61 Brother Complex Maniax
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[時間も時間だ、さっさと着替えて髪のリボンはそのままにリビングへ。 急いで階段を下りたときに足首がずきんとしたが気にして入られなかった]
おや、もう皆お揃いだな。 ……本当にオスカーがこれを?
[リビングへ拠る前に、ベイラー氏を捕まえて置いてくれたハワードに感謝しつつ。いつもの席に着いた]
(13) 2011/08/24(Wed) 01時半頃
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ヴェスパタインは、オスカーの言葉にカバーをオープン。1
2011/08/24(Wed) 01時半頃
ヴェスパタインは、おや、普通……だ?
2011/08/24(Wed) 01時半頃
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ありがとうロビン。温かいとほっとするね。
[甘く優しい味になった紅茶を受け取って、一口。 意外と冷えていた体はそれで随分回復したような気がした]
うん、普通においしそうだよオスカー…… パイン?
[謎の単語が聞こえた、いやフルーツサンドならアリか?と視線をやるとその組み合わせは凶悪そうな。 こっそり噴出した]
(18) 2011/08/24(Wed) 01時半頃
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ヴェスパタインは、サイラスに、半分こするか?と声をかける。
2011/08/24(Wed) 02時頃
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甘そうなのが良かった。
[食べる前にそう呟くと、とても甘そうなラルフのそれにじーっと視線を送って]
なあラルフ。マヨ味は好きか?
(25) 2011/08/24(Wed) 02時頃
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パインだけなら旨そうなのに。
[皆の突っ込みに合わせたがどうしてもずれた]
(28) 2011/08/24(Wed) 02時頃
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[熱弁を振るわれたら仕方ない]
ようしラルフ、交換といこう。 丁度俺の胃は甘いものを要求しているところでな。
マヨい気分では無かったんだ。
[笑いをかみ殺しながら、皿を交換]
(35) 2011/08/24(Wed) 02時頃
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ヴェスパタインは、サイラスには悪いが、そういうことなので。
2011/08/24(Wed) 02時頃
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うん、俺もラルフがいて良かったと思う。
[マヨい味のマカロニは嫌いではなかったけれど、ストロベリージャム&クリームチーズなんて一番美味しそうな物……ということで、平和的解決。
サンドイッチを口へ運ぶと、ベネットの言うとおりとても美味しかった、ああ、オスカーも立派に食事が作れるほど成長したんだな]
凄く美味いぞ、オスカー隊員。 この調子で夕食も刃物と油に気をつけてくれたまえ。 ベネットも、頼む。本当に。
入れすぎなければ、カレーが勝つ程度にな。
[甘い分には、ほらハチミツだって入れるじゃないか。リンゴだって。 というかそれを入れてくれれば外れないのに、用意する食材を調節すべきだとノーリーンに目配せしつつ、サンドイッチをもぐもぐ]
(42) 2011/08/24(Wed) 02時半頃
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[餡子風緑豆あんも、おいしそうなのではと思ったが。 今はこの味で幸せなので余計な事は言わずに]
カレーはほら、色々面倒な手順があるだろう。スパイスとか。 シチューならルーが冷蔵庫にあったぞ。 使う野菜は同じで大丈夫だ。但し野菜だけな。
フルーツはデザートで俺は食べたい。
[そんなフォローになったかならないかわからないが末弟に声をかけてなんとか回避させようとリクエストを出しつつ昼食を進めた**]
(48) 2011/08/24(Wed) 02時半頃
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[もらえた菓子を仕舞うのは弟の誰かに任せてしまって。 昼食を食べ終えたらしばらくは客間でベイラー氏と話をしている。 勿論内容は、甘味についてのあれやこれ**]
(56) 2011/08/24(Wed) 11時半頃
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―客間― [ベイラー氏と談笑しているとき。 急に入ってきたテオにおやと視線を向ける。
黙って出て行ってしまった。これは良くないね]
(72) 2011/08/24(Wed) 22時頃
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―キッチン― [氏とひとしきり語り合ったのち。 緑色のエプロンをしてキッチンに立っている。
桃のタルトはノーリーンに任せておけば大丈夫。 自分はというと大量のリンゴを剥いて、半分はコンポートに。 残りは甘いジャムにする為に細かめにカットして鍋へ。
甘い匂いが漂う頃、生クリームを泡立てて、パンケーキを大量に焼けばおやつの完成だ]
……うむ。
[出来上がりに満足して頷く、ついでに冷蔵庫にあるベリーのジャムや洋梨のジャム、マーマレードなど好みに応じて対応可能。 ついでにクラッカーとチーズもあるね。ワイン開けよう。
そんな感じで、当たりには良い匂いが漂い始めたかもしれない]
(74) 2011/08/24(Wed) 22時頃
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ヴェスパタインは、オスカーを呼ぶ口笛をぴゅいっと吹いてみた。
2011/08/24(Wed) 22時頃
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[出来立てのリンゴジャムをたっぷり乗せたパンケーキを摘み食いしている。 ああ、とても幸せな味がする]
さてと。 あと、ラルフの変わりにすべき仕事は何が残っているんだろうね。
[洗濯と掃除はそれなりにしているようだし、うーん? 思いつかない辺りが普段から何もしていない証拠]
(86) 2011/08/24(Wed) 22時半頃
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やあオスカー。本当に聞こえたんだな。
呼んだよ、包帯を貰おうかと思って。それと。 おやつ食べないか?
[甘い匂いと多量のパンケーキ。色とりどりのジャムに囲まれて嬉しそうな長男の姿が末弟の目に入っただろう]
(91) 2011/08/24(Wed) 22時半頃
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ヴェスパタインは、呪いの歌はあまいにおいできこえない!
2011/08/24(Wed) 23時頃
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巻いてくれる?それは頼もしい、きつくしないように頼めるか。
[後ろでノーリーンがハラハラしているが、まあ大丈夫だと信じて。 イスを引いて座ると地味にズキズキしていた足首を前に]
俺は甘いものが好きだから、オスカーが甘かったら食べてしまうかもしれないな?
なんて。 皆に食べて欲しいから作ったんだよ、是非。
(97) 2011/08/24(Wed) 23時頃
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[芝居掛かった仕草に笑みが漏れる。 そうして意外なほどしっかりした手つきで器用にこなす様子に内心驚いて。
湿布が貼られてひやりとする、ぴくっと足が動いたがそのまま包帯に巻かれて]
なるほど。上手いものだな、ああ。随分これで楽になると思うよ。 ありがとうオスカー。
[足元のオスカーの頭をくしゃりと撫でて、靴と靴下を元通りにすればもう隠れて見えないだろう]
(109) 2011/08/25(Thu) 00時頃
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お前は怪我しないように気をつけろよ? くじいたら走り回る事もままならない。
よし、パンケーキをリビングに運ぼうか。
[正直な所もっとひどくぐるぐるされるとばかり思っていたので、自分も多分ノーリーンも驚いていた。 13歳といえば、そうだ。自分とオスカーが出会ったぐらいだ。
あんなに小さかったのにな、と気分はまるで父親のごとく]
(115) 2011/08/25(Thu) 00時頃
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ぬるい?
茶葉を濃い目に入れて氷入れたらいいと思う。
[聞こえたベネットの声に、ラルフがやっているのを見たような事を教えてみる。 もちろん責任はとらない]
(118) 2011/08/25(Thu) 00時頃
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ヴェスパタインは、ベネットの様子に、まあいいかと思った。飲むの俺じゃないし。
2011/08/25(Thu) 00時頃
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色々な経験をするのは良い事だと思う。 俺もヤンチャだったからまあ、止めはしない。
[敬礼を返して皿に盛ったパンケーキを一緒にリビングに運ぶと、双子が紅茶と格闘しているのに遭遇するだろう。
食べるならまだ沢山あるぞと進め、てんこもりを少々抓んで幸せ気分になるとリビングを抜けてサンルームで昼寝の体勢**]
(122) 2011/08/25(Thu) 00時半頃
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─サンルーム─ [甘いものを食べて程よく満腹気分でうとうとしている。 起きたら夜は氏と弟とでワインを飲みながらあの砂糖菓子を食べるんだ。そんな事を考えていると横に人の重み。そして髪を触られる感触。
嫌なものではないからそのままにしていると、いつしか動きは止まり、そこでやっと犯人は誰だろうかと目を開いた]
…………ラルフ。
[此処にいるということは「何もしていない」をしているということか。 ふにゃりと笑みを浮かべて、髪撫でると抱き枕にすべく腕を伸ばしてまたうとうとと微睡んでいる**]
(139) 2011/08/25(Thu) 11時半頃
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ヴェスパタインは、起きたような起きないような。
2011/08/25(Thu) 23時頃
ヴェスパタインは、起きない方が良さそうな気配を察知した。すやー
2011/08/25(Thu) 23時頃
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―サンルーム― [すやーとはいかず流石に目を覚まして、……おや]
おはよう、ラルフとロビン。 何かあった?
[色々な意味で、腕の中のラルフが挙動不審だ]
(155) 2011/08/25(Thu) 23時頃
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[ラルフをそっとしつつ、自分だけ起き上がって寝ぼけた頭を起こそうとして。 ロビンの言葉に目が覚めた]
俺の、菓子が行方不明だと?
[反応は早かった、とっさにラルフがどうなってるのか頭からきえ、消したほどに]
…………。若いなあ。
[俺だってまだイケる、なんて対抗はしませんとも]
(161) 2011/08/25(Thu) 23時半頃
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ヴェスパタインは、噴出しそうになったのを、堪えた。腹筋がびくびくしている。
2011/08/25(Thu) 23時半頃
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[正直に言うと、菓子のことが脳内から吹っ飛ぶぐらいの衝撃があった]
いや、ロビン。俺たちが部屋を先に出ればいいんじゃないかなと。 そうすればラルフが自力でどうにかするだろう。
[それとも手伝うか?と首を傾げつつ。 腹筋が痛い]
(164) 2011/08/25(Thu) 23時半頃
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[こういうとき、兄弟が男だけでよかったなと思う]
ん、じゃあラルフはスッキリしたらリビングへ。 顔洗ってこいよ、真っ赤だ。
[ソファーから降りるといつものクセで頭をポンしてから。 リビングへ向かおうとロビンの方へ]
(170) 2011/08/26(Fri) 00時頃
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ヴェスパタインは、ロビンの発想に、ん?と思ったが。……追求はしないことにした。
2011/08/26(Fri) 00時頃
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……ッく。
[堪え切れなかった]
いやね、ロビンは誰かの手伝ったことあるのかと思って。
[サンルームを出て、テオと合流する前にそれだけは確認してみたかった]
(174) 2011/08/26(Fri) 00時頃
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ヴェスパタインは、ロビンの頭をわしわしっと撫でた。お前は悪くない。
2011/08/26(Fri) 00時頃
ヴェスパタインは、ちょっと驚いて……お菓子がログアウト中。
2011/08/26(Fri) 00時頃
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そ、そうか。俺のときはそんな事無かったなと思ってな。
[わー、俺の弟が!俺の弟が!誰だルームメイト! 最近の子はすごい、と思わぬところでジェネレーションギャップを感じた]
ああ、テオ。
[顔を見てそういえば思いだした]
……セオドール。 お前、ベイラー氏へお礼のお手紙を書く係りに任命しよう。
理由はわかるな?
[そういえば双子の様子がすっきりしているようだ。つまり何か解決したのだろう]
(180) 2011/08/26(Fri) 00時頃
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[おそろしいオスカーの声は、なんというか鬼気迫るもので俺の弟は何なんだと少しだけ不安なものが脳裏に過る]
ああ、そのためにも菓子を探さないと。 俺のボンボン……
[そうだった、色々と衝撃的なことが多くて大切な事を忘れるとは俺としたことが]
……いや、いい。まあ、色々あるんだろう?
[もごってしまった、こういうときどういう反応をするのが正解なんだろう?
ともかくリビングへ。 ――そこには、先ほどのパンケーキを夢中で食べるオスカーと別のオスカーが居た]
(188) 2011/08/26(Fri) 00時半頃
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まずするべきは、皆のアリバイの確認かな?
皆が菓子を棚に入れてから、無いことにノーリーンが気づくまでに訳半日ぐらい。 お前等何をしていた?
[適当に座りながら、ちょっと探偵ゴッコっぽいセリフを言ってみたかった]
(189) 2011/08/26(Fri) 00時半頃
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ラルフ隊員。ミルクでも飲んだらどうだ、少し落ち着くかもしれないぞ。 俺も飲みたいし。
[酔っ払ってる人が居ると酔えない飲み会のような心境、本当は俺だって暴れたい俺のボンボンが!!! 菫色の、俺の!ああくそ、腐っても長男なので行動には出せなかった]
(196) 2011/08/26(Fri) 00時半頃
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俺は、ベイラー氏と話をして。 キッチンでパンケーキ作って、オスカーとそれをリビングで食べて。そのときベネットとセシルが居たよな。 その後は今までサンルームでラルフと寝ていたな。
ん?……ベイラー氏は?
[一緒にワインを飲もうと思っていた氏が居ない? 急用で去ったことも知らないので、おやと首をかしげてハワードかノーリーンの方を見た]
(201) 2011/08/26(Fri) 01時頃
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(俺の)シュガーボンボンの中身はアルコールだぞ。 お前等食ったら一発でバレるからな?
[思い出しゴゴゴゴゴと謎の効果音]
(202) 2011/08/26(Fri) 01時頃
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[急用で帰ったことを告げられた。寝こけていて挨拶できなかった、だと……。申し訳ない気分で、自分も後で手紙を書くことにした]
ふーむ。つまり皆微妙って事だな。
[全員分聞いても覚えられないし、ざっくり纏めた]
となると、誰にでも可能性は有りそうだということか。
[弟達を見回してみる。こんな騒動起こしそうなのは……]
(207) 2011/08/26(Fri) 01時頃
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