人狼議事


166 あざとい村

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視点:


[そんなこんなで────]


ま、そろそろ──ね。


[危機感を煽るために、セシルはそっと身を隠した。]


[ジリヤが縛られている体育倉庫で
どこかの床がカタン──と小さな音を立てて、ずれた。

外からは見えない跳び箱の中に、
隠し通路を通って来たセシルが現れた。

ひょいと上の段を片手でずらして、顔を覗かせる。]


[人差し指を立てて唇の前に添え、静かに──と身振りで示す。

ジリヤが頷くのを確認して、
内側から跳び箱の縁に手を掛ける。
半分ほど身を乗り出すと、反動をつけてひらりと飛び降りた。]

お疲れ様、ジリヤ。 包帯を外しに来たよ。
こっちに来て。

[マットの端にジリヤを呼び、
器用に縛り目を解きながら声を潜めて話し掛ける。]


[解いた包帯をくるくると巻いてポケットにしまい
痛いところはない? と、尋ねる。]

スージーの占いに反応したってことは、
ジリヤが人狼の尾を持っているんだよね?
先生達から、詳しい話は聞いてた?

[座って、と促して
ジリヤの様子を見ながら一つずつゆっくりつ質問を重ねる。
寒そうにしているのを見れば]

あ、悪い。
とりあえず風邪をひくと悪いからここから出ようか。

ジリヤがどこまで知っているのか。 それと、僕の役目。
外に出てからゆっくり話そう。

[と、脱いだジャケットを差し出し、にこりと笑う。
その後、肩を痛めとは思えぬほど軽々と跳び箱をずらし、
その下に口を開けている隠し通路を見せた。]


メモを貼った。


………

[毛布に包まりクッション抱いて、
食事の時の事を思い出しながら横になる。
ちょっぴり頬が緩むけど、
今は寝るべく心頭滅却…]

………?

[なにやらカタンと音がする。
何処かで何か落ちたんだろうか?
目を擦りつつ目を開け…
ようとしたけど手が縛られてるせいでマットで顔を擦って目を開けた。]


[もそもそ動いてそちらを見れば、跳び箱の中にセシルの姿。
静かにするよう指示され頷き、
コロコロ転がりマットの端へ…
転がったせいで毛布がめくれて寒いけど、
一応我慢の効く範囲。]

人狼の尾…一応それっぽい物はヒュー先輩から貰ってますね。
後、合宿の手伝いで人狼役やるっていうのも聞いてます。

[ヒュー先輩が聞いてきた事のまた聞きだし、そもそも若干うろ覚え。
それでも言わないよりまだマシかと、知ってる範囲をサクッと言って。]

…次に誰か来た時、アタシが居ない事不審がられたりしませんかね?

[まぁ考えても仕方ないかと、ジャケット受け取り羽織ってみた。
…袖が長くて手が出ないけど、とりあえずそこは考えない。]

…セシル先輩、狩人役だと思ってたのですが。

[そんな事を言いながら隠し通路へ…]


メモを貼った。


[包帯を解きながら、ジリヤの話に小声の相槌を返す。]

ヒューから?
まいったな……じゃあ人狼役のもう一人はヒューか……。

あいつ、僕を出し抜くなんてやるじゃないか──。

[独り言に近い最後の言葉は、
どこか悔しそうな色合いを帯びた。]

誰かが覗いたとして、
中にジリヤがいなかったら余計にミステリアスだろ?

[長い袖に指先まで隠した姿に目を細め
とりあえず付いて来て──と、
体育倉庫の地下から伸びる隠し通路を通って
体育館に程近い、保健室に出た。]


[保健室のベッドの下にこんな通路があるなどと
知っている生徒は限られている。

扉を閉めてベッドを元の位置に戻すと
万が一に備えてカーテンを閉めた。]

座って。
色々あって疲れてるだろ。


メモを貼った。


まず僕のことからか。

実はね、僕はこの訓練は始まる前、
ダン先生から直接協力を依頼されてるんだ。

去年よりも実地に近い形で訓練をするから
僕は、その訓練がスムーズに進むようにサポートしろって。

[セシル自身ももう一つのベッドに腰掛け、
やはりボリュームを抑えた声で説明しだす。]

誰が人狼役かは教えてもらえなかった。
それを見抜くことが、僕の訓練だって。


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 23時頃


・・・まぁ、悪霊っぽさは出る気がします。

[言いながら隠し通路を通ってみると、でて来た先は保健室。
とりあえずベッドの上に座ると、ジャケットを返して布団を羽織る。
セシル先輩も寒いだろうと言うのが半分と、布団のふかふか感が好きと言うのがもう半分。]

・・・あー…

[やたら怖かったのはそういう事かと、
を聞いて納得する。
…確かに、緊迫感を出している方がスムーズに進みそうだ…]

・・・スムーズに進み過ぎです。
何かする前に終わるとは思ってませんでしたし…

[ちょっと恨みがましく見つめてみたり。]


【人】 愛人 スージー

[食事の前に、倒れているらしきアオイを見た時は、実に驚かされたものである……]

 ……!?
 まさか頭をぶつけて体育館から調理室まで疾走した上で、
 ついに力つきたというわけですの!?

[なんというタフネス……!と驚きながら、スージーは口を覆う。
どうやらそれが勘違いで、しかも飲酒によるものと知るのは、間もなくのことであったろう。]

(18) 2014/03/08(Sat) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

[その後、揃って食事を……という事になると、いつもの家族との食事とも、両親の仕事に関係する会食とも違う、経験したことのない不思議な空気感を体験する事になる。]

 今日のメニューは何ですの?

[とロビンに訪ねたところ、、おにぎり、豚汁、出汁巻き卵……と食べなれぬメニューを聞かされて、スージーはロビンを振り返る。]

 ……食べた記憶がありませんわね。
 そんな珍品ばかり揃えて……ロビンたら。
 柄にもなく張り切ってしまいましたのね。ふふっ……

[合宿で友達と一緒だからだろうかと、可笑しそうにしていた。
これもまた、まったくの勘違いであった。]

 宜しくてよ。

[スープと断面の美しい卵料理は良かったが、おにぎりは皆手づかみで食べているが、あれがマナーなのだろうか……と戸惑うばかりであった。]

(19) 2014/03/09(Sun) 00時頃

眠かったら眠っちゃってもいいよ。
ヒューが人狼なら、この通路も聞いてるだろうから
ここに捜索には来ないだろ。

[返って来たジャケットを羽織り、ベッドの上で片膝を抱える。
なにやら納得してくれている様子にクス、と笑い]

悪いな、僕もヒューは狩人役だと思ってたからさ。
ジリヤも、全然わかってる感じじゃなかったし、
僕としたことがすっかり騙されたよ。

[これじゃ僕の訓練は失敗だな、と苦笑する。


【人】 愛人 スージー

 合宿にあわせての健康志向というわけですのね?
 いえ。合宿だけではありませんわ。
 人狼の幽霊と戦うため、十分な力を得るべく、
 まずは食事からというわけですか――

[得心したとばかりに大きく頷くと]

 基礎ですわね。人間の。その心遣い、評価します。

[全面的に的外れであることは、スージーは知らない。]

 ――そうですか。
 それが作法というのでしたら、従わない道理はありません。

[そう言って、細いピンク色の指先が、そうっとおにぎりを摘む。
支えるように、もう片方の手を添えて、小さく口をつけた。気恥ずかしげに、一度視線を横へ泳がせる。
こっそりとロビンに耳打ちをした。]

 その……皆さんの豪快さというか……
 思い切りのようなものも真似したほうが?

(22) 2014/03/09(Sun) 00時頃

[思いついてベッドを降り、
勝手に給湯器を使って湯を沸かす。

かと思えば、保険教諭の机の中から
インスタントコーヒーを見つけ出し、
紙コップに二人分のコーヒーを淹れて戻って来た。]

食後のコーヒーはいかが?

[早速自分はそれに口をつけ、
おどけて片目を瞑りながらもう一方をジリヤに差し出す。]

で、ヒューは君になんて?

訓練の目的とかは、
もしかすると僕の方が詳しく話を聞いているかもしれないけど
一応、摺り合わせしておこうか。

まだ、僕の仕事は終わったわけじゃないから。


【人】 愛人 スージー

[食後のデザートはプリンだった。
飴細工で装飾を施すでもなく、色とりどりのフルーツを添えるでもない、珍しくシンプルな見た目に、デザイン性を勝手に見出し相応に賛辞をおくった。
一匙すくい、口に含む。もう一匙。さらに、もう一匙……。]

 合格ですわ。

[舌触り、なめらかさ、甘さ、濃厚さ、コク、やわらかさ、口に含んだとき、また鼻から抜けていくときの香り、カラメルソースとのバランスとハーモニー……――様々な面から評価をして、スージーは満足げに頷いた。]

(23) 2014/03/09(Sun) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

[食後猛烈な眠気に襲われて、スージーは何度もぷるぷると頭をふっていた。
占いのせいで、どっと疲れが出てきているらしい。
ジリヤは体育館倉庫に、入れられた。
そう思うと、何度だってため息が出そうになる。
――信じるしかないのなら、自信をもつべきだ。
――けれど、もし自分の占いが間違っていたら……
ジリヤのきょとんとした顔を思い浮かべる。
本当に、本当の本当に間違いはなかったのだろうか。
覚悟というものが、スージーには、まだない。]

 ……

[結果は、シノンが証明してくれるはずだ。
それだけが、スージーにとっての頼りだった。]

(24) 2014/03/09(Sun) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[だから、シノンやヒューと合流する際には、顔いっぱいに、緊張を浮かべていた。]

 ……どう……だったんですの?

[除霊に抵抗する何ががあった、という事を聞けたなら、ほっとするやら、霊の存在がますます濃厚になって怯えるやら、その場にへたり込んでしまうだろう。
シノンが貼った札が、全てはがれてはいなかったことは、眠い頭でも、ぼんやりと確認できている。]

(25) 2014/03/09(Sun) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[また占いを続けたほうがいい……のだろうか?
本来、間違いがなければ占うはずだったヒューを見て、どうした方がよいのか、尋ねるように首を傾げた。]

(26) 2014/03/09(Sun) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[何にせよぺったりと体育館の床に座り込んでしまいながら、はたとする。
こんな時、場を仕切るタイプの人が、一人欠けているように思われたからだ。]

 ……?

 セシル先輩は……どこですの?
 誰かご存知ない?

[耳飾りをかえして貰った後に足をおもいっきり踏んでしまったから、顔をあわせにくいような気持ちになっていたので、ある意味では都合がよいとも言えたが、事実、人狼の悪霊なるものがあると分かった今――ぷつぷつと、緊張や恐ろしさから、鳥肌がたつような感覚がある。
眠気で頭にもうもうとかかっていたモヤも、薄まっていく。]

 さ……っ
 探したほうがいいんじゃなくて?

 わたくし、探しにいきます!

[そういって、立ち上がりスージーは*駆け出した。*]

(27) 2014/03/09(Sun) 01時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 01時半頃


アタシは、逆にセシル先輩が狩人役と思ってましたよ…
正直、本気過ぎて最初見つかったらどうなるかとびくびくしてましたし。

[今だから笑い話のように言えるけれど、
実際本当に怖かったのだ。
何と言うか、見つかったら簀巻きで吊るされそうな感じに。]

あ、ミルク大目でお願いします。
・・・ブラック、飲めないんです。

[コーヒーを受け取ると一旦机に置いて、
一応聞いている範囲で説明を始める。
うろ覚えだから所々間違っているかもだけど・・・]

まず、今回は「本格実戦演習」とか言うのの初回って聞きました。
実際に有った人狼事件を元にしてて、狩人と占い師・霊媒師の活躍で人狼が退治されたとか。
それで、アタシ達人狼役は毎日一回だけ、誰か一人にネタバラシして隠れてもらうはずだったんですが…

[ネタバラシする前にこうしてリタイアしちゃったわけで。
ちょっと無念さにがっくりとする。]


一応、勝てれば特別点か何かがもらえるとか言う話だったんですが…
厳しいですよね。多分。

[昨日占えなかったし、多分次の占い対象はヒュー先輩で。
流石に一人で無双は(ルール的に)無理だろうと溜息吐いた。**]


【人】 愛人 スージー

― 校庭 ―

[セシルを探して校庭に出る。
息をきらし、空を見上げた。]

 やっぱり、残ったままですの……!

[結界はドーム状に校舎を覆ったままだ。
セシルが、結界の様子を見に外へ出たという事はないだろうか。周囲を見渡すも、それらしい人影はない……。]

(55) 2014/03/09(Sun) 10時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 10時頃


スージーは、石を投げて結界の有無を確認した。

2014/03/09(Sun) 10時半頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 10時半頃


[ミルクたっぷりの甘いコーヒーを手渡すと
再びベッドの端に腰掛けて、あははと軽やかに笑う。]

迫真だった?
それならもう一つの目標は達成かな。

ダン先生に言われてたんだ。

狩人には自分の素姓を隠すスキルも必要とされる。
誰にも違和感を抱かせてはならない。
訓練が終わるまで騙しきれ──。

ってね。

[ダンの口調を真似て、少し戯けて言う。]


……いや、

[──が、コーヒーをもう一口飲むと]

カイルには大分怪しまれてたか……。

[訝る少年の顔を思い出し、苦笑を浮かべて肩を竦めた。]

サイモン先輩の“演出”のお陰でいらない苦労したよ。
本当なら先輩は隠れるだけで、
悪霊の話は僕から伝える手筈だったのに、さ。

「サイモン先輩を見つけたけど目の前で消えた……。
消える前にサイモン先輩は、
人狼の悪霊の仕業だって言い残して……」

[──どう? この方が信憑性あるでしょ?
と、演技してみせてから、また戯けて尋く。]


うん、『本格実戦演習』。
だけどこれにはもう一つ目的があって。

それは、
──一年生の適性を見る、というものなんだ。


人狼対策科の進路はその道のエキスパート──つまり、
対策科の生徒の大半が、
将来犯罪者達と関わる職業に就くことになる。

適性がなければ、自ずと危険も跳ね上がる──よね。


【人】 愛人 スージー

― 校庭 ―

[ヒューの脅すような声色の放送に、びくりと身を竦ませる。]

 ……。

[眉根を寄せる。
戻ってこいとしか言わないという事は、セシルはまだ見つかっていないという事なのだろう。
どこかに行っているだけだとすれば、この放送でセシルが何の行動もおこさないというのも、無さそうな話だ。
ただ、“おこせない”場合は別だが……ふるふると頭をふった。]

(76) 2014/03/09(Sun) 16時頃

【人】 愛人 スージー

 セシル先輩!!

[きょろきょろと校庭を見渡す。]

 いらっしゃいませんの!?

[大声で呼びかける。返事はない。]

 先輩!

[口をへの字に曲げる。
体育館へ戻るか、そうでなければ、校舎内を引き続き探すかした方がいいだろう。]

(77) 2014/03/09(Sun) 16時頃

【人】 愛人 スージー

― 廊下 ―

[未練がましく、体育館まで遠回りするようなつもりで、名前を呼びながら、校舎内を歩いた。ダンやサイモンの姿を見ることもなかった。

――『学校は隠してるが、実は、何人も消えたり……』

サイモンの怪談を思い出すと、急に一人が心細く感じる。
きっと夜な夜な人を襲う人狼がやるように、消されてしまうのだ。夜だって近づいてきている。
人狼の幽霊は、片方を除霊されて、怒っているかもしれない。見つけてしまったのは、スージー自身なのだ。]

 体育館に戻らなくちゃ……

(78) 2014/03/09(Sun) 16時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 16時半頃


だからね、適性がなければ普通科を勧める。
それでも人狼対策科への進級を望むなら
本人にその覚悟があるか確かめる。

逆に、適性を見出せば
普通科を希望している生徒でも勧誘する。
危険な仕事だからこそ、
適性のある人材を確保したいらしいよ。


───この訓練にはそういう側面がある、ってこと。


【人】 愛人 スージー

― 校舎内階段 ―


[階段を降りる。
薄暗くなってきている校舎内の階段を、急いでおりていく。
普段は足元に注意を、と、気遣う声があるはずだった。]




 きゃんっ!?

(85) 2014/03/09(Sun) 18時頃

【人】 愛人 スージー

[悲鳴があがった。
執事(見習い)の気配りは、よく転ぶからこその、気配りだったのかもしれない。
まだダンやサイモンが体育館に居た朝、体育館に登場したての時も、ロビンからは前もって一言あった。
ステージの階段を降りる際も、もしもに備えていた。
足元不注意のきらいがあるスージーは、階段を転がりおちて大怪我をするという事こそなかったが……]

 いっ……たたたたたぁ……
 もぉぉおおおお……

[一段踏み外して、転んでしまったらしい。
足首がひどくいたむ。
くじいてしまったようだ。
立ち上がろうとして、小さくうなる。]

(86) 2014/03/09(Sun) 18時頃

【人】 愛人 スージー

 ……っ、痛いですわよ!
 一段低くされたいんですの!?
 処しますわよ!

[きっと階段を睨んで八つ当たりをすれど虚しい。
瞳がうるうると潤む。
心細い。
痛い。
ついつい、いつも傍にいてくれる人の名前を呼んでしまう。]



 ふぇぇ……ロビンん……

(87) 2014/03/09(Sun) 18時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 18時頃


まぁ──そんなわけで僕のもう一つの仕事は
このグループの一年生の
適性評価だったんだ け ど ──

[そこまで言って、
セシルは妙に語尾を強調した。]

特別点って何? 聞いてないなぁ…──

[整った顔に浮かべた笑みが凄みを帯びる。]


【人】 愛人 スージー

[足音だ……
足音がきこえる……
幽霊には足がないのではなかったろうか……
怖くて目を瞑ってぷるぷると震えていると、
その足音の主に声をかけられ――]

(101) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 愛人 スージー

 ひ  い ぃ  ! ! ! !

(102) 2014/03/09(Sun) 20時頃

ダン先生も狡いな……
そんな大事なこと僕に内緒にしておくなんて……。

[黒いオーラは主にダンに向けられているようだ。]

教えてくれれば僕ももっと人狼チームに全面協力して
村人チームを駆逐するのになぁ。

[──だから教えなかったのだろうと
容易に推測のつく物騒な呟きは
ジリヤの視線を感じればピタッと止まる。

そしてにこり。

冗談冗談──と笑いながらコーヒーを飲み干した。]


【人】 愛人 スージー

[頭を両手で隠して縮こまる。
だが、聞き慣れた声に、顔をあげた。]

 ロ……ビンですの……

[失態だったが……そんな事はすぐにどうでもよくなった。
ほんとうに来てくれた。
知らず、ぽろぽろと両目から、祖母から譲り受けた耳飾りにも負けないくらい大粒の涙がこぼれていた。]

(103) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 愛人 スージー

[ロビンは、常と変わらぬ平静さで、到着が遅れたことを謝っている。
片膝をつき、ロビンがスージーの靴を脱がす。
足首に触れられると、スージーは身を竦ませていた。]
 
 どうして、ここにいるって、わかったんですの?

[ロビンのシャツの袖を指先で摘む。]

(104) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 愛人 スージー

[見慣れた表情や声、折り目正しい一挙一動に、胸に安堵感がしみわたっていく。]

 ひとりぼっちで消えちゃうかとおもいましたの

[ぽたぽたとスカートに涙がおちている。
泣き虫のスージーは、泣き止め、と、自分に言い聞かせるよう、ぎゅっと目を瞑った。]

(105) 2014/03/09(Sun) 20時頃

【人】 愛人 スージー

[ロビンの表情が、珍しく歪む。
彼はもう一度、謝罪する。
その様子を、ぽたぽたと涙がおちるまま、見守って、くしゃくしゃの泣き顔で]

 そうですの。
 わたくしの執事の努めですのよ。

 ずっと、一緒にいてくれなくちゃ、イヤですの。

(108) 2014/03/09(Sun) 20時半頃

【人】 愛人 スージー

[地の果てからでも駆けつける――これでは、従者というよりも、まるで、ナイトのようだ。]

 ……当然ですの。

[涙声で、情けなく、笑い声をこぼす。]

 わたくしの……わたくしだけの執事です。
 絶対に、駆けつけてくれなきゃ許しませんわ。

(109) 2014/03/09(Sun) 20時半頃

【人】 愛人 スージー

 キャッ!?

[驚きに、高い声をあげる。
ロビンに抱き上げられ、あわてて首に、両腕でしがみつく。
背は、いつのまに追い抜かされてしまっていただろうか。
昔は、ほんのちょっぴりだけれど、自分の方が大きかったはずなのに。]

 ……うん。これなら大丈夫ですの。

[ロビンの肩に顔をくっつけて、心地よい揺れに身をまかせる。]

 ……ねえ、ロビン。
 わたくし、やっと決めましたの。
 占い師コースを、選ぶことにします。

[いつ消えてしまうかわからない……それは占い師コースを選ぶ以上、今後、覚悟が必要になってくる事なのだろう。]

 見守ってくれますわね?

(110) 2014/03/09(Sun) 20時半頃

[セシルの言葉に、なるほどと頷く。
確かに、人狼の不意を打つためには潜伏も大事だろう。
ただ、たしかヒューも一度違和感を覚えていた気がするけど…
まぁ、その辺は言わぬが花と黙って置く事にした。]

あの演出はちょっと失敗でしたよね。
アタシから見ても、なんかリアリティ薄れてましたし…

[そんな事を言いながらコーヒーを飲む。
ミルク多めとはいえやっぱり苦いけど、
大人の味ってこういう物らしいし。]


…はー。

[適性チェックと言うのは今初めて聞いた。
そんな意図まであったのかと少々ぽけーっとして…]

普通課から参加者取った理由って、
意識改革かもとか話してましたね。
「人狼事件に巻き込まれたとき、
対処するための覚悟ができるようにかもしれない」って。
…そーか、スカウトの為だったのか…

[予想外の側面にちょっとびっくりして、暫し考え。
適正評価もしていたと聞いて、
ちょっと今の所の評価を聞こうとしたらなんかオーラ出た。]

……………そしたらもう、実習の意味無いんじゃないかなぁ。

[思わず小さな声で呟いて。
冗談だと言われても、ちょっと怖くて少し離れた。]


【人】 愛人 スージー

― 体育館 ―

[体育館に到着後、足に負担のないよう椅子に座らせられたスージーは、体育館に戻ってきたヒューからのお願いを聞き、目を瞬く。]

 で、肝心のアオイはどこですの?

[また居なくなってしまったのではないかと一瞬不安げに眉をひそめたが、事情を聞き]

 ふん、アオイったら、おばかさんですの。

 でも……わたくしたち皆のことも、
 心配してくれてのことなんでしょう?
 彼女らしいですの。

[スージーは水晶玉を取り出した。
結果はシノンが証明してくれた。
まだ、少しだけ怖い……けれど、一人ぼっちではないと、さっき言って貰った。
だから、幾分勇気がわいてくる。]

(117) 2014/03/09(Sun) 21時頃

【人】 愛人 スージー

 ダメなんかじゃ……

[ふるふる、と首を横にふる。
きっと彼女も、心配で、怖くて、心細いだけなのだ。]

 でも……セシル先輩に指示された占いもまだですの。

 ……というか、先輩、あなたを占う予定だったんですの。
 これも……みんなの安心のためですの。
 アオイも、先輩も、どちらも大事ですわ。

 それに、失敗したまま、というのも……

[ごにょごにょと小さく付け足す。
欠けた自信を取り戻すには、きちんと成功させたいところだ。
どうしたら良いだろうかと、スージーも辺りを見る。]

(118) 2014/03/09(Sun) 21時頃

【人】 愛人 スージー

[ロビンの反応は、いつも通り。
スージーの決定に、異論を唱えることはない。
それでこそ、わたくしの執事、という事は口には出さず]

 ……。

[考えるような間。]

 どちらも。
 どちらも、皆を安心させる結果につながりますの。
 なら、順番ですの。
 まずは先輩からですの。

[ごはんを食べて幾分元気は戻ってきていた。
多分、占いは出来るだろう。
立て続けに二度占う自信はあまりないが――]

(119) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

[小声での呟きを聞くと、
セシルは空になった紙コップを片手でくしゃりと握り潰し
隣のベッドの上を横に移動するジリヤの横に座り直す。

切れ長の瞳は面白がるように細められ
あまりにも自然に、ジリヤの双眸へと近付いた。]

ねぇ──

[静かな保健室に潜めたテノールが落ちる。]

ヒューはどうして君に頼んだんだと思う?


【人】 愛人 スージー

[目を閉じ、シノンの静かな声音を、頭の中で思い描く。
『問いかけながら、水晶に自分の意志を通すように――』
水晶に意識を集中しようとする。
一回目の映像が、トラウマのように蘇りかけて、目をあける。
何か、足りない。]

 ……。

[斜め後ろに立っていたロビンをちらりと視線で振り返る。
肩に乗っていたロビンの手を、有無を言わせず、とった。
手をつなぎ、安心感に、ほっと息をつく。
占いの際に誰かと手を繋ぐ事が、今後スージーの奇癖となって根付いてしまうのは、まだまだ、先の話である。]

 今度こそ。

[決意を秘めて、短い一言の後、暫し黙りこくって、水晶に集中をし続けた彼女は――目を開き、困惑して、首を傾げた。]

(121) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

 こんな事って……

 あるんですの?

[助けを求めるようにシノンの姿を探す。]

 ……ひゅ……
 ヒュー先輩に、おばけが取り付いてますの。

(122) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

[二連続。
それも、失敗からのリトライ。
信憑性は、さていかがなものだろう。
本当に、彼女の占いで、「悪霊はとり憑いていない」という判定が出るのかも怪しい。

本人すら不安になってきているほどだ。]

(123) 2014/03/09(Sun) 21時半頃

ヒューって莫迦だけど、
流石に本気で勝ちに行くつもりなら僕に頼むだろ?
どうしてジリヤだったのかなって、気になるよね。

……もしかして、ヒュ

[クス、と意味深に笑いながら
次の言葉を発しようとした瞬間、
ヒューの声が保健室のスピーカーから流れ出し]

────…っと、ゆっくりしすぎたかな。

[慌ててベッドから立ち上がった。]


 
そろそろ僕はあっちの様子を見に行くけど、
ジリヤはどうする?
ここで寝ててもいいし、付いて来てもいい。 ──けど、

…──ヒューが気になるなら、おいで?


…?

[最初は質問の意味が分からず首を傾げたのだが…]

…頼まれてたなら良かったんですけどね…
ええ、頼まれてたら嬉しかったんですけどね…

[詳しい内容+23を聞いてベッドの上に崩れ落ちた。
参加の時点で先生から指示を受けていたので、
何と言うか色々残念なオチである。
最も、問いかけられれば気を取り直して…]

行きます。気になりますし。

[取り繕わず、きっぱり言い切った。]


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 22時頃


[きっぱりした返答を満足気に見返し、
ごく当たり前に手を差し伸べてジリヤを誘う。

そしてまた、ベッドをずらして地下へと戻った。
地下通路を通って向かうのは体育倉庫──ではなく]

こっちからステージの壇上に出れる。

[ステージの壁を隠す緞帳の裏。

重いカーテンは小さな出入口の開閉くらいでは揺れもしない。
音を立てないようにジリヤに手を貸し、
カーテンの裏を通ってステージ裾に移動した。]


[ステージ裾からそっと体育館を覗き見た時、
まだ体育館にはスーザンもロビンも戻って来ていなかった。

勿論、アオイの姿も────]


…────、

[ブルーグレーの瞳が揺れる。

迷うようにジリヤを見て、また集まった面々に視線を戻し
逡巡の後──短く溜息を吐いた。]


ごめん……ジリヤ。
少し一人でここにいてくれる?

移動したければ自由に移動してくれていいよ。
保健室までの道順は覚えたよね。


僕は──…

[言いかけて、クス、と笑う。

少し困ったように眉尻を下げた顔で、
結局、それ以上は何も言わず、
ジリヤに背を向けると緞帳の裏から隠し通路に戻って行った。]


[隠し通路に戻ったセシルは、
一度保健室を経由して、扉から慎重に校舎へと出た。

物音に耳を澄ませ、
誰かに見つからないように細心の注意を払って廊下を進む。

途中でスーザンとロビンの声を聞き、
二人が合流して体育館に戻るのを確認すると
その様子を物陰から数秒眺め、足音を潜めて走り出す。


──どうせアオイは僕を探しに行ったんだろう。

困ったような苦笑をまだ顔に貼り付けたまま、
なんとかと煙は高いところを好む──の諺に従い
アオイが上にいることを疑いもせず、セシルは階段を上る。]


こんな所にも通路有ったんですね…

[…なんでこんなにあちこちに有るんだろうなどと他愛無い事を思いつつ、
先導に従いステージ裾に出て。
何人かいない状況に、
捜索にでも行ったのかと首を傾げて…]

…はい、了解しました。

[これからどうなるかとちょっとドキドキしながら、
通路に戻るセシルを見送った。
…まぁ、帰って来たスージーの占いを聞きがくりと崩れ落ちたけど。]

…やっぱり、か…

[予想はついてても、やっぱり凹む物は凹むらしい。]


[三階に着いてすぐ、
どこかの扉の隙間から漏れて来るような泣き声に気付き
息が詰まりそうになった。

声の聞こえて来る方へそっと近づき、
半端に開け放たれた扉に嵌った丸い防音ガラスの中を覗く。


──────いた。]


[天井を見上げ、身も世もない泣き喚く少女の姿に
心臓を掴まれたように苦しくなる。

これ以上、誰かが喪失の涙を流さずに済むように──
少しでも悲しみが減るようにと狩人コースを選択したはずなのに、
誰よりも泣かせたくない人を自分のせいで泣かせてしまった。]


────……

[それが酷く、痛い。]


[すぐにでも飛び込んで行って無事な顔を見せてあげたい。
訓練のための嘘だと教えてあげたい。]

(莫迦はどっちだ──。
それじゃあアオイの適性を見極められないじゃないか)

[──でも。]

(もう、十分だろ。 アオイには無理だ。
こんなことで泣いてるようじゃきっと狩人には──)


[────嘘だ。]


 


[───耐えられないのはアオイじゃなくて]


 


──────。


[後一秒遅ければ、セシルは音楽室に踏み入って
アオイを攫って行っていただろう。

カイルが来るのが後一秒遅ければ──。]


……。


[階下から駆け上がってきた足音に気付いて
咄嗟に隣の音楽準備室に滑り込んだ。

扉に背を預け、息を潜める。
視線は窓の外へ。

窓枠の中に、絵画のように切り取られた月を見ていた。]


…むぅ。

[ヒューが体育倉庫の方に行くのを見て、
隠し通路へと入って行く。
出口はたしか跳び箱の中だったか。
とりあえず、なるべく早く行こうと駆け足で走ろうと…]

…あ。足音立てちゃまずいか。

[した所で気が付いて、抜き足差し足忍び足。]


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 00時半頃


【人】 愛人 スージー

 ……

[なんの反論もなく、あっさりとしているのまで、ジリヤと同じ。
ヒューは冗談めかして、額に札をはって、体育館倉庫へと向かう。]

 も……
 もう一度調べ直したほうが……

[益々自信がなくなって、シノンとヒューの間を視線がおろおろする。よほどスージーよりもロビンのほうが、結果に自信があるようだ。]

 ……

[けれど、先輩や先生が消えているのも事実であり……]

(159) 2014/03/10(Mon) 01時頃

【人】 愛人 スージー


 ……シノン先輩がたよりですの。

[蚊の泣くような声。これほど自信を失っているスージーは、最早未だかつてないほどで、まだまだ、半人前、いいや、半人前にも満たないのだと、痛感しているらしい。
顔を覆う。
最早、結果に間違いがないかどうか、調べられるのは、シノンだけ。]

(161) 2014/03/10(Mon) 01時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 01時頃


【人】 愛人 スージー

 ……そう、ね。
 そういう話でしたわよ。たしかに……。

[疑うような声音で、同意をする。>>162
無自覚のうちに取り憑かれると、サイモンは言っていた。
ロビンのはげましに、徐々にスージーはその気にさせられていく。
力に訴えられたらなんの抵抗も出来なかったろう事もわかる。]

 ……だ……誰が震えているというんですの!
 御覧なさ、いぃったぁ!

[反論するべく立ち上がろうとして、足首が痛んで、また座る。]

 べつにッ!わたくしに怖いものなどありませんの!

[嘘だ。
暗闇、蜘蛛、おばけ、人狼、人の期待を裏切ること、失敗などなど、怖いものだらけのスージーは、つよがりをいう。]

 お父様とお母様への報告は、わたくしが先生に才能を見出され、期待通りの大活躍を収めたことだけで宜しいんですの!

(166) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[つまり……大活躍を自ら認めなければいけない事になる。]

 ん……?
 そうですの。 わたくし、もしも正解なら大活躍ですの。

 オーッホッホッホッホッホッ、さすが、わたくしですわ!
 マリーゴールド家は安泰ですわね?
 ……。
 ……?
 …………??

[そういう話をしていたんだったろうか。スージーは首をしきりに捻りながら、また「覚えておきますわよ」と言った。]

(169) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

 子鹿!?
 あんな足もおぼつかない何かと一緒にされるとは心外です!

 あぁ、そうですの。
 わたくしはわたくしの才能がこわいっ……。
 この才能があれば全国津々浦々の人狼達から
 毎日一人づつ人狼を見つけ、
 世界平和に貢献する事も難しくはないでしょう!

[ともあれ、マリーゴールド家から占い師が輩出されるのだ。人狼との戦いに理解のある家系であるから、この才に関しては、歓迎して貰えることだろう。こくんと満足げに頷くと、真珠の耳飾りもまた、柔らかく輝きながら、笑っているように、揺れていた。]

(179) 2014/03/10(Mon) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[体育館には、アオイとカイルが戻ってくる。
ホッとして、口元が緩んだ。]

 あら……?戻って来たんですのね!

(180) 2014/03/10(Mon) 02時頃

【人】 愛人 スージー

[カイルに、連続で引き当てた……と言われるが、二度目はセシルに頼まれての人選、そのままである。
他に意見もなかったから、そうしたにすぎない。
やはり、スージーが未熟な占い師には、かわりないのだ。
目を泳がせながら、曖昧に頷く。]

 そうですわね……。

[水晶玉をちらりと見下ろす。てんで集中できそうになかった。足首と、疲れのせいか、片側のこめかみ辺りがずきずき痛んでいるのが、邪魔をしている。]

 わたくし完璧主義ですの。
 準備が出来るまで、もう暫し時間が要りますのよ。

[訳:今日は疲れちゃったからやりたくないの。。。ゴメン!]

 だからそれまで……
 次は、誰を占えばいいのか、皆さんにも考えてほしいんですの。

(181) 2014/03/10(Mon) 02時頃

【人】 愛人 スージー

 私の希望を挙げますわ。
 占いたいのは、アオイですの。

[これは、ヒューに頼まれたことだ。
彼を悪霊憑きだと判断しようが、なんだろうが、さっきアオイを占う必要を感じた事だけは、たしかだ。
だから、希望として挙げる。]

 ……だから。
 占いが済むまで、ちょろちょろされては困るんですの。

 ……いっしょにいること。

 聞いて差し上げますから、
 存分に「はい」と素直に返事をなさっても宜しくてよ?

(183) 2014/03/10(Mon) 02時頃

【人】 愛人 スージー

 八、さ……   だめですのーーーーーー!!!!

[まさかロビンはあの子どもの気の迷いのような家出についてを語っているのではあるまいか――。ゾッとしなかった。まさかここで語る気ではなかろうなと、ロビンを止めようと口をぱくぱく開くが、次の言葉が出てこない。
ああどうしてあんな些細な主観を信じ込んだままムキになってしまったのだろうか。内容に関しては口にするのも憚られる。というか思い出したくもない。思い出すだけで顔から火の出る思い、というか現状すでにチョロ火状態であり、その恥ずかしい会話の挙句の家出ははっきり行って失敗に終わった。庭から出るだけで大苦戦をして池に嵌って「底なし沼だー!」と泣き叫んでいたところすぐに使用人にバレて、追われると逃げるの原理で更に逃げたところ……ああもう思い出すつもりなんてなかったのに!!!]

 それ以上絶対に言ってはいけませんの。
 絶交ですのよ。

[スージーは真剣だった。>>182

(190) 2014/03/10(Mon) 02時半頃

スージーは、アオイに気にされては困るので、威嚇するように目を三角にしている。

2014/03/10(Mon) 02時半頃


スージーは、アオイが話の続きを促すのを許さない。

2014/03/10(Mon) 02時半頃


【人】 愛人 スージー

 不安不安と煩いとの報告がありましてよ?

[アオイは「ボク以外で」といっていたので、肩をすくめた。だんだん彼女顔がほんのりと赤くなっていくのを、不思議そうに観察して、首を傾げる。]

 ……?

[けれど、はいと返事が得られたことには、満足気に満面の笑みを浮かべて頷く。]

 分かれば宜しいんですのよ!

[ほっとして、背もたれに背中をあずける。]

(191) 2014/03/10(Mon) 02時半頃

スージーは、アオイが好奇心などを抱くようなら処したい。

2014/03/10(Mon) 02時半頃


スージーは、アオイの好奇心が砕け散るまで威嚇するのをやめない。

2014/03/10(Mon) 02時半頃


【人】 愛人 スージー

[なんだか緊張する、といって誤魔化すようにアオイが笑うと、スージーは意地悪そうに目を細め]

 わたくし、こうも才能があるのでは、
 次はどんなあられもないことまで見えてしまうかわかりませんの……

[額に手をやって、やれやれと首を左右にふる。]

 覚悟なさってね……。

(193) 2014/03/10(Mon) 03時頃

スージーは、アオイに対し「命拾いしたわね」と思った。

2014/03/10(Mon) 03時頃


【人】 愛人 スージー

[ゆったりと背もたれに体重を預けて、アオイのくるくると変わる表情を楽しんでいたが、次第に眠くなってきたらしい。
控えめに、口元に手をやって、あくびを噛み殺していた。
どうやら、疲れも限界。
スージーは、肘掛けにのせた腕に頬をよせ、時折、船をこぎはじめてしまっている。
多分、この後は返事も曖昧、咬み合わないものが増えて、*てんで会話にはならなかったことだろう。*]

(194) 2014/03/10(Mon) 03時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 03時頃


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