人狼議事


1 とある結社の手記:6

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あーあ、つまんね。
村人なんざ全員まとめて食っちまう心算だったのによぉ。

[地面を蹴って宙に浮き、ハンモックに腰掛けているような体勢に。]

………墓なんざいらね。
こんな村の墓場に埋められてたまるものか。

[興味を失ったかのように目を閉じ、狸寝入りを始めた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


―広間―

[広間に差し掛かったとき、大きな――むしろ、自棄のような大あくびを聞いた。]

…サイラスさん。

[人狼と疑われて処刑された男は、宙に浮いたまま眠っている。]

あんたは…あいつを騙したんすよね。

[この男が本当に占い師だったならどれほど良かったのだろう?…首を振った。今更言っても仕方ないことだ。]

俺は…あんたに投票しました。その事について謝る心算はないっす。

[くるりと寝返りを打たれた。会話に応じる気はないという事だろう。ため息をつく。]

ただ…あいつの薬をいつも都合してくれて…ありがとうございました。あんたの薬のお陰で、あいつは救われました。

[深く頭を下げた。この男が例え人狼であっても、彼女を救ったのは間違いなく男が培ってきた技術なのだ。だから、この捨て鉢になっている薬屋を憎む事は…できそうにない。]


…俺はキャサリンの所に居ます。暇に飽きたら…。

[果たして、自分たちは何時までここに留まる事が出来るのだろう?いや、結社というのは魂までも留めておく事が出来るのか?――馬鹿なこと。浮かんだ発想に失笑する。]

暇に飽きたら、罵り合いでもしましょう――人間対人狼、の。負けやしませんよ?

[もう一度頭を下げた。今度こそ寄り道をしないようにと思いながら。]


【人】 漂白工 ピッパ

―ドナルドの部屋―

[話をし終わると、しばらく黙る。
自分ではとても長く感じたけれど、実際はどれだけの時間が過ぎたのか。やがて、ベネットが話を始めれば、彼の方を見ながら話を聞いた。

サイラスは、人狼。女は霊能者の娘を疑ってはいなかった。感情を抜きにしても、もし彼女が偽者だというのなら、サイラスを人だと言って、サイモンの判定と数をあわせ、信頼を得ておけばいいと考えられる。それに、キャサリンがフィリップを襲うとは、思えなかった。

ベネットがメアリーの兄だという点を考慮せずとも、情報の一つとして耳を傾け。>>361

それから、ドナルドへと一つたずねた。カルヴィンが誰に投票したのか、知っているか?と。投票用紙を確認してもらっていた筈だ。
…そして、その名を聞けば、疑惑はさらに深まってしまう。“カルヴィンは、ヤニクに投票をしていなかった”という事実。再び沈黙を守る。]

(385) 2010/02/26(Fri) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……どうするのが、幸せか。わからないね。
カルヴィン君の幸せがどんなものかは…
本人に聞いてみないと、わからないし。

[ベネットに問われると、それだけを口にして。>>364]

ただ、ね。カルヴィン君が人狼だというなら、
あの子の幸せと私たちの幸せ。

両方守るのは…難しいんじゃないかな、とは思うな……

(386) 2010/02/26(Fri) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ドナルドがこちらを見て笑えば、微笑み返し。>>370

何事かを察したようなベネットには、隠す必要はないか、と。
頬をかいて笑った。>>376]

…ばっちゃんのお墓に、報告しに行きたいしねえ。
直接は行きたくないよ。巨大雷落とされちゃう。

[努めて明るく笑う。ピッパの祖母は、やはり豪快な性格をしていた。何せピッパを育てた人物である。晩年は『早く嫁に行け』『曾孫の顔が見たい』『あの悪ガキはどうしたんだか』等と散々言われたものだ。

…恋愛に関しては臆病な孫娘の気持ちを、祖母はあっさり見抜いていたのだった。]


私は……もう、前から覚悟していたよ。
全部は掴めないんだ…って。

[処刑を、受け入れたその日から。]

(387) 2010/02/26(Fri) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

…この話。二人だから話したけれど……
他の子に話すかは任せるよ。
私は……誰に言っていいか、わからないし。

ラルフなんて、特に。
カルヴィンをとても大切に思っているようだから……

[そう言って、しばらく床を見つめた。**]

(388) 2010/02/26(Fri) 22時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

あたっ。…もう、何すんの…。

[ドナルドに額を弾かれ、その部分を押さえながら
抗議をすると、笑いかけられた。]

…ばっちゃん、80越えてたよ?相当頑張らなきゃ、だめだね。

――うん、行こうか。

[辛い選択だが、生き残ると決めたのだから。
扉を開けてくれたドナルドへ微笑み、部屋から踏み出した。]

(392) 2010/02/26(Fri) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―一階の廊下→広間―

……わかった。キャサリンの事、お願いね。

[キャサリンの部屋の前で足を止めるドナルドを見れば、少し心配しつつも、ドナルドに任せて自分は広間へと向かう。そこには、マーゴやメアリーの姿があっただろうか。そして。]

……ラルフ?

[ポケットから黒い手紙をのぞかせている青年の姿。>>384

(401) 2010/02/27(Sat) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 00時頃


【人】 漂白工 ピッパ

それ……どうしたの?


[ポケットからはみ出ている黒い封筒を指差した。
薄茶の瞳は少々細められ、ラルフの姿を見つめる。
ラルフからは、黒い手紙を見て、自分を人狼だと疑っているように見えただろうか……]

(408) 2010/02/27(Sat) 00時頃

―キャサリンの部屋―

[ここに戻ってからずっと、窓の外を眺めている――アーチは今何処に居るのだろうか。]

…あいつ、南国の鳥だから…。

[寒さは平気だったが、丸一日外に出したことはない。無事だろうか。それだけを気にして、白銀の世界に鮮やかな色を探していた。]

――ああ、開いてる…。

[声を聞かずとも誰だか分かる――強く低いノック音につい反応してしまった。]

…聞こえる訳ないか。

[ひとりごちてキャサリンを見る。――彼女は肩を震わせていた。]

ああ…わかっていたんだな。

[その人狼が。そして、どうあっても彼女はそいつを憎めない事も。――二度目のノックで予想の通り、親友が姿を現した。]


お前か…ベネットだと思ったんだがな。

[とうとう嫌われ役が板についたか――そんな軽口も叩けず、ドナルドの言葉を聞く。]

――ああ、その通りだ。

[ようやく記憶の霧が晴れる。そう、最期に目にしたのは――。]

…カルヴィン。

[少年の目に灯る、紅い光だった。]

…くそ、サイラスさんといいカルヴィンといい…俺もそうだ。

[ぎりと歯を噛み締める――何故、彼女ばかりがこう、何もかもに奪われ、裏切られなければならないのか。]

…キャサリン。

[取り乱し、泣きじゃくりながらドナルドを止めようとする姿を只眺めるだけ…助けてやる事も、止めてやる事も――抱きしめてやる事もできやしない。
不意に、その動きが止まる。男の拳が彼女の鳩尾を打ち意識を奪った事に気付いたのは、崩れ落ちるキャサリンをドナルドが抱き支えたからだ。]


――ドナルド、済まん。

[怒りはない。ただ、友人にとてつもない汚れ仕事を押し付けたような、後ろめたい気持ちで一杯だった。]

お前は…そうか。そうまでしてでも、護りたいものが出来たんだな。

[ベッドに寝かせてから部屋を出るドナルドに声をかけた。何も聞こえていないよう、扉の向こうへと消える背中。]

行ってこい…頼んだ。

[友の背中は、前見た時よりも一回り大きく見えた。]


【人】 漂白工 ピッパ

………………。拾ったの?それ、封が開いていない…?

[ラルフの返事に、探るような目付き。
それは、彼が人狼だと疑っているからではなく。
黒い手紙が誰に届けられたのかを、知ったのではないか、という疑い。

…彼が、カルヴィンを庇っているのではないかという、疑いだ。

どちらにせよ、ラルフからは、自身が疑われているように見えるだろう。]

(414) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

………………。

[慌てるラルフの様子。拾った時に開いている事に気づかない、という事はあるのだろうか?
カルヴィンを大切に思う行動が…かえって。
皮肉な事に、疑惑をより確信へと近づける。

…我ながら、このやり方は卑怯な手であるとは、思う。
けれど…選びとることを決めていた女は。ラルフへと近づいた。]

……ラルフ。聞いて?

[女は、ラルフの耳へと口を近づけ……]

(419) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――カルヴィン君を庇っているのね?
――それで、もしも貴方が今日処刑されたら。

――あの子は。大事な友人を、自分の身代わりにして殺し。
――ここに居る誰かを、一人殺す事になるのよね?

――人殺しの、それも親友殺しの罪を…
――あの子に被せて苦しめるつもり?

(421) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[虚を突かれたラルフの様子。
一度目を伏せて、女はラルフからゆっくりと離れた。]

……ううん。ラルフは人狼じゃないよ、メアリー。

人狼を庇って、自分が処刑されようとした、だけ……

[その言葉は、確信めいた響きを持っていた。]

(428) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[先程、ラルフに囁いた言葉は、事実だろう。
だからこそ、何よりも残酷な響きを持つ。

…だからと言って、『大事な友達を処刑しろ』とはっきり口に出して突きつける事は…さすがに、出来る女ではなく。]

…ベネット、ドナルド。
あと、お願いしてもいいかな。

[返事も聞かず。すたすたとラルフから離れ。コルクボードの所にいくと、少し大きめの紙を何枚かとった。

ソファに腰を下ろし、それを折りたたみ始める。]

(434) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[少し、考えすぎた。辛い事が多すぎた。

カルヴィンが入ってきても、目は向けず。
一度、無心になりたい一心で、女は紙を折る。

少年に習った、紙飛行機を折り続ける。]

(441) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

―キャサリンの部屋―

[何をする訳でもなく、ベッドの脇に立つ。視界には眠る少女の顔があった。]

…たく、何でお前ばっかり…なあ?

[嘆息する。人狼であったサイラスも、カルヴィンも…彼女が信頼を寄せたものだったに違いない――遠くからでもそのくらいは見抜けた。]

なあ、キャサリン…。

[頬に残る涙の後。この指では消せない事くらい知っていたが、それでもなぞった。]

どうすれば…お前は苦しまなくて済むんだろうな?

[そんな道はないのかもしれない。だが、少しでも苦しみを和らげる道があるなら――。]

俺は…その道を進みたかったな…。

[殺された事への恨みはとうに忘れた。今は只、彼女が目覚めるのを待つだけ。]


【人】 漂白工 ピッパ

[かさりかさりと女の手は紙をおりたたむ。丁寧に。
だが、何故か。何だか、手が震えて、うまくたためない。

最愛の男がそうしているように、見守るべきなのかもしれない。しかし…何もかも、全てを受け止めきれる程、本当は女は強くない。

折角コツを教えてもらったのに、綺麗な紙飛行機が出来ない。]

(449) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[表情を失った顔で、比較的綺麗な形になった紙飛行機の一つに手を伸ばし。すい、と飛ばして、空気に乗せようと試みる。

――けれど、それは、全然、飛ばなくて。

すぐに床に落ちた。]

…………。

やっぱり、だめだね、私は。

[控えめな呟きは、酷く悲しい響きを持ち。
溜息を一つ吐いた。そこでようやく、少年達の方を見る。]

(456) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ふ、と息を吐き出し。ソファから立ち上がる。

後には、散らかされた紙飛行機の群れ。

薄茶の瞳は、自分の正体を告げた少年を見つめた。
自分から、かける言葉はなく。]

(461) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

…あとで、自分で片付けるよ。ちゃんとね。
後始末くらい、できるよ。大人だもの。

…ごめん。折角教えてもらったのに、
うまく飛ばなかったや。

[うん、とカルヴィンに一度頷いて。
ドナルドと視線をあわせれば…
彼の笑みに、泣き出しそうな笑顔を返した。>>467

(469) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

そうだねー。私も手伝おうか……


…ううん、やっぱり、カルヴィン君に作ってもらおうかな?
お料理、覚えたがってたもんね。

[ドナルドの方へと歩み。
手を伸ばすと、彼の手を自分の両手で包んだ。]

(475) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……やーねぇ。

しっかり、しなさいよ……

[こみ上げてくる物を堪えた。声はどうしても、涙で震えてしまうけれども。片手を伸ばして、ドナルドの頭を撫でる。]

(481) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

……あとで、思いっきり泣くといい。
皆には内緒にしててあげるから。

[ドナルドに涙を拭われて、笑い返しながら、囁いた。
もう、女の目からは涙は流れていない。]

(490) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

そりゃあ…昔っから、勝負事であんたに負けた事は、
ほとんどないし、ね?

…どういたしまして。

あんたはタイミングだけは悪いけど…
私のいる集会所に連れて来られたのだけは、でかした、って褒められるわね。

別の場所に行ってたんじゃ…
きっと、すぐに処刑されてたわよ?

[くすくすと。少しだけ、余裕が出てきたようで。]

(495) 2010/02/27(Sat) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……大馬鹿野郎、って叫びながら、死体を20発は殴るわね。

顔10回、胴体10回。

[至極真面目に、ドナルドへと返した。]

(501) 2010/02/27(Sat) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ

だから、……死なないでね?

[にっこりとドナルドに笑って。]


――さて。

一度、部屋に戻ろうかな…。

[一緒に来る?とドナルドへと視線を向けて。
もしもついてくるなら、ずっと彼の手を握ったまま、
広間から出た事だろう。**]

(503) 2010/02/27(Sat) 04時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 04時半頃


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