんだけどね。
/*
うん、愛してくれてて本当に嬉しいな、と思った。
しあわせー。こんなあくどいおっさんでも愛されるって幸せ。世界幸せになれよ!!(
上の子たんにもっとあくどいことしたかったなぁ!(
/*
それはよかった!(キリッ
あくどいことね、あれじゃたりないからね、ね!(
もーっと!おじゃきあくまへ・く・た。すんげー語呂わりぃなこれ
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時頃
/*
おっさんの中のヒトのこと言うとね。あのヒトヘンタイなんだ。
おっさんがびびるくらいヘンタイ。イエスろりーたレッツタッチレベルじゃない。
ヒールでぐりぐりされながら魔女のぱんつの色はなんちゃらだ!って叫んでぶちころされたいとか
逆に魔女をぎりぎり死ぬ一歩手前まで焼いて 皮膚がとけてどろどろじゃねえか床がよごれたきれいにしろ みたいなこと言いたいと思ってるの。
こわいこわい。
― 部屋の前にヤニクが居た頃。 ―
―― 驚いたな、御前さん、高笑いでも浮かべるかと思ったが。
[ヤニクの反応は、以外にも小さかった。]
……くく、傍にだぁいすきなヴェスが居るからかァ?
くっくっく、……くくっ、
そうだよなァ、御前、
ここで嗤ったらヴェスに嫌われちまうもんなァ?
[けらけらわらう。
聲は聞こえまい。それでも、言わずには居られない。*]
|
―三日目朝・時計館図書室― [図書室に入るのは初めてだった。 その広さと棚の数が文書量の多さを物語っている。 目的のものを探し出すのは骨が折れそうだ。]
呪詛に関する文献は何処かな。 教えてくれる?
[棚に手をあてて、優しく呼び掛けた。 すると棚から幾つかの本が床に落ちていく。 それらを拾い上げて、壁に寄り掛かりながら頁を捲り 文字列を視線で辿り始める。]
(134) 2012/05/23(Wed) 21時頃
|
/*
ね。たりないよねー。もっとしたいねー。
みけたん
ね、怖いよねー。おっさんもびっくり。悪魔もドン引きだよー。
邪気に満ちてる悪魔がびびるとか()
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時頃
― 二階廊下 ―
………薄気味悪いモンなんだから、じろじろ見ンなよ。
[怖がっていた、から。]
主、だからな。
[何処か、泣きそうにも見えるフローラに、呟く。]
御前らが、いきのこること。
それが、俺の望みだよ。
[涙などながさなくても、すき、で十分。*]
/*
みけたんwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwww
だいそうげんだぞおっさんwwwwww
― 自室 ―
へェ。
直接殴りゃ良いのによゥ。
[広間では避けてしまったから。
彼と"遊ぶ"のも、また楽しかったのだけれど。]
…………さァ、騎士君、御前さんは如何する?
[けらけら嗤って、不和を味わうように、舌なめずりをした。*]
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時半頃
― \の部屋 ―
[自分の身体を見届けてから。
悪魔は、ずっと傍に居た。
今は、このかたちを維持するだけで精一杯で、彼に水を飲ませる事すら、出来はしない。]
―― 悪いな、ヴェス。
ほれ、御前さんが頼るほどじゃあなかったってこった。
…………だから、
なァ。
掌、手当てくらいしてくれや。
[何処か悲痛に見える表情に、涙は、無い。]
[すきとおってしまうこの姿では。
炎でけものの腹を抉った悪魔が、コップを動かすことすら出来ないのだ。]
…………。
[そっと、いつかのように、その頭をなでようとする。
感触もなく、存在が希薄すぎる己では、髪の感触はなかった。
其処に、物音。]
よかった。
フローラ、ヴェスを頼む。
[悲痛な声音は。
流せない涙を変わりに落としているようで。*]
/*
【ミケたんを応援する会】
はいな、いってらっさい、俺もまったりめしくってくるーぅ。
久々だなゆっくりめし←
|
[――バタン。]
[どこかの部屋の、扉の閉まる音が聞こえた]
……ひ、ひひ。
[首をもたげ、男は笑う。 ず―――と、ドレスの裾を引きづりながら、歩く]
……ひひ、ひひ。
(135) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
|
|
[目的の――Tの部屋の前まで行くと、扉に手をつき
ずり
ずり
ずり
ずり
――ノックをするでも、扉を開けるでもなく]
(136) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
|
|
[ぺたり。
――紅い絵の具で手形をつけて、男は笑った]
(137) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
|
|
[>>113ヤニクの声に振り返る。 そこ声色は僅かながらの怒気を感じることができただろうか]
気づいたかい?
[問いかけに問いかけで返し、ドアノブと次いで床、壁を指さした。 そこにあるのは紅。 赤の絵の具で染められた廊下で見失った血の痕跡が在った。
イアンはヘクターが死んでいたときのことをヤニクに伝える。 廊下に在った何かを引きずったような血痕のこと、血痕が消されたこと、襲撃したのは人狼だろうということ。 そして、ソフィアを心配して扉をあけると、血痕がこの部屋に在ったと言うことを]
ひょっとしたら、ソフィアがヘクターを・・・。 いや、人狼に協力しているかもしれない。
[イアンはただ、ソフィアの手が赤く染まるのが嫌だった]
(138) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
|
|
―ソフィアの部屋― [問いかけに、問いかけを返されれば>>138 眉がぴくりと上がる。]
だから、ここで何を……
[続いて、説明されたことに目を見開いた。]
血、……
[イアンが指差す先を見れば、確かにそこには紅い痕。]
だが、ソフィアが人狼のはずが、 人狼に協力しているはずが、ない。
あの子は、目が見えない。 何かを手伝うなんて……
[部屋の血をみれば、彼女が関わっているであろうことは分かる。 だが、認めるのが嫌だった。]
(139) 2012/05/23(Wed) 22時頃
|
|
もし、……そうだとしても、何か理由があるはずだ。 あの、肩の痣……悪魔のせい、かもしれない。
[ちらりと浮かんだ。 ヘクターが、ソフィアにかけた呪い。
―――…誰かを殺させる呪い。]
(140) 2012/05/23(Wed) 22時頃
|
|
イアン……一つ、頼みたい。
[ソフィアの傍に、いつもいる青年。 ソフィアが心を許しているであろうことも分かる。 だから、頼みたいことがあった。]
ソフィアを、助けてやってくれ。
誰かを殺さないように、もし殺してしまっていたとしても あの子の傍にいてやってくれ。
[自分はきっと、ずっと傍にはいられないから 彼は頼みを聞いてくれるだろうか。
無意識に少しだけ、縋るような瞳で見つめていた。]
(141) 2012/05/23(Wed) 22時頃
|
|
[自分一人ではソフィアを護りきれないかもしれない。 焦燥感から、イアンはヤニクにヘクターに囁かれたことを話した。 その中には青い蝶の宿主であるクラリッサのこともあっただろう。 ヘクターが死んだ今、クラリッサはどうするだろうか]
ヤニク、僕はソフィアを護りたい。 命だけじゃない。 あの手を血に染めさせたくないんだ。 例え人狼に組みしていてもだ。
[だから、と続ける]
二人が殺し合うようなら、一緒に止めてほしい。
[そう口に出して気づく、自分はクラリッサにも血に手を染めてほしくないとほしくはないと考えていることに]
(142) 2012/05/23(Wed) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 22時頃
|
あぁ、……止めよう。
[続いた、イアンの言葉には>>142 一つ頷く、 ツェリに聞いた通り、クラリッサが青い蝶、なのかと少し俯いて、]
ただ、俺には守りたい人が……他にもいる。 ずっとソフィアの傍に居れない。
だからこそ、お前に頼みたい。
男だろ? 一人でも、しっかり守って見せろよ。
[少しだけ、冗談交じりに笑って願う。]
(143) 2012/05/23(Wed) 22時頃
|
/*
>やにくん
いいのよ!>あくまのせい
はいはいワシのせいワシのせい(AA略
|
[ヤニクの言葉>>141と自分の言葉>>142は同時に発せられたのだろうか。 続く>>143にしっかりと、大きく頷く。 それが今の自分の願いなのだから。]
それじゃあ、僕は行くよ。 ソフィアを探してくる。
[と、扉に手をかけ……気になった事を告げた]
どうしても、一人しか護れない時。 ヤニクはどうするんだい。
[その返答はすぐに聞けたのだろうか。 >>110イアンは部屋を後にし、大広間に向かった]
(144) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 22時半頃
|
俺か、……?
[問いかけられた言葉には>>144]
たった一人、というなら…… 決まっている、誰を守るかは……
[立ち去る背中にそう、小さく呟いただろう。]
(145) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
|
/*
んーと。
個人的な感じ言ってもいいかな。
ランタン見せて、って言うのは。みしぇに必要な事なんじゃないのかな?
みしぇがしたくないならいいけど、みしぇは今、「ミッシェル・ヴォーン」のやりたいこと、できてるか、不安なおっさん。
/*
みけたんよちよち。ただいま。
そふぃーもおかえり。
いやおっさん初心者だよwwwwww
/*
緊張感のあるなしは、あんまりきにしないでもいいと、思うよ。
おっさん超シリアス展開の時に女の子の胸元を覗き込むRPしたことあるから。
ちなみに名誉のもみじをいただきました。
|
―2階廊下→ヴェスの部屋前― [イアンが去るのを見てから、自分もソフィアの部屋から立ち去る。 それから、最初の目的と通り、ヴェスの部屋の前までやってきた。
すでにイアンがヘクターの遺体を運んでいたようで、 そこにはもう、ヘクターはいなかった。]
……っ、……
[ヘクターが、死ぬ原因を作ったであろう自分が、 彼に会う資格があるのかと、扉を叩こうとする手が止まる。]
……ヴェス、
[所在なげに、小さく名を呼んだ。 気付くはずがないけれど。]
(146) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
|
|
―大浴場―
[カミーユの頼み>>122に対し、 昨日のどこかほんわりした感じではなく、 その真剣な眼差しに押され約束を結んだ。
図書館で調べれば良いのではと言う提案>>123には]
昨日調べに行ったんだけど、"悪魔"に関する書籍は見つからなかったんだよ。 元から置いてないのか、誰かが隠したのか……。 もっとも、僕の探し方が悪かったのかもしれないけどね。
[と冗談めかして言い、そのままで良いというカミーユに……]
ああ、そうだね。 背伸びしても出来ることは変わらない、か。
[と素気なく応えた。 ただ、そのままで良いと言ってくれたカミーユには感謝をしていた。 それは恐らくは伝わらない、内に秘められた思い]
(147) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 22時半頃
クラリッサは、ヤニクに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 23時頃
/*
みしぇ。
それは曲解しすぎ。
このゲームは、村の勝利が勝利条件じゃない。ガチと混同してないか?
/*
ヤニクがなんで逃げたのか。
ヤニクは、ツェリが人狼だと知っている。でも、みしぇが何なのか知らない。
ツェリを守りたくて、でもみしぇに嘘もつけなかった。
だから、言わずに去ったんだよ。
/*
去られたら困る、って言うのは。
ヤニクと言う人を無視しすぎていると思う。
/*
なんかちんたらヤニクの解説()を書いてたけど
別に必要ない気がしたからやめた俺です。
>>*83ふ・・・つまり、俺の目の前に、透明になった何かが居るってことか…!
/*
あー、俺は大分表でぽいってなげてきちゃったんだけど。
ここに来た時は、「なみだをながしてみたい」だった。
今は、変わってる。(もう叶わないけど。)
|
― 客間、2-1 ―
[ これだけの人数がいても、誰ひとり廊下の掃除を思いつかないのが、...には不思議だった。この館の中では、魔法が使えるというのに。
水を張った桶に、モップと箒を魔法で出し、...はひとりでうなずく。衣服も動きやすさを考え、自宅で馴染みのあるメイド服に大きなエプロンを出してみた。
シスター・ツェリが眠っているうちに……。
ベッドへ視線を向けたときだった。扉の外に気配を感じ、...はぎくりと身を震わせる。 ずりずり、べたべたと何かを引きずる音に、水音が続く。>>136
...はある予感とともに扉を開けた。]
ダーラさん! よかった、探していたんですよ!
[ 絵の具で赤く染まった男の両手を取った。]
(148) 2012/05/23(Wed) 23時頃
|
/*
んーとね。
ツェリの正体を話す相手として、みしぇは相応しくない。
あえて言うとしたら、ヴェスだろうけど、ヴェスは今狼に憎しみがマッハだから言えない。
今、ヤニクは、ツェリは人狼であるって秘密を一人で抱えてる。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時頃
|
―大広間―
[クラリッサに過去話を一気に伝え >>121と言われれば]
…うん、そう。あたしはあたし。
[笑顔でそう答える。]
この館に足を踏み入れた時から…ううん、あの事件があってから あたしの願いは変わらない。
あたしの願いは【目が見えるようになる事】! えへへっ…魔女さまに、色を教えてもらうんだ
[興奮気味にポンポンと杖で地面を叩きながら、無邪気な笑顔で語る]
(149) 2012/05/23(Wed) 23時頃
|
ミッシェルは、ソフィアに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 23時頃
/*
みしぇは、ヤニクとそこまで仲良くないよ。
>>*83
んーまあ、RP村初めてで赤はあんまり御勧めされない理由はそこにあると思う。
ガチ経験者がそのままの思考で動いちゃう事が多いから。
/*
が真理やね。
みしぇは、何の願いを叶えたいの?(言わなくていいからね)
ミッシェル・ヴォーンの叶えたい願いは、人を殺してでも叶えたい?まずはこの葛藤があってしかるべきだと思う。
イアンは、願い以上に守りたい人の為に武器を持った。
ヴェスは、居て欲しい存在が消えて武器を取ろうとしている。
エリアスは、最初から願いの為に誰かを殺す覚悟を持っていた。
それだけのことだと思う。
/*
ところでおっさん、残り喉が400切ってるんだけどどういう事なんだろうね。(
ソフィアは、ミッシェルに「聲」を使って感謝の言葉を伝えた
2012/05/23(Wed) 23時半頃
|
[掴まれる手を握り返すことはせず。 拒むこともせず。 ただ、そのままに]
人が……死んだのか……!?
[鐘の音――あれが意味するものは――、そう目で問う。 その瞳には期待と、狂気。
魔女の現し身が遺えたことはなんとなく感じている。 だが遺えたそれが人のものか人ならざるものかは男にはわからない――
答えを知るものを求めるように、 目の前の人物がそれであることを乞うように――]
(150) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
|
/*
>>*87ツェリたん
もらったら永遠にしゃべりとおすで!(
あれだね、積極的に「何話してんの!俺もいれてよーねーねー」って言うタイプで赤やると超楽っていう経験則。
|
―2階への階段―
[イアンは階段の途中で、大広間にいるソフィアのクラリッサの様子を窺っていた。 楽しそうに話をする二人の様子は親友のそれに違いなかった。 そこに自分が入っていくのは無粋だろう。
ただ、その内容が――]
("聲"? 狼と話ができる? ソフィア……君は一体……)
[そこに聞こえてきた>>121クラリッサの声にイアンは頭を振う。
そして、>>149ソフィアの願いを聞き、まだ暫くは見守ることを決めた。 語らいで問題が解決するならば、それが一番良い。 何かあったらすぐに飛びだせるように、身体をほぐしていた]
(151) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
|
/*
>>*88そふぃ
えっ、85って、おっさんの喉(ry
皆が皆願いをかなえようとしてるだけ、かな?そのへんは俺の感覚だから間違ってたらおっさんワロタでアレだけど、ぜんぜんいいのよー!
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時半頃
/*
ある意味でタイミングは悪かったねwww
ヤニクがモノをいえないタイミングで、「あっこいつ知らないんだった」みたいな感じにヤニクが受け取った(と思う)から。
もしガチで村勝利狙いだったら、あそこでヤニクは「人狼を手当てしてるなんて御前も人狼だろ!オンドゥルムラギッタンディスカー」になると思うよwwwww
アホなこといってるから喉が渇くんだな・・・とぼやき。
|
ねぇ、クラリッサ姉さんの願い事って なぁに?
[いつものような。 親友同士の会話。
今日のソフィアの肩にいる赤い蝶は、光る事も熱する事もなく 大人しくそこにとまっている]
[ 少なくとも…今は ]
(152) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
|
/*
うむうむ。
ミシェが居たら確実に言ってなかった言葉だったね。
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時半頃
|
[ 「人が……死んだのか……!?」と、返ってきた太い声には、どこか喜びが混じっているように思え、...は手を放す。]
ごめんなさい、ぶしつけな態度を取ってしまって……。 ええ、ヘクターさんが亡くなられたそうです。獣に襲撃されたとか……。
[ 話しているうちに、また涙が込み上げてきた。]
シスター・ツェリも大怪我を負って、わたし……何が起きたのか、と……。 ダーラさんは今まで、どこに? 怪我は……していませんよね?
(153) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
|
/*
知ってるか…?このおっさんのナカノヒト、昼間仕事だったんだぜ…?
あとくらりんに下品な煽りロールしようと想ったけど、下品すぎてお蔵入り。
/*
みけたんにもふらりたー!もふふふふふ。もふぎゅ。のどもとごろごろ。
今日はもう喉もないし(ぜんぶじぶんのせい)、健康しようかなぁと思うおっさんだがべす大丈夫か?
なんかアクシデントかなぁ。
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時半頃
|
へクター…?
[名は聞いたことがなく。 しかしあの謁見の間にいた客人であろうことは想像に難くない。 男の興味はただひとつ]
そいつは、綺麗な色を流したいのかぁい?
[語尾に抑揚のある声で。 命だとか、そんなものはまるで男の興味の外]
俺は怪我ぁないねぇ…… それでも、いいんだけどねぇ……
(154) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
|
/*
うん、お蔵入りしてよかったと想っている。
よっぱらってウェーイとか言いながらやるとアレだよね、見返しが必要になるよね。
村が終わったらSNSに落とすかもしれないわwwww(たぶんわすれるふらぐ
そして100をきっry
/*
ダーラ楽しいのに、おっさんの時間が無かった。ショボーン。
四桁時代が懐かしいぜ、残りpt
|
ツェリも怪我を……?
[男は修道女の身を案ずるでもなく、ただそこには期待、羨望。赤への憧れ――]
それはどこを? 血は? 修道女の血は、やはり綺麗なのか? なあ? なあ?
なあなあなあ!!!???
(155) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
なァんにも?
殺したくないって駄々捏ねるから、
殺せるようにしてやったのさ。
[けらけら嗤う。]
そしたら傑作、あの女、よっぽど殺る気だったぜェ!
御前のカレシ、御前を殺すのに邪魔だから殺してくれってさ!
[喉の奥が引きつりそうなくらい。
げらげらと笑い転げるような、聲だった。]
|
[ ダーラは芝居のような、歌のような抑揚をつけて、「そいつは、綺麗な色を流したいのかぁい?」と言った。>>154]
それが、わたしは事情も知らなくて……。 ああ、でも、物音がしていましたから、きっと2-2の部屋へ運び込まれたのだと思います。
[ ...はダーラに訊いてみた。]
……お知り合い、でしたか? どういう人だったのでしょう?
(156) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
/*
恐らく…此れが俺の最後の言葉になる・・・
コミュorSNSに落すのは…規約的にひじょうにマズい気がしないでもない…!
君たちの心の中に居るんだぜ、下品な煽り文句はよ…!(未完)
えろいことはいいことだ!ヘクター下品悪魔!!
すげえ嫌な字面になったとか。
どうせならptが尽きるまで!俺の戦いはこれからだ!**
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
|
[ 部屋へ入ってこようとするダーラ>>155 を、...は必死に止める。]
廊下に、廊下に血がついています。引きずった跡があるそうですから、廊下に……!
(157) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
|
[嬉しそうに願いを改めて語るソフィアを嬉しいような、悲しいような目で彼女を見る。 多分、彼女は其れはわからないとは思うが。]
そうね、このゲーム頑張って勝ち残ろうね。
[彼女が勝ち残る為には――。 私の事は別として、相手の事を…と言おうとしたがそれは胸にしまう。]
……私の願いは……。
[昨日シスターとミッシェルには言ったがソフィアには聞こえてなかったのか記憶を辿るが曖昧で。]
(158) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
|
[クラリッサと会話してるといきなり、ぐぅ…という音が響きわたった]
えへへ…お腹、すいちゃった…
[恥ずかしそうにお腹に手を当てて苦笑いする]
あーぁ…お店のケーキ、食べたいなぁ…
[そう言って、店で売っているケーキの名前をいくつか呟く。 すると、魔法の力でテーブルの上にケーキが現れた]
1.ショートケーキ 2.チョコレートケーキ 3.レアチーズケーキ 4.バースデーケーキ 5.マカロン 6.シュークリーム
(159) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
|
[少女は匂いでケーキの存在に気付くと、3を口にした 大広間にいる他の人にも、あたしのお店のケーキよと言って 食べるよう薦めたかもしれない]
(160) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
|
[ソフィアにも多分話は聞いているだろう。 クラリッサのご主人が“亡くなった”と言う事だけは。]
うん…。 ご主人をね、生き返らせたいって思うの。
[それは自然の摂理に反しているとは思っているが、でもやはり会いたいと願うのもあって。]
(161) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
|
知り合ぁい?
[また、妙な抑揚のついた喋り]
知り合いじゃあないね。 死体とは、お知り合いになりたいけどねぇ……
……隣の部屋、ねぇ。
[じ、と。Uの部屋へと視線を送る]
(162) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
|
[ヴェスパタインのそばにしゃがんで。 あれやこれや、と世話を焼こうとしていた頃]
……、誰、ですか、
[ヴェス、と小さく呼ぶ声>>146 ドア越しのくぐもった声では、だれかわからない。 しかし、愛称のような呼び方。 きっと、この館の中でも、親しい方の人物ではないか、と推測して。 それがヤニクだとわかれば、そっと扉を開ける]
(163) 2012/05/24(Thu) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
|
[ 話す内容もそうだが、ダーラの口調も普通ではなかった。「死体とは、お知り合いになりたいけどねぇ……」と抑揚をつけて話し、視線をぴたりと一点に定める。 2-2の扉へ。>>162]
ええ、物音がしたので、そこへ運ばれたようです。
[ ...は気になっていた話題を付け加えた。]
ダーラさんは……あの、ご自分の部屋へ……、いえ、絵をどうされるのかと思って。 あなたの大切な子どもたちなのでしょう?
(164) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
―2階廊下→ヴェスの部屋― [扉が開く気配に>>163顔をあげた。]
あ……、フローラ。
[少し、戸惑うように視線を揺らしてから]
部屋に入っても?
[確認をしてから、恐る恐るというように中に入っただろう。 部屋に入れば、泣き腫らしたような顔で、座り込む ヴェスの姿が見えたか。]
ヴェス……、
(165) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
[どう声をかけていいのか分からず、ただ名を呼んだ。 彼の状態がどうしてかなんて、良く分かっていて……
言葉が出なかった。 ちらりと、フローラを見る。]
ヴェスの、こと。 色々してくれたのは、フローラだよな。
有難う。
[礼を言う立場でもないが、自然と口に出ていた。]
(166) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
ああ。絵は大切――子供のようなもの。
自分の命よりも、たいせ つ
だよォ!!!!!!!
[急な速度で顔をミッシェルの眼前へと近づけた。 そして口を大きく開け――また、笑う]
(167) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
ヤニクさん、 ……、どう、ぞ。
[ドアを開けて、彼を中に入れれば、再びヴェスパタインのそばにしゃがみ込んで]
夜の間、に。 ……ここが、あかなかった、ことは。 ご存知、です、か?
[いつも以上に途切れ途切れに]
……朝に、なって。 心配で、部屋を、あけてみた、ら。 こう、なって、いて、
[再び彼の手を包むようにしながら]
(168) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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ヤニクは、エリアスに淡く微笑めば、2人の会話を静かに聞いていただろう**
2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
いえ、私は。
……こうしている以外、なにも、できなくって、
[自分は無力だ、と。 表面上の傷の手当をすることは出来ても、心までは何も出来ない。 傷を舐め合う事はできるけれど
それを、お互い望んでなんか、いないから]
(169) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
あぁ、……夜は、すまない知らなかった。 朝、ここにきて扉に触れた時、開けなかったのは知っている。
[ヘクターの身体がまだ、 部屋の前にあった時のことを思い出し、そう告げた。]
……術が、かけてあった。
(170) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
…、じゃあ、本当に、夜が空けるまで、
[手に、力を込める。 人狼が行動に移すのは、夜。 夜を越えれば、ひとまずは安心なはず。 …それを見越して、術を、]
ヘクターさん。
[ひとつの名を、呟いて]
……どう、すれば。 いい、のか。
だれが、だれが、、ヘクターさんを、
[ぎゅ、と、唇を噛み締める]
(171) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
なにも、なんてことはない。
[フローラは何もできないと言う。 少し、彼女はヴェスと似たところがあるような気がして 微笑めば、そうはっきりと言う。
傷を舐め合うのを望んでいないのは、 分かったが告げずにはいられなかった。]
ただ、近くに、傍に、いるだけで安らぐモノもあるからな。
(172) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
エリアスは、ヤニクのほうは見ないまま。
2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
[彼女が、ヴェスの手を包み込むのを見ながら、
罪悪感からか、疼く痛みに、胸を押さえた**]
(173) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
ヤニクは、ヘクターと、呼ぶ声が、さらに胸の奥をちくりと刺した**
2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
[ 大きな笑い声を立てるダーラ>>167 に、...は言ってみた。]
では、また絵を描かれては? 謁見の間で、12枚の絵を完成させたでしょう? それも一晩で。
ここの風景画はどうでしょうか。 ……庭園は? 森のほうでも、湖のほうでも。とてもきれいな景色ですよ。
(174) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
近くに、いる、だけで、
[それだけで、いいのならば。 いくらだって、傍に居られるけれど]
…、
[それで、わずかでも、役に立つというのなら。 包むこの手を、離したりしない、そう思いながら]
(175) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
[ ...はさらに言葉を重ねる。]
わたし、ダーラさんの絵を見たいので……。
(176) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
|
|
俺の絵が見たい?
[男は首をもたげる。 ミッシェルの眼前から顔を離し、まじまじとその顔を見た]
なら、俺に協力してよ。 俺が今描きたいのはただひとつ――
(177) 2012/05/24(Thu) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 01時頃
|
狼に血肉を食われるニンゲンサマの絵なんだよおおお!!!!
[それは眼前の人間に生贄になれということか。 それとも眼前の人間の正体を感づいてなのか。
――そのどちらでもなく、ただの欲望。 ただの目的。
男には何の考えもなく、 ただ餌を求めて泳ぐ魚のように、
それは本能]
(178) 2012/05/24(Thu) 01時頃
|
|
……まあ、いいさ。
“絵を見たい。”
それは報酬ってことで、いいね?
商売人に、リクエストを言うって事、
ど う い う こ と か
[それは、あまりに一方的な]
わかってる、ねぇ?
[取引]
(179) 2012/05/24(Thu) 01時頃
|
|
けけ、 け
けはははははは!!!!
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
[奇声とも取れる笑い声をあげながら、男は扉から離れる。 お辞儀をし、後ろを向き、そして再び場を離れ去って行く]
きゃははははははは
[廊下に声がこだまする**]
(180) 2012/05/24(Thu) 01時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 01時頃
|
― 朝、自室にて ―
[ぼうやりと表層まで浮かんだ意識は、腹部の痛みによって強引に起こされた。
傍にいた仲間――ミッシェルが、付きっきりの看病をしてくれていたらしい。 血の気を失った顔を見るたびに彼女の表情が曇るのが悲しくて、自分の弱さを悔やんだ。
身体についた血液を拭い終えれば、体力のすべてを使い果たして眠りについて。
それは、深く深く、ヤニクが尋ねてきた事にも気付かないほどに。]
(181) 2012/05/24(Thu) 05時頃
|
|
― 深い意識の奥底で ―
[ ああん、ああん、と、泣き叫ぶ子供の声がする ]
(182) 2012/05/24(Thu) 05時半頃
|
|
[黒い修道服に身を包んだ乙女は、教会の前に捨てられた赤子を拾った。 おくるみの刺繍にあった名前は、 ―――― 。 赤子にはその名を付けられて、教会付きの孤児院で育てられる事になる。]
[おそらくは、だが。 人を売り買いする闇市場よりは、そこは楽園のような場所なのだろう。 贅沢は一切出来ないけれど、優しい修道女と沢山の同じ境遇の兄弟たちがいた。]
(183) 2012/05/24(Thu) 05時半頃
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|
[その修道女は、決して神を信じてはいなかった。]
(184) 2012/05/24(Thu) 05時半頃
|
|
[けれど、子供たちを愛していた。
育てる子供に向ける視線は、どこまでも自愛に満ちて。 捨てられた子供たちの境遇を労わり、どこまでも家族として接した。
それは、彼女が自分と同じ境遇の彼らにも、幸せである権利があると、伝えるように。]
(185) 2012/05/24(Thu) 05時半頃
|
|
『ツェリ先生、今までお世話になりました。』
[一人で働ける年齢に達した一人の子供。 遠くへと旅立つ汽車に乗り、彼の見つけた小さな働き先、雇用主の元へと付き添う途中。]
『今まで、沢山迷惑かけちゃったけど。これ、俺からの感謝の気持ち。』
[ミニバラの造花の付いた髪飾りを差し出して、13年の時を共にした修道女へ、彼は照れくさそうな笑みを向ける。]
(186) 2012/05/24(Thu) 05時半頃
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|
[10年以上かけて育てた食料を、漸く私は口にした。
一つの街で多くを食べれば怪しまれてしまうから、遠くへと旅立つよう仕向けたその子供を。
涙を流し、何故、と表情を歪ませる相手の急所へと噛み付いて。
その味は、蕩けるような美味。 少年らしく少し筋張った手足の筋肉も、質素な生活であまり脂肪を付けていない内臓も、ひゅうと最期に変な音を立てた喉笛も、ころりと口の中で弄び歯を立て弾けた眼球も。
長い月日の想いごと、骨をしゃぶって味わいつくした。]
(187) 2012/05/24(Thu) 05時半頃
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[信頼、友情、愛情。
共存できない相手の全てを、苦しすぎて息も出来ないほどの胸の痛みを伴い、肉体も想いも存在も何もかもを飲み込むことこそが、共に生きる事だと信じて。]
(188) 2012/05/24(Thu) 05時半頃
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|
[遠くに仕事を見つけた彼は、
ミニバラの髪飾りをくれた彼は、
ずっとここにいて、もう、居ない。]
(189) 2012/05/24(Thu) 05時半頃
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[痛みが熱に変わり、小さくうなされる合間。
寝言は紅い囁きに**]
(190) 2012/05/24(Thu) 06時頃
|
|
[ソフィアとクラリッサ、どうやら二人の会話は節目を迎えたようだった。 クラリッサの"願い"を聞き>>161、ソフィアはどう応えただろうか。
イアンはその様子を見ながら、手帳を開き、小さな紙片を切り取る。 そこに手帳備え付けのペンで文字を書く。 書かれた文字は『後で話がある』とだけ。
手帳を胸ポケットにしまい、紙片を手にし、イアンは大広間に出て行った]
(191) 2012/05/24(Thu) 07時頃
|
|
―大広間―
[背後からクラリッサに歩み寄り、青い蝶が留った肩に手を置く。 クラリッサはどう反応しただろうか。 だが、イアンは反応を待たず……]
やあ、二人ともおはよう。 今日は顔色も良さそうだね。
[挨拶しながら紙片をクラリッサの手に押しこんだだろう。 クラリッサの肩から手を引き、二人の表情が良く見える位置の椅子に座っただろう。 >>159を勧められたなら]
美味しそうなケーキだね。 食後に2を頂くとするよ。
[と応えただろう]
(192) 2012/05/24(Thu) 07時頃
|
|
[椅子に座り、二人の表情を観察する。 イアンの登場に二人はどの様な貌をしていただろうか。 そして、これから話す内容でどう変貌するだろう]
楽しそうに話をしていたみたいで悪いんだけど、 二人にも伝えておかなければいけないことなんだ。
[少し声のトーンを落とし……]
昨夜、ヘクターが"人狼"に殺されたみたいなんだ。 何故ヘクターが襲われたのか、"人狼"が誰なのかはわからない。 でも……魔女の"ゲーム"が続く以上は何時襲われてもおかしくはないと思う。
[ソフィアが"聲"を聞けるとは露ほども知らないと言う感じで、 人狼以外は"誰も"が死ぬ可能性があると告げた]
(193) 2012/05/24(Thu) 07時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 07時半頃
|
―朝・自室―
[頬と、痛めた拳に触れる少女の手は暖かかった。
――『賢者ってのは、すきってヤツも解るのか?』 軽口として問うたのは、恐らく彼女のこと、だ。 そして、悪魔の遺したことばは、彼女にも届いている。
誰だ、と尋ねてくる気迫は、内包する想いこそ違えど、自分と同じ決意あってのもの、]
――…、それは――
[告げようと唇に音を乗せる前に、>>163エリアスの呼び掛けが外に投げられたことに気付いて黙す。]
(194) 2012/05/24(Thu) 08時半頃
|
|
[扉の先から姿を見せたのは、ヤニクだった。 己のそばで交わされる会話の内容は、聞こえているようでいて何も聞いてなど居なかった。 それが落ち着いた、頃に。
真っ直ぐ、ヤニクを見る]
ヤニクにも…聞いて、欲しい。
……ミッシェル・ヴォーン。 彼女は、人狼だ。
[名を、口にする。 悪意をもって、正体を、口にする。
それは宣戦布告、だった。 怒りの片鱗は、彼女の――ミッシェルの身に何らかの影響を及ぼしただろう。 それでも、構わなかった**]
(195) 2012/05/24(Thu) 08時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 09時頃
|
[クラリッサの願い>>161を聞いて]
そうだね…クラリッサ姉さんの、ご主人様… 叶うといいね、姉さんの…お願い事。
[そう言って彼女の手を握りたいと願うが、今までの出来事を思い出し触れるのを躊躇う]
あ、イアン…! あの、お…おはよう…
[好きな人が近付いてきた事を知り、少し恥ずかしくなってしどろもどろになりながら答える 顔は赤くなってないだろうか、髪はみだれてないだろうか、そわそわとする
イアンがクラリッサに何かを渡した事を、ソフィアは知らない]
(196) 2012/05/24(Thu) 09時頃
|
/*
ちらみしたらべすwwwwwwおまwwwwwww
まったく、おっさんなんぞのために遅くまで頑張っちまったから。
むりするない。(えあなでこ、もふり)
|
[ヴェスの言葉に>>195フローラとの会話が途切れる]
ミッシェルが、……?
[彼が人狼だと言うミッシェル。 先ほどの会話が脳裏を過る。
ツェリを人狼だと疑うのかと、ツェリは何者かに襲われたのだと
酷く必死な様子で訴えてきていた。 あぁ、彼女が人狼なら、それは納得できる。
同時に思い出す。 怪我の具合を見ることはできなかったが、 ツェリが酷い怪我を、負っているという言葉。
悪魔と戦ったのならば、無傷でいるはずがなく。]
(197) 2012/05/24(Thu) 10時頃
|
|
(ツェリ……)
[彼女の仲間を暴き、怒りを露わにするヴェス。 そんな彼の傍にいる、自分に心配する資格がないような気もするが
彼女を想い、胸の内で名を呼んだ。
ツェリがもし、ヴェスに牙をむくのなら、 自分がする行動は決まっていたけれど……]
(198) 2012/05/24(Thu) 10時頃
|
|
[ヴェスと、ツェリ、二人に抱く罪悪感。
自分の胸の内の奥底にある。
本当の願い。
叶える為に必要なのは……どちらかへの想いを捨てること。
きっと、それは難しい。 難しいけれど、やらねば、どちらも守れないことは分かっていた。]
(199) 2012/05/24(Thu) 10時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 10時頃
/*
フローラ、げんきだよー、手ふりふり。
かわいいなぁ...[ほっこり**]
|
[包み込むような手に、すこしだけ力を込めて。 ヴェスパタインの顔を覗きこんだとき、 薄い唇が開かれて]
……ミッシェル・ヴォーン…?
[その名に、彼女は首を傾げる。 …なにせ、聞いたことのない名前だった。 顔など何も浮かんでこない。 けれども]
……人狼、なら。
…、ころし、に。 いかない、と。
(200) 2012/05/24(Thu) 10時頃
|
|
[前、自分は言った。 …人狼は、絶対的な悪ではないと。
しかし、その時の自分では、今はもうない。 人狼は悪、だ。 自分の、そして今手を包んでいる彼の、大切な人の命を奪った]
ど、こ。 どこに、いる、の。
[ふらり。 壁の助けを借りながら立ち上がる。 そうして、ミッシェル、と呟いたヤニクに]
……知って、いるんです、か。
[その目はあきらかに冷静さを失っていた]
(201) 2012/05/24(Thu) 10時頃
|
|
[知っているかと、言われれば>>201]
知っては、……いる。
[人狼であるミッシェルは、人にとって脅威の存在。 ヴェスの危険に繋がる存在。
だが、僅かに捨てきれないツェリへの想いが 彼女の仲間を殺すことを躊躇わせる。
いつも冷静なフローラの目が、それを失っていて 告げれば、ミッシェルのことを告げればどうなるか、 それは容易く予想できた。]
(202) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 10時半頃
|
フローラ、それにヴェス。
[2人と交互に見つめてから]
少しでいい、少しだけ、落ち着いて欲しい。 今から、ミッシェルを探して、運よく見つけても 人狼と対等に戦えると、思うか?
……俺は、ヘクターのように、強くない。 何かを傷つける力は、持っていないんだ。
[そう、できるのは守ることだけ、]
2人には、何の策もなしに、無謀に、危険に、
―――…飛び込んで欲しくない。
[真摯に、そう頼む。守りたい、から]
(203) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
|
|
どこ。 ……どこに。 いるん、ですか。
[知ってはいると、すこしぼかされたような表現に、詰め寄るようにして。 片手は、ポケットの中にあるペーパーナイフを確かめるように]
教え、て。
[殺しに行くので教えて下さい。 そういう願いに、ハイそうですかと簡単に教えてくれるわけもないのに じわりと、詰め寄って]
(204) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
|
|
[そうして、聞こえた言葉に]
……それ、は。
[対等に。 そんなの、無理だ、と。 少しだけ、冷静さを取り戻す。 そうだ、ヘクターでさえ勝てなかったのだ。
……あの、悪魔の力を、以ってしてさえ]
でも、でもっ、
[どうすればいいの。 怒りのやり場を失ったように。 ヤニクの服の裾を、握った]
(205) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
|
|
[服を掴むフローラの手に、自分のそれを重ねる]
……何か、手立てはあるはずだ。 人狼に【対抗する力】が、何か……
(206) 2012/05/24(Thu) 10時半頃
|
|
…、
[重ねられた手は、自分のそれよりも大きくて。 この人でさえ、無理なのに。 自分じゃ到底かなわないと、眉を下げたとき]
たいこうする、ちから、
[識る者、伝える者。 …それから]
まもる、もの、
あ、
[思い出したように、ヴェスパタインの傍にまた、しゃがんで。 もっとも、座っている彼と、立っている彼女は、ものすごく違うというわけでもないのだが]
(207) 2012/05/24(Thu) 11時頃
|
|
ヴェスパタインさん。
……、私。
[深呼吸を、一つして]
守る者、を。 みつけた、んです。
[机の上においた封筒を見やる。 まだ開いていないそれ。 反応があるようなら、その内容を繰り返そうと]
(208) 2012/05/24(Thu) 11時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 11時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 11時半頃
|
そんな事も出きるんだ?凄いね。
[テーブルの上に並ぶケーキ。 クラリッサは>>1591を手に取り口に運ぶ。]
ん、おいしっ!
[顔が綻ぶ。 が、イアンを見つけると複雑そうに彼を見る。 イアンが肩に触れるのと同じ位に紙片が視界に入り、触れられている反対の手で彼の手を包み込むように手を遣りそれを受け取った。]
……おはようございます。
[そわそわするソフィアを見てクラリッサは片眉があがっただろうか。 ソフィアの「叶うといいね」には笑顔で、そうだねと答えるが、次のイアンの言葉にクラリッサの顔から表情が消え]
(209) 2012/05/24(Thu) 11時半頃
|
|
[離れていく手を見送り、守る者を見つけたという声に>>208驚く。]
守る、もの……
[小さく呟いて、二人の会話に耳を傾けていただろう**]
(210) 2012/05/24(Thu) 11時半頃
|
|
……そう。 “人狼”に殺されるなんて、案外普通なのね。
[そう言うクラリッサの目は冷めていたかもしれない。 しかし、忌々しい肩の疼きは消えない。
――やはり。
クラリッサはイアンと楽しそうにしているソフィアを一瞥する。]
(211) 2012/05/24(Thu) 11時半頃
|
|
[視線を紙片に落とし、内容を確認する。
イアンを見て]
『わ か っ た 。場 所 は 任 せ ま す』
[と、唇だけを*動かす*]
(212) 2012/05/24(Thu) 12時頃
|
/*
みしぇ、へくたが占われた時のこと覚えてる?
べすはなぜその人物だったか、って明言するタイプじゃないよ。
でも、1dべすのログみたら、イレギュラーをひどく気にしてる。
そこから、べすが悪魔を占うのは、わりと見えるんだ。
そこから流れの推測だけど、知っている人物の中限定縛りのうち、へくた死亡から人狼に殺意がまっは→べすの賢者のちからが人外を見出した、って流れだと思うよ。
/*
奇しくもべすの部屋の前だったし、へくたが死ぬのをべすは感じてるしね。
[箱からみけたんだきあげてだっこもふもふ、ごろごろ。]
/*
ひじょーにわかりづらいがつまり、
へくたああ!!人狼ぶっころ!!→人狼だれだよ!!(賢者ぱわー)→検索結果:ミシェル
ってこと、伝われ...
/*
一番ぎしあん湧かせてた悪魔が落ちたから、赤さんにゃすまんのう、と思いつつ時間切れだ**
|
―三日目昼・時計館図書室―
[一枚、また一枚と頁を捲る。 仲違いの類の呪詛の記述を幾つか見付けたものの、 それが具体的にどのような症状なのかまでは知らず 小さく溜め息を溢した。 どうやらイアンに詳しい話を訊く必要があるようだ。 早速探しに行こうと書物を数冊手にして図書室を後にする。 途中誰かと顔を合わせるようなら 彼を見かけたかどうか尋ねるだろう。**]
―→大広間→自室―
(213) 2012/05/24(Thu) 13時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 14時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 14時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 15時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 15時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 15時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 16時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 16時頃
|
[さて、どうするか――、そんな事を考えたのはここに来て何度目だろう。 何をどうするか、どう生き残るか、生き残る為には。 本来の願い事さえも忘れてしまいそうになる。]
……オスカー…。
[ぽつり呟く、かつてのご主人の名前。 願い事を叶えて貰わなくても自分が命を捨てれば会えるのか。 しかし、クラリッサは罪を犯しその上、自ら命を落とすのも禁忌とされている。 どちらにしてもご主人に会えないだろう。 そうすると出て来る答えは一つ。
――生き残るしかない。
クラリッサは2人を見詰める。 イアンは兎も角、ソフィアは――。]
(214) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 16時半頃
|
……ごめん。 ちょっと、風にあたってくるよ。
[2人にそう言うとクラリッサは庭園の方へ*向かった*]
(215) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 16時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 16時半頃
|
[ソフィアの頬は少し紅潮していただろうか>>196。 イアンは彼女の好意にまだ気づいていない。 ただ、ソフィアの温もりを、護りたい]
あんまり忙しないと服がケーキを食べてしまうよ。
[どこかそわそわしているソフィアに、冗談めかしながらも優しく応えた]
(216) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
|
|
[ヘクターが死んだと伝え、クラリッサの反応>>211は淡白なものに感じられた。 感情を押し殺しているように見え……>>212には『図書館』を指定しただろうか。
やはり、直接問いただしてみるより他はないのかもしれない。 そこで、もし、ソフィアを殺すのだと言うのであれば――ドウスルノダロウ]
(217) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
|
|
[クラリッサが立ち去った後>>215、 イアンはソフィアが許せばその隣に座りなおしただろう。 そして、そのまま何時か談笑していたのかもしれない。
地下から上がってきたカミーユ>>213に手を挙げ挨拶を送る。 カミーユが望むのであれば、共に二階へ向かうことだろう。
ソフィアには、「また後でね」と伝えて]**
(218) 2012/05/24(Thu) 17時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時頃
|
[2人の守る者についての会話を聞きながら
ソフィアは、どうしているだろうか。と 少しだけ、妹のようなあの子を想う。
悪魔の呪いで、おかしなことになっていなければ良いのに 叶うはずもない願いだが、そう願わずにはいられない。
扉の外で、奇声が>>180聞こえた気がする。]
ん?
[気になり、扉に近づいて……そこを開けば、 廊下にはダーラがいただろうか。]
(219) 2012/05/24(Thu) 17時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時頃
|
―2階/廊下―
[廊下の壁に――“絵”を描いていく。 様々な風景画――海が、山が、川が、 雪が、草原が、岩が、
すべて――赤色で]
ひひ……
[ピシャリ――
ピシャリ――
絵具を壁にぶつけるように、描いている]
(220) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時半頃
|
なっ、……
[廊下で笑いながら、壁に絵を描くダーラの姿に目を見開いた。 紅い、朱い、風景が、そこに拡がっていく。
その光景に、言葉が出なかった。]
(221) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時半頃
|
[扉が開く音が耳に入る――>>219 首をもたげ、貴婦人のような会釈――にはならなかった。 まるで大きな口は開いたまま、絵具が顔にも飛び散りまるで血のように――]
おや……
[此は1度見た人物だ―― 狂う頭でそう認識し、行動するは]
ご げ よ き ん う
[首は妙な方向にもたげられ、その姿勢のまま]
(222) 2012/05/24(Thu) 18時頃
|
|
―ヴェスの部屋→2階廊下―
っ、……あぁ
[その奇妙な様子に、びくりと震える。 だが、僅かに警戒を滲ませて、ダーラを見つめ、 中の二人に危害が及ばぬように、話しているであろう二人を ちらりと見、自分は廊下に出て、扉を閉めた。]
……、もしかしれ、廊下の絵の具はあんたの仕業か?
[血の跡を隠そうとするようなそれが、この人の仕業なら 狼に通じる者か、狼そのものなのかと思い、尋ねた。]
(223) 2012/05/24(Thu) 18時頃
|
|
[筆を下げる。 ヤニクの方へ向き直り――首を傾げた。
男は――画家は狂っているけど壊れていない。 狂っているのはとうの昔。 この館に来て、“願い”までもう少しのところに来て、それを乞う思いが強くなっただけのこと]
廊下の絵具……?
[“絵具”は自分にとって身近な存在。 ふと、足元を見ると
べ たり
自分のドレスについていたものと、今ここで自分が垂らしながら描いているものと――それではないもの]
(224) 2012/05/24(Thu) 18時頃
|
|
へ……ぇ。
[深々と、感心するように。 自分の他にも絵具に心を奪われている者がいるのか、 それとも別の目的なのか。
――そんな事は男には関係なく、 ただ目の前のこの人物が少なからずこの絵具の犯人に関心があるのではないかと思い]
ああ? そうだよ? 綺麗だろう?
[口から出た言葉は、それ]
(225) 2012/05/24(Thu) 18時頃
|
|
[固定する言葉に、ぴくりと反応する]
あんた、……"人狼"なのか?
[人狼の仕業を隠すということは、仲間の可能性。 それか、ヘクター殺しの本当の犯人の可能性を見出して]
それとも、……人狼に、与しているいるのか?
[ソフィアの話をイアンとした時。 彼が言っていた言葉を思い出し、ダーラもまたそれなのかと
二つの問いを問いかけていた。]
(226) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
|
/*
んー、おっさんが口を出すとものすごくきつい言葉にしかならなかったので、口出ししない。
一つだけいえば、べすをせめるのはお門違いだぜ、くらい。
|
― 2-1前廊下 ―
[ お辞儀をし、かん高い笑い声とともに、ダーラは去った。赤い廊下に、ドレスの裾をずるずると引きずりながら。 こだまする笑い声は奇声に近い。>>180
...は対処に困り、室内の怪我人と画家の後ろ姿を交互に見やった。]
ダーラさん……。 すばらしい絵だったのに……肖像画だって、風景画だって、まだまだ描けたでしょうに……。
[ どこか遠い世界へ移ってしまったダーラの心を思ったが、...にはどうすることもできなかった。]
(227) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
|
/*
多分、ダーラに近いのは俺だったんかなwwwすまんなダーラwww
PC的に花より団子だったんや...
俺に時間さえあればなあ....あと、関わる時に確定してくれと言われて硬直しちまったなあ、と。ここらあたり俺もまだまだ精進せねば。
誘い受けは実はクッソ下手で、どちらかと言うと構いたがりなんだよねおっさん。
フローラとかべすみたいな子見るとついかまっちゃう。
/*
やにくんはお花の妖精だから、おかまな人魚に耐えられへんかったんや!
[みけたんもふもふ]
|
[主にはヴェスパタインに、しかし話している内容はヤニクにも聞こえていただろうか。 どのくらい話した頃だろう、ヤニクがドアを開ける気配がして、視線をそちらに向ければ]
……っ、
[一面の赤。 それを描いているのは。
背の高い、]
ひっ…
[聞こえた声に、血の飛び散っているかのような顔に、恐怖を感じて。 暫し固まり、ヤニクがドアを閉めたあと。 今まで視てきたものが積み重なり、気を失って、ヴェスパタインの方に倒れこんだ。 気がつくのは4分ほど後だろう]
(228) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 18時半頃
|
アタシが人狼?
[対峙する人物から紡ぎだされた言葉は、男にとっては最も可笑しい言葉]
ははっ
[筆を、振るう。 紅い絵の具が血漿のように散る]
そうだね…… 人狼だったら……よかった、なァ。
[遠き日の恋を想うような溜息。 されど男の齢と外見と行動を踏まえればそれはお世辞にも切ないなどという言葉からは縁遠く]
(229) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
|
|
アタシぁ人狼の仲間でも、ましてや人狼でもない。
されど人狼の味方か? と問われれば、アタシはそうでありたいと願うね。
[腕を大仰に広げる。 この一面の赤の作品をさも見てくれと言わんばかりに]
アタシはね……見たいんだよ。 人狼の牙が、爪が、 人間の身体を抉る時の赤を――血を。
(230) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
|
/*
俺はね、かまって以上に構いたすぎるの。自分でうぜーだろうなと思うからほどほどで切るようにしてる。フローラとべすはがまんできんかった(
やにくんは、ふぇありーぷりんす★やにくだから大丈夫。
むしろおっさんがフェアリーだったら犯罪レベル。
|
[人狼だったら良かったという、ダーラの言葉に]
人狼に、……なりたかった、か。
[かつて、自分も願ったことがあった。 愛した人と同じ種でありたいという願い。 僅かにこの狂気を抱いている男に近いものを感じたが、 続く言葉で、その想いは掻き消える。]
(231) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
|
|
……、血が、見たい……だと?
[浮かぶのは嫌悪。 そして、この男は、人間にとって、
ヴェスやフローラにとって、危険な存在だと認識する。]
誰か、殺そうとでも、思ってるのか?
[警戒を露わに、男を睨む。]
(232) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
|
|
殺し?
[ふ、と鼻で笑う]
くだらないな。
殺人など…… 使用人に人間を殺させた事もあるし、人の血から絵具を作らせた事もある。 金に任せて人狼に食われたという人間の死体を買った事もある。
けれどそれじゃ駄目だったんだ。 夢にまで見たあの色は――人が、狼に食われた瞬間のあの鮮血の色は表現できなかった。
誰か人間を狼に差し出すのも楽しそうだが……手間だねぃ。 ここにはそうそうやられてくれるようなやつもいなさそうだし?
[男は目の前にいる人物を見据える]
(233) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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|
人が!! 狼に!!!
食われる瞬間を間近で見たいんだよおおおおおおお!!!!!!!
(234) 2012/05/24(Thu) 19時頃
|
/*
まあ、みしぇがみけたんやつぇりに何をアドバイスされたのか。
生かす気があるならどうにかなるんじゃない?くらいのレベルだねえ。
みけたんかわゆいなー。[だっこしてねむりそう]
|
なんならそれは、自分の身でもいい。
[叫んだあとに紡がれた言葉は、とても静かで、狂気を孕んだ言葉]
アタシの血《絵具》で、アタシはアタシという身体《キャンバス》を完成させる。
すてき、だろう?
[ に っ こ り ]
(235) 2012/05/24(Thu) 19時頃
|
|
[男の語る言葉に耳を疑う。]
あんた、……それでも、人間か?
[睨む目は驚愕に変わる。 だが、自分を見据えながら言われる言葉には、]
そうだな。 簡単にはやられないし、やらせない……
[再び睨む。]
(236) 2012/05/24(Thu) 19時頃
|
|
[だが、すぐに……狂気を孕んだ言葉に、その笑顔に 僅かに肩を震わせた。]
……あんた、
[言葉が、出てこない。 自分の身を差し出してでも、見たいものとは思えない。
この男は狂ってる。
どうしようもない程に、狂っている。]
(237) 2012/05/24(Thu) 19時頃
|
|
人間、じゃ、ないのかもなァ?
[自身の正体――それは確かに人ではないけれど、 おそらく目前の人物が言っているのはそういう事ではない。
生物らしい倫理観。
それは画家にとってはこの世に身を宿した時から持っていなかったもの。 それ故に男は幸せであり不幸だった]
まあまあ。 そんな警戒しなさんな。
あんたが人狼だって言うのならば……アタシは今すぐに縛り上げて手錠を噛まして貼りつけてコレクションにでもしたい衝動に駆られるが、アタシにそうきくってことはあんたは人狼ではないんだろう?
ならアタシはあんたにとっちゃ無害さ。
な?
(238) 2012/05/24(Thu) 19時頃
|
/*
みけたん、ヒト喰いなの?[つん]
悪魔はヒトの感情mgmgだから、今はとってもおいしい。
あとは酒が欲しい。
|
……、……
[男を、いつか彼が自分にしたように、探るような目でみた。 確かに、ダーラが人狼にしか興味がないのなら、 自分にとっては無害だ。
だが、縛り上げて……と語る男の言葉にぞくりとする。]
人じゃない、のなら一体なんだ。 あんたこそ、人狼を探しているということは、人狼ではないだろ。
悪魔か、妖精か……それとも、人魚か?
[相手が正直に答えるなんて思っていない問い。 問うたか、少なくとも、自分と同じ存在ではないことは 分かっていた。]
(239) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
|
/*
あ、そうだ。ソフィにちょっとだけ。
悪魔召喚、って言うと、どんな事だろう?
ヘクターみたいな悪魔を呼出すってこと?それとも、じゃきずなのちょうちょがブワワワーみたいなこと?
もし悪魔を呼出す、になってしまうと。
普通のヒト以上に知識人のべすも、それが可能になってしまって、べすが肉壁つきの超越者になりかねんような気がする。
|
人狼が見たいなら、人狼に喰われたいなら、 夜中にでもこの廊下を彷徨っていれば、会えるんじゃないか。
[自分は、誰が人狼か知っていたが、 どうにも彼に告げる気になれなかった。
なので、そんなことをぽつりと言った。
告げれば、彼は人狼の味方にでもなる気がするのも少しあり
ただ、ツェリを想うと、どんな奴でも彼女の力になってくれるなら 一瞬そんなことも考えた。
だが、そんなことを考え、そして行動する資格などない。 視線を落として、ダーラから目を背けた。]
(240) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
|
|
人間に、あんたから危害を加える気がないと言うなら、 とりあえずは、警戒を解く。
[言葉のまま、すぐに警戒を解くつもりもないが そう言って、部屋の中に戻ろうとした。 さらに言葉を投げかけられれば、言葉を返しただろう。*]
(241) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
|
|
人魚のおとぎ話って知ってるか。 あれは馬鹿な娘だ。
恋などというくだらないもののために自分の声をなくした馬鹿な娘の話。
[男は、問いには答えず。ただそれだけ]
ふ……、言われなくても、そうするよ。
[夜中に彷徨っていれば――もしくは、 それは願ってもいない事だった]
は。 まあアタシにとっちゃ警戒もなにもないんだが。 もし人狼についての情報があればよろしくな。 高く買い取るぜ?
[金など意味を成さない事は男も理解している。 けれどこれは癖のようなもの。 去って行くその人物を呼びとめる事はせず、男も自分の部屋へと戻って行った**]
(242) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
|
/*へくたーおじさんももふもふしてください。
差別反対!
/*
あ、ちょうちょぶわわわーだったら大丈夫、よかった。
もしかしていでよ悪魔ー!デデーン!とかやりだすのかと想ってごm
そふぃー支援。わざわざありがとーう。
|
―自室―
[男は筆を見る。 男は考える。
先程の――ふと口を漏らした娘の話。 人狼の、娘の話]
……馬鹿、だよな。ほんと……
[それは童話。おとぎ話。 ――そう人間には伝えられているもの]
コリーン……。
[人魚の王様の6人の娘。 その末の妹の名。男が、人魚だった時代の妹の名]
(243) 2012/05/24(Thu) 20時頃
|
|
[男はその昔、人魚の王の1番齢が上の娘だった。 幸せな暮らしだったが末妹が地上の王子に恋をした。 そして妹は悲恋の末、人に気づかれずそっと消えうせた。
――それが童話の中の話。 けれど現実には続きがある。
姉姫は海の魔女に願い人へと姿を変えた。 代わりに女の性を奪われたが、姉姫は叶わなかった妹姫の代わりに王子の血を流し仇を討った。
王子の身を魔女へと捧げ、富を得たが男となった姉姫はかけがえのないものを失った。
――それは、心]
(244) 2012/05/24(Thu) 20時頃
|
|
[王子の血の呪いなのか。 はたまた人魚の身が人間に昇華することへの反動なのか。
男は血を――赤を求める人形のような身になって現世を暮らすことになったのだった]
ふ……は、は……
[そういえばこの館も“魔女”の館だ。 海の魔女と質は違えど結局は血を流させる事を所望するのか。 結局は自分たちは魔女に翻弄されているだけなのか――
男は自虐的な笑みを浮かべた**]
(245) 2012/05/24(Thu) 20時頃
|
|
―午前・自室―
[ヤニクの言葉>>197に、頷いて。 ランタンを見せてほしい、と頼んできた少女を思う。
どれだけか弱そうに見えても、獣は、獣だ。 情けをかける気は、一切なかった。 彼女は自分に――というより、ランタンにだが――会いたがっている。 それもまた、都合がいい。呼び出す口実にも、なる。]
(246) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
|
………、
[どう進めるのが、最も有利か。 巡る思考が、温もりが離れた>>200ことで途切れた。
冷静さを失った、彼女の姿に、自分の予測は間違っていなかったのだと知る。
彼女が悲しい、なら。――自分は、悔しい、のだ]
……戦うことは、不可能では、ない。 [落ち着け、と>>203制されたけれど、彼の気持ちも理解できない訳ではなかったけれど。
――ヴェスパタインの深奥で、闇を吐くのは、 辛い記憶と一緒に閉じ込めた――"魔術"の知識、]
(247) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
|
……、殺す、ことは出来ずとも。縛ることと……防ぐことは、多少なら出来る。
[その力を恐れ、またその力で友人を亡くし、閉じ込めていたモノ。 ――守る力、では、無いと思う。けれど、
"消すことしか出来ない"と云った悪魔は、それでも"守った"のだ、 その悪魔の残した想いを、守れたら、と思う。 そして、今度こそ友人を護りたいと――そう、思うから。]
――機が満ちたら、私は行くよ、ヤニク。 [それを、止めてくれるな、と]
(248) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
|
[ヤニクの瞳を、真正面から見つめて。 何かを思い出したらしいエリアス>>207が、 己の傍にしゃがみこんだことで、その視線を逸らした。
彼女の言葉を待ち、緩く首を傾けて。 続けられた言葉>>208に、薄く笑った]
――そう、か。
[褒めるように、エリアスの頭を撫でる。]
……会って、話をせねば、な。有難う。
[礼を告げて、暫し黙考していたが。 やがて彼女の視線を迎えるように、目をあわせて]
フローラ、 ……済まない、
[ぽつり、と。ひとこと、]
(249) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
/*おふろはいってた。覗いてもいいのよ。
ダーラは面白い設定だなーwwww流石wwwwwww
|
[どれくらい、言葉を交わしただろうか。知らぬ声がする。
男の様相よりも、あれは誰だと疑問を覚えていれば、眼前で扉が閉まった]
………、あれ、は。
[誰か、知っているか、とエリアスへ問おうとそちらを仰げば、彼女の身体が傾いで。 気を失ったらしい、力の抜けた身体を抱きとめる]
…、無理をする、
[軽く息を吐いて彼女を両手で抱え上げると、己の寝台へ寝かせて。 その顔にかかった髪を、払う。
そうしてやっと、机の上の手紙に気づいて。 彼女が目を覚ます頃には、それを読んでいるだろう。 説明を受けたのであれば、内容は二度目だけれど]
(250) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
|
―ダーラと話す前・ヴェスの部屋―
そう、か。
[機が満ちれば、行くという言葉に、少しだけ瞳に悲哀を滲ませる。 だが、友が行くと言うのなら、]
俺も、一緒に行かせてくれよ。
守るだけは、得意だから……な?
[淡く微笑めば、その肩を叩いた。それから、一つ確認をと、]
ヴェス、約束だけしてくれないか。 絶対に、あの花を肌身離さず、持っていて欲しい。 そうしてくれたら、俺は安心して、一緒に行けるから
[肯定でも、否定でも、答えを聞けば、『わかった』と頷いて 外の奇声に気き、部屋を出た。>>219*]
(251) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
|
あのね、あのね、チョコレートケーキ、とっても美味しいんだよ? …イアンにも食べてほしいな… [そう言うと、イアンもケーキを食べてくれたようで>>192とても嬉しくなった 好きな人の声>>3:216は、やはり父に似ていて。 胸のペンダントを包み込むようにそっと握って、その面影を思い出す]
(252) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
|
[イアンの>>193「ヘクターが人狼に殺された」という言葉を聞いて、それまで笑みを浮かべていた顔が急に真面目になる]
…うん、知ってた。
でもね、でもね、人狼は悪い人じゃないよ…?
[小さな声で。小さな聲で。]
(253) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
|
―ヤニクが出ていく前―
[少しだけ、哀しそうな眼をした友人は、それでも頷いてくれた。 止められても、詰られてでも行くつもりだったけれど、 肯定してくれたことに、安堵する。
そうして、続けられた彼の言葉には、 机の上に据えた花瓶の、その中で咲き誇る花へ視線を向けて。
ひとつ、頷いた。]
……わかった、
[探ることも、問うこともしないで、信を置く*]
(254) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
/*
そふぃに悪戯したからじゃね?っておもったらツェリ様がもういたwwwww
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
― 庭園 ―
[此処は色々な花が咲いている。 普通の花だけではない――。]
……ジギタリス、トリカブト。
[そんな物までが咲いている。 無ければ鈴蘭でもいいかと、花を手折る。]
……綺麗。 綺麗よ、アナタ達。
[クラリッサはそれらを部屋に持ち返り、花瓶に活ける。 これらの花は全て毒性の強い花。]
(255) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
|
―倒れる前に―
[そうか、と。 頭を撫でられれば、嬉しそうに、少しだけ笑って。 黙って考えているようにみえる間には、何も言わなかったが、つげられた言葉には]
……? なにに、謝って、いるのですか?
[なぜ彼が謝るのかわからなかったので、首を傾げて。 そうして、カミーユのことを話していれば、扉が開いて、気を失うまで固まっていた]
(256) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
―気のついた頃―
…、ぁ、やめ、て、
[ほんの僅かな時間に。 嫌な映像が再生されていた。 真っ赤に染まる廊下、そこで争っている、狼と悪魔――]
………、あれ、私、
[狼が飛びかかった頃、ふいに現実に戻されて。 実家の部屋でも、病院でも、自室でもなく。 ふ、と身体を起こせば、何かを読んでいるヴェスパタインの姿が見えて]
…私、どうし、て、
[と言ったものの、すぐにベッドへと再び倒れこむ]
(257) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
/*
つぇりーちぇ、おっさん、あれよ?ヘンタイじゃないよ?
ヘンタイだとしてもヘンタイという名の紳氏だよ?(
これで妖精だったら色々とアウツだろ、色々と。
ソフィメモありがとね、えへへ。おっさんうれしい。
嬉しいからソフィにチョコレートあげよう。
[俺の魔術じゃないけど。]
/*
らぶりーふぇありーへくたでDEATH!とか超メタルだよね。(何
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
|
― 自室、2−1 ―
[紅い囁きに揺り起こされて、瞼を開けた。]
……私もよ。
[瞳を細めて呟いたのは、同意。 痛みは引かず、体調はとても悪い。 けほりと小さく咳き込んで血を吐かないだけまだマシか。 それでも、怪我をした身体をずっと寝かせ続けているわけにはいかず、長い時間をかけながらではあったが、何とか部屋を出れる服装に着替えた。]
……ミッシェル、は、部屋を出たのね。
[長い時間自分を看病してくれた彼女に礼を言いたかったけれど、その姿は今は、部屋の中にはなく。]
(258) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
/*
えりたんがへくたいなくてさみしいって言ってて
悪魔とっても蘇りたくなった。
へくたもえりたんぎゅむしたいよー。えあもふもふ。
|
[真顔のまま、たんたんと喋る]
…人狼だってね、人間と同じなの。 同じように「願い」を持ってる。
あたし、たくさんお喋りした。 とっても優しかった… お喋りできるの嬉しいって言ってくれた…! あたしも嬉しかった……!
[だんだんと大きな声で、拳を握って、訴えるように]
…だから…お願いだから、人狼を殺すなんて言わないでね…
[思い浮かぶのは街の人々の声。見つけたら退治しろという昔からの習わし。 そんな事しないでほしい、と少女は心から願った]
(259) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[不思議そうな顔には>>256何も言わずに。 説明を黙って聞いていた。
そして、彼女を寝台に運んでから、その横顔に、もう一度謝罪を、]
………、ヘクターを……私が、縛っていなければ。
恐らく、奴は死ななかった、ろうから。 ――済まない、
[死ぬ、というと。本来は、語弊があるのだけれど。 気を失った彼女の頭を撫でながら、続ける]
……また、会わせられるように、努力しよう。 必ず、
[それには、膨大な時間がかかるかもしれないけれど。 生き残って、"願い"として魔女を頼れば。 きっと、難しくはないことだろうから。]
(260) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[そうして、もう一度だけ撫でて。 エリアスの記した手紙を開封する。 やはり、彼女らしい文字で記された内容を、黙々と読み進め。
魘されている様子には、そちらへ視線だけ向けて、起こすべきかと]
……フローラ、
[呼びかけるのと、彼女が身体を起こすのは殆ど同時だっただろう、 再びベッドへ沈んだエリアスの身体に、布団を掛けて]
無理をするな、後々響くぞ、
[宥めるように髪を梳いた]
(261) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
/*
ツェリりーちぇになでなでされたぁ!わぁい!おっさんぴょんこ。
>ソフィ
じゃあ、「べすもフローラもどっちもぎゅうぎゅう、おっさんも寂しい><」にしといてほしいな。
二人ともぎゅうって抱きしめたいおっさんなので。
/*
いや、やっぱ「べすとふろーらがかわゆすぎて悪魔蘇りレベル」の方がいいかな…
「えあぎゅむり」はいれてほしいな…
ビデオレターに迷ってるおっさんみたいやな
|
皆のお願い事がいっぺんに叶えばいいのに… 殺し合いなんて、なくなればいいのに…
[哀しい目をして俯く。 その場にイアンがいるなら、慰めを求めるように服の裾を少しだけつまんだだろう]
(262) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
んー……?
[頃合いかしら、とクラリッサはイアンに指定された場所に向かおうと廊下に出る。 そこには赤い絵の具で書かれた風景画――。
正常な意識で見ればこの絵は“狂気”や“異常”と感じただろうがクラリッサはそんな事はどうでも良かった。 この館ではもう、何が“普通”で、何が“普通じゃない”か感覚が狂い始めている。 そもそも、「願いを叶える為に“生き残れ”」と言うのが1番普通では無い気がしたが、それを思った事は遙か昔に感じて――。]
(263) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[ぽふり、と倒れこんだ身体に、布団がかかる。 それは、暫く動くなとでも言いたげで]
無理、してなん、か、
[起き上がろうとしたけれど、そもそも体力がない上に、ここまで出歩くことなど普段ない彼女がすぐに回復するはずもなく]
……、すみません。
[髪を梳かれるのを感じながら、ぽつり、と]
…、あ。 手紙。 ……よみまし、た?
[開封された封筒が見えれば、横になったまま問いかけて]
(264) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
―ヴェスの部屋― [ダーラが語った、人間の王子に恋をした人魚の話。 恋という下らないモノの為にと、彼は言っていたが……]
本当に、大切な人の為なら、
―――命すら、
[部屋に入りながら、とても小さな声でぽつりと零す。 部屋の中を見渡せば、ベッドで眠るフローラの姿を見つけたか。]
(265) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
― 2-1前廊下 ―
[ ...は魔法で取り出したモップを使い、廊下の掃除を始めた。 まずは怪我人の眠る2-1の前。それから2-2へ進み、反対側の廊下を、と振り向いたところでよろめいた。壁に手をつき、赤いそこが乾いていることを知る。
ダメ……もう少し……。
...は掃除道具を廊下に残し、ふらつきながら2-1へ入ると、ベッド脇の椅子に座り込んだ。 怪我人は深い眠りの中にいるようだ。それだけを確認すると、...は足元の空いたスペースに頭を乗せた。息苦しい姿勢だったが、そのまま眠ってしまった。]
(266) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
っ、……フローラ、どうしたんだ?
[すぐに傍に近寄って、彼女の顔を覗き込む。]
無理、するなよ?
[彼女の髪を梳くヴェスの隣で、心配げな瞳で見つめる。]
(267) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[この騒動の中、「親友」はどんな表情をしているだろうか 「仲間」はどんな人だろうか 「好きな人」は父に似ているだろうか 兄のような人はどのように笑うのだろう 他にもどんな人がいるのだろう]
あたし…皆に「会いたい」 皆の顔を見て、目を見つめて、お話ししたい…!
[ その願いを叶える為の方法を ] [ 教えてくれたのは、魔女と悪魔 ]
(268) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
あ、ヤニクさん、
[ふっとドアがあいた音がして、そちらに顔を向ける]
あ、あの、 ・・・さっきの、人って、
[誰ですか。 そう聞こうとしたが。 ……なにやら影のある表情に黙り込んだ。
視線を天井に向ける]
(269) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
私なら、だいじょうぶ、です。 ……ちょっと、つかれた、みたいで。
[そう笑った顔は、どうみても大丈夫とは言い切れなかっただろうが。 心配するなとでも言いたげに、無理に笑顔を作って]
(270) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[ 肩の蝶が ]
[ 赤い鱗粉を舞わせながら ]
[ 少しずつ、動き出す ]
(271) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[何やら、逆に心配している様子に微笑む]
俺は大丈夫だから、さっきのは、ダーラだ。 狂っているように見えたが、人には、危害を加える気はないらしい。
だが、あまり近寄らない方が、いい、かもしれない。
[血が、みたいと、狼が人を喰う様を見たいと言っていた。 あちらから危害を加えてこなくても、やはり…… この二人を近付けるのは嫌で、そう忠告していた。]
人狼に、とても興味を持っていたようだったが……
[ぽつりと呟く。]
(272) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
|
[布団の中で大人しくしている姿を横目に、便箋を封筒の中へ丁寧に戻す。 謝られたことには、首を傾げながら読み終えた手紙を、花瓶の隣へ]
……謝ることはない、……私も、迷惑をかけた、
[取り乱した姿――正しくは、取り乱した後、だけれど。 そんな自分のそばに居てくれた彼女に、微笑む。]
…ああ、読んだ。 君も交えて、話をしよう、
[頷きながら、云う。そして戻ってきたヤニク>>265に、視線を移して]
ヤニク、も。 同席してくれないか、
[エリアスを気遣う彼に、そっと問いかける]
(273) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
|
[疼く肩を両手で押さえる。 魔女の恐ろしい言葉が聞こえ>>@113、自分の意識が遠ざかっていくような感覚を覚えた]
…っ!……姉さん、逃げて!
[自分の声が届いたかどうか分からなかったが、クラリッサ>>215は庭のほうへ行ったようだ
震える身体を押さえ込もうとソファに座る 全身にはびっしょりと汗をかいていて
肩の痣は、美しく、赤く、*光っている*]
(274) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
ヤニクは、ヴェスパタインの言葉にこくりと頷いた。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
エリアスは、ヤニクのほうをみた。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
――ダーラ?
[ヤニクが紡いだ名は、先程ちらりと見えた人のもの、だろうか。
続けられた言葉に、眉根を寄せる]
……"狼の協力者"で、無ければいいが。
[それは"気狂い"、獣に手を貸す人間。 敵に回すと厄介だ、と。]
(275) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
ヴェスパタインは、ダーラの姿を思い浮かべて、唇を引き結んだ
2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
くるって…?
[狂う、という単語に首を傾げた。 狂うと狼の言葉が聞こえ、加担する人もいる、とかいう話を聞いたことがあった。 …しかし、人に危害を加えることはない、と]
……人狼、に。 興味を。
[ただの人ではない、が。 …近寄らないほうがいい、というのには頷いて]
(276) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
|
イアンさん!
[扉を開けて、真っ先に視界に入るのは大広間。 そこに探し人の姿を見付けて声を掛け、駆け寄った。 そして、耳元に唇を寄せて]
呪詛に関する記述を幾つか見付けたのですが、 どんな状態なのか分からなくて。 良かったら、僕の部屋で話を聞かせて貰えないかな?
[彼にだけ聞こえる大きさで囁いた。 もし同意が得られれば二階に上がり、 Wの部屋…自室へ招き入れるだろう。]
(277) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
エリアスは、横になりながらもヴェスパタインの方を向いて、話を聞こうと。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
[狼の協力者、と聞けば]
協力、……アイツ、人狼の味方でありたいと言っていたな。
[彼の言葉を思い出して告げただろう。]
(278) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
|
―???―
[カミーユと共に大広間を去り、何処かの部屋に入っただろうか。 イアンはカミーユに問われれば、己の知る悪魔に関すること・・・蝶のことや、それがソフィアとクラリッサを宿主にしていることを伝えただろう。 自分が二人を争わせたくはないということも。
ただ、ソフィアが人狼と話せることは語っただろうか。 ――カミーユが強く望まなければ語ることはなかっただろう。
イアンはカミーユと別れその部屋を後にした]
→エリアスの部屋前
(279) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
|
人狼の、味方、
[また、思い出す、狼の協力者。 もしそうなら、とても厄介な、]
……ほか、に。 ………なにか、言って、
[こほこほ、と咳き込みながら]
(280) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
― \の部屋 ―
[ヤニクが、この扉を叩くのを躊躇していた。]
……………そうだよなァ、御前さん、
―― 嫉妬が昂じて俺を殺したみてェだもんなァ?
[げらげら、とても愉しそう。*]
………おい、フローラ。
変な事考えてンなら、やめろ。
[届かない言葉だけれど。
何処か、まるで復讐でもせんかと言うような表情に。
噛み締めるその唇が傷つかないよう守ってやりたかったのに。]
…………へェ、御前さんが"視"たのは、そっちかい。
[複数匹、もぐりこんでいたらしい。
主だった男の声に、興味深そうに返して。]
あのおんな、やっぱりケモノだったぜ。
―― 善人ぶったモンにゃロクなのがいねェや。
[それは、フローラにも向けた言葉でもあり。]
………ま、ガン首ブチ落とせなかったのは、俺の失態だがね…
[はぁ、と溜息にも似たそれを。]
―――― 落ち着け、フローラ!!
[叫ぶ聲は、ヒトには届かない。]
一人で行って、敵うと思ってんのか!!
あの女ならまだしも、そっちは傷一つ付けちゃいねぇんだよ!!
[不甲斐無さ。
どうせなら、噛み付くケモノの首を落としてやればよかったのだ。
その時に、そんな余力が無いのは、百も承知なのに、まとわり着いて離れない、後悔。
主と、彼女。
どちらにも、死なれたくないだけなのに。]
……………………
[嫉妬に近い感情は、とても美味だった。
それを嘲ってやるのも、また一興。
いまは、その男の言葉に、助けられて。]
礼は言っとく。
[それだけを零した。]
|
[さらに尋ねられて>>280]
人狼に、なりたいと言っていた気がする。 それから、人狼の情報を、欲しがっている様子だった。
あとは……、あ、……
[人狼が、人を喰う様を見たいなどと言っていたこと。 告げていいものか、少し躊躇う。]
人狼、の……姿が見たい様子だった。
[思案して、少しぼかした言い方をした。]
(281) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
おい、ヴェス。
御前も、変な事考えんじゃねェよ。
…………復讐じゃなく、願いを叶えてくれや。
[主の言葉にも、呟いて。
彼が望むものを手に入れれば、良いのだ。
それを見届けてから、 ]
―――― っ!
[倒れるフローラに手を差し出そうとして、その手が彼女の身体をすり抜けるのを、見る。]
………………
[ああ、不便だ。
とても、とてつもなく不便。*]
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
/*
なんでそこ言ったしそふぃwwwwwwwwwwwwwwww>びでおれたー
|
アイツを、気にするのは…… 何か、おかしな行動をしてからで大丈夫だろう。
それより、ヴェスの話を先に聞こう。
[ダーラのことを思い出すと、何かぞくりと来るものがあり ある程度話せば、そう切り出しただろう。]
(282) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
|
人狼に…なりたい…?
[こてり、と首をかしげる。 たしか、狂った人は、狼と会話が出来るはずだ。 まあ、なりたいと願う人もいるだろうが。 情報を欲しがっている>>281というのに、気狂いにしては変だな、と]
人狼の、姿が、みたい…。
[なんだろう。 気狂いにしてはおかしな言動。 狼と仲違いでもしたのか。 …なくはないが、それにしたって、変だ]
……気狂い、じゃ、ないのかも…?
(283) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
エリアスは、ヤニクの言葉に頷いた。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
―エリアスの部屋前―
[イアンはカミーユと別れた後、エリアスの部屋前にやってきた。
どう説明したものかと思案しつつ、 ノックする]
[コンコン]
エリアス、居るかい?
(284) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
|
―部屋に戻ってから―
[ヴェスパタインやヤニクと、幾らかの話をして。 寝るならば自室で、と自室に戻り、ベッドに潜り込む。 しかし、そう簡単に寝られるわけもなく、ぐずぐずと布団の中でしていれば、ノックの音]
……はい、どなた、ですか。
[そうして、イアンだとわかれば、 ドアを開けて入ってくるように促して。 そうしてソファを指さし、そこに座ってくれと。]
(285) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
がっつくなよ、魔女サマ。
あんまり涎たらしてっと、豚と間違われんぞ?
[は、と鼻で笑いながら。]
|
――ダーラ、というのは。通称、か?
[それでも、顔と名が在り、"存在"を認識できていれば、視えるのだけど。]
……気になるなら、あとで探ろう。
護るものを、味方に引き入れねば。 ――…ヘクターの残した悪戯も、気になるが。 それは置いておいて……
今日の夜、にでも。また、此処に集まって、ほしい。
[今から、と言わないのは、少しエリアスを休ませたいから、と。自分も、調べ物があるから、だった]
(286) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
―― 馬ァ鹿。
[傍に居れば、こつんと頭でもつついただろうか。]
縛ってなきゃだとか、何とか。
ンなこと言っても仕方ねェだろうが。
御前は目的の為に悪魔を従えた、それだけだ。
[恐らく、彼はわかっているのだろう。
己の依り代が失われただけだと。
……然しながら。
己が進んで現れた今と違って、次は召喚になる。
きっと、容易くは無い…が。
それほど、遠くない気も、する。]
そのためにも、お前らにゃ生き残ってもらわなきゃな。
[ぽつり、虚空に呟いた。*]
|
[ダーラと言う名について訊かれれば>>286首を横に振った。]
すまない、あの名しか知らないんだ。
ヘクター……の、悪戯。
[僅かに、表情を曇らせるが、頭を振る。 また、夜にここに来て欲しいと言われ、それにはこくりと頷いた。 フローラを気遣う様子にも気づいていたから]
では、また夜に、
[そう言って、肩を叩いて部屋を出る。 告げていなかったかと、思い去り際に自分の部屋が 隣であることも告げていっただろう。]
→2階廊下
(287) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
|
―ヴェスパタインの部屋で―
……まあ。 …人狼、では、ないようです、けど。
悪魔みたいなのだと、厄介、ですね。
[こほん、と咳を一つ]
ヘクターさんが、残した、いたずら…?
[細かいことは山ほどありそうだった。 落とし穴とかどこかに掘っていたりとか、そういうのまで思い浮かんだが、大方蝶のことだろう]
夜、ですか。 ……わかり、ました。
[部屋に戻ろう、と身体を起こしたが、そこから先に進めず。 誰かに部屋まで連れて行ってもらっただろうか]
(288) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
[青い箱庭から、魔女がソフィアに囁いた>>274言葉]
ふふっ、ふふふっ、殺しなさい。
大好きな、人を、大切な、人を、殺してしまいなさい。
そして、生き残るの。
ねぇ、できるでしょう?
―――…可愛い、"狂人"さん
(#3) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
[エリアスの部屋に入り、言われるままにソファに座った。 その姿に無防備だと思うも、小さく苦笑するだけで・・・]
実は・・・・・・
[と話を続ける。 昨日ヘクターに囁かれたこと。 今日の二人の様子。 会わせないほうが良いと言われたガ二人で仲良く話す姿は呪いにかかっているとは思えない。思いたくないものだったこと。 悪魔の呪いは、消えることがあるのか? と
最後に、人狼と話せる協力者について、とうた]
(289) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
|
[フローラのふらつく様子に]
大丈夫か? 部屋まで送ろう。
[彼女が嫌がらなければ、その手を取って部屋まで送り届けただろう。]
(290) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
エリアスは、ヤニクに礼を言った。
2012/05/24(Thu) 22時頃
|
すみません、少し。
[イアンに向かって、ベッドのままであることに、謝る。 起き上がれないこともないが、そうすると夜に響きそうだったので、横になったまま]
なる、ほど。
[聞かれた言葉に、少し考えるようにして。 どれから答えたものかな、と]
まず…。 悪魔の呪いは… ソフィアさんか、クラリッサさん。 どちらかが、死なない限り。 消えることは、ありません。
[それは彼にとって衝撃なのか、は分からないが]
(291) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
|
それから、お二人が、仲良くしてる、というのは。 ある意味、正しい、姿でしょう。 ……もともとは、仲が良いようですから。
お互いを、敵と、認識するのは。 …うまくは、言えないのですが。 別人格、のようなもの、と考えるのが。 ……一番、はやいかと、おもいます。
[実際にはやられたことがないので詳しいことまでは分からないが、と前置きして]
そう思いたく、なくとも。 ……たぶん、このままなら。 無意識下で、お互いを殺しあう、ということにも。 なりかねないかと。
(292) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
|
―時計館・2−W(自室)―
[簡単にメモを取りながら、話を聴く。 悪魔のこと、蝶のこと、ソフィアとクラリッサのこと。 ソフィアの話の途中、言葉を詰まらせるようであれば 続きを話して貰えるかどうか柔らかく問い掛けて。 彼女が人狼たちと会話が出来る事を知った。 もし口外しないように、と念を抑えれば頷くだろう。 そこまで聴いて、イアンは部屋を後にした。 どうやら用事があるらしい。 彼を見送ってからベッドに俯せてメモと文献と睨めっこをして、 呪詛の解除法を調べ始める。]
(293) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
|
それで、えっと…。 今、なん、て?
[人狼と話せる協力者。 それは即ち]
まさ、か、
[けほけほ、と咳をしてから]
……いったい、だれ、が。 …だれが、人狼と、話せる、と…?
[問い詰めるかのような目で―もっともベッドに横になりながらでは迫力など全くないが―訊いた]
(294) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時頃
/*
ぐあ、なんかはこがぐるぐる言うてたら魔女さまああああ
ブルブル(うれしい
ごはんたべてすぐおへんじするのよ・・・!**
|
―2階廊下→自室― [フローラを部屋に送り届ける途中、 廊下の一部が掃除されていることに気付いたかもしれない>>266 ]
誰かが、やったのか。
[独り言を呟いて、無事に送り届ければ、真っ直ぐに自室へと戻った。]
(295) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
[どちらかが死なない限り呪いは消えない>>291と告げられ、 イアンは大きく肩を落とした]
無意識下で殺し合って…… それで意識が戻ったら、親友が死んでるんだ。 自分の手で、ね。
(……やはり、合わせないようにするしか、ないのか)
[咳こみながらも、強い口調で聞いてくるエリアス>>294に対し]
……"人狼"と話せるだけで、恐らくは"人狼"ではないよ。 その者は、君にとって……
[――悪かい?
それは図書館でクラリッサがエリアスに問うた内容と同じ。 "人狼"が悪かどうかと言う質問。 ただ、ヘクターが"人狼"に殺された今、彼女の中でそれはどう変化しただろうか]
(296) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
そういう、ことに。 なりますね。
[彼の言葉には、頷いて。 とても残酷だが、それが事実なのだ。 か弱そうにみえる、少女たち。 仲の良い者どうしが、殺しあう…… その趣味は全く理解できないが、ヘクターが喜びそうなことだ、と頭の隅で考えて]
ええ、人狼でないことは、なんとなく。
[目の前の彼が人狼でなければ、だが。 彼は、人狼にしてはあまりに知らなすぎる。いろいろなことを]
……直接、人狼でなければ。 ……あまり、悪、とまでは。
[暗に、人狼は悪だ、と告げているのであるが]
(297) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
|
[曖昧な返答に、暫しの逡巡……]
教えるのは良いだろう。 ただ、その者に危害を加えるようでれば……
(298) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
|
僕は君の敵になろう――
[色々と教えてもらっていることには感謝はしている。 だが、ソフィアに手を出すようであればそれは無に帰す他にない]
(299) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
[ぞくり。 強い意志を持った言葉に、思わず身体をあげた。 細いなで肩に、ネグリジェのキャミソールの紐が下がる]
…、わかり、ました。 そもそも。 だれでも、殺し、回れるほど。 私には、体力が。 ……ありませんから。
私の、現在の、敵は。 …狼、だけです。
その人、が、狼でない、というなら。 逆に、犠牲を出さずに、済む、かと。
[そこまで言い切ると、枕に凭れるように。]
(300) 2012/05/24(Thu) 23時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
|
[エリアスの返答>>300に……]
ソフィアだ。
[短く答え、ソファから立ちあがった。 カツカツ、とベッドまで近づいて行く]
顔色が悪いように見える。 邪魔をして悪かったね。
[身体を起こしたエリアスをベッドに寝かせ、シーツをかけなおすと部屋を後にした。 立ち去り際に]
年若い女の子がそんな姿で男を部屋に入れちゃいけないよ。
[とだけ]
→図書館
(301) 2012/05/24(Thu) 23時頃
|
/*
占ったわりに、って。
君らを気遣っての行動だと思うけどね。
/*
開けたワインがくそまずいおっさんが只今。
生ハムくんだけや、おっさんの酒を癒してくれるのは...
|
―図書館―
[図書館に入ると、イアンはクラリッサの姿を探した。 その姿はまだないようだ。 そもそも、時間の指定もしてはいない。
イアンは入り口が見渡せる、隠れた位置に座し クラリッサが来るのを待つことにした。]
(302) 2012/05/24(Thu) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
|
ソフィア、さん。 ……えっと、赤い蝶、の…。
[未だ会ったことはなかったが。 つげられた名前には聞き覚えがある。
さっきまでの口調と、その表情に。 ヘクターに近いものが、一瞬だけ見えて ああ、そうか、と納得したかのように頷いた]
……ありがとう、ございます。
[それは名を告げてくれたことと、寝かせ直してくれたことと。]
………そんな、姿?
[どんな姿だろう、ベッドに寝ていることだろうか、などと思いながら、部屋を出る彼を見送った*]
(303) 2012/05/24(Thu) 23時頃
|
/*
まったくフローラは無防備なんだから!
そんなんでおっさんと添寝すると、間違いなく喰っちまうぞ。
/*
つぇりりんとみけたんにどんまいもふぎゅされるー!
俺も狼の時に村人をたぶらかしてちゅっちゅしながらエピを迎えた村があってだな
|
―昼頃・自室―
[ふたりを見送ったあと、ヴェスパタインはシャワールームに篭っていた。 疲れた身体を、水が打つ。 冷たい水滴を浴びながら、ヴェスパタインは濡れた髪をかきあげる。
色々、あった。 この、十数時間で。
やらなくてはならないこと、やりたいこと、色々、ある]
………、
[確かめて、おきたいことも。]
(304) 2012/05/24(Thu) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
/*
まあ、フラグの投げでもあるよね。占なわれ側。
俺は「協力するつもりは無いが、名前をしられていたら服従する」ってロール打ったら、賢者の知識で知っていたロールが来たし。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
― 自室 → 図書室 ―
[イアンとの約束の時間。 クラリッサは図書室に向かう。 ちらりと大広間を覗く。 大広間にはまだソフィアが居ただろうか――。]
今はそれよりも……。
[階段を降り、図書室の扉を開け。]
……イアンさん、居ますか?
[辺りを見回して]
(305) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
―大広間―
………ぁ…………っ……………ぃ…………
[あれから何時間経ったのだろうか 肩の蝶が燃えるように赤く、熱い。 朦朧としつつも、まだ意識はかろうじてあって]
負けない……! ……負けるな…あたし…!
[自分の中にあるモノが「悪魔」とは明確に分かっていなかったが 少女は必死に邪気と戦っている
額には、汗。]
(306) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
―回想・大広間―
[真剣に人狼が悪い人ではないと語るソフィア>>253。 イアンはその姿を見て、話を聞いていた。
>>259拳を握るソフィアに手を添え、 >>262服の裾をつまんできた少女を、優しく抱きしめただろう。
言葉は発しない。 そこに在ることだけを、自らの鼓動の音だけを伝えた。 生きている者の証を]
[別れ際に、胸ポケットから手帳を取り出し、ソフィアに差し出した。 ソフィアは受け取ってくれただろうか]
→回想終了
(307) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
/*経験豊富とか言っちゃうなんて、ツェリさまエロい!!!
|
―自室― [ベッドの上に寝転がっていた。 天井を見上げて、深いため息を吐く。
頭上にかざした手から、はらりはらりと赤い花びらが舞い落ちる。]
何か、変だな……
[力をそんなに使っていないのに、疲労が堪り易くなってきていて 身体の異変に、僅かな不安。
魔女の強い魔力が、この館を取り巻いているせいなのか。 己より強い力に中てられているのか。
こんなことで、守れるのか。]
(308) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
……それでも、
[守って見せると、決めた。 初めて見つけた、特別な"人間の友人"を、必ず守ると
力を蓄えるように、眠りにつく。 約束の時間になるまで
誰かが訪ねてくれば、起きて言葉を交わしただろうが*]
(309) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
[はるか遠くから聞こえる『殺セ』という言葉がどんどん近付いてくる]
……うっ…やだ…! 誰も、殺したく、…ない!
[だが悪魔の囁きは少女の頭のなかで何度も呼応して
少女は目を瞑り、頭を抱えた。
ひどい頭痛が少女を襲う]
(310) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
[濡髪のままで、机につく。 そして、図書室の本を数冊、手元に呼び寄せて。 現れた本の様相に、眉間を抑える]
………あの野郎、
["悪魔"関連の書籍は、全滅だった。 全て封じられている。……それは、恐らくヴェスパタインの為、なのだろうが、こうして邪魔されてみると腹が立つ。]
……覚えていろ、莫迦者
[ぶつぶつと文句をいって、本を端に追いやった]
(311) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
ヤニクは、イアンは、今何をしているかな。とどこかで思う。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
[図書館に入ってきたクラリッサを確認し、 隠れていた位置とは違う本棚の影から姿を現した]
待っていたよ。
[声を掛け、椅子を勧めた。 クラリッサは椅子に座っただろうか。
クラリッサが佇まいを決めるのを確認してから、 イアンは言葉を紡いでいく]
ヘクターから聞いたよ。 君がソフィアを殺したいと思っている、ってね。 あんな男の手に頼ってまで、殺したいのかい?
[はぐらかしが効かぬよう敢えてストレートに問いかけた]
(312) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
/*
みけたん
まあ、そういう方面には豊富だけどね…
淫蕩の限りは尽くしたよね…悪魔長生きすぎてヒマだかr(ry
/*べすが拾ってくれたぁああ!!!!
うわああうれしいなぁwwwwwwうれしいなあwwwwwwwwwww
|
― 自室、2−1 ―
[ミッシェルは部屋へと戻った、と思っていた。 けれど、身体を起こしてみてみれば、ベッドに横たわっていた自分の足側、そこに顔を伏せて眠っていた。 まるで力尽きたかのように。
彼女が付いていてくれたのは、気遣ってくれていたのは。 どれほど長い時間だったか。]
……ありがとう。
[そっと傍で囁いて、メイドのような服装までしてくれた彼女の肩に、自分のレースのストールをかけた。 ミッシェルが着ていたお嬢様のドレスのような上等のものではなくとも、少しでも労わってあげたくて。
痛みを堪え、壁に手を付き歩き出す。 開けた部屋のドアを、音を立てないようにそっと閉めて。 微かに起こる風が、手編みの白を小さく揺らした。]
(313) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
/*
なんていうか、置いてきたものを拾ってロールしてくれるの
すごく嬉しいよね…
ていうかべすは、拾うのうめーなぁとおっさん思うのであった。
|
[そうして、次に手を付けた魔術書は、嘗て己が親しんだものより、随分と詳しいもの、だった。 平凡な人間が術を行使するには、それなりの代償がいる、が。
持って生まれ"なかった"ものが、条件を満たす。
"光に嫌われたもの"――後の世に、記された病名は。 ア ル ビ ノ 「 先天性色素欠乏症 」―――と。 ]
………、
[文字列を視線で辿りながら、暗唱する。 カーテンの隙間から漏れ出る些細な光ですら、 ヴェスパタインにとっては天敵、だった。]
(314) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
/*ソフィ、それ誤解を招くよ!!wwwww>悪魔は淫乱
大丈夫、おっさんファミ通の攻略本読むから、10%に賭ける。
|
[イアンに席を勧められ、近くの席に浅く腰掛ける。 その距離はどの位だっただろうか。
イアンの実直な言葉。 クラリッサはにっこり笑って]
えぇ。そうね。
[と、だけ。]
(315) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
/*
おっさん、文章とかってぜんぜん書いたことないので、どう表現したもんかっていっつも頭ぐるるんして冗長になってうわぁこいつきめえになるんだけど
ぱつんとまとめて、かつちゃらっと出せる人がすごく羨ましいのだった。
イアンは、ソフィアは大丈夫だろうか、と思っている。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
/*
見た瞬間ぴんと来た人は何人か居るけど、知らないふりをするおっさんです。
どやぁぁぁ。
つぇりりん、だって超嬉しいんだもんwwwwwwwww
本開かないって
しかもばかものっていわれちゃった悪魔興奮。
|
[神の子と云えば聞こえはいいが、名家には不必要であった、嫡男。 父の顔も、母の顔も知らぬままに、獣と、妖精と。 暗い森の中、夜を生きていた。
魔術に親しんだのも、その頃、だ。
水を操る友人が、試してみろと云ったのが切欠、だったか。
光に生きられぬなら、"タイヨウ"を掲げればいいのだと、 渡されたランタンは、今手元を照らしてくれている。
―――負けない、今度こそ。 守りぬいて見せるから、]
[雑多な思考の中で、ただ只管に。 力を求めて、賢者は*学ぶ*]
(316) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時頃
クラリッサは、エリアスはちゃんとやすんでるのかな?
2012/05/25(Fri) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時頃
ま、もがき苦しむ様は、俺の得意分野なんだがね。
[はぁ、と溜息のように。]
俺は主の手札だ。
ただカードを切っただけでしかねェよ。
アイツにゃ、まだ札残ってンだ。
―― 触れずとも、聞こえずとも、俺は視て居られる。
[負けるはずが無い、と。
小さなコインを、ぴんと指で弾く。
魔女にぶち中ててやる積もりだったが、嗤い聲と共に消えて。
ちりん
壁に当たった音が、廊下に響いた。*]
/*
魔女様宛おわぁり。
コインはスタッフがおいしくいただきました!
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時頃
|
―自室・イアンがさった後―
[そんな姿について暫く考えていた。 というよりは、他のことで気を紛らわしたかった。 男を部屋に入れちゃいけない。 ……どういうことだろう。 今まで読んだ本の中にそういうものはなかった上、外部との接触は病院以外では稀だった彼女にはそういう発想はゼロだった]
うー、ん…
[ヘクターに聞いたらどうなるだろう。 いろんなことは知ってるのにそんなことは知らねェのか? とか笑いながら言うのだろうか]
む。
[どういうことですか、と自分がきいて、その姿にからかいながら教えてくれる… だろうか。それはそれで腹が立つな、と。 …もう立つこともないのだろうけど]
(317) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
|
…、寝なきゃ。
[馬鹿なことを考えた、と。 人狼に、他人に殺される前に、このままでは自滅してしまう。 そんな楽はさせない。 いかに自分が、楽に殺せそうでも。 そう簡単には殺されてなんかやらない。
…そんな強がりが、役に立つかどうかは別として。 体力をできるだけ回復させないと、と。 枕の下に忍ばせたペーパーナイフを確認しながら、ゆるゆると眠りにつく。 次に起きるのは、日が沈んだ頃だろうか]
(318) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
|
[クラリッサが椅子に腰かけると、 イアンはテーブルを挟んで反対側の椅子へ腰掛けただろう。
>>315微笑みながらの言葉に、少し、目を細める]
それは、"ご主人様"のためかい? 生きている親友よりも、死んだ"ご主人様"の方が勝る、と。
[その言葉にクラリッサはどう思っただろうか。 更に言葉を綴る]
最も、君がソフィアを殺そうとしても、僕が邪魔をするよ。
[恐らく、イアンが知る最も不快に思う笑みを浮かべた]
(319) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
|
――其れが何か?
[クラリッサはイアンの瞳を見詰めて]
あれは私のモノ。 誰にもあげない。 まして、こんな所で初めて会ったアンタ何かに渡したくないわ。
(320) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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/*
まふまふ!いやあだってうれしいじゃないか!!
ばか者とかいわれたらすごいテンションあがってガタッAAみたいになった
|
―回想・まだ蝶が目覚めない頃―
[イアンに抱き締められ>>307、頬をその胸の中に埋める トクン、トクン、と血の流れる音が耳に心地よく響く。
言葉などいらなかった。 肌から伝わる温もりが、彼の大きな手が、 少女は大好きだった。
イアンから手帳を渡され、何が書いてあるんだろうと思いつつも きっと彼の大切なものなのだと思い、受け取って カーディガンのポケットの中へ]
―回想終了―
(321) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
/*地上が熱い!!!!
くっそおおお、やっぱいいなぁぁぁあ
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― 二階廊下 ―
[狼が廊下に残したはずの紅は、もう残っては居なかった。 紅とはちがう赤だけが、まるで絵画のように。]
……っ、
[ずきりと肉を欠損した部分が痛み、倒れそうな身体を気合で支えた。]
……ダメ、よ……私が、しっかりしないと。 守っ……て、あげなくちゃ。
(322) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
|
[少し動いただけで、息が上がる。 こんな状態では、誰かと対峙した所で人一人殺すのがきっと精々。
壁伝いに、一歩、また一歩と足を進めた。 額にじとりと汗が滲む。 けれど、ずっと部屋に篭っているわけにはいかない。 人狼を暴くものが、どこかに居るらしいのだ、それを探しておかなくては。
少し大きめのサイズの黒いワンピースの内側で、幾重にもまかれた包帯に、新しい紅に滲む。
その頃だろうか。 仲間たちと繋がる紅い世界が、不意に干渉された想いに揺らいだのは**]
(323) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時頃
― \の部屋 ―
[ずっと、付き添うようにこの部屋に居た。
どうせ、依り代の無い身では、何もできないのだが。]
――― 野郎たァご挨拶だな、おい。
[突然の呟きに、不機嫌そうな表情を上げて、悪態を返す。
そしてその手元をちらと見て、何処か、ばつのわるそうな表情を浮かべた。]
あのなァ、今更悪魔書籍なんざ見てなんの意味がある?
術は解けない。解こうとすれば嬢ちゃんの命が必要だ。
[それは、変えられない事。
人が食事無しには生きられない事と、なんら変わりない。]
……………ったく。
|
私は欲しいモノは手に入れないと気が済まないの。
[小さい頃から欲しいモノを何が何でも手に入れてきた。 クラリッサのご主人もそう――。]
ご主人も私のモノ。 私以外で死ぬなんて許せなかった。 だから、ご主人に毒を盛ってこの手で殺したの。
[その時を思い出し嬉しそうに語る]
最期の最期までご主人は私を見てくれた。 それと同じでソフィーは私の手で。
(324) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
|
―大広間― [少女が何かを手に取った]
…!?
[意識はまだあるものの、身体が勝手に動いて
何も見えないはずなのに、まるで初めからそこにソレがあるのを知っているかのようにしっかりとソレを掴む]
…いや…何!?
(325) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
/*
というわけで、悪魔さん実はいるのよ?
>ふろーら
ふろーらー!(ねぐりじぇににんまりしてからえあぎゅむり。)
あくまさんマジよみがーえーれー(ry
>べす
もうすでに悪魔中年じゃないか!!なんてこった!!ぎゅむ!ぎゅむー!!
|
[表情は冷めたまま、しかし心の奥はチリチリと焼け焦げるそんな感じに苛まれ――]
(326) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
|
[カチャリと音がして、少女は自分が何を手にしたかを知る]
[ それは ]
[ ケーキを切る為の… ]
(327) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
|
良い眼だ、クラリッサ。
[クラリッサを見つめかえし]
その眼はね……
――殺しをする者の眼だよ
それにね、"ご主人様"とやらも、彼女も、 君の玩具ではない――
[クラリッサは、もう壊されてしまったのだろう。
なれば、せめて、ソフィアが壊れないうちに……
言葉と共に、テーブルをクラリッサの方へと蹴りあげた]
(328) 2012/05/25(Fri) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
/*
イアンかっこええ…
イアンに殺されるのも愉しそうだなぁ…
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
…いや!
[手を開いてナイフを落とそうと懸命に力を込めるが
邪気の力は強く、しっかりと握ったまま接着剤がついたように離れない
身体が言う事を聞かず、少女の足が勝手に動き出す。 杖もないのに、その歩き方はしごく滑らかで。
向かうのは、「青い蝶」の飼い主のもと。]
(329) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
/*
イアンとくらりんがどうなるか、にもよるかなぁ?
|
――っい、ったいなー!
[イアンの蹴り上げたテーブルがクラリッサに当たる。 彼女は普通の人間だ。 瞬時に避ける、受け止めるなんて出来はしない]
ったく、やっぱりアンタは邪魔ね? とっと、と殺しておくべきだったわ。
[イアンから僅かに離れる]
(330) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
/*
わくそわだねーwwwwやばい、たのしいwww
さっきからバンバンAAみたいに成ってる
/*
ちょ、みしぇ
ヴェスは「ティモシーで」って言ってたよ?
確認してなかった?
|
[男と女の、しかも大人と子供の力の差では到底敵わないと少しずつ、扉の方へ足を進め――]
(331) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
/*
みしぇ>んー、決めてなかったけどティモシーとかでいいや。
って言ってるよ?
|
くすくすくすくす――
[不気味に笑いながら、イアンはクラリッサに近づいていく。 口元には笑みを浮かべながらも、その目は冷静にクラリッサの挙動を見続けている]
殺ス? 誰ヲダイ? 殺セルナラ、へくたーニ頼ンダリハシナイダロウ?
[無造作に本棚から、分厚い本を抜きだすと
――クラリッサの頭に向けて投擲した]
(332) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
|
―大広間→地下の階段―
[手すりにも掴まらず、まるで視界が見えているかのような動きで階段を降りてゆく。
その動き方が今にも転びそうで怖くて でももっと怖いのは、自分が手にしている凶器の存在で。]
…うぅっ…うっ…止まって…!あたし…!
[泣きそうになりながら、喚く。 少女の意思とは反対に、身体はゆっくりと図書室へと進み
その重い扉を
開けた]
(333) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
/*
ふつーにメモに出てたよ、名前。
履歴でヴェスパタインで検索絞って、ちゃんとメモみてみ。
あとみしぇ魔法に関して対応不可ならヴェス襲撃できなくない?
俺もアニメとかマンガのネタの魔法なんか使ってないんだけども。みしぇの線引き、わかんないな。
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
/*
ちなみに、俺の本当の名前と邪気絆の術は、悪魔学としてなりたっているものを使用しておりますぞ。
|
っそ!じじぃ!
[投げられた本は何とか避けられただろうか。 扉が開くのが視界に入る――。
クラリッサは扉を開けた主に飛び掛る]
(334) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
[次々と、分厚い、重たい本を、投げ、クラリッサを追い詰めていく。
図書館に入ってきたソフィアを見て――]
……だめダヨ、そふぃあ。 アア、だめダ。
[また一冊、本をクラリッサへと投擲する]
君ハ、ソノ手ヲ紅ニ染メチャイケナイ。 僕ガ代ワリニ、赤ニ染メ上ゲヨウ。
[ソフィアに飛びかかるクラリッサ。 その背に向けて、イアンはペンを投擲した。 こちらに背を向けているクラリッサは、避けることが出来ただろうか]
(335) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
|
クラリッサ姉さん…!
[発せられた言葉は信じられないようなものだったが、声は確かにクラリッサのもので。
盲目の少女に、人が飛び掛かってくる様子など見えるわけがなく、その場に立ち尽くしたまま]
(336) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
|
/*
みけたん
一応、本当の名前も設定してあるの。ヘクターのRPの大部分はそいつの性格?っていうか、性質から考えてるんだよね。
愉しいよー悪魔学!
―― 如何だ?
ちゃあんと、殺せるだろォ?
よかったなァ、御願いかなえるために頑張れるぜェ?
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 01時頃
/*
>>*201ツェリたん
だって邪気悪魔って一回やってみたかったからもうね…!(
ね、オカルティックとか神話ネタとか面白いよね、ね!
書籍頑張りすぎて財布が軽くなった。
マジ悪魔怖い。
開かないのもあるけどねwwwwwww
|
――嗚呼、私の可愛い可愛いソフィー。
[足を払い、ソフィアをその場に押し倒し、ソフィーのか細い首に手を当て――。]
私のソフィー。 ねえ、私を見て? ねぇ……。
[手に段々と力が入る。]
ねえ、ソフィー。 どうして……、どうして…私を見てくれないの? いつも……。
[酷く顔が歪んでいるんだろうか]
(337) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
|
[少女が腕を振り上げる。蝶が宿る側の、腕。
頭上でナイフがキラリと光ったかと思うと]
[ ぐさり ]
[刹那。
ナイフは降り下ろされ
吸い込まれるように、クラリッサの肩へ。]
(338) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
/*
えー、あくまー、あくまの邪気はいらんかねー(棒
|
[青い蝶が]
[赤い炎に]
[包まれてゆく]
(339) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
|
狼だの、そこの“あれ”だの。
[雫が落ちる――。]
……、ソフィー。
(340) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
あァ…
良いなァ……
[ごくり。
喉を鳴らすのは、美味そうだから、ではない。
――― 美味だから。]
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 01時頃
[愉しい、たのしい、たのしい、嬉しい、良い、善い、悦ばしい!
けたけた嗤う、では留まらない。
下品なくらいに喉をがらがらといわせながら、
少女の殺しあいを見物して、大笑い。]
|
――っ?!!!
[自分の胸元を見る。]
ソフィー……。
(341) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
―― なァ、騎士君。
如何するゥ?
[
悪魔の火が、揺れた。*]
/*
ミケたんにかぷかぷされたらなんかかわゆいだろうなって…(
|
―少し前―
やめて…!
[その言葉は、勝手に動く自身の身体に向けていたが イアン、そしてクラリッサへと対象を変えて。]
ねえ…さ……! ………やめ……くる…し………
[押し倒されたまま、邪気が少女の腕に満ちてきて
それから。
>>338]
(342) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
/*速報:ヘクターさんの喉残り三桁に突入
今日はおとなしくしてたのに…
|
――もう、どうでもいいや。
[死はゲームに敗北を意味する。
クラリッサは最後の力を振り絞って、ソフィアの唇に自分の*唇を重ねた*]
(343) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
|
[ソフィアの持つ、刃物が、クラリッサを貫いている。 その光景を見て、イアンは脱力した。
ペンを回収し、二人に近寄っていく]
(344) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
|
[邪気を纏った手は、更にクラリッサの胸を、心臓を、何度も、繰り返し]
いや、っやめ! 姉さん、クラリッサ姉さん!
[言葉とは違った行動をする自分の身体が、憎い]
いや、いやぁぁぁ…!
(345) 2012/05/25(Fri) 01時頃
|
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