人狼議事


84 戀文村

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―回想―
[ヨーランダの言葉にブローリンを見つけ]

ありがとう!!行ってきます!!

[大きく手を振り、できるだけ大声でブローリンに呼びかけ、別れを告げた]


―回想:酒場―
[3人で飲んでいると、ホレーショーがこちらを覗いている。]

ホレーショーさん、ダーラさんをよろしくおねがいします。
わがままな妹“達”が先に往くと決めてしまったので。

[笑顔で言い、それから不意に真顔になった]

ホレーショーさん、無茶しないでください。
すぐ戻って来ますから。
…この村を、お願いします。

[ブローリンと同じ言葉をかけた]


[ブローリンにかけた言葉と同じ言葉をかけた]


メモを貼った。


―村はずれ―
[ヨーランダに髪をなでられ、頑張ったねと言われ]

…うん…うん…。

[ヨーランダの肩に額をおしつけて、抱きしめる腕を少しだけ強めた**]


[抱きしめられ、髪を撫でられているうちに、忘れていた最期の記憶が徐々によみがえる]


―回想:戦場―
[出撃前、体に爆弾を巻き付ける。それは、ズシリと肩にのしかかり、これが爆発すればまず生き残れないであろうというもの。

さらに、腰の位置には手榴弾も装着する。
確実に死に近づいていることを確認させられるような作業に気が遠くなりそうだったが]

(ヨーラが待っていてくれる)

[この気持が自分を奮起させた]


―回想:地雷原―
[敵の宿営地になるべく近づくため、出発は夜。
地理も不案内、さらに不意をつくためになるべく手薄な側からの侵入を試みるために明かりは当然持たない。

いくら夜道に慣れているとはいえ、知らない土地での暗い場所の行進は困難を極める。…――]


―回想―
[やがて…――]

ズドーン!!!

[誰かが地雷を踏んでしまった。敵からの一斉砲撃を食らう。]

走れー!

[その合図と共に皆走り出す。地雷と一斉砲撃の中、一歩でも敵に近づいてダメージを与えろというのだ。

何故皆そこまでするのか。戦地に赴く前に宿舎のような場所で、この戦争の意義、そして、自分たちかいかに重要な役割を担っているのか、延々と講義がされた。
しかし、そんなものに意味はないと、セレストの頭には全然入って来なかった。
早く終わらせたい。その気持ちしかなかった。]


ズドーーーーーーン!!!

[凄まじい爆音と圧力で吹き飛ばされた。地雷を踏んでしまった。
しかし、体の爆弾は爆破せず、足がなくなったのか動かなくなったのかで立つこともできない。ただ、足が、熱かった。]

……っく…

[なんとか腰についている手榴弾を手に取り、ピンをくわえる。
これを引いたら確実に死ぬ。
本能的な死の恐怖が一瞬、手を、ピンをくわえる歯を震わせる。それでも、ここで倒れていても助かることはまずない。
で、あれば]

……んぐっ……

[ピンを抜き、手榴弾を胸に抱え込む。

5,4,3…――]


ヨーラ!!、ダーラ!!!!

[呼び求めたのは母ではなく、最後に一緒にいてくれた、
二人の、“姉”]


[セレストが叫んだ直後、ひときわ大きな爆音と、
土煙がたちのぼる。
彼女の体は、文字通り、敵地に…――散った。]


―村はずれ―
[自分の最期を思い出し、あまりの恐怖に]

ううっ…うわぁああああ……

[ガタガタと震えて力が抜け、へたり込む。
苦しくもないと直後は思っていた、が、やはり思い出してしまうと全身を恐怖が駆け巡り、頭をかかえてうずくまった]


メモを貼った。


…怖かったよー…

[子供のように泣きじゃくる。もう安心なのだというのが、
セレストを子供に戻していた**]


【人】 手伝い クラリッサ

[楽譜らしい本を、返す為に行く(生く)のだというヤニク。
差し出した本は、もしその目的がなくなっても、
次の生きる約束になれば……という、勝手な願いだった。]

 ありがとう……。

[その願いを受け入れてくれた彼の言葉に、自然と零れる言葉。
いつかの逆、差し出される小指。
あの時、彼が躊躇ったと同じく、女も躊躇うが、
叶うと信じて小指を絡めた。]

(65) 2012/03/28(Wed) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……ありがとう。

[ヤニクに向けたと同じ言葉を、ベネットにも向けた。
夜道気を付けてと、差し出された明かりを受け取って、
随分遅くなってしまったけれど老女の元へと行く。

そこで、今日、幾人がそうしたように、裡を老女に
クラリッサは零した。
彼女は、いつもそうであるように、唯受け止めてくれた。
その時が、会ったから、セレストの最後の時を邪魔せずに済めた。
けれど……。]

(66) 2012/03/28(Wed) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[次の朝、自宅から急いで向かったのは、
セレストの迎えが来るだろう場所。
もしかすれば、見送られるのは厭なのかもしれないと思えども、
そうせずにはいられなかった。]

 えっ……そん、な……

[しかし、紙一重で迎えは行ってしまったのだと、
その場にいた軍人から聞かされる。
頽れそうになりながら、向かう先はナタリアの元。

それは、ちょうどエリアスと入れ違ってしまうタイミング。]

(67) 2012/03/28(Wed) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[見送れなかった幼馴染を、約束通り待つのだと。
僅かな希望に縋り立て直した精神。

嗚呼、ヨーランダは、結局どんな答えをだしたのだろう
と、そこまで思い至れるようになってから、
静かにかかる老女の声。]

 ……っ!!

[知らされるのは、もう一人の幼馴染にも赤紙がきたということ。

『絶句』という言葉がふさわしい有様で、
再び女は挙動が固まってしまう。]

(68) 2012/03/28(Wed) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 うん、ナタリアさん、判ってる……判って、いるわ。

[勝手に溢れてくる涙が止められない。
あの無口な軍人に返そうと思ったハンカチが、また濡れてしまう。

「きっとあの子は、いつも通りを旅立つ時まで望むと思うわ」

そんなナタリアの言葉に頷きながら、だからこそ、
彼に会った時、いつも通り微笑む為、
今、涙を枯らしてしまおうとするように。
暫くは、ナタリアの家に*女の嗚咽が響く*]

(69) 2012/03/28(Wed) 17時半頃

メモを貼った。


―村はずれ―
[どれくらいうずくまっていただろうか]

…もう大丈夫。
村は…どうなってるの?

…見にいかない?

[ヨーランダを促して村の中に入る]


クラリッサは、エリアスと、話がしたいな……と、やっと顔を上げる。

2012/03/28(Wed) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[どれほど泣いていただろうか。
泣きはらした、けれどもう涙は見えない顔を上げる。]

 ナタリアさん、キッチン借りてもいい?

[尋ねれば、老女は察してくれたのだろう。
とっておき(菫の砂糖漬け)を出してくれる。

いつも(戦前)と同じように、午後のお菓子を作ろう。
出来上がったなら、昔と同じように幼馴染に差し入れよう。
もう、その片割れ(セレスト)は、此処には居ないけれど。

やがて、甘い香りが漂う。仮初の平和の香り。
ラッピングが出来上がった頃に、
ヤニクが来るのならば来たのだろう。
会話交わすことがあれば、良かったらお茶請けにどうぞ、と
クッキーを勧めてから、ナタリアの家を後にする。]

(88) 2012/03/28(Wed) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[女は思うより、外は時が進んでいた。
エリアスの姿を探して、女は駆ける。
行く先を尋ねる間に、ヨーランダの訃報を知っても、
今は泣かない、泣けない……。

やがて、広場で無口な軍人と傍にある幼馴染を
見つけることが叶う。
大きく息を吸って、顔(笑み)を作る。

特別な会話は、いらない。
唯、幼い日(平和な日)をなどって、離れよう。]

 エリアスちゃん、こんなところで、何をしてるの?
 あのね、クッキー作ったから、お裾分け。

[幼い日の記憶にはない、人の姿はあれど、
それすらも記憶の一部に塗り替えるように、
ひょこりと顔を出して、差し出す包み。]

(90) 2012/03/28(Wed) 22時頃

[セレストの家を片付ける人がいれば、彼女の机に
こんな言葉が書いてある紙を見つけるだろう]

人はみな寂しがり屋だ
だから人は 一人ぼっちじゃ歩けない
でもそれはきっと、
一緒に歩いていける人がいれば
どこまでも歩いていける
ということだと思う

[一人は怖い。でも、待ってくれている人がいるというだけで、強くなれた。
そして…こうして、一緒に歩いていける人が隣にいる今、
自分は誰よりも、幸せなのだと…
つかの間の別れを経た今だからこそ、
強く、強く思う。]


【人】 手伝い クラリッサ

 わぁ……、素敵な春の絵ね。

[エリアスの答えに、少し離れた場所にいたブローリンのスケッチブックの絵を覗いて感嘆の声を出す。
きっと文字が書かれた紙は、隠されていただろう。
見えていたとて、女は見ないふりをするけれど。]

 うん、また、感想聞かせてね。
 ブローリンさんには、なくてごめんなさい。
 今度作ったときには、2人分包んでくるから。

[そして、『また』感想を聞かせてと。
そして、ブローリンを軍人さんとは呼ばず、
名で呼ぶことで、彼も村人の1人のようにして
……偽りの平和の日常を作る。
そうすることが、何よりの非日常であるけれど。
偽りこそが、真実であるようにと、願うように。]

(94) 2012/03/28(Wed) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 お邪魔しちゃってごめんなさい。
 じゃあ、またね。

[柔らかく微笑んで、ひらりとスカートの裾を翻す。
それが、クラリッサにできる精一杯の見送りの言葉だった。]

(95) 2012/03/28(Wed) 22時頃

クラリッサは、パタパタとせわしなく*広場を後に*

2012/03/28(Wed) 22時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 23時頃


ホレーショーさん…
そうやって…自分で抱え込もうとしないで…

[村の人をこの村で安らかに眠らせてあげたい。
そんな気持ちで意気投合した仲間………]


【人】 手伝い クラリッサ

[精一杯の強がり。エリアスに涙を見せずにすんだ。

ナタリアの家で出し尽くしたと思った涙。
なのに、一人になれば、あとからあとから……。

自分のものと間違えて、使ってしまった
かの軍人のハンカチを目尻に宛がう。
泣き顔を誰にも見せてはいけないと、
村はずれの木下で、膝を抱えた。]

(134) 2012/03/28(Wed) 23時半頃

クラリッサは、物音が聞こえたなら、ぴくりと肩を動かし、顔を上げるだろう。

2012/03/28(Wed) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[幹を挟んで人の気配がする。
そっと抱えた膝と腕の間から、誰かを確かめる。]

 やだなぁ……。
 また、泣いてるところ見られちゃった。

[ぽつりと、自分自身に苦笑するように呟く。
それ以上は、今は言葉にできなくて。]

(150) 2012/03/29(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ


 ブローリンさん
 溜め息をつくと、幸せ逃げちゃうわ。

[無口な人の内心を読むことできず。
この人も、泣きたかったのだろうか……と。
思って零した言の葉は、いつかと同じ言葉。
違うのは、先ほどの延長のように、名を呼んだこと。]

 ……でも、泣きたかったら、泣いてもいいの。
 貴方も、エリアスちゃんと仲良かったから。

[膝に耳をあてて顔を横にして、鼻に指をあてる様を見つめた。]

 泣いても、いいよね。

[相手に泣いてもいいといいながら、
自分がそうすることの許しを請う。]

(157) 2012/03/29(Thu) 00時頃

エリアス…戻って来てね。
かならず…。

[村を出ていくエリアスを見送る。
無事に戻って来られるようにと願わずにはいられなかった。]


【人】 手伝い クラリッサ

[過呼吸の人が、息を求めるような音は、哀しく響いて。
祈りのような仕草に、多分きっと自分が放った言葉は、
間違ってはいないのだろうと、クラリッサは思う。]

 ……っ

[そして、許しを伸ばされた手に感じた。
ゆっくりと伏せた瞼。震える睫毛から雫が零れていく。

抱きしめられたなら、声を殺さずに泣くだろう。
声の出せない彼の分も……とは、きっと傲慢だけれど。]

(170) 2012/03/29(Thu) 00時半頃

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