259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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ないのか。
[ふ、と。 瞳から喜色は失せ、口元だけが乏しく笑う。
お揃いだね、なんて軽口の奥で思うことは口には出さず。]
そうだね。 年齢、吸血鬼になってからの年月とか そういうのもバラバラそう。 個人差ってことなのかな、ヒヒヒッ。
[まだ明けぬ夜を見つめる彼に つまらないこと聞いて、悪かったね。 なんて声を掛けて、今度こそしばしの別れの挨拶を>>3:123]
(0) miduno 2016/12/09(Fri) 03時頃
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─自室─
[部屋に戻ると、寝床であるラグマットの上にどっかり腰を下ろして。毛布をひざ掛けがわりに、ギターを軽く引き鳴らして。
壁に掛けた洗濯物。 己のものに混じって一着、かちっとした作りの上着。]
明日には乾くだろうし、返しに行かないとねー。
[ヒヒヒと笑えば、ふぁーっと大きな欠伸をして ギターを抱きながら毛布に包まり、ゆっくりと瞳を閉じた。] .
(1) miduno 2016/12/09(Fri) 03時頃
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[先ほど、サイモンに言わなかった言葉。]
今日は何だか、物凄く眠い……。
[それは予感なのか、予兆なのか。 確たる答えは出ず。 案外こんなものかもしれないな、と 意識を手放す時を惜しむでもなく いつもと同じように、ねむりに落ちていった。]
(2) miduno 2016/12/09(Fri) 03時頃
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[基本的にこの城の住人は滅多なことでは鍵をしないらしい。それは急な睡りの時に備えてなのかなって思ったのは、ここ最近の出来事があってから。 面倒が故、施錠をしてない扉が重く開かれて廊下の明るさが部屋に広がる。]
[肩を揺すられて、重たいまぶたをうっすらと開けると、しかめっ面ではないディーンの姿。]
んん…。 あれ……、も、朝?
[ぼんやりとする頭を振るうと、己の瞳が露わになっていなかったか、と慌てて前髪を前に流して取り繕った。 暗がりだったし、よく見えなかったらいいなと希望的観測と共に。]
あー……ヒヒッ、どうしたの? あ、兄さんの上着?もう乾いたかなあ…。
[何の用事だろう、そう思って 言葉を投げかけて、壁に掛けた上着に目をやった。]
(24) miduno 2016/12/11(Sun) 01時頃
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ヒヒヒ……それもそうかもしれないね。
[少し棘のある言葉は、それきりで。 土産に、と渡された砂糖菓子を受け取ると そのまま瓶に視線を落とす。]
…………。
[思いだすのは今日の記憶。
己の車が駐禁を切られていた頃 視界の端に映る影。
見間違いだといいな、なんて思ったブロンドと 見覚えのある上着の裾と。
瓶を見つめていると 心臓の音が少し高なった気がしたのは気付かぬ振り。]
(39) miduno 2016/12/11(Sun) 02時頃
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ありがとう。
[砂糖菓子の土産に礼を言い それから、彼が近づいて目元を撫でる仕草に いつかの記憶からやや身構えてしまったが何とか堪えた。
ディーンは優しい吸血鬼であると改めて思って 喉まででかかった言葉は音にはならず 変わりに唇だけが薄く開いて小さく息を吸い込む。]
……そういうのはさ、大事な人にしなよ。 ヒヒヒッ、僕なんかじゃなく、ね。
[これでも言葉を選んだつもりではあるが、相手の反応はいかに。 もっとも、相手は全く気づいてなんてないのかもしれないよね。と内心ひとりごちる。]
(40) miduno 2016/12/11(Sun) 02時頃
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[ギターについて言及されると]
弾けなくなればそれまでさ。 形あるものいつかは壊れる。
そう、吸血鬼だって同じさ。
[そういうとフィリップの部屋の方を仰いで。 口を開いて話すのは『壊れた』吸血鬼の話。]
ユリシーズの部屋……行ったかい? 何が起きてるのか、ヒヒ……見てきて欲しいな。 僕はもう眠いから。
明日…… 教えて、ほしいんだけど。
[まだ寝るには早いそう言われても だって眠いんだもの。と欠伸を一つ*]
(41) miduno 2016/12/11(Sun) 02時半頃
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[「なんか」という言葉がよくなかったか、相手の庇護する言動と深く刻まれた眉間の皺にやれと一度肩を竦める。
それだよそれ。 と重いこそすれ、今度は口に出すことはしなかった。]
[ユリシーズの名前を出すと少し相手の顔色が曇る。 それが罪悪感から来るものと知れば、また優しいと思っただろう。それから、兄さんのそういうところが人間くさい、とも。]
そうだね、フィリップの部屋だ。 ヒヒ……、フィリップくんって幸薄そうな顔してるよね。
[ユリシーズの名を出したのは、その騒動の原因が彼に起因するものと、知っていたから。 知っているのに態々年長者を出向かせるのはそれとなく人払いをしたいから。悪意なくとも目的のためなら平気で嘘をつく男、クシャミです。]
(48) miduno 2016/12/11(Sun) 11時半頃
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うーん、………なん、だろうね。 寝不足かもね。とにかく、眠いんだよ。
[ちゃんと起きろと言われれば]
ヒヒヒ、……起きるよ。ちゃんと。 明日もドラマ見ないと、だしね。 …ヒヒヒ、ディーン兄さんに 起きろって言われるの可笑しいねえ。
[また頭を撫でられたが、彼の中で人の頭を撫でるのはブームなんだろうか。他の人が撫でられる現場を押さえていない故イマイチ確証はないが。
そんな風に安心させるような言葉を返して、もう一度欠伸をすると彼を見送っただろう。]
(49) miduno 2016/12/11(Sun) 11時半頃
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