221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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―昨日:談話室―
[部屋に響き渡る声>>1:192が自分を呼んでいる。 その主は今朝出会った新入生で、ひらひらと手を振り返す。 何だかやっぱり緊張されているようだ。 肩の力の入り具合や、声の張り方にそれはバレバレなのだけれど、指摘はせずに時が解決するのを待とう]
私もお腹ぺこぺこ。 九零くんは成長期か……まだまだ背が伸びそうね。
[既に彼の顔を見上げて、にこり。 先を行くクレイ>>1:199をのんびりと追っていけば、なんだか絶望している後姿に出会えた。 ここの食堂は全て自炊というわけではないが、夕飯を作っておいてもらうには事前に伝えておく必要があったっけ。 きっとそれを忘れていたのだと察して]
(30) 2015/04/17(Fri) 05時半頃
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そうだ、私と同じメニューでいいなら、作りましょうか。
先輩となんて気詰まりかもしれないけど、 ひとりより、ふたりで食べたほうが美味しいと思うの。 大した料理じゃないけれど……。
[遠慮されようと、ささっと二人分のオムライスを作ろう。 慣れているから、黄金色の卵焼きが破れることはなく。 緊張を解すように、何て書いてあげましょうか、なんてケチャップ片手に冗談っぽく尋ねたりもして]
いただきます。
[彼がカップラーメンから逃れられたなら、良いけれど*]
(31) 2015/04/17(Fri) 05時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/17(Fri) 05時半頃
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―寮:夜明け―
[ 深い深い海の底のような静けさ。 掛け布団を両手で掴み、 聴くものもいないはずなのに、じっと息を潜める。 何かに見つかってしまいそうな恐怖。
ぱたぱたぱた。 廊下を通り過ぎる看護師の足音にようやくほっとして、 何度目かの睡魔に身を任せる。
幼い頃、1年の半分以上を病室で過ごしていた自分。 仕事で忙しい両親は、自分のためにと、 お金を惜しむことなく広い個室を選んでくれていたから。 夜は、いつも、ひとりだった]
(39) 2015/04/17(Fri) 13時頃
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[夜の眠りは浅い。 霞がかった思考のまま、ベッドに横たわったまま、 視線はふわふわと何かを探す。 そして淡い月明かりに瑛智の寝顔を教えてもらえれば、 どこか幼げな微笑みを浮かべる。
そう、ここは病室ではなくて。 同じ部屋には、瑛智がいる。
自分の身体のせいでまたずっと個室なのだろうと諦めていたところに、風のように現れた、赤い麦わら帽子に白いワンピースの女の子。 どんなに心が浮き立ったか、彼は知らないだろう。
男性と知って驚いたが、性別なんて関係ない。 瑛智は大切な友人。 だから異性と同部屋ということに文句を言ったことはないし、 もちろん親には内緒だった]
(40) 2015/04/17(Fri) 13時半頃
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[
ずっと、ずっと。 ルームメイトでいられれば、いいのに。
そうっと瑛智のベッドに近づく。 寝顔を覗き込んで、 柔らかそうな髪を撫でようと手を伸ばして、 でもあと僅かのところで止める]
(41) 2015/04/17(Fri) 13時半頃
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……あ、
[激しく変動することの少ない自分の心。 その中に、いつの間にか、名を知らない感情が生まれている。 湖面に花弁が落ち、水紋が広がるように。 それに、気づいてしまう。
もう月は見えなくなる時間。 揺れる視線の先で、瑛智のピアスが瞬いていた*]
(42) 2015/04/17(Fri) 13時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/17(Fri) 13時半頃
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―朝:寮―
[夜明けに目覚めてから、熟睡することが出来なかった。 心の中がふわふわ、変な感じで。
瑛智はまだよく眠っているようだ。 昨日は放課後に疲れることでもあったのだろう。 お茶漬けを作りながら尋ねたら、 何と答えて貰えたのだっけ]
前髪、自分で切ったわけではなかったの?
[おかしくないかと問われれば>>68、きょとんとして。 誰かに無理矢理切られたのかと不安が過ぎるが]
可笑しくないわ。 目元が良く見えて可愛らしい。
[夜、そんな風ににこりと微笑んで伝えたのだった。 自分はこういう時、嘘はつかない]
(107) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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―放課後―
[朝礼前は音楽室、その後は真面目に授業を受けた。 先生の手伝いはどのタイミングだろうか。 帰宅部の自分がのんびりと廊下を歩いていると、 昨日猫を抱いていた新入生の、可愛らしい髪型が遠くに見えた]
香菜ちゃん?
[特に許可も得ることなく、 フレンドリーに下の名前を呼んでしまっている]
なにか良さそうな部活、見つかった? 今日もこれから見学かな。
[思案気な彼女に近付き、そっと話しかけてみることに]
(109) 2015/04/18(Sat) 03時半頃
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[香菜の言葉に頷き、顎に指を添えて考える]
私は部活には入っていないの。 でもピアノを弾く関係で、 時々、音楽系の部活にはお邪魔することもあるわ。
香菜ちゃん、音楽は好き?
合唱部に、吹奏楽部。 そうだ、演劇部も活動が盛んだから、見学してみるのはお勧め。 時代物やファンタジーの劇が素敵なの。
[香菜は舞台映えしそうだな、と勝手に。 少しでもキッカケ作りのお手伝いが出来ればいいが]
(112) 2015/04/18(Sat) 04時頃
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八尋くん……あの背が高い男の子。 部員じゃなかったのね。
[幼馴染、なんだか憧れる響き。 彼を見かけたことがあるが、 演劇部に馴染んでいる様子にてっきり部員だと思っていた]
あら、桐谷くんは軽音楽部なの。
[こくりと首を縦に振る]
仰せのままに。 まずはどこから尋ねてみたいかな、香菜ちゃん。
[何故だろう、ふいに香菜様と呼びたくなってしまうのは。 圭一の心理を理解していると知る由もなく、 さて、彼女の希望する場所に、快く案内しよう]
(119) 2015/04/18(Sat) 04時半頃
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手が焼ける子……ふふ、仲が良いんだ。 それなら演劇部は絶対に尋ねてみないとならないわね。
[微笑ましげに相槌を]
桐谷くんのギター、私も聴いてみたいかも。
[彼が今は軽音楽部に所属していないと、知らないが故に。
香菜の距離の詰め方は自然で、警戒心を抱かせない。 それに助けられているのだろう、常よりも饒舌に部活の説明を挟みながら、のんびりと廊下に歩を進める。
まず最初の目的地は、合唱部。 そして、次は――?
今朝、まだ夜が明ける前、心の奥底に起きた変化。 忘れたふりをして、微笑みを浮かべる**]
(122) 2015/04/18(Sat) 05時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 05時頃
ジリヤは、ミームに飴玉を差し出した**
2015/04/18(Sat) 05時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 22時半頃
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[合唱部を経て演劇部へ。 するとタイミングよく、八尋に会うことも出来た。 香菜に紹介もしてもらって、 幼馴染同士の会話を微笑ましげに見守って。 作曲をしている、という言葉には目を瞬かせたことだろう]
本当、春の天気は変わりやすいわね。 でもまたすぐ止まないかしら。
[香菜に習うように外の景色を伺って]
あ、そういえば、一度職員室に行かないといけないんだった。 香菜ちゃん、ごめんなさい。
[部活見学、楽しかったのだけど。 申し訳なさそうに眉を下げ、彼女と別れようか*]
(182) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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あ、そうそう。 私の折りたたみ傘で良かったら、どうぞ。
[香菜は受け取っただろうか?*]
(184) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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