人狼議事


120 薔薇のプシュケー

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


[トレイルの好きなようにされて、
 その方法には覚えがあったので余計に恥ずかしくなる。
 沢山残された痕はそのまま思いの強さのようで、
 くすぐったいような嬉しさが込み上げてくる。]

 いっぺんルーカスの変な顔、見てみたかったな。
 あいついつもにやっにやしてるし。

[穏やかな表情以外できるのかと、いつも変わらない顔を思い出す。

 最後に彼が落とした呟きは知ることは無かったけれど、
 繋いだ手の強さも暖かさも忘れることは無かった。]


 
 
 
[────そして**]
 
 


メモを貼った。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[抱き合う時間は短いようで長いようで。
今までみたいな抱き方ではなくて、ただ愛おしむように。
甘い声と吐息、触れ合う肌は暖かくて、離せない。
ずっとこの時間が続けばいいのに。初めてそう思いながら。

お互い求め尽くした後、意識を飛ばしたミルフィを抱きしめる。
もうその頃、自分の中にトレイルとシーシャの記憶はなかったけれど、
失った記憶の空白、目の前の彼女への際限ない愛しさに
目尻に少しだけ涙が滲んだ]

(0) 2013/04/24(Wed) 05時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[瞼が動いて、目がさめる。
まだ終わりまで時間があるようで。
隣に眠るミルフィに、ほっとしたような吐息が溢れた。

もう、卒業した二人へ思う記憶はない。
寂しさの僅かな残り香とそれを塗りつぶして有り余るくらいの幸福感]

……。幸せって。こういうことなのかなぁ…。

[ミルフィを胸の上に抱き寄せたまま、ぼんやり天井を見る。
もう少しこのままでいたい。
彼女が起きたら、薔薇を見に行こう。
そしてミルフィが望むならできる限りのことをしてやりたい。
そう思いながら*]

(1) 2013/04/24(Wed) 06時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ん、おはよ。寒くない?

[シーツをかけてやりながら、胸に擦り寄ってくる彼女の髪を撫ぜ、キスを落とす。
空腹の音に笑って、名残惜しそうに体を離す]

うん。ご飯食べようか。俺何か作ろうかな。
パティ俺の分なんて作ってくれないだろうしなぁ。
それでもよければ食べる?
あの冷蔵庫も結構異次元だから多分なんでもあるよ。

(9) 2013/04/24(Wed) 09時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[そういえばどこかにまた別の意味での不思議BOXがあった気が。
誰の何だったかは思い出せないのだけど]

そうだね。薔薇見に行こうか。卒業した人、わかるかもしれないし。

[そういって体を起こす。そういえば最近…というか、
覚えている限りパティの食事はほとんど食べたことなかった。
自分が食べなかっただけだけど]

(10) 2013/04/24(Wed) 09時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

もともと食にこだわりないし…
パティのご飯とと俺の腹減りサインのタイミングがあわないんだよね。
俺そんな食べないし。

[作るのは俗にいう男メシ、というものだが。
まぁ女の子がいるなら付け合せとかは多分なんとかしてくれると思って]

ルーカスんとこね。んじゃ、いこうかね。
俺先にシャワー行ってくる。ミルフィも入るっしょ?

[なんとなく恥ずかしいので今度は一緒にいこうとは流石にこちらからはいわない。
ぱぱっと手短に済ませてしまう予定]

(15) 2013/04/24(Wed) 09時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

卒業、羨ましい?全然興味ないっていえばそりゃ嘘だけどね。
俺別にいいや。なんか、そこまで魅力感じない。
よくわかんないし。

[ミルフィが、一緒に死んでくれるかと聞いてくれた時嬉しかった。
一人でも卒業してほしいと言っていたら、
きっと自分はとても寂しく思っただろう]

俺の飯は期待しないでね。俺は寧ろミルフィの飯に期待する。
ん〜……それじゃ〜、うん、一緒にシャワーいこ。

(20) 2013/04/24(Wed) 09時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

そういってもらえるなら男冥利につきるね。ありがとう。
ご飯は食べれればいいよ。気にしないで。

[こういう小さなじゃれあいや嬉しさを積み重ねていけるのが
外の世界なんだろうか。
尚更ミルフィにはそんな世界にいってほしかったと思うけど、
そこは彼女も自分と同じに思ってくれるのだろうから
ここで出来る限り笑っていようと思う

連れ立ってシャワー室に行く廊下。
窓から見える中庭に、二人の人影。ホリーとルーカス。
手に見えるのは見間違えでなければ結構物騒なもの]

あれ。……あら、ま。何してるのかな、あの二人。
皆で一緒に円満終了…ってわけにはいかないかもねぇ。
怪我しないといいけど。

(24) 2013/04/24(Wed) 10時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

俺肉派なんで焦げてないサラダより焦げた肉がいい。
味のない焦げ肉より味のある肉がいいなぁ。
…ミルフィのならなんでもいいけど。

[今すぐではなくてシャワー浴びたら、
ってとこが緊張感無いなぁと苦笑い。
とりあえず自分らが口出す場面であるのは確かで]

そうだねぇ。ルーカスがホリーに危ないことするとは思えないけど。
ま、俺らは俺らでいこ。

[優先順位が完全にミルフィになっている。
今まであんなに自分が、周りがかわるのが怖いといっていたのに
こうも思考が変化することに、それを受け入れていることに苦笑する。
変化を受け入れるのも悪くない、とやっと悟れただけでも
自分では十分だと思った。

連れ立ってのシャワー室、できるだけ我慢しようとオトコノコは思うけれどさて更に腹を減らすことになるか否か*]

(28) 2013/04/24(Wed) 10時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/04/24(Wed) 10時頃


[──こうして薔薇のお姫様は、運命の相手と巡り会ったのです。]

[めでたしめでたし。]


 ……なーにがウンメーだっつの。

[ばたん、ありきたりな寓話本を乱暴に閉じる。
 絆とか運命とか、
 そういう単語に何故か心がざわつく事に気づいたのは何歳の頃からか。
 何か大切な約束があったような気もするけれど、未だその正体は知らず
 紅い薔薇にも妙な気分になるけれど、こっちには気づかない振り。

 閉じた本を膝の上に置いてごろりと寝転がる、
 何かが足りないまま腐るような気分で。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[少年期と青年期の境から、社会的には完全に青年期に移行するであろう歳まで、気がつけばあともう一ヶ月しかなかった]

 ……さむ。

[暦の上では、もう春なのだけど。
まだまだ冷たい空気の朝、眉をしかめて起きる。

内容は覚えていないけど、夢を見た気がする。
そんな朝を、子供の時から何回経験しただろう。
食欲がないし、わけもわからない喪失感で涙が出て、酷く苦しい。
いつもならパンケーキをぽんぽんぽんと重ねてメープルとバターで食べたりするのだけど
そんな朝は、病人のようにリンゴをすりおろして食べる。

悪くない気分だ]


 なんか……最近夢見ること多いな。

[リンゴをスプーンで掬いながら、首を傾げて
ぽっかりと胸に穴の空いた気分をもて余す。

この穴を埋める相手を探したこともあるけども
誰と付き合っても、なぜか「違う」という思いがわき上がって、長続きしたことはなかった。

それに、]

 なんか、忘れてる気がする。

[ぽつり、独り言。

大事な約束とか、大切な相手とか。忘れてはいけないものを忘れたような。
単なる気のせいと片付けるには、強烈な違和感。

思い出せない苛つきで、髪をかき上げる仕草は、小さな頃からの癖。
耳の後ろ、赤い痣が覗いた]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[本は本棚に戻されることなく脇に抱えて、
 書庫を後にするとぶらりと歩き出す。]

 はーァ。

[何かが足りなくて毎日がつまらない。
 でもそれが何だか、わからない。
 誰かと遊ぶ気にもならずどこに行くでもなく
 今日も無駄に時間を潰すだけだろうなと諦め顔。]

 運命。

[誰が俺の、ソレなのか。
 どうやって探せば良いのかも、わからない。]


メモを貼った。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[中庭ではことが終わった後で。
どうしたのやら、と首をかしげていたけど、
そう大事ではないだろうことは予想はついた。
促されるまま談話室。そこにルーカスはいたかどうか。

目の前の薔薇はもう一輪だけ。誰が卒業したのだろう?
知っている人の筈なのに、どうしても思い出せない。

けれど何故か目頭が熱くなってしまって、
ミルフィの手を強く握った]

(64) 2013/04/24(Wed) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

薔薇…一輪だけ、だね。誰が卒業したんだろう。
ホリーに…ペラジー、ヴェスにパティ……

[まだあげてない名前がある。
誰だろう。わからない。記憶の片隅に残っていそうで、
霞んでしまって出てこない。
思い出そうとすればするほど、どこか寂しい気分になる。

ガラスの容器に手を触れさせながらため息を一つ]

誰だろう。もっと人がいたと思うのに。
思い出せない人が卒業したのかな。

(65) 2013/04/24(Wed) 23時半頃

[時計を見る。
うん、午前の講義は諦めようと即決した]

 あー……ねむ。

[欠伸しながらも、とりあえず出掛ける用意。

そういえば、新入生の歓迎会の幹事を押し付けられていたことを思い出して、ああ早めに店決めなきゃな、なんて。

大きな大学故、歓迎会で会ったきりの人も出るだろうけど、それなら尚更スムーズに会をしたい……なんて真面目に思う辺りが押し付けられる所以なのだろうけど]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

しょうがないね。そういうものみたいだし。
パティがどうするか、俺はもう関与しないけど。
他の人はパティが持ってるってそも知ってるのかな。
…教える必要、ないと思うけど。

パティもパティで卒業する気がないなら
卒業したい人にプシュケーあげればいいのに。

[プシュケーを奪われた人がどうなるかはわからない。
けれどあまりその点について気にしてもいない。
ルーカスがそこにいれば戯れに誓い口調で問いかけもしたろうけれど]

…ご飯作りに行こ。お腹すいたでしょ。

(69) 2013/04/24(Wed) 23時半頃

[休憩スペースでパソコンを持ち出し、近くて安くてうまい店を探していたはずが、気が付くと窓から見える薔薇をスケッチし始めていた。

いつも持ち歩いてる小さなスケッチブックには、沢山の絵が描かれている。
破いた跡はどこにもなく、大事に大事に使われていることが一目で分かる。

絵は小さい頃から好きだったから、芸術系に進むことも勧められたけど。
将来好きな人に会ったとき甲斐性がないと困るから、なんて冗談めかして言って、あっさり断った。

いま思えば、なぜ「見つけた」ではなく「会った」なのだろう。
下らないことを思いながら、鉛筆を走らせる]

 ……ん、

[まだ固い薔薇の蕾を、精密に写生していた途中。
ふと、顔を上げた。

少し離れたとこを歩く、諦め顔の青年を
なんとなしに目で追って

……否、目がなぜか離せなくて]


メモを貼った。


[着信に気づいて足を止めポケットから携帯を取り出す、
 しかし表示される名前を見て、そのままオフにした。
 どうせ中身の無い遊びの誘いだろう
 いつもならば一時楽しんで終わるだけなのに、
 今はそんなものに時間を割くような気分ではなかった。]

 そんなモンがいたらとっくに出会ってるっつーの。
 どーせ幼馴染がーとか、その程度だろ。
 いねーけどよ。

 くっだらねーし。

[早く会わないとならないけれど、
 出会ってしまったら……どうなってしまうのか。

 どこかカフェで飲み物を買って帰ることに決めて、
 店を探すべく辺りを見回す。
 そこでこちらを見る視線に、気がついた。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ミルフィと一緒に食堂につけば見慣れた姿2つ。
別にもうパティのプシュケーをもらう理由がないので
別段彼女に対してもいつもどおり。
ペラジーが見えれば、やぁ、とやはり同じように挨拶を返す]

お腹すいた。冷蔵庫何があったっけ。

[ごそごそ。そういえば料理というか、食材を触るのはいつぶりだろう]

(75) 2013/04/25(Thu) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

…この中身、誰が補充してるんだろうね。
異次元空間ならそれでいいんだけど。

[適当に野菜やらを取り出してはいるけれど、
欲しいものが入っているこれは本当に驚くばかり。
というか、ここはそういう所なんだと改めて実感している自分に
また驚いた。案外何もしらなかったんだな、と]

ミックスジュース?自分で探してよ。
俺自分の分しか探してないよ。

(77) 2013/04/25(Thu) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

そういえばまた誰か卒業したね。
パティは結局プシュケーどうするのさ。
枯らすくらいなら誰か卒業したい人にあげれば?
時間もなさそうだし。あ、俺もういらないから。

[本当にいつもの世間話のように軽くプシュケーのことを口にする。
隣のペラジーにもそう変わらない声音で]

あ、ルーカスがやってるんだ。
…暇なのかね、あの人。いつもなにしてるんだろ。
さっき中庭ホリーと一悶着?してたみたいだけど。
ペラジー何かしってる?

(80) 2013/04/25(Thu) 00時頃

[目が合った。
ぱち、と薄茶の目が瞬く。

見すぎたか、と視線を逸らそうとしたけど、奇妙なざわつきが視線を固定する。

知っている、と本能が叫んで
何をバカな、と理性が諌めた]


 あ、えーと……
 ……迷子か?

[辺りをきょろきょろしていたとこからの発想だったのだけど、本気でそう思って言ったわけでもなく。
見すぎたことへの言い訳が、それしか思いつかなかっただけ。


遠い遠い記憶、探っても探っても見つからない。
胎児よりずっと前の出来事。覚えているはずもない。
だから、
今、この場で出会ったことの奇跡と運命には、気がつくはずもなく]


[何故そこで視線を外さなかったのか、
 互いに逸らされることがないから見つめ合ったまま。]

 いや、カフェ探してたンだけど。
 …………。

[上級生なのだろうか、まだそう詳しくもないあれこれを
 知っているなら教えてくれれば良い。
 そんな思考はすっ飛んでいた。]

 アンタ、どっかで。


 ――や、なんでもない。

[夢で会いましたかなんて、初対面のしかも同性に
 いきなり言うのは古いナンパの手口だとしてもおかしい。
 慌てて顔を逸らしても、どういうわけか
 こみ上げてくるのは懐かしさとそれを上回る
 「やっと見つけた」という不可解な感情。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

さっき談話室いったら薔薇が一輪しかなかった。
だから誰か卒業したんだね。

まぁもう俺は誰が持っててもいいと思うから、
パティがどうするのか聞きたかったけど…
ペラジー達には言わないほうがよかった?

ホリー欲求不満なの…。喧嘩したかったのかね。
中庭いってみたらもういなくてさ。
剣持ってたみたいだし、欲求不満でもちょっとそれはどうかと思って。

(82) 2013/04/25(Thu) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

…なんか、作る気失せた……

[やろうかな、と思ってた横で闇鍋が始まったものだから、
見てるだけで食欲減退した模様。
ミルフィには申し訳ないけど]

ごめんねミルフィ、
ペラジー作る気満々っぽいから俺やめとくわ。
手伝うならペラジー手伝ってあげなよ。

[少し面倒臭げにまた冷蔵庫から適当に果物を引っ張りだせば、
窓際の席でそれをかじり、外を見ながら思うことはなんだっただろう。

終わりとはいえ、いつもと大差ないんだなぁと思う。
ガラスに映るのはあまり変わらない表情*]

(85) 2013/04/25(Thu) 00時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/04/25(Thu) 00時半頃


 カフェなら、そこの…
 ……いや、分かりにくいかも知れないから、案内しよーか?

[実際のところ、さほど離れてもないし分かりにくくもないのだけど。
なぜだか、話したいことがある気がして、ついそんなことを言っていた。
……罪は有るまい?]

 どっかで?

[席を立ち、いい淀む姿に反応して聞き返す。
自分も、この相手にどこかで会ったような気がしていたから。
でもそれがどこなのか、全く思い出せず

ああ、そう。強いて言えば]

 夢の中、とか?

[相手があえて言わなかったこととは知らず、なんの意図も含めずに口にする]


[なぜかはわからないけど。
込み上げる、今朝のような苦しさと
奇妙な安堵が、胸を満たしていた]

 あ、カフェ、行く?

[訊いたとき、自然に手を差し出していて
ふと我に返り、慌てて引っ込めようとする]

 ……名前聞いてもいーか?

[なんて、誤魔化して**]


 ワリ、いーの?

[普段なら男に頼るなんて絶対に無いのに、
 何故か素直に頷いた。
 もう少しだけ話をしてみたい気がするから。]

 えっ。

 なんでわかんの?

[例えばそう、新歓コンパやどこかの廊下ですれ違った、
 その程度の可能性だって在るはずなのだ。
 なのに考えていたことを相手に口にされて、
 驚くように僅かに顔を見上げて。]


メモを貼った。


 行く、教えて。

 それから、アンタのことも。

[手が差し出されたような気がして、
 引っ込められる前に捕まえた。
 俺はホモじゃなかったはずなのに、
 ひどくその感触が気持ちいい。]

 俺はシーシャ、一年になったばっか。

[本能が見つけたと、喚いている。
 理性は、あまり機能していなかった。

 もう、それだけで十分な気がしている。]


[本当はもうコーヒーなんて要らないのだけど、
 離すまいと手を握ったまま、とりあえずカフェへの向かう。

 聞きたいことが沢山あるような、
 何も聞かなくてもいいような
 誰にも感じたことのない物があるから
 きっと間違っては居ないのだろう**]

 なー、笑わないで話きーてくれよ。


メモを貼った。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

別に。パティには関係ないし。
つーか奪っていいんだから当たり前じゃん。
嫌なら取られなきゃいいだけっしょ。

[パティの言葉にはさして興味無さげ>>88
だって奪うっていうのも選択肢なのだから、
別にルール違反をしてる訳でもない。だから悪びれもない]

ペラジーのカレー美味しそうなんだけどね〜…
俺一度に沢山食べ物見るのだめなんだわ。胸焼けする。

[もともと悪食家だ。味が云々は問題じゃない。
終わるなぁ、と思いつつ、食べ終わったら一度部屋に戻ろうか。
そういえば結構長い時間戻っていなかった気がする。
なんでだろう?わからないけど]

(96) 2013/04/25(Thu) 06時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

少し俺部屋いくわ。すぐもどるから。

[ミルフィが同行を求めてくるなら拒否はしない。
自室に入るのは久しぶりな感覚。
残る生活感はそのままなのに、なぜこうも違和感を感じるのだろう?

自分のベッドのマットレスは相変わらず赤黒いシミが残る。
もう1つのベッドが誰が使っていた?
思い出せないルームメイト。
散らかったデスクの上を見るとメモ書きが散らかっている。
中にはルームメイトからの言伝もあっただろう]

………。

(97) 2013/04/25(Thu) 06時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[「シーシャ」と書かれたメモを手にしてぼんやり眺める。
誰だっけ。シーシャって。
そう思いかけて…ぼんやり、記憶に感覚が戻る]

あ〜……。卒業したのって……俺のルームメイト、だったのかな…。

[この部屋で何度彼に抱かれただろう。何回痛いことをされただろう。
されたことはさておき、あれだけお互い交われば情が移らない訳がなく。

顔にはもやがかかって思い出せない。
最後に彼と一緒にいただろう人も]

俺……寂しかったんだなぁ…。誰かがいなくなるの。
だから、置いて行かれるより、置いて行きたかったんだ。

(98) 2013/04/25(Thu) 06時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

多分俺が卒業しても誰も何も思わなかっただろうけど。
どうせ記憶も消えるし。

[プシュケーを奪わなかったことに後悔はない。
けれどやはり気持ちは少し寂しさを主張する]

幸せにね。

[自分は今とても幸せだ。隣にはミルフィがいてくれるから。
もうこの後は死ぬだけだとわかっていても、最後まで一緒だ。
だから、思い出せないルームメイトも幸せであるようにと祈る*]

(99) 2013/04/25(Thu) 06時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ころんと自分のベッドに寝転がり、天井をぼ〜っとみやる。
この上でしていただろうことは人にはとても言えないだろうけど、
今はそれも思い出せない。
シーツが引っぺがされていたのが多分その証拠]

本当に綺麗さっぱり忘れるんだなぁ…。
卒業したらこっちのことも忘れ…ないと不公平だよね。

じゃー俺ももう忘れられてるか。

(105) 2013/04/25(Thu) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[窓の外から空が見える。
卒業した世界も、空は青いんだろうか。

いいな、とぽつり声が出てしまうのは仕方がない。
まだ色々興味を持つ年頃でもあるのだし。

もうこの寮は自分が居慣れた所じゃない。
未練というのは案外持ち得ないものなのだと苦笑した]

(107) 2013/04/25(Thu) 13時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

…もどろ。

[向かいのデスクの、怪しげな雰囲気の箱。
あの中には何が入っているんだろう。
あれは冷蔵庫と同じくらいの異次元空間だったと記憶の片隅に。

触ったら何かがどうにかなりそうなオーラを感じて、
そこはとりあえず我が身可愛さにやめておいた]

どうしよっかな。
食堂…戻ってもしょうがないし…。
俺がずっとひっついていてもミルフィ気を遣うだろうし。

(109) 2013/04/25(Thu) 13時半頃

サミュエルは、足はふらりと談話室。ルーカスがいてもいなくても関係なく。

2013/04/25(Thu) 13時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[何事もなかったようにそこにいるルーカスに少し驚いて]

あれ、いたの。
さっき中庭でホリーともめてなかった・
何してたの、ルーカス。

[だらん、と薔薇の前のイスに腰掛けて、だらしない格好で薔薇を見る]

(114) 2013/04/25(Thu) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ふーん。決闘って、何して決闘してたんだか。

[胸元のうっ血に呆れたような視線を投げる。
人のことはとてもいえないが]

薔薇が気になるっていうか…
結局さ、プシュケー愛さないといけない、奪わないといけない理由がわかんないのね。

プシュケー以外の人すきになっちゃったら卒業できないじゃん。

結局、死ねってことでしょ?

(117) 2013/04/25(Thu) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

…愛するか奪うか、ってそりゃ両極端だねぇ。
まぁ俺は別にパティにそこまで思い入れもてないし、
多分毛一人へもそうだったんだろうな。
プシュケーで卒業って、考えたヤツマジで悪趣味。

じゃーさ、なんで卒業した人忘れないといけないのさ?
卒業したらここを忘れるなら分かるんだけど。

一人卒業してしまったら、その人に恋焦がれて皆一生懸命プシュケー争奪戦したかもよ?

(119) 2013/04/25(Thu) 14時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

どうせ死ぬならそんな変なとこ気遣ってくれなくていいってことだよ。
逆に思い出せなくてすんごいやきもきしてる。
そっちのがストレスっぽいわ。

最後にも一つ。いい?
俺達ってさ、どこからきていて、死んだらどこにいくの?
まぁ出自はいいとして、
ここで死んでも、外に出れないんでしょ?
そしたら、死んだ人はそのまま消えるとか?

(121) 2013/04/25(Thu) 15時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

殻を破る、雛鳥ってその例え、俺達はまだ生まれてないって解釈だと思ったんだけど。

だったら、今ここでこうしてる俺達は誰のどこから出てきたんだろ?
まさか木の又から生えてきたわけじゃあるまいし。

[われながら今頃変な質問をしていると思う。
だから、ルーカスがそこはごまかしても文句はいわない]

(122) 2013/04/25(Thu) 15時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

あ〜……それは…わかりやすいね。

[妙にリアルなたとえを口にされれば得心しやすく。
それではこの寮は子宮であって自分達は…もう、用済みで捨てられるのを待つということ]

なんか、それも不思議だね。
ルーカスは、それじゃなんなの?
ずっとここにいるってこと?

(124) 2013/04/25(Thu) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[そういえばここではねんごろになるようなことは日常茶飯事なのに、
孕んだだのなんだのという問題はきいたことがない。
成る程、それじゃいままで自分らが吐き出していたものはなんだったんだろう、と聞く気はないが気にはなる。

少し顔に出ていたかもしれないが]

(125) 2013/04/25(Thu) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ふーん…曖昧なんだね、色んなものが。
でもルーカスもそうなら、誰も本当のことは知らないのかな。
ルーカスも卒業した人は覚えてないの?
…ルーカスみたいな人こそ、卒業した人を覚えていたら悲しいかもね。

[良いのか、と聞かれても肩をすくめて]

ミルフィと一緒に卒業できないなら、もうこのままでいいよ。
あと一人だけなんだろ?一緒じゃないなら意味がない。
一緒にいるって約束したんだ。

(127) 2013/04/25(Thu) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ルーカスは覚えてるんだ。
それじゃ、俺のルームメイトがどういう人だったかも覚えてる?
卒業する時、幸せそうだった?

[覚えていることが切ないのはわからなくもない。
つと立ち上がって、ルーカスの頬にキス一つ。
また彼はここで一人になるのだろうから]

うん。大事な人と一緒に死ねるって、俺は幸せ。
だから何も変わらないよ。

(129) 2013/04/25(Thu) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

色々教えてくれてありがとうね。
ミルフィが寂しがると悪いから戻る。

[ルーカスとまた幾つか言葉を交わした後、
部屋を出る前にもう一度薔薇を見て*]

…薔薇が少しでもきれいに見えたら、
また違ってたかもね。

(130) 2013/04/25(Thu) 16時頃

[言ってから、夢の中ってなんだそれ、と自分で思ったから
驚かれたことに驚いた。

引っ込める前に握られた手を見下ろして、軽く握り返す。
おかしいな、何をやってるのか。思うも、手を離す気にはならず。
胸に空いた穴に、温かさが染み込むような気がした]

 俺のこと?

[名乗る彼に薄く笑って、首を傾げる。
しーしゃ。その呼び名を口の中で繰り返した。

しーしゃ。シーシャ]

 俺はトレイル。今年で二年になる。

[シーシャ。
酷く耳触りのいい名前だった]



[手を握られたまま、カフェへと歩く。
何か話したいことがあったはずなのだけど、何も話すことが思い付かないまま

ただ、なぜだか。兄弟に対する加護欲に似たものが
いや、それよりももっと強い不思議な感情が、込み上げて

そう、まるで…………まるで?
運命だとか、そんな突拍子もない発想が頭に過って、一人苦笑した。

まだ、それが何かわからないまま、カフェに着く。
すぐそこのはずなのに、共に歩いた時間は酷く長く感じた]

 ん?なんだ?

[笑うなというシーシャに、きょとと首を傾げて]


メモを貼った。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/04/25(Thu) 20時頃


メモを貼った。


[手は振り払われなかったから、そのまま歩く。
 嫌じゃないのか、なんて聞かなくても返事は分かる気がする。]

 トレイル……先輩。

[とれいる。 トレイル。
 口の中で何度もその名前を繰り返すとすんなり馴染む。
 まるでこれまでも呼んできた名前のような気がする程。]

 
 …………うんめーって、信じる?

[カフェに入る前、そんな言葉をぽつりとこぼした。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

そう。それならよかった。
俺も幸せに見える?見えたらいいな。

もし生まれていたら、俺は俺になってたのかな。
…お母さんは俺を愛してくれたのかな。
ちょっと会ってみたかったかもしれない。お母さんに。

ありがとね、そんじゃ、またね。

[ルーカスから寄せられたキスに、撫でられた手に。子供のように笑う。
また、があるのかは知らない。
だけどいま戻る所はミルフィの隣しかなくて*]

(132) 2013/04/25(Thu) 21時頃

[先輩、なんて呼ばれて何だかくすぐったくなる。
意外と殊勝じゃないか、なんて会って間もないのに思って]

 ふ、トレイルでいーよ。

[頭を撫でてやりたかったけど、流石に我慢した。
伸ばしかけた手を抑えて、ぽつりとした言葉に目を丸くする]

 ……運命?

[タイムリーな単語に、思わず聞き返していた。
何だか大層で、大袈裟で、壮大に聞こえる言葉。それなのに、なぜだかしっくりくる]

 ……あるんじゃないかねー。運命っていうと、おーげさだけど。
 会うことが当然、みたいなのはあると思う。

[男二人で手繋いでカフェの前、とかどーなのか、なんて思ったけど
不思議と気にならなかったのは、つまりは

そーいうことなのかな、なんて思ったりして]


メモを貼った。


 そー?じゃあトレイル。

[先輩なんてかしこまった呼び方だと、少し遠く感じて。
 呼び捨てで良いのならと遠慮無く呼んだ。
 何度でも呼びたいから。
 ここで撫でられていたら少し、どんな顔をして良いかわからず
 変な顔になってしまうかもしれなかった。]

 あんたは笑わないンだな。

[昔誰かに言ったら似合わないと爆笑された。
 それ以来誰にも言わずにずっと抱えていたもの。]

 俺の……、だよな?

[ぎゅっと握った手、確認する言葉は聞き様によっては弱い、
 けれど視線はもう確信の色があって。]


 なんで笑うわけ?

[当たり前のことを訊く声は少し意外そうに聞こえたから
俺がそう簡単に笑うと思うのか、と妙な心境で、によと口角を上げる]

 ん……?

[弱い声に、きょとんと首を傾ぐ。
握る手の力が強くなって、ぱちとひとつ、瞬きした]

 いま、なんて?

[顔を見て、尋ねてから
まっすぐとした目とかち合う。
綺麗な色だな、と思うと同時に、なんとなく今言ったことを察したけども。

その口から聞きたいと思ってしまうのは、不安からか、それとも]

 ……もう一回。シーシャ。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

ヴェス。やぁ。

[談話室から出た辺り、長い銀髪の友人はいつもどこか気だるそうに見えるのは自分だけか。
誰ももう最期が間近というように見えないのはなぜだろう]

どうしたのさ。って…
あぁ、それ、約束の?ありがとう。
これ、俺に作ってくれたやつ?へぇ…綺麗だね。
細かいし。

耳切っちゃったからなぁ…今もう片方開けてつけちゃおうかな。

(151) 2013/04/25(Thu) 23時頃

 なんだよその顔。

[やっぱ笑ってんじゃねーか!
 むすーっと拗ねる顔、唇を尖らせて
 でも視線は逸らさない。]

 お前が俺の、ウンメーなら。

 独り占めさせろ。

[繋いだままの手をぐいと引き寄せる。
 もう、誰が見ていても構わなかった、
 それよりもはやく、――答えが欲しいから。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[スケッチと見比べ、ピアスを手にして透かしてみる。
雛鳥と例えられた自分らにぴったりな羽に見える。
嬉しそうに耳に当てて、窓に映り込む自分を見ながら]

似合う?うん、やっぱり今開けてもらう。
折角作ってくれたんだし。
それにしてもよくこうスケッチに忠実に作れるね。
どこで勉強したの、こういうの。

(153) 2013/04/25(Thu) 23時頃

[ぐいと手を引かれて、たたらを踏む。
顔を上げれば、拗ねた顔が近くて]

 ……うんめー、かあ。

[焦れたような行動に、仔猫が遊ぶのを見ているような顔で目を細める。
誰かが見てる、とか些細な問題は、とっくに忘れて]

 ……俺さ。

 ずっとどっか穴が空いているよーな気分で、今までいたんだよ。
 埋める相手探しても、見つかんなくて。

 お前のいう運命っつーのが、多分俺にとって穴を埋める相手なんだろーな。

[手を伸ばして、戯れに子供のように尖らせた口をつまむ]

 んー……ひょっとしたら、それって

 お前なのかも、しれないな。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

俺こういうイメージ?初めて言われたかもしれない。
他の人が言ってくれたのを忘れてるだけかもだけど。
似合ってンなら嬉しいわ。
でも、いつのまにかできるようなものなんだ、こういうの。

うん、ホール開けやってやって。

[連れ立っていくのは彼の部屋。
中に入れば、一人だと思っていた部屋にもう一人の生活感。
自分の部屋と同じ]

…ヴェス、ここの部屋……。ヴェスも、一人?

[直感的に、彼もルームメイトが去ったのだと]

(158) 2013/04/25(Thu) 23時頃

[言ってから、猛烈に恥が襲ってきて
誤魔化しに、ぐしゃりと髪を撫でてやった]

 ……なんて。初対面になに言ってんだか。俺は。

[ぷい、と逸らした顔は、羞恥で林檎のようにぱんぱんに赤くなっていた。
顔が熱い。逃げたい。
ヘタレと友人に笑われたことを思い出すと、余計逃げたくなって
それでも、繋いだ手は離さなかった]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

2つだったらミルフィと一緒につけてたかな。
お揃いがよかったんだって。

あ、これ借りてたファーストね。ありがとう。
でもかなり汚しちゃったんだよね。ごめん。
洗ったんだけど小さくて洗いきれなくて。

[血がこびりついて赤黒くなったそれを彼に渡す。
洗おうとしても、小さすぎて洗えなかった。]

(159) 2013/04/25(Thu) 23時半頃

 俺もさ、ずっと足りない感じがしてたんだ。
 でも……トレイルが居た。

[唇をつままれて、むぎゅーと不服そうな唸り声。
 でも、嫌ではないしトレイルになら何をされても良い。
 初対面でまだ会って五分も過ぎていないだろうに、
 そんな風にまで思えるなんて、俺はどこかおかしい。]

 ふはっ、真っ赤。

[おかしいのは、俺だけじゃないらしい。
 仕返しのように赤い頬に繋いで居ない方の手を伸ばして
 そっと触れる、それからもう少しだけ距離を縮める。]


 ……一目惚れってやつ?

[おかしいな、俺は女の子が好きなはずなんだけど。
理性の声は、もうだいぶ遠い。

ふいと顔を逸らしたのに、顔色を指摘されて、喉から奇妙な声が漏れた]

 あ、かくない。

[客観的に見て赤いと言われてるのだから赤いのだろうけど、つい意味もなく否定して
笑われたことに不服げな顔は、やはり耳まで熱いまま]

 ……赤くない。

[頬に触れた手が、心地よい温度を伝えてくる。
近付いた顔、どちらからともなくもう少しだけ引き寄せて

ぶつかったにしては軽い唇の接触は、一瞬のこと]


サミュエルは、針には「いって〜」、とわずかに身をすくませる

2013/04/26(Fri) 00時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

そうだね。俺の同室者、幸せだそうだったっていってたから。
きっとヴェスの同室者とだったんだろうね。
幸せだったら、よかった。

ミルフィ正義の味方だからさ、
少しくらいこういうのがいいんだよ。強そうに見える。

[彼の部屋で、いつもと変わらない会話。
触れられる手にひくりとして、開いた穴にまた息を飲む]

ん。

(164) 2013/04/26(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[開けた後に入れたその羽根のピアス。
耳元は両方共真っ赤になったけれど、
その揺れる様に至極満足気。
ファーストはピアスそのものに触ると同時に耳もふれてしまうけど、
フックタイプならそういうこともない。
やはり嬉しそうに揺れるそれにふれながら]

ありがとう。嬉しい。宝物にするよ。
最後はこれつけて死にたいから、もう取らない。

(165) 2013/04/26(Fri) 00時頃

 一目惚れ、なんかな。
 何でもいいよ……会えたんだし。

[自覚はあるのだろう、少し熱い気がする頬を撫でる。
 この感触は知っていると断言しても良いと
 ふにふにとつまんで遊ぶ。]

 だいたーん。
 な、もっかいシヨ。

[直ぐに離れる唇を追いかけて、
 今度はこちらから重ね合わせる。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ピアスに満足すればヴェスにごろりと甘えるような仕草。
抱きついたり、その手に御礼のキスを落としたり。
ミルフィのことは勿論愛しているけれど、
少しだけ以前しみついた癖がでてしまったようで]

ヴェス、大好きだよ。これ、本当に嬉しい。
ミルフィにもみせに行きたいんだけどさ、
ヴェスはどうする?俺は食堂にいくよ?

[問いかける目はまだプシュケーを知らなかった頃の子供のようなそれ。
ヴェスがどうするにしても、自分はそれをミルフィに見せに食堂へいくつもりだけど*]

(166) 2013/04/26(Fri) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 00時頃


[ふにふにほっぺたを触られるも、抵抗はせずに。
というか、羞恥でそれどころじゃない。
別に初めてのキスというわけでもないのに、何をこんなに動揺しているのか。

生娘のように朱の差した顔は、しかし
顔が再び近付くと、逃げずに目を伏せて]

 ……外だっつーの。

[今は人通りが少ないけど、そろそろ午前の講義がおわるころだ。
自分の先程の行動は棚にあげて、呟く。

それでも、手枷をされずとも逃げるつもりはない]


[唇が重なっている時間はそう長くは無く、
 直ぐに離れたのは一応ココが外だと覚えていたから。]

 知ってる、でもさ。
 うれしーし。

[いっそ大学中に言いまわっても良い位だ、とは伏せて
 まだ赤いままの顔を見る。]

 ……外じゃなきゃいーのか。

[もっとあれこれしても。
 俺たち男同士だけど。]


[嬉しいと無邪気に言われて、何だか意外なほど嬉しくなった。
自分を犠牲にしたわけでもないのに、喜ばれることは、随分と久しい気がする]

 ん、……俺も。

[好きとか、嬉しいとか、ハッキリは気恥ずかしくて言えなかったけど。
すぐに離れた唇の熱が、自分の唇に残っていた]

 へ?あ、あー……。

[ぱち、と瞬き。
そうか、いまの言い回しだと確かに外じゃなけりゃいいということになるな、と少しの間の後思って

意外とそれでもいいか、と思った自分にきがつくと、目がおよぐ。
多分明日には軽くじたばたしてるな、なんて思いながら
分度器で測らないと分からないほど小さく頷いた]


[好きだと言われたわけでもないのに、
 同意の言葉に嬉しくて、にぃと笑が浮かぶ。
 もう少しトレイルをいじめたいような、
 優しくしたいような、もやもやと感情が湧いて。]

 押しに弱いって、言われるだろ。
 でももー、遠慮しねーよ。

 どっか行こ、続きしに。

[目が泳いでいたし、頷きもわかりにくかったけれど、
 そのまま手を引いて歩き出すことにした。
 場所の提案が無ければ、入居始めたばかりの
 学生アパートまでお持ち帰りするつもりで。]


 ……たまに?

[押しの弱さはいつものことだけど、見栄をはってそんな返事。

遠慮しないという言葉は、妙にくすぐったいのはいつもと違ったふわついた感情をもたらしたけども。
にいと笑われて、先程のシーシャの真似のようにくちを尖らせた]

 ……あ、大丈夫、変なことはしねーから!

[手を引かれ、場所の移動をし始めたシーシャの後頭部をみて

動揺しているのかなんなのか。なぜか、シーシャが言うべきだろうセリフを自分で言ってた。

赤い顔を軽く伏せて、歩く。
繋いだ手が、下ろした視線の先にあって
改めて、握り直してみた]


 ……しねーの?
 ヘンな、こと。

[にやにや笑いながらも、繋いだ手を握り返す。
 どうしよう、年上のこの男がとてつもなく愛おしい。
 自分も恥ずかしさを感じるのに、
 もっと恥ずかしがってくれるから少し落ち着いてきた。]

 俺んちでいーい?
 他どこかあるなら、そうするけど。

[らぶほとか?でも男同士って入れるんだっけ。
 そもそも土地勘もあまりないので、
 やはり足は真っ直ぐアパートの方へ。]


 え、あれ

[ちょっと混乱した頭が妙なことを口走らせたことに気がついて、照れ隠しに自分の髪をかき上げる。

気が付けば、自分だけが防戦ラインに押し込まれていて
にやにや笑いに文句をいいかけたが、これ以上失言をする前に口を閉ざすことにした。

めずらしく英断だったと思う]

 ……ん、シーシャん家で、いい。

[自分の髪で顔を隠そうとするように引っ張りながら、頷く。
だいぶ赤さが引いてきたとはいえ、まだ酷い顔だったから]


[まだ動揺しているのか髪に触れる仕草、
 手を伸ばしたくなるけれどここは往来で、
 俺たちは同性で、学校帰りで。
 珍しく理性が仕事をしていたから、
 変なちょっかいはかけることなく家路を急ぐ。]

 じゃ、明日?でもトレイルんちに行きたい。

[新学期は始まっていたけれどダンボール箱が並び
 ベッドぐらいしかまともに使えそうにない部屋へ
 はやく隠される顔を見たくて、急いで帰った。
 初めて出来た彼女の時だってこんなにがっついていない。]


[いまこの場で抱き締めたら、シーシャも照れるだろうか。
自分ばかり照れているものだから、少し考えてみるけど
さすがに行動には移さなかった。
代わりに、視線が合えば、淡く笑う]

 俺ん家?ちらかってるけど。

[人から物を貰うことが多いのと、趣味の画材やらなんやらでとにかく物が多い自室を思い浮かべて、髪を触りながら苦笑する。
それでもダメとは言わないのだけど]

 一人暮らしなんだ。

[目的地にたどり着いた第一声。

いや、そうじゃなければ連れ込まないだろうけど。
玄関を開けたら出迎える段ボールを見ながら、そんなことを思って]


 俺んちはまだ片付いてもいないし。

[多分どんな部屋でも驚かないし
 何よりもっとたくさんのトレイルを知りたい。
 しかし何を考えて笑みを浮かべたのか、
 そっちは知ったら少しは動揺するかもしれないが。]

 こんなんだから、人呼ぶの初めてだし。
 ごめん、ベッドしか座るとこないや。

[引越しの時に来た親ぐらいだろうか。
 それまでは学生寮で二人部屋だったから
 すっきりしたような、物寂しいような。]


 や、気にしねーけど。

[言いながら、ベッドに腰かける。
大きく軋むことはなく、ただシーツに軽く座ったあとがついた。

段ボールが埋める部屋は、まだシーシャの痕跡が少ない]

 …後で手伝ってやろーか。片付け。

[言ってから、ふと自分が初めての来客なのかと気がついて
少しだけ、くすぐったい笑いが漏れた。

大学入学前まで実家暮らしだったものだから、この部屋の風景は去年の自分を思い出して懐かしい。
友人に声かけまくって、甘えさせてもらった思い出。
詫びにファミレスで奢ったから、プラマイゼロだけど。
甘えたら返さなきゃ、と思うのは、昔からの心掛け]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サミュエル 解除する

生存者
(6人 72促)

サミュエル
4回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび