人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ソフィアが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、キャンディ、朧、トレイル、チアキ、亀吉、キルロイ、フローラ、クラリッサ、モニカ、ヒュー、ポーラ、フェルゼ、ヤニクの13名


【人】 ビール配り フローラ


不安だけど もしかしたら
不安だけど 理解し(わかり)あえるかもしれない
不安なの けれどその前に
不安なの 押し潰されそうになったときは そばに

(0) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪ い

(1) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪ て

(2) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪ ね――――――――――――――――

(3) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪(I'm not afraid when with you.)♪

(4) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

フローラは、我に返った。

2018/03/28(Wed) 06時半頃


【人】 ビール配り フローラ

『ローラ!ローラどうしたの?最近ちょっとおかしいよぼーっとして!』

(5) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 ビール配り フローラ

ー グラウンド ー

あ、あぁ、ごめんね。ちょっと考え事してて…………

[同学年のマネージャーの声で我に返る。少し気にかけながら見ていた星も何処かに行ってしまったようだ。]

『まだ少し休んだ方がいいんじゃない?体育倉庫の整理は星くんに任せてさ。』

(6) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

ヒューは、くしゃみをした。「ふえっくシッ!」

2018/03/28(Wed) 06時半頃


【人】 ビール配り フローラ

そうね、今日は休んでようかな…………

[もう既に日は落ちかけていた。ひらひらと舞う桜が時間の流れを忘れさせる。ひらりと舞った桜の花びらがローラの頬を掠める。

そして、空を見上げると、]

(7) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[満ち欠けのない、月が空に見えていた――――**]

(8) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 座敷守 亀吉


もしかしたら?

>>1:426 歌の合間に挟まる言葉。]

(9) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 座敷守 亀吉


不安なのに そうやって
不安なのに 理解し(わかり)あおうとするんだね
君はきっと 強い人 でも
君にはきっと 味方もたくさんいるんだ そばに

(10) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 座敷守 亀吉

  ♪み

(11) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 座敷守 亀吉

  ♪ん

(12) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 座敷守 亀吉

  ♪な――――――――…

(13) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 座敷守 亀吉

♪(――…皆と一緒なら何も怖くない…――)♪

(14) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 座敷守 亀吉


もちろん、僕もね…

そう、でもきっと、僕だけじゃない
クラスの皆も…部活の皆も
きっと君の傍に居てくれるよ…
そうやって誰かに傍にいてほしいって、
言葉にする事が出来る君だから


不安な気持ちが大きいから、
体調を崩しやすくなっているのかもしれないね…?

心配事を、今だけでも、
眠っている時だけでも…忘れられますように――…

[ *そんな話を保健室で* ]

(15) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―回想 一日目・夕方・屋上―

>>1:383 >>1:388

[その火傷をみて、俺は動揺を隠さなかった。
隠せないわけじゃない。けれど、自然とこみ上げる驚きを
そのまま遮らずに表現した。つまり目を丸くして、
少しばかり黙った]

……撤回すべきじゃなかったな。
あんた、正気か? それ……チアキ、だろ?

[チアキ。佐倉チアキ。妹のソフィアのことが大好きで、
ときおり、彼は暴走する。ヤツの力に俺は詳しいわけじゃないが、
そのわずかな片鱗を知っているのは、
他にもソフィアに手を出して、痛い目を見たヤツを
知ってるからだ]

(16) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


あんた、ソフィアに手を出したろう?
いや、まあ、気になる子にちょっかいだすのが、
わりーとは言わねえけどよ。
アイツは、学園を危険に陥れるようなヤツじゃない。
そんなヤツじゃ……ない。

[チアキ。佐倉チアキ。同じクラスメイトのチアキは、
これまでの高校2年間も同じクラスだった。
クラスが連年同じだというだけで、それだけでも
少しは特別な関係になる。つまりヤツと俺は、友達だ]

[平穏な学園生活。昼間の時間。何でもないやりとり。
一緒に飯を食って、一緒に授業を受けて、笑って]

[知ろうとしなければ、暴かれなければ、
その平穏は守れたのか?]

(17) 2018/03/28(Wed) 06時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[チアキは何か特別な友達ではないが、
大切な友達なのには変わりない。
チアキは悪いヤツじゃない、そう信じている。
目の前の怪しい男とどちらをとるかと言われれば、
間違いなくチアキだ]

……俺の方から話を聞いてみよう。
ヤるかヤらないかは、それで判断する。

[それでも、もはや、誰もかれもをそのまま
疑わずに信じるわけにはいかないのだ。
そうなってしまった。
疑いはじめてしまえば、もう、平穏な学園、
という脆く儚い幻想は、とっくに崩れ去っていた]

大丈夫だ。俺とヤツは友達……のつもりだが、
それでも、大切な相手さえ疑わなくちゃいけない、
そういう事態なんだろう。
……冷静に、見極めるさ。

(18) 2018/03/28(Wed) 07時頃

キルロイは、朧とモニクの戦いを最後まで見極めることなく、足早にその場を去った**

2018/03/28(Wed) 07時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時頃


【人】 銀河ギャル キャンディ

>>1:343

決闘?ナニソレ。
…さっき言ってた果たし状がナントカってやつ?

[律がコソコソと言う話にはそのままのポーズで聞いて。]

はあ?アンタ、親は……。

…まあ、いっか。アタシもどーせ一人だし。
別にいいよ。

[深く聞くのはやめた。つまらない話はしたくない。
律がどういうつもりなのか分からないけど、
空っぽの家に帰るよりは、多分退屈しない気がした。]

(19) 2018/03/28(Wed) 07時頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 07時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時頃


【人】 営利政府 トレイル

―  トイレ(夕〜夜) ―

[マン作はトイレの個室にいた。
いささか不服だが、他人に見つからない場所といっしかしたら最終的にここなのだ。
しかし一度かくれたが最後、ついぞ脱出する好機がつかめないま日も暮れていく。

未来ではジェンダー的観点からトイレの壁を男子は青、女子は赤といった風に塗り分ける慣習は廃れていた。また、マークも現代のものとは違っていた。故にしかたないのである。

つまり女子トイレにいた。]

[腹をおさえてうずくまる。
便座に腰かけてはいるが、別に腹を下したわけではない]

はあ…
腹へった………オレ、朝から何も食べてないんじゃん
うーーくそっ だれか〜
神様仏様ご先祖様!ご先祖、なんか食べ物ください!!

[一人手を合わせ、天に祈る]

(20) 2018/03/28(Wed) 08時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 08時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 09時頃


ポーラは、ロードした。

2018/03/28(Wed) 09時頃


【憑】 店番 ソフィア

…あれ?

(21) 2018/03/28(Wed) 09時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 09時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―佐倉チアキが”視た”モノ―

(――…!)
クソッ、ビンゴだ…!

 [突如、視界-vision-に”牙”を剥く姿が流れ込んでくる――
 複製された様に綺麗な笑みのまま、舌なめずりをする口元から…チラリと鋭い牙が、此方を覗いていた。]

(22) 2018/03/28(Wed) 10時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 [佐倉チアキが”視た”モノ。>>1:143

 光の塊を通し対象を眺めれば、どんなに上手く牙を隠していても己の視界-vision-にその正体が浮かび上がる。
 この”魔法”は特に不安定なモノで、魔力の消費が多く、1日1回程度が限度。また、覗いた結果が”視える”のに多少のタイムラグが発生する。
 …ともあれ。]

こんなソフィアの近くに…どうする。俺一人では…

 [この私立桜守学園へ転校してきた理由。
 まずは妹のクラスに居る人物を、安心の為に視た。その後、放課後のあの出来事。結果的に間違っては居なかったのだが…

 秘密裏に探し続けていた”それ”は、己が手を下しづらい場所に居る。
 更に”それ”は、奴1匹では無いと言う。妹を守る”手”を、…共同戦線を増やさなければ…顔を顰めた。]

(23) 2018/03/28(Wed) 10時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―夜・佐倉家―

[ところで現在、妹のソフィアはお風呂中だ。
 帰り際に雨は上がっていたが、身体を冷やさないようにと用意した適温の湯。念の為、魔除けのバスソルトも入れてある。

 ほんの幼い頃は、共に入った事もあっただろう。
 然し何時しか兄妹の親愛を越えた感情を抱いてしまい、
 以来共に入浴する事は此方から避けてしまった。
 勿論、覗くなどあり得ない。

 風呂場に近いリビングにて待機しているが、
 >>21何か疑問の声をあげていても、今の所は気づかない。**]

(24) 2018/03/28(Wed) 10時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 10時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[学園の七不思議(七つとは限らない)のひとつ。
 校舎裏、肉の焦げる匂いと人の声。]

[その昔、まだ学内に焼却炉があった時代。
 誤って焼死した生徒の思念が今もなお――……]

(25) 2018/03/28(Wed) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 夜/校舎裏 ―


(食品CMのように陽気なメロディーで)

ジュウ、ジュウ、ジュウ
毎日だって肉を焼きたい

獣、獣、ジュルリ…
そそる香に 私の心-ケモノ-は丸裸

什、什、ジュワァ…
口の中に満ちるは神の与えたもう雫

月が綺麗な夜だから
月イチ贅沢 許されて?

花より団子 月よりお肉
タン、ミノ、ハラミ、カルビにロース
ごはんもスープもあるんだよ?

(26) 2018/03/28(Wed) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[部活動の生徒らや大半の同僚がとうに帰宅した夜。
 校舎裏では、くらり先生が七輪で一人焼肉をしていた。
 近くの肉屋で奮発して買った、そこそこ上質の牛肉が大量に積まれている。]

(27) 2018/03/28(Wed) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


(転調、一転して悲しい音色に)

ああ、だけど なぜ
こんなに美味しそうなのに 今日はなぜ
グルメ番組を見ながら噛むガムのよう…

[きっとそれは、日中、*極上の餌*を目の前にぶら下げられているから――]

(28) 2018/03/28(Wed) 10時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 10時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 11時頃


【人】 友愛組合 チアキ

…おい。朧、居るか。緊急事態だ。

―夜・佐倉家リビング―

[天眼魔法《The eyes of the sky are seeing you all》の
 -vision-を見て、暫し考えを巡らせた後。
 まずはリビング>>24の天井を見上げ、呼びかける。
 本日は屋上で決闘をしていたという、ソフィアの従者。
 
 応答はあるだろうか――*]

(29) 2018/03/28(Wed) 11時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 11時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 12時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 夜 校舎内 ―

[からからから…
必要な明かりしかついていない校舎内に、
控えめに扉を開ける音がした。
その扉から、そっと顔を出す。]

 …よっし、誰も居ない…よね?
 潜伏せいこ〜〜〜〜う
 ふふーん、意外とばれないもんだよね〜〜

 準備もばっちりだし。
 どうどうっ? せっかくだから
 刑事モノの張り込みっぽいのも用意してみたっ
 さくまもいるっ?

[背負った鞄から、あんぱんを取り出した。購買で買っておいたのだろう。鞄の中には他にも惣菜パンと菓子パンがいくつか入ってるようだ…]

(30) 2018/03/28(Wed) 12時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 12時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 12時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―それから―

[不審者を追う事もなく、体育館倉庫に残された。幽霊がそこにいるとは勿論知らないまま。
程なくして部活へ戻るためにグラウンドへ向かう。監督というか先生には不審者の事は伝えておいた。

放課後も終わり、佐倉は大丈夫だろうか、決闘の行方は、と思う。まあ、決闘はどうやら引き分けだったのは野次馬達が騒いでいたから知れた。]

…、やれやれ

[佐倉の苦労はまだまだ続きそうだな、と静かに思うのだった。少しくらい力になってあげたいと思うけれど、具体的にどうしたら良いかは分からずのまま、オレは帰宅した。]*

(31) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――夕刻のこと――

[ロイが火傷の痕を見て、目を丸くする>>16
 通常の精神状態の男子高校生ならば正常な反応だ。
 だが、続いた言葉はその予測に反していた。]

……知ってるのか。
知ってるなら話は早い。

[話の展開に安堵するような言葉に反して、俺の目線には若干の鋭さが乗った。
 学校の平和を愛するといった男が、生徒に危害を齎す可能性のある人物を放置しておくとは考えがたかった。
 言葉は綻びがあればいつでも疑うべきだ。力を借りようとしたこいつこそが、標的《ターゲット》である可能性も、充分にありうるのだから。]

(32) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

言っておくが、俺はあんなトロそうな女自体はどうでもいいからな。
あんまりにも必死だから、藪をつついただけだ。

――まあ、気になるという意味では、嘘じゃないが。

[>>17変に周りを惹きつける女だと思う。
 目の前で起きている決闘しかり、行き過ぎた兄貴しかり。
 故に興味はある。《組織》の狩人としてではなく、ただの神寺フェルゼの好奇心だ。]

(33) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

フン、どうだか。
俺だったからよかったものの、あの『嫁にする』とか言ってる男が相手だったら?
何処だかの国の王子なんだろ? 国際問題だぞ。

[チアキは学園を危険に陥れる男じゃない、とロイは言う。
 簡単に覆せそうな主張だが、それでも任せると告げたのは俺だ。
 肩を竦めて、それで終わる。
 冷静に見極める、と言ったのだ。去っていくのを止めも咎めもしない>>18*]

(34) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――夜――

……ひどい月だな。

[見上げた空は漆黒。一点だけ煌々と丸い月が輝いている。
 校門前、眩しいほどの月明かりに照らされる桜の樹の足元、深く息を吐く。目を、伏せる。

 どこからともなく、BGMが聞こえる。]

(35) 2018/03/28(Wed) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[♪
  研ぎ澄ませ鋭い刃 その切先は秘めたまま
  見えるだろうPleine lune 蒼白の光が満ちる夜

  Riskを喜べ その向こうにあるReturnを得るために
  Thrillingな夜を最高の狩庭《Eden》に書き換えよう
  さあ 吼えてみろ loup-garou――]

……臭う。

[不意に、曲が途切れる。鼻につくのは肉の臭いだ>>25
 誘われるように、閉ざされた敷地へ足を踏み入れる*]

(36) 2018/03/28(Wed) 13時頃

フェルゼは、モニカたちには気づいていない*

2018/03/28(Wed) 13時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―夜・自宅―

[家族の手助けがないとまだ普段通りの生活は出来ず不便さを感じる。なんとか飯を済ませるが、日課の走り込みをするにはこの腕は不便だった。]

散歩でもしてくるわ…

コンビニで買ってくるもン
とかあったら買ってくるぞ。

[とはいえ歩かないと鈍りそうなので、外に出る事にした。いつもと何も変わらない。そう、信じたまま。]

(37) 2018/03/28(Wed) 13時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 13時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 13時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 13時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―夜・夜の散歩道―

[月光に照らされた夜道を足早に歩く。
不思議と身体が元気を取り戻す感覚がした。
いい気になって走りはしないがスキップをしてみると、ふわりと、身体が宙に舞うような心地。

否、まるで宙に浮くくらいの大跳躍を本当にしていた。]


……なっ!?!?


[えっ!?!?と頭が追いつかない。
慌てて足をジタバタ動かしながら着地をする。自分の身に何が起きたか、分からなくて、ただ、心臓の音がバクバクと鳴っている。]

(38) 2018/03/28(Wed) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ドッドッド。心音に似せたリズムを刻む低音が流れる。]
[月光のスポットライトを浴びながら夜道でスピードスケートのような低姿勢になる。]
♪♪

いったい今のはなんなんだ?
オレの身体になにがあった?

[足を曲げて力を込めると、屋根の上まで軽くジャンプする。月を背後にシルエットだけが映し出される。]

感じるぞ 不思議なPower
目覚めるのか その力に

月の光に導かれるまま この身を任せては…!

台詞『…ダメだッ! いけない…!』

[顔を左手で覆い、身を屈める。
しかし、月光を浴びて伸びる影は人の形をしてはいなかった。]
[音楽、フェードアウト…]

(39) 2018/03/28(Wed) 14時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 14時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


 とりあえず、狼っぽい痕跡探しとか…?
 爪をガリガリーッみたいなのとか
 あったりしないかなあー?

[人狼に対する知識は無いにも等しく、御伽噺程度のものだ。現実味の欠ける話をしつつ、首を傾げた]

 学校に狼がーって噂になるくらいだから、
 な〜んか実際にそんなことがあったんじゃ、って
 思ったんだけ 、

 ?
 いま、人の声しなかった?

[廊下の途中、女子トイレ>>20のある方角を見る]

(40) 2018/03/28(Wed) 15時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 15時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―夜・誰かの家の屋根の上―

[自分の身に起きた事への自覚が持てないまま、膝を抱えて疼くまる。
月を見てはいけない気がして、なるべく視線は下だけれど、燦々と降り注ぐ月光が眩しいと感じる。]

…、…

[誰かに相談するにしても、親友なんて呼べる友は1人もいない。
ふと、異国の風を思い出すひととき。]*

(41) 2018/03/28(Wed) 16時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 16時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 17時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 17時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 17時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 17時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 17時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 18時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 18時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 18時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 回想 ―

[屋上でのびた後の事は、朦朧としていたのであまり覚えていない。

気のいい野次馬が好意で保健室まで支えていってくれ、保健室では養護教諭にしこたま怒られた気もするがヘトヘトだったので殆ど聞き流してしまった。

頬にはって貰った大きなガーゼとあちらこちらに絆創膏や湿布やらを貰ったものの、大きな怪我などはなかった。

また黒塗りの高級車でホテルに戻ることとしたが、その際朧にも家まで送っていこうかと声はかけた。]

(42) 2018/03/28(Wed) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[車の中で泥のように眠り、ホテルに到着後は汚れたり破れたりした衣服は替えを用意して貰うことになった。
色とりどりの花を浮かべた風呂で体を洗った後、またあちこち軽い手当を受けた。]

 『これは借り物。特別きれいにしておいて』

[とパイーパティの言葉で伝え、星ヒューから借りているジャージは爺に手渡してある。
翌日までには何倍も手触りがよくなりメッチャいいにおいがする超清潔なジャージが仕上がっていることは間違いない。]

(43) 2018/03/28(Wed) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 満月の夜 ―

[全裸でホテルのカーテンをあける。
纏うものは特別に配合したお気に入りの香りとガーゼや絆創膏などの応急セットから出てきた諸々。
ヤニクは風呂を出た後ずっと服を着ていない。
全裸で過ごすのが好きだからだ。

大きなガラス窓の向こうには金色に輝く月。
欠けのない円形。
王宮から見る月とはまた違った風情がある。

グラスに注いだフルーツウォーターに口をつけ、解放的にお月見をしていると――]

(44) 2018/03/28(Wed) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
 ……?


[首を傾げた。
月にシルエット。 >>39


 今のは何でショウ!?


[ヤニクは目を輝かせた。]

(45) 2018/03/28(Wed) 19時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 19時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[眩しさに眼を細め、
周囲の街並みを上から眺める。
いつも見た風景が違って見える。

あそこの家はカレーかな、
お、あっちはたこ焼きか、
とか、やたらと鼻が効くし、
家族の楽しそうな笑い声とかも聞こえたりする。


近くに見えるホテル。
一泊幾らなのやらと眼を向けると、>>44
全裸の男の姿が見えて、ちょ、と思わず声が出た。]*

(46) 2018/03/28(Wed) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

い!

ま!

い!

き!

(47) 2018/03/28(Wed) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

マ―――――

(48) 2018/03/28(Wed) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ス      

(49) 2018/03/28(Wed) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヤニクは満面の笑みで窓ガラス越しに手をふりまくった。
相手が誰とは見えなかった。>>46
けれど、行かねばならないと思った。
この満月を、そんな場所から拝むとは粋じゃないか。]

(50) 2018/03/28(Wed) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[全裸の男は踵をかえし、窓の向こうへ消えた。] 





[そして。
というわけで。

ヤニクは現在夜景を見下ろしている――]

(51) 2018/03/28(Wed) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 上空 ―


 Galactic Hello 四角の光
 Galactic Hello 夜に逆らう営み

 ひとつ窓明かり 窓と窓との間に間に
 ぼやけた光冠 まるで希薄で 
 星と星のあいだに 人と人の間に間に
 繋がること拒んだ僕らの
 星間物質 薄く 息が詰まりそうだ
 
 Galactic Hello 街灯の砂粒
 Galactic Hello 0.1カラットの信号
 
 街の吐息 テールランプのストローク
 一晩中 誰かの息遣い
 溜息の駅前 繁華街のネオン
 繋がり欲した僕らの
 希薄物質 おねがい 君を見つけたいよ

(52) 2018/03/28(Wed) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 


[ヤニクはヘリで来た。>>46
 

(53) 2018/03/28(Wed) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 hmm... アーーー!!!
 みつけタ気しマーーースーーーー!!!
 アレじゃないカナーーーーー!

 ヘーーーイ!!!
 ワタシこのあたりデおりマーーーース!!
 thank youミナサーーーーーン!!!

 あとは皆で夜景たのしんでネーーーー!!



[マイギアを背負ったヤニクは双眼鏡を仕舞った。
ヘリコプターに同乗している者たちにそう宣言して、ヤニクは慣れた様子でヘリから飛び降りた。

勿論もう服は着ている。
全裸スカイダイビングは寒すぎるからね。]

(54) 2018/03/28(Wed) 20時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 Galactic Hello 
 have a core-halo structure...
 Galactic Hello
 have a core-halo structure...

[ヤニクはエロクトロニックポップをBGMに落下中…]

(55) 2018/03/28(Wed) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――校舎裏>>27――

[肉の臭いがする。灼ける肉の臭い。
 まさかと思いはしたが、ヒトの肉を焼ける奴を知ってしまっている以上、看過は出来ない。
 ただ、単純に熱を加えているというよりはもっと、砂糖と塩、醤油に酒を混ぜて、香味野菜をたっぷりと使ったような香りが――]

――……は?

[そこにいたのは世界史教師で、そこにあったのは七輪。
 並んでいるのはサシと赤身のバランスが絶妙な牛肉。]

何、してるん、ですか。

[状況を飲み込みきれない*]

(56) 2018/03/28(Wed) 21時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 21時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 21時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 21時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[全裸の男を見て、すぐに目を逸らした…
そう、オレはちらっとしか見ちゃいない。

のに。

なんか聞こえてしまった声。>>47>>48>>49
そしてヘリが近付いて上空に差し掛かった時、
だれかが飛び降りたのがわかった。]

……

[常識とは何か?
そんなことがふと胸を過ぎる。
いや、それよりも、今は上から来る
元全裸男をどうにかしなければ!
ふと、某有名映画の冒頭。
空から女の子が降ってくるシーンを思い出すが
いやいや、まさかそんな、と首を振った。]

(57) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

   親方っっっ!!!


[自信満々に言った。  Galactic Hello...]

(58) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

   空からっっっ!!!


[疑うことなく言った。 Galactic Hello... ]

(59) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

ヒューは、ヤニクの姿が目視できるよう空を見上げた。

2018/03/28(Wed) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

   男の子がっっっっっ!!!!!



[Galactic Hellooooo....]

(60) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

!!!!!!!!


[屋根から立ち上がって、両腕を伸ばす。]
[こうすれば君に会えるから。Galactic Hello]

(61) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

ヤニクは、ヒューに目配せで(遠い)パラシュート開いたほうがいい?と尋ねた

2018/03/28(Wed) 21時半頃


ヒューは、ヤニクに「オレの胸に飛び込んでこい…」と視線で言ったかもしれない

2018/03/28(Wed) 21時半頃


ヤニクは、ヒューを信じた。

2018/03/28(Wed) 21時半頃


ヒューは、静かに頷けば、音楽のスイッチを押した。

2018/03/28(Wed) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[学校の校舎から飛び降りてもマントのはためきまで画にさせる王族だが、さすがにスカイダイビングで速度を“普通の人間”が受け止めてなんともない速度に調整できるほどのMIRACLEは起こせなかった。王だったら出来た。]


    ――― Galactic Hello!

    無数の星々から
  
    ――― Galactic Hello!

    今ひとつ選んで


    窓を開けて Galactic Hello



[ヤニクはヒューの胸に飛び込んだ。]

(62) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[見上げる空には輝く月光。
それを背後に人影が降ってくる。
その姿、確実に大きくなり、近付く。

両眼にまるい、月がうつりこむ。]


…、ゥ。

[喉の奥、低い声が出たのはおそらく無意識。]



[ジャジャァーーン!
エレキギターの音が鳴り響いた。]

(63) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

♪♪

I'm a lonely wolf
月夜の晩にひとり空を見上げる
漲る力は …

[人差し指を唇に添えてカメラ目線]

台詞『it's a secret…』

I'm a lonely wolf
空からの落し物は 流れ星か
それとも神様からのプレゼントか

掴まなければ始まらない
何かが始まる予感の音がする

だから、
この手を伸ばして
受け止めてみせる…

(64) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 21時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[怪我をしている右手も使い、
しっかりとヤニクの身体を受け止める。

…お姫様抱っこ…
いや、王子様だっこ…かもしれない。]

Galactic Hello…

[音楽は重なり合って、静かに消えていく。]

(65) 2018/03/28(Wed) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ってどこのアホかと思ったら……ヤニクじゃねぇかよ!!!

[何してんの?!って顔で思わず叫んだ。
どなたかの家の屋根の上で。
多分、ドスン!とかそんな衝撃はあったと思う。]

(66) 2018/03/28(Wed) 22時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[エレキのビート。
それは熱く激しく悩ましく。>>64

信じた膂力が成長期を終えた男性一人分の体を支え、怪我をした右手となにごともない左手が、王子様抱っこというジャンルを切り拓きながら、やさしく包み込む。>>65

――そして、音楽が止んだ。]

(67) 2018/03/28(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ポイッドスンッ]



 アレイ・ヤアル!?(どうしたんだい友よ)

 ……ちょっと毛深くないデスか?
 二次性徴が止まりまセンネ、日進月歩。


[とウインクした。]

(68) 2018/03/28(Wed) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ヤニクを屋根の上に降ろして、
え、と言われるままに自分を見る。]

…、…なんじゃこりゃぁ…

[ギプスの中はわからないが、左手もそうだが
全体的に獣っぽく毛が生えていた。]

(69) 2018/03/28(Wed) 22時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 22時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 誰かの家の屋根・満月に照らされながら ― 


[ヒューのことは姿がいかなる変貌をとげていたとしても。
ヤニクには少なくとも『声』で理解る。(わかる)
それは歌のパワー。
友人の戸惑ったような嘆き。
――ああ、行かねばならないという気がしたのは、
若しかしてそのせいだったのだろうか?]



 ……

(少なくともお月見ポジションが羨ましかったのは嘘ではないけれど……)

(70) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヤニクは戸惑うヒューに首を傾げた。
ヤニクはヒューの姿に寸分も恐怖しなかった。
それは彼が王族であったがゆえ。
化け物を見なれていたわけではない。
単純に公平を重んじただけ。]

 もしかして、困ってマスカ?
 私のトモダチ。

[ごく自然体で微笑んでみせた。>>69

(71) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

―佐倉家・屋根―

[佐倉家の屋根に鎮座する影が一つある。
 鯱か?いや、朧だ。]

今宵は夜風が心地よい…。

[先の決闘の際に受けた傷は、その後保健室で処置してもらった。おかげで今も何の支障もなく佐倉家を警備できているわけだ。

 春のまだ少し肌に冷たい風が、朧の心を奮い立たせるようだった。]

(72) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[この数日、佐倉家に仕えてわかったことがある。

 ―佐倉チアキは只者ではない。―

 しかして、ソフィア様の兄君であり、俺と同じくソフィア様を守護する者であることは疑いようもなく。
 敵対する者でないのであれば、その正体が何者であれ心強いことには変わりない。
 味方であるならば尚の事…。]


[この学園には以前より妙な噂がある。
 俺の知る限り、それは『噂』ではなく、『真実』。
 そして佐倉チアキ、ソフィア様両名が転校してくることもまた、定められていたことだ。
 その際には、俺がお二人を助け、お守りせねばならぬということも。]

[その使命を全うする為には、より強く、より『武』を極める必要があった。
 それですらただの人間である朧では足りるかどうか。
 『力』とは理不尽なものだ。『武』も『力』の一部にしか過ぎない。
 その現実の前で超常的な力というものは、時に高めた武ですらも軽く凌駕する。]

(73) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

……

[いくら丸腰でも戦えるとはいえ、刀がなければ本領を発揮することは難しい。
 ソフィアを護衛する立場としては、常に万全であらねばならない。]

……俺の刀…

(74) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[朧がさみしげに月を眺めていると、チアキからのお呼びがかかった。>>29


[『緊急事態』そう伝えられ緊張が走る。]

…直ちに参ります。

[そう応答すれば、チアキの頭上でくぐもったような、小さな物音がしただろう。
 そして次の瞬間。]


朧、此処に。





[開いたのは襖だった。]

(75) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


…、どちらかっつーと…
軽くパニくってる感じ…あ、えーと

[日本語を勉強してきたからといって
現代風の言葉ではまずいかと思って]

頭の理解が追いついて…ない
コンラン…?が、近いか、な。

[剃ればいいのか?と、思うが、
なんか爪も長い気がする。]

(76) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 校舎裏 ―
>>56

――!!
っ、 けふ、

[誰かに見られるなどと考えていなかった。
 租借しきれていない肉を飲み込んでしまって、笑みは崩さぬままむせる。]

…っ、 ふ ん…
んんっ、

[とんとん、と喉下あたりを叩いて呼吸を整えた。
 突然の来訪者へと改めて向き直る。]

(77) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

何って晩御飯だけど。
あなたこそ、とっくに下校時刻は過ぎてるわ。
座敷守――ああ、いえ、違うわね。

[自分のクラスの生徒とは、纏う雰囲気が違う。]

神寺、だったかしら。

[ソフィアと同じタイミングで現れた生徒の一人。
 担当する学年の生徒でなくとも把握していた。>>0:47>>1:295

未成年の夜遊びは感心しないわね。
ポイント、1点よ。

(78) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 パニク!?

[己の頬を両手で挟みポッと顔を赤らめた。>>76
パイーパティの国でパニクが指すのがいかなるワードであるのかは、この村のレーティング上表記することができない。]

 あぁ、な・な〜んダ!フフッ!
 メチャメチャドキドキとしたじゃないデスか。
 PANIC 混乱、そゆコトデスね!
 
[ヤニクは髪をいじりいじりモジモジを一頻りしてから真面目な顔になった。]

 ……
 一人で途方に暮れるよりは二人。

 パイーパティではそういいマス。
 今夜は月がキレイですネ?

 ワタシお月見羨ましくてここまできまシタ。
 ちょと付き合っていくとヨイでショウ。

(79) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

まあ、でも。とりあえず……

[肉の山を、手に持っていた箸で指し示す。]

……あなた、晩御飯まだなら食べていく?
ちょっと買いすぎて困ってたの。

[あまり美味しく感じられなくて、いつもよりは食が進んでいなかった。]

(80) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―夜・誰かの家の屋根の上―

[なぜ唐突に頬を赤らめたのかはわからない…。なぜならオレはパイーパティの言語をひとつたりとも知らないからだ。]

…、…なんか
グダグタ悩んでたけど…

突然空からヤニクが降ってきた方が
よっぽどおもしれぇわ。

[くく、と低く笑う口元には人よりも長い犬歯が光る。]

そうだな。
ほんと…月が、綺麗だ。

[自分の今の姿がどうとか、バカバカしくすら感じられる。
そうか、そういう存在が…]

(81) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[♪

友〜Friend〜〜
そう呼べる〜存在なのかもしれない〜

キミが〜横にいるだけで〜〜
荒れた心が〜〜癒えていくんだ〜〜

♪]

…、…

[心の中、軽やかなメロディが流れる。]


…、ありがとな。ヤニク。

(82) 2018/03/28(Wed) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―佐倉家・リビング―

>>75小さなくぐもったような物音の後。
 己の呼びかけに応じ、襖から姿を現した従者。
 洋風のリビングにミスマッチな、異質な押し入れ。
 太刀浦家の者との連絡通路になっているのだろう。]

…居たか。
単刀直入に言うぞ。
人狼の尻尾を、1匹分掴んだ。

[緊迫した重低音の伴奏が流れ始める――]

(83) 2018/03/28(Wed) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

♪♪♪
お前も知っているだろう 学園の噂
潜む脅威 人狼!!-wolf-<<<wolf!!>>>

奴らはソフィアを狙っている
好機を狙い 何時か牙を剥く<<<WaooooonN!!>>>

俺が掴んだ尻尾 その持ち主

その名は<その名は!>
その名は<<その名は!!>>

生良くらり――
♪♪♪

(84) 2018/03/28(Wed) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

…お前らのクラスの担任、生良くらり。

――奴は、”人狼”だ。

[緊迫した表情で、そう告げた。]

(85) 2018/03/28(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……晩御飯を食べる場所ではないかと思いますが。
公共施設ですよ。

[>>78そうでなくとも野外で七輪焼肉はそうそう許されないと思う。
 晩御飯は自宅の敷地内か飲食店でしてほしい。]

はい、神寺です。学年も違うのに、覚えてくださってるんですね。

……それは、申し訳ない。
ですが、夜遊びをしているつもりはないですし、不本意なポイントですね。

[夜遊びを指摘されれば、軽く目を伏せる。
 ふわり月の光を受けた桜が舞い上がり、それに紛れるように薄っすらと俺自身を光が包み込んだ。
 狩人が獲物を探すその光の意味を目の前の教師が知るとも思っていないが、人間の記憶など脆いもの。]

(86) 2018/03/28(Wed) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 23時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

まだですが、生憎ご相伴には預かれません。

[満月の明るさに、七輪の炎が交じる。
 偶然か、はたまた風か脂のせいか、ふいに炎が強くなる。]

食事をしに来たわけではないので。

[狼の力は、満月の夜最大に高まる。
 今朝は雨が降っていて、一月探りの猶予が出来たと思っていたが、晴れてしまった。
 少し無理にでも、動かなくてはならない。]

(87) 2018/03/28(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 誰かの家の屋根・満月に照らされながら ―

 ワオ!面白かったデスか?
 ワタシも面白かったデス!
 スカイダイビングでパラシュート開かないは初めて。
 ヘリをチャーターした甲斐ありマシタ!

[笑うヒューに笑いながら視線を向ければ―――>>81
その口には長い犬歯。視線が引き寄せられる。
友人の異変に無関心なわけではなのだから。]

 hey.ヒュー。
 あなたって随分力持ちだったんデスネ?

[南国育ちのヤニクは、夜風の寒さに赤いフードを引き寄せた。]

(88) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[♪

 腹具合はいかが ミートパイを持ってきた
 ワインの色は赤と白
 一緒に食べると約束をした

 うそのおばあちゃん 
 チョークで手を真っ白に
 怪我の具合はいかが
 森を超えて お見舞いにきたの
 赤い頭巾かぶりながら  ♪]


 はは、お礼言われる意味わかりまセーン。

(89) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>86

[もぐもぐもぐもぐ]


私立だからセーフ。

[大抵の私学でアウトなので気をつけよう。]

私以外にもやってる人いると思うんだけどね……
たまに先客?のお肉焼いた匂いとか残ってるし。

>>25


…ああ、受け持ってる学年以外の生徒なんて普通はそんなに覚えてないけど。
うちの座敷守によく似てる転校生ってことで、たまたまね。


[もぐもぐもぐもぐ]

(90) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[もぐもぐもぐもぐ]


……ふぅん?

[夜遊びしているつもりはない、の言には「なら何してるの?」というニュアンスを込めた声で。
 フェルゼを薄ら包む光には特に反応を示さない。]

……、……

[知っていたとして、顔に出すタイプではないが。]


[もぐもぐもぐもぐ]

(91) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[もぐもぐもぐもぐ]


っとと、

[七輪の火が強まり、焦げる前に慌てて肉を取り皿へと移した。]

若い内からご飯抜いたりするのは良くないわよ?


[もぐもぐもぐもぐ]

(92) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

クラリッサは、食が進んでいない。いつもよりは。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

>>88>>89
[月光から身を守るよう、ヤニクを真似て着ていたパーカーのフードを目深に被る。
見えている部分の毛深さはもう仕方ないから後で剃る決意を固める。
月の光を浴びた肉体が力で満ち溢れているのがよくわかる。]

いやいやいや、焦ったって
パラシュート開かないとか事故だからな?
下にオレがいなかったらフツーに死ぬぞ。


…運が良かったな、ヤニクは。

[ホテル住まいにヘリのチャーター…。王族はやる事が一般人とは違いすぎるな。]

(93) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

力持ち…つーか、なんだろね
突然、人並み外れた力に目覚めた…的な?

[月のせい、なのだろうか。
巷で噂が広がる不審者、そして、人狼。
自分とは関係ない世界だと信じていたはずなのに]


今晩だけなら、ヤニク抱えて
どこでも行ける気がするぜ?


[どうする?なんて誘うあたり、月の光に浮かれているみたいだ。そう、思えた。*]

(94) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


【人】 懐刀 朧

―佐倉家・リビング>>84>>85

[チアキの歌に合いの手を入れ、逸る気持ちを抑えながら話の結末を促す。
 ああ、これは悪い報せだ。
 「…その名は!!」]


『生良くらり。

   ――奴は、”人狼”だ。』


[瞬間、息を呑み。
 少し趣の違った重低音の伴奏が流れる…―。]

(95) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

♪♪♪

学園という 小さな箱庭 お守りすることは容易く
潜む脅威 払い!<<退ける!>>

側に仕えればそれで安心?
教室という 小さな箱では <<あまりに近すぎる!>>

敵の名は <<敵の名は?>>
敵の名は <<敵の名は!>>


担任殿――

♪♪♪

(96) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

[ごくり、と喉を鳴らす。
 くらりが人狼であるという事実は、朧を揺さぶった。
 ソフィアと接触する機会が多すぎるのだ。
 そして、何より]

チアキ様…

[チアキの前に跪いたまま、]

実は、獲物を、……担任殿に没収されておりまして…。


[あまりの情けなさに、チアキの顔を見ることも出来ず]

人狼の正体が彼奴であるならば、火急の事態!
チアキ様お許しがあるならばこれより学園に忍び込み此れを取り戻しに行く所存…!!

[早口でまくしたてた。]

(97) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


【見】 看板娘 櫻子

──回想/体育館倉庫──

[それは倉庫の扉が開く少し前>>1:312。]

(……凡て、ひとしく 夢幻の 如く…──)


 … ん … 

[歌に引きずられるように意識が浮上する。
膝から顔を上げる。]

 …… おー … ……

[幽霊はぼーっとした頭のまま、うんうん。と頷いた。意味は特にない。強いて言えば匿った青年が起きていることを把握したくらいか。]

(@0) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[今は(幸いというか)此方の姿は見えていないようだった。独り言ちる言葉に、首だけが横に傾いだ。]


 …… ばあ ちゃん、の。

[歌。と言ったのを耳にする。
二度三度、ゆるく瞬きをして]

 ああー……。


 …… 伝わってくものなんです、ねえ

[体育館倉庫のマットの上で膝を抱えたまま、
へら。と佐倉家の先祖は笑った。]

(@1) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[※ 再録]

(── 舞えよ桜吹雪よ 花霞 ♪)

     ( ♪ 煙る華の香 眩ませて )

(♪ 此処は 花が眠る場所 ♪)


 (そう 花の香 歌も 姿さえ 
  いづれは過ぎて消える定めのものなれば)


(♪ 凡て 凡て

    等しく 夢幻の 如くなり …── …♪)
  

(@2) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子



 … ああ、誰かに聞かせたりするのは、
 そう、

[脳裏に、満開の桜の木の下ではしゃぐ自分の隣に
黒ずくめの頭巾をかぶった男が静かに立っていたことが
ふと、たった今、頭の中に蘇ってきた。]



          懐かしい、……です、ね


[そうだ。空に向かって手を伸ばす自分を、
腕組みをして見守っていた黒づくめがいた。]

(@3) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子




 ……
 その歌。私、朔から教わったんですよ


[久しく、忘れていたことだった。]


 ……いま。 思い 出し、ました


[自分が忘れているということさえ、
意識の外に出てしまうくらい、すっかり。]

(@4) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


【見】 看板娘 櫻子



 その歌。朔にはよく、子守歌のようにして
 歌ってくれと強請った、ものでした

 そう。太刀浦の。
 …… ずっと、一緒でしたのに

[──佐倉家の娘には、太刀浦の家から護衛の者が送られる。
朔は、当時の櫻子付きだった男だ。口数の少ない男だったが、櫻子は彼の歌が好きで、よく強請ったものだった。]


 ……随分世話になった筈なのに、私……
 忘れてたんですねえ……
 

[すっかり何も、花が散れば一輪とて、
その姿を残さないのと同じように、さっぱりと。]

(@5) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

櫻子は、眉を八の字に下げた。

2018/03/28(Wed) 23時半頃


【見】 看板娘 櫻子



 にしても……
 このタイミングで思い出すというのは

[──或いは、子孫に接触したからだろうか。自分のあり方に疑問を持つなんてことはなかったのだけれど。
それならまた触れれば、別のことを思い出すようなこともあるだろうか?]

 ……

[知りたい。理性より早い欲求に手が浮いて、]

(@6) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子

うきゃっ!?



[そこで、ガラガラと扉が開いた。>>1:261]

(@7) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[驚いてひいた手は跳び箱の影に飛び退った背中には
指先ひとつ届かないまま>>1:315。]


 わーっわーっ! すみません出来心でした
 魔がさしましたあ! お縄にしないでください!


[慌てて何も持っていない手をぶんぶんとふってはみたが
>>1:261 感じるものがないせいか入ってきた生徒には、こちらは見えていないようだった。]

(@8) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子

えっ えっ あっ

[>>1:321 毒々しいlight 暗いハコを鮮やかに照らす
包帯を撒いた青年の背中に 蛍光色の筒を押しつける

>>1:322 片腕のhang-up そして振り向きざま
はじまった SESSION BATTLE
>>1:323

互いの主張をぶつけあう>>1:330>>1:337
脅し Fake なんでもありのFreestyle]

(@9) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[ただ、それもはったりがバレてしまえば
>>1:338 終局に向かった。]


 ……わあ……

[見逃されている……と、生徒の判断に
透明な観戦者は声を零した。]

(@10) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子



 あ。

[と、その間にマン作が踵を返して倉庫を出ていく。
遅れて、幽霊も立ち上がった。]


 あの!

[後を追おうとマットの上から降りて、
はたとして倉庫の中の青年に声を投げる。]

(@11) 2018/03/28(Wed) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子


 えーっと、たぶん我が家のもの? が
 脅したりお騒がせしたり、すみませんでした!


 後ほどきちんとお礼をさせてくださいね……!

[ぱたぱたと膝のあたりを手で払いながら、やれやれと肩をすくめている生徒へ向けて、後ほどの謝罪とお礼参りをするとの言葉を投げた。]

(@12) 2018/03/29(Thu) 00時頃

【見】 看板娘 櫻子

[恐らく聞こえないし、見えていないと思われたが、
>>31 残る姿にぺこりと深々頭を下げてから、
幽霊は、不審者の後を追って倉庫の外に出ていった。]

──体育館倉庫回想/了──

(@13) 2018/03/29(Thu) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

先客がいるからと言って、生徒の手本となるべき教師が注意するでもなく便乗するのは論外かと思いますが。

[>>90いくらセーフと言っても、本来人がいるべき時間でもない。
 人のことは言えないが、セキュリティはどうなっているのか。]

俺も会いましたよ。
本当に――よく似ている。昼も別の先生に間違われました。

[届けられた情報>>1:414
 双子の弟。自分に兄がいるなどという話はついぞ聞いたことはないが、生まれついての親も知らない身だ。
 物心ついた時には見知らぬ大人に囲まれて、その施設で育った。
 可能性がないとは言えないほどの、鏡写しを見た。]

(98) 2018/03/29(Thu) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

その座敷森亀吉を探しに来たんですよ。
今日は、月が明るいから。

[普通であれば、脈絡のない言葉だろう。
 家を自由に出られる身体ではない。まして夜の学校にいるはずもない。
 それでもこの桜守には、"人狼"が出る。]

……だから、先生は、人違いだ。

[一歩、二歩、近づく。くらりの額に手を伸ばす。
 光を纏うこの手が触れれば、普通の人間なら昏倒して今夜あったことを忘れてしまう。
 固まった表情筋が、判断を鈍らせていた。
 生良くらりを、今なお敵視していない。]

(99) 2018/03/29(Thu) 00時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[和楽器でアレンジされた伴奏がフェードアウトしていくのを聞きながら、顔を上げない朧を見つめている。]

没収の話は、知っている。

[詳細は省く。そういえば生良はわざわざ妹に伝言を頼み、返却の正規ルートを提示>>1:360していた。あれは何だったのか。…余裕か?
結局ソフィアから朧へは伝えていないようだが。]

俺は学年が違って、学園では四六時中
ソフィアを護れる訳じゃない。
教室内ではお前を頼らざるを得ない。

――だから、お前が使命を果たす為に取り戻せ。

[人狼は満月の夜、最も力を発揮するという。学園へ忍び込むという朧へ、許可と同義の言葉を投げる。]

(100) 2018/03/29(Thu) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[己はソフィアの傍を離れる訳にはいかない。
 朧について学園に行く事は無いだろう。
 然し朧が学園を向かおうとすれば、思いついた様に呼び留める。]

…あ。出る前に少し聞きたい。
人狼は1匹じゃない。

お前のクラスの人物を、俺はもう少し調べたい。
共同戦線が張れそうな、信用に足る奴。
もしくは、最近様子の変わった奴…

もし居れば教えてくれ。

(101) 2018/03/29(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そうデスよー!
 普通死にマース!!
 ま、ただ。
 受け止めてくれるてヒューの目でわかりまシタ。
 だからお茶目でパラシュート開くのやめタ。

[二人パーカーをかぶり、月夜の下笑い合う。
今夜は精霊から何もきいていない。 >>93
だから今夜のこれはヤニクの確定大吉が作った今ではない。
ヤニクが、ヤニク自身の意志でヒューとの友情を信じてのお茶目だった。]

(102) 2018/03/29(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 突然人並み外れた力に目覚めた?
 ……ホォォォ
 カッコイデス!!!!!!!!

 ソレは……楽しデスネ!

[白い歯を見せ、大きく頷いた。]

 ではヒュー。
 ワタシを抱えてどこへでも行きまショウと
 提案しマス!!

 アナタの人並み外れた力で
 どんなコト出来るか。一緒に見に行く。

[挑発するように首を傾いだ。
褐色の首筋の下には血が通い、食い破られれば当然ひとたまりもない。>>94] 

(103) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……――

[王族として最初に精霊と対話した時のことを思い出す。
恐ろしかった。わからなかった。孤独だった。
自分はこのまま「何に変えられてしまうのだろう」と思った。
何よりあの時、誰かに傍にいてほしかった。
結局精霊憑きと化すことはなく、現状の状態に落ち着いているのだけれど。

だから、今日はヒューの傍にいる。
ヤニクはそう決めた。なぜなら友達だからだ。]


 さて、どこへいきまショカ?

 

(104) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
[月光に浮かれて、ヤニクはヒューに抱えられ月光に浮かぶ黒いシルエットとなる。
近所の屋根に、シャチホコが見えた――>>72

(105) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[♪

 うそのおばあちゃん 
 耳が大きいのね 聞こえるバイブス
 あらゆる音楽を喰いに
 森を超えて お見舞いにきたの……♪ **]

(106) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[もぐもぐもぐもぐ]


それを言われちゃうとね……
良いじゃない、独身女の一人焼肉くらい見て見ぬふりしてくれたって……
アパートで七輪使えないし、お店は高いし……

[これでも日中は真面目に先生やっている方なのだ。
 月一ではっちゃけるのくらい許してもらいたかった。]

(107) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[もぐ……]


――ええ。あなた、とても似てる。座敷守と。
担任の私でも、一見じゃ見分けつかないでしょうね。

[座敷守の長男とよく似た顔の転校生が、既に彼と接触している。
 そして今、「月が明るいから」「探しに来た」と言った。
 それだけで、警戒のレベルを上げるには十分だった。]

(108) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[皿と箸を置きながら。
 するり、と流れるような動きで頭を振り、額へと伸ばされた手をかわす。]

――…女性の顔に許可なく触るのは、マナー違反。

[首を傾げてみせながら、やんわりと諭すように。]

(109) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 00時半頃


【見】 看板娘 櫻子

──そして、現在──




(えええええええええええええええ)


[幽霊は、女子トイレで子孫に祈られていた──>>20]

(@14) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 00時半頃


星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 00時半頃


【見】 看板娘 櫻子

[ほんの少し幽霊らしく床から宙に浮き、個室の扉を半身だけ突き抜けた状態で空腹を訴える青年に、櫻子は声のない叫びをあげた。

途中見失ったあと、ようやく発見した子孫が女子トイレにいたことも驚愕だが、内容も無茶である。]


 えええええ いえ私としてもどうにかはして
 差し上げたいのですが
 祈られましてでも私にもできることとできないことが
 というかここは女子トイレでして
 どなたか連れてくるにも弊害が


 えええええええ

[そんな魔法みたいに何もないところから食べ物が出せるような幽霊であれば、あるいは生倉に設定扱い(>>1:51)されることはなかったかもしれない──…そんな思考が頭をよぎっていく。]

(@15) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

セーブとロードはちゃんと動いているね。
佐倉ちゃん、困った時にはスタートボタンだよ。
ちなみにL+R+SELECT+STARTでおうちに戻る事もできるからね。

[ポーラ様の言葉はいつでも難解だ]

(110) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 00時半頃


【憑】 店番 ソフィア

……。
ええと……。うん?

[相変わらずその言葉の意味はよくわからないけど前日になんだか怖い夢を見た気はする。目が覚める直前「はいロード」みたいな言葉が聞こえた気はするのだが――>>110]

……あれ?

[佐倉ソフィアには、次の瞬間ポーラの姿が見えなくなっていた]

(111) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 00時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

それなら学外でやるべきでしょう、最近の親の評価って怖いらしいじゃないですか。

[どうにも調子が狂う。こんな話をしに来たわけじゃない。
 早く眠らせて、探し人を――]

……!

[瞬間、どこか空気が変わった>>108
 ぴりりと張り詰める感覚。それが何かを察する前に、現実が動き出す。]

(112) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――ごめんなさい。
炭のすすが飛んでいたので、取ろうと思ったんです。

[常人の反応速度で避けられるような手の出し方はしていない。
 それでも、避けた>>109。まるで見えているかのように。何をされるか、知っているかのように。]

ほら、取ってあげますから、大人しくして。

[しくじった。
 行動の異常性が先立ちすぎた。
 満月の夜、常人離れした行動を取るのが、狼の特徴だ。
 肉を食らう衝動に見舞われる。それを狙いに来た。
 だというのに、この女――呑気に焼肉、だと。]

(113) 2018/03/29(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[何を考えている。
 張り詰めた空気は、より重くなる。]

(114) 2018/03/29(Thu) 01時頃

【見】 看板娘 櫻子

──桜守学園、女子トイレ──

 うー。ご飯ですか
 ごはん……

[しかし、腹ペコを叫ぶ声はそれなりに真実味があった>>20。放っておいたら子孫が弱ってしまうかもしれない。それはなんとなく困る。先祖心なのかもしれない。ひいひいひい幾つかはわからないが、おばあちゃんは孫に弱い。
それに、]

 ……うう、ちょっと お待ちくださいね。
 き……聞いてみますので

[頼られる。ということもあまりないので、
正味なところ、嬉しかったりもしてしまったのだ。]

(@16) 2018/03/29(Thu) 01時頃

【人】 懐刀 朧


[許す、と直接ではないがその同義の言葉>>100に安堵の息が漏れる。]

御意。

[静かに、更に深く頭を垂れる。
 もう今日は一日腰が、すかすかして仕方がなかった。
 ソフィア様もご在宅の間はチアキ様が側に居る。
 その上此処は佐倉の領域である故、学校よりもよほど安全だろう。
 それでも、一刻も早く刀を取り戻し護衛に戻りたい。
 それに朧にとってあの刀とは長年寝食を共にしたマブダチなのだ。
 実は本当に死んだ祖父のそのまたその祖父とかが佐倉家から賜ったという宝なのだ。>>377
 学園に取り残されていると思うと気が気でないのだ。
 なので、すぐさま襖の内側に戻ろうとすれば、チアキから声がかかる。>>101

(115) 2018/03/29(Thu) 01時頃

【人】 懐刀 朧

敵は複数…ということですか。

[そうつぶやくと、フローリング張りの床に正座をし、チアキへ向き直る。
 信用に足る者…―]


…様子の変わったもの、はわかりませんが、
信用に足る者には心当たりがございます。

ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ。
パイーパティ国から来た留学生です。
ソフィア様の危機とあれば或いは…交渉をすることに価値はあるかもしれません。

(116) 2018/03/29(Thu) 01時頃

【人】 懐刀 朧

[拳を交えた者だけがわかる。ヤニクは男として信用に足るであろう、と朧は感じていた。
 ソフィアを娶ろうとしているということは、うっかり伝え忘れたが。
 チアキに再び一礼をすると、物音もなく襖の中に戻っていった。

 ちなみに朧ほどの修行を積んだものともなれば、年頃の女子が入浴している物音を無表情で乗り切ることなど容易いof容易いことなのだ。]

(117) 2018/03/29(Thu) 01時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

――あら、そう?
でも、先にちゃんと声をかけなきゃだめよ。
びっくりしちゃうから。

[先んじてハンカチで額を拭う。
 見ないでしまった。どうせ煤などついてない。]

――……

(118) 2018/03/29(Thu) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[満月。
セーフハウスにしているボロアパートの一つで少しだけ
仮眠をとってから、チアキの家へ。
月を見上げながら歩いていると、昔のことを思い出す。

たまたま同じ中学で、たまたま俺は「それ」を知っただけで、ただの友達、ただのクラスメイトだ。妹のソフィアに対しては過保護にもほどがあるが、気のいいやつだとおもう。]

(119) 2018/03/29(Thu) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[イントロとともに、七輪の火が柱となって噴き出した。
 月明かりなど比較にならない光で以て、向かい合うフェルゼとくらりを照らす。]


とぼけあい ばかしあい 馬鹿試合
わかっちゃいるけれど折れたくない

無暗と生徒に手を上げたりしない
守ってきた建前ポーズは大事だから

しゃらくさいわね かかってきなさい
急迫不正の侵害に対し 権利を防衛するために
やむを得なけりゃ 仕方ないのよ正当防衛

私は無罪突っ張りたいから
先手はどうぞ 譲ってあげる

(120) 2018/03/29(Thu) 01時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 01時頃


【人】 友愛組合 チアキ

そうだ。複数居る奴らが、共謀しているかは分からないが…
もし生良を差し止める事が叶ったとしても、気が抜けない。
他の当たりもつけておきたい。

[己の問いかけに、返ってきた返答>>116を聞いて]

ヤサイ・ニク…?長いな。

[あまりの文字数に、2文字目から呼び間違えた。
 朧から訂正を受けたなら、『ヤニク』とだけ覚えるだろう。
 …然しこのどう聞いても異国人の名前。
 この従者が屋上で決闘をしたという人物では無かったか。
 
 今はその話を掘り下げている場合では無いが、
 躊躇いの表情を見せる。]

(121) 2018/03/29(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

…まぁ、俺はそのヤニクと未だ直接話していないからな。
一戦交えたお前の方が、知っている事が多いだろう。
わかった。有事の際は交渉を検討。
そして調査はヤニク以外にする。

[天眼で”視て”みない事には誰であっても――例え太刀浦家の者であっても――完全に正体は分からないが、この男の佐倉家への忠義を信じた。

 一礼をして襖へ戻る朧を見送り、ソフィアのクラス名簿へと目を通し始める。ちなみにもし朧が風呂から響く物音にもし表情を歪めたものであれば、威圧していた事だろう。敵地へ向かう従者へ敵意を向ける事無く済んで良かった。]

(122) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[生良くらりは決して積極的な狩猟者ではない。
 12年前に「目覚めて」以来、ずっと我慢し、身を隠してきた。]

[教師という立場もそれなりに真面目にこなす。
 一人焼肉も人狼種特有の餓えを僅かでも抑えるためだ。]

[ただ、佐倉ソフィアという極上の獲物に対してだけは本能を抑え切れないだけ。]

[だから、他の者にとっての危険度は低い部類だろう。
 ――くらり自身に危機が迫る場合は、勿論その限りではないが。]

(123) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 01時半頃


【見】 看板娘 櫻子

──夜/女子トイレ──

[子孫にみえたり聞こえたりしているかどうかは
あまり気にしていなかった。ドアから体を抜いて、
ひとまず床に足をつけた。]


 とはいえ、参りましたね

[なにしろ夜の学校だ。生徒もすでに下校済みだろう。
自分が見える相手はどうしても限られる。]

 佐倉の家に頼るか、、
 …… ……ぱてさんか ……

[ぱっと思いつく候補者がどちらも男というのが頭が痛い問題だった。頼めそうな顔を頭に思い浮かべつつ廊下に出、]

(@17) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

──夜/校舎廊下──
>>40


 … えっ

[そこで、ちょうど夜の校舎探検隊二名に
ばったりと出くわしてしまった。]

(@18) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子





(ど…… どうしましょう──!?) [※入りの台詞※]


[♪ ドッキリドッキリ ジャンジャン!
♪ ばったり大変 心臓バクバク(死んでますけどね!)
♪ 見えてますか!? 見えてませんか!?]

(@19) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[♪ 夜の校舎には 秘密がいっぱい
♪ ナ・ナ・ふ・し・ぎ!

♪(実は 私もそのうちのひとつなんですよね)

♪ CASE1! 歌う桜と幽霊
♪ お探しのものはなんですか?
♪ 度胸試し? 真実? スリルをお求めでしょうか?

♪ 好奇心を擽るウワサは そう
♪ いつだって日常のすぐ傍に潜むものです]

(@20) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[♪ でもでも こんなばったり出くわして
♪ 引かれちゃったりはしないでしょうか──!]


(お化けだって 案外気にするものなんですよ!)


  

(@21) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[きょっとした風情で、幽霊はその場に立ちすくむ。

ややしっとりした濡れ髪の青い着物姿は
果たして夜の学校探検隊の目に
どう映ったのか(あるいは映らなかったのか)
咄嗟に判断がつかず、櫻子はごくりと息を*呑んだ*]

(@22) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 01時半頃


チアキは、クラス名簿をぺらり…ぺらり…**

2018/03/29(Thu) 01時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

声をかけたら避けなかったのなら、かけてもよかったな。

[♪
  Why 繰り返す警鐘
  それでも俺は笑うとしよう
  ヤれる 負けない それがRule
  天命に定められた運命《サダメ》の示す通り

  but 教えてくれ
  俺の心を揺らす意味を――……]

[スローなアンビエントに、エフェクトの強いボーカルが混ざり合い、それすらも楽器の一部かのようなメロディーが流れる。
 くらりに触れるのではなく、腕を伸ばした。
 制服の袖口から小さな機械が覗く。空中を断つように指先を振り下ろすと、ヴン、という音ともに量子光線の弓矢が現れた。]

(124) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―♪回想・クリップつき・3年前♪―

♪ソフィア ソフィア ソフィア

[SE 乱射される銃声 地面に跳ねる薬莢]

語り:満月の夜だった。抗争の切り札として雇われた俺は、敵対勢力のアタマを暗殺した報復として、残党に追われていた。多勢に無勢、数の暴力に押されるように、繁華街から校外へと逃げた。俺は夜の学校に忍び込んだ。

♪ソフィア ソフィア ソフィア

[月下走るロイ。校門を飛び越えて中学校に入る。
校門に銃弾が当たり激しく火花が散る]


真夜中の校舎 静寂を引き裂くは銃声
乱れた呼吸 軋む身体に鞭打ち(like a machine...)
流し流され 追い詰められる
死刑台を上る Killer The Roi

たどり着くのは Ah 理・科・室(destiny...)

(125) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


真夜中の校舎 静寂を引き裂くは銃声
乱れた呼吸 軋む身体に鞭打ち(like a machine...)
流し流され 追い詰められる
死刑台を上る Killer The Roi

たどり着くのは Ah 理・科・室(destiny...)

[拳銃でカギを壊し、ドアを蹴り破るロイ]

(少女の悲鳴)

語り:夜の中学校の理科室で、泣き叫ぶ彼女を見たとき、流石に俺も幽霊って本当にいたんだな、と思った。話を聞くと、遅れた宿題を提出しにきたら、ドアを閉じた拍子にカギがかかってしまい、出られなくなったという。閉じ込められて、泣き疲れて眠っていると、いつのまにか夜になっていたらしい。
その眠り姫の名は……

(126) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

♪(※)
ソフィア 佐倉ソフィア ソフィア
Like a banshee or an angel
夜の校舎で一人 助けを求めた 眠りの少女
ソフィア 佐倉ソフィア ソフィア
Let me decide to get die
すり切れた心に 差し込んだ 最後の光
孤独な魂を 慰める 寝癖だらけの少女――

語り:チアキの妹、ソフィアだとわかったとき、まるで救われたような気持ちになった。助けを求めていたのは彼女の方なのに、俺が助けられたかのようだった。そして俺はそのときようやく、死を覚悟できた。最期に看取るものがあったのなら、死も悪くないと。

(※繰り返し)

[追手の押しかける廊下に飛び出るロイ]

(127) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 01時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――……ひとつ聞かせろ。
       何故食べない?

[本来ならば、こうして衝動を抑えるよりも、飛びかかって喰らいついた方が楽なはずだ。衝動とは、そういうものだと認識している。
 思惑が、意図があるとすれば、洗い出してしまいたい。
 狼殺しの矢をつがえ引きながらも、撃たぬまま問いかけた。]

(128) 2018/03/29(Thu) 01時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 01時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 01時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 02時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[女子トイレの方角を見る。>>@18
そこには誰の姿も無く見えた。

―――残念ながら、モニカには、
そういったものを見る“目”は無い]



[――――ただ、]


 

(129) 2018/03/29(Thu) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

食べてたわよ? お肉。
…っと、そんな本気で睨まないで欲しいわね。

[フェルゼが弓引くのには最大限警戒しながらも笑顔は変わらず。]

……あなたみたいなのに目付けられたくなかったから、っていうのが一番なんだけど?
それに、私こう見えて美食家だから。
どうせ何かしらリスク負ったり後悔したりするなら、せめて味には拘りたい。

――…他にも色々あった気はするけど。
まあ、大したことじゃないわ。たぶんね。

(130) 2018/03/29(Thu) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ




 な、な、



[幸いか、はたまた厄災か。
ある種の「異能」に等しいほどに、“耳”は良かったのだ]


(ど…… どうしましょう──!?)

  なんかいるよ!?!? さくまあ!!(レスポンス)

 

(131) 2018/03/29(Thu) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ



  ドッキリドッキリ ジャンジャン!
 ばったり大変 心臓ワクワク

 (見えてますか!?) 見えてない!!
 (見えてませんか!?) でも聞こえるよ!?
 

(132) 2018/03/29(Thu) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ



 夜の校舎に 秘密を探しに
 ナ・ナ・ふ・し・ぎ!

 (CASE1! 歌う桜と幽霊)
   YOU 霊!?
 (お探しのものはなんですか?)
   JUST YOU!
 (度胸試し? 真実? スリルをお求めでしょうか?)
   どれも欲しいなだって楽しそう!
 
 好奇心を擽るウワサを そう
 いつだってご機嫌に探す ボクらミステリーハンター
 

(133) 2018/03/29(Thu) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ



 でもでも こんなに声が聞こえるのに
 どこ見ても キミの姿が無いよ――!?
 

(134) 2018/03/29(Thu) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 02時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[立ち竦んだ幽霊の姿が分からず、明後日の方向やら明々後日、はたまた昨日の方向まできょろきょろと探している。

咲間には彼女が見えているだろうか、聞こえているだろうか。…そのどちらでもないなら、モニカも不審者の仲間入りに見えても仕方が無いかもしれない。]

[興奮故に、握られたあんぱんの袋がくしゃりと歪む。
餡がうっかり漏れたがそんな場合ではなかった。

―――まさか目の前の幽霊、更に噂の「不審者」(―――女子トイレの中で「変質者」に不名誉なジョブランクアップしている―――)が、食べ物を求めているとは知らない。]

(135) 2018/03/29(Thu) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[SE 乱射される銃声 ガラスの割れる音]

[窓を割ってチアキが現れる]

(♪曲調が切り替わる)

語り:銃声にびっくりしてソフィアが失神する。そこにチアキが現れたんだ。血相を変えて、何よりもソフィアの身を確認してから、俺を強く睨んだ。そして彼は、「魔法の手」を持つと話した

♪(※)
You are knight お前じゃないと
ソフィアのことは守れない
Serious night 一般人(ただのおとこ)じゃ
生き抜くことさえできない
魔法の手は熱く ただソフィアのために

[ロイはナイフと格闘で追手から銃を奪い、それを連射する。
お互いに背を向け、理科室の入り口を守る]

(※繰り返し)

(136) 2018/03/29(Thu) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

語り:ソフィアはその夜のことを覚えていないらしかった。俺たちもまた、その夜のことを忘れた、ように振る舞った。いつも通りの友達として、いつも通りのクラスメイトとして。中学校が抗争に巻き込まれたという事件で話題になり、休校の後に学校が修復されるまで、プレハブで授業を受けたことを覚えている。


Just Friends,Just Classmate チアキ
お前が俺を許さないとしても 俺は感謝を忘れない
Just Friends,Just Classmate チアキ
取り戻した日常 噛み締めながら 俺は平和を守る

Just Friends(You are knight)
Just Classmate(You are knight)
Just Friends(You are knight)
Just Classmate

You are knight for Sophia...

(137) 2018/03/29(Thu) 02時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 02時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 02時頃


キルロイは、鼻歌を歌いながら夜道を歩いた**

2018/03/29(Thu) 02時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 02時半頃


【見】 看板娘 櫻子

>>133

♪ Oh My 出くわしちゃいました 夜の学校
♪ 可愛らしい Mystery Hunters!

♪ 夜の校舎に 秘密を探しに
♪ ナ・ナ・ふ・し・ぎ!

♪ YOU 霊!?


 『 はい! そうです! 』


♪ 答える声は上擦ってHigh(ハイ)

 

(@23) 2018/03/29(Thu) 02時半頃

【見】 看板娘 櫻子

 
 
♪ 見えてない? 視線キョロキョロ
♪ 大きな瞳はこちらと合わない

(それはどうして?)

♪ 答えはカンタン

 

(@24) 2018/03/29(Thu) 02時半頃

【見】 看板娘 櫻子




 見つからないのは、幽霊だからです──!

  

(@25) 2018/03/29(Thu) 02時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 02時半頃


【見】 看板娘 櫻子

 
♪ 声はすれども 姿は見せず
♪ 話はできても 出所わからず

♪ それも これも 理由はひとつ
 

(@26) 2018/03/29(Thu) 02時半頃

【見】 看板娘 櫻子

♪ けれどもココに
♪ おばけはココに


 『あっ それ あんぱんですか?』(台詞)


♪ 狼さんとは違うので おなかは空かないはずですが
♪ 本日ばかりは事情違い

(@27) 2018/03/29(Thu) 02時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[キョロキョロと周囲を見回すモニカの手元にあるアンパンがつぶれる様子に食べられるものを探している幽霊はつい反応を示してしまった>>135。]

♪ お化けの声をお聞きください

『あのう 食べ物を わけてはいただけませんか』

♪ お化けの声をお聞きください


『お……おなかを空かせたこどもがいるんです……』


♪ (嘘偽りは してないです よ?)

(@28) 2018/03/29(Thu) 02時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 03時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

目を付けられるような行動をした自分を恨むんだな。
俺の手を避けずに眠ってくれたなら、見逃せたかもしれない。

[>>130あの瞬間までは、穏やかに眠ってすべてを忘れてもらうはずだった。
 何なら余った肉を食べてもよかった。牛に罪はない。美味しくいただける。]

美食家が選んだ肉が牛か? 違うだろ。
とっくにこの高校は狼が出ると噂されてる。火のないところに煙は立たない。

火を撒き散らした自分を恨めよ――ッ!?

[桜守には狼が出る。それを知っているからこそ、弓を引く手は止まらない。
 ただ、不意に校舎の方で何かが動く気配があった。
 それが幽霊か、変質者か、後輩かは知らないが、一瞬意識が逸れたのは、確か**]

(138) 2018/03/29(Thu) 03時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 03時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 03時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 03時頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>138

許可なく女性の顔に触るのもダメだけど、昏睡させるのは完全にアウトよ?

[矢を避ける。その後の一手は決めている。
 問題は、矢を回避できるか否か。]

知らないわよ……
こっちは焼肉の煙しか立てた覚えが無いってのに……!
――ッ!!

[フェルゼの意識が逸れるのを、満月の影響で研ぎ澄まされた感覚は見逃さなかった。
 判断は一瞬。取った手は――…]

(139) 2018/03/29(Thu) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― → 校舎内 ―

《ガシャン!!》

[最も近かったガラス窓に、身体ごと飛び込む。
 校舎内廊下に侵入、足は止めず、即座に駆ける。]

 ――、ッ もう!!

[あのまま外を逃げても、飛び道具で狙われたら分が悪い。
 かと言って、直接襲い掛かるのも相手の実力が未知数な以上はリスクが大きい。]

[ならば、狭く暗い室内を利用して振り切るか、あわよくば返り討ちを狙う――!!**]

(140) 2018/03/29(Thu) 03時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 03時半頃


【人】 懐刀 朧

―佐倉家・襖―

…有難うございます。

[好敵手《とも》と認めた相手だ。チアキの采配に感謝を示す。>>122
 従者と言うだけで、信頼を勝ち得られるわけではない。
 信じられずとも、信じる。それも忠義なのだ。
 だからこそ、このチアキの采配が朧には温情に思えた。

 再び佐倉家の屋根に鯱が生える。いや、朧だ。
 先程まで心地よかった外気はまた少し冷え、朧の肌を刺した。
 この寒気は、外気です。外気のはず。
 この朧、誓って主に不敬は働いておりません。]

(141) 2018/03/29(Thu) 03時半頃

【人】 懐刀 朧

[夜の住宅街を朧が駆ける。
 人目につかぬよう、塀を、屋根を、次々と飛び移る。]

♪〜

 疾走れ 夜の帳 縫うように
 宵闇に舞う影は 人か 妖か
 誰も問えぬ 誰も答えられぬ

 狩るものか 狩られるものか
 そのどちらも 誰も知り得ぬ
 ただ 護るため 守るために
 
 疾走れ 夜の帳―…
  
〜♪

(142) 2018/03/29(Thu) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

― 回想 ―

[結局午後の授業も保健室で行う事にする。]

けほっごほっ、…

[途中咳込んでは、養護教諭に心配されて、大丈夫と答えた。
 今日は早めに帰るかも尋ねられたが首を振る。―――これで来れなくなるのなら、明日からもきっと、同じだから。]

だい、 丈夫―――… です…
はあ… っ、…… はあ、…

[恐らく血が、暴れているのだと思う。
 けれど身体が人間だから――…、器が、耐えられないから――… 一番血を強く受け継ぐ長男が、短命なのだろうと、身をもって知る…。]

(143) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉



内側から溢れ出る未知の感覚に
そう自らの 運命を感じて物憂う

熱い 熱い 熱い
血が滾るような

熱い 熱い 想い
魂 凍るような
 

(144) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


外側から感じている家の圧力に
そう自らの 運命を感じて物憂う

怖い 怖い 怖い
胸を突くような

怖い 怖い でも――…
目が覚めるような
 

(145) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

目が、さめるよう な ……

(146) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


今日は満月で 空に浮かぶのは白い月
夕日の見えはじめた雨の日に
夜を想って泣きたくなるような

今日は満月で 空に浮かぶのは白い月
赤い空に浮かんでいるただの白
夜になるのを待っているような

ああ――… 今がどうしようもなく…
つら いよ…――… ♪
 

(147) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[歌い終わると同時に咳込んだ。口元に手を当てて、身体を折る。]


けほっ、… … 大丈夫です
でももう少しだけ…休ませ…て…

[そうして暫くはベッドへと潜っていた。
 保健室が賑やかになってきた>>42>>72のは、その後の話だ。]

(148) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


[がやがやと喧嘩の後みたいな男子生徒二人を、
 大勢で運んできたようだ―――!!]
 

(149) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


大変だ、大変だ 道を開けろ!
(先生、急患です!)
大怪我、小怪我? 担架もて!
(行くぜ野郎ども!)

「「「「「♪男同士の決闘!」」」」」

[男子生徒の太い声が重なる]

「「「「「♪男の子って皆こう?!」」」」」

[女子生徒の高い声が重なる]

「「それでも熱い滾る何かが!」」
「「あの場にはあったから!」」
 

(150) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


[がやがや がやがや]

(きゃーっ!王子さまかっこよかったあ!)
(あれは男だった!)(胸が熱くなるな…)
(太刀浦くんにまもられたあい!)(佐倉さんいいな〜っ)

「「♪私のために あらそわないで!」」
(きゃあきゃあ!)(いってみたあ〜いっ!)
(うるせーぞ女子っ!!)

[がやがや がやがや]
 

(151) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

「「「そしてさあ!いざ 保健室へ!」」」



[♪じゃんっっ♪]

(152) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[一時的に保健室がクラスメートで溢れる様子に瞬いて、ベッドから顔をのぞかせる。これはまた、と思っているところに、女生徒が此方に気付いたようだった。]

「あれ?座敷守くん?」

どうしたの…? 喧嘩、かな…

「決闘があったのよ、屋上で!」
「すごかったわ!夕日で照らされて!」
「「佐倉さんを賭けた決闘よ!」」

[そんな話をまだ残っていた新しいクラスメート(一緒に来ていた去年、保健委員をしていたその人)に聞いた。
 佐倉ソフィアを巡っての決闘。その言葉に少し胸の奥にさざ波がたったけれど、黙ったまま。]

「でも、佐倉さん関連で怪我人が増えるとなると、」
「佐倉さんが保健委員になるといいのに。」

[ねー、なんて言い合う姿に、くすりと笑った。始業式から一週間。確かにそろそろ委員会を決める時期か。だから、そうだね、と呟いて。]

(153) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


そうなったら、…良いだろうね…

[笑みのままの響きで、薄い声を響かせた。]

「あれ?でも、…」

[うん?と緩く首を傾ぐ。]

「座敷守くん、さっき屋上に居なかった?」

[その言葉に緩く、瞬いて――― ゆるりと伏し目がちに、笑った。]

―――… いや。
たぶん、人違いだよ。

[その騒動が落ち着いたら、家に帰って―――]

(154) 2018/03/29(Thu) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

― そして 夜 ―

[今夜は、満月だ。

 血が滾って、血が滾って、仕方がない。
 早く解放をしてほしいと願う半面、このまま意識を闇に沈めたらどれだけ楽かとも考える。だけど、衝動は止まらない。]

う、…

いか なくちゃ…

[ぽつり、呟いた。]

(155) 2018/03/29(Thu) 04時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 04時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 04時頃


【人】 ビール配り フローラ

― 夜・自宅 ―

花の色はうつりにけりないたずらに

[古典の教科書を開きながら勉強をするローラ。
そう、夏の甲子園が終われば自分も受験生なのである。
そして受験が終われば、この学園での生活も終わって――――]

(156) 2018/03/29(Thu) 05時半頃

【人】 ビール配り フローラ


花の色はうつりにけりないたずらに

時間は残酷にも過ぎてしまう
Ah この想い胸に秘めたままに

(157) 2018/03/29(Thu) 06時頃

【人】 ビール配り フローラ


わが身世にふる ながめせしまに

時間は待ってくれない
Ah この想い胸に秘めたままでいいの?

(158) 2018/03/29(Thu) 06時頃

【人】 ビール配り フローラ


行かなくちゃ 待ってるだけじゃない
行かなくちゃ 月の光に照らされて
行かなくちゃ 抜け出そう退屈な循環
行かなくちゃ これがわたしの

(159) 2018/03/29(Thu) 06時頃

【人】 ビール配り フローラ

逢瀬――――――――

(160) 2018/03/29(Thu) 06時頃

フローラは、唐突に階段を駆け降り、家を*飛び出した*

2018/03/29(Thu) 06時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 06時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 06時半頃


【人】 銀河ギャル キャンディ

>>131
…なに?

[同行人が震え上がる様子に振り返った。
律のリアクションの大きさにはもう慣れたけど、
ここまで騒がれると本当に何かいるのかも。まさか…?]

……?

…………

……………ただの人じゃん。

[うん、ただの人だ。>>@18

(161) 2018/03/29(Thu) 06時半頃

【見】 大銃協会 ドン



[ラジオの音]

どんな時代でも、
青春ってやつあ、
七味唐辛子が混じったソフトクリームみたいなもんよ♩

うめえ、とパクついたら、
しょっぱくてよ
目が覚めて、
口の中が乾いてた、
クッソ、いきてるなあ♪

[ラジオの音]* *

(@29) 2018/03/29(Thu) 06時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[なんでこんな時間に、なんでこんな場所に、はアタシ達だってそうだ。
和服なんて着てるのは珍しいけど。どっからどう見てもただの人だ。]

……なにそわそわしてんの。
て、アンタ。パン、潰れてる。

[律が目の前の人にまったく目を合わさずきょろきょろしてる。何故か興奮気味で。>>135
そんな時、目の前の人が話しかけてきた。>>@28

……はあ。

リツ、あの人アンタのおやつ分けてほしいんだって。

(162) 2018/03/29(Thu) 07時頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 07時頃


【人】 座敷守 亀吉

― 座敷守家 ―


[どすんっ]
 [パララララ(ヘリの音)]
[どすんっ]


[ああ、屋根の上から、音が聞こえる――…]

(163) 2018/03/29(Thu) 07時半頃

【人】 座敷守 亀吉


[うちの家は生粋の日本家屋だから。とても広いから。屋根の上で飛んだり跳ねたり歩き回ったり踊りまわったりしてもなんら問題はなく。
 屋根の上で人が歌い踊ると言う事は良くある事なので瓦はとても丈夫だし、何より人狼が飛び回っても大丈夫な作りになっている。
 大きな屋敷なのに、警備のものは見当たらないし、犬も飼っていなかった。

 障子を開ける、暗い空を見上げる―――…。]
 

(164) 2018/03/29(Thu) 07時半頃

【人】 座敷守 亀吉



[  ああ、満月だ。  ]

 

(165) 2018/03/29(Thu) 07時半頃

【人】 座敷守 亀吉


満月を探して 時を巡る
今日もまたやってきた 月齢14.9…

不思議な事が 起こる日
狼の声が… 聞こえる日

前回の満月、見つからなかった
今日は見つかる? 密に駆る…

満月を探して 宵を待った
そしてまたやってきた 月齢14.9…

月の光に照らされて どうしてだろう
いつもは見えない 影がある
満月に重なる黒い影はとても綺麗で>>105
先刻までの… 足音が消える

眼前に広がる光景に、今 夢を見る――…♪

(166) 2018/03/29(Thu) 07時半頃

【人】 座敷守 亀吉


――― って、あれは…? 人影?
まさか、…!

[あれが人狼なんだろうか?
 まさか、まさかと思いながら家を出て。

 家の庭から、地上から、]
 

(167) 2018/03/29(Thu) 07時半頃

【人】 座敷守 亀吉

君たちは―――… 一体…!

[月の光の逆光で、誰かなんて見えなかった。
 大きく声をかけたが、 * 彼らには届くだろうか? *]

(168) 2018/03/29(Thu) 07時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 07時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 07時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 07時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 07時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 08時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 09時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―座敷守家の屋根の上―

[フードをかぶり合って笑うひと時。
月光浴をしながら散歩をするかと、ヤニクの身体を左手で抱え上げた。重いはずなのに軽く感じるのはやはり、目覚めた力のせいなのか。]

…、…ん ?

[声が聞こえて下を向く。]>>168

…やっべ、逃げ…
って、あいつ…クラスメイトの…

[保健室にやたらと行っている印象しかない。あと確か、ダブってるとか聞いたな。まさかの顔に驚いて、暫し、動きが止まった。]*

(169) 2018/03/29(Thu) 09時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 09時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―座敷守家の屋根の上―

 タウバー!(ヤバーイ!)
 ははは、軽々持ち上がりまシタね!
 ヤニクそんなに体ちいさくナイシ!すごいネ!

[左腕一本で抱えあげられ、ヒューの肩に腕を回した。地面が遠ざかる。>>169

 そういえばさっき右手使うしてマシタ。痛くなくなった?

(170) 2018/03/29(Thu) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヒューと同時に声に気付き下を向く。>>168
そこには儚い印象の男の子。月光をうけて輝く白い髪が印象的な。]

 hmm...なんか見覚えが……
 !? クラスメイト!?
 顔全員覚えたのツモリ!!! ショック!

[夕方担架で担ぎ込まれた保健室で見たことや、昼休み教室に来ていたの神寺のことで記憶の隅に残っていたのだろうが、正確に思い出すことはできない。]

 へーーイ! 君名前はーーー?

[逃げようとしているヒューの意に反し、ヤニクはまるでナンパでもするかのように白髪の青年に声をかけた。]

(171) 2018/03/29(Thu) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――→校舎内――

[避けさせはしない。当たる。そのつもりで撃つ。
 質問を投げかけたときでさえ、逃げるような隙は許さなかった。
 しかし、イレギュラーは時に容易に前提を崩す。
 ガシャン、という音が緊張を破った>>140。]

昏睡未遂と器物損壊の、どっちがアウトだ?

[>>139不法侵入についてはおあいこなので不問とする。
 構えていた弓を収納し、割られた窓を越え追いかけた。]

(172) 2018/03/29(Thu) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[満月の狼に、脚で敵うかなど考えている余裕はない。
 逃がしはしないという一心だけで、走った。]

(――おかしい)

[現状に違和感がある。逃げ出すくらりが標的《ターゲット》なのは疑うべくもない事実なのだが、おかしい。
 この状況を招いたのは、向こうだ。彼女が噂の狼なのであれば、見当違いの狩人など嘲け笑えばよかったのだ。
 なぜあの女は、逃げている?]

(173) 2018/03/29(Thu) 11時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

(……とはいえ、逃がせるかよ)

[深い思考をする余裕はない。まずは、目の前の獲物に集中する。
 校舎内に人がいる可能性などこれっぽっちも考えてはいない。
 意識に反して、窓の割れる破壊音と走る足音を、いったい何人が聞いただろう**]

(174) 2018/03/29(Thu) 11時半頃

【人】 座敷守 亀吉

― 座敷守家 庭 ―

クラスメイト?
――― 君は、君たちは…

人間?

[訊ねるように、返事がもれた。
 彼らが此方を見ると、さぁぁと逆光になっていた月の光が彼らの姿を照らし出した。
 人一人を腕一本で抱えているスポーツでもしてそうな健康的に見える青年と、それに抱えられた――こちらも男だ――ああ、保健室で見かけた青年の姿がはっきりと映し出された。]

僕は… 座敷守、亀吉…
星くんと、…君は決闘の?

(175) 2018/03/29(Thu) 12時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 12時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 13時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―座敷守家の屋根の上―
>>170
[身体には自信があると言って脱ごうとしたヤニクを思い出す。首に回る腕。…はたから見たらなんて絵だろうと思われるのかもしれない。]

…多分、右腕治ってんだろうな。
月のおかげなのか…なんなのか。

でも怪しまれたら困るから、
暫くはこのままかもな。

[部活への復帰が早くなるのは嬉しいけれど、そもそもこの姿では登校が危機だ。]

…って、ウォイ!
声掛けるのかよ!!

[>>171思わず突っ込んだ。いや、こいつそういう奴だよな、って見上げた。その瞬間、月光に姿が晒されて名を暴かれる。>>175]

(176) 2018/03/29(Thu) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―座敷守家 庭―


…降りるぞ。ヤニク。

[ひと言断れば、ぐ、と足に力を込めてから屋根を蹴る。日本家屋特有の瓦が音を鳴らす。
跳躍をして、座敷守の庭へとヤニクを左腕で抱えたまま降り立つ。

今のヒューは顔は確かにそのままだが、獣のような体毛に覆われているのがわかるだろう。隠すようにフードを被ってはいるが…。]


…、よ。
座敷守。

…、…やっぱ…人には…見えねェよなぁ。

[困ったね、と息を吐く。巷に人狼とはどこか違うのだろう。別にヤニクを襲いたいとか食べたいとかそんな衝動は起きなかったし。]*

(177) 2018/03/29(Thu) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヒューに右腕が治っていることをきかされて、メデタイ!とまずは歓声をあげた。>>176
 
 良かったじゃないデスかー!
 ラッキーでシタネ。
 じゃー今夜はコッソリ快気祝いしますカ!?
 何食べたいデスカ!?
 SUSI!? TENPURA!?

(178) 2018/03/29(Thu) 13時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 13時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[声をかけるのかと突っ込まれたら意外そうに]

 エ?お忍びがヨカッタデスか?
 ダイジョブダイジョブ!相手は一人デスヨ!
 相手の気のせいだったコトにすればいいネ!

(179) 2018/03/29(Thu) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―座敷守家 庭―

[さて、声をかけられた後。
ヒューに抱えられて、お庭にお邪魔することとなった。]

 ……

[人間? その言葉に目を丸くする。そして噴き出した。
ヒューの肩をポンと叩いて]

 オモシロイコト言うヒトデスね!
 実はワタシ南の国から来たDevil.

[Heheheと低くワザとらしく笑った。]

(180) 2018/03/29(Thu) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ザシキモリ!
 よろしく、ざしきもりさん!

 あはは!決闘見にきてくれてまシタ?
 太刀浦朧強スギですネー!勝てナイ!
 見物人みる余裕もゼンゼンありまセンでしタ!
 大見得切るしまシタカラチョト恥ずかしいネ〜!

[まさか保健室のほうで会ったとはしらず、笑いながら頭をかいた。]

 ワタシ、ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ。
 今日からリュガクセしてマス!

(181) 2018/03/29(Thu) 13時半頃

【人】 懐刀 朧

―桜守学園・敷地内―

[学園の塀の更に高くから振ってくる影がある。
 鳥か?いや、朧だ。
 駆けてきた勢いをそのままに、学園内に滑り込む。]

さて…朔丸は。

[とりあえずは職員室。いや、あれだけの逸品である。
 もしかすればくらりがネコババをしているかもしれない…
 だとすれば職員ロッカーか。
 夜の校舎を見据える。此処から先は、敵陣と思ったほうが良いだろう。]

ふむ…

(182) 2018/03/29(Thu) 13時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

そう…彼の名前は
ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ。

[月明かりがスポットライトとなり、ヤニクを照らす。]


Come On, Say
サイラスピトー (サイラスピトー)

[突然、座敷守の屋敷から使用人が飛び出し踊り始める。インド映画のように。]
 
パイーパティー (パイーパティー)

[さらに数名飛び出し踊り始める。インド映画のように。]

[ヤニクの周囲にジャスミンの花をばら撒けば、使用人達は家の中に戻り、音楽もフェードアウト。]

(183) 2018/03/29(Thu) 13時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 13時半頃


【人】 懐刀 朧

ガシャン!!

[夜の学園には似つかわしくない物音>>140に、とっさに身構える。どうやら校舎の窓が割られたか。件の不審者であればまだ良い。
 しかし…]


生良くらり…ッ!


[瞬間、駆け出す。思い過ごしであればそれで善し。誰か生徒が襲われているのであれば阻止せねば。思わず駆け出したが、未だ獲物を取り戻せていないことを思い出す。]

くそっ!!!

(184) 2018/03/29(Thu) 13時半頃

【人】 懐刀 朧

[先ずは職員室だ。丁度良く開いている校舎の窓を目掛けて飛び込めば、人の気配が3つ。>>162
 先程の物音はこの者たちか…?
 否。ここに争いの気配はない。
 侵入したのはどうやら手洗い場だったようだ。
 どこか日頃利用する手洗い場とは違和感を感じるが気に留めている暇はない。
 急いでそこを通り抜け廊下へ出れば、小柄な人影が3つ。
 どれも見慣れぬ顔だが…]

馬鹿者!
こんなところで何をしている!!
さっさと帰らんか!!!

[声を荒げる。巻き込むわけにはいかない。
 一般生徒であればすぐに避難させなければ。
 相手は人狼やもしれぬのだ。
 ただ、避難を呼びかけるその男が現れたのは
 
 女子トイレだった。]

(185) 2018/03/29(Thu) 13時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 13時半頃


【人】 座敷守 亀吉

― 座敷守家 庭 ―

[屋根の上での掛け合い。
 仲が良さそうなのが伝わってくる。(それは見た目だけでも伝わってくるがそれはそれだ)
 月光に照らされた顔のお陰で判別は出来たが、遠くてはシルエットに少しの違和感を感じることしか出来なかった。二人の距離が近すぎて解りにくかったのもあったけれど。
 ─── 怪我、そういえば掛布さんが彼のことを言っていたな、と思う。不自然だ、と。

 眺めていたら、どうやら降りてくるらしかった。
 問いかけへの反応は二人二色。>>177

まさか、本当に、……人狼?
噂になっていたのは、─── 君……?
 

(186) 2018/03/29(Thu) 14時頃

【人】 座敷守 亀吉


僕は直接にはみていないけれど、ね
なんでも佐倉さんを巡る決闘だったとか
でも、引き分けだったんだよね…
あんな風になるまで闘える、というのは、お互いに、…凄い、と思うよ、二人とも

[悪魔と名乗った彼の反応は至極人間にみえた。>>180
 >>181頷いて、名乗ると同時に照らされるスポットライト。躍り出る使用人。家の中に戻る際に、一輪の花をこちらに渡していった。
 その花の茎を持ち、くるくると花弁を回しながら──…]

ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ…

[音楽のフェードアウトに重なるように復唱した。]

留学生なんだね、道理で
ヤニクくん、……よろしくね……
僕はクラスメイト、だけど……身体が弱くて
教室にはあまり顔を出せないかもしれないけど…

(187) 2018/03/29(Thu) 14時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 14時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 14時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[名を名乗った。故に当然人が踊り始めた。>>183
王族の宿命かその名にはそれだけの力があった。
サイラスピトー(サイラスピトー)
パイーパティー(パイーパティー) ……
あわせてヤニクはヒューの左腕から左肩に移動しつつ、その場でスポットライトを浴びながらヒューの首に絡みつくようにして長い脚を高らかに上げつつポーズを決めた。座敷守の庭にジャスミンの花が降り注いだ。
亀吉に名を呼ばれ、ヤニクはポーズをとったまま笑顔で応じる。]

 ハイ!それがワタシの名前ネ。

[とウインクをした。]

(188) 2018/03/29(Thu) 14時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>178>>179

…お、イイじゃん。
ミートパイって言いたいとこだけど
寿司いいな…寿司。
普段食えないし。

[好きなようだ。獣の姿をしつつ魚肉食らしい雰囲気を醸す。
ちなみにふつうにヤニクに奢って貰う気で言っている…。]

…ま、あいつの家の屋根で
ドタバタしてたんだ…

お忍びするにしても、
挨拶くらいはしとくべきじゃねぇの。

(189) 2018/03/29(Thu) 14時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―座敷守家 庭―

[そして、無事に???挨拶が終わる事となる。
devilって最初にヤニクが言った時は二度見したけど。]

…悪いな。
屋根の上でドタバタしてて。

[ジャスミンの花を回す亀吉を見遣り、自分の姿を見下ろす。]


…、ジンロー…なの、かねぇ。オレ。
いや、多分、そう…なんじゃね?

……、無駄に力あるし…なぁ。

(190) 2018/03/29(Thu) 14時頃

ヒューは、ヤニクを自然の流れのように地面に下ろした。

2018/03/29(Thu) 14時頃


ヤニクは、ヒューに至極当然なこととして地面に降ろされた。

2018/03/29(Thu) 14時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 14時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―♪回想・クリップつき・3年前♪―

♪ソフィア ソフィア ソフィア

[SE 壁を蹴る音 窓付近を飛び回る影]

語り:あれはソフィアが中学2年生の頃。彼女の中に眠る”それ”はまだ微弱だった。俺の”魔法の手”は発現したばかり。天眼魔法も、瞬間移動能力も身につけて居なかった。宿題を提出してくるというソフィアが――戻ってこない。

♪ソフィア ソフィア ソフィア

[”魔法の手”で脚力を高め、窓から教室内を確認していくチアキ。直ぐ戻るからと断る妹の主張を抑えて、その場でついて行くべきだったと舌打ちする。不安定すぎる魔法を制御する修行を、妹にべったりな余り怠っていた事も確かな要因だ。]


真夜中の校舎 到着が遅れたのは魔法の暴走
乱れた呼吸 軋む身体に鞭打ち(a man of hot blood...)
風を切りながら 飛び回る
妹を探し回る Magician The Chiaki

悲鳴が聞こえたのは Ah 理・科・室(fate...)

(191) 2018/03/29(Thu) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

(妹の悲鳴)

語り:妹の悲鳴が聞こえたのは、別棟の理科室の方だった。真っ先に妹の声を認識した後、其方から響いている銃撃音を耳が拾う。中学校で銃撃戦という異常事態。嗚呼どうして彼女を取り巻く運命の輪は、これ程までに強いのか…空を跳ぶために一層強く蹴った壁が、陥没した。

♪(※)
ソフィア 佐倉ソフィア ソフィア
Cute little sister and dear lady
夜の校舎で 泣いている 最愛の妹
ソフィア 佐倉ソフィア ソフィア
I will protect even if I replace it with my life
今お前の傍に居るのは 敵か味方か
運命の輪に 取り囲まれた 世界のヒロイン――

語り:今妹の間近に居る者が、善人か悪しき者か――感知できる程未だ俺の魔力は強く無い。辿り着くまでもう少し。どうか、妹を狙う者では無い事を願った。間に合わずお前の身体に傷がついたなら、俺は俺を許せなくなる。お前は優しい子だから、例えお前が俺を責めなくたって――

(※繰り返し)

(192) 2018/03/29(Thu) 14時頃

亀吉は、ヤニクから返るウインクに、ふふ、と笑みをもらす。

2018/03/29(Thu) 14時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[SE 乱射される銃声 ガラスの割れる音]

[壁を幾つか陥没させ、辿り着いた理科室の窓。
 教室内に探し続けた愛しい妹の姿を目が捉え、躊躇なく窓を蹴り破って突入した。ガラス片が頬を掠める。]

(♪曲調が切り替わる)

語り:銃声にびっくりしたソフィアが意識を手放し、倒れてしまう。先ずは真っ先に妹の安否を確認した後、近くに居る人物を睨む。そして俺は漸く認識する。ソフィアの傍に居たのは――クラスメイトのロイだった。4階の窓を蹴り破り侵入した己と、銃撃戦を繰り広げる友人。異質な存在同士、お互いの事情を簡潔に話す事になった。

♪(※)
You are killer 身体は一般人(ただのおとこ)
言いたい事は 沢山ある
Serious night ただ今は此処を
切り抜ける事が 最優先
銃弾を弾く光の壁 ただソフィアのために

[チアキは妹を抱えながら、此方に飛んでくる全ての銃弾を光の壁で遮った。時には隙を見て炎を弾を飛ばし、敵の数を減らしていく。
お互いに背を向け、理科室の入り口を守る]

(※繰り返し)

(193) 2018/03/29(Thu) 14時頃

【人】 座敷守 亀吉

いや、構わないよ
一般家庭の屋根を踏み抜かなくって、良かった

[彼が自身の姿を見下ろす視線、それを追うように視線をおいて。近くに来たからこそ解る、その姿に息を飲んだ。]

自覚が、ない、……のか──…?
でも、人狼なら、……君が──人狼なら──…


ずっと、探していたんだ…
人狼を 
それは君のことだった?

人を襲う衝動 今日も誰かを餌食にするのだろうか
狼と赤ずきん 赤ずきんを攫う狼は… 君…?


[独白のような、問いかけるようなアカペラを響かせながらごく自然な動作で持っていたジャスミンを庭の一部にして。ヒューに向かって手を差し伸べるように伸ばす。]

(194) 2018/03/29(Thu) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

語り:ソフィアはその夜のことを覚えていなかった。余程ショックだったのだろう。俺たちもまた、その夜のことを忘れた、ように振る舞った。いつも通りの友達として、いつも通りのクラスメイトとして。中学校が抗争に巻き込まれたという事件で話題になり、休校の後に学校が修復されるまで、プレハブで授業を受けたことを覚えている。


Just Friends,Just Classmate ロイ
俺はお前がソフィアを巻き込んだ事 それを許さない
Just Friends,Just Classmate ロイ
彼女を囲む運命の輪 世界のヒロイン 真の要因は…

Just Friends(You are killer)
Just Classmate(You are killer)
Just Friends(You are killer)
Just Classmate

...Is that really the only one?

(195) 2018/03/29(Thu) 14時頃

チアキは、ふと、3年前の事を思い出していた。**

2018/03/29(Thu) 14時頃


ヒューは、チアキにアンコールした。

2018/03/29(Thu) 14時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[人狼。そういえば校内で何度かきいた。>>186 >>189

 ヒューはちっともそうなった原因ワカラナイ?
 心当たりちっともナイの?

(196) 2018/03/29(Thu) 14時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 14時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ハイ。決闘の理由は、大体そう!
 鼻っ柱折ってライバル減らそうと思ったデスが
 無駄でシタ!
 もしオボロが刀持ってたらワタシ負けてタ。
 ……あのサムライはまた強くなる器。
 手に負えないデス。

[お手上げといった様子で両手をあげる。]

 パイーパティの男、運命に対しトテモ情熱的。
 頑張る覚悟してニポン来ましたので、それくらいは。

[すごい、と口にした亀吉に目を細めて笑った。]

 ざしきもりさんは、……何かのご病気デスか?

(197) 2018/03/29(Thu) 14時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 14時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

>>196

…こころ、あたり…か。

[なんかずっと引っかかるものはたしかにある。
あの日、側溝に落ちたあの日。

オレは、なにかをワスレテル??]


…、…

[眉間に皺が寄ったまま、暫し、黙り込む。]

…悪ィ。思い出せねぇ。

あの日…、オレの身に、なにか
あったんだと…思うんだけど…な。

[怪我をしたはずの右腕を見下ろし、ヤニクにそう伝える。あの日の歌を歌うのは、ひとまず先になりそうだ。]

(198) 2018/03/29(Thu) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ふふ、ライバルが手強いってことが解っただけの決闘か…
でもやる意義はあったようで、何よりだよ……
ヤニクくんは、武器は、何を?

[見ていないから戦闘方法は解らなかった。相手が刀を使うなら、彼も使うのだろうかと。お手上げのポーズに頷いた後、そう訊ねる。
 原因、については気になる部分なので少しヒューに視線をおいたけれど。]

運命…佐倉さんが、君の運命の相手、なのかな…?
それは、………… 成る程、情熱的で、行動的で、
とても好ましいと思うよ………

[今は、これくらいしか言えない。
 彼女にとっての運命の相手は、いったい誰なのか──、それを思い、憂うだけだ。今は、まだ。
 緩く胸元を抑えて、視線を俯かせた。*]

病気、と言うわけでもないんだ…
もしこの弱さが病気のせいだったとしても…正式な病名も不明だし……、ただ……極端に弱いだけなんだろうね
大きく動くと、すぐに動けなくなってしまう……
だから、君たちが、……羨ましい──…

(199) 2018/03/29(Thu) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[自覚も記憶もない、けれど、今のオレは人狼らしい姿そのもので。けれど、>>194]

♪♪
ずっと人狼を探してた?
キミは一体…(mysterious boy)

ちがう…オレはダレも
襲うつもりなんて ない

隣の赤ずきんを食べでもしたら
腹に石を入れられて
殺されちまうさ…

だけど この力を
必要としてくれる人が
いるのなら…

[こちらも静かにアカペラで歌を返す。
伸ばされた手に、こちらも手を伸ばしかける。]*

(200) 2018/03/29(Thu) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[眉間に皺を寄せたヒューの背中を軽く叩いた。>>198

 ヘイ、リラックス。

 気楽にしていれば何かの拍子に思い出しマス。

 まず、SUSIとミートパイを買うネ?
 で、ヤニクと月夜を散歩スル。
 散歩がてら、その……『あの日』?
 ヒューがその日行った場所も寄ってみまショウ。

 良い思考をするには美味し食べ物有効ネ。

(201) 2018/03/29(Thu) 15時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 えっ??うええ?? だって、

[人じゃん、と言われても、やはり目の前はただの廊下だ。
でも、咲間の様子から伺うに声の主が見えているらしい。
自分だけ見えない点も含めて、疑問詞で頭が一杯である]

 えっ これ?これでいいの???

[咲間の指示>>162に混乱しながら従うも、]

(202) 2018/03/29(Thu) 15時頃

【人】 楽器職人 モニカ


♪ お化けの声にお答えしましょう! ♪

 こどもって えっ? 子供生めるの??

♪ お化けの声にお答えしましょう! ♪

 あっ もしかして水子さん??

♪ お化けの声にお答えしましょう! ♪

 食べる用じゃないってお供えってこと??

♪ お化けの声にお答えしましょう! ♪

 お線香無いけど大丈夫??

[潰れたあんぱんを櫻子の居ない明々後日の虚空に差し出し、実に失礼な事を抜かす体たらくだった]

(203) 2018/03/29(Thu) 15時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 15時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>199
 長く習ったのは双剣デス。
 伝統ある武芸ですから嗜みまシタ。
 でもヤニクは王子様ですカラ。
 基本相手の得意なもので勝負したいのデス。

[そして今回は二人とも木刀で勝負したのだと説明した。最後は折れて殴り合いになったことも、笑い話のようなトーンで聞かせておく。
亀吉が胸元をおさえ視線を俯かせると、ヤニクは自分の事情を語った。]

 あぁ〜〜……ソデスネ。
 ワタシの国では結婚相手占いで決めマス。
 桜守学園にいる『さくら』という名のひと、
 私の運命のヒトと占いで出まシタ。 

 でも桜守学園にさくらさん一人じゃないネ。
 運命わかるまで全員に全力投球すること決めまシタ!
 
 ……ライバル増えてもワタシ頑張るできマス。
 ワタシのフィーリングでは、アナタも中々手ごわいネ。

(204) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[それから亀吉の事情をきいた後、ヤニクは亀吉の足元に跪いて祈りを捧げた。]

 アレイ・ヤァル……(おぉ友よ)
 ざしきもりさん、大変な星の元に生まれたヒト。
 アナタに精霊の加護ありますように。
 どうか気を楽に。憂鬱は精霊の心も濁らせマス。

(205) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>201
[背を叩かれても微動だにしない今の身体。ヤニクの手には布地の下の毛の心地を伝える。]

…、そうだな…
美味い飯は正義ってか?

[そういや正義を振りかざしていたあの不審者は今どこにいるんだろうな、と、思いつつ。]

…、…

[病弱だと言う亀吉を見る。羨ましがられるような仲に見えたらしいが、別に深い関係ではない…うっかり裸見てしまったけど。さて、伸ばした手の行方はどうなったか。]

右腕、空いてるぞ。

(206) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

ヒューは、アッ…祈られていた。

2018/03/29(Thu) 15時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


《ガシャン!!》>>140

[―――遠くでけたたましい音がした]

 ―――ガラス、 誰か来る

[次いで響く足音は混ざっているが二つ。音の響き、高低から体重を予想して、たぶん男女…の気がする。 咄嗟に分かるのはこんな程度。“聞こえない耳”ではこんな程度しかわからない]

 ど、どうしよっ!? さく、

[一度隠れようかと咲間へ呼びかける前に、女子トイレから人影が飛び出して>>185、その姿に目を丸くする。

―――女子トイレから飛び出したのは、どこをどう見ても
(しかもよくよく見れば朝に見かけた、決闘の片割れの)
男だったからである、]

 へ 、っ 
 

(207) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[な、なんだっけ。
アニミズム??とか、そういう類なんだろうか。ヤニクの口から話された、日本に来た理由の詳細。>>204
佐倉という苗字なだけで??

まじか。
異国、異文化、おそるべしだな。
と、しみじみ思うのであった。]*

(208) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―佐倉家・リビング―

…何で急に、あの時の事を…

[ふと脳裏に流れた、3年前の回想(クリップ)。
 それは友人が此方を訪ねようとしている>>119前触れだったのかもしれない。
 然し既にクラス名簿へと目を戻す。]

座敷守亀吉、星ヒュー…
…座敷守の住所は、此処から近いな。>>105

[ヤニクと朧を除いた生徒で、次の調査先を二人まで絞る。ちなみに「ポーラ様」は妹へ助言してくれる女子生徒の為、除外した。何故か、得も言われぬ信頼があった。

 どちらの生徒も面識が無く、何方にしようか迷ったが…決め手は住所だった。天眼魔法は、”視る”人物が居る場所が遠くである程、魔力の消費が膨大となる。

 本日は既に午前中に生良を調べたばかり。”視る”のは座敷守にしようと決める。]

(209) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 15時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[丁度その時、座敷守家の方角から>>163どすん、どすんと衝撃音が響いた。]

――、何事だ?

[人狼の襲撃かと、身を固くする。ちらと、脱衣所へ続くドアを見る。ソフィアは未だ、魔除けのバスソルト入り風呂に入っている。長風呂である事も、可愛らしい女の子の趣味だ。…それは置いておいて。

 朧も出かけた。少しだけ屋根の上で様子を見ようと、屋根に瞬間移動する事にする。

 天眼魔法とは、「天空の眼」という名前の所為か、上空でしか”視る”事が出来ないという不便さがあった。どうせ”視る”つもりであったから、丁度良い。]

(210) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 変質者だぁぁああああ!!

[あまりの驚きに叫んだ声が廊下に響く。
―――それが駆けている二人>>140>>174
届くかもしれないとも知らず。]

 に、逃げようさくまっ!!
 あっでも折角の幽霊さん、〜〜〜ああもう!!
 なんでもいいや!! とりあえずみんなこっち!!!

[女子トイレから出てくると言うことは、きっと「女子」を何かしらの対象にする可能性のある人物という事だろう。ならば、なおさら逃げねばならない。ここには咲間もいるのだから。

叫ぶように声を掛けて、慌てて廊下を走り出した。
――ただし、外へ繋がる出口の無い方へと。]

(211) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

→佐倉家・屋根の上―

[フッ…と屋根の上に一瞬で移動すると、物音がした方向、座敷守家の屋根の上に幾つか影が見えた。
 咄嗟に光魔法――太陽は出ていないが、満月の力を借りた――により姿を隠す。]

(なっ…アレは…?
 ヤニクと――…”人狼”…?)

>>171>>175屋根の上から、その屋敷の庭の方へ呼びかける様子が見えた。あの特徴的な赤いフードは、ヤニクだろう。そして奴を抱える影は、聞き及ぶ”人狼”だと直ぐ分かった。]

(――朧め。奴は人狼と共に居るぞ…仲間じゃないか…!
 …?此方には、来ないのか…?)

[現に生良がそうであったように、人狼は妹の匂いに誘われて牙を剥くと両親から教え込まれた。然し、そこに居る人狼の影は、座敷守家の庭へと降り立って行った。>>177

 全ての人狼が、妹を襲う訳では無いのかと、脳裏に疑問が湧き始める。
 妹が居る佐倉家を離れる事は出来ない。影は庭の方へと姿を隠してしまったが…暫くは様子を窺っている*]

(212) 2018/03/29(Thu) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ワタシがアナタと出会えたコト
 アナタの星の航路のプラスになりますよう
 誠心誠意務めましょう。

[運命を信じるパイーパティでは、自分の運命に対して真摯であることが巡り巡って周囲にも良い影響を齎すと考える。
国が違えば文化も違うので、この言葉のどこまでが亀吉に伝わるともわからないが。]

(213) 2018/03/29(Thu) 16時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[そして、ヒューと亀吉は互い人狼や己の力に対する思いの断片を明らかにする。>>194 >>200

赤ずきんは歌を交わし合うクラスメイト達の傍ら、伸ばし合う片手と片手を見守った。

ずっと探していたものとの邂逅。
まだ不器用に力と向き合いつつある青年。

二人に祝福がありますように――そう祈りながらハモリと合いの手を入れる。

 ―― ……狼と赤ずきん
         ……mysterious boy……]


 ……
 SUSIは三人前、ミートパイも三切れにしマス。
 いかがデスか?

(214) 2018/03/29(Thu) 16時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 16時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 16時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 16時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 16時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 18時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 19時半頃


【人】 営利政府 トレイル

はぁ〜〜神様〜仏様〜ご先祖様〜
飢え死にしちまうよ〜〜〜 へっ なーんてな。
やっぱ守護霊なんていないかあー…

[霊感はにぶりににぶっていた。
櫻子が自分のためにみしらぬ女子高生にアンパンを乞うているとはつゆしらず。
まさに親の心子知らず、である]

[――と、その時。突然の悲鳴。みがまえる。
そして聞こえる怒声『馬鹿者!』と]

(215) 2018/03/29(Thu) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

――朧ッッ!!?

[  突如女子トイレから二人目の!!
       男が!!!
     とびだしてくる!!!    ]

[ 混迷を極める状況!
アンパンを乞う櫻子さん!
逃げ出そうかとする探偵団!
二人目の男は一人目の男、すなわち朧に
背後から熱烈に抱きつく]

朧!!朧だろ!!?
その怒り方ぜって――朧!!
オレむっちゃくちゃきいたわそれ!!
怒り方いつもいっしょじゃん!ってか
ちょっ…朧髪の毛つやつやじゃ〜〜〜ん

(216) 2018/03/29(Thu) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[女子トイレの中から出てきた二人目の男は
女子トイレの中から出てきた一人目の男の
髪の毛をさらさらとさわっている。
探偵団(と櫻子さん)の目の前で。さらさら…
さらさら…]

――。

[モニカをきっとにらむ。]

あっ!!?てめえ!
今朧のこと変質者って言ったか!?
てめえ!女だからって容赦すると思うなよ!
朧にあやまれ!!朧のどこが変だかいってみろ!
朧はすげーんだぞ!!お前は何も分かってない!!!


[モニカと…キャンディがにげだすならば
猛然と追いかけるだろう…!朧に謝らせるために。]

(217) 2018/03/29(Thu) 20時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 20時頃


【見】 看板娘 櫻子

──少し前/夜、校舎女子トイレ前、──

[トイレを出た先で七不思議探偵団に出くわした幽霊は]



(反応、ぜんぜん違いますね──!?)


[内心、目の前の二名に対して
 全力で突っ込みをいれていた。]

(@30) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[声は聞こえど姿は見えず、キョロキョロと周りを見回す片割れに対して>>135、もうひとりは落ち着きすぎるぐらいに落ち着いている>>161。]


(……あー。あー、これは……)


[推測だけれど、潜在的に霊力が高いのだろう。そして、色鮮やかな彼女はどうやらその点について自覚がないようだった。完全にただの人間だと思われているようだ。]

(珍しいパターンの方ですねえ)

[口元が笑いそうになってしまって少し力を込めた。感知能力が高いものはだいたい不可思議なモノへの理解が深い。アンバランスには見えたけれど、不愉快さはなかった。]

(@31) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[変に脅かすのは本意ではない。どうしたものだろうかと思案しつつも、見えている方の彼女が促してくれるのに、>>162 助かります!と、ぺこり小さく頭を下げた。]


 え、えーとですね。

 何か隠しているということは一切なく
 悪い者ではないので、こう……食べるものを
 あ、すいません すいません、こちらです。

[>>202 明後日の方向に(見えないので当然だ)アンパンを差し出してくれるモニカの手の方に小走りで自分が移動する]

(@32) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子



♪ お答えしますね 探偵さん ♪

 そこは比喩と申しましょうか……

♪ お答えしますね 探偵さん ♪

 いえ、そのちゃんと育った子どもです

♪ お答えしますね 探偵さん ♪

 線香などはなくてもよくて──
 

(@33) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[矢継ぎ早の問いの最中に、差し出されたパンを追いかけるように手を出し、

──すかっ。とパンの袋に重なった手がすり抜ける。

触れられないが、風が動いたくらいはモニカにも伝わったかもしれない。]


 あ

[ええ。そうですね。手渡しなどできませんね。
 そうでした。私、幽霊でした──!]

(@34) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[見えている方の彼女に見えていたら、どう見られたものか。怖くてそちらは確認ができなかった。]


 え、ええっと ちょっとそこの女子トイレの
 か、鏡の前においていただける

  [≪ ガシャン !≫>>140]


 とぉぉぉっう……!?

[慌てて衛生面的に問題がありそうなことを口走ったところでガラスが割れる音がした。]

(@35) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[足音が口内の廊下に響く。
ぞわっと、悪寒が身に走った。
今感じた音は、争いごとの気配だ。
嫌な、怖い音。]


 ───っ 

[あんぱんを受け取ろうとしていた手を胸元に引き寄せて息を詰める。周囲に警戒の視線を走らせる。怖い者が来る方向を見定めようと、気を張りつめる。

気配が、近づいてくるのに、
そちらの方──女子トイレの方に顔を向けた。
>>207 奇しくも、モニカと同じタイミングで。]

 … …
 ど、

(@36) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[女子トイレから出てきた男に目を見開いた。
すわ匿った彼が出てきてしまったのかと思えば別の顔である。]





 どうして近頃の殿方は女子の厠に
 堂々と踏み込まれるのです──!!?





[変質者だという主張もむべなるかな。つい声を上げてから、何処から入ってきたのかわからない男に向き合った。]

(@37) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 夜の学校 / 廊下 ―


廊下だって私にかかれば Highway だから
高速デートと洒落込みましょうか

簡単には追い付かせないわ Runaway そうよ
私へのタッチはチョロくない >>113

駆ける midnight Woo...
駆ける moonlight Hah...

欠けない月が背中を押すから
スピード制限ありはしないわ…!!

(218) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


The Catcher in the School
生徒畑でつかまえようというの?

The Catcher in the School
危険な年齢 そういう年頃だものね?

で・も・ね

注意散漫 脇目を振るコと >>138
おネンネしたげる私じゃないわ

(219) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 20時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

♪(間奏中)

[まずは見えなくなるまで距離を離す。
 それからゆっくり、逃げるなり不意を討つなりすれば良い。
 ――そう考えながら、追手から全力で逃げる。]

[今宵は満月、活力には満ちていた。]

[夜の廊下を、くらりは『二足』でひた駆ける。]

[しかし――…]

(220) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

♪(間奏中)

[悲鳴が、聞こえた。>>211


[『変質者』――その叫びは、くらりの駆ける方向を曲げるには十分。]


[なぜこんな時間に生徒?が居るのかという疑問。
 自分が今追われているという状況。
 それを脇に置く程度には、生良くらりは『教師』という生き物だった。]

(221) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


Three...


Two...


One...


――Break!!


[悲鳴の聞こえた方へと向け、くらりの速度と曲のテンポが加速。]

(222) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


四ツ脚なんて美しくない
良い女はシャンと背筋を伸ばして歩くものよ

走れるパンプスなんて キャッチコピー嘘くさかったのに
意外と走れるモンじゃない

メロウな淑女? 私は女狼
意外と走れるモンじゃない

女の脚線美は武器だから 鍛えた価値の見せどころ――

(223) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[逃げるモニカ>>211と、廊下を走る一陣の疾風となった女狼がすれ違う。]

[生徒を追うその顔>>217を、狼の夜目でみとめた。あいつだ。あの変質者だ。]

(224) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ



(――――せっ!!!)


                   (――――…せっ!!!)


   (――…ませっ!!)



        (――かませっ!!)



 (ぶちかませ!!)(ぶちかませっ!!)(ぶちかませっ!!)


 

(225) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


護身の心得は女の嗜みよ
まだ習ってないなら お手本見せるわ子供たち


[全く勢いを殺さぬまま――]



狙うは身体の中心じゃないの 重心ね


[――女狼が、跳ぶ。]

(226) 2018/03/29(Thu) 20時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 20時半頃


【人】 手伝い クラリッサ


そこが一番ブレない箇所だから
狙いすますは―――


――お臍の下ァァ!!!!!! >>1:335


[人狼種の脚力、月齢14.9の加護を最大限利用して。
 狼の爪も牙も、なんなら護身術も全く関係無く。

 綺麗に両足揃えた低空ドロップキックが、マン作目掛けて放たれた――!!]

(227) 2018/03/29(Thu) 21時頃

【見】 看板娘 櫻子



[ 事態は混迷を極めている──!]

 

(@38) 2018/03/29(Thu) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 21時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 21時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

―座敷守家の庭―

[祈りを捧げている間は、静かに見守った。
左手で右手を覆うギブスを叩くと見事に砕けた。
やはり骨折は治ってしまっていた。]



[同時に、人ではない獣の腕がそこに現れると
バク、と心音が高くなるのが解った。
不安と恐怖に似た感情だ。
ヤニクの過去の話は知らないけれど、
傍に誰かがいるだけで違うのが解る。
無駄に明るい性格が今は有難いとすら思えた。]

そうだな。
3人で行こう…

[>>214提案に乗るように頷いた。]

(228) 2018/03/29(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[探偵団を追う男]

朧に謝れ!こんちくしょう!
朧にあやま――-―――おぼぉっ!!

[迫りくる人影があるか―ないか―と思った刹那
視界に閃光がひらめく。
稲妻の光と音にタイムラグがあるように。
痛みはまだなかった。
>>227 くらりの低空ドロップキックをもろに受け
マン作は派手に後方へ吹き飛ぶ…!]

(229) 2018/03/29(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 女子トイレ前 ―

[…先程駆けて行った男は、
灯りのない廊下の暗闇から、
朧と櫻子の足元へごろごろと転がりもどってくる。]

[ものすごく苦し気だ。
腹を押えている。息も絶え絶えに――]

[突如歌いだす]

(230) 2018/03/29(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[♪バラードテンポ♪

Forever Best Friend…OBORO
オレたちの であいは きっと未来《Futuer》
Forever Friend

わすれても 構わない 出会える未来《Futuer》
しんじて いまは Good bye

きみがほこらしいOBORO
OBORO それはすごい男の名前
OBORO それは優しい男の名前
OBORO それはつよい男の名前
OBORO それは男のなかのおと… こ…

台詞『…かたきを…とってくれ…』]

[ガクッ…。]

(231) 2018/03/29(Thu) 21時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 21時半頃


【見】 看板娘 櫻子

──夜、女子トイレ前──

[突然の男の登場、そして彼に抱き着いた子孫が
男の名誉のために怒りはじめたまでは
まだぎりぎり思考がついていっていたが
それより後の疾風怒涛の急展開には、
両手で口元を押さえて叫ばずにいるのが
やっとのことだった。]

 ……〜〜っ

[駆け込んできた教師の強烈で鮮やかな一撃(ヒット)には
思わずぎゅっと目を瞑ってしまった。]

(@39) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

……うーん。

(232) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― 学園の近く ―

わたし、方向音痴だってことを忘れてたわ。

[ローラは家を抜け出したはいいものの、気がついたら桜守学園の近くまで来てしまった。]

(233) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 廊下 / くらりロケット着弾地点 ―

――…っ ふぅ。

[低空ドロップの全推力を変質者の臍下に叩き込み、自身は床へと軟着陸していた。
 ぽんぽん、とスーツの埃を払いながら立ち上げる。]

[追われていた子たちは無事だろうか。
 変質者を吹っ飛ばした方から、OBORO――教え子の名前が聞こえた気がする。
 逃げる足が止まってしまったが、あの狩人は――]

(234) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――夜の校舎――

[♪
  稚拙なフェイク 恋人気取り
  今時ビーチでだって流行らないDash & Chase
  欲しいんだったら 手を取り合うか?
  望みのステップで踊ってやってもいいぜShall we dance

  満ちた月の光紡ぎ 織ったシーツ広げた舞台
  乱した髪で縛ってやるよ Just hold on!]

(235) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――ふ

[息を吐く。距離が離されはじめている>>220
 これでも狩り自体は初めてではないが、満月と地の利が合わさって、相手が優っている。
 速度を上げねば追いつけない、と意識を速度に向けた瞬間、悲鳴が聞こえた。
 『変質者』。その声が示すものは、校舎内に他人がいるという事実だ。
 見られるわけにはいかない。どうして今日に限って生徒が残ってるんだ。
 舌打ちをする。その瞬間、くらりの気配が変わった>>222。]

(236) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

なっ……!

[一目散走っていくのは、声がした方向。
 追わざるを得ず、走り向かった先で見たのは、低空ドロップキック>>227]

(237) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[がくり、と見事なドロップキックを食らった青年が
苦し気に転がるように朧と自分の手前で、力尽きた>>230

────、

[状況はさておき。ふうっと息をついて、
倒れた彼を看護するためにその場にしゃがむ]

[♪

GoodNight Boy 少し 眠ってもいい
Nice Fight 私が知っているほんの少しのこと]

『貴方は 人の名誉の為に戦える人──…』

[その炎を叱る資格なんて、私にはないから]

(@40) 2018/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

何が、「ふぅ」だ。

[>>234標的に追いつきはした。追いつきはしたが、状況が状況だ。
 ぎらぎらした殺意を見せることはない。
 視界を一周させる。自分と標的以外に、1,2,3,――死体1。
 それと――]

……?

[すぐそこにいる気配がするのに、視線を向けた方向には無。
 自然と、そこの"何か">>@39を睨みつける。]

(238) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【見】 看板娘 櫻子

[よいしょ。と小さい掛け声を持って
首に手を添えて持ち上げる。
床に放置が忍びなく、せめて自分の膝を枕にしておいた。

触れられている感覚だけがあるのは異様かもしれないが、この際存在が伝わっても構わないぐらいの気分だった。

櫻子の姿が見えないモニカや生倉からすると、
青年が首を不自然にに曲げているだけに見えるだろう。]



 ……
 また、無茶しますねえ……

[零した感想の半分は、生倉宛だ。ただ、自分がこの不審者びいきであることをさっぴけば、教師の不審者の対応としてはまあ理解できる範囲だ。いくらか過激ではあったが。]

(@41) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

─ 座敷守家 庭 ─

>>198あの日、と呼ばれるその内容に、興味がないといったら嘘になる。けれど、思い…出せない……そうなのか……、]

掛布さんも、…心配していたよ……
その怪我、
事件かなにかに、巻き込まれたんじゃないかって……

[それだけを、告げる。]

(239) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

双剣か、こちらでは馴染みの薄いものだね…
その剣技、ぜひみてみたいけど、
……相手の得意なもので、か……
君はとても、まっすぐで、自信家で、
───…まさに、王子さまみたいな人、なんだろうな

>>204実際に王子さまだけど、と。 そうして屋上の話を詳しく危機ながら、くすくすと少し笑ったりもした。
 王子の事情を胸を押さえながら聞く……、運命、その言葉に目をすがめた。]

占いで、相手を?
なるほど、それは運命が極まってるね……
さくら さんか。苗字か名前かも解らない、さくらさん
全員に? それは、すごいな……
候補がたくさんすぎて、
何人かと運命を感じてしまったら、どうするの?

[と、冗談めかして、小さく笑いながら言って]

……僕も? そっか、 ありがとう…
そうあれるように、頑張りたいと思う

(240) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

[足元にひざまずく様子、祈りを捧げる様子に瞬いて、……胸をおさえていた手を開いて、改めて胸に置いて。頭を下げた]

───…… ありがとう……
君の国の精霊は、信用が出来そうだ
僕も、がんばるから…
君の運命の行く末も、祈らせてほしい…

(241) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

[自覚もない、記憶もない、はじめて遭遇する、外の狼──……、彼が自分の運命を変える相手なんだろうか?
 アカペラが響きあい、それに重なる旋律>>214があり……。
 >>200伸ばされた手に一度、手を伸ばしかけて──…]


そう 探していた、人狼を…

人を襲わない人狼なんて いる?
食欲はない? 衝動はない…?
自覚がないからなんだろうか──…

僕なら腹に石を詰めるなんてしない
殺される狼の姿なんて…見たくない

君の力を借りたい
嗚呼、でも……僕はまだこわいんだ

[一度伸ばした手を引いた。その手を自分の肩に置いて、少しだけ視線をそらす]

(242) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉


けれどこれは逃せない機会
きっともうないだろう時で…

僕はここで覚悟を決めなくてはならない
満月の、したで
君たちの、そばで

─── だから、……
 

(243) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉




  ──……僕を……襲ってほしい……──

[囁くような響きで告げて、差し伸べられた手を、もう一度取ろうとした──……。]

(244) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【見】 看板娘 櫻子

──夜、桜守高校廊下──

[探偵団が増えて、不審者が追加に追加を重ねて
教師がドロップキックをかましたかと思えば、
さらに新しい乱入があった。

>>238 その狩人に、自分が見えているのかいないのか。此方から判断はつかなかったが視線の針だけは、はっきりと感じた。


 美人さんの真顔は恐ろしゅうございますね。


 険しいお顔をならずとも
 此処なるは無力無害ですから

[>>238 ひとまず倒れた青年の介護体制を整えてから
聞こえる聞こえないに構わず、鋭い視線を向けてくる相手へと顔を向けて言った。
平常の声音が示すのは、無力な幽霊らしい諦観と傍観の姿勢だ。]

(@42) 2018/03/29(Thu) 22時頃

ヒューは、亀吉の手をしっかりと受け止めた。

2018/03/29(Thu) 22時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 22時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

あら。鬼さんに捕まっちゃったかしら。

[やはりというか当然と言うか、追いつかれた。>>238

……縛ったりする?

[髪とかで。>>235]

[先程までのような殺気は感じられないが、さすがにもう隙は見せてくれないだろうなとも思う。
 さてさて、どうしたものか。]

(245) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ん? 上手いことクビまで衝撃伝わってたかしら。

[幽霊のお膝は見えない。>>@41

私の護身術も捨てたもんじゃないわね。
一撃必殺。やっぱりこれだわ。

[小さくガッツポーズ。]

(246) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

えっ ちょっとなんなのこの 音

[しばらく学園の近くを歩いていると、『ドン』という鈍い音が耳にはいる。]

(247) 2018/03/29(Thu) 22時頃

【見】 看板娘 櫻子

[床に座りながら判断を仰ぐように見上げるのは
昔の従者に似た切れ長の目をした面差しだ。]

 ……

[少しだけ、目を眇める。
現状で、警戒心を抱く気にはなれていなかった。
どう動くかは判断がつかなかったけれど、
倒れた青年はまあ懐いているようには見えたし]


 まあ。
 帰れ、は正論だとは思いました。

[緊張漂ってしまってますしねえ。と
感想めいた言葉を零しつつ
幽霊は、この場の状況を眺めやった*。]

(@43) 2018/03/29(Thu) 22時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 22時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 22時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[何も聞こえない、何も見えない。
 気配だけあるそこから視線を外したのは、くらりの声が聞こえたから>>245。]

しない。
興が削がれた。

……あんたは、先生なんだろ。生徒を守る先生。

なら、今日である必要もない。

[明日も明後日も、学校に来るのだろう。
 それなら、一番力の強い日に狩るなど愚の骨頂だ。]

(248) 2018/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

俺の手のひらの上で踊りたいなら、止めないけど。

[かといって首が曲がるような飛び蹴りは食らいたくない。]

(249) 2018/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー



オマエの覚悟はわかったさ
だけど襲うなんて物騒な話


――― …攫うの間違いだろ


さあ、夜の街へ繰り出そう。



[亀吉の手を取れば、右腕で軽々と抱え上げる。
もう片方の左腕、バッ、と
伸ばせはヤニクが飛び込むのは予想済みだ。

某有名映画で大きな獣が小さな子供2人を乗せて
空高く舞い上がるシーンが思い浮かんだ。]

(250) 2018/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー



PARTY PARTY
パイと寿司で乾杯だ

PARTY PARTY
月夜に空飛ぶ3人さ



[そう歌うと2人の合いの手を待つ間]
(間奏が流れる)

(251) 2018/03/29(Thu) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 22時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[フードを被って遠目から顔だけは隠す。
屋根から屋根へと華麗な跳躍で飛びながら
普段は行かない高級スーパーを目指している。]

(252) 2018/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

こっ これは 学校の中に入って様子を見てくるべき?
それとも…………

[ローラは頭を抱えだす]

(253) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[女の人の声>>@32(――若い印象だ。歳はそう遠くもないのかもしれない――)がより近くなる。
…今は細かな距離まで図れる程の耳ではない。

緊張か興奮か、心臓がバクバク言い始める中、手元に風が通るような感覚がふいに襲った>>@34]

 うおあああああああああああああさくまさくまさくま
 今ヒャッってした!なんかヒュンヒャーッってしよ!?

[そんな未知とのやり取りが可愛らしく思える出来事は、
この後すぐに訪れた―――]

(254) 2018/03/29(Thu) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[女子トイレから現れた男。こちらが声を詰まらせている、その間にまさかの二人目の男が飛び出した。>>216

異性のトイレに二人で忍び込み、
親しげに絡み付きその艶やかな髪を撫でるその仕草。

未だ世間も知識も浅くしか知らぬ子供の身でも一瞬で悟る。



―――彼らは、紛うことなき「本物」だと。



ならば、声高々に叫ぶしかない。
彼らに相応しいその呼称は―――>>211

(255) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[廊下を走りながら、半ば悲鳴を上げるように叫ぶ]

ななななななになになにあれ!??!?!

大体あの人さくらソフィアが好きなんじゃないの!?
決闘ってそういう意味のそれじゃないの!?
なのに男同士の関係ってこと!?
変態二股浮気侍マンってこと!?!?

[「女だからと容赦はしない」>>217
背中に掛かる声に思わず振り向けば、
猛然と追いかけてくる第二の変質者の姿があった。]

うわあああああイケメンの愛人が追いかけて来たこっち来るこっち来るよさくまああああああああ!!!!!!
 

(256) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>248
元よりそれ以外の何者でもないつもりなんだけど。

……でも、見逃してくれるなら甘えとくわ。
できれば生徒に手をあげたりしたくないし。
生徒に転がされるのもまずいでしょう?
これで一応、教師だもの。

[(身体的なスペックは別として)生良くらりの化け物らしさは
 『 餌の事は教え子って言わないでしょう? 』
 と何の迷いも無く言い切る点に集約されるが。
 現在、佐倉ソフィアが居ないこの場に於いては発揮されない異常性だ。]

[――くらり先生は、何だかんだで生徒想いの教師である。]

(257) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ



DODODODO どういうこと!?
やっぱりさっぱりドッキリめっきり 理解の場外!!
Believe it not  こんなのあり!?
大変変態逃亡通報の 夜中のデッドチェイス!!

彼女を取り合って刀交え
一躍有名人、だった筈でしょ?

彼はなにもの? 変態二股浮気者?

カオスに捻じれた真実の糸、
解きほぐしてよ、今すぐ!
 

(258) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ



さあ、全国万国津々浦々の「よいこ」のみんな!?
今叫びをあげろ everybody shout!!
  

(259) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―座敷守家庭―

 ではいずれ剣舞などご覧にいれまショウ!
 ははは。
 そう、ワタシは王子様みたいな、王子様なのデス!

 まあ、運命のヒト学園に居るコトは分かっていマスし。
 何百人と候補がいるわけでもありまセン。
 運命知らずに相手決めてる皆の方がよっぽど大変ネ。

 ……ナルホド? 複数、私に運命の人がいたら?
 そういう運命になっていたとすれば、
 その場合は当然全員連れてかえり全員幸せにしマース!!
 運命ならばワタシにその責務ありマス。
 頑張るしかナイネ。

[亀吉の冗談に、からから笑った。>>240

(260) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

♪ SAY!!! HEN⟲TAI!!!!

(261) 2018/03/29(Thu) 23時頃

フローラは、校内から何か歌が聞こえてくる(>>258)のが聞こえた。

2018/03/29(Thu) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[祈りの後は、立ち上がって>>241

 アリガト、亀吉。
 常にあなたのガンバルは、
 ワタシの運命の助けとなるでショウ。
 よい航海を。

[胸に手をあて、軽く頭をさげた。]

(262) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

♪ SAY!!! TAI⟲HEN!!!!

(263) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[二人のアカペラ。重なる旋律。
亀吉の願いとは、ずいぶん変わったものだった。>>244
ヒューは断った。>>250
暫し、やり取りを見守る。]

 ―― 何か事情あるのでは?
 どうしてそんなコト言い出したのか……

 詮索するのもとは思いますが、
 ヒトに言えるような事情でないなら
 言えないような事情で
 ワタシの友人にヒトを傷つけろなんて提案、
 チョト困りマス。

[微笑んで首を傾げる。]

 温かいお茶も必要ですネ?

(264) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 懐刀 朧

誰だ貴様!!!!


―桜守学園女子トイレ前・少し前―


[手洗い場の個室に人の気配があったのは気づいていたが
 まさか男、しかも知り合い!?知らん!!!!>>216

お、おいっ おい!!!

[後続の男に熱烈に抱きつかれたかと思えば
 髪をサラサラと撫でられ硬直。
 後、鳥肌。]

(265) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 懐刀 朧

よせ! は、離せ!!

[ハッ そうか、こいつが変質者だな!?>>211
 夜の女子トイレに籠もるなど不届千万!!
 ん?女子トイレ…
 ん?え、いや、だから…]


ええい、後だ!!俺は他に用が…


[矢継ぎ早に起こる事態の対処をやめる。
 脳が理解を拒否した。
 このどうやら年上に見える男が誰なのかはわからないが
 とりあえずどんな形であれ此処に居る者たちが
 校外に逃げてくれるならば…。
 となればやはりまずは朔丸を取り戻すことが先決。
 そう決めて顔を上げると、なにやら背中がスカスカする。
 既にさっき駆け出した女生徒を背中の男が追いかけていた。]

(266) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

―――――――帰ろう。

[ローラは来たと思われる道を引き返していく。
何やら凄く嫌な予感がしたから。
そう、試合を終えて家路へ向かう野球部員達。疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った星に対し、学校の理事長、ドンに言い渡された条件は――――みたいな。]

(267) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 懐刀 朧

誰が変態二股浮気侍マンだ!!!!!!!>>256
っておい!!!そっちに逃げてどうするお前達!!
戻れ!!!!

[そう手を伸ばした瞬間。低い影が奔る。>>226

    (――生良くらり!!!)

[背筋が凍る。駄目だ。完全に不意を突かれた。出遅れた!]

…ッ!

逃げろ!!

[すぐに駆け出すために身をかがめ、そう叫ぶと、
 くらりは朧の予想に反する動きをした。>>227

…は。

(268) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 懐刀 朧

―桜守学園・廊下―

[てっきりくらりは全ての人間を襲うのだと思っていた。
 それも、夜の学園内だ。目撃者が多数存在する中、
 一人だけを狙うということに利益を感じない。]

どういうことだ…?

[足元に転がり戻ってきた男の側に屈み、様子をうかがえば
 掠れた甘い声で『仇をとれ』とのことだ。
 自分がこの男の何なのか、
 どういう知り合いなんだかは
 気色悪かったということ以外全くわからないが、
 此奴がなぜだか憎めない男であることは間違いなく。
 そして、なぜだか無性に願いを叶えてやらねばならぬ気がした。]

大事ないようだな。
後でいくつか聞きたいことがある。しっかり休め。

(269) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 懐刀 朧

[そう言って微笑み、肩を叩く。
 膝を貸している御婦人にはその表情のまま会釈をし。>>@43

お言葉ですが、貴女もお逃げになられた方が。
しかし、

[極力怯えさせることのないよう、柔らかく話しかけるが
 この方にはそれも必要あるかはわからない。
 もう一度男の背を軽く叩き、立ち上がれば
 生良くらりと今朝の男が対峙していた。>>248

今は、下手に動くより様子を見る他なさそうです。
私の側から離れませんよう。


[刀を取り戻しにきただけなのだが、
 随分な場面に出くわしたものだ。
 一体彼奴らは何者なのだろう。
 再び朧の眉間に深いシワが刻まれた。]

(270) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―佐倉家・屋根―

(!あれは――…神寺!?)

[”人狼”とヤニクが座敷守家の庭に降り立って暫くして、再び屋根の上に跳んで戻る姿を確認した。息を呑む。
 >>250肩に抱える人数が増えていた。その左肩に乗っている銀糸の持ち主――クラスの忌々しい隣人――も、やはり人狼の仲間か と思ったのだが…]

いや、別人…?

[”チカラ”を発現させると、隠しようの無い光の玉を浮かぶ。目にした者は、季節外れの蛍とでも思うだろうか。

 跳び去る前に、銀糸の持ち主を眼で捉えた。天眼で”視た”限り、魔法はあの人物を神寺では無く「座敷守亀吉」だと示している。]

(271) 2018/03/29(Thu) 23時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 23時頃


【人】 座敷守 亀吉

わ……っ!?

[一瞬、音楽が止まる。
 手をとられ、抱えあげられると掴まった>>250
 反対側には王子様。きっと顔を見合わせた。

 そうしてまた曲が流れ出す───…それは先程よりも楽しげに、アップテンポに。]


……食べずに拐う 狼だったら
そうだね きっと石は詰められないな?

[一度そこで、音楽が途切れる。静かな会話、流れるのもまた静かな空気で。]

(272) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉


言えない事情なんだ、
でもこれは僕の運命……

僕が生きるための道
でもこれだけは言えるよ……

今の僕の願いは、
僕を傷つけるためのものではなく……
僕を生かすための願いだと──……

それでも、…ダメかな……

[首をかしげる相手>>264ににたような、困ったような微笑みを返す。けれどその眼差しはとても真摯なものだった。]

(273) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

[そして再び、音楽と共に夜を駆ける──…!]


(PARTY PARTY
 パイと寿司で乾杯だ)

乾杯だ 乾杯しよう
それは何に?

(PARTY PARTY
 月夜に空飛ぶ3人さ)

乾杯だ 乾杯しよう
満月?人狼?それとも友情…?

[そう、今僕らは空を飛んでいる──…]

(274) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

[向かう先は高級スーパー。
 うちの台所御用達なのはしっているけれど、自身が買い物にいったことはもちろんなかったから。]

あたたかいお茶も、勿論買おうね……

(275) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

(ヤニクと交友関係があるのは間違い無いが…
 あの人狼は、誰だ。
 それに、「座敷守亀吉」…神寺とどういう関係なのか…)

[人狼が再び跳躍を始めた。ぐっと身構えるが、――通り過ぎた。佐倉家への襲撃は無かった。

 飛び去る姿。フードを目深に被っていて、顔は見えない。どんどん跳んでいく背を眺めながら、屋根から座敷守家に降りる前の姿を思い返す。ちらと見た限り、面識の無い男子だった。]

…はぁ。

[ソフィアを襲わずに通り過ぎた”人狼”。
 何が起こっているのか頭は混乱しているが、今は「座敷守亀吉」の視た結果を待つのみだ。目にした人狼の情報集めも、単独で動ける様になってから。*]

(276) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――…って、
こらっ、太刀浦。

[そう、この真夜中の学校に、自分のクラスの生徒もいるではないか。]

こんな時間に何してるの?
……もしかして、

[刀を取りに来たのか、とは自ら口にせず。]

――…生徒を疑うのは良くないわね。
あなたの口から言ってみなさい。

何してるの?

(277) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ



絶対停滞進退後退は DO NONONONOT!!
全力でDUSH 夜を超えろ
デンジャラスラインを超えろ

全身邁進前進漸進でもいいから
今は走れ、夜の向こう側まで

(278) 2018/03/29(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[涙目になりながら走るその視界の端、
一瞬の風がすれ違う様に通り過ぎたのが見えた>>224]
 

(279) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

自覚と事実が異なることは往々にしてある。
それに、"何者でもないつもり"なら逃げるなよ。

[>>257人並み外れた身体能力と、それを使いこなす慣れ。
 巻き起こった火柱も含めて明らかに無自覚ではないはずだが、まあいい。
 見逃すと決めたのは俺だ。]

手を上げないでいてくれるならそんなに助かることはないね。
いくらでも転がってくれていいんだが?

……一応か。

[教師以外の何物でもないと言ったそばから、これだ。]

(280) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 とゆわけで空中散歩タイムデーーース!

[ヒューが亀吉を攫うのを確認すると、歓声をあげてヒューの左腕に大ジャンプで飛び込んだ。
そして空高く舞い上がり、三人は月光のシルエットとなる。]

 ア〜〜〜!!!!これしってマ〜〜〜ス!
 この映画でもニポンゴ勉強シタデ〜〜ス!!!
 ヒューチョト小さいネ。太らせる必要ありマス。

[しかもヒューは今だいぶ毛並みがいい。
ヤニクは左腕につかまって感触を堪能した。]



 ちょう・きもちい〜〜〜〜〜〜!!!!!

[夜風も毛並みも。ヤニクは星空のなか絶叫した。]

(281) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[一撃必殺―――廊下に鈍い音が響く>>229]

[走った事と、半ば泣きかけていた事で
ひっくり返ったような、
悲しげな犬の鳴き声にも似たような音の息を吐き、
振り返り立ち止まる頃。

端正な顔つきの愛人の変質者は冷たい床に転がっていた。]

(282) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[傍には、見覚えのある教師の姿。
会う機会は大体授業くらいのものではあるが、笑みの絶やさぬ(そして厳しいからちょっと怖い)その姿は、ちゃんと見覚えがある。
尋常じゃない身のこなしだった気もするが、
今は救われた安心感の方が勝っていた。

後から来る、白髪の先輩に見える学生の足音を聞きながら、
モニカは情けない声を上げた]

ひい、ひーっ ひーっ…

せ、 せ、
せんせえええええええええええええええ…!!
 

(283) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

そ、そうよ。ちょっと疲れてるんだわあたし。
気持ちを伝えにいくのは明日でも出来るし今日は帰ろうねあたし。
雨に濡れておかしくなってるわねわたし。

[スタスタを家路についている最中に何か声が聞こえたので空を見上げると(>>281)]

(284) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉


そういえば留学生だっけ…
日本語上手だなとは思ってたけど、
そうだよね、勉強したんだよね……
さすがだね……

[太らせる必要、ということばを聞いてふふ、と笑う。
 絶叫を聞きながら、月光を浴びながら、夜の風を感じて………少しだけ目を伏せた……。]

(285) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ


不安なの 平穏だった学校に
不安なの 不審者がいるんじゃないかって
不安なの 空を見上げたら人が
不安なの 屋根から屋根に跳び移っていたなんて

(286) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪ う

(287) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪ そ

(288) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪ よ―――――――――――――――

(289) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>283

よしよし、怖かったわね……
変質者はやっつけたからね……

[一年の子だったろうか。
 さすがに新年度一週間では顔と名前が一致しないが。
 朧同様、こんな時間に何やってるんだと叱りたいところだが、怖がっている生徒に追い打ちなどかけられまい。]

[もう一人――色彩の派手な少女はどうだったろう。
 モニカのように心に傷を負っているならフォローしなくては。]

(290) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……慕われてるもんだな。

["教師"の生良くらりに泣きつく生徒の姿に、なおさら興が削がれる。
 女子生徒の前で繕うのも忘れて、嘆息した。]

……君たちは、何してるの?

[ストーカー侍の方はくらりが問い詰めているので、女子生徒>>283の方に問いかける。]

(291) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 23時半頃


クラリッサは、ええ、侍の方はきっちり問い詰めますとも。担任ですもの。

2018/03/29(Thu) 23時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/29(Thu) 23時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[白髪の学生と生良の会話を鼻をすすりながら聞いていたが、
その内容はよく分からない。]

[ふと転がっている変質者2の男を見れば、首が奇妙な角度で曲がっていた。>>@41
こちらもよくわからないが、生良の処置が凄まじかったのだろうと誤認した。
驚愕でまた鼻が垂れそうになるのを啜る。]

(292) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……

[右腕の亀吉が静かに語るその声>>273をききながら、彼の目をずっとみていた。]

 ……
 アナタはヒューに襲われなければ
 死んでしまう?

[つまり人狼に襲われなければ死んでしまうと、言っているようだ。病気ではない――体が弱い。そう聞いたばかりだが何か関係があるのだろうか。]

 
 ……。

 じつは……ニポン自殺が多い聞きマシタ。
 良かったあヤニクチョトびっくりしたネ。

 目の前で人の命に係わるコトあれば、
 ヤニクはそれを
 何も思わず見て見ぬふり出来る性格はしていまセン。

(293) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[生良から優し気に話かけられれば、>>290
状況の混乱と安心感でぐちゃぐちゃの心境のまま、
怖い顔をしている朧と不審者の男を指差し、
ひいひいとしゃくりあげながら、生良へ言う。]

ひーっ ひーっ
その、そのひとと、 その侍マンがっ
女子トイレでっ、 ひーっ ひー…っっ

[………おそらく今言う事では無かっただろう。
それに気付ける程、冷静ではなかった。]

(294) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

担任殿。

それ以上はこちらに近づかれぬよう。

[くらりの様子は見慣れたそれと何ら変わりなかった。>>277
 しかし今の光景を見ていれば、いつもと変わらぬ振る舞いが異常に思える。チアキから警告を受けた以上、朧が警戒を解くことはなかった。]

……
刀を返して頂きたい。
あれは大事なものなのです。

[真実だ。
 先祖より伝わる大事な宝であり、目の前のくらりから主を守るための武器だ。盗みに入ったのかと追求されればそうだと答えるだろう。]

(295) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

[わからない。

 わからないのだ。目の前のこの女の考えていることが。
 生良くらりは人を喰らう人狼で、人並み外れた身体能力はこの目でしかと確かめた。しかし彼女は生徒を守るように動いた。
 そしてこの白髪の男との会話、
 目の前で生徒をあやす姿…―
 もし、朧が刀を没収されておらず、背後に手負いの者が居なければ。例えそうだったとしても、刀を抜くことが出来ただろうか。
 とにかく、既に朧一人で判断することは出来ない事態になっていた。]

(296) 2018/03/29(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……。

[ヒューの毛の生えた左腕を、ぺしぺしと叩いた。]

 ヘイ、ヒュー。
 ヤニクはアナタを甘やかしたい。
 今夜は特別だカラ、格別にネ。
 
[突然自分の体がおかしくなって、それで人を傷つけてしまったとしたら。想像するだにやめておけと言いたくなるようなことだ。けれど、亀吉の事情をきいて彼はどう思ったろうか。]

 ……とりあえず、ま、気楽にデス。
 今日は王子様がついてマスから!

(297) 2018/03/30(Fri) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

あっ…

[人狼の跳んでいった方角が学園側で、ふと思い出した。]

もし学園で”不審者”に遭遇したら、
佐倉家の者だから、保護する様に伝えときゃ良かったな…

[火急の事態だったとは言え、従者に伝え忘れたのは失態だ。頭を掻いた。太刀裏家の者なら何か感じ取ってくれるかもしれないが…
 
 想いを巡らせながら、室内へと戻る。]

(298) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 PARTY PARTY
 パイと寿司で乾杯だ

 PARTY PARTY
 財布はもつぜパイーパティ

 PARTY PARTY
 月夜に空飛ぶ3人さ

(299) 2018/03/30(Fri) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

誰が太るか!

[>>281映画で日本語を学んだと聞く。空から降って来た時にあんな事を言ったのはそのせいか!と合点がいく。
まあ確かに夜風が心地よい。だがヤニクの声は無駄にデカくないか?という不安はよぎる…。]

…ん?

[>>297ペシペシされて顔を向ける。]

…、…おう。わかった。
オレがオレじゃなくなったら…
迷わなくていいからな。

[とかなんとか会話をしていると、高級スーパーの上に到着した。買い物は2人に任せて屋上で待機を決め込む。この姿では行けるわけがない。]

…お茶も頼むな。

(300) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[白髪の生徒の問い>>291に、口を開きかけて止める。]

 じん、

[この場には教師である生良が居る。朧を問い詰めている生良に、「人狼探し」と言うのを聞かれれば、自分たちがより怒られるのは確実だ]

 うううううんっ さ、探し物、

[彼が年上そうに見えるのを思い出して]

 ……… です。

[もはや手遅れ感のある敬語を付けた。]

(301) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>294

――――、

[モニカを見た。]

…………、

[朧を見た。]


太刀浦。
女子トイレが混んでるからって男子トイレ使うおばちゃんと同じ様にはいかないのよ。世間は。
ジェンダーどうこう言いだすとこの話もまたアレなんだけど、あなたの生きやすさの問題だから、ね。
取り返しが本当につかなくなる前に改めなさい。

[本気で 自分の生徒の 将来を案じている !!]

(302) 2018/03/30(Fri) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[しかし、襲う、とは具体的にどうすれば良いのだろうか。ヤニクに聞けば手取り足取り無駄に教えられそうな気がして聞けずだった。

生かすために、襲う。
繋がらなくて、頭に?が浮かぶ。

月光の下、フードを取ればひょこりと2つの獣の耳が現れる。]

…、…きもちぃ。

[さわさわと毛深い毛を揺らす。
しかしこの状況でどうやって家に帰れるだろうか?いや、帰れない。
携帯を取り出せば、親にメールして友達と会ってそのまま徹カラになったと嘘の連絡をした。許してくれ…!あながち夜遅くまで飲み食いして、もしかしたら、歌も交えるかもしれないから間違っていないはずだ!と、言い聞かせた。*]

(303) 2018/03/30(Fri) 00時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 00時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>295

まったくこの子は……

[近づくな、とは嫌われたものだなと内心少しショックを受けつつ。]

反省したら返すって言ったでしょう……
大事なものなのは、まあ、あなたの態度でわかるけど。

んん……もう……
反省したフリもできねいのねこの子は……

じゃあね、反省文。
明日で良いから、それっぽく書いて出しなさい。

[せめてポーズを見せろ、と。
 最大限譲歩してあげているつもりだ。]

それっぽく書いてちゃんと歌い上げれば、すぐ返してあげるわ。

(304) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

探しもの?

[>>301じん。じんのつく、探しもの。
 心当たりがあまりにもありすぎるし、この高校ならあり得る話だ。
 目の前にいるぞとは流石に言えない。それにしても危険な探しものをはじめたものだ。]

なら、探してきてあげようか?
それとも、付き添う?

女の子だけじゃ、危ないでしょ。

[せめて、見逃した獲物が反旗を翻さないように目を光らせる。]

(305) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

簡単に言ってしまえば、
そういう事…かな……

>>293深い事情を人狼以外の人物に言うことは禁忌とされているから、ヤニクのいるこの場では言葉を濁しながら。でも、どうしてだか、少しだけでもいいから、……わかって、ほしかったのかもしれない……。

 彼らの仲のよさ、信頼感、友情、……そういったものも、またきっと、羨ましくて……。 少しだけ、失って、また、見つかったかもしれない片割れの事を思う……。]

じさつ、……
っふふ、そうではないよ、大丈夫
自殺するなら、
……そうだな、……水にでも、沈もうか

いいひとだね、ヤニクくんは
……
だったら、もし
……これは、もし、の話だ…

(306) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ヘイヘイヘイ、いいじゃないデスか〜!
 また痩せたらどう?スポーツマン。

[ヒュー曰く、ヒューがヒューでなくなれば、迷わなくていいそうだ。>>300

 ……

[目を丸くして吹き出す。
そして、ごく当たり前といった調子で笑いながら]

 止めマス。
 ヒューじゃなくなる前に止める。

 今日は力持ちすぎて調子こいてるネ〜〜?
 ケド、ワタシ実は結構スゴイ。
 なぜなら王子様だからデス。
 ちゃんとついてマスよ、ダイジョブ。

(307) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


命懸けの二人の決闘があったなら
片方が死ななければ、終わらないとするのなら
……── 君は……どうする……?

[決闘の当事者としてでも、第三者としてでも、どちらでもよかった。少しだけ聞きたくなってしまったのだ。この心根のよい青年は、そういったときに、いったいどういう道をとるのだろうかと。
 だけども、答えを聞くのも少しこわい。だから、次の言葉で少しだけ、ごまかした。]

なんて ね……

(308) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

>>32
元々同じ中学でな、友達だったんだ。
魔法の手のことは、あいにく詳しいわけじゃねーけどな。

[そして友達だったからといって、だからそれがなんだ、
むしろ冷静に判断できないだろう、とフェルゼは言いかねないが、
俺にとってそれはそう意味のないことではない。
いや、そう信じたい。]

>>33
まあトロいかも知んねーけど、結構かわいいと思うんだよなー。
お前はもっとこう、おねーさんの方がタイプか?
……なんてな。
たしかにあいつの名前、よく聞くよ。どうしてだろうな。

[トラブルに巻き込まれやすい体質、とでもいうのだろうか。
俺自身、彼女を巻き込んだこともある。
あれはなんというか、運命としか言いようがなかった]

(309) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

>>34
まあ、妹に対して過保護すぎることは否定しねーよ。
やりすぎだとよく思うわ、実際。

[とはいえ、俺もそのおかげで助かったんだ。
それについては今でも変わらずに感謝している。
感謝しているからこそ、なにか間違いを起こしてるなら、
歯止めになってやりたいと思う]

まあ、それを見定めてくるわ。お前も、あんま無理するなよ。

[後ろ手に手を振り、去る。]

(310) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[ヤニクとヒューの会話が聞こえる。
 気のおけない友人同士の友情の会話だ。

 財布は、という歌詞に。
 ああ、そういえばそのまま出てきたから……僕も財布はもっていないな、と思った台詞もそっとうっすらと曲の後ろで呟かれた。必要ならあとで返却しよう。

 ヒューの不思議そうな顔に、笑みを向ける。彼が本当に、僕が求める人狼だとするのなら。その答えは自ずとわかるはずだから──……。

 スーパーに到着して地面に下ろされる。
 まだふわふわとした心地だ、誰かに抱えられて空を飛ぶ、なんて体験はさすがにはじめてだったから。]

(311) 2018/03/30(Fri) 00時頃

【人】 懐刀 朧

>>294>>302

[朧はスッと手を前に突き出す。]

おい1年!!それ以上はやめろ!
だ、だ、断じて!
そのような変態行為に身を落とすはずがない。
先程はやむを得ず…

[いいや、みっともない言い訳はよそう。
 事情はどうあれ女子の手洗い場を通路にしたことは事実。
 様々な誤解が飛び交おうとも、
 俺はソフィア様を守れれば、それでいいのだ。
 それで…]

[しかしソフィア様の品位を落としはしないか!?]

[やがてむっつりとした無表情を取り戻し、押し黙った。]

(312) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 うそっほんとう!?

[まさかの助っ人候補>>305に、
嬉しそうにぱっと表情を変えてから、咲間の方を見る。――きらめいた目は、「うまくいけば探偵団の団員が増えるぞ」と言いたげだ。]

 ぜひぜひお願いしたいっ 、んです、けど〜……

[生良をちらちらとばつが悪そうに盗み見ながら言う。
まさか彼女がその探し物だと思う由もない。
ただ彼女が「教師」であるからなだけだ。

こんな夜に校内に残っていたのは、教師的には頂けないものではなかろうか。不審者騒動で自分たちへの処遇を不問や帳消しにしてくれるとありがたいのだが。]

(313) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ハーイ!勉強しまシタ!
 占い、ヤニクが十歳の時にシタ。
 今年ニポンに来るまで時間長くあったネ。

 十歳の時から『さくらさん』想ってマス。
 ですから、勉強苦じゃなかタデス!

[昔を懐かしんで笑った。>>285
完璧な発音までは体得できなかったが。]

(314) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ーチアキの家ー

[今のチアキの家に遊びにいくのは初めてだった。
まさか高3になって、また会えるどころか家に行くだなんて、
想像してもいなかった。久しぶりにあったチアキは、
変わらず調子が良くて、シスコンだった。]

[SNSでメッセージを送る。
『家の前にいるんだが、会って話せないか?』
壁にもたれて待った]

(315) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

え、ちょ、ちょっと待ってよリツ!!

[目の前の変質者?よりも律の動転ぶりに引っ張られて、
一緒に駆けだした。それからは…慌ただしくて正直あまり覚えてない。

目の前にはすすり泣く同行人と増えた登場人物。
頭の整理も追いつかないまま見ているだけになってた。]

…え、あ、アタシは大丈夫。…です。
いいから、…いいので、その子を気にしてあげて…ください。

[気遣ってくれている雰囲気の教師には呆気に取られたまんまそう返して。>>290]

(316) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ロイ…?

>>315携帯から着信音<Happening-days!! inst.ver>が鳴る。メッセージを開封すれば、差出人は今回の転校で偶然再会した中学時の友人だった。]

何の、用事だ…?

[先程まで近くに居た人狼。立て続けに起こるイベントに、警戒心を強めながら]

『わかった。出るから少し待っててくれないか』

[返信をして、家の中では無く、外で話したい旨を伝える。
 何より、家の中に通せば台所に飲み物を取りに来た、湯上りの妹の姿を見せる事になるかもしれない。

 そう、この男はシスコンだった。]

(317) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

チアキは、亀吉にアンコールをした。

2018/03/30(Fri) 00時半頃


【人】 銀河ギャル キャンディ

>>313
ってリツ、アンタ。この状況でまだ探すつもりなの?

[ご丁寧に助っ人を名乗り出てくれた…見覚えのある人>>305
に、律は先ほどの怯えようは何処へやら。
期待に満ちた、まだまだ帰りそうにない目で見てきた。

隣には教員がいるままだ。気遣ってくれはしたけど、
フツーに考えて叱られ案件でしょ。

アタシとしては…帰されるなら仕方ないかな、と思った。
けど律が意地を通すなら、付き合ってやらなくもなかった。]

(318) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 00時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 00時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

嘘をついたつもりはないかな。

[女子生徒に対して被る仮面は、それなりの形を取り戻す。
 学校という場所においては、異性を味方にするのは大事だ。]

いいでしょう、先生。
こんな夜に学校に来てまで探さなきゃいけないものがあるらしいんですよ。

[くらりを窺い見る視線>>313に同調する。
 その視線の半分に、"二度目はない"と滲ませた。
 つまり、退くなら退けということだ。一般生徒ですら狼を探している。大事な生徒を危険に晒す前に、と。]

(319) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

→佐倉家・玄関前―

[扉を開きロイの姿を確認すると、軽く片手を挙げて挨拶。]

悪い。
事情があって、此処で良いか。話。

[家を離れる事も、中に通す事も都合が悪かった。窺ってみる。]

(320) 2018/03/30(Fri) 00時半頃

チアキは、クラリッサにアンコールをした。

2018/03/30(Fri) 01時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

それで、何を探してるの?

[聞けるか、聞けないか。
 何にせよ無理やり帰されないなら、ざっと校内を見て二人を送り返す予定だ。
 生良くらりがいなければ、狼は見つかるはずもない。
 違和感>>173を忘れて、そう信じたまま。]

(321) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[バタバタしていて、うやむやになっちゃったけど、
さっきの着物の人は人じゃないみたいだ。
彼女の手が律をすり抜けるのを見た。>>@34
幽霊、ってやつ。

血の気が引いた。

幽霊が怖いからじゃない。
律が見えないものをアタシが見てしまったからだ。
律とアタシが違う事を知られてしまった。

そんな恐怖を隠しながら、アタシは何事もなかったように
普通に振舞っていよう、と思った。]

(322) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[亀吉の『もしもの話』を、ヤニクはごく真剣に考えるべきだと思った。『なんてね』なんて誤魔化そうとしているが、ヤニクはそれを大切な話をされたと捉えた。直感だ。>>306 >>308

 シンプルな話にすることは不可能デス。
 決闘以外の方法全てが通用しない前提で話しますヨ?

 まず、ワタシの命懸ってるとシマス。
 ワタシはまずはワタシの気持ちに従うスル。
 それこそが命を懸ける価値だからデス。
 目的果たすデモ、善いことスルでもありまセン。
 決闘がどう、とか、結果がどう、とか
 そういう問題ではありまセン。

 ワタシはワタシの運命、
 王子と定まったこと知ってマス。 
 ワタシには好きなこと沢山あって、
 楽しいコト沢山知ってマス。
 ステキなコト、美しいモノ、好きなコト……色々ネ。

 そんなワタシという全部を賭して
 欲しいと思ったのでショウ。

(323) 2018/03/30(Fri) 01時頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 01時頃


【人】 楽器職人 モニカ


 うええ、さくまもやっぱそう思う?
 わああ〜ボクらも侍マン先輩みたいに反省文かなあ…
 ボク作文苦手なんだけど〜…

[はたまた一転、ピーマンを食べたくないと嫌がる子供のような
往生際の悪い顔を咲間>>318に向け、こそこそと小声で間抜けな弱音を吐く]

[そこに光が差したのが、先輩の一言>>319である。
もしかしたら無理矢理返されないのでは?
生良への視線に、期待の光を灯している。]

(324) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ケド、相手の命かかってる。
 そうなれば、ワタシはまずはJapanese遠慮をシマス。
 当たり前。相手には相手の運命アル。
 次に、相手の運命壊すが出来るか考える。
 方法ではありまセン。
 軽んじてはならないモノですカラ、
 それをして自分と全ての運命傷つけないか考えるスル。
 
 そこまで考えて、一人死なないと終わらナイ……
 ワタシではドッチと決められなかった時。

 天運にまかせマス。
 お互いの全力を出し尽くし
 運命に誠実であったならば、
 結果はおのずとでるからデス。

(325) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>313>>318>>319

[もちろん駄目に決まっている。教師的に。なので、]

(326) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 と ・ に ・ か ・ く !!

[ぱんぱん、と手を叩いた。]

今日は遅いから、みんな帰りなさい!!
……ここに忍び込んでることについては、明日それぞれ詳しく聞かせてもらうから。

[ちら、と。倒れ伏した変質者を見遣る。
 まだ動いていない。よし。]

私はポリスメンに電話してくるから。
その間にみんなちゃんと帰るのよ。

――…良いわね?

[もう一度、その場の面々を見渡した。]

(327) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[「生徒想いの教師」としては雑な解散命令かもしれない。
 けれど、この時くらりは焦っていた。
 最悪、そもそも教師で居られなくなる。]

[――…そう。
 七輪の火の気をほったらかしたままなのだ!!
 万一火事にでもなろうものなら、免職である。]

[まず七輪を片付け。
 警察に連絡を入れて。
 そこで寝ている変質者を突き出す。
 ついでに、割った窓の件も変質者に押し付ける。]

[その流れで至急動き出さなくては。]

(328) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[――と、いう保身を第一に考えながら。
 言外にフェルゼに対して伝えてもいる。]

[自分は今からこの場を離れる。
 つまり、ここから先は何も見ない。見ていない。
 そこの二人と一緒に何を探そうが気にはしない。]

[彼なら察するだろう。たぶん。
 フェルゼ自身は今のところ他の生徒に害をなす存在ではなさそうだった。
 その気があれば、今どうにでもできているだろうから。
 自分の事も見逃してくれるようだし、なんなら彼が付いていた方が女子二人も安全だろう。]

(329) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

あ、そうだ。

[ローラは上着のポケットをごそごそと漁りながら]

(330) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[『大丈夫』『夜遅くに悪いな』 とだけ返事をして、待つ >>317 ]

>>320
おお、悪いな。急に呼び出したのは俺だ、構わねーよ。
これ、買ってきた。土産じゃねえが飲めよ。

[といって、缶のコーラを一つ放った。
チアキを待たずに自分の分を開けて飲む。]

単刀直入に言うぜ。
俺もお前の妹を守るのを、手伝わせてほしい。

[まっすぐチアキの目を見て言う。
まっすぐに、決して反らさず]

今、この学校は何かがおかしい。
俺は鼻がきくからな、始業式以来、何か物騒な臭いがする。
お前もそれを感じてるんだろ、チアキ。

(331) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

十歳の時に……それは
そこからずっと、一途に、まだ見ぬさくらさんを?

……思っていれば苦ではない…か
確かに、そうかもしれないな

きっとそれは夢のような時間に思えるよ……

>>314懐かしむ言葉に、静かな笑みで答え。]

僕も、最初にあったのは……
ずっとずっと、前だった 小さい頃だ
入院してた時に……小さな彼女と偶然であって、
励ましてもらった、っていう、ただそれだけ…なんだけれどね……

[その話を、彼女が覚えているかも解らないし、彼女の兄が知っているかは解らないけれど。胸に秘めていた大切な思い出だった。けれど詳細はまだ、胸の中。]

(332) 2018/03/30(Fri) 01時頃

フローラは、♪子子子子子子子!子子子子子子子?♪と聞こえる。

2018/03/30(Fri) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[そして、自分が関係ない場合の話。>>306 >>308

 これが、私でない誰か同士であった時は……ン〜〜〜。
 どしてもしたいナラ、
 ワタシ居ないところでやった方がイイネ!?
 まずはワタシを倒してからやって貰うシナイト!?

 ワタシ決闘に対して
 残念ながら強い気持ちナイヨ。
 法で裁く、話し合いスル……
 全部の可能性確かめたかドウカ?
 ソレ気になっちゃったら
 タブン、モウただ見てるは難しいデスネ。

(333) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[尋ねる先輩>>321に、答えようとした矢先。
残念ながら期待はすぐさま裏切られてしまった。>>327
咲間の言う通り、当り前である。

はぁい、としょぼくれた声で返事を返した。]

(334) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧

>>304

……

[反省、は正直出来る気がしない。
 だが刀は返してもらわねば困る。]

感謝します。
では明朝、反省文を提出するので返却願う。

[そういうとくらりに一礼をする。
 恐らく、くらりは反省文を提出すれば刀を返すだろう。
 その理由とは、つまり。]

ソフィア様は俺がお守りする。
それが使命だ。

[そう挑むように睨めつける。侮られているのか。
 自分程度ではくらりを、狼を止めることはできぬと。
 或いは別の理由か。]

(335) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃何を聞きますか?              ┃
┃   現在の状態              ┃
┃   好感度                ┃
┃ ニア 次のテストのヤマ           ┃
┃   お前にあげる[猫缶]はねえ       ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

(336) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 えっと、あたまの白くてやさしい先輩先輩っ

[解散を告げられてから、急いで先輩を呼び止めた。
小耳を貸してもらえるように、小さく手招きをする。こちらからも聞こえやすいよう少し背伸びをして、他に聞こえぬよう小声で囁いた]

 …「不思議なもの」探しですっ さがしもの。
 人狼とか、幽霊とか、不審者―――は見つかったけど

 そういうの。

 さっきはありがとーございますっ
 さっきの話、まだ有効だったらなんですけど 先輩
 

(337) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……おや。
だめだってさ。

[くらりが無事に離れる時間ができればいいと思っていたが、帰される流れになるらしい>>327
 教師としては全く正しい判断だ。今は従うほかないだろう。]

……まあいいや。
君たちが探してるものだけでも教えておいてくれたら、気にしておくよ。

[検討は付いているどころか答えを知ってるクイズへの質問だが、無意味ではないと思っていた。
 どれくらいの認知度を持たれているのか、確証を得ているとしたらどんなことか。雑談から見えるものは大きい。]

(338) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

――――あたしの恋の卒業試験は、通過(ごうかく)しそうですか?

[ローラは上着のポケットから取り出した[猫缶]が、放物線を描く。]

(339) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 よかったら ボクらと一緒に、
 不思議探しの探偵団に入りませんかっ?
 
 先輩もふしぎなもの見つけたら
 何でもいいから教えてくれると 嬉しいなあって
 
[どうやらまだ懲りてはいないらしい。
好奇心に満ちたきらきらした目で、そう持ちかけた。]

(340) 2018/03/30(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

(それとも……先生が帰ったら、こっそり戻ってくる?)

[しょぼくれて肩を落とす生徒>>334に、耳打ちをしようとする。
 が、反対にこちらが耳を貸すことになった>>337。]

へぇ……

[興味深い、と唇が弓なる。
 可能なことならもう少し話を聞きたいと思うが、言葉が続きそうなのにこちらからの詮索は止める。]

(341) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[その大事な質問を、僕はごまかして逃げようとした、のに。返ってきたのは、真摯で誠実な返答だった。
 言葉の響き、眼差しに、まるで── 息が止まってしまうような心地を味わう。 ゆるく、胸を押さえた……。]

自分総てを賭してでも、
その決闘に挑む理由と……

相手の運命を
軽くは見ずに、壊す方法……

[繰り返す、繰り返して、うん、とひとつ頷いて。]

ふ、ふふ。 ……そうだね、最後は天運に
勿論解ってるよ、それがただ、
運命に委ねる、なんていう簡単なものでない事は

(342) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[そうして、自分が関わらない場合についての言葉に、今まで出したことのないような、楽しげで、少し大きな笑い声を響かせた。>>333

っはは、なるほど!
そうか、だったら、気を付けるとするよ…

尤も、実際に行うかどうかなんて、
それこそ運命の女神しか知らない事かもしれないけれどね…

ありがとう
僕も……自分の運命に、誠実であるように
……生きるよ……

[呟いたその言葉は、恐らく今までの言葉で一番強い響きだったのだろうと思う。ありがとう、の言葉に、色々なものを込めて言う。]

そういえば、君の国とこの国で、
法律って…にたようなものなの?

(343) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

亀吉は、ヤニクにむけて首を傾いだ。

2018/03/30(Fri) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

>>335

はいはい。
用意しとくわよ…まったくもう……。

[くらり先生にとって、朧は『生徒』である。
 没収した物は、反省の色が見えれば返す。
 普通の生徒、普通の没収物と同じように扱う。

 ソフィアを守ると公言している朧に対してもその程度に考えられる最大の理由とは、つまり、]


[だって。
 学校にマジもんの刀持ってきてるとか思わないし。>>1:169

(344) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[>>340持ちかけられたのは、探偵団への誘い。
 可愛らしいものだと思う。そんなごっこ遊びより、ずっと正式で、ずっと不健全な場所に属した男を呼んで、言うに事欠いて探偵団だ。]

……ううん、どうしようかな。
一応これでも、3年だからなあ。

でも、覚えとくよ。
不思議なもの見たら、報告な。

[きらきらした目に、折れた。]

(345) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―――――――――――――否。

[ローラは放物線を描いた[猫缶]をがっちりと掴むと、左足を高く上げる。]

(346) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

[ようやく臨戦態勢を解く。
 それでも緊張は解けることはなかったが。]

…おい、立てるか。

[背後で横たわる男>>231
 「仇は今度取りに行くぞ。」と声を掛け揺さぶる。
 しかし、この面差し、どこか佐倉家に近しいものが…。
 そう思い、すぐ側の御婦人を見やる。
 この方が既に生を終えられた方であることはわかる。
 校内に侵入した際、近くにあった気配は3つ。
 けれどこの場に居たのは4人だった。
 さすがの朧も幽霊の気配までは察知できない。
 そして、この女性にも何やら礼儀を尽くさねば
 ならない気持ちになるのだ。]

(347) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

(幽霊……か)

[先程から気配だけを感じていたそれは、果たしてそう呼ばれるものなのか。
 確信もなければ信心もない。念仏は唱えない。
 どうせ、俺の得物では狼のいのちしか狙えない。]

さて、警察がくる前に帰るか、続けるか、どうする?
見つかったら補導だよ、俺達。

[くらりはもう外に向かっていたので、声を潜めることもなく、気絶した不審者を見やる。
 これを片付けに、警察が来てしまう*]

(348) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ

どおりゃあああああああ――――――――――――

[[猫缶]をポーラ様目掛けて思いっきり振りかぶった]

(349) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

俺は太刀浦朧と申します。
宜しければこの者共々、お話をお聞かせ願いたい。

[幽霊の御婦人に微笑みかける。
 そうこうしているうちにくらりから帰宅の号令がかかれば>>327
 朧はマン作を担ぎ上げる。
 得体の知れない男だが、放って置けないので連れ帰り
 報告がてら佐倉家の判断を仰ぐとしよう。]

……
…せんせい。
この人はうちで保護します。
通報も、必要であればこちら責任を持って。

…では、またあした。

[ばつが悪そうに会釈をした。]

(350) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 !! やったあっ
 ありがとー! …とと ございます! シロ先輩っ!

[折れた響きのするそれ>>345を了承の言葉と受け取った。
まさしく子供のようにはしゃぎ、礼を言う。
いつの間にか勝手なあだ名がついている。]

 あっ そうだ!
 ボク、モニカ! モニカ・律・ワーカー!
 あっちの色が楽しくてキレーな子も探偵団!

 よろしくお願いしますねっ!! シロ先輩!!
 

(351) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 01時半頃


【人】 ビール配り フローラ

――――――あたしはあたしの腕で道を切り開く。
ごきげんよう、ポーラ様。あたしの恋、応援しててね?

[ぐにゃりと曲がった[猫缶]を眺めながら、ポーラ様に一礼を忘れずに。
ローラは家路へと歩きながら口ずさむ歌は――――――]

(352) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 01時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

おっと、

>>331放り投げられた缶を受け取る。
 目の前でコーラを飲み始めた友人ロイは、何時もの調子だった。
 油断は出来ないが、佐倉家への襲撃では無さそうだと判断し、自分も缶にプルタブに手をかけようと――]

……!

[して、手を止めた。妹を守るのを手伝いたいと、ロイが真っ直ぐな目をして言う。若干の戸惑い。一拍の沈黙の後。]

………。そうだな。
この学校には、”敵”が潜んでいる。
ソフィアに危険が差し迫っている…今は、無事だが。

(353) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

…お前も聞いた事ぐらいはあるだろ?”人狼”の噂。
アレは、本当に居る。

現に俺は、2匹…正体を”視た”。
その内の1匹は、学校でソフィアと間近に
接する機会がある所に潜んでいる――

何時か、牙を剥くだろう。

[はっきりとした名は、未だ挙げない。]

(354) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


――俺からも頼む。
ロイ、手を貸して欲しい。

[3年前の出来事を思い出す。
 ロイは自分が妹を抗争に巻き込んだと思って居るだろう。然し要因はソフィアにもあった。
 彼女はいつだって騒動の中心に巻き込まれ、他人を惹きつけて行く。世界のヒロインなのだから。

 敵から護る為には、出来るだけ多くの手が欲しい。*]

(355) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

>>350

えっ、
あ、うん。はい。

[七輪の事が気になっていて空返事である。
 まともな判断ならおそらく許可しなかった。]

じゃ、みんな。気を付けて帰るのよ。

(356) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪ たち別れいなばの山の峰に生ふる

止められない一時の別離
Ah 身体は遠く離れてしまうけれど

(357) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 01時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[そうして先輩へ手を振って、
嬉しそうに咲間の元へ駆けていく。
話す小声は、嬉しさをまるで隠していない。]

 さくまさくま、先輩探偵団入ってくれるってっ
 でも、今回の収穫は二個だよ?
 幽霊さんと不審者は達成っ
 先生いるし、今回はお開きの方がいいかもだけど、
 結構大収穫じゃない??

 でも幽霊さんはまだまだ謎があるから、
 また話聞くのもいいかも…っ

 ねっ さくまっ 、

(358) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[そう楽しそうにはしゃいで居る様が何かに気付いていたようにはたと止まる。

幽霊との遭遇の興奮。直後の不審者騒動で忘れていた。
―――とても身近な、大事な事に。>>322]


 …………あれ? ………あっ!

[大きくなりかけた声を慌てて小さくする]

 二個じゃないよ! みっつだ!

 さくまさくま、
 さくまってさ あの幽霊さん、見えるってこと!?

[興奮したようなテンションで、咲間へと尋ねた*]

(359) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ

♪ まつとし聞かば 今帰り来む

Ah 忘れたりなんかしないわ
貴女は私たちの大切な案内人(ひと)

(360) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

[♪バラードテンポ♪

女子トイレから登場… DAREDA
抱きつき 髪を撫で 俺を知っている
コーラス:会ったことない

誰だ貴様 名を名乗れ 会ったことない
それでも 今は Good night...

懐かしい君はDAREDA
DAREDA 女子トイレから登場した男 
DAREDA 背後から抱きつき呼ぶ
DAREDA 俺の髪をなで喜ぶ男
DAREDA どこか懐かしい男…
コーラス:会ったことない

台詞『後で名前を聞かせろよ…』]

[とりあえずマン作を背負い、移動を始めた。]

(361) 2018/03/30(Fri) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ


行かなくちゃ セーブ(あなた)ばかりに
行かなくちゃ 頼ってばかりじゃいられない
行かなくちゃ 自分の足で踏み出すのよ
行かなくちゃ これがわたしの

(362) 2018/03/30(Fri) 02時頃

【人】 ビール配り フローラ

逢瀬――――――――**

(363) 2018/03/30(Fri) 02時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[やはり、どうにも亀吉は『命』にこだわる。――危うさと、必死さ、そして切実さ。それを感じてしまって軽んじることが出来ようわけも無かった。>>342

 ハイ。
 運命に委ねるとなっても、
 運命、私たちの航路みてマス。
 航路を確かめながら運命はきマス。
 行きたいところに自分で舵取りスル、結局重要。

[ひとつひとつ丁寧に聞いてくれているらしいことがわかったので、ヤニクは少し――困った顔になった。あまりにも真剣で。真剣なのは良いのだが、この件について真剣なんて、ただごとではなさそうで。]

(364) 2018/03/30(Fri) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― → 校舎裏 ―

[七輪の火は何かに燃え移ったりもせず無事だった。
 一人焼肉セットと結局たくさん残ってしまった肉を片付けながら、空の月を見上げる。]

……そう言えば。
今日は、月が明るいのに。 >>99

なぜ、座敷守の家に張らなかったのかしらね?

[学校で狼の噂が出ているのだから、学校を調べる。
 理屈としては真っ当だ。
 しかし。真円の輝く夜だからこそ――…]

縁ある方へと引かれるものなのにね。普通は。
……自分がなってみないと、その辺はピンとこないのかしらね。

[12年前、自分が目覚めた夜の事を思い出しながら――**]

(365) 2018/03/30(Fri) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[そして他人同士の『死合い』についてのことで、亀吉は今日一番の楽しそうな笑顔を見せた。ヤニクは困り笑顔をやはり浮かべて、ひとつ頷く。>>343

 ……ハイ。
 ワタシについては……そデスネ、……。
 ソウネ、気をつけテ。

 ……は〜〜〜……

 あのネ。アナタもパイーパティの男ならよかっタ!
 そうすればワタシが知りもしない
 『運命の女神』の話なんてさせナイ。
 その女神一切対話ナシとか異文化すぎデス!

(366) 2018/03/30(Fri) 02時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時頃


【人】 トレーサー キルロイ

! 人狼の噂、本当だったのか……。
わかった。教えてくれてありがとう。
危険を感じたら、いつでも言ってくれ。

俺はな、チアキ。
あのときの借りを返したい、という気持ちだけじゃ無い。
言ってしまえば、日常を守りたいんだよ。
ただ平凡な学園での暮らしが、俺は好きだ。
その裏側の世界を、うんざりするほど見てきてるし、
今だってその世界で生きている。
ソフィアちゃんはな、俺にとっての日常の象徴なんだ。
お前の妹のような子が傷つくのは、絶対に許せない。

(367) 2018/03/30(Fri) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

[彼と話していると異国の風を感じる。
 それは自分が感じたことのないもので、どこかやはり、羨ましく思う。自分の運命が、そう定められているからだ。
 それでも、今は受け入れようと思う……。この先何があったとしても。運命に誠実に。それが自分にできる最大の事なのだと、思えたから──……。

 困った笑い顔が見える。それはそうだろうと思う。だけど、本当に。笑いたい気持ちだったから、もうそこは仕方がなかった。]

そうだね、僕も……
君の国に生まれれば良かった

この国の女神様は、
気まぐれで、悪戯好きだって噂だからね……
 

(368) 2018/03/30(Fri) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ………。

 ヤニクさっき、テキトーに祈ったわけではありまセン。
 ヤニクの運命がアナタにとって良い航路の助けになるコト、祈ってマス。

 ざしきもりさん。
 ヤニクと友達どデスカ?

[天運。これを受け入れるも受け入れないも、亀吉次第。]

 あー。パイーパティの法律とこの国の法律ですカ?
 差、たくさんありマス。
 同じなんだな、と思うところもありマス。
 勉強間に合ってないデス。専門家絶対要るネ。

 けどマ、ここはパイーパティではありまセン。

(369) 2018/03/30(Fri) 02時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[運命の祈り。>>369 彼の運命と自分の運命が、どう交わるのか、よくなるのか、悪くなるのか、それともそんな次元を超えるのか──……。]

……
君さえ良ければ、喜んで──…

[解らなかったけれど、僕はこの運命を、受け入れたいと思う。 握手しようと右手を差し出したけれど、こういう文化はあるだろうか?]

そう、ああ、やっぱりたくさんあるんだ

郷に入りては、郷に従え──…?
そうだね、でも…
君の国は、楽しそうだから
時間がある時にでも、聞いてみたいと思って

法律の話じゃなくってもいいんだ、…
気候とか、季節とか、他にも、色々
ヤニクくんのすきだといった、色々なもの……
差し支えのない範囲で、教えてほしい
僕はこの国しか知らないからね

(370) 2018/03/30(Fri) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[チアキの態度に、やはりチアキは昔と変わらないと確信した。
もちろん数年も経てば色々なことを経験するし、
まったく変わっていないと言えばそれは違うだろう。
けれど、こいつは本当に、ただ、妹のことが大好きなだけ――
ちょっと引くくらい妹が好きすぎるだけだ……]

……お前は気に入らないかもしれないがな、
フェルゼという男がいるだろう。あいつはプロだ。
手放しに信じられる、とは俺も言えねーし、
性格はクソ悪いし、きざったらしいやつだよ。
でも、いざとなったら力になるのは確かだ。
お前はスゲーが、邪の道に精通しているわけじゃない。
あいつの身のこなしは、『知ってる』ヤツのもんだ。
誰か敵かを見極めるだけじゃない。
誰が味方になるのかも、見極めた方がいいぜ。

(371) 2018/03/30(Fri) 02時半頃

キルロイは、コーラを二口、続けて飲んだ**

2018/03/30(Fri) 02時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[なにせ逃げようとしたヒューを遮って亀吉に声をかけたのは、ヤニクだ。運命は既に交わった。とっくに。>>370

 ソレ!知ってマス。ヒューともやったデス!
 あ!ざしきもりさん、カメキチと呼んでもOKデスカ?

[亀吉とヤニクは握手をした。]

 アリマスヨ〜。これだけワタシ達文化違う。
 仕方ないネ。
 アレイ・ヤアル!(ヘイ友よ)
 パイーパティに興味ありますカ?!
 OKOK、いっぱいワタシの国の話出来ル。
 逆にワタシにもニポンのことイッパイ教えてホシ!

 ……そーダナー好きなモノ……
 まずは海ネ!
 海がきれいデス。写真も見せタイ!

[ヒューに抱えて運んでもらいながら、あとで写真を見せると約束した。]

(372) 2018/03/30(Fri) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[さて、死合いについてヤニクは流暢な日本語で、思ったままをつらつらと語ったわけだが。これはまた『さくら』の話。>>332

 見たことなくても、運命のヒトいマス。
 先にわかると『運命』は
 ニポンゴの『予定』と近くなるデス。
 これ理解した時、とても面白いと思いマシタ。

 必要な分備えるスル。なにせ人生共にスル!
 頑張るの自分にもいいコトデス。

 タウバ!(マジ!)
 ざしきもりさんも、さくらさんのコト、
 ちいさいころからスキ?
 ワーーオ、ヤニクかなり長く想ってきたツモリ!
 色々おしえてホシケド、ライバルには内緒デスカ?

(373) 2018/03/30(Fri) 02時半頃

ヤニクは、亀吉に恋バナの続きを促した。

2018/03/30(Fri) 03時頃


モニカは、ヤニクにアンコールした。

2018/03/30(Fri) 03時頃


【人】 座敷守 亀吉

それなら良かった
じゃあ、改めて──…よろしく

勿論、じゃあ僕もヤニク、と
……呼んでも大丈夫かな…? 王子さまだけど

>>372呼び捨てにしたら、怒られるんじゃないかって。笑いながら言って。握手を交わす。]

アレイ・ヤアル……さっきも聞いた言葉な気がする
言葉の意味を聞いても?
うん、…それも、勿論
今日はパーティという名目もあるから、
たくさんいろんな話を聞けそうで楽しみが増えた

海……いいな、日本にも海はあるけど、
僕はあんまり、縁がなかったから
ああ、暗い意味にとらないでね、
純粋に、いいなって思うだけだから…
写真、楽しみだな、やっぱり青い?

(374) 2018/03/30(Fri) 03時頃

モニカは、ヤニクにアンコールした。

2018/03/30(Fri) 03時頃


モニカは、亀吉にアンコールした。

2018/03/30(Fri) 03時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ははは、そんなコト気にしてた!?
 勿論デース。ヤニクはこの国治める運命ありまセン!

[握手を交わしながら、おかしそうに笑った。>>374

 アー!アレイ・ヤアル、意味色々アル!
 近い言葉中々難し……直訳だとヘイ友達?
 友達に声かける時「マジカヨ!」とか
 「頼むゼ!」にも近いときあるカナ?
 今はヤニク、えーーーと……
 ホント!?ヤッタゼ!くらいの気分でいいマシタ。
 ははは。言葉結構色々癖あるネ。
 今日のパーティ話題尽きないの予感ありマス。

 海は勿論青い!そでした。
 自殺なら海入るとか不穏なこと言ったワこのヒト!!!
 正味!?驚き!?マスから!!!
 でも一回みたら美しくて、
 その間死ぬとか一回忘れると思ウナー。
 イルカとか、カワイーですヨ。

(375) 2018/03/30(Fri) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[長話をたくさん交わしつつ。
死ぬだの生きるだのの話の一番ヤバイところが片付きつつあったころには、たどり着いて買い物をしているのは高級スーパー。

勿論買い物は体が狼風でない二人で引き受けている。

ヤニクは顔を隠したそうなヒューを気遣い、玉虫色のでかいサングラスを手渡してある。]

(376) 2018/03/30(Fri) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉

───…… 運命と、予定、か
確かにこの国では全然違う言葉だ
けれど、なるほど
言わんとする事は理解できる……
似たようなものだと、思った事はなかったな

[一生を共にする相手を、まだ見ぬ相手を、占いで、決めて。予定にすら近くする。それは、自らの常識と照らし合わせても、思い付かないようなことだったから。
 でも、必要ならば備える。その考え方には好感が持てた。]

たうば
…… 内緒、って訳でもないけど
はずかしいな──……

(377) 2018/03/30(Fri) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉


いつの事だか 思い出してみよう…
僕はしろい部屋、ただひとり、俯いて

大きな病院だった、ずっとそこに居た
まるで匿われるような生活で……

嫌気がさしたんだ、
魔が さしたんだ
ただ一度きり、自分の運命を捨てようとしたあの日…

抜け出した先に、君は居たね…
幼い面影、今でも残っている──…

(幼いソフィアの声「大丈夫?」)

遠い陽炎のように揺らめく笑顔は
今でも胸に焼き付いて
夜の星々のようにきらめく笑顔は
僕に生きたいと思わせた……

(378) 2018/03/30(Fri) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉


そう、あのまま病院を抜け出して
帰らなかったなら、きっと僕は……
二度と帰れなかったと思うから──…

(幼いソフィアの声「きっと、よくなるよ」)

[夜の空に、桜の花びらが舞うエフェクトが煌めいた。]

(幼いソフィアの声「だって魔法使いはいるんだよ!
          だからきっと、大丈夫!」)

彼女の言葉こそが僕にとっての魔法
君の名を知ったあの日から、
───……僕の特別は…………♪

(379) 2018/03/30(Fri) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉

[曲が終わり、エフェクトも終わり。
 困ったような笑みを浮かべる。]

……なんて、やっぱり、
聞いても面白い話ではなかったかな

だけどね、僕はたぶん
彼女が幸せになること、を…一番に願っているんだ
諦めているわけじゃ、ないけどね

[そうやって、色々な話をしながら。歌を歌いながら。
 高級スーパーマーケットへとたどり着く……。]

(380) 2018/03/30(Fri) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

─ 高級スーパーマーケットにて ─

[ヒューにグラサンを持たせて、外に待機させて、買い物へ行く。
 自動ドアが開くとそこは、
 高級スーパーマーケットだった──!]

[軽快なリズムと共に店員が踊り出す。]

♪「いらっしゃいませー!」

ここは高級なスーパーマーケット♪
なんでも揃うスーパーマーケット♪

[入り口付近、野菜売り場でオレンジをひとつ手にとって、軽く宙へと投げてキャッチ。次は傍に居たヤニクの方に軽くパスした。コントロールは完璧だ。]

──ご所望はなんだっけ?
(コーラス:お寿司にパイにあたたかいお茶?)
(コーラス:他にも何か欲しいものは〜?)

[店員が我先にと色々な商品を手にもってわやわやと集まってきた。]

(381) 2018/03/30(Fri) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉


乾杯の準備をしよう (パーティ!)
場所はどこがお望み?

(台詞:せっかくだから生粋の日本家屋でも、
    体験していく……? 友達、だしね…)
 

(382) 2018/03/30(Fri) 03時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 03時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ははは。ワタシも驚いた!
 運命とか予定とか未来とか過去とか、
 ばらばらに言葉ついてタ。
 ワタシの国では運命て言葉がみんなベースになるデス。

 ……タウバは、エー……
 「ヤバイ!」て感じの意味カナ?
 スラング?若者言葉?そゆ方のヤツ。

 ふふ。聞かせてほしいデス。
 かめきちのこれまで。

[パイーパティでは、「過去」を確定済運命と呼ぶ。
……♪ >>377 >>378 >>379] 

(383) 2018/03/30(Fri) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[亀吉の過去にヤニクは交わることが出来ない。
ゆえにその甘くも切なく、夢のような優しくも淡いメロディーに、己の歌を混ぜられる余地もない。茶々も入れられない。入れていいものではない……
これはただ亀吉とソフィアだけが手にしていい宝物。
二人の間に流れるメロディーに割り込むことは出来ない。
ヤニクは静かにその音楽に耳を傾けた。]
 
 魔法使い、さくらさん信じてルノ?
 そうデスか……じゃあかめきちにとって。

 さくらさんは、運命救ってくれた恩人。
 そしてさくらさんこそが魔法使い。

[なるほど。このライバルは手ごわい。
そう確信した。]

(384) 2018/03/30(Fri) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

─ 高級スーパーマーケットにて ─


[さて、恋バナが盛り上がっている中。高級スーパーは、なんでも揃うと音楽で豪語している。>>381
店員が各々仕事に取り掛かりながら踊るのにあわせてかかるのは、このスーパーオリジナルの音楽をアレンジ、そして日本の楽器を織り交ぜているけれど、日本かぶれ風の域を脱することのできないミュージック。

ヤニクはショッピングカートを押しながら、野菜売り場のオレンジを投げてよこされて受け取る

自分用にもサングラスをかけ、なぜか更に持ち合わせていたので亀吉にもかけさせた。(断られたら勿論あきらめるけれど……)

周囲では『買わせたい』を包み隠さない店員たちが群がりそして舞い踊っている。]

(385) 2018/03/30(Fri) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

それなら良かった
成る程、基準はそこなんだね…

[スーパーマーケットにたどり着く前……>>375先ほども聞いたような内容だ。ここはパイーパティではないから。ここにいるのは、恐らく運命のためにきたヤニク個人、なのだろうと思う。]

つまり、友人にかけるための、
親しい言葉…感嘆符…みたいなものかな
パイーパティの言葉を覚えるのも大変そうだ…
そうだね、寝不足にならないようには気を付けないと

[僕も、無理はしすぎないように、気を付けないと。と内心で思う。今は移動も自力でなくて良いので、まだ楽だけど。]

ああ、覚えてた…?
パイーパティの海に身を沈めるつもりはないよ、さすがに
………ああ、それは…
写真を見たら、きっといつか、本物が見たくなるんだろうな…

[イルカの写真も見せてもらおう、なんて話しながら。日本の水族館の話も軽く行った。日本でのデートスポットでもある、という話もその時に話しただろう。]

(386) 2018/03/30(Fri) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ♪「いらっしゃい↑まァ↑せー↑↓!」

  ここは高級……ヨオオポンポンポンポン♪
  なんでも揃う……ヨオオポンポンポンポン♪




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 スシ!メチャ食べてみたカッタ
 ワタシの国にスシ屋 アリマセーン
 アメリカいったとき食べたきり
 ヘイ大将おすすめは? ぜんぶ?

 では右から左全種類 三貫づつ あればいいデスカ?

(387) 2018/03/30(Fri) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



   ──ご所望はなんなんなんなんなん
              ポンポンポポポンポン
   ──ご所望はなんなんなんキューなんなんだっけ
              ポンポコポコッポポンポポポン
    パイッパパパパイパイパイ Party


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 ミートパイ!肉だけじゃ味気ない?
 じゃ、甘いもしょっぱいも取り揃えよ
 サクサクパイしっとりパイ
 これ何味? あんこ?

 では右から左全種類 三きれづつ あればいいデスカ?

(388) 2018/03/30(Fri) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


     お茶ァ!お茶お茶お茶お茶茶ァ!
     茶ァ!アタタタタタタタタタタタァ!
     ホァァァァホットの茶茶茶茶ァ!!!

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 お茶!こればかりは
 ぜんぶかっても絶対のみきれな〜い
 わかっちゃいるケドやめられな〜い
 余ったらみんなで飲めばいいヨネ〜

 では右から左全種類 三杯づつ あればいいデスカ?

(389) 2018/03/30(Fri) 04時頃

亀吉は、ヤニクにもらったサングラスをきょとんとみて、音楽にあわせてあげたり、さげたり。

2018/03/30(Fri) 04時頃


【人】 座敷守 亀吉

♪ って── ちょっと 待った!

(390) 2018/03/30(Fri) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


買いすぎ、買いすぎ
求めすぎ?

たくさんあれば良いってわけじゃ、
ないだろう?
(台詞:お寿司はまだ食べれるかもしれないけど…)
自慢じゃない、けれど僕の胃は小さいよ
二人はたくさん、入りそうだけど……

王子さまって、本当に
端から端まで 一通り
食べれる分だけにしよう…

この提案を受けるかどうかは 君次第
好きなものを選ぶ楽しみ
ひとつの味を三等分 分かち合うって楽しみも

そういう考え どうですか?

(391) 2018/03/30(Fri) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[――亀吉の歌声にきょとんとして]


 ワオ? こんなにはたべられまセンか?

[カートに入れようとした手がとまる。]

(392) 2018/03/30(Fri) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 一緒に選ぶ楽しみ
 やりすぎだと言って貰えるのも
 君とワタシの異文化交流
 ひとつの味を三等分 分かち合うって楽しみも

(台詞:いいとおもいマーーーース!)

(393) 2018/03/30(Fri) 04時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ちょっとね…
お寿司が一貫ずつ、はまだいいとして……
パイの方は難しいんじゃないかな……?

[頷くと、サングラスがずれる。戻した。]

(394) 2018/03/30(Fri) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

♪  ──他にも何かァ
   ──他にも何ィィィかぁぁ〜↑↑↓→
        スーパースーパースパパパスーパー
        他にも何か欲しいものは〜?

 面白いなぁ国が違うだけで
 ヒトの形 からだはにてるはずなのに
 売りたいものはこんなに違う
 ジャンクフード魅力的デスネ
 果物生物 蠱惑的デスネ
 乾物練り物調味料 

 乾杯の準備をしよう (パーティ!)
  場所はどこかな……? ………

(台詞:アレイ・ヤアル!
    ニポンの建築行ってみたいデス!)
          (友達バンザーイ!)

[……そんなわけで。パーティ会場には生粋の日本家屋が選ばれたのであった。]

(395) 2018/03/30(Fri) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


『お買い上げ ありがとうございましたー』

          (チ――――――――――ン♪)

(396) 2018/03/30(Fri) 04時半頃

【人】 座敷守 亀吉


それならよかった、じゃあ一緒に選ぼうか
君は何が好き? 僕は辛いのが好き
外で待つ彼は、いったい何が好きだろう?
異文化交流 他人との交流…

そう今この瞬間も、分かち合っている……

(コーラス:色々なことを分かち合える!)
(コーラス:それもスーパーマーケットの魅力!)

面白いね、国が違うというのは
売ってるものが違うだけで、
きっと雰囲気も違いそうで

[楽しげに見てまわるヤニクと一緒にスーパーマーケットを歩き回りながら。]

友達万歳、それじゃあ連絡しておくね……─♪
 

(397) 2018/03/30(Fri) 04時半頃

【人】 座敷守 亀吉


『お買い上げ ありがとうございましたー』

          (チ――――――――――ン♪)

(398) 2018/03/30(Fri) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 04時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 04時半頃


ヒューは、サングラスをしながらバックダンサーと化している

2018/03/30(Fri) 04時半頃


ヤニクは、『タウバ!(スゲエ!)ヒュー!ダンスの残像で分身してみえマース!』

2018/03/30(Fri) 04時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 04時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 04時半頃


ヒューは、もちろんバックコーラスもしている

2018/03/30(Fri) 04時半頃


亀吉は、ヒューのバックダンサーに向けて吹かれる甲高い口笛を聞いた。

2018/03/30(Fri) 04時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

お前らなんか調子に乗って買いすぎてねぇ??

[買い物を済ませて帰ってきた2人に
グラサン姿でそう言ったのは仕方ない話だ!

一旦サングラスをポケットにしまえば、
ほれ、と両腕を広げて2人を迎え入れる。

パーティ会場は座敷守の家。
ならば、そこへ向かうのみ。*]

(399) 2018/03/30(Fri) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 重たいデース!
 もし余ったらかめきちの家の皆さんで食べてくだサイ。

[レジ袋いっぱいに品物を詰め込んで、ヤニクはマーケットを後にする。
座敷守家には使用人が多いことは、ヤニクが名乗ってしまったせいで突然皆がバックダンサー化してしまったので、少しは把握している。]

 ヒュー!
 おもたーーい。はやく持ってほしデーース!

[とサングラスをかけたヤニクは、店外の駐車場近くで待機していたヒューに笑いかけた。]

(400) 2018/03/30(Fri) 04時半頃

ヤニクは、亀吉に荷物を持たせると死んでしまいそうな気がしたので全部自分で持って出た。

2018/03/30(Fri) 04時半頃


【人】 座敷守 亀吉


これでも止めた方なんだよ……?
余ったらそうするけど、…せっかくだから食べきりたいよね

[開口一番、ヒューの台詞に困り笑いで答えた。>>399
 重たいというヤニクの言葉には少し申し訳なさそうだ。少しは持つと言ったんだけれど。

 両腕を広げられるとタクシーかな?と思ってしまいながらもお言葉に甘える。この荷物を持って歩いたら、たぶん僕自身が荷物になりそうだったから。

 会計後すぐに家に連絡はしておいたから、座敷のひとつにちゃぶ台と座布団を三つ、用意してもらっていた。
 騒いでも誰にも怒られない空間だ。
 床の間には桜の枝が入った花瓶が置かれており、大きな狼の掛け軸が下がっていた。
 障子を開けるとすぐに縁側があり、庭に出れる部屋で、庭には鹿威しも小さな池もあることも、ここに記しておこう。]

(401) 2018/03/30(Fri) 05時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 05時頃


【人】 座敷守 亀吉


[ヒューの腕に乗り再び夜空を駆ける。
 ───…人狼へと目覚めたら、自力でこの空を駆けることができるのだろうか。そう思うと、悪くないと思う。]

そうだ、せっかくだから…
星くんの事も、名前で呼んでも……いいかな…

僕の事も、呼び捨てで構わないから
 

(402) 2018/03/30(Fri) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ったく、…
ま、薄々予想はしてたけどな…

[ヤニクいるし。と、見るが荷物を全部持っているあたり、コイツは本当に紳士だしいい奴だと思う。10の時からさくらさんのために努力を続けてきた男は違うな、と静かに思う。

荷物は手首にぶら下げて、2人を両腕で抱き上げる。
やはり全然余裕で持てる。オレはどうなっちまうんだろうね、と1人思うけれど、2人の温もりに救われる。]

…、おう。ヒューでいいぞ。
カメキチ…だったよな。りょーかい。

[いざ、座敷守家へ→→→→ジャーーンプ!]

(403) 2018/03/30(Fri) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[目覚めた力。無駄なくらいの馬鹿力。制御をしているつもりではあったのだが…

帰り道の途中、亀吉を抱く手から伸びた爪が知らずのうちに彼の身体に深く食い込み、小さな傷をつけていた事に気付くのはもう少し、先の話。*]

(404) 2018/03/30(Fri) 05時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 高級スーパーマーケット 駐車場 ―

 ははは。おなか空いてるときのマーケット危険ネ!
 今日は夕方メチャメチャ運動したし、
 夜はヒュー見つけたせいでディナーがまだ!
 もーお腹ペコペコデース!!!

 知らないものは全部味見したくなっちゃいマス!

[亀吉に止められて一緒に食べたいものはどれか吟味した時間も非常に楽しいものだった。
レジ袋を一袋づつヒュー手首にかけてから、ヒューの左腕に先ほどと同様におさまった。]

(405) 2018/03/30(Fri) 05時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 05時頃


【人】 座敷守 亀吉

[予想済みだという言葉に小さく笑って。]

さすが

美味しそうなかおりでたくさんだったし、
気持ちは解るけど……
留学期間は今日一日じゃないんだしね
これから毎日、新しい味に出会えるよ…

初日に全部食べ尽くすのも、
きっともったいないから……

[そんな理由も付け加えたけれど、これも本心だった。]

(406) 2018/03/30(Fri) 05時頃

【人】 座敷守 亀吉

[空を駆ける、空を駆ける。先ほどを少し思い出す……。]

過去も現在も未来も、総てが運命に繋がっている……
というなら、似通ってはいるんだろうけど、ね

スラング、若者言葉、流行り言葉
日本にもあるね、…僕はあんまり詳しくないけど……

>>383>>384これまでという名の過去、……確定済運命。歌い上げる表情は昔を思い今を思い、この先の未来を思うもの──……。]

そうだね、そうなる
でも、だからかな…

僕は……佐倉さんにとって、一番の幸せ、を
夢見ているんだ
彼女が幸せでありますように……って…

[諦めているわけじゃないけれど、それでも、彼女が選ぶ道が、きっと彼女にとっての一番だから。自分が幸せにしてあげられるのならそれが一番だけど、自分がこんな身体なのは、とてつもないネックだった。

 そんな話をしたのも夜の空。きっとこの思い出も、僕の記憶に残るのだろう──……。*]

(407) 2018/03/30(Fri) 05時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 05時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 05時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヤニクは軽々ヒューに抱き上げられる。
身長はこれでも四捨五入すれば180センチ。あっさりと片腕で持ち上げられてしまうのだから、とんでもない怪力だ。
もしもの時は必ず止める。調子にのるな。自分は王子様なんだぞ。そんなような事を言ったが――ま、当然気休めだ。武芸の達人にも達さぬ自分が丸腰で勝てる相手であるわけがない。]

 そうなんデスヨーー。
 まだまだ新しい味、残してきてマス。
 カップメン?全部食べてみたかったデーース。

[残してきた味を思ってわざとらしく溜息をついた。]

(408) 2018/03/30(Fri) 05時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 上空 ―

[月の夜をヒューは走った。左腕に抱えられながら、ヤニクも先ほどの亀吉の話を思い出す。>>407

過去。確定済みの運命。――運命『だった』……など。
そういったニュアンスで表現されるパイーパティにとっての過去。

「さくらさんたち」との過去をまだ殆どもたない自分には、亀吉が語った既にある軌跡がどれほど羨ましいことか。
十歳からのひとりの準備期間よりも、小さな繋がりやふとした切っ掛けがどれほど眩く見えることか。
恩人だなんて、どんなに物語的に映ることか。

会えるだけ、視線や声を交わせるだけで、やっと初めて繋がりをもてたと感激した――いや。正直なところほっとした。心底安堵した。己のこれまでが報われたこと。精霊が自分に嘘をつかなかったこと――
この些末さと比べて、どうだ。
羨む気持ちを抑えるのは難しい。]

 ……。
 ワタシたちが己の運命に誠実であることが、巡り巡ってさくらさんのためにもなりマスように。
 かめきちのさくらさんは、「ソフィア」カナ?

 ……うん。一番の幸せ、手に入れてほしですネ。

(409) 2018/03/30(Fri) 06時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[頷いて、月を見上げた。

これから行く純日本風の家屋も。日本のスーパーマーケットでのお買い物も。『うさぎが餅をつく』月も。四季折々の様々な風を。――違う国に生まれたゆえに、しみ込んでいないたくさんの常識。

ライバル達には随分差をつけられてしまっているのだろうな。月をみながら思考するが、考えても焦るばかりだ。]

 たぅぅぅぅばぁぁぁ。(やべ〜〜〜)
 おなかすきマシタ〜〜〜。
 到着もうチョト?
 生粋の日本家屋写真いっぱいとりたいデーース!!!

[リラックス。気楽に。まずは美味しいものをたべるところから。ヒューに言ったばかりのことじゃないか。
そう言い聞かせて、ヤニクは日本の夜景に集中することにした。**]

(410) 2018/03/30(Fri) 06時頃

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