人狼議事


80 わんことにゃんこのおうち

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[発症者の管理には正式なIDを用いられたから、通称は登録されていなかったかもしれない]


 ――にぃ

[直接肌に触れる感触に、猫耳と尻尾の毛が僅かに逆立つ。
ぐるぐると控えめに鳴る喉は止まないまま、瞼を閉じた]

 ろーれる…

[素性を鎧う偽名ではなく真名を呼ばう声に、胸の奥でどこか心細いような感覚が首をもたげ、すぐに消える]


んっ、ぎゅうされるの、スキ。

[思い切り感情をぶつけていいんだよ。
だってネルはもう人じゃなくて猫だから。

一瞬だけ、もとの人間だった時のような顔が浮かぶが、
抱きしめていたズリエルには見えなかっただろう。]

いいかおり?
えへ、なら、もっと。

……やん、ちがうっ。

[肌の上を滑る手が、掠めるだけで決定的なものをくれなければ、
焦れて身をくねらせてじたじたと悶える。
柔らかい膨らみの先がぴんと立ってしまうと、そこばかり掌に押し付けようと夢中になって。]


 ――ッ?

[抱き寄せられ、小さく鳴いて眼を見開く。
長身故に軽くはない体重が、ふわりと男の腕に浮き上がり。

浮遊感に慌てたようにユリシーズの胸にしがみついた]

 んなぅ? なぁ?


[膝の上、向かい合うように乗って漸くバランスが安定すると、少し爪立ててしまったかもしれない指を困ったように見つめた]


【人】 捜査官 ジェフ

[黒茶のイヌと、白黒のイヌと
体温が傍にあると、心地よさは止まず]

 ……、……

[イヌはうつらうつら
船を漕ぎ出した**]

(37) 2012/03/08(Thu) 02時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/03/08(Thu) 02時頃


すき、だいすき。
だから、いっぱいされたいの。

[甘えた声で、仕草で、ズリエルを見上げながら
意地悪い、と抗議の色をのせてむくれる。]

にゃぁう!
あっ、んっ、ふぁ……にゃぁ

[敏感な胸の先を刺激されてもじもじと膝を擦り合わせる。
尻尾が落ち着かず揺れて、言葉はすべて鳴き声に変わった。
柔らかい胸を手に押し付けて続きを強請り、
その手がもっと敏感なところに触れるなら
くたんと力を抜いて身を任せるだろう**]


 … …ん、ぅん

[優しい声と、安心させようという心遣いは伝わって、こくこく頷く]

 時間ならいっぱい

 ゆーりが欲しいなら あげる


[以前なら触れることも許されなかったろう、上等な衣服に皺を寄せてしまった。そっと指の力を緩めるが、前肢を離しはしないまま。
ユリシーズの口許へ鼻先を寄せた。

匂いを確かめる、挨拶。

顔が離れて行かないなら、舌を出してそこを舐めた]


[体のラインに沿う動きに、少しく眉を寄せる。とろり、瞳が潤んだ。
喉を鳴らす音が僅かに大きくなる。

胸に当てた前肢にまた力が入る。
無意識に、右の指が折り曲げられ、開く。 左の指が服を握り、開く。
 また 右、 左 ]


 な、ぅ……にゃぁ――?


もっとね、いっぱいほしいの。
あのね、あのね。

ネルも、したいのっ。

[うまく言葉にして誘えないが、潤み始めた足の間にまで指が伸びる頃、これ以上は立ったままより、と必死に訴えて。
愛撫されるだけでなく、胸や肩を一生懸命ぺろぺろしたらどれだけ反応してくれただろう。

全身の泡を落として、ふかふかのほこほこタオルで水気までなくしてから。
続きを強請るようにズリエルの膝にちょこんと乗っかって、押し倒さんばかりの勢いで顔にキスの雨を降らせた。]

ネルだけじゃ、やーなの。
いっしょなの!

[髪を引っ張ったり、耳を甘噛みしたり、思いつく限りのキモチイイことをズリエルへ**]


メモを貼った。


[撫でてもらうのに、シャツは毛皮じゃなくて触覚のない布でしかないから、いらないもの]

 器用?そう?
 いろいろ まだできるの――かな


[ホームで、暑くなってもシャツを脱ぐのを避けたのは、
少女程の膨らみしかないとはいえ――男装を解除することを怖れた、ヒトとしての意識の残滓がさせたことだった。

ローレル、と女性名を呼ぶ男の前で、自意識は”ネコ”に傾く。露わになった胸元に唇の熱が触れれば、震える喉が吐息を零した]

 ッ……にぁ………  ふみゃ
     ん…

   ぜんぶ…?  なでてくれるの…? 

[尾の付け根に触れられば、身体が小さく跳ねる。
腰が浮き上がりバランスが崩れると、男の肩に掴まるしかなく。
身を揺らしながらのもどかしい片手でのショーは、
どうにかバックルを外した後、腰骨に触れていたユリシーズの手に少しの手助けを請うことになったか]


[容姿へのコンプレックスは、かつては小さなものではなかったはずだったが今は遠い。

膝下でもつれる作業着を蹴り脱いで、素足を向かい合う男の腰に絡ませる。
空調に冷気に小さく身震いして、被毛豊かな尻尾は猫自身の胴に巻き付くように動いた]

 ……… 撫でられるの、好き
 ゆーりは上手  好き


[時折擽ったそうに、あるいは沸き上がる熱を持て余すように、目を細めて身動ぐ。
飾り毛の多い大きな耳がそのたびにひくりと揺れた。

自分ばかり心地よくては、と、
甘やかに喉を鳴らしながら、ユリシーズの顎、頬、瞼へ唇を落とし、舌を這わせる。

猫ではない人間が毛繕いを悦ぶのか、知らないけれど]


メモを貼った。


もっと?ふぁっ、やぅ、……あんっ!

[敏感なところを指が通るたびに声が出て、本当はもっとして欲しいのに身体は勝手に足を閉じてしまう。
羞恥心が残っているのだろうか、
直接誘うような言葉は口にはできなくてもどかしい。]

なるっ、いっしょに、なるの。

だからネルを、   愛   して。

[小さい舌でぺろぺろと顔を舐め、口付け、口内にまで舌を押し込んでぴちゃぴちゃとかき回す。
縋りついて、身体を押し付け、ふにりと柔らかい胸が二人の間に潰される。

ぷはっと息継ぎして唇を離したあと、
項から首を伝って鎖骨、鍛えられた胸までちゅっちゅっと口付け、止められなければもっと下まで猫の冒険は続く**]


【人】 捜査官 ジェフ

[目蓋がとろんと落ちては、ぱちぱちと瞬きひとつ。
あったかくて、心地良い。
浮かない顔つきはしているけれど、イヌが何を考えているかなんて
誰も気に留めやしないだろう。

 ……ぐぅ

腹の音が聞こえる。
イヌはそ知らぬふりをして、きょろきょろと顔を上げた]

(38) 2012/03/08(Thu) 22時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/03/08(Thu) 22時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[そ知らぬ顔できょろきょろと見渡した先で
少し寂しそうに見える子犬の姿。
イヌは黒茶と白黒の傍で温もったまま
首を傾いで見ていたが]

 ……音 しない

[黒茶のイヌが先刻の音を聞いてしまったらしい。
イヌはふるふる首を振る]

(43) 2012/03/08(Thu) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 遅い 何が。

[傍らの温もりが減る。
イヌは色の違う双眸を鏡の方へ向けた]

(44) 2012/03/08(Thu) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 気のせい。

[イヌはさらりと嘘をついた。
首を傾ぐ黒茶のイヌと、不安そうな子犬。
蒼と灰に映しながら肩を落とす]

 庭
 遊んだら 戻る。

[多分、と付けかけて止める。
戻れるかどうかは、ネコ次第。
イヌはちらちらと鏡の向こうを気にするようになった]

(48) 2012/03/08(Thu) 23時頃

ひく、と耳の先を揺らした。


んっ、おいし、の。

[姿勢を変えられ、目の前にズリエルのものが見える。
そっと握り舌を伸ばして、ぺろぺろと舐め始める。
これが何を意味するか、理解していないわけではない。
たまに理性が戻ることを知られたら、反応が変わりそうで。
純粋で、ちょっとだけ発情期の猫を演じ続けた。]

……ひゃ、あんっ!
も、となめて、ちょおだいっ!

[尻尾は邪魔にならないように背中の方に回されて、ぴるぴる震えている。
強く刺激されたら腰に痺れが走って、砕けてしまいそうになる。
ズリエルを必死で口に含み、ちゅうちゅうと吸い付いて。
楽しんでもらえるよう、沢山愛してもらえるよう、目一杯ご奉仕するのだ。]


【人】 捜査官 ジェフ

[ぐぅ、と腹の音が鳴る。
イヌは鏡から視線を逸らし気まずそうにのそりと立ち上がった。
ガラクタをおいてある部屋の隅っこに歩いていって
ごそごそと頭を突っ込んで探しもの]

 ……わふ

[かきわけたガラクタの中から、食べかけのビスケット。
湿気てしまっているけれど
時々貰うおやつをこっそり隠していたりしたのだ]

(53) 2012/03/08(Thu) 23時頃

[吼え声が聞こえたみたいに、低く鳴っていた喉が数秒、止まった。
耳の先の房毛がくるりと後ろを向いて、やがてまた前を向く。

  時折優しく降らされる声が、心地よい低音が聞きたい]


 なー…ぉ? にぁ……、ん 

[手のひらに秘められた熱に、時折微かに息を詰める。
反応する箇所へ愛撫が集中しだせば、困惑したように眉を下げ、瞳を潤ませて掠れた鳴き声を]


ジェフは、もぐもぐ。

2012/03/08(Thu) 23時半頃


     ふぁ
 こ、ゆうの?  変な感じ…

  へん  もっと――なでて
 んなぅ、にぃ   …にぁ、う 

[薄布が取り去られた上半身を、暖かみへすり寄せたくて身を捩った。
 甘く疼く腰は無意識に揺れる。

ユリシーズの顎から首筋へ、舌先で筋肉のラインを辿る。
ひく、鼻を鳴らして男の匂い、体温の変化を嗅ぎ取ろうと]


[人間だった頃の経験はどうだったかさておき。
今は目の前のモノを夢中で舐めしゃぶることに集中する。
集中するのだが、どうしても鳴き声が抑えきれなくてしばしば舌も止まってしまう。]

にゃぅぅっ!
ふにゃ、あっ、ひゃん。

[すっかり熱くとろける蜜を零すところに指を挿入されれば声は一層甲高く、背を反らせて。
呼応するように尻尾が動いて、耳もぺたんと伏せたまま。]

きもち、いいのっ……
もっとおっきーの、ほしいよぅ

[はむっ、と横から咥えて。唾液をまぶすように、頭をお上下させる。]


また耳がぱたぱた揺れた。


【人】 捜査官 ジェフ

 ……

[簡単な腹ごしらえを終えて、
イヌは鏡に意識を向ける子犬たちを見遣る]

 鏡 答えない。

[鏡は返事なんてしないぞと、イヌは困り顔。
向こう側にいた客の姿はさて、どうなっているのやら。
皆に理解出来るのは
かけられるちょっかいがガクンと減ったことと]

(57) 2012/03/09(Fri) 00時頃

にゃう、んっ……
うん、すき。
我慢できない、よぉ!

[指の動きに併せて勝手に腰が揺れてしまうぐらい。
溢れる蜜を啜られるとひくんひくんと収縮して、
また沢山の愛液を零してしまうほど。]

ネルに、ちょうだい?
いっぱいして?

[上気した頬は赤く染まり、潤んだ瞳で振り返ると
精一杯誘う声でねだる。]


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/03/09(Fri) 00時頃


[ぐるぐる震える喉が音を高くする。
密な雄の匂い。

男の背に回した前肢は爪を緩く立てて、より深い接触を強請る]



[乱れる呼吸の合間、霞かかる茶色の瞳は、困惑を深めて宙に視線を彷徨わせ。微かに甘い蜜の香りがして、淡く染まった目許は濡れた。

ユリシーズの衣装はとても上質なものと見えて、
 乗せてもらった膝への粗相を怖れる、ヒトの理性の残滓]

 ゃう…… 
 ――ぁ んむ

[男の胸元のボタンへ口で触れる。
舌と牙で外そうとカリカリ、噛んだ]


[とろり、蜜が溢れる感覚に身を震わせて、
内股を撫でる手に泣き出しそうな声をあげた]


【人】 捜査官 ジェフ

 ……

[黒茶のイヌが尋ねる声。
イヌは少し考え込むような顔をした]

 ヒトと 遊ぶ
 鏡 音と光だけじゃない

[ヒトからすれば、イヌネコとではなく
イヌネコで遊ぶ、だろうけれど。
イヌは言葉を選び、首を振った]

 私 全部は 知らない

(60) 2012/03/09(Fri) 00時頃

メモを貼った。


うにゃ、あ……
くぅ、んっ!にゃあ、にゃぅ……あん。

[再び向かい合うと、突き立てられたズリエルに跨ってそのまま腰を下ろしてゆく。
指と舌ですっかりほぐれていたソコは雄を飲み込んで締め付けながら根本まで咥え込んだ。
ふるる、と背を震わせてその大きさをまず味わって。]

いっぱい、なったぁ。

[それだけでもう腰が抜けそうなほど、うっとりした顔でズリエルを見上げて微笑む。]


【人】 捜査官 ジェフ

 ……?

[ふと鏡の動きが変わった気がして
イヌは部屋の隅っこから、其方を警戒するように体勢を変える]

 前は そうだった
 今は 知らない

[楽しそうな顔をする黒茶のイヌに
イヌは少し頬を赤くして、視線を逸らした]

(65) 2012/03/09(Fri) 00時半頃

ジェフは、鏡の方で派手な音がして、びっくり。

2012/03/09(Fri) 00時半頃


 んぁ… ごめ、なさ――

[晒された素肌から、立ち籠める発情の香りに鼻の奥から意識が茫としてくる。
にゃあにゃあと猫の鳴き声は、抑えられた柔らかさを徐々に欠いて、高く長く。
男の望む声がどのようなものか、自覚はしないまま]


[腹の前へ巻き込んだ尻尾が別の生き物のようにうねり、長い被毛が互いの胸の間を往復する。その刺激にも腰を浮かせ、]


 ぁあう――  ん、っふぁ?

[下肢の狭間に伸びた指に、声が揺れた。
人に触れられることのない場所、僅かに身を竦ませる――その緊張も、触れ方優しければ、容易く和らいで受け容れる]


うなぅ!
もっと、たべるぅ

[本当に食べられてしまいそうで、なんだか嬉しくなってきた。
しがみついてぺろぺろと頬を舐め返し、ちゅっちゅと口付けも振らせ。]

にゃっ、やっ、それ、きゅう。
あっ……んっ!

[深くまで穿つ動きにぷるぷると小刻みに震え、
扱かれた尾が手の中でぴんとまっすぐになる。
腰の動きに併せて身体を揺らし、一緒になって快楽を追った。]


【人】 捜査官 ジェフ

[鏡の向こうでそっくりなイヌたちが、違う行動を取っている]

 ……痛そう。

[二度もぶつかって痛そうな子犬をぐいと引っ張り
ソファへ連れて行こうとがんばった]

(77) 2012/03/09(Fri) 01時頃

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