73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[ベッドの中、もそりと寝返りを打つ]
……今、何時?
[窓から見えるのは月明かり。眠い目を擦り顔を上げる。 眠ってからどれだけの時間が経ったのか、よくわからない。
雪が止んでいるのはわかったけれど]
(53) 2011/12/23(Fri) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/23(Fri) 11時頃
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[寒さにベッドの中に留まっていたかったのだが。 トイレに行こうと部屋を抜け出した]
ひょっとして、まだそんなに時間、経ってない?
[トイレからの帰り、食堂の方にはまだ明かりがともっていたか。 冷たい風がどこからか吹いてくる。 少し歩くと、ジェフェリーの同室であるヴェスパタインの姿が見えた。
思わず息を呑んだのは、月明かりが映し出す彼の姿が綺麗に見えたからだろう]
(54) 2011/12/23(Fri) 11時頃
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――あ、あ。この雪じゃ、あんまり出たくもないけどな。
[一瞬気後れてから声を出す]
……誰かって? 何かあった?
[聞こえた呟きが気になって聞いてみる。 窓の外からか流れ込んできた薔薇の香りが、閉めた今でも残るような]
言いたくないなら、別に良いよ。ちょっと気になっただけだから。
(57) 2011/12/23(Fri) 11時半頃
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[秘密、と返る声にそれ以上聞くつもりもなく。 ただ、伸ばされかけた手に視線が向いて]
……?
[下ろされてしまったから、それがどこに向くのかわからなかったけれど。 聞こえたクラスメイトの声に振り向いて]
レオも残ってたんだ? てっきり帰って親孝行かと思ってたよ。
[壁にもたれてレオナルドの方を見た]
(63) 2011/12/23(Fri) 12時頃
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ジェフんとこは兄弟揃って残ってるよ。 相変わらずの兄弟仲だけどね。
もう少し二人とも素直になればいいのに。
[もったいない。そう声を落として]
そういえばさ、薔薇の香り、しない? さっきも部屋で眠ってる時とかしてたんだけど、この時期に薔薇の香りって言うのもね。 誰か香水とか使ってるのかなぁ。
[その方が納得できるか、と頷く]
(65) 2011/12/23(Fri) 12時半頃
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薔薇が、咲いてる? こんな寒い中?
[ヴェスパタインが開け放した窓から、冷たい空気と共に薔薇の香りが舞い込んでくる。 思わず鼻を押さえた]
……ただ咲いてるにしてはずいぶんと強いな。 ってレオ、大丈夫か?
[噎せたレオナルドへ心配の声をかけた]
たくさん香水をふれば強くなるだろうけど……この薔薇のにおいは生花からだとしてもきつい。 そんな品種だったっけ?
[言いつつ、窓を閉めようと手を伸ばす]
(70) 2011/12/23(Fri) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/23(Fri) 13時頃
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咲いてるのを見て欲しいのかも。
[強い薔薇の香りには二人のように何か思うところも噎せるところもなく]
見に行ってみようか? 外寒いけどさ。
[見つけて欲しいのなら、見に行くのも良いだろうと提案する]
レオは見に行くならマスクかなにかした方がいいだろうけど。
(72) 2011/12/23(Fri) 13時半頃
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ああ、俺は別にそこまで匂いは気にしてないから。 この時期にこれだけ匂わせる薔薇を見てみたいって言うの?
[トイレに行くのに割りと重装備だったので少しなら外に出ても寒さは気にならないだろうと、ヴェスパタインを追う様に玄関の方へ]
摘み取るのはもったいないよ。 それに、摘み取ったところで匂いが消えるわけでもないし。
……レオ、別に危険なものに会いに行くわけじゃないんだからさ。
[歩きながらレオナルドへと異を唱えて、その装備にため息一つ]
(75) 2011/12/23(Fri) 13時半頃
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このにおいのまま食堂に飾られると困るけど。 摘み取ったばっかじゃ処分には困るだろ? 雪も積もってるし摘み取ったまま放置しても中々水分ぬけ切らないだろうから。
[物好き、というヴェスパタインへ、確かにそうだ、と相槌を打って]
誰か、いる?
[中庭、薔薇の咲く辺りに月明かりが人影を映し出す]
(82) 2011/12/23(Fri) 14時半頃
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遠くまで運ぶ間に、レオは香りで倒れそうだ。
[小さく笑って、人影を注視する。 後輩だとわかると肩の力を抜いた]
中等部の子だっけ? こんな寒い中一人でどうしたの。風邪引くぞ?
[寒そうな格好の彼を見る。レオナルドが上着をかけようとするのを見て自分は動かずに]
どうかしたか?
[その様子がどこかおかしい事に気付く。ふらつく視線は風邪を引いているようにも見えた]
(87) 2011/12/23(Fri) 15時頃
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ベネットは、ヴェスパタインとレオナルドへどうする? というような視線を向けて
2011/12/23(Fri) 15時頃
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にしても……。
[たどり着いた場所、咲き誇る薔薇に目を奪われる]
本当に薔薇が咲いてるんだ…。
[見とれ、呟く。その香りに鼻を押さえた。 触ることはしない。
ただ、どこか身体の中か心の内か、点る何か]
(89) 2011/12/23(Fri) 15時頃
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[彼の様子がやはりおかしいと]
寒いなら、早く部屋に戻ったほうがいいけど。 そだ、名前、なんていうんだ?
[ひとまず名前を聞いて]
風邪もだけど、ずっとここにいたら鼻が馬鹿ンなるぞ。なんてな。
[冗談ぽく口にする]
(91) 2011/12/23(Fri) 15時頃
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ベネットは、薔薇の香りを振り払おうと、頭を振った**
2011/12/23(Fri) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/23(Fri) 15時半頃
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そっか、カルヴィン…。 俺は高等部3年のベネットで、こっちはヴェスパタイン、と元生徒会長は知ってるかな? レオナルドだ。
[三人の名前を告げて、けれど戻るという彼にはそっか、と頷いた]
寒いしね。 それが正解。うん。
[カルヴィンが戻っていくのを見送って、窓から入るのが目に入るとおいおいと手を伸ばしかけたが]
や、中等部ってあんなもんか。
(108) 2011/12/23(Fri) 19時半頃
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[薔薇の周りをぐるりと一回りする]
……ただの薔薇にも見えるけど。 どうしてこんなに匂いがきついんだろうな。
[触れてはいけないような気がして、触ることはしないけれど]
(110) 2011/12/23(Fri) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/23(Fri) 21時頃
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さてと。 あんまり長居しても風邪引くだけだけだし。 戻る?
[二人を見て提案を。 最も足は既に寮のほうへと向いている]
(124) 2011/12/23(Fri) 21時半頃
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ベネットは、ジェフの姿が窓越しに見えて手を振った
2011/12/23(Fri) 21時半頃
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[寒さに震えながら窓の方まで歩いていく。 玄関よりは近い。 ジェフェリーの見えた近くの窓をこつこつ叩いた]
ジェフ、ここ開けて。
[中にも聞こえるように少し声を大きくして]
(132) 2011/12/23(Fri) 22時頃
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[こんこん、とさらに叩いたところで、控えめに開いた窓に気付く。 そこまで行くとがらりと窓を開けた]
行儀悪いけど失礼しますよーっと。
[窓枠を手で押さえて、足を引っ掛けると窓からの侵入に成功。 ふと振り返って、残るといったヴェスパタインのほうを見た]
風邪、引かないと良いけど。 ……でも、ヴェスの様子もどこか――。
[おかしかった。言いかけてから窓から降りて無事廊下へと着地する]
(138) 2011/12/23(Fri) 22時頃
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[ジェフェリーのほうを見て一度首をかしげ]
どーかした? なんか気分悪そう。
外は、ああ。薔薇が咲いてるって言うから見に行ったんだ。 匂いがきつくてさ。 ヴェスはまだ残るって。 薔薇が気に入ったのかな?
[ジェフェリーの視線の先、白いコートの生徒が一人。 食堂で見かけた顔だと気付いて手をあげた]
えっと、ロバート、だったっけ。 そっちも外からのお帰り? 寒かっただろ。
(142) 2011/12/23(Fri) 22時半頃
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ベネットは、ロビンの方をじっと見た。白いコートがやけに大きく見える
2011/12/23(Fri) 22時半頃
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平気って……?
[聞いてから、続いた言葉に薔薇の方を見た]
匂いはきついけど、酔うような感じじゃないな。 でも、敏感な鼻してるときついかもね。
[少なくとも、まだそんな症状は現れていない。 けれどヴェスパタインの様子はそんな感じだったようにも思えて]
あー。うん。 戻らないなら持ってった方がいいだろうけど、それくらいなら無理やり連れて来たほうが風邪も引かなくて済む。
[本当にこの同級生は後輩に弱いな、と思いながら僅か見上げて]
(150) 2011/12/23(Fri) 22時半頃
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[つきん、とどこかが痛んで手を胸に当てた]
ああ、そうだ。うちの子ら見なかった? さっきまだ部屋には戻ってなかったから。
まだ戻ってなかったら探しに行くつもりなんだけど。
[気を紛らわすように話を変えて問いかける]
(153) 2011/12/23(Fri) 22時半頃
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見てないか。わかった。
部屋に戻ってるかもしれないから、見てくる。 でも、さすがにもう食堂にはいないか。
じゃ、俺はこれで。
[玄関の方も気にはなったが。 ひらりと手を振ると、窓を閉めて自室へと向う]
(169) 2011/12/23(Fri) 23時頃
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[自室へ向う前。 近づいてきたロバートへとたずねられると、薔薇の事を告げる。外がおかしいといわれると少しだけ考え込んだ]
…中庭は、少なくとも変じゃなかった。薔薇が咲いてる以外は。 でも、道がわからないって…夜だからとか? どちらにしても、今校外に出るのは望ましくない。 朝になったら調べてみようか。
[彼も薔薇には鈍感らしい。じゃあ、と自室へ向い、やはり二人が戻ってないのがわかるのはその後]
(171) 2011/12/23(Fri) 23時頃
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……ノックスはともかくオスカーもって、どういうことだよ。
[ここは寒さとの戦いである。 そのうち勝手に戻ってくるだろう、といつもなら思うのだが。 今日はどうやらおかしなことが起こっていて。
まさかそれでエリアスにノックスが襲われているとは思いもせず]
……探しに行くか。
[仕方なく探しに出ることにした]
(179) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 10時半頃
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[二人を探して廊下を歩く。 まず行ってみたのは食堂だった。 後片付け中の寮母を捕まえて、聞いては見たけどすでに食堂を後にしたという話で]
誰かの部屋で遊んでるとか?
[それなら特に問題ないのだが。 先ほどいた廊下が見えて、まだジェフたちの姿があることを確認すると、そのまま引き返した。
薔薇の香りが、どこからか漂う。
それが自身に呼び起こすものは情欲ではなく、それが転じた痛み。 最も、何故その痛みがあるのかはまだ知らず]
(272) 2011/12/24(Sat) 10時半頃
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[ふと見た窓の外、ヴェスパタインの姿と、走り寄るサイラスの姿が見えて、白の上に咲く赤は薔薇の花びらかと。
引き返して向うのはいつも辿った道。 その途中でノックスの姿を見ると、少し安心したような顔になった]
どこに行ってたんだよ。 オスカーは? 一眠りしてもいないから、探しに出たんだけど。
部屋に戻っといて。俺はオスカー探してくるから。
[ノックスを捕まえてそういうと、オスカーが人を探しに行った事が聞けたか。図書室には向かわずに途中で廊下を折れる事にした]
(274) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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[それから暫く歩いた先、エリアスの姿が見えた。 呟きは無論聞こえるはずもなく。けれどその視線の先には中庭があって]
エリアス? まさかエリアスまで外に出たい、とか?
[カルヴィンといいロバートといいみんな外に出たがるひだ、と思いながら声をかけて]
(284) 2011/12/24(Sat) 11時半頃
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頭を冷やす?
[ノックスから状況は聞いたか。どちらにしても]
エリアスは雪の中に行くの禁止。ってね。 セレストだけじゃなく、風邪を引いたりしたらいろんな人に迷惑かけるからさ。
[さっきまで外にいた自分に注意できる立場でもないのだが]
ま、俺もさっきあそこにいたけど。 薔薇がすっごい咲いてたから、それでかな。この匂いは。
ジェフも酔ったとか言ってたし。 他にも影響でてる人はいるかもね。
エリアスは、大丈夫?
(286) 2011/12/24(Sat) 11時半頃
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一番駄目って。 ――…。外に行くより確かによっぽどだな。
そりゃ大人だけじゃないよ。 子供だって酔ったら何するか……。子供って年齢でもないけどな。
[平気かと問われると首を傾げた]
どうだろうね。 少なくとも、目立った変化はない、と思うけど。
ただ薔薇の匂いがきつくて、レオじゃないけどそのうち噎せそうだ。
(290) 2011/12/24(Sat) 12時頃
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別に、いるだけで迷惑って言うのもないだろ。 本当に迷惑なら、寮長なりに相談するんじゃない?
嫌だとまで言わなくても、エリアスは一人部屋のほうが良くないですかってね。 そんな話は聞いたことないから、迷惑に思ってたり、なんてことはないと思うけど。
エリアスが思うほど、セレストは気にしてないと思うけど。 多少心配はかけてるかもしれないけど、心配に思うってことは、少なくとも嫌いじゃないってことだし。
甘えられるのも、人によっちゃ嬉しいもんじゃない? いないほうがいい、なんてまで思うことないよ。
(291) 2011/12/24(Sat) 12時頃
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どうして、エリアスがそこまで自虐的になるのか良くわからないけど。 エリアスはエリアスなりに迷惑にならないようにしてるだろ? なら、それでいいんじゃない?
どーしても気になるなら、セレストに聞いてみればいい。 なんなら、俺が代わりに聞いてもいいし。
でも――。
今のエリアスはセレストが迷惑だって言うまで納得しないように見える。
[ふう、と白い息を吐く]
誰だって、セレストだってエリアスに何か遠慮してることだってあるだろうし、同室者は迷惑はお互い様くらいの気持ちでいたほうが、楽だよ?
(292) 2011/12/24(Sat) 12時頃
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[耳に触れる指が冷たく感じる。 言葉と共に、耳元に息がかかる。
当てられた手に、手を伸ばして触れる]
つまり、一番触れたいのはセレストって事? なら、本人にそういえばいい。
嫌われたかどうかなんて、本人の口から言われても本当かどうかわからないのに。
……汚いなんて、思わない。 人は、温かさを求めるものだから。 でもエリアス、一番触れたい人の代わりなんて、どこにもいないし、それに代わりに触れられた人のことも、考えて欲しい、かな。 [そう返して、エリアスが去っていくのを止める事はなく。その後姿を見送った]
(298) 2011/12/24(Sat) 12時頃
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別に恨まれたって構わないけど。
[エリアスが去ってから呟いて]
あきらめてばかりじゃ先に進まない。 思いが伝われば叶うかも知れないのに。
[彼らは。 ため息をついて、廊下の先へ。
叶わない思いなら、自分にもある。告げる気もないそれは、以前にはまだ希望も合ったけれど]
(299) 2011/12/24(Sat) 12時半頃
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[燻るのは、閉じ込めた思いによって起こるもの。 薔薇の香りによって引き起こされた、痛み。
医務室まで来るとオスカーの姿を見つけられたか]
オスカーやっといた。 早く部屋に戻るように、ね?
[見つけはしたものの、無理やり部屋に連れ帰るわけでもなく。そこはオスカーの自主性に任せて、自室へと戻ることにした**]
(302) 2011/12/24(Sat) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 13時頃
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―廊下― [自室まで戻る途中、その姿に気付いた]
ヴェス? そんなところに突っ立ってどーしたん?
[さっき中庭で別れたはずの彼。手に持ったノートに気付いて、近くのドアを見て確認した]
エリアスに追い出されでもした? …って、その手。 まさか、薔薇の棘とか? そんなんなるまで触るとか、何ヴェスってマゾなの。
[赤いものが見える手にびっくりする]
(357) 2011/12/24(Sat) 17時半頃
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お礼ね。 で、寒い廊下に追い出されたと。
早く部屋に戻ったほうがいいよ。寒いし。でもその前に医務室かな?
[エリアスがヴェスパタインに余りいい感情を持っていないのは知っていたから、そんな返答になる。 首を捻る様子に一度肩を竦めて]
部屋に戻ったらうちの悪がき達がいないんでね。探しにでてた。 [苦笑を浮かべる]
(360) 2011/12/24(Sat) 18時頃
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[ドアが開くと、セレストの姿]
ん、ヴェスの言うとおり、タイミング的にはヴェスを追って出たと取られかねないな。 それとも、一人にしないといけないようなことでもあったとか?
[セレストへそんな声をかける。 薔薇の香りに酔う人間が多い。つまりは彼もそうではないかと予想を立てて]
ジェフは、ヴェスほっといたんなら一緒にサイラスでもいたとか? 後輩思いの彼が同室の後輩より優先するとしたらそこしかなさそうだし。
[窓から見ていたジェフェリーには、ヴェスパタインがいたこともわかっているだろう。怪我もしているのに、と]
ヴェスだって、自由にしていいと思うけどな。 それともジェフの小言が怖いとか?
(363) 2011/12/24(Sat) 18時半頃
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俺は部屋に戻る途中。 二人はもう見つけたから。
[薔薇の匂いは鼻に残る。 セレストにそう答えると、思いついたように]
医務室行くならそのヴェスの手も手当てした方がよくない? 救急セットがヴェスの部屋にあるならいいけど、消毒くらいはちゃんとしておいたほうがいいよ。
[そう言うと、二人の横をすり抜けようと踏み出す]
(365) 2011/12/24(Sat) 18時半頃
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自由にするしないは置いといて、医務室がいやなら自分でちゃんと手当てしなよ。 傷口化膿したりしたら怖い事になるからさ。 んじゃ、おやすみ? [二人に背を向けて廊下を行くと、そのいくつか向こうの自室の扉を開く。机で眠るノックスが目に入ると、どこか安堵したようなため息を落した]
ノックス、ちゃんとベッドに入れって。 風邪引くぞー?
[肩を揺さぶってから、ノックスのベッドの毛布を捲り]
子供じゃないんだから。 夏場ならほっとくところだ。
[ノックスを抱えてベッドに横たわらせる。 毛布を被せると、ベッドサイドに腰掛けてふう、と息を吐いた**]
(367) 2011/12/24(Sat) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 22時半頃
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[ベッドサイドに腰掛けたまま、床を見詰める]
――……。 ほんと、何やってんだろ。
[長いため息。 薔薇の香りは老化だけでなく、部屋の中までも侵していく。 眉寄せて、鼻を押さえた]
(402) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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―自室―
[二度目のため息をついた頃、腕に何かが触れて、振り返るとノックスの手が伸びていた]
どうかした? 寒くてもまだオスカーは戻ってきてないぞ。
[伸びてきた腕をとると、毛布の中に入れようとする]
俺は湯たんぽになるほどあったかくないからさ。
(411) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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[潤んだ眼が映る。 引っ張られると思ってなかったおかげで、抵抗する間もなく簡単に引き込まれた。 ノックスの上に倒れこむ]
…ノックス、寝ぼけてるだろ。
[最も、今までだって湯たんぽ代わりに引き込まれた事がないわけではない。 倒れこんだ身を起こして、少しだけなら、とノックスの横に入り込んだ]
少しだけ、だからな。
[薔薇の香りが強く、鼻を擽る。ノックスの表情が、魅惑的に映るのはそのせいだろうか、と眼を逸らして]
(425) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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その声は寝ぼけてる。
[温かな空間にこちらが寝てしまいそうになる。 けれど、押し付けられたそれにびくりと震えた]
ノックス? 今まで寝てたくせにどうして……。
[見上げるとその表情が間近に映る。 息を呑んで、言葉が途切れた]
(437) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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[ドアの開く音がすればそれがオスカーだとわかる。 問題はそこからだ。
代わりにオスカーをと思えば彼はこの状況にどう思うのだろうかと。 むしろ三人で一つのベッドに入ったほうが何事もなくよろしいんじゃないだろうかとも思いながら、浮かされかけた理性が引き戻される]
あ、あ。オスカー? おかえり。 その――。
[なんと説明すればよいのか。 思考が停止する]
(440) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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[視点が合わないほど近く。こつりと額が当たる]
そりゃ気持ちいいかもしれないけど。 俺は、――。
[反射的に眼を伏せる。 脳裏に浮かぶのは――の、――を求める姿。
唇が触れると、まるで触れた場所から薔薇の香りが入り込んでくるような感覚がした]
(448) 2011/12/25(Sun) 00時頃
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[溶けそうになるのは意識。 合わせた唇から熱いものが流れ込んでくる。 端から零れた受け切れぬ滴が頬を流れ落ちる。 オスカーの声にはっとして唇を離すと、息を吐いた。 ノックスの言葉が耳にかかる。髪を撫でられて、熱くなっていくのは香りの所為]
したい、とか、そういうんじゃ、ない。
[この状況でオスカーに代わる事はやはり出来ない。 ノックスがオスカーにかけた言葉に、一度目を伏せて]
オスカー、ええと。 オスカーは大丈夫? 薔薇のにおいに、酔ってない?
[自身が酔い始めているのは、わかる]
(463) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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