人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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[ 木を蹴って、少年の目の前へと落ちる。]

 おいガキ、何処行きやがる?

[ 両足でしっかりと地面を踏みしめて降りた。]


【人】 森番 ガストン

― 回想 ―

[握り締められた手 >>79に気付けば、余っている薬草を差し出す。]

 手当て、しておけ。

[それ以上自分を傷つけるなと。
 そしてヤニクに謝られれば >>81、首を振った。]

 お前は何も悪くない。逆にお前がやられてもおかしくなかったんだ。
 悪いのは……責められるべきは俺だ。

[自分自身には力がないから、ヤニクに頼んだ。
 力さえあれば。守れたかもしれないのにと。]

(147) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 森番 ガストン

[下へ降りるというヤニクを背に乗せようとし――僅かに動きを止め、肩を貸した。]

 ……どうだろうな。

[ヤニクの言葉 >>83には、一言だけ。
 曲刀に視線を向けたが、それはお前の大切なものだろう、と。
 そして何も言わずにその推理 >>84を聞く。

 ――それは、ミッシェルの眠るような死に顔を見た時から考えていたことと同じ。]

(148) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 森番 ガストン

― 回想:集会場一階 ―

[ヘクターからペラジーを占ったと聞いただろうか。
 ならば、必然的に残るものは――その人物へ、視線を向ける。
 しかし、何も言うことはなく、ただ言い合うヤニクとタバサの言葉を聞いていた。]

(149) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

ひっ…!!

[驚いて手を引っ込める。
それからもう一度恐る恐る扉に触れようとした。…触れられない。
手は扉の向こうに穴も開けず突き抜けているようだった。

そっと、一歩、一歩、踏み出してみれば、身体は完全に扉を通り抜けた]

…あ、…ああ、アタシ…。

[中から聞こえてくる、ミッシェルが殺された、という言葉。
通り抜ける身体。自然に動く脚。誰も女に気づかない]

アタシ…死んじゃった、…のね…。

[ぽつり、呟く。
幽霊なんかになってるってことは未練があるのかな、と、なんとも言えない苦笑を零した*]


メモを貼った。


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22時半頃


―森―

[少年は森に入ると、両手を広げて空気を吸い込んだ。
 此方の世界でも、やはり森は力を宿していて、
 少年は、自身に再び魔力が戻りつつあることを感じる。
 尤も、堕ちたわけ、未だ″罰″だと思っているのだが。]

 ……あれ? 処刑されちゃったの?
 それとも、人狼に襲われた?

[背後から聞こえてくる足音に振り返る。
 ドナルドを視界に捉えると、問いを二つ。
 少年は、男の正体を知らなかった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ 人狼に襲われた、との言葉で同胞の顔を思い出した。]

 ――あ? 俺があのガキに殺られるとでも思ってるのか?

[ 腕に力を込める――それだけで、それは人のものではない、短刀に似た爪を生やした。]

 んで? お前は何してるんだ? 鬼ごっこか?

[ 長い爪を器用に使って頭を掻く。]


 あのガキ…?
 誰のこと言ってる―――っ、

[男の言葉が、そして目の前で長い爪を生やす様子が。
 問いの答えになっていた。
 暫く言葉を失ったかのように、立ち尽くして]

 アンタと、アンタが言うガキ。
 どっちが殺したんだ?

[少し間をおいて問う。
 真実の過去で何が起きたのかは分からないが。
 少年は男を睨み上げ、一歩距離を詰めた。
 正体が分かっても、怯えもしない。]

 面白いこと聞くんだな。
 一人でどうやってできるのさ。


【人】 森番 ガストン

 偽者、か。
 確かに、ヘクターは“占い”でまだ人狼を見つけていないからな。その可能性はある。
 ……だが。

[暫く黙って聞いていたが、静かに口を開いた。]

 偽者とか本物とか、そんな事で揉めてどうするんだ?
 ミッシェルがここにいる奴ら以外の……村の奴にでも殺された可能性まで考えるのか?

[それはないと分かっていながら、言う。
 麓の村の騒ぎで、人狼の疑いがかけられている者たちが、集会場に集められているのは、村の皆が知っている。
 人狼の仕業に見せかけた方が、疑いがかけられないと分かっていて、あのような殺し方はしないだろうと。]

(154) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 森番 ガストン

 可能性を考え出したらきりがない。そもそも、皆が持ってきた文献どおりに“能力者”がいたとも限らないんだ。

[殺された二人が真剣に読んでいた文献を見、そのまま視線を落とす。]

 ヘクターが言っていたよな。
 信じられるのは自分だけだと。
 だから俺は俺を信じる。
 俺は、ヤニクとヨーランダは人間だと信じる。

[だから。]

 もし、ヘクターが“占い師”でないとしたら、この二人以外の誰かが人狼だ。

(155) 2010/07/06(Tue) 23時頃

[ 睨み、一歩を縮めてくる少年を、ぼんやりと見下ろした。]

 殺した? ああ、サイモンとアイリスの事か。
 どっちも俺だが、文句でもあんのか?

[ 確か、少年は未来から来たと言っていた――己を含め、少年を知る者は居なかった。
 二人を喰った件について、少年に睨まれる理由が掴めず、ただぶっきらぼうに言う。]

 ……友達の居ないヤツってのはどうやって遊ぶのか知らんぜ?
 コソコソと這いまわってたみたいだったしなぁ……?

[ にやり、と馬鹿にしたような笑いを口元に貼りつけた。]


【人】 森番 ガストン

 すまん、な。

[苛立つ様子のヤニク >>152に、苦笑を浮かべて謝る。
 しかし、聞こえてきたペラジーの言葉 >>153に、引っかかる単語――『自分の同類』という声が聞こえ、眉を顰めた。]

 ……そういう意味だ。
 人殺しが、同類?

[まっすぐにペラジーを見つめ、返事を待つ。]

(161) 2010/07/06(Tue) 23時頃

 その二人のことじゃない…!

[強い口調で反論する。
 けれど、誰だと問われれば言える筈がなく。
 少年はヨーランダ以外で自身の正体を知る者は居ないと思っている。]

 まぁ、もういい。
 アンタは死んだが、二人は生きてる。
 それで十分さ。

[馬鹿にされても少年が不機嫌になることはない。
 どれだけ歩いただろう。
 漸く、少年だけが見える、未来へと続く扉をみつけた。]

 人狼は退治すべき存在だが。
 人に負けちゃう人狼なんて、情けねぇな。

[扉を目の前に、少年はわざと憎まれ口を吐きだした。]


[ その二人の事ではないと言われれば、首を傾げるしか無い。]

 ひょっとしてあのガキ……すでにつまみ食いでもしてたのか?

[ 見当違いの事を言う。]

 ……はッ。
 絶え切れなくなって自分から死を望んだヘタレがどの面下げて強がってるんだかなァ!

[ 哄笑するも、『人に負けちゃう人狼』という言葉を聞いて、睨みをきかせた。]

 ……で、だ。テメエに聞いておくべきことがあったんだ。

[ 未来から来た少年。
 その彼でも知らぬのなら、最早、完全に此処には無いのだと。]

 ……人狼とは一体何だ?

[ 問う。己の存在理由を。]


森番 ガストンは、水商売 タバサが羊皮紙を紙袋に入れる様子を黙って見る。

2010/07/06(Tue) 23時半頃


【人】 森番 ガストン

[ペラジーのあっさりとした告白 >>163に、驚いたように目を見開いたが。]

 ペラジー。
 一つだけ聞く。正直に答えろ。

[静かに、その目を見て問う。]

 お前が、ミッシェルを殺したのか?

(166) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

森番 ガストンは、嘘は絶対に吐くなと言うように、ペラジーから視線を外さない。

2010/07/07(Wed) 00時頃


 耐えきれなくなって?
 まぁ、そう思いたきゃ思ってればいいさ。
 
 言っとくけど、俺、″アンタと違う″から。

[″死んでない″とは言わない。
 頭の悪そうな男に、この事実が分かるかどうか。
 
 わざと憎まれ口をたたいたのは、導く者が必要だったから。
 蹴り飛ばされてもいい。
 背を押してくれる人が必要だったのだが……]

 …………、

 さぁね。
 アンタに分からないこと、俺に分かるかよ。

[突然の真面目な問いに、一瞬言葉を失った。
 扉を背にして男の姿を捉える。]


 ただ、俺は……人狼は半端者だと思う。
 完全な人間でも、完全な獣でもなく。

 アンタにどれだけ人間の心があったのかは分からないが、
 全くなかったわけでもないだろ。
 その姿してるんだしな。

 俺からも質問だ。
 アンタは、人間が羨ましいか? 獣が羨ましいか?

[そこまで言うと、少年は男の答えを待った。]


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時頃


[ 己と違う、と言われれば納得する。
 ――人と人狼は違うのだ。
 少年の意図した解釈とは違えども。]

 ケッ。ガキの癖に、よォ。

[ そして、少年の答えを黙して聞く。]

 ……半端者、か。

[ くつくつ、と笑う。
 化物、背信の獣――人の話、そして書物に記されたのは、全て呪詛の句。

 少年の答。
 ――くだらない質問に頭を使って考えてくれたのだろう。
 望む解答ではなかったが、それでも有り難かった。]


 俺か? どうだったんだろうなあ……?

[ なりたかったのは人か獣か。
 忘れて久しい願望だが、それでもかつて、己は人だった筈だ。
 涼しい顔をしている少年に、にやりと笑った。]

 お前の答は受け取ったぜェ?
 ――これは礼だ、受け取りなッ!

[ 手を振りかぶり、その頭目掛けて腕を振り下ろす。

 ――人狼の爪。二人を屠り、赤の剣士に傷を負わせた凶器をその顔に突き立てんと。]


………。

[女は集会所の中で立ち尽くしていた。
ペラジーは、"違う"。
自分が殺された時の記憶はごっそり抜け落ちていたが、それだけは勘で理解していた]

…嫌なものね。

なんで殺し殺されないといけないのかしら。


[相手が化物だから?殺さなければ自分が殺されるから?]

人の形をした化物だなんて、本当に、神様ってのは悪趣味だわ。

[ふい、と尻尾のように長い髪を揺らして、集会所を出て*どこかに*]


 それ。
 人狼の存在理由は、きっと悩むことだと思うぜ。
 自分はどちらに属したいのか。
 獣としての本能を抑え、人間としての理性を護るか。
 それともその逆か。

[自身の問いに答えない男に、少年なりの存在理由を伝える。]

 ―――なっ、

[振り上げられた腕、その先に延びる爪に。
 殺される、少年はそう感じた。
 細い腕を盾にして頭を庇う。]

 ……っ、

 どうせなら、背中にしてくれないか?

[腕から血を流したまま、男に無防備な背を向けてみた。]


【人】 森番 ガストン

[ペラジーの返事 >>169を聞き、静かに目を閉じる。]

 ……そうか。

[呟きと共に、羊皮紙と羽ペンを掴む。
 それは、つい先日ドナルドが嬉しそうに見せた物だったか。
 あの日、ここにいた者たちは既に半数に――。

 タバサとヘクター、そしてフランシスカに倣い、羊皮紙に名前を書いた。]

(175) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

[ ちょっとした脅かしの心算だった。
 腰を抜かすの少年をからかってやろう、その程度の悪戯。
 誤算といえば、少年の反射神経が想像を上回っていたことか。]

 バッ――!

[ 慌てて爪を引っ込めるも間に合わず、腕を掠めるように裂いた。]

 危ねえなテメエ! 危うくその腕斬り落とすトコだったじゃねえかッ!!

[ 逆上し、慌てて腕を戻した。派手に血は流れるが、爪に残る手応えは浅い――傷は残らず癒えるだろう。]

 まあ、男にしたら掠り傷だろ……自慢できるぜえ? 人狼の爪を受けて生きてるんだしなァ!

[ 頭を書いて笑い飛ばし、振りかぶる。
 ――今度は、人の手で、思いっきり。]

 ほらよッ!!

[ 手のひらは、少年の背を正確に捕らえた。]


[もしも、自身の両親を奪った人狼がドナルドなら許せない。
 けれど、今、目の前にある過去において、ドナルドは両親を殺しはしなかった。
 だから、少年は憎みきることはできなかった。否、寧ろ、憎んではいけないと、少年は思っている。]

 (母さんの笑った顔、怒った顔、どっちも好きだけど……)

[あの日、少年が処刑を買って出たわけは、見れなかったから。
 ドナルドが疑われ、あれ以上苦しんでる母の姿を見たくなかったのだから。]

 ありがとう、ドナルドさん。

[背を押されれば、嬉しそうに笑う。
 今度は、ちゃんと階段を上がれるだろうか。
 目の前には、一匹の″案内人″。]


 全てが終わったら、林檎食べてみてよ。
 ほらぁ、いっぱいなってるでしょ?
 果実の禁断、解いておいたからさ。

[こっちの世界からでも触れるようにしておいたよ。
 そう付け加えて、少年は笑う。
 男は、何か問うただろうか。
 どんな問いがあっても、少年が答えるのはこれだけ。]

 ふふふ、

 僕から皆への―――贈り物(プレゼント)。

[溜まった魔力、その少しだけを使った贈り物は、
 願いを叶える、幸福の果実。]


 欲張ったら、堕ちちゃうからね。
 アダムとイヴみたいに。


 じゃぁ、


[少年の姿は闇へと消える。
 ドナルドの目には、儚く消えるように映ったか。]








 ―――さようなら。


―未来へ続く階段―

 何だよ。
 罰じゃなくて魔力だったのか。

 ……って、あぶねぇ。
 使い果たさなくて良かったぜ。

[″案内人″から堕ちた理由を聞けば、小さく舌打ちする。
 けれど、少年の目元は確かに緩んでいた。]

 なら……今回は大丈夫そうだな。

[闇に浮かぶ、時の螺旋。
 チクタク、チクタク。
 時を刻む音と共に、少年の足音が響くのだった。*]


[ まるで、霞の様に消えて行く少年に目を丸くした。]

 ――ふん。

[ 少年は向かった先は天国か、もしくは此処とは違う何処かか。]

 俺は、林檎なんざ喰わねえよ。

[ だが、まあ一つくらいはいいだろうか。
 ――背を向けて、来た道を戻る。]


【人】 森番 ガストン

[ヤニクと目が合い >>180、頷く。
 文字の分からないというヤニクに、台帳を見ながら書けというのも酷な話だと。
 自身に任すというなら、自分が誰に入れるか言っておくべきだと思い、羊皮紙に記した名を告げる。]

 俺が投票するのは、フランシスカだ。
 もし、他の奴に入れるのなら、俺が代わりに名前を書こう。

[ヤニクの反応はどうだったか。]

(185) 2010/07/07(Wed) 01時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時半頃


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