204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[プリシラの微妙な変化に気付いて、小さく苦笑する。 様子がおかしいのは、男とて同じだった。
あやすように頭や頬を撫で――指がプリシラの唇に触れた。
ふ、と。]
(触りてえな)
[触れさせたいのは指ではなく。]
(10) 2014/11/21(Fri) 11時半頃
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[やめとけ、と脳内でため息をつく男と。 養い子を抱きしめる腕に力のこもる男。
どちらも男であり、――獣の欲と人の欲が混ざりあう。**]
(11) 2014/11/21(Fri) 11時半頃
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― 夜の間のこと ―
[フィリップの背に残した爪あとは、淡く。
くたりと眠りについた身体を抱きしめられ。
拭われることすら気づかない、深い眠り]
[深い眠りから、目が覚めたのは喉の渇きを覚えたせい。
抱きしめたまま、眠りについているフィリップをみて、小さく笑む。
怪我の痛みに、身体は重く感じるけれど。
水を飲むためにベッドから離れて]
……ちょっと、水とってくるね。
[伸ばされた手.
軽く頭を撫でて囁く。
ドナルドやフランシスが眠っているのを起こさないように、静かに廊下へと出る。
夜の暗さのなか、階段を下りていった*]
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[視線を合わせない>>20プリシラの様子に、暴くようにその表情を覗き込もうとする。 逃げられては追い、逸らされては囲い込む。
狩のように逃げ道を塞いで、覗き込んだ瞳の色はどうだったか。
いつもと変わらなければ、ただそれだけのことだと抱きしめるつもりで。
揺れていれば、きっとそれ以上踏み込んでしまうことを知っていた。 知っていて、暴こうとする。
知らないうちに同族のもたらす匂いに酔ったのだと、言い訳するつもりもなかった。*]
(40) 2014/11/21(Fri) 17時半頃
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