人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

[温度だけでも、その場しのぎの安堵は得られる。
寂しいから――酒でもらす本音につけ込むのは男女とも。
小柄で華奢な日本人は、どうやら男にも人気らしい。]

 ……まきもどせたらいいのに、

[肌で得る安堵は、
朝には自己嫌悪とか虚しさに塗り変わる。

綺麗でいさせてほしい。
キラキラした頃の友人に触れて、戻れるような気がした。
――けれど、ニコルを抱く腕は、その清廉さに震える。
――マサルの「背」にすがるのは、彼を汚さないように。]

 なんだ、
 でるじゃない、  しょっぱいの。

[それはたったのひとしずくだけ。
夢の終わりが怖い。
少し、つかれた――ここは夢だけど、眠りろうか**]

(90) 2014/10/10(Fri) 08時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 08時半頃


[1人じゃないと言った。
 孤独じゃないと言った。

 ―――好き、とも。]

……嘘。

[『ニコルが居るから』――…だなんて。

 君の心の中に、
  僕は、居ないじゃ ないか。]

 ………

[唇を結び、客船の方へと歩き出した。]


……カミちゃん。

船の中はさぞ豪華だろうね。
高い天井、ふかふかのカーペット、豪華な食事もあるだろう。


  遊ぼっか?


―豪華客船内―

[いつの間にか青紫のスーツとリボンタイを着ていた。

 船内で道を覚えているのは、主催団体から学校へと打診があり、サロンで演奏会を開催したからだ。
 曽井は単なる引率者だった。

 あの時はクラリネットの子がとても緊張していて――…]


と、も?

[楽器ケースを持って廊下を走る子が見えた。
 今はもう見えない。ここも夢の中なのだから、あり得るのだろうと苦笑をもらす。

 そういえば、まだクラリネットを吹いているのか聞いていなかった。大人になった友を――…余りにも、知らなすぎた。]


[船内に飾られている花は、白と赤の2色だけ。
 もう選んだというのに。

 渡したというのに。]


 ………大事にする気持ちの籠った白い椿か、愛しさの籠った赤い椿か。

自分が人形から人に変わったように、白い子にも生き返らせたい子が居る。

白い椿を渡せば、この夢の記憶を失う。
手元に赤い椿が残れば、対象者の分からぬ恋心だけが、残る……。

[そうだろうと確認するように]


ならば……**


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 12時半頃


[選曲は当然ではないかとばかりに曽井は見下ろす。]

間違いなく、僕が君の影響を受けているという証拠だね。
ほら……耳を澄ませてごらんよ。

[聴こえるかい? あのメロディが。

 ─赤い花ゆれる あのこの髪に
 やさしい人の ほほえみにゆれる
 白い花ゆれる あの人の胸に
 いとしい人の 口づけにゆれる──……]


ねぇ、凄い……ね。
人食いって……、大丈夫。生きて帰ることが出来るから。

[カミちゃんが予想以上にはしゃいでみえるからこそ、少しばかり落ち着いて居られるのかも知れない。]

ありがとう。さっきの伝言の件だけど――…もぅ、大丈夫。


[顎に指を当て、暫く考えていた。]

ん………。

いや、これは未練じゃないよ。確認。
どんな仕組みなのか考えようとして、止めた。

……何せ、説明不足だからねぇ?

赤い椿を手元に残せばどうなるのか、僕は実際にそうなってから聞かされた訳だし。

赤い椿を渡していたら……
或いは、両方渡さずに他人の椿を差し出したら……とか、考えてみたら、ね。


真実を示さずに居る選択肢だって、間違いじゃ、ない……。

[言えぬ伝わらぬ辛さもあるけれど。

 深々と腰を沈ませた椅子。
 その手摺は金色に輝き、どうにも落ち着かない。]

……ねぇ、白い椿を渡していなければ、逆のことが起きていた。それで正解、かな?

[もう少し、花についての話を促しながら、船内見学しようかと立ち上がった。**]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 18時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ん…

[おなかにあったかいもの。
手をあてるとふわふわしていて、きもちいい。]

 あー……  カミ、ちゃん……?

[ぎゅう。とだきつく。
寝起きはよくないので、ちょっとタルい。]

 ……どうだ、ろ。
 悲しいわけじゃ、 ないよ。 たぶん。

 怖いだけ――……ここが、楽しいから。

(112) 2014/10/10(Fri) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 うちに、帰っても――……

[カミちゃんが気持ちよくて、もふもふしたまま。
言葉もとぎれたまま]

 ……なんで、そう思うの?

[本当に?
問われたことには答えないずるさは寝起きもあるようで。]


 うん、俺、現実キライなの。

[へらっと笑って起きあがると、お膝だっこ。]

(114) 2014/10/10(Fri) 19時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 19時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ずっとは――、 いても仕方ないし。
 みんな目ぇ醒めてくでしょ?

[ニコルの話になると、苦い笑みだけ。]

 ………カミちゃん、って神様のカミなの?

[またはぐらかす。
でも捕獲はする。ぎゅ。]

 まだ、やり残したことがあるだけだよ。
 ちゃんと帰るから。

[少し嘘、少しほんと。]

(117) 2014/10/10(Fri) 19時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 19時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 まー、ここがほんとに俺の夢なら、王様だけどね。
 なんていうか、みんな王様じゃん?

[皆で見てる夢。
オーナーやホストが白い子だったりカミちゃんか。]

 なに、ここ有料スペースなの?

[ぷっ、と吹き出して、わらう。
ここでの出費が実は当人たちのリアルマネーから
捻出されているとは知らないけど。]

 きてよかったとは、思ってるよ。
 ………ありがとな。

[なでなで……あぁ、おさわりは三回までだっけ、と
記憶を辿りながらしばらくはやめられないのだが**]

(119) 2014/10/10(Fri) 19時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 19時半頃


メモを貼った。


……あの子の歌う、花の歌を聞いたよ。僕は。

同じ意味合い? 何だろう、な。
どんな花も、愛されずに咲かなければ散るだけ。愛されて咲いても、散るだけ……。

[分からないものだと首を微かに傾げた。]


[花の話はまだまだ続きがあった。
 目を細めて花弁に触れる。

 赤と、白と。]

……あぁ、話の筋は分かるけど、難儀なものだ…と。


カミちゃん。傍観者であるなら、そのように、ね。
何を大事にするのか、そりゃあ人によってまちまちだけれど。

 ………うん? 色恋を、取る?

[ついに翔が恋に落ちたかと思ったが、自分の恋心を棚上げできずに顔を赤くした。]

   まったく……仕方のない。


―昔話―

[箒の柄を硬く握り締める。こういうとき、縋るものがあるのは助かる。]

うん……分かった。
僕がゴミ捨て場まで行ってくるから。

[君達の代わりに。今日も。
 掃除が好きなんだって事にしているけど、本当は嫌い。

 綺麗にすればする程、夢中になればなる程、終わった後に寂しくなる。
 どうして――僕1人でやっているのだろう、と。]


………ん、しょ。

[本来なら二人で運ぶべき大きめのゴミ箱を、焼却炉の近くまで運んでいく。
 階段を下りるときが一番怖い。
 転んだらどうしよう、落としたらどうしようと不安になる。

 部活動に励む音が聞こえても、1人だけ別の空間に居るかのような錯覚のまま、校庭の端を歩く。]


「おーーい、曽井ーーー!」

「キャッチキャーッチ!」

え?

[己の名前が呼ばれた事に気付き、足を止めた。珍しい。視線を上げると、野球の白い球が緩やかに放物線を描いていた。


 キャッチ……出来るだろうか。
 危ないとは言われなかった。
 避けろとは言われなかった。

 ゴミ箱を置いて、空けた両手を空に掲げた。]

おーらい、おーら……

[確かに、これは取れる球なのだろう。しかし、体育下手の曽井にはハードルが高かった。]


[落下予想地点まで後退り、いざ掴まえようと腕を動かしたが、ボールの到着の方が先だった。

 鼻と目に衝撃。
 火花でも散ったように目がチカチカとした。]

 ………うぅ。? 鼻 ぢ

[血を見ると気分が悪くなるのはトラウマのせい。
 両手を赤に染め、曽井は気を失い後ろに倒れた。*]


メモを貼った。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 23時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[カミちゃんをずっと抱っこしているけれど、
あったかくて気持ち良いから何だか手放せない。]

 ……お花のこと? この 椿のことか。

 ……聞きたいか聞きたくないかってことなら
 そりゃ、聞きたいけど。

[意味とか、ここでの役割とか――
不思議植物とかいう観点でも興味深い、のは後付だが。]

 何故、あの子がこれをほしがるのか、 …とかね。

(130) 2014/10/10(Fri) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 23時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[遠くに見える、影ひとつ。(>>129)
向こうにススキがあるのはわからないけれど。

少し、考えた後に 手を振る。]

 今度は俺が、おはなばたけの中だよ。
 ――相賀みたいに映えないな。

[苦笑して、おいでおいでしてみる。]

(131) 2014/10/11(Sat) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ――うん、 まあ そんなとこ。

[へらり、笑う。
夢の中でも、眠れるんだな、とは思うけど。
離れていた相賀のシルエット。
だんだんと、近づくにつれて――]

 …………。
 相賀……、 ちょっと じっとして。

[カミちゃんを置いて、立ち上がると相賀の元へ。
服に手を伸ばし、布をつまんで、ぴっと着衣を正して]

 ……無防備がすぎるよ。

[赤い跡も見えたとかなんとか。]

(133) 2014/10/11(Sat) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 00時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 00時頃


―船内―

[絨毯の長い毛は足音を消す。
 カミちゃんに手を伸ばし、肩へと誘った。]

 ………あぁ、これは僕の好きな曲だ。

[好みなものばかり詰め込んだジュークボックス。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 いや、 謝らなくても。

[――想像しても、驚くことはない。
男の着衣が乱れていることに、違和感を感じたりとか
そういう純情さは当然ない。]

 そのパーカー、 友の?

[赤くなって身ごと斜めに逸らす様にくすっと笑う。
噂の結末の更に結末がこうなるとは、など思いつつ。]

 和解は、 できたんだよな。 うん。
 できてなくてそんなだったら ぶん殴りに行くけど。

(135) 2014/10/11(Sat) 00時半頃

[扉を開けて、あけて、あけて。

 広いフロアーはパーティーの装い。
 一段と華やかだった。

 音は澄んで清らか。何処までも穏やかに。]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 00時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 うん?

[視線の意味が一瞬わからなくて首を傾げるけど。
不安げな瞳は、奇異の目を恐れるようでもあり、
ああ、と声をもらして、ふわ、と頭を撫でた。]

 俺は、大丈夫だよ。
 まあ、色々、あるし――……ね。

[それは愛想笑いにも似るけれど、単に濁しただけで。
赤いパーカーを握りしめる姿に、僅かに目を細める。]

 そ、なら、いいや。 あいつ、笑ってた?

[後悔しないように、と、自分棚上げで説教した身。]

(138) 2014/10/11(Sat) 01時頃

[チョコレートタワーに果物を近付け、カミちゃんにも差し出す。

 椅子は自動で引かれ、腰を下ろせば卓上に料理が現れる。国籍関係なく、曽井の好みの品ばかり。]

あぁ、これこれ。たこ焼き。
食べ損ねて居たんだよね。

紅しょうが少し多めで。うん、確かに。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 01時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ――おかしい。
      って、言ってほしい?

[悪戯げに笑みを引いて、けれど言うことはしない。]

 健全だと思うよ、 友も、相賀も。
 ――なんて、軽々しく言うのもアレかな。

[ごめんね?と添えるのは、
幾度か見た相賀の危うさとか、色気とか、そういう。]

 笑ってたなら良かった。 相賀のおかげかな?

 ――友は、どっちの花、渡すんだろう。

[それは、気になったからつぶやいただけで。
答えを強いる響きではない。]

(140) 2014/10/11(Sat) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 そういうトコが――

[健全に見える、とか口にしてしまうと。
じゃあ俺はなんなのって思うから、しまいこみ。]

 まあ、マジョリティでは  ないか。

[と、事実だけをひとつ落とす。]

 友は人気者だし、きっと今も、そうだけど。
 自惚れていいと思うよ、 ちょっとだけでも。

[親指と人差し指で、ちょっと、と示して。]

(143) 2014/10/11(Sat) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ……うん、 ひどい って、思ったけど。

[マサルと話した時に、そう思ったし、そう言った。
けど、]

 夢、なんて。

 起きたら、何一つ覚えてない時だってあるのに。
 記憶か、感情か、どちらかは絶対持って帰れるなら。

 失うんじゃなくて、得るのかな とも。

 あいつが、どっちを持って帰るのか知らないし、
 相賀がどうするかなんてさっぱりわからないけど、

 何かは残してあげないと、 あいつ報われないから。

[よく選ぶといいよ、と。人には言うんだけどね**]

(144) 2014/10/11(Sat) 02時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 02時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 02時頃


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