人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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/*
むしろ天女さん捕まえたんじゃないだろうか……
最高位のおみくじに見える……

眠眠


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 22時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

 ええ、主に原石ですね。加工は時間があるときにまとめて。
 今は仕入れの旅ではないので大量に買い付けることはしませんが。

[浮かび上がる地図にともる明かり。
下に表示されるスケールでどれほどの距離かはわかる]

 ……この辺りなら、時間までに戻ってこれるか。

[婦人の言葉に頷いて、少し左によった]

 どうぞ、少し狭いかもしれませんが。

(106) 2014/05/23(Fri) 22時半頃

[ライジに首を傾げる。
じーっと顔を見て、また反対に傾げた。]

 あー?
 あめーばー?
 やへ、アメーバ族じゃないよーぅ。

[まだそういう経験はない為知識だけしか持っていないが、子孫繁栄は分裂ではないはずだ。
兄たちが増えたのはまた別の要因――この星と関係のあること。]

 でもーぅ、やへ増えたら、ライジ嬉しーぃ?

[にへー、と笑って繋いだ手をぶんぶんと振ってみる。]


メモを貼った。


/*
あ゛ー。
なんでか背景表示されてなかったから、みんなのお話気づいてなかったんだよーぅ。

さっき気づいたんだよーぅ。
*/


/*
なんと……今気付いて良かったと思おう……

[ヤヘイなで。]


/*
ジャックたん
ありがとー無理はしないのです(ぎゅうぎゅう
あたし不在でもお父さま探索は好きに進めちゃっていいからね!

そしてリンリーさんの捜査結果がすてきすぎた
これ絶対確定情報もってるよね……!


/*
やへたんなでなで

あたしもたまに「このひとの発言見えないと思ったらフィルタかかってた……」ってことがあります……


/*
こっちに来てから何かの拍子で表示が隠れてたんだよーぅ。
気づいて良かったよーぅ。

やへ、撫でられるんだよーぅ。
*/


【人】 宝飾交易 黍炉

 そうでしょうね。
 鉱石そのものに興味がなければ、あまり原石を見る機会というのは今はありませんから。

 さっきの星なら、鉱石が取れやすいこともあって割と店も多いのですが。

[婦人が乗り込めば、一番近いポイントを目指して、球体が滑り出す。
早さは人が乗っていると言うこともあって車ほど速くはないが、徒歩の数倍のスピードで風を切る。
婦人が落ちないように、触れるか触れないか、背を支える]

(112) 2014/05/23(Fri) 22時半頃

[クローンという存在の知識は一応、ある。
が、ツインズファクトリーの薄暗い部分を知らず、また、さまざまな種族が入り乱れるこの宇宙、なかなかそこまで思い至らない。]

やへが、増えたら……?
………。

[質問の答えを考える。]

嬉しいかな……どうだろう……?
一人のままでも、いいし……

でも、三人以上になったら困る、と思う……
手が二つだけしかないから、繋げなくなる、し……


/*
大大吉、とってもすごい
やへたんもふもふするまぜてえー

クリスマスたん
ノンビリ、ダイジョブ、ユックリ、ダイジョブ
(ぎゅ)


/*
うん……
クリスマス、体が早く回復しますよう、に……


 ふふ、これでも商売人ですから
 そんなに心配されずとも、あたしは中々にしたたかでございますよ
 誰にでもこんな言葉をかけるわけではありませんし

[もしも悪いひとだったら、と心配そうな声音のジャックに笑い
 列車の経過駅や発着時刻を記憶して、また来た道を戻る]

 にゃーにゃー号は、いわゆる通勤快速ですね
 ここを合わせて4つの星を巡回しているようです
 今日の便はもう終わっていますから
 追いかけるにも、最速で明日の朝になりますが

 どの星まで向かったのだろう、それさえ分かれば……

[茶屋に戻れば、喜色に興奮した様子の天女の姿が見えて
 彼女が言うには「彼は切符を購入していた」
 「どこまでの切符を買ったのかが分かった」ということ
 ──それは3 GS/闇黒BC/B電子S]


/*
にゃーんにゃーん
すみませんありがとです、ライジさんもありがとー

た、たぶんただの風邪なのです……
明日も早いのでこれから反応なくなったらたぶん落ちてるのです*


/*
くりすます、ぎゅー
くりすます、オダイジニナサル、ゲンキナル
ジャック、ウレシイ
ナデナデ

目的地が分かったぞー!やったー!


[昔、まだよちよち歩きだった頃。
遊びに行く兄を追いかけ、事故にあった。

暴走した空飛ぶ馬車が、転んだヤヘイに突っ込んできた。
それを庇おうと、兄が代わりに事故にあった。

取り返しがつかないような怪我を負ったが、クローンが欠けた部分を補う形で助かった

それはまるで、この星に伝わるおとぎ話
以降兄は二人に増え、しかしその事故の記憶はヤヘイにはない。]

 嬉しいかー、わからないー?
 でもーぅ、ライジと手が繋げなくなるのやーねーぃ。

 やへ、ライジ独り占めするよーぅ。

[確かに二人以上になったらその分独占できない。
二人ならライジの手をそれぞれ繋げるかもしれないが、三人以上になって自分が繋げないのは嫌だとライジの手を両手で握った。]


/*
あー。
クリスマスー、ゆっくり休んでーぇ。
無理したらだめなんだよーぅ。
*/


【人】 宝飾交易 黍炉

[風に煽られて帽子が飛んでいく。婦人の背を支えた状態では、それをつかみ取るのはさすがに難しく。
婦人の右こめかみにつけられた入れ墨が目に入る。

それが何を示すのか、聞いたことがないわけではなかった、が]

 残念、帽子が飛ばされてしまったようだ。取りに戻られますか?
 日差しがそれほど強くないとはいえ、普段帽子をかぶっていたのなら不便でしょう。

[示されたポイントまではあと少しはかかるか。進行方向とは逆を遠目に見る。婦人の帽子が遠く飛んでいくのが目に映る]

 ここの「住人」が盗るとは思えませんから、誰かが拾ってくれるかもしれない。
 後で聞いてみましょう。

[かまわず球体は進んで、遠目に見えてくるのは小高い丘と、その下にある小屋のような物。近づいてくればそれが小屋よりももっと大きな建物だとわかるだろう]

(119) 2014/05/23(Fri) 23時頃

 ボーン電子ソクラティス。

[という、また不思議な名前の星に、父親は向かったらしい。
リンリーという名の天女の、情報収集力だか幸運力だかに感謝する。]

[※以下、やっぱりクリスマスにしか通じないような言語で※]

 リンリーさん、ジャックは明日、その星に向かってみようと思う。
 リンリーさんは、この星で待ってて、もしかしたら戻ってくるかもしれない。
 お互い、もし見つけたら、連絡しよう。

 大丈夫、匿ったり隠したりしない。
 ジャック、お父さんだとしても、嘘つきとか黙っていなくなるとか、よくないから。
 ちゃんと、リンリーさんの所に引っ張ってきて、謝らせる。

[そして、彼女の連絡先を受け取り、駅の近くに宿を取る。

これでいいよね?
クリスマスに確認するかのように問いかけた。*]


私が、増えられたらいいのかもしれないが……
増えられないし、増えたくも、ないから……

[両掌に包まれた手は、ひんやりした温度をヤヘイに伝えている。

……だけど、やへ。
もしも、手を繋げなくなっても、………、
友達で、いてくれる……?

[今はこうして、繋いでいるけれども。]


【人】 宝飾交易 黍炉

 そうですか?
 ……でもまあ、この星に降りるのなら、たとえ帽子が見つからなくても新しい帽子を買えば良いかと、思います。

[婦人を見下ろせば、目をそらさぬ限り目に入る刺青。男が表情を変えることはないが、それでも、気にはなる。
何をして受けた物なのか。
罪人が受ける物である事だけは、知っている。もっとも、それとは関係なく入れる者もいたから、彼女のそれが本当はどういった物であるのか、わからないのだが]

 あれかな。

[建物前まで来ると、球体は動きを止める。それから降りると婦人に手を差し出した]

(123) 2014/05/23(Fri) 23時半頃

/*
にゃんにゃかクェー


/*
にゃん……


/*
にゃんにゃかにゃー


あーーーりーーーすーーー
ぎゅってしたい
頼みごとちゃんと覚えててくれて本当にありがとう
あーーーりーーーすーーー!



 あ゛ー。
 ライジ、増えないーぃ?
 やへ、ライジいっぱいいてもーぅ、ライジが良いなーぃ。

[ひんやりと冷たいライジの体温が掌から伝わり、代わりにちょっと高い自分の体温はライジへと伝わっているだろう。]

 やへ、ライジの手、繋げなくなるーぅ?
 寂しーけどーぅ、繋げなくても、やへ、ライジ好きだよーぅ。
 ずっと友だちよーぅ。

[ぎゅっぎゅと何度も手を握って、にへーと笑った。]


【人】 宝飾交易 黍炉

 ……人は生きていれば、色んな事がありますから。
 星に歴史があるように、人にだってある。

 その痕が何であったか、よりも、今のあなたがどう生きるかの方が、私は大事だと思います。
 それに、この星であれば気にする方もほとんどいないでしょうから。

[傷の説明に、ふと過ぎるのは、やはり彼女のことだ。
深く思い出すことはしないまま、建物の中へと入る。

そこは、産出された鉱石を加工するための施設だった。
薬品のにおいや、研磨する音が響く。
男には慣れたにおいだが、婦人にはそうではないだろうとそこで止まるように言って]

 原石をためておく場所があると思いますので、聞いてきます。

[作業するロボットの方へと歩いて行く]

(128) 2014/05/23(Fri) 23時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[機械の方へ歩いて行くと、そこにはロボットではなく人がいるようだった]

 ……あなたは機械化されてはいないのですか?

[公用語で問いかけると、作業をしていた彼――老人に近い――が驚いたように男を見た。
足だけが義足のようだった。曰く、技術を買われてこの仕事をしているらしい。
生身の人間が他にも少なからずいる、と知って、少しほっとした。
原石の場所を教えて貰えば、また婦人の方へと戻っていく]

 あちらに。ここで採れるのは白金のようですね。
 宝石でないのは、少し残念ですが。

 昔は貴金属の中でも一番高価だったみたいですが、今は採れる星が増えましたから。
 それでも、美しい石です。

[掘り出した原石をためておく場所まで来ると、軽く説明を]

(134) 2014/05/24(Sat) 00時頃

うん……何だか、それは、嬉しいこと、だ……

[自分がいっぱい増えても、それは兄弟のようなものに思えていたので、その中で一番をもらえるのは、嬉しい。

そう、か……ありがとう、やへ……

[ぎゅっぎゅと握られる手の力と、伝わる温もり。
そっと、ヤヘイと視線をあわせる為に、膝をつく。]

やへ……私の、種族は……私は……
完全に大人になる時は……木に、なるんだ……
多分、その時は、近い……

[だから、動けないし、手も掴めない。
クシャミに、自分と結婚は困るだろうと言ったのも、木と結婚は相手が困るだろう、という意味だった。

「また」、会えたとしても、前のようには遊べないし、そもそも自分だとわかってもらえるかも、怪しい。

言えば相手をがっかりさせる気がして言えなかったことを、それでも、ヤヘイにだけは伝えておきたくなったのだ**]


【人】 宝飾交易 黍炉

 ここで手先の技術が必要な作業は、人が行っているようですね。
 原石から溶解されているのは別の部屋ですが、さすがにそこはロボットが働いているようです。

 石は、土や岩に混じる。
 それを溶かし石だけを取り出して研磨する。

 宝石であれば、もっとわかりやすい原石があるのですが。

[手袋をはめると、塊を一つ取り上げて婦人へと見せる。
きらきらと光る白金のかけらが、写った]

 ……あなたは、もう磨き上げられた宝石かもしれない。
 でも、石は磨けば磨くほど輝く。

 つけられた傷も、それに価値を見て大事にする方もいます。

 ……この星に留まられるのなら、他にもこういった場所があると思いますから。
 見に行かれると、いいと思います。

(138) 2014/05/24(Sat) 00時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[時間が迫る。
その建物を後にして、駅舎まで戻ると、同じように降りるアリスの姿はわかったか。

球体を降りて列車へと乗り込む。
発車のベルが、鳴り響いた]

(146) 2014/05/24(Sat) 00時頃

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