204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―3F→2F― [ぐしゃぐしゃの髪に文句を言われて>>0:749、笑い返すのもいつものこと。
真っ赤に泣きはらした瞳で自分のものでない名前を名乗る少年へと差し出した手は最初は憐憫だったかもしれない。>>0:732 けれど、名前を知りたいと思ったのも、臆病な手を握り返したのも、全部男が決めたことだ。]
へえ、手伝いしてたんだ。 えらいえらい。
[いつもは人見知りが激しく、滅多に男の傍を離れて誰かと交流することのないプリシラが、初対面の人間と一緒に何かをしたと聞けば軽く驚いて目を瞬かせた。>>0:749
フランシスに挨拶した時にも背中に隠れるようなことはしなかった。>>0:748]
お前も知らねえ間に成長してんな。
[年寄りじみたことをしみじみと呟いてしまうのも仕方ない。 プリシラの成長が嬉しいような寂しいような複雑な気持ちを抱いて居間へと降りる。]
(22) 2014/11/15(Sat) 16時頃
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[居間では初めて言葉を交わす者も何人かいただろう。
山小屋の内部の貯蔵庫や湯の在り処など、簡単な情報交換をしながらスープを啜る。 じんわりと体を温め、腹を満たしながらも、漠然とした不安がぬぐいきれない。
偶然吹雪で何人かの旅人たちと同じ宿に寝泊りするだけ。 今までだって似たようなことがなかったわけじゃない。
ただ、同族のノックスがいる以上、彼の連れもまた同族なのであろう。 ニコラとトレイルの顔を見て、我知らずため息を落としていた。]
(23) 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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[互いが連れているのは、最も衝動の抑えが利かない年代だ。 それは嫌というほど我が身を持って経験している。
プリシラは衝動に駆られたことはないようで、時々の忠告をいまいち現実味に欠ける話のように聞いているが。
今は衝動に駆られていなくとも、何がきっかけになるか分からない。]
フランのことを笑えねえな、俺も。
[視界の端に心配性の保護者の姿を見ながら>>12、独りごちる。]
(24) 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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[己の心配性を内心で苦笑しつつも、幼馴染へと声をかける。]
なあ、ノックス。後で小物を見せてくれよ。
[普段使いの小物ならば自分で作れば済む話だが。 ことの本題はそうではないのだと、目線で訴える。 それとなく互いの連れに注意する必要があるのは、どちらも同じことだろう、と。
後はそう。少しだけ感傷的になっていた。 とうに壊してしまった、彼のくれた木のスプーンを思い出したから。]
(25) 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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[自分たちが人の形をした獣であることを理解しながらも。 心は獣になりきれないから。
まだその痛みを知らない手を、守らなければ、と。密やかに思っている。]
プリシラ、今日はさっさと寝ちまえよ。 雪がやんでも疲れて動けない、じゃ笑えないからな。
[一人だけではなく二人くらい連れていれば、こうまで案じることはなかったのだろうかと考えることもあったが。 プリシラ以外を大切に思う自分の姿が想像出来ず、いつも答えはそこで終わる。
本能が大切なものを壊してしまうことを知っているから、いざという時に守るものは少ない方がいい。]
(26) 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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[ひとつきり、でいい。**]
(27) 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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―2F・居間― [大勢の他人と一緒にいることがなんだか楽しいと言われて、小さく笑みを浮かべた。>>35 本来なら、もっと長い時間を大勢の人と関わって生きるのだ。 普通の人間は。]
こんだけ賑やかならな。楽しいだろうよ。
[それを許されない事情に、目を背けることは出来ないまま、わずかな罪悪感とともに呟く。]
他人と関われないのは寂しいか?
[問うても詮無いこと。 分かっていながら、聞いてしまった。]
(45) 2014/11/15(Sat) 22時頃
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…そうか。
[聞こえた答えに口元を緩ませた。>>57 空になった食器を手にする。]
準備は任せちまったし、片付けくらいは手伝っておくとするか。
[準備をしたのがプリシラなら、片付けは自分、と引き受けて。 僅かな片付けの合間でも他人と関わる術を覚えられたならいい、と思った。 そのコントロールは教えなければいけないだろうけれども。]
(61) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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[炊事場へと迎えば、冷たい水に手はおろか袖まで濡らすシメオンの姿を見つける。>>47]
おい、袖濡れてんぞ。
[いくらペチカで暖められた部屋であっても、水の冷たさは誤魔化しようもない。
大丈夫か、と声を重ねてみる。]
(62) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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[跳ねた水の勢いは予想外に男にも向かってきた。]
っわ、冷てぇ!
[こんな水に手を浸していたのか、と驚くも強張ったような相手の顔色の方が気になった。]
スープはちゃんともらったよ。美味かった。 もしかしてお前さんも作ったのか?
[だったら礼を言わなきゃな、とあくまで初対面の気安さは崩さない。 その反面、真っ赤になった指先が痛々しくて、乾いた布で拭かれたばかりのその手に僅かに顔をしかめた。]
熱かった、って…熱でもあるんじゃねえのか? こんだけ人がいりゃ、それだけで体調を崩すやつもいるからな。 後は俺が片しちまうから、さっさと保護者のとこに戻ってやすんでなって。
[連れと同じような年頃の相手に、どうしても態度は甘くなってしまう。 それがあまり具合がよくなさそうな風情を見せればなおの事。]
(70) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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お前さんが具合を悪くすりゃ、お連れさんが心配するだろ。
[丁度そんなことを言ってる矢先にディーンが姿を現して>>69、彼ら二人が連れだと知る。
片や頬に傷を拵えて、片や少し様子がおかしい。 なんとも不安定な組み合わせでどっちもどっちだと、外側から見た勝手な感想を抱いた。]
(71) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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[謝る声に、その額を軽く指で小突く。>>80]
ばーか、このくらい謝ることじゃねえよ。
[気にするな、と笑って残りの手持ちの食器を水で洗う。 水はやはり冷たい。]
率先して片付けしてたなら、やっぱ礼を言わなきゃな。
[シメオンの緊張も、その理由も分からないまま。 仮初の呑気さを装ってへらりと笑む。]
(84) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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[幼いがゆえの拙さ、不器用さ。>>83 そんなものがにじみ出る声音を微笑ましく思いながら、全部肯定するようにぽん、とシメオンの頭へ手を乗せて、ディーンとすれ違うようにして炊事場を後にした。
向かって声をかける先は決まっている。]
プリシラ、とっととこねーと置いてくぞ。
(87) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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―3F― [壁の外、降り積もる雪は音も熱も奪い去っていくようでうっすらと恐怖さえ感じる。 まだ旅に出始めたばかりの頃、体の使い方に慣れずに何かあれば熱を出していた。
同様に、プリシラと旅を始めた最初は、プリシラは小さな気候の変化や旅の疲れに慣れずに高熱を出し、その度に痩せっぽっちの体を抱きしめて眠った。 やはり雪の降る夜が多かった。
そんな遠い日々を思い出す天候に、そっと息を吐く。]
プリシラ、お前に言っておかなきゃいけないことがある。
[誰かに聞かれることを憚るかのように、近くに呼び寄せてその瞳を間近に覗き込んだ。]
(109) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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俺たち一族の戒めは、覚えているな。 お前たちの年頃は、外からの刺激が本能へ影響する傾向が特に強い。 だから他人、特に異性と関わらせないために旅をしてる。
[分かるな、とプリシラの顔を覗き込む表情は常になく真剣そのものだ。]
ノックス――淡い色の髪の男がいたろ。家具職人の。あれは俺と、俺たちと同じだ。 多分その連れ二人も。
[苦い物を噛みしめるように、そっと笑う。]
俺たちの本能が発露する多くは恋情や性欲だ。だが詳しく何が引き金になるかは分からん。 嫌いあってる奴らで噛み合うなんて話も聞く。 ただ、お前には近づいて欲しくない。自らの抑制の効かない同年代には。
[小さく、けれど深く呼吸をする。]
(112) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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お前さんには、俺みたいな本能との葛藤を味わわせたくない。 好いた相手に噛みついて、血肉を啜って喜びを感じるような――獣にはさせたくない。
[ぎゅっと、プリシラの肩に置いた手に力がこもった。]
そんなマネは、……あんな思いはさせたくないんだ。 ……わかってくれ。
[掟を建前にした身勝手な物言いでしかないのだ、と自嘲しながら、恋人の血肉の赤を思いだしそっと胸の奥は冷えていく。
だめだ。あれは。 あんな衝動は、苦しみは。]
(113) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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頼むから。
[与えてはいけない。
過去の男の苦しみをプリシラが浴びることを想像して、それだけで胸が激しく痛んだ。]
(114) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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年寄りの寝言だと思っていいさ。今は。 ただ、自分や相手に少しでも違和感を感じたら――逃げろ。 俺がどうにかする。
[ただの細工師で、プリシラの連れ。 それだけであればいい。 けれど、もしそれが適わないなら。
傭兵として暮らしていたころの、その業を、もう一度掘り起こしてもいいと覚悟した。]
(126) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[寒さを理由に体温を抱きしめて眠ろうとすれば、多少抵抗されたかもしれないが。
お互いに雪の中を歩いた疲れに微睡が足音を聞かせれば、瞬く間に眠りに落ちていっただろう。**]
(127) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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―夢― [赤が滴る。 己を罪過を責めるように、誘うように。
伸ばされた女の白い繊手が、花弁のように赤を振りまいた。]
『 』
[裂かれた皮膚の下から、濡れた肉が見えた。 それに喰らいついて啜りたいと、湧き上がる衝動を見透かすように、女が笑った。]
(258) 2014/11/16(Sun) 17時頃
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[食べてほしい、と、
強請る声から。 どうやって背を向けて逃げたのかもよく覚えていない。*]
(259) 2014/11/16(Sun) 17時頃
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―3F個室― [嫌な夢見に、思わず腕に力がこもった。 薄暗闇の中、触れた赤に一瞬ぎょっとするものの、それがプリシラの髪色だとすぐに気がついて安堵のため息をつく。
久しぶりに昔の夢を見た。同族の気配を感じたからか。 ぐしゃりと髪を掻き上げて、プリシラを起こさないようにそっと寝台を抜け出した。
プリシラの目に触れることのない間に、ノックスの姿を探しに行く。
ノックスの同行者が獣の本能に覚醒しているのか、あるいはプリシラのようにまだなのか。 いずれにしても仔狼をつれた保護者同士、その辺りの確認も含めて気をつけておかねば、と。]
(263) 2014/11/16(Sun) 17時半頃
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―→2F居間―
ノックス、いるか?
[飄々といつもと同じ声音で、幼馴染の姿を探す。
薄暗い天気で、今が朝なのか昼なのかさえも分からない。 時間の曖昧さに少し言葉を迷わせた。]
昨日、言ってた小物あるか。 前に貰ったのは壊しちまってな。 同郷の奴と会えるなんて滅多にないし、一つくらい故郷を思い出すようなものを持ってるのもいいだろ。
[ノックスが同族であると知っているものが聞いていれば、男もまた獣の本質を抱いているのだと知れるかもしれない。]
(264) 2014/11/16(Sun) 17時半頃
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悪ぃな…っと。 お前怪我してんのか?
[傷口を舐める仕草と>>272ラルフへの返答に>>273ノックスの怪我をしる。 何も知らなかった頃は慌てて舐めた血液が、思い出だというのにそっと見えぬ牙を疼かせた。]
(289) 2014/11/16(Sun) 20時頃
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[ノックスの褒める声に>>273何気なく顔を向ければ昨日フランシスが購入した琥珀飾りを身につけるラルフの姿があった。>>275]
ああ、お前さんの瞳に合わせて選んだのか。 フランの見立ては確かだな。
[ノックスが思いを寄せたことも知らぬまま、自分の作った細工とラルフの調和に満足する。]
(292) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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[束の間、膠着するような気配のディーンとノックスの間の空気に、そっと息を吐いて。>>300 ディーンの額を指で弾く。逃げられなければ上手く当たっていたかもしれない。]
積もる話は互いにありそうだが…後から話し合った方がいいんでないか?
[言外にそれぞれの同行者が起きてくる場所で揉めるな、と警告を含ませた。]
(303) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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[どうにか矛先を収めた二人に安堵しながら、居間に背を向ける。 ディーン、と咎めるようなフランシスの声がして>>311この二人の間にも何かがあるのだと薄々察した。
深入りすべきではなく、さっさと距離をとるべきか。 はっきりとした情報を得るべきか。 決めかねる足取りに、ノックスからの問いに反応が遅れた。>>313]
は?ああ?あれか。さっきの琥珀の。 俺の作った細工品だよ。 フラン――あの子の保護者が昨日買ってった。
[ノックスの思いを知らぬからこそ、誤魔化すことなく告げらる言葉。 それがどのような意味を相手にもたらすのかまでは、到底考えも及ばない。]
(322) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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[断片的に聞こえる欠片たちを拾い集めて、男は継ぎはぎだらけのそれの形を見ようとする。
けれど、一つ拾って形を作るたび、それは不安を固めていくようで。 その不安の塊が、現実のものとなりそうで。]
(324) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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[それでも、獣の咎と人の欲の渦の中に、プリシラが飲み込まれることは考えたくはない。]
……。
(327) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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[そうと知れずに漂う緊張感に意識を取られていた男は、プリシラの気配には気づかない。>>329
けれど視界の端にちらとでも入れば、あるいはその声が聞こえたならば。 すぐに顔をあげて、告げたことだ。
ノックスと昔話がてら作品を見せてもらう、と。 そしてやんわりと、誰かと二人きりにならぬよう釘をさす。]
(338) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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[繊細なものを作れるなんて思いもしなかったと言われ>>334、気分を害した風もなく笑う。]
まあな、長く生きてりゃその分色々あるさ。 俺も、力任せに棒っきれ振り回して粋がってばかりもいられねえって。
[男は己の性質が、愛しく思えば相手を傷つけることを知っている。 嵐のようにとめどないそれの恐怖を知って、その上で尽きぬ情を同行者へと抱いて。
見えぬ牙の凶暴さを逃す対象となった細工は、葛藤と苦しみ故にどこか歪な繊細さを持ち合わせてもいた。]
(343) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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―3F― [招き入れられた彼らの部屋は、同じような部屋の仕切りであるのに男の部屋とはどことなく空気が違っている。>>349 当たり前のようでありながらその差異にやはり軽い驚きは感じてしまう。
飾る言葉一つなく、本題を切り出すノックスに彼の焦りも感じ取れて、己ばかりが不安だったのではないのだと奇妙な安心感を抱いた。]
本題も何も。 一つしかねえだろ。
――どうやって、こっちとそっちの仔狼どもを無事に抑えるか、だろ。
[昨夜までは男とノックスの話で済むのではないかと思っていた。 けれど、先ほどのフランシスとディーンの言葉は、――あれは、まるで。]
(360) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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…全員、かよ。
[咄嗟に告げる言葉はなく。 苛立つように、ぐしゃりと前髪を掻き上げる。]
(368) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[小さく、けれど乱暴に息を吐いてノックスの表情を見据えた。]
まだ、俺んとこもお前のとこも、獣の自覚はねえ。 けど、分かるだろ。一番不安定な年代だ。恋愛だけじゃなくて、肉欲で獣の情動が揺らされることもある。 ――同性相手に感情が伴わなくても、体を繋げる欲と行為だけで暴走しちまうこともある。
[男自身、好意を持つのは異性であったものの、傭兵時代に同性との経験を経ている。
男が獣性の発露としたのはそれ故ではないが、性欲と好意を錯覚して情緒不安定になる話には事欠かない。 恋愛対象でないから大丈夫だとは言い切れないのだ。
己の経験と照らしあわせても、いつ暴発するか分からないものが多すぎる。]
何が引き金になるかわからねえ以上、俺はプリシラを他の奴と極力関わらせたくない。 …お前は?
[血に濡れた手のひらを引き寄せる。>>364 血が、色濃く匂い立つ。
食欲が、本能が、好意が、互いにけしかけ合い高まりかける衝動を強引に踏み潰してノックスを見つめた。]
(371) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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俺は――
[祈る様に囁く。]
(372) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[何もかも、とりあげることは出来ない。 目に見える危険があるのに、それを取り除いてやれない。
ため息ばかりが口からこぼれた。]
プリシラは――多分、同族だと教えれば多少自重は出来る。もともと人懐こいってわけでもないから、あいつ。 お前のとこの連れも、言って聞き分けるようなら同族と一緒にいるんだと教えた方がいいな。
[そう言いながらも曖昧な口調になってしまう。 危険性を認識していない少年たちがどこまでこちらの危惧を汲むのか知れたものではない。]
言っても無理そうなのは…こっちが先回りするくらいしか思いつかねえ。
[なんとも頼りない話だ。]
(381) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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首輪、ね。本当に早くそうなればいいんだが。
[自ら首輪に収まることを良しとした獣であれば>>379それは脅威にはなりえない。 周囲にも。なにより獣自身にも。
そうなるまでを、見守っていられたならば、と。 願わずにはいられない。]
(384) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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一番無防備な風呂や睡眠の時に異変がないか気を付けるとか…。 そのくらいしか思いつかねえな。
[よもや、相手の思考がややもすると危険な方向へと傾いているとは知らぬまま。>>385 力ない声と吐息にしばし沈黙を落とし、握った手をそっと離した。]
とりあえず傷の手当て、しとけよ。 同族だらけでお前が率先して血の匂いさせてたらまずいだろ。
[言って、いたわる様な視線をその手に落とす。]
それと、前に貰ったのを壊しちまったのも、新しいのが欲しいのも本当だから、それも見繕ってくれよな。
[暗い話題を振り切る様に、いつもの飄々とした笑みを浮かべてみせた。*]
(393) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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