人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


[抵抗するほどの力もない
がたがたと身体が震える]

 ヒ、ホ……(や、ぁ……)

[ざくり、と胸に突き刺さったナイフを見てそう呟く
無理だ、動けない
骸骨の足に噛み付く猫が見えた]

 ヒーホー……(モニカさん、逃げて……)

[ぐい、と首元を片手で掴まれ、持ち上がる]

 (くるし、い……)

[酸素が足りず、頭がぼぅっとしはじめる
痛みも、苦しみも、遠くなり始めて]

 (おとーさん、おかーさ……)


 [そして、少女の喉は、*掻き斬られた*]


メモを貼った。


―孤児院―
[ふと気付いた時には、その場に浮いていた
目を擦れば、ぼんやりした視界がはっきりし始めた
そして、少女を抱く黒猫――否、モニカが、見えた]

 ……モニカさん、モニカさん!!
 あたしはココにいるよ!

[どれだけ叫んでも言葉が届く事はなく
暫く叫ぶも、彼女が此方に気付く事はない
――声を出す事を諦めて、少女を見れば]

 ……あた、し?

[モニカが抱えている少女が自分と同じ顔をしている
そこまで認識したと同時
先程ナイフを刺された事を思い出した]


 イヤッ………!!

[ぎゅっと、若干薄くなった身体を抱きしめる
何も、何もできなかった
抵抗することも、逃げることも]

 あたし、死んじゃったんだぁ……

[   ほろり
        ほろり ]

[瞳から大きな雫がいくつも零れ落ちる]


[モニカの言葉が聞こえる
ふるふると首を横に振った]

 ううん……
 あたしが、ちゃんと言うコト聞いて
 もっと、はやく、逃げてれば……

[零れ落ちる雫は留まる事を知らず]

 グスッ……ヒック……
 ごめんなさい、ごめんなさ……

[緋色に染まる彼女に抱きつこうとしても叶わず
謝罪の言葉は泣き声で上手く言葉にならない]


[――どれだけ泣いていただろうか
大きな音に驚いて、再び周囲を見る]

 ……おかしくれた、おにーさん?

[ハロウィンの日
あの時、お菓子をくれた男性だった
「傷の手当ヲ」
男性の行動に、再び泣きそうになる]

 ありが、とう……

[ぎゅう、とすがりつくように
――実際にはすり抜けてしまうのだが]

 おねがい……
 モニカさんを、まもってあげて……


[体は首を手当てされ、男性に運ばれる
寝室で、首を手当てされた自身の体を見降ろす]

 ……やだ。
 なんで、あたし死んじゃったんだろう……。

[ ふわり ふわり
宙に浮いたまま膝を抱えて、すすり泣き始めた**]


メモを貼った。


[次々と孤児院に人が現れて
1人は昨日コリーンさんといたヘクターさん
もう1人は、知らない女の人]

 ……なんで、おばけだとお話ができないんだろう。

[少女の目には4人とも「人間」に見える]

 なんで、どうして?
 どうして、ころそうとするんだろう……。

[ふわり、ふわりと浮きながら
ぎゅっと身体を抱きしめる]

 ――こわいよぅ……

[今起きている事を理解したくないのか
部屋の隅で、目を閉じて耳を塞ぐ**]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ゾーイ 解除する

犠牲者 (5人)

ゾーイ
0回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび