45 Say Good-Bye, Say Hello
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、フィリップ、ディーン、ポーチュラカ、ミッシェル、ヤニク、セシル、グロリア、マーゴ、ルーカスの9名。
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[>>1:152 満瑠にそっと、]
二人とも遠くの学校に行くわけじゃないから、 毎日は無理だけど、これからもいっぱい会おうよ。
大学生になったら(っても?)、 満瑠に相談したいこといっぱいできそうだし。
[主に身だしなみ関係? いずれは大学の近くで一人暮らししたい、と思っているのは、 まだ家族にも言ってなかったり。
製作のため大学に泊り込むことも 自然と多くなりそうな気がするから、 そうなってから表明すればいいかな、 とか暢気なことを考えている。]
(0) 2011/02/27(Sun) 01時頃
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じゃ、またねー。
[ひっそりとお花楽しみにしてる! と色紙も渡して城石を送り出した。廊下に出たりすれば先生への内緒の色紙が回ってくるだろう]
(1) 2011/02/27(Sun) 01時頃
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あ、いいえ。あの、寒くなったら、ありがたく使わせてもらいます。 お気遣いいただいて、本当にありがとうございます。
[他の人に対して軽快に紡げられる言葉が自分にはかけられない。 微妙な空気が流れて、清流の瞳から視線を逸らしたところで髪の毛に触れる長い指に目が留まる]
……私、そう言えば清流さんのピアノも聞いたことがなかったんですよね。一度くらい聞いてみたかったです。
昨年の卒業式も出席できませんでしたし、学校行事にも参加できませんでしたから。 愛里から色々とお話は聞いているから、残念です。
[愛里の話になれば、表情を和らげる]
ええ。愛里の明るさには私もだいぶ救われているんです。 むしろ仲良くしてもらいたいのは私の方ですから。
あっ、ほら…愛里が待ってますよ。 あまり私が引きとめるのも、申し訳ないですから。
[話を程良いタイミングで切り上げて、愛里のもとへ向かうよう促す]
(@0) 2011/02/27(Sun) 01時頃
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>>1:166 もう、満瑠ちゃんったらっ!
[「可愛い」と言われたことと彼氏の名前がでたことで 頬に朱色が混ざった**]
(2) 2011/02/27(Sun) 01時頃
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[清流の言葉>>1:121には、]
せんぱいせんぱいーー 私にはー?
[と、声をかけたりしていたが、返事が返ってきたかは定かではない。 沙織>>1:@21には、二つ返事で応える。]
もっちろん! ゆっくり休んでてー 手伝ってもらえて、本当に嬉しいんだから 無理させちゃってごめんなさいって思わなくちゃいけなくなるのやだもん
[悪びれなく笑うと休憩を促した。]
(@1) 2011/02/27(Sun) 01時頃
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うわぁ。
[ちょっと前、>>1:168のゆたかな感触に]
うん、女の子だね。
[こくこくこくと頷いて]
あはは。女のカンとかいうからだよー。女の子じゃないみたい。
[笑って]
むしろ虎ちゃんは乙女だと思うよ?
[鳥飼をみやって、先ほどの様子を思い出して、笑った。]
(3) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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ミッシェルは、マーゴに頷いた。
2011/02/27(Sun) 01時半頃
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[みさきにじゃれつかれ>>1:158、千花のパジャマパーティーの提案に相槌を打ち、他愛無い女友達とのふれあいに笑い声をあげながら、クラスメートに「置き土産」とばかりに真面目に話をしていく流石の言葉が胸中を重くしていく。
流石に与えられた痛みを塗り替えるかのように開けたピアス穴が、つきりと痛んだ。]
(4) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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>>0:167 末吉 オレのサイン?二束三文どころか一銭の価値もないぜ。 でっかい事ねー。 やってみたいっちゃやってみたいけど。 何を?となると参っちまうしな。
[掌をくるくると振って]
若い内は何にしてもがむしゃらにやれって言うしな。 後ろ向いたり休んだりしてるヒマはねーな、オレは。
[ガールズトークが始まったのでちょっと退いて]
かしましいのにゃかなわんぜ。
[廊下に出て行く生徒を見る。まだ放送はないから時間があるけれど。 急ぎ出る理由はない。]
…教室自体に居たい訳じゃないんだけどな。
(5) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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あー、マジか。聴いたことねぇのか。
[上手に言葉が紡げなくなるのは、何も木屋だけにではないのだが。気恥ずかしいとかそんな部類の言葉は、茶化すか口ごもるかのどちらか。そんな想いは、音の方がちゃんと伝えられる気がする。]
俺の家に来て……とかは、木屋の性格とかだと無理そげだな。 あれだ、俺、ぜってぇ有名なピアニストになるからさ。 リサイタルする時は花萌と一緒に来いよ。 感動で咽び鳴かせてやっから。
[だから、それまでに元気になれよ……とかは、言えない。 ただ、少し眼を細めて、先程よりは柔らかに笑ってみせた。]
ん。じゃあ、愛すべき後輩の元へ花つけて貰いに行くか。 木屋は、まじで、無理はすんな。
[先程、応えなかった変わりのように、花萌に聴こえるように「愛すべき後輩」部分を強調して、木屋の傍を離れた。その後は花萌が、ばっちしかっこよく見えるように造花を胸に飾ってくれる予定*]
(6) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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[入れ代わりできた吉家兄>>1:126に笑顔を向け、造花をつけようとしたけれど、言いかけた言葉と表情に、]
うーーん
[と唸った後、ちょいちょいと吉家兄を呼ぶような仕草をし、片手を口元に当ててひそひそ話の格好をする。格好に似合うように、小さな声で話した。]
じつはですねー ほんとはですね、
まっっっっっっっっったく 脈がないの、知ってるんです
でも今日で最後ですもんねっ
[さらっと言って、えへへと笑った。 そして一言付け加える。もちろんこれも小声だった。]
先輩って結構シスコンですよね!
(@2) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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[誰と誰がどう、という具体的には解らなかったが、視線の先に妹さんがいたのは解ったようだった。してやったりという顔で造花をつける。]
先輩もお似合いですよ! ご卒業、おめでとうございます!
[笑顔で言って、席へ戻るのを見送った。 長岸が来るとそちらにも笑顔で対応する。造花をつけると、]
先輩髪に飾っても似合いそう あっ、ご卒業おめでとうございます!
[一言呟いた後、末吉妹の方へ行くのを見送った。]
(@3) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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そーだね。 いつでも会えるし、会いたいし、会うよ!
[予感を感じてしょげそうになっている気分を振り払うかのように千花>>0に明るく応答する。]
たまには、ポチの恋バナとかも聞きたいなー。 お兄さんの自慢話も面白いからいいんだけど。
[ただのブラコンとは思っているが、内心ガチだったらどうしよう……と思いつつ。]
(7) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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髪かぁ。
[ちょっと前>>@3といわれて、まんざらでもなさそうにひょいと髪につけてみた]
どうかなー?
[肯定的なら嬉しげにしばらくそのままかも**]
(8) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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[貸してもらったコートをすぐに着るのも躊躇われて結局手で持つ。 校庭に視線を向けて、新鮮な空気を吸い込む。まだ外からの空気は少しだけ冷たく感じる。 手に持ったコートだけでも、体を冷やさないための風避けにはなっている]
あ……
[不意に瞳に薄紅色の花弁が見えた気がして、消え入りそうなほど小さな声を発する。 一瞬瞬けば、その姿は既に見えなくなっている。見間違いだろうか。 緩く首を傾げながら、時折愛里の仕事の様子を心配しつつ、瞳を細めて校庭を見つめた**]
(@4) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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[髪につける長岸>>8に自分の両手を握り締める。]
やっぱり似合うー!
黒髪ですもんね、映えますよう あ、胸に付け直す時はまた持ってきてくれて大丈夫ですからっ
友達とか他につけてもらいたい人がいたらそっちでも
[嬉しげな様子にへへと笑い、そのまま見送るのだろう。]
(@5) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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やだもう先輩ったらあ〜!
[わざと聞こえるように言った声>>6に、きゃあきゃあと嬉しそうな反応をする。]
先輩は特別ですからふたつあげたいところなんですけど、 人数分しかないのでひとつでごめんなさい
[笑いながら言って、清流の胸に造花をつけた。]
あっずれてる
[ちょいちょい]
…
よし! ばっちりじゃないですか!? 先輩かっこいいー!!
本当すっごく似合ってます!!
(@6) 2011/02/27(Sun) 01時半頃
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…
[少し息を吸う間があった。 ほんのほんの、一瞬だけ。]
ご卒業、おめでとうございますっ!
[いつもどおりの笑顔と口調。]
あっ、先輩、 式の後って同好会の部室来ます?
[そしてやっぱり、いつもの雑談のノリで*たずねた*]
(@7) 2011/02/27(Sun) 02時頃
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[女子、男子問わず教室に残っている面々を眺める。 もうこうしてここで同じ服を着て会う事は絶対にないのだから。 そうこうしていると、何気なく目で葛飾を追っていて頬をかく]
付き合いだしたの1年からだもんな…。 2年の時はクラス違ったけど。
[それでも心地いい距離で付き合い続けて 3年でまた一緒になり…そして今想像外の所へ。 一番最初に話を持って行ったものの、 その時は結局どうしたいのか話せず。 結局、それから相談どころか話題にも出ていない。]
そのままズルズル、もう卒業式だもんなあ…。
(9) 2011/02/27(Sun) 02時頃
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メアリーは、仕事をしながらも、心配そうな沙織の視線を目が合うと、安心させたいのか、えへへと*笑顔を送る*
2011/02/27(Sun) 02時頃
ミッシェルは、ヤニクの視線に気づいた。女子会を抜け出して、席に近づく。
2011/02/27(Sun) 02時頃
ヤニクは、葛飾が近づいてきても姿勢も表情も変えず。微笑み寸前。
2011/02/27(Sun) 02時頃
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[思いつきで口にしたパジャマパーティーの提案に 皆が乗り気なのが、嬉しかった。>>165虎子に向かって、]
わぁ、本当にお邪魔していいの? 虎子ちゃんの都合優先で合わせて大丈夫じゃないかな。 私もしばらくは自宅通学だろうから。
[はしゃいだ提案をしたものの、 虎子が双子の兄をぼんやり見つめるのを、合わせて視線を送ってみたり。]
(10) 2011/02/27(Sun) 02時頃
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……ふっきれたみたいな顔してる。
[傍に寄って、たっぷりと沈黙を保った後、表情を変えない流石に微笑んだ。]
(11) 2011/02/27(Sun) 02時頃
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よう。 おめかしは終わったか。
[机に座ると背がそう変わらない。もともとそんなに変わらないが そのまま何も言わないので同じくじっと見つめてみる。]
ま、ふっきれたっちゃふっきれたよ。
(12) 2011/02/27(Sun) 02時頃
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ヤニクは、葛飾から目はそらさない。
2011/02/27(Sun) 02時半頃
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ポチ可愛いでしょ。アタシのよ。
[こうして目線を合わせられるのも、もしかすると最後かもしれない。いつもより「女の子」の表情をしている自覚もないまま、言い放つ。]
も、待てないんだ。 気になってプリで変顔しそう。
――行くんでしょ?
(13) 2011/02/27(Sun) 02時半頃
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[>>7満瑠の返事に、うん、絶対だよ!約束、と明るく返した。 そして、突然の、いや、それまでの周りの話題からすれば 自然な流れだったかもしれないけれど、 自分の恋バナを、と振られて、目をぱちくり。]
えっと…。 大学で、出会いが待ってたらいいな、とは思ってるけど?
[思わず声が裏返ったりして。先の話ではぐらかした。 これ以上追及されたらどうしよう、とか思っていたら、 不意に背中のぬくもりが消え、 振り向けば、満瑠が流石の席へと近づくのがみえた*]
(14) 2011/02/27(Sun) 02時半頃
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ポーチュラカは、席に座ったまま、二人の様子を遠くから見守っている*
2011/02/27(Sun) 02時半頃
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>>13 葛飾 [卒業式がどうこうよりも胸が締め付けられる気がする。 人目はもちろんあるが、葛飾の頭に手を置いた]
なんて顔してんだよ。 押し倒すぞ。
[少しだけ撫でて、また手を机に戻した]
ぶっちゃけると、行きたい。人と違う事したいって言うんじゃ、これ以上の事は無いし。 オレの夢(自分でバイクを作ってツーリング)の行き先が増えるし。
[そう言う顔は、天井を見上げる]
不安もたくさんあるけど、希望に満ち満ちてるとも思ってるし。
[つらつらと理由を挙げる。やがて顔を降ろしたが、伏せて葛飾の顔は見ない。 深呼吸して顔をあげた。葛飾の顔を見ていられなくて]
(15) 2011/02/27(Sun) 03時頃
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それでも、やっぱり残ろうと思ってるよ。 親父には悪いけどな。
[またちょっとうつむいて]
やっぱりまずは足固めたいと思うからな。 今のうちに言葉の勉強もしたいし。 行っても、行かなくてものタネは多分いくらでもあると思ってさ。
[あれこれと言って、やっと目を見て言った]
…オレが残る理由に入ってなくてがっかりしてたりする?
(16) 2011/02/27(Sun) 03時頃
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……ばか。
[それ以上、言葉を続けていられなくなった。 教室の真ん中で押し倒すなんて、と殴ってやりたかったが、告げられた意外な結論に、そんな事は一気に頭から抜けてしまった。 こみ上げる嗚咽を押さえるのが苦しい。やがて堪えきれなくて席を立つ。]
がっ……がっかり、なんて、してな、いんだから。
[何度も瞬きをして。泣き顔を見られないように顔を背ける。]
(17) 2011/02/27(Sun) 03時頃
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ど、んな理由だって、いい。アタシ、が。ヤクマの将来決める、材料に入ってるとか、入っ、て、ない、とか。いい。も、そんな、の。
……まだ、彼女でいて、い……?
[最後はごく弱く。 言ってしまった後、場所を認識して羞恥に頬が紅潮した。
返事も待たずに、廊下に飛び出そうと足を向けた。**]
(18) 2011/02/27(Sun) 03時半頃
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>>17 葛飾 残るのはお前の為じゃないからな。
[笑って言った。ツンデレとかではなくて、葛飾が気にしないように…だが 誤解されても構わない]
行くと残ると…比べたら。 考えるまでも無いさ。 いや、実際はマジで悩んだけどな。
[泣かれるのが辛くて、けれど嬉しくて]
まだ式も始まってないのに泣くなって! ん?
[また頭を撫でるように。嗚咽の混じる声はじっと聴いて、最後にぽつりと]
当たり前だろ。 ってか、それオレのセリフ。
[話してからここ1週間ほど、ずっと悩ませていたんだろうと思って]
(19) 2011/02/27(Sun) 03時半頃
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[駆けだしてしまいそうな葛飾を見て]
満瑠!
[さっきカバンを漁ってからずっと持っていた包み。 ハンカチに包んで投げた]
式の前から泣いてんじゃねーよ、マジで。
[ちょっとだけ申し訳なさそうな顔で言った。 包みの中身は雪の結晶の形のピアス 数日前突然ピアスを開けたらしいのを気にしていた 文字通り穴埋め…と思っているが口にはしない。 教室から出て行くなら止めはせずに見送る。 周りから何か言われたら「うるせー」と言って]
フラれたんじゃねーの、逆だ逆!
[少し顔を赤らめて机からひょいと降りた 流石にいたたまれなくなって「"どこ"行ってくる!」と鏡を見に手洗いへ]
(20) 2011/02/27(Sun) 04時頃
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ヤニクは、ちょっと顔を洗って、鏡に向かって口をへの字に曲げている**
2011/02/27(Sun) 04時頃
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― 回想のような ―
[花萌の理論>>1:@5は良く分からない。 吉家兄の舌打ち>>1:89を耳にすれば、]
男が泣く場面を見たいのかお前は。 花萌、お前も期待するな。
[こちらを見てきた花萌>>@9と一緒に睨みつけて。 流石の頷き>>90に、気張れよ好青年、と返す]
しかしまあ、花萌のあの遠慮の無さは、正直羨ましいか。
[はしゃぐ後輩>>@10の姿に、誰にも聞こえないか、本当に小さな声でぽつりと呟いた]
(21) 2011/02/27(Sun) 05時頃
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清流は今すぐ「繊細」という単語を辞書で引くべきだな。 しかし愛が無いなら抱きつくな、には同意する。
[清流の言う基本>>111に、自分も含まれるのかと睨んで]
はー……全く。 何が安心だ、やきもちだ。
[どこがどうやきもちに見えるのだと、小一時間問い詰めたい。 永池は、長岸に対する恋愛感情など尋ねられれば無いと言い切れるのだから。 だから、そう思われれば思われるほど、苦い何かを噛んだような表情になる]
(22) 2011/02/27(Sun) 05時頃
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[在校生に造花をつける木屋>>1:@16、 さらに青白くなった顔色に、む、と眉根が寄った。 目の前の少しの距離に遠慮のようなものを感じれば、ますます睨むような目付きになる。 白い指先が胸元へと伸ばされ、造花をつけるのをじっと見つめ]
無理する前に、頼れるものは、頼れ。
[教卓の上、椿の花のようにぽつりと床に落ちた造花を、ちらりと視界の端に映す]
聞きたい事ならば……思い出した時に、言ってくれ。 それに―― 今でなくても、便利なものもあるしな。
[ポケットから取り出したのは、鈍いシルバー色の携帯電話。アメシストの石のついたストラップが一つだけ、揺れる。 断られなければ、メールアドレスか番号かを教えるつもりで]
(23) 2011/02/27(Sun) 05時頃
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全く――… 俺は木屋にそれほど礼を言われるほど……
[深い礼に、苦い表情。 >>1:@17いつも不器用にしか振舞えていないと、我ながら思う。 女性であり、今にも壊れそうな印象の木屋に、いつもいつも戸惑ってしまうのだ。 それは、清流>>1:160の抱くものと似ているのかもしれない]
涙など、こいつらから解放されると思えばむしろ清々するというものだ。
[は、と嘲笑のように息を吐き笑う。 しかし、表情には僅かに、寂しげなものも混じって。 近くで見たならばそれに気付くかもしれないけれど]
(24) 2011/02/27(Sun) 05時頃
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呼び方も、変わったのだな。 無理に距離など置く必要は無いのに。
[席に戻る間際。 少し声の音量は小さく。 気になっていた事>>1@11を、尋ねる。 気を回した言い方が出来ないのが永池である。]
(25) 2011/02/27(Sun) 05時頃
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[末吉が櫛を返しに来た>>1:148のは、席に戻った頃か。 髪形に詳しいわけではないが、ぼさぼさだったものが綺麗に纏まっているのを見れば、頷いて]
どういたしまして。 可愛くなったな。
[ドヤ顔が何だか微笑ましく。褒める言葉がするりと引き出された。 最も、保護対象相手を愛でる様な感覚で、だったが]
(26) 2011/02/27(Sun) 05時頃
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[ふと、体調を悪くしたらしい木屋>>1:@21に、清流がコートを貸すのが見えた。 木屋と花萌に手伝いが必要そうならば手を貸そうかと思う。 開けた窓から入る肌寒さの残る風に目を細めて]
――決めたか。
[流石と葛飾のやり取り、途中上手く聞き取れない部分が多かったものの、 下の名前で呼び何かを渡すのを見れば、漸く色々に気付く。 流石が顔を赤らめるのも珍しいと思いながら。 手洗いへと向かうのを、睨んだ目元と口元の笑みで見送った**]
(27) 2011/02/27(Sun) 05時半頃
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きゃ〜、なになに?
[流石たちの騒動、大きな声>>20に思わず両手を頬にあてて野次馬る。]
いいなぁ
[そしてなんとなく、一言*つぶやくのだった*]
(@8) 2011/02/27(Sun) 07時半頃
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― 回想 ― [永池の眉間の皺が深くなり、睨むように見られる>>23。 何かが気に障ったのだろうか。不安げに1度だけ見上げて、すぐに瞳を伏せる。 さすがにこの程度のことで、清流のもとにいる愛里を呼ぶわけにはいかない。 迷惑にならないように造花を早めに付けようと思っても、焦る気持ちから手が上手く動かない]
………っ…?
[かけられた言葉は優しさに満ちている気がして、手に造花を持ったまま思わず顔を上げる。 ちょうど教卓の上の造花に視線を送っていた永池と視線が合うことはない。 すぐに緊張が解けて、口元に笑みが浮かぶ。造花を付ける作業もその後滞ることはない]
え、あ……構わないんですか?
[取り出される携帯電話。少しだけ迷う素振りを見せて、自分の真っ白な携帯電話も取り出す。 ストラップは付いておらず、古い機種であるはずなのに、汚れた形跡が一切ない。大切に使っているからか、あるいは使うこと自体が少ないからか。隠すように両手でぎゅっと握る]
あの……電話はきっと出れない方が多いですし、かけられないと思いますから。メールアドレス教えていただいても構いませんか?
[小さく首を傾げて問いかけ、メールアドレスの交換を行った]
(@9) 2011/02/27(Sun) 12時頃
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色々と、お世話になりましたから。 永池さんと話すようになったのは、愛里と仲良くなってからの方が多かった気がします。
[清流に憧れる愛里に付いて行くと永池が隣にいることもあった。 愛里が憧れる清流とは言葉を交わすことも気が引けたため、必然的に永池と話していたように思う。 最初は苦い表情にどんなことを話しかけていいか分からず戸惑ったものの、どんな問いにも真面目に答えてくれた。 本人が自分のことを不器用と思っていることなど知らず、ただ面倒見が良い人なのだと思っている]
清々……ですか。
[嘲笑のような表情。聞こえた言葉に一瞬凍りつく。 その言葉は少しだけ苦手な言葉。真意を量ろうと永池の顔を見上げれば、遠慮がちに距離を取っていてもいつもより近い。 表情に混じる寂しげな色に気付いて、心配げに見つめる]
皆さんは卒業してもきっとどこかで繋がっているように思いますよ。
[かけることができた言葉がフォローになったかどうかは分からない]
(@10) 2011/02/27(Sun) 12時頃
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……………え?
[小さな声で言われた言葉>>25には咄嗟に反応はできず。 ただ永池を見つめるのみ。今このタイミングで言われるとは思わなかった。 愛里と仲良くなってから、永池とは話すようになった。 だから、1年の時のことなど覚えていないと思っていた。
藍にしても、永池にしても、きっと誤魔化しがきかない人間なのだろう。それは尊い美徳。眩く思ってしまう]
ごめん、なさい。
[色んな言葉が頭に浮かぶ。けじめが大切だとか、もう立場が違うとか。 迷っているうちに、次の人を気遣ってか、永池も深く問わず席に戻ろうとする。 どんな言葉もきっと気を遣わせるし、言い訳だ。 分かっていたから、結局その背に謝罪の言葉のみ紡いだ]
(@11) 2011/02/27(Sun) 12時頃
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―少し前―
[清流>>6に申し訳なさそうに一度頷く。 愛里以外の人からも清流のピアノの評判は聞いている。 皆が上手いと言うのだから、きっと上手いのだろう。 この指から奏でられる旋律は本人のそのままの人柄を表すのか、あるいは内なる心を示すのか。 聞くことができないことを改めて残念に思う]
有名なピアニストに、なって下さい。 リサイタルを開いて、できればCDとかも出して、テレビなんかにも出て。 そこまでしていただけたら、私にもきっと聞くことができますから。
リサイタルには行けるか分かりませんけど。 でも、行くことができそうなら、愛里と是非。楽しみにしてますね。
[柔らかな笑みにこちらも穏やかな微笑みを返して、愛里のもとに向かうのを見送った。 元々清流の時は愛里1人に任せようと思っていたから、あえて手伝いには向かわなかった]
(@12) 2011/02/27(Sun) 12時半頃
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[顔を洗ってハンカチを出そうとポケットに手をやって… さっき誤魔化しがてら葛飾に渡してしまった事を思い出した。 袖口で顔を拭って、今度は鏡に向かってにやりと笑ってから手洗いを後にした]
あー…。 すっげー気が抜けた。 気が気じゃなかったからなあ。
[自分でさえそうなのだから葛飾はもっとだろうと思う。 優柔不断の自覚はないが、今回はただただ時間をかけてしまった気がする。]
まあそりゃ、そうしてもしゃーない問題だけどさ。
[渡したピアスなんてついでのようなものだ。 さしあたり、これから埋め合わせがいくらでもできる事を喜ぼうと思ったし、 具体的に何をするか、教室に戻りながら考える。]
(28) 2011/02/27(Sun) 12時半頃
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ー教室を出る前ー >>27 永池 [ひらひらと手を振った]
泣かれちゃったよ!
[行くか残るかどちらにしたのかは言わなかった。 聞かれたら言うが、見ててわかるのではないかと 思っていたせいかもしれない。後は照れ隠し]
>>@8 花萌 うるせー、造花つけやってろよ。ったくー。
[軽く憎まれ口を叩く。顔色から照れ隠しなのは見え見えで、 自分でも自覚してしまい、いたたまれなくなって教室の外へ]
(29) 2011/02/27(Sun) 12時半頃
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[清流に張り切って造花を付ける愛里を見つめる。 愛里の清流への一途な想い。届けばいいとそれだけを願う。 望む結果になるかどうか。こればっかりは相手の気持ちもあるから、願えない。 ただ、どんな結果でも愛里が話してくれる>>0:@23なら聞こうとそれだけを思う]
あ……
[愛里と視線が合えば、笑顔が送られる。 くすくす笑いながら、温かな眼差しで愛里が仕事をするのを見守る]
………あら。
[愛里が流石の大きな声に反応する>>@8のを見て、視線を向ける。 流石と満瑠の関係にまでは気付いていなかったもののこの騒動でようやく気付く。 千花のスケッチブックを見ている時の満瑠の様子が気になっていた。 もし、流石のことが原因であるなら、上手くいったのかなとそんなことを思って、笑みを深めた**]
(@13) 2011/02/27(Sun) 12時半頃
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[入学した頃、同じクラスの葛飾とは別段話したりする方ではなく。 完全にその他大勢の一人だった。 学級雑誌のアンケートに皆で答えて居た際、葛飾が話しかけてきたのが 始まりと言えば始まり。]
ー一年生の頃ー
オレの? 登山…ってよりトレッキングかな。 知らないぃ? 要はハイキングだよ。 自然の散歩。 キャンプとかも入るっちゃ入る。 後は音楽とか………
[そう言ったのが、クラスで青年の家キャンプ場に言った際活きた。 ...は知らないが、てきぱき作業したり、葛飾だけでなく他の皆を手伝う姿を見て居たのかもしれない。 それからは結構話すようになった。
ある日、告白したのは...から。あの時は…**]
(30) 2011/02/27(Sun) 13時頃
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―少し前―
[明るい家族計画に花を咲かしていると、そのための大切なパートナー虎子ちゃんが顔を赤らめているのが見えた。>>1:116 事、虎子ちゃんに関しては抜群の精度を持つ俺のヘルイヤーに、ぬかりはない。ばっちり彼女の可愛い唇が呟く言葉を聞き洩らす事は無かった]
そっかあ、10人かあ。 俺がんばねーとなあ。いっひっひ。
[あらぬ妄想に、その表情が緩む。 みんなに気づかれないように――気づかないのは俺たちだけで、本当はバレバレだけどな!――手を振る虎子ちゃんに、手を振り返す。 ああ、本当に]
可愛いよなあ……。
[おっといけねえ。心の声が洩れちまったぜ]
(31) 2011/02/27(Sun) 15時頃
|
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[さりげなく傍に寄ってくる虎子ちゃん。 遠くから眺めているのも可愛いが、こうして近くで見るともっと可愛いぜ。 他に誰もいなきゃ、今すぐにでもプロポーズするのに。
ポケットに手を突っ込み、中に在る物をぎゅっと握りしめた]
お、おう。
[つん、と細い指が俺の胸元をつつく。 なんか甘い香りとかするような気がするのは、俺の気のせいなのかな。やべえ。幻臭までしかけてる? 予約、だなんて。俺のハートは君のものだよ。誰にもやるものか。たとえ最近俺を保健室に連れ込もうとするゲイル先生が寄こせと言ってきたとしても、絶対に死守して見せるぜ!]
ああ、絶対に護って見せるぜ。 俺のハートは、虎子ちゃんだけのものだかんな。
[いっひっひっと笑って、虎子ちゃんにだけ聞こえるように小声でそう言うと、親指をぐっと立てた]
(32) 2011/02/27(Sun) 15時頃
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[恥ずかしそうにそそくさと去っていく虎子ちゃんの背中を見送る。 やべ。後ろから見ても、やっぱ可愛い……。 髪を上げてるから、ほっそりとした白いうなじとか見えてマジたまんねえっす]
ああ、早く卒業式おわんねーかなあ。 たく、かったりーよ。
[ハゲ《校長》の長い話を聞くとか、マジ拷問。 虎子ちゃんの話だったら何時間でも何日でも聞くけどな!
そんな事を考えながら、やっぱり見てしまうのは愛しい彼女。 少しぐらい背が高くったって、そんなの気にならないくらい可愛いんだから良いよ]
ちょっと屈むだけでキス出来るベストスタイルじゃん……。
[ファーストキスの時のことを思い出し、ますます顔がゆるむ。 ああ、あの時の恥ずかしそうな顔。可愛かったなあ……]
(33) 2011/02/27(Sun) 15時頃
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―現在―
[と、まあ。こんな感じで虎子ちゃんのことばっかり考えてにやにやしてたら、なにやら流石と葛飾が修羅場らしい。 全然話し聞いてなかったから、流れとかその辺が全然判んねーけど、なにやらいくのいかないので、もめてるとか]
けっ。昼間からイくとかイかないとか、俺より乱れてっだろ。 永石も止めろよなー。
[そんな見当違い―俺からすれば、正当な事だが―なことを呟いた]
(34) 2011/02/27(Sun) 15時頃
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[結局流石はイかないらしい。 そして泣きだす葛飾の姿が目に入る]
……我慢は良くないぜ、流石。 病気にならない程度に、イっとけよ。
[きっと葛飾も流石のやせ我慢を心配しているんだろう。 彼女らしいし、心配に違いない。 俺は、気の毒そうに葛飾を見やる]
いつかきっと、流石も葛飾でイけるさ。 それまでの辛抱だぜ……葛飾。
[惚れた男の不甲斐なさのせいで、心を痛める葛飾へと心の中でエールを送る。 ただ心の中の事をついつい喋ってしまう癖のある俺だから、ぽろりと口に出してるかも知れねえけど]
(35) 2011/02/27(Sun) 15時頃
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[そして葛飾の涙を見て改めて思う。 俺はあんな風に虎子ちゃんを泣かせたりしないぞ、と]
虎子ちゃんにはあんな悲しい思いをさせねえからな。
[ぐっと拳を握り、虎子ちゃんと神さまに誓うのだった**]
(36) 2011/02/27(Sun) 15時頃
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フィリップは、グロリアの方をじっと見詰め、何やら一人で燃えている**
2011/02/27(Sun) 15時頃
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申し出たのはこちらなのだが。
[木屋に構わないのかと問われれば>>@9、浮かぶのは苦笑。 汚れも傷も無い、真っ白な携帯電話に目を細め。 アドレスの交換を行うと、ポケットに携帯電話を仕舞う]
世話などしたつもりも…… こいつらの面倒を見るのを、世話をするというんだ。 眠いだの腹減っただの、睡眠学習だサボりだ遅刻だノート貸せだ。毎日毎日。
[男連中を視線で指して、肩を竦めた。 話す機会が増えた原因を、木屋に同意し、小さく笑う。]
(37) 2011/02/27(Sun) 15時半頃
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[同じクラスだった1年時、やはりクラスの代表にと誰かからの推薦を受け、気を配る事が多かった分、他の男子生徒よりも木屋の事は知っていた。 とは言っても、女子の代表が永池よりも木屋に近かった分、交わした会話もそれほど多くは無かったが。しかし呼び方の違いに気付けた>>@11、その程度。 翌年、花萌が清流のファンになってから>>@10の方が、話している。]
――、そうやって…… 木屋は本当に、優しいな、全く。
[木屋の苦手な言葉を発してしまったと、気付けないまま。 強がった冗談に返された言葉と心配そうな眸に、口元は柔らかく]
木屋とも、な?
[卒業しても、繋がっていると。 答えを欲しているわけでは無いけれど、小さく首を傾げて問いかけるような口調。]
(38) 2011/02/27(Sun) 15時半頃
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いや。謝らせたいわけでは……
[背に聞こえた謝罪に振り返る。 睨み付けるのはいつもの癖。]
……いや。
[振り返り見た木屋の表情は複雑で。 互いにかける言葉を迷うまま 作業を滞らせてはいけないと、永池はその場を離れた]
(39) 2011/02/27(Sun) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/27(Sun) 15時半頃
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見ていれば分かる。……全く。
[照れ隠しながらも吹っ切れた様子の流石>>29に、安堵の息を吐く。 詳細は分からないものの、葛飾の様子を見れば、きっと悪い結論なのではないのだろう、と思う]
鳥飼は――…… 漸く妄想の世界から帰ってきたと思えば。 乱れているのはお前の脳以外の何物でもないわ……!
[ごごごごごご。と。 地響きを鳴らせるものなら鳴らしたい。 鳥飼の発言>>34>>35にクラス代表兼オカンの雷が落ちる3秒前]
(40) 2011/02/27(Sun) 15時半頃
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― 回想 ―
おー、サンキュー! まぁ、元もいいからだけど、飾ってくれる奴の腕もいいから 当り前だけどな!!
[木屋の傍を離れて花萌の傍へと移ると、胸に造花を飾ってもらう。にぃっと笑って返す言葉、その後に一瞬、相手が息を吸う間。気がついていながら、知らない振りをする。]
……ありがとな。 ん。行くつもりだよ。お前に話したいこともあるし、な。
[それでいて、そんな言葉を紡ぐ。 話題をそらす様につっと細める眼。]
つーか、永池も行くのかね。 行かねぇつーても、引きずっていくけどっ……って、なんだ、と!?
[細めた眼は、言葉途中で見開かれる。 耳に届いた会話。流石と葛飾がそんな仲だったなんて――知らなかった。]
(41) 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[少し唖然とする背後で、なにやらきもいことを言っている鳥飼の言葉が過ぎていく。はっと、我に返ったのはポツリ呟かれた花萌の言葉(>>@8)を拾って。]
[少しの空白。躊躇って、それでも伸ばした手。 自分で見ても手タレになれそうと思うくらい、美しく長く伸びた指の先で、僅かに彼女の頭に触れる。]
造花、つけてくれてありがとな。 じゃ、残りの奴にもつけてやって。
[お礼のつもりで、ポンポンと軽く鍵盤を叩くように撫でてから指を引く。踵を返せば]
あ、雷が落ちた。
[鳥飼に落ちた雷に、何事も無かったようにケタタっと笑うのだった。]
(42) 2011/02/27(Sun) 16時頃
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[コートを手に先ほどの永池との会話を思い出す。
今日優しいと言われたのはこれで3度目>>0:168、>>0:182、>>38 2度目までは平静を装えたけれども、3度目には言葉に詰まった。 戸惑うように揺れる瞳は否定を示すも、すぐに伏せてしまう。
どこまでも優しいのはきっと永池の方だと思う。 これも口にすれば、3度目になるから言わない。>>0:@32、>>0:@36 クラス代表を務め、皆を纏め上げ、誰に対しても平等な気遣いを見せる。
木屋とも、な?と言われた時も何も言えなかった。 頷くこともできず、微笑んだのみ。 その微笑みは肯定とも否定とも取れる曖昧な色を残す。
結局永池とは最後の方は満足に言葉を発せず、会話にすらならなかった。 長い睫毛を伏せて、考え込むように校庭を見つめる。 そろそろ身体が冷えてきた。小さく咳き込む。 清流のコートに袖を通して着るのは申し訳なかったから、迷った末に肩に羽織った**]
(@14) 2011/02/27(Sun) 16時頃
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フィリップは、オカンの落雷に「俺の愛は不滅、だ……」と呟き、力尽きた**
2011/02/27(Sun) 16時頃
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あ、犬飼がいった。
[力尽きた様を見て呟いた]
(43) 2011/02/27(Sun) 16時頃
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……水性ペンで額に 色魔 とでも書いてやろうか。
[雷で力尽きた相手に対し、割と本気で――それは、顔に浮かべた邪悪な笑みで悟れよう、ポツリ呟く。 水性ペンを求めて己の席へ帰る途中、コートを羽織った木屋の姿が見えれば、ほんの微か、唇の端を持ち上げた。]
(44) 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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セシルは、誰も止めなかったら、本気で鳥飼のデコに蛍光ピンクで書き込むつもり。
2011/02/27(Sun) 16時半頃
マーゴは、全く止める気はなかった。
2011/02/27(Sun) 16時半頃
ディーンは、ぜえぜえ肩で息をしながら沈んだ鳥飼を見下ろした。
2011/02/27(Sun) 16時半頃
セシルは、永池に「おつかれさん」と言って肩を叩いた後、きゅぽんっと満面の笑みで蛍光ペンの蓋を取った。
2011/02/27(Sun) 16時半頃
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いや。流石に止めてやれ……そんな鳥飼と並んで式に出たくはない。
[清流の蛍光ピンクの落書きは止めるつもり]
(45) 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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えー……いいじゃん。 蛍光ピンクだから近づかないとわかんねぇぜ? 俺の精一杯の優しさなのに。
[永池に止められて、超不服そうな表情。 唇を尖らして、その後、にんまりと悪い顔。]
どーーーしても、とめるんなら交換条件な!! 放課後、逃げずに部活の送迎会に出ること。OK?
[計画犯だった。]
(46) 2011/02/27(Sun) 16時半頃
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いいと思わないから止めているんだ。
[睨む先、清流の不服そうな顔も、そして続いた企み顔も。 初めは戸惑ったものの、今では見慣れたものだ。 ふ、と息を吐く]
俺は盛り上げる事など出来ないが……分かったよ。
[いつもそうだ。 賑やかにハメを外すような場所は得意ではない。いつも誘われて参加する。 清流に、こっそりと感謝している。当人には言わないけれど]
(47) 2011/02/27(Sun) 17時頃
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ならしょうがねぇからやめといてやらぁ。
[悪い笑みから、満足そうな笑みにかえる。 相手の裡は知らない。 だから、いつも少し悪いな……とは、僅かばかりはあるのだが。 此方もそれを言葉にはしない。]
盛り上げるのは……
[カラオケで一曲歌えば、(音痴ゆえに)盛り上がりそうとは思う。 つーか、歌わねぇと上手になるわけねぇだろうが! とは、皆までは言わず、げふんと咳払い一つ。]
若けぇのに任せとけばいいんだって。
[ちらっと、花萌の方を見やった。その後は、少し上機嫌に鼻歌歌いながら、一先ずペンを筆箱に返しに己の席へ*]
(48) 2011/02/27(Sun) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/27(Sun) 17時頃
フィリップは、何時の間にか回復したらしく、ウェディングマーチを口ずさんでいる。**
2011/02/27(Sun) 18時頃
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[清流の満足そうな笑み>>48に、やれやれと浮かべる表情も、いつも通りで、きっと最後]
若いと言っても1,2歳差だぞ。
[律儀にツッコミを入れつつ。 わざとらしい咳払いには、何を企んでいる、とジト目で睨む。 聞こえた鼻歌に、機嫌が良くなったようで何よりだと肩を竦めた]
(49) 2011/02/27(Sun) 18時半頃
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ディーンは、鳥飼の回復力とウェディングマーチに、驚き半分、呆れ半分。
2011/02/27(Sun) 18時半頃
マーゴは、え、誰か結婚? と周りをきょろきょろした
2011/02/27(Sun) 19時頃
ディーンは、「それは鳥飼に聞くと良い」と、きょろきょろした長岸に告げた**
2011/02/27(Sun) 19時頃
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[駆けだそうとした所で名前を呼ばれて足を止める。振り向きざまに何かが放られた。>>20]
えっ?!
[慌てて両手で受け取って、ハンカチに包まれた小さなビニル袋の中身に目を見張る。]
これ……?
[小さく光る、二つの六方対称形。 満瑠はあまり雪の降らない土地で育ったせいで雪への憧れが強い。デート中に珍しく雪が降った日、結晶を見ようと何度も掌に雪片を乗せては溶けて失敗して悔しがっていたのを覚えていたのかもしれない。 ――すぐに溶けてしまったのは、直前まで手を繋いでいて、暖かかったからだけれど、あの時はその理由も思いつかない程共有する体温に夢中だったのだ。
モチーフ選択に、あまり言葉に出さない流石の想いが込められている気がして、新たな涙が頬を濡らした。]
(50) 2011/02/27(Sun) 19時頃
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[クラスメイトの好奇の視線を感じて、慌てて洗面所に逃げ込む。 紺色のハンカチを握りしめ、顔の中心に押し当てて。]
……ヤクマの、匂いだ……。
[呟いて。 抱き締められているかのような感覚に陥って、ふる、と身体を震わせた。**]
(51) 2011/02/27(Sun) 19時半頃
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マーゴは、ディーンなんだあ。ながいもか清流が結婚かと思った。とミュージックに笑った
2011/02/27(Sun) 19時半頃
ディーンは、長岸の発言に思いっきり噴いた**
2011/02/27(Sun) 19時半頃
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でしょでしょっ 先輩に褒めてもらえるなら気合入れたかいがありますっ!
[>>41褒められるとテレたように両手を頬にあててキャッと笑う。]
は、はいっ わかりました、じゃあ うん 私も! その時にしますねいろいろ 第二ボタンとかもっ
[第二ボタンの事は確りと忘れていない。]
うん、せっかくですし同好会の皆で部室集合はしたいですよね〜
[沙織にも付き合ってもらおうかなでも無理をさせるかなと脳内でもやもや思っていたけれど。]
(@15) 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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[清流のまるで蝋燭か絹かで出来たような滑らかな肌が美しい、まるでピアノを弾くために生まれてきたようにスラリと長い、けれど紛れもなく男性であると解るその指>>42が自分の頭にふれるとぱちりと瞬いて、]
っっっ
あ うあ
う
[言葉は言葉にならないまま、]
せっ せせせせんぱあい!
さーびすよすぎますよう〜
[真っ赤な顔で、笑った。 「他のやつにも」という言葉にわかりましたっと元気に返事をする。 *そしてまた教卓で、次の卒業生を待ちつつ、皆の様子をみて笑っているかもしれない*]
あっ、雷
(@16) 2011/02/27(Sun) 20時半頃
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メアリーは、*うぇでぃんぐまーちにきょうみしんしん*
2011/02/27(Sun) 20時半頃
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[愛里と清流の様子に視線を向ければ、ちょうど清流の指が頭に触れるところ>>42だった。 愛里の様子が嬉しそうに見えるのは目の錯覚ではない気がする。柔らかな笑みを浮かべて、心の中で良かったねと呟く。 今はきっと余韻に浸っていたいだろうから、清流が去った後もすぐには愛里に声をかけない。
校庭に視線を戻していたため、鳥飼の言葉>>34、>>35はほとんど聞こえていない。 永池から雷が落ちるのを見れば、小さく息を飲んで、瞬く。 その後、清流が蛍光ペンを取り出すのはおろおろしつつも、卒業生を止めるだけの度量はない。 何か落書きされてしまうこと前提で、ハンカチを濡らしてきた方がいいか真剣に悩んでいたところ、結局は杞憂に終わったようだ。
視線を再度愛里に向ける。 愛里1人に任せてしまっている現状が気になるし、そもそも仕事をしないなら即刻この教室から立ち去るべきだとすら思ってしまう。体調とて窓際にずっといたところで完全に良くなるものでもない]
ごめんなさい、愛里。 あと少しだから、私も手伝うわ。
[窓を閉めて、愛里のもとへと戻り、造花を手に取った]
(@17) 2011/02/27(Sun) 21時頃
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[永池へ櫛を返しに行ったのは、 満瑠が流石の所へ行く前のことで。
>>26永池に珍しく褒められて、ドヤ顔のまま、すまして、]
恐れ入ります。
[と、わざとらしく膝を折って、お辞儀をしてみた。]
…永池君も、色々とありがとう、ね。
[ふと、今まで面倒をみてもらったことへのお礼を言った。 ティッシュを借りっぱなしなのはすっかり忘れている。
笑みを浮かべたまま、自分の机に戻った頃だろうか。 満瑠と流石の話し合いが始まったのは。]
(52) 2011/02/27(Sun) 21時頃
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[満瑠と流石のやり取りは、息を詰めて見守っていた。
会話は、途切れ途切れにしか聞こえなかったけれど、 二人の様子で、“終わらない”ことを悟り、 安堵の溜息をついた。
満瑠が教室を出て行くのをみて、後を追おうかと、 椅子から立ち上がろうとしたが、 すぐに流石が出て行くのをみて、その場に留まった。]
よかったねぇ、満瑠。…ありがとう、流石君。
[じわじわと湧き上がる喜びを噛みしめつつ、 既に教室にいない二人に話しかけるように呟いた。]
(53) 2011/02/27(Sun) 21時頃
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[感極まっていて、鳥飼の勘違い発言は幸い耳に入ってなかった。 聞いていたところで、何を言ってるんだと怪訝な顔をするだけだったけれど。
危うくもらい泣きしそうだったけれど、 永池の雷で、びくっとして引っ込んでしまった。
何があったんだろうと、首をかしげたが、 級友たちがあらかた造花を胸につけているのに今更ながらに気づき、 教壇にあがって、教卓で構えている下級生の元へ。]
よろしくおねがいしまーす!
[飾ってくれたのはどちらだろうか。 花萌なら、頑張ってね、と小さな声でエールを送るだろう。]
(54) 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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1、2歳でも、若いのは若いだろうが。
[ジト目に、何も企んでねぇよと嘯きながら、ケケケっと笑ってやって席につく。 ペンを片して前を向けば、丁度ちっこいのが造花を受け取っているところだったか。
ふっと息を吐く。己の手を見下ろす。 何かを落ちつけるように、想像の鍵盤(机)に降ろす指先。 トンっと和音紡ぎかけたのは、クラッシックの曲ではなかったのだけれど]
………っ!!
[弾きかけてがくっときたのは、能天気なウェディングマーチの所為。]
……っは、莫迦じゃねぇの。
[更にそれに輪をかけた長岸の言葉に一瞬目を見開いて。 噴き出すながいも――もとい、永池につられるように、苦笑いを浮かべた。 そして、弾きかけて行き場をなくした手を、くっと握り込んだ。]
(55) 2011/02/27(Sun) 21時半頃
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えー。だって三人でじゃれてたしー。
[噴出す二人に冗談めかして文句を言いながら ちなみに三人=鳥・いも・そうめん]
(56) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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[教卓に戻ったのはちょうど愛里が千花に造花を飾り終えた時。 だから自分が戻る前にきっと愛里は千花のエールの声を聞いているだろう]
千花さんもご卒業おめでとうございます。 髪型も造花もとてもお似合いです。
[微笑んで千花に声をかける。 先ほど千花の髪型の話題で盛り上がっている時は遠巻きに見つめていたのみ。 抱いていた感想を千花にかけて、千花の表情を見やる。 先ほど満瑠を心配していた時よりは晴れていることに内心で安堵する]
(@18) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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…シスコン。ねえ。
[花萌の言葉を思い出したから、自分の席日和見ること暫し。 ちなみに、自覚はあるので否定はしなかった。 千花と妹の視線を感じて視線は上げてみただけ。 のんきな鼻歌のウエディングマーチにあくびが出た。
窓の外を見上げると、空は絶好調に青い。 まさに、卒業式日和といったところか]
(57) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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シスコン? そうなんだ。
[遠い目をしているような吉家にふと気づいて]
(58) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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……友達同士でじゃれてたらいけねぇの?
[苦笑いの表情のまま、長岸に返す言葉は、こちらも冗談めかそうとして少し失敗したよう。僅か低い……のは、そうめん呼ばわりをエスパーした訳ではないのだけれど。]
(59) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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>>59 んーん。別にいけないんじゃなくて、ウェディングなってて近くに二人しかいなかったから。消去法!
[伴奏かとおもった、と感想]
(60) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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……出たな。
[長岸の登場に思わず呟く。 軽く肩を竦め]
まあ、世の中の男の2/3はマザコンかシスコンだ。 よってそんなに珍しいもんでもない。
[適当な事をいってぼかす。 そういえば、と気がついたように辺りを見回した]
流石は?
[知ってるか、と首を傾げた]
(61) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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ほら、卒業と同時に結婚、卒業式の日にサプライズ発表。って6年前にあったって聞いたから。
聞いたときわぁって思ったから。だからついねー。
[記憶を探りながら、えへーと笑った]
(62) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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>>61 なんかひどいー。
[言い方に抗議しつつ]
ふぅん。まぞこんでシスコンなんだ。
[不思議そうに頷きながら]
流石? さっき廊下に出てった。
(63) 2011/02/27(Sun) 22時頃
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つーか、卒業と同時に結婚はともかく。 城石がそうだっけ?っと、城石の姿みえねぇなそういや。 ま、そりゃ、置いといて、この国で男同士で結婚できねぇだろ。
[長岸の返答に、苦笑を深めて返す。 その間に聴こえた幼馴染の言葉に]
あ、俺は1/3に入るな。 シスコンでもマザコンでもねぇし。
流石は葛飾追い掛けてったぞ。 二人付き合ってたんだな。しらんかった。
[お前知ってたか?と言外につけながら答えた。]
(64) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[沙織>>@18にも髪型を褒められて、]
えへへー、ありがとう。
[嬉しそうにお礼を言った。
基本無頓着だけど、こうして褒められるのは 気恥ずかしくもあるけど、やっぱり嬉しい。 何より大好きな親友がセットしてくれた、 というのも大きい。
沙織に密かに心配されていたことには 気づいていなかったけれど、 穏やかな表情で見つめられて、なんだか照れた。 どことなく顔色が悪いのは気になったけれど。]
木屋さんは、来年だね。きっとあっという間だよ。
[そう言って、自分の席の方へ戻ろうとした。]
(65) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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いいわね。青春真っ盛りね。 やっぱり人の恋愛模様って見ててわくわくどきどきするわね。
[葛飾を追いかけて廊下にかけ出した流石の背中を見送りながら、 自分のことのように嬉しそうにそう言った。 そして、そっと鳥飼に視線を向ける。 ――今まで他人事だと思っていた恋愛を教えてくれた人に]
(66) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[ツンとした性格。高身長。名前までいかつくて。 今まで皆に「女には見えない」とかしか言われなかったのに。
初めてあった時から「綺麗だ」とか「可愛い」とか絶賛してくれて。 初めは「お世辞か」と戸惑っていたけれども。
いつの間にか鳥飼の口から出る褒め言葉が嬉しくなって。 もっと言われたい。私だけ見てほしいと欲求がでてきた 鳥飼の前ではちゃんと自分も「女の子」なんだと思うと わけもなく幸せだなと実感できて。
気がついたら、好きになっていた]
(67) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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私には兄弟姉妹がいませんから、吉家さんと虎子さんが羨ましくもありますけどね。
[どこからシスコンという発想が出てきたのかは、愛里との会話を聞いていないから知らない。 みさきの言葉>>58にそんな感想を漏らして、吉家と虎子それぞれ2人を見つめ、笑む]
………?
[ふと、清流の苦笑いの表情に気付けば、緩く首を傾げる。 友達同士でじゃれあうのはいいことではないかと思ったが、口にする前にさらに深まる苦笑>>64。 聞こえてきた言葉に返す言葉もなく、結局口を挟めない]
(@19) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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>>64 え? 男?
[永池と奏音をきょろきょろと見比べて]
あはは。やだぁ。そんなんじゃないよぉ。どっちかってこと。
[つぼにはいって2秒は笑いながら]
あ、城石さんはそうだってー。なんか医者だっけ? あれ? 中退して建設現場で働いてるんだっけ?
[色々ごちゃごちゃになっているらしくて混乱している]
うん、城石さんにはちょっと頼みごとしたんだ。
(68) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[みさき達の会話が耳に入れば、]
…私は、ブラコンになるのかなぁ?
[年の離れた兄のことは大好きだ。共働きの父母の分も 自分の面倒を見てくれていたし。 世の女性のどのくらいがブラコンとかは知らないけれど。]
きょーだい仲がいいのは良いことよね。
[そんなことを呟きつつ、席に着いたか。]
(69) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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まぞこん…?
[新手のこんにゃくだろうか。 ニュースになってないところを見るとマイナーなのか。 それはさておき]
何だ、廊下なのか。それなら話は早い、あいつをパシりに任命しよう。
[いそいそと取り出した携帯を開きながら]
…じゃあ、何コンなわけ。
[残り三分の一だという奏音の声に視線が向く。 付き合ってる、という言葉に]
ああ、一応。
[葛飾との付き合いはあまり無いが、 流石とはそこそこ付き合いもあるゆえ。 主にテスト前に仲がよくなるだけの話]
(70) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[幸せそうに鳥飼の方を見ていたが、 はたとまだリボンをつけてもらってない事に気がついた]
沙織ちゃん、私にもリボン付けてもらえないかしら?
[たまたまこっちを見ていた木屋の法に近づいてお願いした]
(71) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[>>@19こくりと頷きつつ>>69に]
あれ? そうなんだ。
[頷きながら、見送って>>70に]
まぞこ。まざこ。まぞ。ぞ。
[普段口にしない単語だけにかつぜつがよくなかったらしい]
っていうか、よしやーって分かっててやってる!?
[抗議もスルーされていて思わずふくれながら]
パシリかぁ。ついでに先生宛の色紙も書いといてってよろしくー。
[小声で伝えつつ]
(72) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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千花はブラコンなのか。 人間誰しも何かしらオタクだって言うし、 そう考えれば人間何かしらファミコンだよなあ。
[席に戻っていく小さい影を見つつ]
きょうだい仲がいいのかどうかはあっちに聞いてくれ。
[そういいながら視線は妹へ。 既に春爛漫な様子に肩を一つ竦めるだけ]
(73) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[嬉しそうにお礼を言う千花は学年こそ1つ上なのに、可愛いなと思ってしまう。 愛里にしても千花にしても、好意的な感情がすぐに表情や態度に出る。 見ていてそれがとても好ましい]
ええ、来年。 あっという間であって欲しいって思う一方で、愛里や他のクラスメイトとの時間が長く続けばいいとも思ってしまうんです。 私、我儘ですね。
[もう『来年』という言葉には耐性が付いた。 だから、千花からかけられた言葉は素直に受け取って、そう零す。 千花が自分の席に戻るなら、微笑んで見送った]
(@20) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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あ〜……そういうことか。 長岸なら言いかねん、とか思った俺が悪かった。 どっちかにしても、唐突すぎっけどな。
[木屋に苦笑い見咎められているとはしらず、何事もなかったかのように、ケタタっと揶揄するような笑みにかえる。城石に関しては、へぇっと一つ頷いた。]
ああ、パシらせとけ。パシらせとけ。 幸せな奴はパシリで十分だろ。
何コンって急に言われても困るぜ。 俺は強いて言うならピアノコン?つーのも変だな。
って、知ってたのかよ。うわっ裏切り者め。
[自分が幼馴染に全て見せていないのと同じように、竜もそうであるのは判ってはいたが、知らない側面を知ってしまうと、若干拗ねてしまうのは否めない。]
(74) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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結婚かぁ。
[法的には“結婚”できる年齢とはいえ、縁遠い話。 クラスメイトの城石が卒業と同時に結婚することは知っていたが。 満瑠とそういった話で盛り上がったことはあるが、 自分がウェディングドレスを着ても、 七五三と誤解されてしまうのではないかと、 ちょっと自虐的な発想になってしまったり。]
みっちょんや虎子ちゃんは背が高いから、 マーメイドラインのドレスも着こなせそう。
[自分のことはさておいて、ドレス姿の級友を思い浮かべてみる。]
(75) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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>>74 言い出しかねないって何さー。もう、そーめんとながいもでくっついちゃえばいいのに!
[逆切れ気味にぶーぶー抗議]
(76) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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[千花と入れ違いで虎子が近付いてくれば、微笑みかける]
もちろんです。 虎子さんも、ご卒業おめでとうございます。
虎子さんは卒業後は何をされるんですか?
[学年が違うから、進路を知っている人間はごく少数。 それも愛里から聞いたり、他の人から伝え聞いたものばかり。 虎子が何をするかは残念ながら、誰からも聞いていない]
…虎子さんは1年の頃に比べると、本当にお綺麗になりましたね。 前から綺麗だとは思っていましたけど。 でも、何て言うんでしょう……? 上手く言えませんが、最近本当に綺麗になったなって。
[造花を付け終われば、虎子の姿を眩しそうに見つめる。 上手く説明できないせいか、最後の方は語尾が小さくなった]
(@21) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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は?何のこと。
[何がわかってるというのだろう。 さっぱりわからないまま首を捻る]
ヤだよ。 自分の用事は自分で言いにいけよ。
[断る。気配は長岸の依頼を思い切り拒否していた]
(77) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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ピアノコン…? 何そのコンクール。新設?
[変わったコンクール名だとしげしげ肩を竦める。 奏音にいきなり裏切りもの呼ばわりされて 出来たのは、犬が叱られるようなしょんぼりとした顔]
(78) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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>>77 ひどい! 絶対分かっててやってる。そんなんだから彼女できないんだよー。
[絶対わざとだと誤解して結構ひどいことを言いながら]
むー。いいよぉ。城石さんに頼んどくから!
[結構大声で言った]
(79) 2011/02/27(Sun) 22時半頃
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>>2:@21 ありがとう。 …なんか沙織ちゃんに「卒業おめでとう」と言われると変な感じ。
[造花をつけてもらいながら、はにかんだ]
私はただの大学生よ。 兄貴みたいに家でたりしないから、勉強する場所が違うだけで あまり今とかわりない生活になりそうね。
だから、沙織ちゃんの体調がよければだけど、いつでも遊びましょ。 この春休みにうちでパジャマパーティしようって話もあるから よかったら来てほしいわ。
……え。うん。ありがと。
[「綺麗になった」と言われて驚いたけど、頬を染めながらも珍しく素直にお礼を言った]
(80) 2011/02/27(Sun) 23時頃
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[>>73竜太の言葉に、こくりと頷いて、]
うん、ブラコンは否定しない。おにぃのことは大好きだもの。 …オタクと言われるのはちょっと抵抗があるけど。 [苦笑しながらも、]
ファミコンってファミリーコンプレックス? 全部まとめちゃうんだ。
[あっちに聞けといわれた件に関しては、]
そういえば、虎子ちゃん、寂しくなるって言ってた。 竜太君が、家を出るから、でしょ?
[だから、仲良し、なんじゃないかなぁ、と 先ほどの虎子の様子を思い出しながら。>>1:165]
(81) 2011/02/27(Sun) 23時頃
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いまはバレーボールが恋人で十分。
[さらりと長岸の悲鳴に返事を返し、 城石に頼むと聞けば小さく頷いた]
そうか? マニアって言われるよりフレンドリーな気がしないか? いや、俺の気のせいかもしれないけど。
[千花の反応に肩を竦める。 女の子は難しいと思いつつ]
ふーん。 まあ、頑張れば家から通えない距離じゃないけど。 面と向かっていってこないなら、寂しいとは認めてやらん。
[悪戯をするような顔ひとつ、舌を小さく出して]
(82) 2011/02/27(Sun) 23時頃
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門出を祝う言葉はいくつあっても迷惑ではないかなって思って。 だから、素直に受け取っていただけると嬉しいです。
[はにかむような笑み。本当に虎子は綺麗になったなと思う。 虎子を綺麗にさせるような出来事の何があったかは知らない。 でも、きっとそれは見間違いや贔屓目なんかではないと確信している]
あら、吉家さんは家を出られるんですね。 虎子さんは卒業後もバレーを続けられるんですか?
[吉家兄の進路も初めて聞いたために、瞳を瞬く。 緩く首を傾げて問いかけながら、パジャマパーティーの話には驚いたように息を飲む]
ええ。卒業後も虎子さんにお会いできるなら、嬉しいです。 パジャマパーティーは………その、誘われたの初めてなので…… でも、体調良ければ、是非。是非行きたいです。
[珍しくまくしたてるほどではないにしても、最後の方は早口でそう紡いだ]
(@22) 2011/02/27(Sun) 23時頃
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むー。
[>>82やたらと背のある竜太を思わず見上げて(座っていたら見つめて)]
えい。
[吉家の頭を軽くサーブして(力は抜いている)その場から離れた]
(83) 2011/02/27(Sun) 23時頃
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>>2:@22 兄貴はバレーで体育大学にいくの。で、そこで寮生活。 私は……どうかなー。多分続けないと思う。 やってもお遊びサークル程度かも。
[もともとバレーをやり始めたのは高身長を買われたのと、 「兄もやっているから」という理由だけだった。 兄と違って才能と、そしてバレーをやり続けると言う意思と バレーが好きと言う気持ちが足りないと痛感していた]「
わかった。じゃあ、沙織ちゃんも参加ね。 よかったら花萌さんだっけ?もさそってもいいわよ。 うち、奏音くんもご飯食べにきたりするから、喜ぶんじゃないかな?カノジョ。くるんなら、奏音くん誘うわよ。
[嬉しそうにしている木屋にこっちも嬉しくなった]
(84) 2011/02/27(Sun) 23時頃
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マニアとオタク…どっちもどっちな気がする。 ただ“〜好き”って言うんじゃ駄目なの?
[小首をかしげて、自分でもいい言葉を考えようとするけれど、 思い浮かばなかった。]
そうなんだ。じゃあ、週末とか帰ろうと思えば帰れる距離なんだね。 通学に時間取られるのは嫌だもんね。
[満員電車で押しつぶされうになる自分を想像して、 遠い目になった。]
面と向かって言わないと、駄目なんだ。厳しいな。 でもまぁ、そうだよね…。
[どんなに思っていても、口に出さなきゃ伝わらないよねぇ。 うんうん、と一人で何か納得したように何度も頷き、 そっと小さく溜息を一つついた。]
(85) 2011/02/27(Sun) 23時頃
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あ〜……相手が永池じゃなかったら 一演技乗るんだけど、な?
[長岸の逆切れに、ひょいっと片眉を上げ、肩を竦めた。 永池の反応はどうだったろうか。また、雷でも発電しているのか。 あえてそちらを見ずに、視線は幼馴染兄の方へ。 長岸とのやりとりにクエスチョンマークを浮かべるも]
ピアノコンプレックス? んなの、ないかな……。
つーか、竜、お前可愛いな!愛してるぜ!!
[しょんぼり顔とシスコン様子が、甚く気にいって抱き締めにいった。拒否されなければ、だが。]
(86) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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ポーチュラカは、虎子が、沙織や花萌もパジャマパーティーに誘っているのが耳に入れば、わくわく顔に。
2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[末吉のすましたお辞儀>>52に向ける視線は、普段より柔らかい]
どういたしまして。 美大に行ってもしっかり……は出来ないかも知れんが。
[言って、軽く笑う]
俺には芸術分野には才能がないからさっぱり分からんが、末吉を応援しているよ。
[ティッシュはわざわざ言って返してもらうほどの物でもないだろう、気には留めないで置く。 鞄の中には予備もある]
(87) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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結婚など、俺や清流を見てから言え。 ……ありえると思うか?
[噴出したあと、げほっ、と咳を一つして]
長岸にはあれでじゃれていたように見えるのか。
[失礼なあだ名を浮かべる長岸>>56を睨み付けた。 清流のように>>55「莫迦」あるいはそれに似た言葉を口にしないのが永池の個人的な決め事]
(88) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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……は……?
[苦笑を浮かべた清流の言った男同士>>64の部分に、そういう意味だったのか?と、思わず清流と長岸を見つめる。 そのリアクションは長岸>>68と似たもので]
ああ、だよな……
[驚いた、と息を吐く。 唐突過ぎると言う清流>>74に頷いた]
マザコンだのシスコンだののは正直さっぱりわからんが。 ……好きなものがあるのは、良い事だ、な。
[マニア談義には、そんな感想]
(89) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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>>88 んん。だって、そう言ってて実は、とかじゃないとサプライズじゃないしぃ。
[じぃ、と永池を見て]
むぅ。ごめんなさい……。
[結構真剣に睨まれてる様子にしょぼんとして頭を下げた]
(90) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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あ、そうなんですね。 お二人ともバレーが御上手だと聞いていたので…… きっと大学には他にも楽しそうなことがありそうですよね。
[二人の実力の差異などに気付けるほどバレーに詳しくは無い。 内心で続けないのは勿体無いとは思うものの、それは虎子が選ぶ道。だから、それ以上はバレーの話はしない]
え、ええ。参加できたらいいなって。 愛里も…喜ぶと思いますから、声かけさせていただきますね。愛里も明るい子だから、きっと楽しいと思いますよ。 清流さんが来るなら、何が何でも愛里は来そうな気がしますし。
[虎子の嬉しそうな顔を瞳に焼き付けて、造花を付けていた手を下す]
はい、完成です。とてもお似合いですよ。
[微笑んで、それ以上話が無ければ虎子を見送った]
(@23) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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痛てえよ、莫迦。
[頭というよりは額に近い。 結構いい音がした。ぺちーん、と。 去っていく背を他所に]
まあ、一応って程度かな。 通学に時間取られるよりは練習したい、って思う。 …何、千花は何か思い当たることでもあるわけ。
[面と向かって。 そのことに頷く小さい相手に、目線を合わせるために椅子に腰掛け]
(91) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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演技など要らんぞ。 面白いリアクションも俺は取れないからな。
[相手が永池で無ければ>>86、に苦笑で頷く。 雷を充電する訳でもなく、こちらを見ない清流に告げる]
……ああ、いや、謝るな。 怒ってはいない。 俺も言いすぎたか……
[いつも色々とちょっかいを出してくる長岸にしょぼんとされれば>>90、戸惑って]
(92) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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おわッ?!
[奏音に抱きしめられた拍子、勢いで鳩尾に入った。 重たい悲鳴。椅子に座り込みながら暫く無言の悶絶]
(93) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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>>92 ごめんなさい……。
[今にも泣き出さんばかりの勢いの声と表情でもう一度言って、それから永池を見た]
(94) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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−ちょっと前−
[>>87永池の言葉に、]
大丈夫!大学生になったら、しっかりするよ!
[無意味に自信満々に言い切ってみる。根拠なんてない。 応援、には、はにかみつつ、]
ありがとう。私も永池君のこと応援するね。 お互い、大学生活、楽しもう、ね。 永池君、面倒見よいから、他の人のことで苦労しそうだけど。 自分のことも…、エート、ファイト!
[なんといっていいかわからなくなって、誤魔化してその場を離れた。]
(95) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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永池が演技乗ってくれる奴なら 美人の俺様からキスの1つや2つ贈ってやったのにな。 残念だなぁ、役得になれなくて?
[背に永池の台詞受ければ、肩を竦めてそんな憎まれ口を叩く。そのままの勢いで竜に突進したせいか]
うわっ、わりぃ、はまった?
[悶絶するさまに、ちょっと笑ってしまいつつ、謝った。]
(96) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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― 洗面所 ―
[落ち着くまでしばらく個室に入り、ふと、千花に報告しないと、と思いついた。 スカートのポケットに入れたままの携帯を取り出し、受信履歴から返信メールを作成する。]
『Re:Re:Re:ポチー!
終わらなかった(o^-’)b まだ彼女でいていいって!
泣いたらブスになった↓から、顔冷やしてから戻るね(^o^;;;;;』
[送信ボタンを押すと、ふーーーっと長い息をつく。 電池パックの蓋を外すと、裏には2年記念日に撮ったプリクラ。普段はべたべたしたものは撮らないが、1回だけ、従姉の結婚式で見たポーズを真似て撮ったものがある。指を丸めて二人でハートを作るポーズ。二人とも妙に恥ずかしくてハートは歪だし表情も変に紅潮している。 それでも。 二人で作ったハートをお守りにするようにこうして内緒で貼っていた。]
ご利益あった、かなっ
[写真の二人を見つめる瞳が柔らかく細められた。]
(97) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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>>2:@23 バレーが上手いのは兄貴だけだよ。私はからっきし。 じゃあ、花萌さんも出席する前提で計画練っておく。
[そう言ってはははと笑う]
花、付けてくれてありがと。 似合ってるのか。嬉しい。
[木屋が付けてくれた造花を微笑を浮かべながらそっと撫でた。 そして、何やら悲鳴を上げて悶絶している自分の片割れ>>93に 「なにやってるのよ」と言いながらそちらに近づいた]
(98) 2011/02/27(Sun) 23時半頃
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[清流の憎まれ口>>96に、]
な、んでそういうことを言う。お前は……
[睨み付けるのは背ばかりか、眉間の皺は深くなっているのだが。 吉家兄の具合も心配だが]
[目の前、泣きそうな長岸の様子>>94に、もっとおろおろと]
……悪かった。
[どうしたらいいのか分からない、ただ呟くような声は謝罪だけ]
(99) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[奏音の懐で笑う様子に、苦悶をひっっぱりながら眉を潜め]
ハマったなんてもんじゃない。 …肋骨逝ってなきゃいいけど。
[渋い顔、声。 肋膜の辺りに手を当てながら細く息を吐き出す。 現れた妹の問いかけに]
奏の襲撃で肋骨がちょっと痛い。
(100) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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ディーンは、末吉の「ファイト」>>95、には僅かに微笑んで、ありがとう、と応えた。
2011/02/28(Mon) 00時頃
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[悶絶中の片割れを見ながら]
兄貴、生きてるか? もう奏音くん、殺るんならもっときゅっとやんないと駄目よ。
[幼馴染に極悪非道な注文を付けた]
(101) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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なんてぇ。うそー。
[>>99に目をごしごししてからにこっと笑って >>96美人発言には冷ややかな目を送りつつ]
>>93 うっわぁ。大丈夫?
[ちょっと心配げに吉家兄を見た]
(102) 2011/02/28(Mon) 00時頃
|
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[虎子を見送る視線は少しだけ寂しそうな色を見せる。 その先にいる悶絶している吉家には気付かない程、物思いに耽る。 視線を横にやれば、別の生徒に造花をつけていた愛里も終わったところか]
虎子さんがパジャマパーティーを一緒にって。 清流さんも呼んでくれるみたいだし、もしよければどうかしら?
[微笑んで、先ほど虎子と話していた内容だけを告げる]
………ね、愛里。
[その後で、愛里の名前を呼ぶ表情は、少しだけ浮かない色を示す]
ごめんね。やっぱり、少し……体調悪いかもしれないの。 その、…少しだけ、外しても、構わない?
[愛里がついてくると言えば、首を振って造花を付けるよう促す。 一度教室の喧騒から離れようと、そのまま廊下に向かった]
(@24) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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>>2:100 え、まさか本当に肋骨が折れたとか!?
[竜太の言葉に本気で驚いた]
保健室行ったほうがいいんじゃないの!? 痛いの痛いの飛んでけ〜♪
[おろおろ。小さい頃の「何でも治す呪文」を唱えて回復させようと本気で思うほどにはテンパッている]
(103) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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いや、まさか、そこまではまってねぇだろ?
[ケタケタわらっていた表情を改める。 今度は、こっちが捨てられた仔猫みたいな顔をする番だ。]
や。虎。冗談言ってる場合じゃねぇって。 竜、マジで?
[おろりと見上げた。]
(104) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[長岸の笑顔>>102にぴきっ、と青筋が額に立つも]
……おい、吉家、お前本当に大丈夫か?
[ひとまずは怪我人(?)を心配する。 テンパる妹にはやや呆気に取られた]
(105) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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呪文で治るかっつーの。 やべ、どうしよう…… 永池、こういうとき、どうすりゃいい?
[頼るべきは学級委員長かと、振りかえり尋ねた。]
(106) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[通学に時間取られるよりは練習したい、という竜太>>91に、]
本当、バレーボールが好きなんだね。
[恋人と言い切るくらいだから当然だろうけど。]
…バレー馬鹿?
[小首をかしげて、可愛らしく言ってみたけど、 オタクやマニアより身も蓋もない。
その後、思わず漏らした呟きに、竜太が反応して、 椅子に腰掛け、目線を合わそうとしてきたので、目をパチクリ。 滅多にない近い目線に動揺している内に、 清流のタックル?が目の前で決まって、]
だ、大丈夫?
(107) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[悶絶する竜太にあわあわしてる所で、 造花をつけてもらった虎子も近づいてきた。 その反応>>101を見て、これは確かに直接本人が言わないと 駄目かもしれない、と密かに思った。]
(108) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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セシルは、リアルに泣きそうだった。マジで肋骨イってたら、俺も指折るから!とかのたまう。
2011/02/28(Mon) 00時頃
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[>>105にはあはー。と笑って逃げるように顔を背けて、ハンカチで目をごしごし。顔を上げると]
あ、あれ。木屋さんも大丈夫?
[ふと気づいた廊下のほうへ出て行く木屋に気づいて思わず]
(109) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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落ち着け、清流。 吉家、自分の具合は分かるか。
歩けるようならまずは保健室、無理ならば保健室から担架、養護教諭にこちらに来て貰うか。
(110) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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グロリアは、セシル>>2:106「この呪文は最強なんだから!何でも効くの!」と更にテンパリ回答
2011/02/28(Mon) 00時頃
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…わっかんね。 みしっていったし。
[俯いた顔、傷みにくぐもったかのような声。 おろおろしている奏音に手を伸ばしながら妹に返事を返す]
(111) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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グロリアは、セシル「ピアニストが指折るとか言わない!変わりに私の指折るから!!」と力説
2011/02/28(Mon) 00時頃
マーゴは、うっかり虎さんの発言に和んでいる。
2011/02/28(Mon) 00時頃
ポーチュラカは、指を折るという清流や虎子に、「二人とも落ち着いて。」と、自分のことは棚にあげて。
2011/02/28(Mon) 00時頃
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椅子が。
[その伸ばした手が遠慮なく奏音を羽交い絞め。 奏音の肩越し、妹に向けたのは してやったりとばかり舌を出し悪戯成功を確信する笑顔]
(112) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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[廊下への扉に手をかけたところで、みさきに名前を呼ばれると驚いたように顔を上げる]
え、……ええ。
[辛うじて微笑んで、みさきには返事をする。 教室内を見回せば、吉家を中心にひどく騒がしい。 遅れて、吉家の身に何か起こっていることを理解すれば、心配そうに眉を寄せる]
あの……大丈夫、でしょうか? 何があったんでしょう?
[自分の体調はそっちのけで尋ねるも、答えを聞く前に見えたのは吉家の笑顔>>112]
ええと……無事なようで、何よりです。
(@25) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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>>112 蹴ろう、こいつ。
[吉家の所に行って踏み踏み]
(113) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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>>@25 あ、こっちは全然大丈夫ー。
[無事なようで、と言う言葉にうんうん頷いて]
わたしもちょっと顔洗いに行くー。
[たたた、と木屋の方へ行って、顔を覗き込んだ]
(114) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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ばっかやろう! ヤった本人が、落とし前つけるのが筋だろ!! 虎が指折ったって、何の解決にもっ
……あぁっ!?
[言葉途中で羽交い締めにされた。 暫しの間の後、ドスを聴かせたような声。]
竜、お前、謀った……のか? 返せ!俺の涙返しやがれ!!!
くそっ、心配して超損した!!!!
[蹴ってやろうとすれば、それより前に長岸に踏まれてた。]
(115) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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はぁ……全く。
[吉家の演技を知れば、気が抜けた息を吐く。 長岸の涙を浮かべる程の演技にも騙された直後だ、何だかどっと疲れた。]
(116) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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>>2:112 [一瞬竜太が何を言ったかわからなかった。 清流をはがいじめし、あっかんべーをする片割れを見て、 やっと脳みその中で竜太の言葉が意味をなした]
ばかっ! 本気で肋骨折れたと思って心配したのに!
兄貴なんて大っ嫌い。 大学の寮とか外国とかどこでもいいからどっかいってしまえ!
[切れた]
(117) 2011/02/28(Mon) 00時頃
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グロリアは、マーゴ113「双子の片割れとして許可する。再起不能になるまで蹴れ」と言った
2011/02/28(Mon) 00時半頃
マーゴは、グロリア許可が出たので9割増しで踏み蹴り。
2011/02/28(Mon) 00時半頃
ディーンは、清流と双子妹がキレるのは当然の流れだな、と傍観体勢。
2011/02/28(Mon) 00時半頃
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大丈夫なら、それが一番です、けど。
[踏まれている吉家は自業自得かもしれないものの、やはり気の毒にも思える]
えっと……
[みさきに顔を覗きこまれれば、咄嗟に顔を背けてしまう。 すぐに自分の態度に気付いて申し訳なさそうに頭を下げる]
あの…ごめんなさい。 今は顔色あまり良くないと思うので、見ないでいただけたらと。
(@26) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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スポーツ選手の足を踏むな莫迦。 スカート捲りあげて校門で逆さ吊りにするぞお前。
[踏もうとする長岸の足を器用によけつつ、 低い声の奏音に対する対応は実に暢気]
謀っただなんてまさか。 卒業したらお前等ともこういうアホなやり取りが 出来なくなるんだとおもったら、こう、ついな。
なんて言うんだっけかね。出来心?
[割と素直に認めた。 キレた妹においでおいでとばかり、手招きはしてみるけれど]
まあ、そんなに怒った顔ばっかりしてると 第二ボタンもらいそびれるぞ、意中の誰かさんに。
[更に妹をからかった]
(118) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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ディーンは、個々の反撃を見守るが、やりすぎたり騒がしすぎれば止めに入るつもり**
2011/02/28(Mon) 00時半頃
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>>118 ばーかばーか。人を心配させたバツー。
[最初の一撃は本気で踏みかけたが避けられて その後は遊び程度に踏み踏み
スカートと言われて見えないようにはしつつ、涙腺が緩んでいたのでちょっと涙目]
はぁ。そーめんに泣きながら罵られるといいよ。
[と、身を引いて]
(119) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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>>@26 あ、ごめん。
えへへ。私もあんまり見られたくないから。うん、おあいこ。
[笑って、顔を見ないようにして]
大丈夫? 一人になりたいなら。
[言いかけて、花萌がついていくかな? と思って]
うん、気をつけてね。
[それだけ言って、洗面所へ]
(120) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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[竜太が清流を羽交い絞めにして、虎子に舌を出し、 良い笑顔を向けるのをしばらくポカンと見つめながら、 それぞれの反応に遅まきながら状況を把握して、がくっと肩を落とした。 出遅れたせいか、怒りそびれてしまったが、 うつむいた拍子に、なぜか涙がこぼれてしまったので、]
竜太君、その冗談、たち悪いよ…。 ーあ、みっちょんからメール。
[弱弱しい呟きは、他の声にかき消されただろう。 わざとらしくメールの着信を知らせると、 うつむいたまま、そそくさとその場を離れた。]
(121) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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[竜の足の攻防に関しては、もっといてまえ!という気持ちと、スポーツ選手云々部分に思う所があり、ぐっと言葉を呑みこむ。陽気な声音に腕の中で脱力して]
いや、それが謀ったつーんだろが。 んなことして確かめなくても、俺は竜のこと愛してるつーの。
[竜曰く、いつものアホなやり取りに乗る形をとる。 ぐりっと首を捩じると、言葉をくれた末吉とか永池とかに、「騒いでわりぃ」と一言バツが悪そうに謝罪した。]
(122) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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あの…本当にごめんなさい。
[みさきの言葉を聞いて、その背を心配そうに見送る。 何があったのだろうか。自分にはよく分からない。 その背を追うことはできず、廊下に出てあえて違う方へと歩いて行く]
…………っ……
[人気のない場所までくれば、ようやくその場で蹲る。 涙が一筋零れ落ちてくる。声もなく泣くことには慣れている。 しばし誰かの足音を聞くまでは気配を消して、泣いた**]
(@27) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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>>2:118 風太くんには絶対こんな顔を見せないか大丈夫ですっ。 もう第二ボタンと風太くんのハートは私の予約済みですから。
[切れたあまり、照れなど吹っ飛んでのろけ全開]
ていうか、大学が別なだけで私や奏音くんとの縁が切れると 思ってるのっ!? 「アホなやり取り」なんて好きなときにいつでもできるわよ。
この鈍感野郎。 兄貴なんて大嫌いっ!!!
[片割れの手招きも無視して、全力で叫んだ**]
(123) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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いや、別に愛を確かめたってわけでもねえよ。
[腕を放して椅子に腰掛けなおすが、 何だか周りの反応が微妙なように思えて]
…そんなに迫真の演技すぎたかね。
[軽く肩を竦めた。 笑い飛ばされると思っていただけに 自分がどうしたものかと悩む気分でもある]
(124) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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[教室の中、それでも人気のない辺りまで移動して、 メールをチェックした。沈んだ顔をしていたが、 >>97親友の報告には思わず綻んで。 大きく深呼吸してから、ぽちぽちと返信する。]
件名:おめでとー!(クラッカーの絵文字)
良かったね(^^ 私もすっごく嬉しいよ。 実はこっそり話してるの見てたの。 二人は大丈夫だって信じてた!
まだ、なんて言わないで、ずっとラブラブしちゃえーv
式始まるまでには帰っておいでよー。 移動中に合流もありかも? ポチ
[送信ボタンを押して、携帯をポッケにしまおうとして、 ポケットティッシュの存在に気づき、こっそり涙をふいて、 わざとらしく鼻をかんでから、ゴミ箱に丸めてポイした。]
(125) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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ああ、判ってる、確かめなくても 俺たちの幼馴染つー絆は切れない。 ……だろ?
[腕から解放されて、少し力なく困ったように微笑む。 虎の叫ぶ声とか、末吉の非難の言葉とか聞けば]
だからさ、とりあえず、真剣に謝っとけ。 マジで心配したし。
……それくれぇ、皆お前のこと好きなんだからさ?
[悩んでいる人に珍しくまともな進言を一つ。]
(126) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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セシルは、胸元の造花がへしゃげてるのに気がついて、またちょっと困り顔。
2011/02/28(Mon) 00時半頃
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[また席の方へ戻ろうとして、>>122清流の謝罪をきけば、]
ううん、私は何もしてないから。 怪我なくて良かったね。
[虎子の怒り冷めやらぬ様子にはたじたじしながらも、 努めて明るく声をかけた。
虎子の怒りは当たり前だし、宥め役は適任者がいるからと、 特に声をかけず*]
(127) 2011/02/28(Mon) 00時半頃
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ヤニクは、教室に一度もどってきた。
2011/02/28(Mon) 01時頃
ヤニクは、教室に一度もどってきた。
2011/02/28(Mon) 01時頃
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…そうか。
[妹の大嫌いは、結構堪える。 だがそれ以上に、周りのリアクションが余計に堪える。 眉間に皺を寄せ、悩むも]
…悪かったよ。
[すまん、と短く。 関係者各位には、聴こえる程度に]
(128) 2011/02/28(Mon) 01時頃
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セシルは、良く出来ましたと、竜の頭をてしてし撫でた。
2011/02/28(Mon) 01時頃
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あ。
[顔を上げた瞬間見えた流石の姿に ひらひらと手を振る。 彼が近くまで来ていようがいなかろうが]
流石、悪いけどパシられてくれ。 印刷室に卒業証書用の筒が入ったダンボールがあるから うちのクラスの分回収してきて欲しい。
[お礼は、とせびられようものなら あとで考える、と付け足しながら**]
(129) 2011/02/28(Mon) 01時頃
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―一度教室を出る前―
>>35 鳥飼
おめーは一度死ね。
[何か勘違いしている様子の鳥飼にじとっとした目で言った。]
>>40 永池
頼んだぜ、このクラス最後の日の風紀の為にな。
[永池の肩を叩いて言った。]
(130) 2011/02/28(Mon) 01時頃
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ルーカスは、奏音に頭をなでられる理由もよくわかっていない。ザ・鈍感。
2011/02/28(Mon) 01時頃
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