人狼議事


143 宵を待つ村

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粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 08時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/14(Sat) 08時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 01時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 05時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 23時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―回想・集会所―

 そうか、目が……。

[ヒューから返された言葉>>1:146に戸惑うが、続く言葉とそれに合わせるようなクシャミ>>1:159>>1:161に対してはきっぱりと]

 駄目だ。クシャミ、お前の家には今両親はいないだろう?
 お前ら2人でもし危ないヤツに会ったらどうするつもりなんだ。

[怪我人と子供では対処できないだろう、と圧をかけるつもりでそう言った。]

(98) 2013/09/16(Mon) 02時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 02時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[だが二人はその言葉に耳を貸さず、強行して出ていこうとしている>>1:172>>1:177。]

(あぁ、もう!勝手に動きやがって!)

 ……じゃあ、俺もついていく。いいか?
[内心沸き立つものを堪え、あくまで表では冷静に振る舞った。]

[二人に対して確認を取り、村長へ二人についていくことを報告した。やはり反対されたが、二人がすぐにでも集会所を出ていきそうだったので慌てて一礼だけして二人を追いかける。]

[最後にちらりと見た村長の姿は、
こちらに向かって手を伸ばしている姿だった。]

(100) 2013/09/16(Mon) 02時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―回想・集会所→村の小道―

[戸口で待ってくれていたクシャミとヒュー>>1:177に礼を言い、二人と並んでクシャミの家へ向かう。
風は冷たく、クシャミのフードは暖かそうでいいなと彼のフードを見つめた。]

[二人の間に距離があるのを見て、やはり空いた年月は気まずいのだなと思う。ケヴィン自身もヒューに話しかけたいがなんと言って話しかければいいのか分からず沈黙していたところ、クシャミに会話を振られた>>1:184。]

……そうかもな。
[本当は半信半疑だったが、下手に不安を与える必要もないだろうとただ同意する。
クシャミの視線を感じ、慌ててヒューの肩を支えた。
気づかなかった自分が少し情けない。]

[続く二人の会話は黙って聞いていた。少なくともこの村にただ留まっていただけの自分には何も言う資格はない。ただ、二人の暖かさを感じるやり取りには自然と頬が綻んでいた。]

(104) 2013/09/16(Mon) 03時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―回想・クシャミの部屋―

ん゛ー……!

[ベッドに寝転がったまま、一度大きく伸びをする。]

[居間に通され、晩御飯も食べたあとは寝室へと案内された。]

[寝台の配分に関しては正直どちらでもよかったので、ヒューの提案通りに。ただ悩んでいるヒューは面白かった。何故悩んでいたのかは分からないが、ひどく慌てていたように思う。
それを思い出し、声を出さずに笑いながらベッドの上で体をぱた、ぱた、と転がす。]

(106) 2013/09/16(Mon) 03時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ――眠れない。

[村長の話が、頭にこびりついている。]

[村長の話が真実だと仮定しよう。
つまり村人の中に人狼がいる、と信じてだ。

  一番怪しいのは誰なのだろうか?]

(108) 2013/09/16(Mon) 04時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[古くから付き合いがある村人はまず違うだろう。
きっと人狼が化けていたとしても気づくことができるはず。]

[すると頭の中に数人の姿が消去法で浮かんできた。]

(ヒュー、イアン、それに……あの白髪の旅人、か?)

[ヒューは会ったといっても数年振りだ。だが狼が果たして数年も昔に、村からいなくなった奴に化けて現れる必要はあるのだろうか。しかもあんなに目立つ格好で。]

(ヒューも違う、か。)

[となると、怪しいのはイアンとあの旅人。
とくにあの旅人はいつから村に来たのだろうか。]

[思考の海に溺れながら、夜は更けていく。]

(109) 2013/09/16(Mon) 04時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 04時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―回想・クシャミの家・朝―

……。
[ヒューに声をかけられ>>59目が覚めた。昨日妙な思考に取りつかれてあまり眠れなかったため目覚めはよくない。まだ眠たかったが、他人の家だし起きねばなるまい。]

……ふぁぃ。
[欠伸をしつつ部屋から出る。声をかけながらヒューとクシャミの姿を探していたが、二人とも姿は見えなかった。
おかしい、と首を捻りつつ台所へ向かえばそこには黒猫がおり、足元にじゃれ付かれた。]

お前、お腹が空いてんのか?
[そう聞けば、一声鳴いて返事をされる。]

しょうがねぇなぁ……。
[黒猫の可愛さににやけつつ、台所からキャットフードを取り出し黒猫に与えてやった。]

……しかし、二人とも本当にどこ行ったんだ?
[自分のお腹も、大きく鳴った。]

(112) 2013/09/16(Mon) 04時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 04時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[仕方がないので台所にあったパンを勝手に頂戴したが、昼を回りかけても二人は帰ってこない。]

(まさか、何かあったのか?)

[思い出すのは、昨日の村長の言葉。慌てて外に出ようとしたとき、足元に何かがじゃれついてきて転びそうになった。]

ぅおっ!

[バランスを何とか保ち、転ぶのを防ぐ。足元にじゃれてきたのは黒猫―あくび―だった。]

お前……!

[怒ろうとするが、じっと見つめられて何も言えなくなる。
そのまま何も言わずに家から出ようとすれば、また足元にまとわりついて邪魔をしようとする。]

……もしかしてお前、クシャミのことが心配なのか?

[あくびを持ち上げて目線を合わせ、問いかける。―にゃおん!と勢いよく鳴かれた。]

(113) 2013/09/16(Mon) 04時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 05時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 なら、ちょっと待ってろ。

[クシャミとヒューに向けて、探しに行くこと、あくびを借りていくことを記したメモを居間のテーブルの上に残しておく。]

 ……よし、行くぞ。
[クシャミがたまにやっているようにあくびに背を向けてしゃがみこむと、あくびは背中に飛び移りそこから肩まで登ってきた。]

[あくびのバランスが安定したのを確認して姿勢を戻し、クシャミの家を出る。鍵のことがちら、と頭をよぎったが、今はそれを気にしている場合ではないと判断した。目指すは集会所である。]

(114) 2013/09/16(Mon) 05時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―集会所前―

 ……?

[集会所の雰囲気がおかしい。おかしいのは分かるのだが、何がおかしいのか分からない。]

 ―にゃおん!

[そんな矛盾に戸惑って足を止めると、耳元であくびが早く行けと急かしてきた。その鳴き声を聞いて違和感の正体に気づく。人の気配はあるのだが、ほとんど声がしないのだ。]

(いや、これは)

[ふと耳を澄ますと、複数人のぼそぼそとした喋り声が聞こえてきた。小声で喋っているだけらしい。]

 ……何が起こったんだ?

[不吉な予感を感じながら、集会所内へ足を踏み入れた。]

(115) 2013/09/16(Mon) 05時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―集会所―

[集会所に踏み入った瞬間、視線が集まる。
それは今までの人生でほとんど経験したことのない、敵意と猜疑の視線だった。]

 ……すみません。何があったんですか?

[その状況に混乱しつつ、近くにいた老人に話を聞けば]

 ――死んだんだよ、村長が。

[ただ冷たく、事実を告げられた。]

(116) 2013/09/16(Mon) 05時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―集会所→集会所前―

 ふぅ……。

[村長の死体を見て危うく戻しそうになり、新鮮な空気を吸うために外に出た。
集会所の壁にもたれかかり、ずるずると地面に腰をつける。]

[大丈夫か、とあくびが肩から降りて両足をケヴィンの胸の上に置き、腹の上に立ちながらぺろぺろと顔を舐めてくれる。]

 うん……大丈夫だ、大丈夫。

[全身が赤黒く染まった死体の、食い荒らされた臓物と肉体。
昨日まで生きていた村長。]

 人狼か……嘘だろ。

[あくびの背中を撫でつつ、青い空を見上げた。
先ほどの光景を忘れたいとばかりに。]

(117) 2013/09/16(Mon) 05時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ……よし、もう大丈夫だ。

[時間にして三十分ほどだったか、ようやく立ち上がる。]

[ヒューとクシャミの姿を探したが見えない。集会所にいた村人に聞いたところ、どうやらクシャミはヒューが迎えに来て一緒に帰ったらしい。クシャミの家から集会所までの道は何本かある。恐らくそこで行き違いになってしまったのだろう。]

 ……残念だったな。

[そう言いつつクシャミを撫でると、寂しそうな鳴き声が返ってきた。]

(118) 2013/09/16(Mon) 06時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 06時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[後であくびは返しにいくとして、あの二人が一緒にいるなら無理に会いに行く必要もないだろう。昨日の彼らの様子を見る限り、互いに信頼し合っている様子だった。二人のどちらかが狼というのも考えづらい。それに――]

 人狼を、見つけ出さなきゃいけない。

[――昨日の夜考えたことが正しければ、人狼の可能性が高いのはイアンと白髪の旅人だ。]

(119) 2013/09/16(Mon) 06時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[幸い、イアンはオスカーと会話している姿をすぐに見つけることができた。オスカーにお茶を誘われているらしいその姿に、挨拶もそこそこに本題をぶつける。]

 ……オスカー、イアンさん。
 あんたたちも死体は……見ましたよね。

[集会所にいるのだ、知っているだろうと話す途中で悟る。]

 じゃあ、単刀直入に聞かせてもらいます。
 ――イアンさん。あんたは昨日の夜、何をしていた?

[イアンに対し、強く、疑いを露わにした口調で問いかけた。**]

(120) 2013/09/16(Mon) 06時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 06時半頃


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