278 5発言を目指して最初からクライマックス村
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[雨が降る。 竜輝兵《アーサー》が顔を洗い、雨が、降る。]
……そうだ。 メルヤは犠牲になどなっておらぬよ、パラチーノ。
[光を纏いし体。>>1:25 その姿は遠い昔の伝説とされる極光《アウローラ》の輝士にも似る。]
そうだとも。 奇跡の欠片を集めて、HAPPY ENDまで届かせよう。
[ぴしっ…と何かが割れる音。 モスキートの呪いの仮面に皹が入っていた。]
(2) 2018/06/15(Fri) 15時半頃
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お前の中の愛を信じるのだ、パラチーノ。
(3) 2018/06/15(Fri) 15時半頃
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真実だ。
[恥ずかしいことをと言われても、 仮面はさらりと流す。>>4]
ならば、お前は心配いらぬな。 そのまま……進め。
[旅を通じて大きく成長していた青年を、 どこか眩しげに見やる。フ……と仮面の奥で笑う気配。]
否。違うな、チアキよ。 この世界《キャンバス》は私の掌などには収まりきれぬ。 だからこそ……面白いのだ。
(10) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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さあ、最後の戦いだ。 今なら……行ける。
[光の雨が降り注いだ中で、パァンッと呪いの仮面が真っ二つに分かれた。賢《イレイサー》が崩壊を止め、世界に彩が満ちた時、呪は解ける──
紙のような真白い髪は川のように流れ。 声と同じく顔立ちも中性的だった。 黒い瞳が九つの竜を静かに見据える。 呪いから解放された体は、彩(ちから)に満ちている。
ぐっと脚に力を込めれば、一足飛びに竜どもの高さへ。]
(11) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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[躍りくねる龍たちの間を縫うように、絵筆が奮われる。
龍体の一部に傷をつけるかのごときマーキング、 一体ずつ色を変えた。
赤、橙、黄、緑、青、紫、桃、黒 そしてクリームのような白も敢えて。
これはあくまでも道標であり、世界を白で埋めぬ為のサポートだ。しかし、最後の龍の尾に打たれ、さすがに筆ごと弾かれる]
……あと、一つ……!
[落とされ、地が近づきながらも。 ホレーショーへと一矢を放つべく、 黄金の絵の具《ひかり》をつがえて射ったのだ!]
(12) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
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[もう意識もすぐに解けてなくなるはずだった。
でも、薄らと感じるものがある。
もう、自由時間《フリースペース》はなくなったはずなのに。残った空白は私の為ではなく皆の未来を描く為のものだ。
世界。
私の意識の置き所なんて、どこにもないはずだった。]
[周囲に溢れる光がある。
あれは、──お兄ちゃん?それに、皆。
世界に命が溢れてる。
世界の崩壊を止める、それが私の使命。
産まれた時に定められた運命。そこから逃がしてくれたのは兄だ。そうして、ずっと逃げてきた。でも結局は、こうなるのだ。
でも、逃げてよかったとも思う。
先生の疑問。本心か否か。それは、両方だ。
死にたくなかった。生きたかった。本当は泣きだしたかった。だけど、…先に嘆かれたら、泣けなくなっちゃうでしょ?
そう言う意味でも、ありがとう、パラチーノ。最後に逃げずに居れたのは本当に、貴女のおかげ。
皆の為に、世界の為に。笑って消える事が出来た。それはとても誇らしくって…]
[私は、これからも世界を見守る意志となる。]
[…… だから、]
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