218 The wonderful world
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 09時頃
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── ウニクロ前 ──
[二人して一緒にメール画面を覗き込み、顔を見合わせる。場所はわかった。 そして、ミッションの意味も、恐らくは…。]
遊戯の主… このゲームの開催者、だろうね
[これまで化け物を何体か倒してきたが、今回はきっと違う。 死神と名乗った少女がノイズをしかけてきたことや、何か知っていそうなクレープ屋の店員から連想し、黒幕も人と同じ姿をしているのではないかと思い浮かべる。
討つということは、殺す、と同意になるのだろうか…? だとしたら、]
(19) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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僕に、できるのかな…
[なんて、ぽつり。
すぐにぶんぶんと頭を左右に振って。 できるかじゃない、やるしかないんだと自身に言い聞かせる。] ……行こうか、兄さん。
[不安な心を、胸の奥に隠して。 安心したいがために、自分が繋ぎたいがために 彼の方へ、自らの手を差し出した。]
(20) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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── 昨日:大会後 ──
[割れんばかりの拍手と歓声が轟き、会場内を揺らす。それは、地鳴りと間違えそうなほどの大きなもので。 今、ここに。新たな神が誕生したことを、皆それぞれに祝っていた。
数多くの瞳が向けられている、その中心。かっこつけようとしている金髪の彼を眺めながら、不要になったニセモノをポケットへと仕舞い込む。]
……おめでとう、兄さん
[きっと、この会場の人達は想像していないだろう。 あの仮面の下で、勝利の喜びに笑顔を浮かべてはっとし、慌てて口元を一の字に結んでいるだろう彼を。仮面を付けているのだから周囲には気づかれないというのに、その後もクールな表情を心掛けている彼を…。]
……ばかだなぁ
[くすり、笑みを零して。 目元を細めながら、救世の貴公子と握手を交わす(少なくともマスブラー達にとっては)歴史的瞬間を、目に焼き付けた。]
(30) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[ ……が、幾らミッションを達成できたといえども。 兄がとても楽しそうであっても。 弟として、手放しに兄を褒め称え祝うことは出来ないのです。 ]
(31) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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にーいさん
[決戦後の彼を先回りして、呼び止める。]
……ああ、失礼、間違えてしまいました。 混沌の貴公子様…でしたよね? 実に素晴らしい闘い、お疲れさまでした。
[ぱちぱちとおざなりな拍手と、他人行儀な笑顔を浮かべ、一歩ずつ近づく。 もしかしたら、ここ一年で一番の笑顔じゃないだろうか。]
あんなにファンがいるなんて、これまでにもさぞかし活躍されてきたのでしょうね
[見てみたかったです、なんて付け加えてみたり。]
(33) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[僕の兄というからには、あの家で育ったということ。 …そして、僕に内緒で今回参加したということは、生前も秘密にしていたということ。]
ひとり、脱出劇を繰り広げて… 神になるまでの道を、歩んで…?
[声を、少し落として。]
あんなに楽しそうに戦えて
[目の前まで歩みを止めれば 仮面の裏の彼へと向けて、にっこりと微笑んだ。]
……良かったねぇ?
[それはそれは、イヤミたぁっぷりに。*]
(34) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 00時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 08時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/19(Thu) 08時半頃
―――終わり際の記憶―――
[――俺の放った音が鮫の姿を貫いて、一体のノイズがインクを吹きだし、霧散していくのが見えた。
口角を僅かに引き上げて、その場に膝を折る。
残念なことに、"痛み分け"では済まないらしい。
やってられるか。魚類まで湧くなんて聞いてねぇぞ、俺は。]
はっ……ざまぁ…ッ!
[つきかけた悪態は、せり上がる鉄の臭気に邪魔されて最後まで紡げない。
脇腹の傷口から流れ出るのは赤か、それともノイズどもと同じ黒か。それしきの判断も、今は怪しい。
頭を強く打ったせいで、色覚も狂っているんだろうか。今は、そんなことはもうどうでもいいが。
死んでも血の味はわかんだな…なんて、どうでもいいことに感心しながら、視界の中に探すのは、相方の姿。]
…シメオン?まだ、居るか?
[奴からの返事は、あっただろうか。
野郎、俺の見てねぇところでやられたりしてねぇだろうな。
余計な考えが頭を占めて、判断力を鈍らせたんだろう。
足元に浮かぶマークに、気づくのが遅れた。ついさっき、同じ手を食らったばかりだってのに、だ。]
しまっ――
[真下に、がばりと開く大口。数列並んだ鋭い牙。
たぶんっつーかほぼ絶対に、今からじゃ回避は間に合わねぇ。
一度死んだときの光景、目の前に迫る電車のライトがノイズの姿に重なって、足が竦む。
こんなときだってのに…いや、だからこそか。ふと過るのは、どうでもいいようなこと。*]
――なぁシメオン、ひとつ、約束しよーぜ
[そういや、あのとき。
向かってくる禁断ノイズのシンボルを前にして、あくまで能天気な声を装って。
相方に向けて、何であんなことを言ったのだったか。
馬鹿な頭に、変な勘でも働いたんだろうか。]
もし今後、俺かお前が下手踏んだとして
冷静に見て、もうどうしようもねぇと思ったら
…そん時はお前、俺を捨てていけよ
逆の立場なら、俺もそうする
[自分のためにだけ動けと、そういったのはお前だ。
だからお前の壁も、てめぇを守るために使え。
責任だか何だか知らねぇけど、そんなもんに足を引っ張られんな。こんな一時の相方なんかより、自分の求めるもんを選べ。
…大まかに言や、そんな意味のことが言いたかったんだが。長々喋るのは苦手だから、それだけ伝えて背を向けた。
蘇った記憶は脈絡なく掻き消え、意識は少し前へと、飛ぶ。*]
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 02時半頃
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