219 FESを強いられし非戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
もうっ、痛い痛い! 手加減してよー!
[斬撃にマシンガン。 痛みは調整しているが、食らうのはよろしくない]
わ、蝙蝠さん!
[顔を狙ったマシンガンは蝙蝠を盾に防いでいたが 闇の炎で炙られた上に、マシンガンで貫かれ、蝙蝠はついに力を失い倒れた。
短針をくるりと回すと、少年の回りの空間が歪む。 時空間操作。 一瞬にして、ベネ、ベッキーと大きく距離を離した]
(0) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
|
|
うー、ボディガードが死んじゃったじゃないですか。 まあ良いや、足止めでも時間は稼げましたし。
終わりまで、後、何時間かな? 学校生活、楽しんでくださいね。
折角、学校の怪談も有りますし。 飼育小屋とか。 理事長室とか……ね?
―――えい!
[短針をくるりと回すと、少年の姿はすうっと消えた。 学校の支配者は学校のあらゆる場所への移動を可能にする。
置き土産は、時が動き出した闇の炎が蝙蝠を焼く、おぞましい臭い**]
(1) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 00時半頃
|
――理事長室――
[ベネ達の元から去った後、現れたのは理事長室。 攻撃をしようとする甲冑を止め]
さくらさん。 そろそろ、帰る時間ですよ?
[少年にほんわりと笑って見せると。
剣形の長針《ローファ・ホンド》で、少年の身体を貫いた]
わあ、凄い魔力。 使わせてもらいますね。
[貫かれた女装の少年の姿は、じわじわと透明度を増し、見えなくなった]
(6) 2015/03/21(Sat) 01時頃
|
|
――屋上・時計台の裏――
[この学校には屋上に大きな時計がある。 この時計が、この学校閉鎖空間の礎であった。 勿論、相応の力が無ければ、礎の存在など気づけもしないのだが。
理事長室でリサの魔力を貰い、瞬間転送で時計台の元へ。 流石に魔力が学校維持へ回されているため、中途半端だ。 傷を癒しながら、学校中の時計から各部屋の様子を探っていた**]
(7) 2015/03/21(Sat) 01時頃
|
|
…………へえ おじさん、こうやるのかあ。
[獣が空間の裂け目に女神を堕とす>>10 何が起きているのかも、“見える”。
少年の横で、叡智の書のページが捲れ 文字が浮かび上がる]
『未来を導く師、喪われる。』
[少年はページを一瞥すると、 再度目を閉じて怪我を癒す事に集中した**]
(15) 2015/03/21(Sat) 01時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 01時半頃
|
うわあ、あれは、やーだなあ。
[学園内に見えた―――工房>>30 閉鎖を破壊する武器を作らせるわけには、いかない]
[次の瞬間、血の滲んだ制服姿のままで 少年はふわりと工房に現れた]
―――ねえ、鍛冶師さん? 要らないこと、しないでくれる?
あとちょっとなんだし
[だめ? と首を傾げ、華月斎を見た]
(36) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 23時半頃
|
もー!
[プールから感じる、不吉な気配>>37 折角の月夜を邪魔しないで欲しい。 にこにこと華月斎へと目を向けつつも、意識はセラスシエルへ]
学校の怪談―――みっつめ。
夜のプールは………異世界へ繋がっている。
[同時、プールの水が盛り上がり、魔族を飲み込もうと殺到する]
(38) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
|
|
作るのが簡単、の時点で、やっぱり神話級だよね。
[首を傾げた。 そう言えばあの手の甲の文字が有ったという情報も有ったのだが 忘れていたのだった]
君を呼んだんじゃないよ。 適当に、強い力を持つ人を集めてきただけ。
[消滅するのは、この閉鎖空間だけではなく、数多の世界そのものだ。 世界を救済する力を持つモノを、特別に隔離しておく為の場所が この学校]
扱える人が居ようが居まいが リスクは切らなきゃ、ね?
(50) 2015/03/22(Sun) 00時頃
|
|
[叡智の書をぱらぱらと捲る]
そうだ。 今ね、めんどくさい悪魔が水を汚しちゃってるんだよね。
ここは、火が震える場所。
――――水柱《ヴァートゥン》
[華月斎、そして工房の火を目掛けて 水の柱が飛んだ]
(51) 2015/03/22(Sun) 00時頃
|
|
[穢れた水は非常に鬱陶しい。 空間を連結して、穢れた水を工房へ飛ばそうかとも考えたが 流石に魔力を消費しすぎる。 ここは遠隔操作とするか]
[穢れをそのまま押し固め、工房へ放ったのと同じような水柱を形成する。 多少の魔族の血は、力で押し切る。
水柱が、スネークに向かって押し寄せた]
(54) 2015/03/22(Sun) 00時頃
|
|
うわあ、一撃。 これだから神話級の武器ってめんどくさいんだよね。 魔力は有限だよ?
[一瞬にして消えた水>>55に頬を膨らませる]
そりゃ、勿論。 華月斎先輩も、消えてもらわないと。 タイムリミットよりも先に終わっちゃうじゃん。
[再度、同じ水の柱を打つ。 先程よりも数は多いが、きっとこれも捌かれるのだろう。 ただの戯れを含めた牽制]
(56) 2015/03/22(Sun) 00時頃
|
|
[巨大な結界が展開される。 暫く攻撃を加えれば、それが消費される事には直ぐに気付いたが]
もうタダじゃ済まないんだけどね。 それは君も同じじゃない?
[攻撃が効かなくとも、押し込む事は出来るようで。 距離を開ける華月斎は敢えて逃がすように しかしなるべく逃げる先を制限するように、水柱を撃つ。 誘導先は、運動場>>58
折角なら、暴れる蛇の処分をしてもらえば良い それが無理であっても――]
(63) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
|
|
――運動場――
[華月斎への誘導は成功したかどうか。 そもそも、運動場で大暴れする魔族>>68がこれまた邪魔である]
まあ、ここなら、良いけど――。
[運動場から、校舎が一望出来る。 屋上に突き出た時計は、8時半。
運動場は、時計台のお膝元と同義]
(72) 2015/03/22(Sun) 01時頃
|
|
[少年の姿は瞬間的に時計台の上へと移動する。 短針を一振り、空間が軋むかのような魔力が炸裂する。 瞬間的に閉鎖が歪み、隙間から世界の悲鳴が溢れる。
―――助けて! ―――助けて! ―――助けて!
壁の落書きのような、救済の悲鳴>>1:47
それはもはや学園中に広がり
壁に、黒板に、あらゆる場所に、あらゆる言語で、あらゆる文字で 救済の言葉が浮かび上がる]
(75) 2015/03/22(Sun) 01時頃
|
|
[少年に集まった魔力で、運動場を埋め尽くすかのように 巨大な時計の文字盤の魔法陣が表れる。
蛍光色に煌めく文字盤は、月光を反射し、更に煌めく。
線のような月光がまるで秒針のように、文字盤の上を這う。 秒針の通った場所が、射程範囲]
月影よ―――灼き尽せ
[邪魔者は一度に排除する。
月から注いだ、光と影。
それらはまるで槍のように、文字盤となった運動場を血で染めんと降り注いだ**]
(76) 2015/03/22(Sun) 01時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 01時頃
|
“エリアス”です――――セシル先生
(80) 2015/03/22(Sun) 01時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 01時半頃
/*
さあ、上は大体全員記憶を取り戻して盛り上がってきたけれど…
まさか蘇生薬は出ないだろうな…
|
な、盗んだりなんてしません!
[セラスシエルの言葉>>88に慌てる。 お年頃なだけで、少なくともこういう面での常識はちゃんと持っている。 世界を破壊するのはまた別問題である]
違うって! 違いますってばあ!
[離れた空間。 更に、黄昏色はは血を滴らせ、 銀色は血の染みた制服姿で顔を真っ赤にして。
なのに、交わされる会話は、あまりにも他愛のないもの]
(93) 2015/03/22(Sun) 22時半頃
|
|
それは、セラスシエルは教師じゃない、ですけどっ。 僕は、この学園生活も、楽しくて好きなので。
だから、セシル先生も、音楽の先生として――消えて欲しかったな。 そうしたら。
[右手の“叡智の書”をそっと撫でる]
この本の中で、素晴らしい学園物語として 存在するんですから。
お気に入りの本になります。 僕、何度でも、読むよ。
(94) 2015/03/22(Sun) 23時頃
|
|
[復唱、と言われ、ゆらりと微笑んだ]
はい、セシル先生。
[それは、音楽の授業の時と似ていたから]
セラスシエル。
虚ろなヴァイオリン《ナーダ・ガルネリウス》の使い手にして 腐死の魔奏者《デッドリー・ヴァイオリニスト》。
[離れた場所から、まるで直ぐ側に見えるような黄昏の瞳を覗き込む。
月影も、かなりの魔力を注ぎ込んだ。 多少の力を持つ存在だって消し飛ばせる筈だったのに。
―――彼は、見事に生き残ってみせたから。 血を流すその姿は、あまりにも美しくて]
(95) 2015/03/22(Sun) 23時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 23時頃
|
[短針《スヴィク・ホンド》の先に、魔力を集め始める。 濃密なまでの、時の魔法。 それは、時計の秒針《セカンド・ホンド》を形作る。
短針は月の光を帯びて、宝石のように煌めく。 まだ、足りない。 先程よりも、もっと、もっと、強い力を。
無防備とも言える状態で、セラスシエルにとどめを刺すための針を ギリギリと編んでゆく]
(96) 2015/03/22(Sun) 23時頃
|
|
えっ!?!?!? 違うってばー!
[そもそもちゃん付けは恥ずかしいのだ。 なのによくエリちゃんと呼ばれてしまう]
へー。 魔族なのに主に頭を垂れてたなんて。 酔狂なんですね。 強制契約でもされちゃいました?
[怒りに対しても、よく分からないといった風に首を傾げた]
楽器が好きなら、演奏すれば同じじゃない?
(102) 2015/03/22(Sun) 23時頃
|
|
怒らないでくださいよ。 ほら、ちゃんと演奏聞くからさあ。 折角、月も綺麗ですし。
[ヴァイオリンに弓が乗り、響くは不快な音。 思わず眉を寄せる]
ええ、変な音……。
[ともすれば集中を乱しそうな音だが。 秒針はぴたりと黄昏の悪魔を捉える]
もっと綺麗な曲にしてよ。 折角の月夜が台無しじゃないですか。
(111) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
|
|
むー、音楽は数学の次に苦手なんだよっ! 音楽は分からないけど、文学はわかるもん!
[衝撃はが体の芯に響く。 魔力で光り輝く秒針を、頭上に掲げ]
あはは、力比べだね。 でもね、多分、今の僕の方が強いよ?
――――墜ちろ!
[勢い良く振り下ろした手と共に 秒針《セカンド・ホンド》はまばゆい月光を携えて 黄昏の魔物を貫かんと、一直線に飛んだ]
(125) 2015/03/23(Mon) 00時頃
|
|
[音の波と、光の矢。 衝突した部分が大きく衝撃派を放ちながら震える。 校舎が揺れ、窓ガラスが次々と割れる]
ぃああああああああッ!
[裂帛の気合いと共に、より力を込めて針を押し込む。 此方も避ける余裕は無い。 弾け飛んだ瓦礫が少年の身体を直撃し、制服が裂ける]
(134) 2015/03/23(Mon) 00時半頃
|
|
[―――――ガギ ィ ン!]
[轟音と共に、音が止み、光が消え、砂埃で闇に包まれる。
屋上で、制服姿の少年は、肩を抑えて立ち上がった。 かは、と血を吐く。
少年の肩は、ごっそりと抉れていた。 しかし、それ以上に]
――――やってくれたじゃん、セラスシエル。
[屋上の時計台。
文字盤に穴が空き、1の数字が欠けていた。 そこから見えるのは、囁き蠢く時空の闇]
(135) 2015/03/23(Mon) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る