人狼議事


156 カイレミネ島の雪

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冬将軍は、此処にいるよ。

[ふわり、くるり。中空を舞う指人形は、鈴の音を返すだけ]

君は、ねえ、どうして此処にいるの。

[もしこの夢が現と繋がっていて、彼が冬将軍の眠りに落ちたというのならば。
…何か異変に気づいて、雪雫草を自分自身で飲んだのだろう。彼は、そういう人だ。自らの危険をかえりみることもなく、場合によっては気づきもせず、ただ、馬鹿正直に自分ができることに必死になる人だ。
そんな、強い、人だ]

…本当に、馬鹿なんだから。

[冷えた彼の右手を、暖炉で暖まった手で包み込む。
冬将軍を助けたい。それと同じくらい、島の皆も助けたい。其処には間違いなく、彼のことも含まれていて]


[自分が冬将軍を温めてあげることができたなら、眠りに落ちたヨーランダも大切な人の元へ帰れるのではないだろうか。
雪で覆い閉じ込めてしまわなくても、私は何処へも行かないと信じてくれるならば、きっと。島は冬の不安から救われるのではないだろうか。

それはまるで、
少女のように夢見がちな思考だったのかもしれない]



お願いをしても、良いだろうか。

―――…みんなで、海を見に行かないか?

[みんな、とは勿論、冬将軍も含まれる。
そしてポケットから取り出すのは、渡すことができなかったはずの彼へ編んだ毛糸の手袋]


今日は、とても元気なんだ。


[本当は、あの日もそうしたかった。
そんな想いを微笑みに託して、手袋で彼の手を包んだ**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

―トレイルの家・夕方―

[台所を借り。食事の片付けをすれば、ほとんど減っていないトレイルの分には嫌でも気が付く。
おそらく、体が受け付けないのだろう。少しでも口にするようには言ったがそれ以上は強制しなかった。そんなになるまで、とぶり返す苦い思いを噛みしめる。]


 ……見てるつもりで、見えてねぇモンばっかだよなぁ。

[片づけを終えると換気扇の下に移動し、煙草に火をつけた。白い煙を深く吸い込み、吐き出す。
ゆるりゆるりと換気口に吸い込まれていく白煙を見つめ。]

 マドカは、どこ行ったんだ……?

[モニカを追いかけたわけではないらしい。
ブローリンの様子から、診療所に顔を出した様子でもなかった。寂しがりやの少女は、冬将軍は。今頃また、誰かを取り込もうとしているのだろうか。]

(16) 2013/12/24(Tue) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 
 ……俺が止めるしかねぇよな。

[マドカに選択を迫られた時の、モニカの泣きそうな顔。
次の薬が出来上がるのは、明日。
どうやって薬を飲ませるかも考えなければならないが、とにかくマドカを探しださねば始まらない。

複数人いるとして、もしマドカを眠らせて雪が止まなかった時は。また、次の誰かを――。

眉間の皺を深め、短くなった煙草の先を水につけて火を消す。
外を見れば薄暗い。ちらちらと舞い続ける雪を見つめ、小さく息を吐く。今夜までは甘えん坊に付き添おうと、トレイルの部屋に戻っていった。]*

(17) 2013/12/24(Tue) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/24(Tue) 23時半頃


…さて、ここはどこかしら?

[浮上する意識に合わせて、きょろきょろよ辺りを見渡す。
確かに自分は薬を飲んで眠ったはずだ。ではここは夢の中とでもいうのだろうか。]

……?

[誰かの声が聞こえる。それは悲しみに満ちていて。
聞いているだけで、心が痛くなる。]

誰?どこにいるの?

[体の動かし方もわからない。それでもがむしゃらに声のする方に向かう。]

見つけた。

[そこにいたのは小さな少年。
例え涙は流れていなくても。彼は確かに泣いていた。

さびしい、と。]


ごめんね。

[隅でうずくまる少年。それが誰なのかはすぐに分かった。]

私、ずっと間違えていたのね。

[大切な人を失って、孤独に苦しむ彼を見て。
雪を見せてあげたいと思った。
美しい童話の世界。誰もがハッピーエンドで終わるその物語をなぞれば、きっと彼も幸せになってくれると。]

そうじゃ、なかったのよね。きっと。

[薬を煽った瞬間。自分は確かに思った。
とても寂しい、寂しい。寂しい。

ああ、どうか。誰か―――。]


あなたがさびしくて泣いているのなら。
私にできるのはきっと、



あなたの側にいること、だったのよね。

[せめてと、幼い少年を抱きしめる。
だが少年の悲鳴はやまない。苦しみは終わらない。
当然だ。今の自分は、そこにいないのだから。]

こうなってから気が付くなんて。
私、本当に…馬鹿ね。


メモを貼った。


─子ども部屋の窓辺─

[窓を叩く音にこちらへと視線を向ける瞬間の、無防備なその横顔。
自分に気付いて微笑むその表情は懐かしく、そっと目を細めて。駆け寄る姿を見守る。
何故だか、公園の時のようにそれを咎めたり慌てたり、といった感情は浮かんでこなかった。表情も足取りも軽やかで、記憶にある病弱な少女の動きではなかったけれど、でも、すべてはジリヤ以外の何者でもなく。
窓が開いて、声も視界もクリアに彼女を捉える。
彼女が笑ってくれることが、ただ、嬉しくて。頷く]

…うん、俺も逢えると思ってなかった。よかった

[チリン。鳴る鈴の音に、そちらに視線を向ければ──]


【人】 FSM団 ミナカタ

― 深夜 ―

[ノックの音に、目を覚ます。>>21
目を擦りながら扉を開けると、飛び込んできたものにタックルされて眠気が飛んだ。足を踏ん張り腕の中を見れば、小さく震えるトレイルの姿。
その背中を、ゆっくりと撫でる。]

 …………。

[行かない、とは言えなかった。
その場しのぎで言ったとしても、ただの気休めだとこの子供にはわかってしまう。そんな気がして。
黙ったまま、背中を撫で続ける。]

(27) 2013/12/25(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 俺も、お前に何かがあったらって思うと怖いよ。
 だからお前が望んでいるのがわかってて、マドカの邪魔をした。

 まだ、ここに居て欲しいんだ。ずっとじゃなくていい。
 少なくとも俺とマユミが居る間だけでも。
 そしたら、俺もマユミもずっと元気でいてやるからさ。

[頼むぞ、と懇願する。縛り付けることになってしまうかもしれない。それでも自ら生きたいと思えないなら、誰かの為でもいいから。生きていて欲しいと。
もし邪魔できずに眠ってしまっても、また起きて来なきゃと思って欲しいと。
力のこもる腕とすり寄せてくる頭に、親のように兄のように痩せた体を抱きしめる。しばらくそうした後。落ち着いたらしいトレイルの体を離し、自室に送っていく。]

 おやすみ。

[返ってくる言葉はなかったけれど。小さく笑って、また明日、と付け加えた。]*

(28) 2013/12/25(Wed) 01時半頃

[──冬将軍は此処にいるよ。
そう告げられて、視界に入る、ふわりと舞う懐かしい指人形。
赤いリボンと鈴が追加されているが、彼女から初めてもらったそれを忘れる筈もない。それよりも。くるりと舞う指人形に、右腕を伸ばす。無意識に。
届きはしなかったけれど]

(…ああ、そうか。そう、だったのか)

[冬将軍と、目が合った。その瞬間にすべてを思い出した。
思い出したというか──深層意識の、更に奥。この冬将軍が取り込んだ部分よりももっと奥のどこかで、自分と“こいつ”は繋がっていた。“こいつ”にも知らない場所で。
──どうして此処にいるの。
ジリヤの問いに、そっと、微笑む]


【人】 FSM団 ミナカタ

― 翌日 ―

 ……ったく。
 これから毎日ちゃんと食って、まずは体戻すんだぞ。

[神妙に謝って苦笑いするトレイルの額を、ぺしっとはたく。
本当に大丈夫だろうか。不安が完全に消えたとは言えないが、ずっとここにいるわけにもいかない。
だから、今はその言葉を信じようと。
動いたトレイルの視線を追えば、畳んだマユミのセーターやマフラーがあった。]

 マユミの奴、今日あたり来るんじゃねぇかな。
 診療所行きゃ会えると思うし、そしたら寄る様に伝えるな。

[昨日顔を見せなかったのは、ヒューの結果の衝撃で余裕がなかったのだろう。
落ち込んでいるかもしれない。けれど責任感の強い少女のことだ。今日の薬で眠りについた者を確認するため、診療所に顔を出すはずだ。]

 んじゃ、行ってくるな。

[わしゃ、といつものようにその頭を撫でて。トレイルの家を後にした。]*

(29) 2013/12/25(Wed) 01時半頃

…“こいつ”が薬を飲みたがったんだ

マユミが、さ
薬で眠った冬将軍を判じることが出来るって、言うから

俺が薬を飲んで、マユミに調べてもらったら
みんなが“こいつ”の存在に気付いてくれるだろ
この島にもう一人いる冬将軍に、
自分がここにいるんだって…知って、もらえるだろ

あなたは独りじゃないんだよって、伝えられるだろ

冬将軍はふたりいた
俺はそれを知っていたんだ、うん、知ってた

[マドカを取り込んだ冬将軍の存在も、自分は知っていた。そうだ知っていたんだ。
だから薬を作る為に動いて。ヨーランダが眠り、もうひとりの冬将軍の位置を知って、マユミの能力が判明してからは、急いで、最初に薬を飲むために急いで──]


[薬を飲んだら命を摂られることも、本当は知っていた。
けれど、多分、どうでもよかった。トレイルとはまた別の意味で自分の命をどうでもいいと思っている。なぜなら満足しているからだ。故に後悔がないからだ。だから、いつ死んでも自分は笑っていられる自信がある。
この人生が、最良であると]

うん、バカだなあ
自分でもバカだって知ってたけど、本当にバカだわ

[包まれる右手。あたたかい。
そうか、この身体はもう死に体だから寒さを感じていなかったのか。そんなことに気付くけれど、でもジリヤの手は温かいと感じる。
それはきっと、この心に取り憑いた凍える“こいつ”が溶かされているから]





[あたしを埋めて、どこへも行かないで]
[そう願って取り込んだのは、さみしさを知らない男の心]

[リンリン、チリリン。その心の一部を借りて]
[何より大事にされたもの。何よりあたたかい心の欠片]
[無意識に選んだ、あたしはこの姿を纏う]
 



[だからあたしが奪うのは、この莫迦な男だけでいいのよ]
[いとしいひと。愛をくれたひと。あなたはあなたの在るべき処へ]


 


うん、行こう。海を見に行こう、一緒に
他に誰か居るかもしれない

[行き方なんて分からないけれど、どうにかなるだろう。
ここにどうやって辿り着いたかも分からないのだ。願えばきっと行ける。
実家の近くの、あの海辺へ。依り代が早く眠ってしまったが為に、会いに行けなかったと悔しがった“こいつ”が焦がれた歌が聴こえたあの日の海へ。
手袋で包まれた手のぬくもりがいとしくて、目を細める。
ちょうど自分の手に馴染む手袋。これが自分の為に編まれたものだと、分かるから。
幼いあの日は、叱られて連れ戻されたけれど。
今度こそは手を繋いだ君を、窓から外へと連れ出してみせるから**]


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

[相変わらず降り続けている雪を踏みしめながら歩く。
視界はすっかり真っ白だ。
溶ける前に、更に降り積もる雪。それは、消えることのない寂しさに似ていると思う。]



 ……マドカの家、寄ってみるか。

[探すとしても、どうしたもんか。
一番最初に思い当たるのは自宅である。
もし本人が居なくても家族がいて何か聞けるかもしれない。診療所に向かう道から逸れ、マドカの家へ寄ることにした。]

(32) 2013/12/25(Wed) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 
 ……、静かだな。

[マドカの家を見上げる。ノックをしたが、返ってくる反応はなく。しんと静まり返って人の気配がしない。
首を傾げている所に、魚屋のワンダが通りがかった。]

 ああ、こんにちはワンダさん。
 いや。この間会った時マドカ具合悪そうだったんで、どんなもんかなと。

 あいつの親御さんは……今いない? いつもそう?

[手招きされるまま、少し離れた路地の隅でマドカの家の事情を聞く。子供に無頓着な両親のこと。家を空けていることも多く、そんな時は大体従姉妹のマユミの家で預かっていること。

   ――――あれじゃあ、寂しいだろうに。

そんな言葉で締めくくったワンダの声が、雪に吸い込まれて消える。
ひんやりと、それでいて優しく撫でるような冷たさは、冬将軍の心か。それともマドカの心か。

ワンダに礼を言い、診療所に向かって再び歩き出した。
思ったより長く立ち話をしていたらしい。腕の時計は、昼過ぎを指していた。]

(33) 2013/12/25(Wed) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 診療所前 ―

 ………おわっ!!?

[一日ぶりに診療所の前に立った瞬間、扉が開いて驚きの声をあげた。>>22
飛び出してきた弾丸のような体を受け止めれば、滑りそうになった足元に慌てる。
昨夜といい今日といい。今度は誰だとばかりに腕の中を睨みつければ、モニカがいた。]

 ……おい、どうした?
 何かあったのか?

[その様子にただならぬものを感じて、問いかけた。]**

(34) 2013/12/25(Wed) 03時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/25(Wed) 03時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/25(Wed) 08時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

― 診療所前 ―

 ……は? 電話ぁ?

[>>36慌てるモニカに、一瞬呆けたが。
>>37一気に捲し立てる内容の端々から状況がわかれば、顔色を変えた。]

 ……心当たりっつっても、家にもいねぇ。
 図書館にもいねぇ。
 あ゙ー…あとあいつが行くとこっつーと。

[涙目で見上げられ、がしがしと頭をかいて考える。ふと、一つだけ心当たりに思い当たった。]

 トレイルのとこは――?

(38) 2013/12/25(Wed) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[まだ確認していないと聞けば、診療所の中に駆け込みトレイルの家に電話をかける。幾度かのコールの後、トレイルは電話に出ただろうか。
しかし出たところで、幼馴染のところにも寄っていないことを知るだけに終わり、乱暴に受話器を置く。]

 クソッ。
 探しに行くぞ……!

[ブローリンが驚いた顔をしていたら、事情は後で話すと告げてモニカがついてくるようなら共に診療所を飛び出した。]*

(39) 2013/12/25(Wed) 21時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/25(Wed) 21時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

― 町の中 ―

 ちっとすまん、マユミかマドカは見なかったか?
 ああ、見てない…いやそんならいいから、ありがとな。

[すれ違う島民に片っ端から捕まえて聞いていく。
知らないと首を横に振り落胆する中で、で何人か目の島民が、そういえばと言葉を漏らした。]

 ……マユミが、あっちの方へ行ったって?
 あっちって海しかねぇぞ。

[しかも、今は凍っている。
訝しげに顔を顰めつつ、それでも何か手がかりがあればと。モニカが隣にいれば、視線を交わし。島民の指さした方向に向かって走り出した。]

(40) 2013/12/25(Wed) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― →海 ―

 ――マユミ!!

[どこまでも白く、砂ももう見えない海辺。まだ新しい足跡を見つけて追いかけて行けば、雪に埋もれかけ倒れている少女がいた。>>4:81]

 冬将軍の仕業か?
 ……いや、これは――。

[傍らに落ちている空の小鬢。
静かに眠ったまま、揺すっても目を覚まさない体に。冬将軍と薬のどちらの効果であろうとも、間に合わなかったことを知る。]

 …………畜生。
 冬将軍は他にいるってのに、それがわかってたのに…っ。

(43) 2013/12/25(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[マドカのことをマユミへ告げるのを迷ってしまったことを今更後悔する。告げていれば、何か変わっただろうか。

ジリヤの時と同じだ。
あの時ああしていればという後悔ばかりが募っていく。

悪態と共に、拳でまだ柔らかい雪を殴りつける。衝撃も、音も、すべてを吸収してしまう雪は、ただそこに小さな穴を作り。その上にまた、新しい雪が降り積もって消して行った。]


『…だから。私、行かなくちゃ。』>>3:108

[最後に会った、マユミの声が脳裏に蘇る。
トレイルになんと告げればいいだろう。
今朝のマユミの来訪を待っている姿を思い出し。重い気持ちで、口元を引き結んだ。]

(44) 2013/12/25(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 
 ………戻ろう。
 ここじゃ、寒ぃよな。

[モニカがいれば、そう声を掛けて促す様に肩を叩き。
いなければ、自分に言い聞かせるように呟き。

起きないマユミの体を背負うと、診療所に向かって来た道を戻って行った。]*

(45) 2013/12/25(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 診療所 ―

[診療所に戻ると、マユミの体をヒューの隣のベッドへ横たえる。モニカが不安そうに訊いてきた。>>50]

 ……ああ。
 ちっと体が冷えすぎかもな。
 温めるの、お願いできるか?

[毛布やタオルの場所を教える。
モニカにマユミを任せる間に、眠ったという――冬将軍だったという、ヒューの顔を初めて覗き込む。
マユミと同様、深く眠るその顔は穏やかで。マユミの結論が本当に正しかったのか、やはり首を捻ってしまう。確かめようにも、結論を出した本人からは聞きようがない。
山登りで汚れた包帯が巻かれたままの頭に手を伸ばし、赤い髪をぐしゃりとかき混ぜた。]

 ……さて。
 何から話せばいいんだろうなぁ。

[振り返って、ブローリンと目が合えば苦笑を浮かべ。軽く肩を竦める。
湯を沸かし、人数分の珈琲を入れると手近な椅子に腰を掛け。とつとつと、これまでのことを話しはじめた。]

(54) 2013/12/25(Wed) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 少し前 ―

[診療所に戻る途中、トレイルに会った。>>52
町中を駆け回ったらしい。蒼白な顔で、それでも無理矢理笑って幼馴染に話しかける様子に、無駄だと言おうとして口を閉じた。]

 ……行くぞ。
 今度はお前が、マユミの傍にいてやれよ。

[起きてよ、という懇願の声にゆるく首を横に振り。
目を擦りながらついてくるモニカと共に、トレイルも診療所へ来るようにと促した。]*

(56) 2013/12/25(Wed) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>54話した内容は、トレイルの家でマドカに会ったこと。マドカが、冬将軍に取り憑かれているということ。
信じてもらえないかもしれない不安も抱きつつ。モニカも証言を後押ししてくれただろうか。
マユミが薬を飲む前に残した言葉も、もしブローリンから聞いたなら。ああそうか、と泣きたい気持ちになりながらも涙は出ず。
大事な者の為に眠ろうとしたその固い意思に、ただ頷くしかなかった。]

 ――これ以上、眠っちまう奴が増える前に。
 マドカを、冬将軍を眠らせなきゃならないんだ。

[マドカで冬将軍が最後なのかはわからないが。その言葉は呑み込み、新たな薬を作りにかかろうと。
改めてみたブローリンの目の下に隈を見つけたなら、労る様に肩を叩き。]

 薬作るの代わるから、ちょっと休んどけ。
 冬将軍の前に、お前が倒れちまうぞ。

 もう日も落ちるし、マドカを探すとしたら明日だな。

[モニカやトレイルも手伝ってくれるなら、交代で仮眠をとることにし。雪雫草の花弁を毟り、溶かす作業に取り掛かった。]*

(59) 2013/12/25(Wed) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/26(Thu) 00時頃


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