人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点:


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 00時頃


メモを貼った。


【人】 魚屋 ワンダ

―書庫前―

[扉に背をつけたまま、>>#0 2人の死を確認して]

ぁんだよ。
どんだけ好かれてんの?

[きもい、とか散々言いまくった口でそうぼやきつつ
声の後に再び、首から名前が伝わる―――]

(1) 2012/07/04(Wed) 00時頃

ワンダは、くっくっく、と腹をおさえて笑う

2012/07/04(Wed) 00時頃


【人】 魚屋 ワンダ


…ほん っと、まじでさー どんだけなワケ?

[笑いを隠さないまま、ラルフ

      ―――首輪が告げたターゲットへ視線を向ける。]

(3) 2012/07/04(Wed) 00時頃

― 被験者棟管制室 ―

如何するンだろうねぇ。
えー、屈辱的に痛めつけられたいだなんて
流くんも大概よねぇ。


[流に向けるは揶揄る響き]


あら、そんなに疲れちゃってるの ?
デザート食べ放題なら沢山食べる人を誘うといいわ。
私は量より質をとるからぁ。


【人】 魚屋 ワンダ

[>>5 手渡された水は2人の共有のもの。
無言で受け取れば、ごく、と喉を動かして
口の中に広がる鉄錆の味ごと飲み込んだ。
それからすぐにラルフの方へ水を戻す。

だら、とまた頭部から赤い血が落ちてくれば
スカートをたくし上げてめんどくさそうに血を拭う。
頭部に触れればずきずきと痛くて、ぼっこりと腫れている。]


…だる。

[ばさっと血を拭ったスカートを落とし]

(8) 2012/07/04(Wed) 00時半頃

【人】 魚屋 ワンダ


…、ぁ?

[>>7 ラルフの言葉にじとっとした視線を向けた後
はぁ〜〜〜、と溜息を吐いてから、がし、と頭をかいた。**]



     あたしは、てめーとしか クリアする気ねーから
 

(9) 2012/07/04(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 00時半頃


[誉の言葉にはことと首を傾げ]


フラれた、って……
男性が女性に「つれてって」なんてぇ
お誘いのうちに入りませんよぉ。


[くすくすと零れる声。
にっこりとくちびるが形よく弧を描いた]


― 被験者棟管制室 ―

[コツコツコツコツ]


[ヒールの硬い音とともに不機嫌そうな顔を隠しもせず、
管制室の扉へと入ってきたのは、死亡した被験者のオリジナル]


 双見です、入りますよ。


[言葉とともに開かれる扉]


 …もう終盤じゃないのかい。
 此処まで残っておいて…やれやれだ。
 トトカルチョに負けてしまった。

 詳しく見せてもらってもいいかい。



[言葉とともに覗きこむモニター。
少し苛立たしげに組まれた腕の先で、
骨ばった指が跳ねる*]


メモを貼った。


メモを貼った。


どっちでもいいなんて
流くんったら、いい加減なんだからぁ。


[困ったように眉を下げて流を横目に見遣る]


えー、そぉなのぉ?
誉さぁん、流くんがあんな事言ってますけどぉ。

質でもいいの?
それなら、お気に入りのお店紹介しようかしら。
でもぉ、誉さんとの食べ放題が先約かしらね。


[メロンパン頬張る姿に微か目を細めた]


[硬い音と共に姿現した双見にゆると腰を折り]


お疲れ様です。
ええ、もう残り四人になってます。
トトカルチョ、って……
双見さん、賭けてたンですか ?

あ、どうぞ。

[女はそっと場を譲り
隠されぬ苛立たしげな気配に微か涅色を揺らがせた]


メモを貼った。


[誉の話に耳傾けて
ほぅ、と微かな吐息を零す]


そんな案まで出てるンですねぇ。


[自らの考えは口にせずゆると目を伏せ物思う態]


メモを貼った。


[クローンが抱えていた思いは女の根底にあるもの。
なれど其れを見せず常に奔放に振舞う。
甘い声も仕草も全て満たされぬが故のもの。

オリジナルである女は
クローンである娘の最期の想いを知らぬまま
淡い淡い笑み浮かべ再びモニタへと涅色を向ける**]


―管制室―

[データを記録したり他の研究員の手伝いをしているうちに、気がつけば人が増えていた。筌瀬と双見の姿をみとめ軽く会釈をし、挨拶をする。]

筌瀬さん、双見さん、お疲れさまです。

[ふと、喉が渇いていることに気付き、立ち上がると備え付けの急須に茶葉を入れ始めた。]


あ。
お茶、他に飲む方居ますか?

[そこにいる人間に声を掛けながら、ポットのお湯を確かめると、お茶を淹れられる程には残ってはいなかった。そういえば先ほど流がカップラーメンを食べていたことを思い出して]

…流さん、次に使う人のことも考えて、お湯が切れたら足して置いてください。

[誉や筌瀬と談笑している流にそう言うと、ポットを持って給湯室へ向かい、水を入れて戻ってくる]


[お湯が沸くまでの間、志木達の会話を聞いていた。志木の言葉には同意して頷く]

ラルフとワンダは相互の信頼関係も強いようですし…大切な片割れが排除されれば、その反応や変化など、データを取る上でも貴重なサンプルになりそうですね。

わたしもフィリップの動きには期待しています。

[薄く微笑む。
やがてピー、というお湯が沸いたことを知らせる電子音が鳴ると、お茶を淹れる作業に取り掛かった。]


[希望者がいたならば、お茶の入ったカップをそれぞれに渡し]

……。
森澤さん。お茶、どうぞ。

[少し逡巡した後、席で資料を捲っている森澤の机にもカップを置いておいた**]


メモを貼った。


[賭けていた、という言葉にはふふと赤い唇端をあげて
楽しげに、薄く、わらう]

 うン?
 なンだい、不謹慎かい?
 ふふ、ありがとう、筌瀬君は今日も美人だね。


[胸元のポケットから眼鏡を取り出しつつ譲られたモニタを覗きこもうとし
背からかけられた誉の声に、柳眉を顰めて体ごと振り返った]


 
 誉さん、その呼び方やめて下さいって何時も言ってるでしょう。
 若年性健忘症ですか?
 父に言って病室準備させましょうか。


[口尖らせて文句めいた言葉を言うのも何時もの事だから
別に本気で怒っているわけではない]


 ああ、和蓮君もありがとう、今日の君もきれいだ。
 可愛い牧田君、ロリータコンプレックスの男だけじゃなく
 私にもお茶をくれないか。


[メールは見たと肩を少し揺すってから、モニタを覗きこむ。
誉に見せたよりもさらに、眉がぐぐと寄せられた]


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 10時頃



 …何だ?
 精神に異常をきたしたのか。
 私のクローンの癖に、詰まらん事になったな。


[出て来たモニタの情報に、眼鏡の奥で思いっきり顔を顰める。
キーボードを叩いて動画を再生すると、更に口が歪められた]


 そういえばずっと「会話」をしていたからな。
 我がクローンながらに気持ち悪い子供だ。
 顔はいいのにな。


[言いながら眼鏡を外して胸元へと仕舞いシガレットケースを取り出す。
口に咥えて強く一度吸えば、ぽうと前に光が灯った。
煙の出ない、電子煙草だ]


 しかし…どこかで見た気がするんだよな。
 何だったか…既視感だ。
 


【人】 魚屋 ワンダ

―書庫扉前―

[>>10間抜けな面も、いつもの無愛想な顔でじとっと見たまま
>>12 ラルフの言葉を聞けば、こちらもにや、と笑い返す。
左右に分かれ扉に背をつけて並ぶ侭、肩にあたるラルフの指。]

わーってるよ。
せいぜい、頑張んな。主人公様。

[>>13 笑う顔に、嫌味交じりの言葉を返す。]

(17) 2012/07/04(Wed) 10時半頃

――…いえ、そんな事は。
双見さんのクローンですもの。
賭けたくなる気持ちも分かるかなぁ、って。

ふふ、ありがとうございます。
双見さんも相変わらず――…


[微か開く間。
涅色は見惚れるように双見を見詰めてから
洗練された所作や言葉、姿を思い
ほぅ、と息を零し甘い微笑を浮かべ口を開く]


スマートで格好良いです。


メモを貼った。


【人】 魚屋 ワンダ

[>>14 背の扉の内側へとこちらも耳を澄ませる。
あの塩酸ともうひとつの薬品が
どれほどのものかは解らないままだが、
多少はダメージをくらってくれねーと、不利だなー
とかぼんやり思っていると、ラルフが口を開いた。]

…?
 

(18) 2012/07/04(Wed) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[なんか昔よくみた目がこちらを向いていれば
仏頂面を向けて、>>15 耳にする言葉。]

そーだケド…、

――…ぁあ?

つーか
てめー元気じゃねーか。

[やる必要ねーだろ、と一掃するつもり。]

(19) 2012/07/04(Wed) 11時頃

メモを貼った。


[筌瀬の心地よい言葉には、目を細めた笑みを横顔に浮かべる。
ギィ、と椅子の背凭れに体重を預け、
電子煙草を指で挟み口から離した]


 ふふ、有難う。
 しかし君のクローンを仲間に引き入れに行くとはね。
 私のクローンは私に似て面食いらしい。


[悪戯めいた表情]



 被験者達の繋がりは、隣人という事を始め
 その交流方法や時間が浅深を大きく左右するのは間違いない。
 面白いデータが取れそうだ。
 


[電子煙草を咥え直し、キーボードを細い指が叩くたびに
画面は代わり、色々な画面を映していく。
そのどの画面も、白の中に赤ばかり]


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 12時頃


[椅子に凭れる双見の傍らに立つ女は胸元の首飾りを手遊ぶ。
双見が口開く気配と共に視線を向ければ
悪戯めいた表情とその言葉に涅色を瞬かせた]


あら、容姿で選ぶなら隣を優先させそうなもの――…
一人で引き入れやすそうだったから、と思ってましたけどぉ
双見さんの御眼鏡にかなうなら、嬉しいです。


[口調は変わらぬままで常通りの装い。
軽口と思うようにはしていても褒められると嬉しいもので
女の白い肌、目許には薄っすらと朱が刷かれていた]


確かに。
私のクローンも定期的に面会出来た
詩亜ちゃんのクローンに懐いていたようですし。


[アイリスとレティーシャの記録を思い浮かべ紡ぐが
もう一方の隣人、ピエールの姿が過ぎればオリジナルと重なり
吐息を飲み込み、首飾りを握り締めた]


双見さんのクローンに対しても
思い入れが深かったように思います。


[自ら死を選んだクローンに不甲斐なさを感じるが
読み取りきれぬ同じ姿をした被験者を興味深いとも思っていた]




 一人だから、は確かにね。
 弱っている所につけこむなんて、酷い子だ。


[双見は筌瀬へと顔を向けて、パールベージュの唇で笑ってみせる。
隣、との言葉には、うん、と呟いて画面へと視線を戻す]

 
 そういえば面白いね、北東の方にある部屋の子達ばかり残っている。
 それも関係あるのかな?


[トントン、と四角く整えられた爪でモニタを叩いて見せた]
 


 そうだね、私のクローンと君のクローンは、
 隣人でもないのに何やら深く思い入れがありそうだったね。
 吊り橋効果かな?
 君のクローンが死んでから、私のクローンは異常をきたしたようだし…

[キィ、と椅子を回して筌瀬の方へと体ごと向く。
彼女が首飾りを握りしめるのになんとなく眇めた視線を寄せ
口許に笑み浮かべるまま、肘掛に肘ついたまま手を胸元で組んだ]


 後で脳の解剖をするのが楽しみだね。
 何を思ってどう考えたのか、追えるととても面白い。
 


双見さんの言葉は心地良いから
きっと簡単に落ちてしまったンでしょうね。


[自分のクローンは血の海に浸っている。
モニタに映る書庫らしきその場所を見遣り
パールベージュのくちびるへと視線を落とした]


――…あなたにならつけこまれて利用されてもいい、かな。
最後の瞬間まで綺麗に騙してくれるでしょう ?


[知的で麗しい先輩、双見へとにっこり微笑む]


北東――…
部屋の位置関係も関係あるんでしょうか。
鬼門、鬼が出入りする方角、でしたっけ。
本能的に畏怖したか、それとも鬼が宿ったか――…
なぁんて、オカルトによりすぎかしら。


[双見の爪先が示すモニタを見詰め
くすくすと楽しそうに笑った]


 
 それは買いかぶりすぎだよ、筌瀬君。
 君のような聡明なお嬢さんを騙しきるなんて、
 できようはずもないじゃないか。


[にっこり微笑む彼女を見て、くすくすと笑い声。
軽く握った手を口許に当てて肩を少し震わせて、わらう]


 利用して騙しているように思っていても、
 気づけばこちらが利用されている、なんて事になりそうだ。
 


[猫科の肉食獣を彷彿とさせる目を細めた笑い顔]


 ああ、鬼門、鬼門か…
 君はそっち方面に詳しいのかい?
 私はてんで知らなくてね。

[続いた言葉に、少し興味深そうに続ける]


吊り橋効果があったなら
私のクローンの最期も理解できるかもしれません。
細かな記録を見てみないことにははっきりとは言えませんけど
詩亜ちゃんのクローンに次いで
多く交流したのが双見さんのクローンですし。


[双見がクローンの異常を言えば不思議そうに首を傾げる。
オスカーの変化の理由までは分からず
何か思うところがあるのだろうかと双見に視線戻せば
眇めた視線が注がれるのに気付き飾り握る指先がピクと跳ねた]


データとして興味深いですけどぉ
クローンと分かっていても自分と瓜二つな者が解剖されるのは
なんだか奇妙な感覚で、考えるだけでも――…


[苦手、と言うようにへなりと眉を下げて情けない表情]


 あ、志木さァん。
 反対されて一回は引きましたけど。
 やっぱり銃は入れておいても良かったんじゃないですかねェ。 
 簡単に殺せる武器、があったほうが、裏切りがやりやすい。
 次があったら、入れて下さいよ。
 勿論、弾は空砲でも良いんで。
 

[ふと、少し向こうの人影が動いたのに視線を向けて声をかけた]



 吊り橋効果はあったと思うんだけれども…
 それにしても、私のクローンは。
 異常を起こしてから、考えられているように見えて考えていないね。
 ポーチュラカに襲いかかったのは、愚行としか言いようがない。
 だって彼女は放置しておけば、モナリザが処分してくれたんだ。
 
 異常の切欠はアイリスの死だとは思うのだけれど、
 まぁ、やっぱりそのへんは解剖してから――

[はぁ、とひとつ溜息をついてから。
解剖という言葉に筌瀬が情けない表情を作るのを見て、
楽しげに喉の奥から、詰まったような笑い声を零す]


 なんだいその顔、美人が台無しだよ。
 別に自分に痛みを感じるわけじゃないし自分の脳じゃないんだ、
 そんな顔しなくなっていいじゃないか

[少しツボったのか 肩が揺れ続ける]



 志木さんの意見なら、通りますよ。
 
 ああ、生き残った被験者が男女になったら、
 その遺伝子掛け合わせた子供を培養するのも
 楽しいかもしれませんね。


[双見は何時だってこうやって思いつきで無茶な要望を出して行く。
勿論殆どが通らないのだけれども、言うのは只だと思っている]


 どっちのペアが残っても男女ですし。
 ペアが分かれても上手く行けば男女です。

 ね、面白そうでしょう?

[志木の言葉に、ぱっと顔輝かせて笑み向けた。
ふとモニタへと視線を向けると、ポーチュラカが動いていて]

 あれ…彼女、結構満身創痍だけれど、
 髪縛って、なかなかに勇ましいじゃないか。

 ああ、書庫内は本棚も倒れてるし散策もしていないから、
 扉が二か所ある事を知らないのかな。
 ここで見て居るのは、なかなかに歯痒いものだね。

[茶々をいれたくなってしまう]


買い被りでしょうか。
聡明だなンて言って呉れるのは双見さんくらいですよぉ。


[些か間延びした甘い喋り方は意識して作るもの。
平均では満足できず弛まぬ努力を続けるうち
可愛げのない女と異性から疎まれた少女の頃。
男に媚びるような莫迦な女を演じていれば
侮られ真っ向から敵視する異性は減ると知った。
双見の肩が微か震うを認めれば涅色の双眸が淡く弧を描いた]


双見さんを利用するなんてぇ
私には無理です。
騙されたふりにまんまと私が騙されちゃうのがオチですよ


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 14時半頃


[そっち方面と言われれば少し考えてから
双見にふっと微笑み、首飾りから手を外す]


この国の歴史も文化も――…
とても興味深いものだと思ってます。
オカルト染みた伝承にも後世に伝わるだけの
何らかの理由があるンじゃないか、って。


[研究者としては如何なのか知れないが
当人は歴史伝承への興味を趣味の範疇と思っていた]


銃のように強い武器があれば
バランスも状況もかなり変わったでしょうね。


[志木と双見の遣り取りにゆると相槌を打ち
ふ、と思い出したように志木に顔を向ける]


そういえばぁ、
情操、道徳に関しては教育に制限が掛かってましたけど
保健体育なんかは如何なってましたっけ。
私のクローンがラルフの前で脱ぎだしたのを見て
ちょっとびっくりしちゃったンですけどぉ。


双見さんのクローン、オスカーの行動も腑に落ちませんね。
ポーチュラカがモナリザに処分されるのは分かっているはずですが
――…ポーチュラカに対する何らかの思い入れがあったのでしょうか。
隣人、だったはずですし、ね。


[双見の口から自らのクローンのIDが紡がれると
微か驚いたようにきょとと瞬きをした]


アイリスの死が起因、と――…?
死ぬ直前まで何か話していたようですし
それを解析すれば、何かわかるかもしれませんね。


[解剖、と聞けば困ったように伏せられる眸。
双見へと視線を戻し辛うじて浮かべる力ない笑み]

美人、は双見さんのほう、ですよぉ。
ええ、分かってはいるんですが、想像しちゃうと……



 君は聡明だよ。
 聡明じゃなければこの計画には参加できないだろ?


[フフン、と鼻を鳴らしたのは自身もまた参加しているから。
志木の言葉にも頷き、ポンとキーボードを叩いて色々な画面を捲る]


 情操、道徳か。
 私のクローンはそこそこ本を読んでいるようだったから、
 物語の中からの知識はあったはずなんだけどなァ。
 だのにアレもまぁ戸惑い無く脱いでいたな。

 …ある意味私のクローンらしいともいえるか。

[くっくっく と 喉の奥で笑いを零す]


性差の教育が十分であれば
アイリスももう少し健闘したンじゃないかなぁ、と。


[体力的には不利だと分かっていたから
歳相応のそういった教育が施されていれば
多少なりとも勝機があったのではないかと
淡い淡い希望を口にしてみるがふると首を横に振り]


やっぱり何でもないです。
このメンバーで通用するとは思えませんし
クローンの身体も未発達すぎました。


[くすくすと笑み声を零し志木にそう話を締め括る]



 努力しているからな。


[美人、と言われる言葉を否定することもなくのうのうと笑う。
国の歴史と文化については興味深げに頷いて、
彼女の首飾り触れる指に、また眇めた視線を向ける]


 そうだね、何か解析すれば判るかな。
 ポーチュラカに思う所があったのか、
 それともあの異常が、


   ――あ! そうか!

[不意に、少し声を高める]



 わかったぞ、さっきの既視感。
 あの異常の後の私のクローンは、
 私の双子の姉の聖にそっくりなんだ。


[くっくっく、と面白げにわらう]


[性差、との言葉には口端をあげて笑い。
四角く整えられた爪で、自分の顎をすいと摩った]


 そうだな、性差を利用するには。
 相手にもまたその知識が無いと無理だからな。
 被験者にそういう知識を与えた上で、
 もう少し年齢を待てば、面白かったかもしれないな。



 被験者の色仕掛けとか。
 自分と同じ顔でされるのは、さぞかしくすぐったかろうな。

[想像して、噴きだしかけた]


 ――指導しにいきたくなってしまいそうだ。


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 16時頃




 ああ、そうか。
 試験が始まる前にそういう仲、は、また面白いですね。
 

[志木の言葉に、ふふふと吐息のような笑み零す]

 
 動物の生存本能的なものが働くかもしれませんしね。
 精神的な繋がりをより深く求める者もいるでしょうし。

  だから、人間は面白い。
 



 とはいえ――まぁ、次のプロジェクトは置いておいて。
 とりあえず今回のプロジェクトを無事に終わらせる事ですね。


[笑んだままに、モニタへと視線を向ける。
手にしたお茶のカップを口許へと持っていったが、
中身が既に空で、斜めにしても何も口には入ってこなかった]


 今日のモナリザのターゲットはNO,W-and-A_12345だったかい。
 モナリザの活躍も、見て見たいのだけれどね
 あれは素晴らしいからね。


【人】 魚屋 ワンダ

―書庫扉前―

そんなめんどくせーの、いらねーっつーの。
あたしは殴り役でいーんだよ。

…あー?
リセットとか、あほか。

[>>26ぶつぶついうラルフへ、にやっと笑いながら
そう言いあう。言い合わなければいけないくらい
きっとお互いいろんなところがいてーはずだから。]


――― はッ、いー返事じゃねーか。

[主人公を引き受ける言葉に、に、と口の端を上げる。]

(33) 2012/07/04(Wed) 17時頃

双見さんの聡明さはぁ
周知の事実ですし異論はありません。


[双見の反応と仕草も認める如くこくと頷いた]


本を読み知識を蓄えても経験が足りない分
そういう行動にも抵抗がなかったのかもしれませんね。

……あら。
気にせず脱いじゃうンですかぁ?
努力を怠らぬゆえに、見せられるって事でしょうか。
私は恥ずかしくてダメですね。


[今の服装からも分かるように
胸元は足を出すには抵抗は薄いが脱ぐのはまた別か。
女はころころと婀娜な笑み声をもらした]


【人】 魚屋 ワンダ

[血はまだ滲むが頭部の痛み、それから足の裏の怪我。
酸の影響で少し身体がだるい気がする。

案外、ここまできて外傷は少ない方なのかもしれない。
隣で、毎度毎度負傷しているラルフを見ていれば尚の事。
>>28守りきれなかった背に怪我を見れば眉が少し寄る。]

あっそ。
ここまできて、走れねーとか
力はいらねーとか言うんじゃねーぞ?
 

(34) 2012/07/04(Wed) 17時頃

【人】 魚屋 ワンダ


―――…はぁ〜〜、
ったく、…ケチとかじゃねーっつーの。

[>>30 なんか結構まじな口調で言われれば
ものすごーーーーく怪訝な顔で見返しながら]

クリア特典ねー。
つーか、なんであたしが特典やんなきゃならねーワケ?

あーー、うーーん、じゃあ、それはてめーが
追加の試験も合格したらっつーことならぁー…

[知りたいという興味はさほど湧かない。
そもそもいろいろ欲が少ない性格だから。]

(35) 2012/07/04(Wed) 17時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[それでも、付け加わる言葉が、音が耳に届けば>>32]

[不意に浮かんだ言葉は]
[ ――― Do you love me? ]

[歌でありがちなフレーズ。
綺麗すぎる音楽の世界は、綺麗ごとすぎて逆に遠い。]

(36) 2012/07/04(Wed) 17時頃

【人】 魚屋 ワンダ



――― してやってもいいぜ?

[ふん、と挑発的な態度を返せば、こちらもに、と笑った。**]

(37) 2012/07/04(Wed) 17時頃

ワンダは、ラルフにそう言い終えたくらいで、扉に鍵がかけられた音に気付く

2012/07/04(Wed) 17時頃


【人】 魚屋 ワンダ

[好きなものも、綺麗なものも、ひとつだけしかいらない。
“ぜいたく”はしない性格。
だから―― 欲しいものだって、ひとつしかない。
その ”ぜいたく” を口にする事は殆どない。

あの紙>>0:178にはそれをちゃんと書けていた。


『 ”ラルフ” と一緒にゲーム 』と。]

(38) 2012/07/04(Wed) 17時頃

――…双見さんのお姉さん?


[何か思い至ったらしい双見の声にきょととして
思わず聞き返すけれど無理に問うではなく。
性差と色仕掛けの意見に相槌。
指導と聞こえれば丸くなる双眸]


双見さんの指導があれば
優秀な子が育ちそうですねぇ。
興味深い対象になりそう。


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 17時頃


[自らのクローンのデータを眺めるうち
貧血の症状に思い至り、は、と小さく息を吐き出す]


こういう体質も似ちゃう、か。


[一週間ほど前に訴えていた腹部の痛み。
失血による体力の低下が著しかったのは――
時期が悪かったと諦めるより他に無い。
白衣のポケットを探り、取り出すはチョコレートの包み。
包み紙を整えられた指先が捲り中身を口へと運ぶ。
甘く苦く広がるその味に僅か、くちびるが弧を描いた**]


メモを貼った。


【人】 魚屋 ワンダ

…おい、鍵かけるって。
おまえら自殺する気かよ。

[わけわかんねーと、心でぼやきながら
>>25>>29扉越しで少しだけ聞こえるフィリップの声。]

諦め悪ぃのは、お互い様ってか。
ったく、最後の最後まで、めんどくせぇな。

[がり、と頭をかけば部屋の裏手に回るか?と
ラルフへ視線を投げる。]

(39) 2012/07/04(Wed) 17時半頃

 ふふふ。
 褒めたって何もでないぞ?


[涅色へとふふと笑み向けて、組んだ足を組み直した。
手を広げて甲から爪を眺め、ふ、と吹いて埃を飛ばす]


 気にせず脱ぐ、というより、酒癖が悪いからな。
 何時見せてしまうか判らんから、努力をしている、
 という方が正しいか。


[彼女の胸元や足とは違い、
脱げると言う女はシャツの襟もぴっちり留めて
悪戯めいた言葉はどこまでが本気か判らぬ口調]


【人】 魚屋 ワンダ

―書庫扉前―

ぁあん?

[>>40頭を指されれば、こぶは思いっきり出来ていたが
鞄で多少は防いだのもあってか、鈍い痛みが走るだけ。]

あーー。
石頭みてーだから、大丈夫じゃね?

[>>41 手の具合を確かめるのは眺めるだけにして
交わした約束には、はいはい、と軽い口で返す。]

(45) 2012/07/04(Wed) 18時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[>>42>>43場所を中央に変えると言われれば
ラルフへ視線だけで同意を返す。
ポーチュラカの足には手錠がまだあるならば
それだけでもだいぶ戦力はさける。
自分の右手にも握られたままの手錠の鍵は、
鞄の中には見当たらなかったのだから。

それから、少し思考をした後に]

悪いケドさー、あたしらのターゲット
両方ともそっちのクソ男らしーから
まじでそこでなんもしねーなら首飛ぶからな。

(46) 2012/07/04(Wed) 18時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[軽くはったりをかけて相手を煽る。
それから、扉から背を離せば、中央に向けて歩き出す。
彼らが来るまでにはもう少し時間がかかるかもしれない。
その間に、一度自室へ戻れば部屋にあった
パイプ椅子を左手で持ち中央へと戻ってくると]

(47) 2012/07/04(Wed) 18時頃

ワンダは、ラルフへ、に、といつもの笑みを向けた。**

2012/07/04(Wed) 18時頃



 そう。
 私の姉に良く似ている。
 あの、笑い方。


[ふふと笑ってから、チョコレートの匂いに少し鼻をひくつかせた。
志木の言葉に、ん、と頷いて]


 そうですね。
 彼女の見事なコーナリングを是非実践で見たかった。

 いや、まだ過去形じゃない――かな。

[コン、と軽く握った指の背で
モニタを一度 叩いてみる*]


メモを貼った。


【人】 魚屋 ワンダ

― 中央 ―

ま、
さっきの話にのるのらねーはしらねーケドさ


悪ぃけど、あたしはさー
簡単にてめーにも 殺される気は、ねーから。

[中央のガラスの中を睨めば、モナリザへ向けて宣戦布告。**]

(49) 2012/07/04(Wed) 18時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 18時頃


ワンダは、ラルフに、なんならてめーも何か武器持ってきたら?と椅子に座りながら言った**

2012/07/04(Wed) 18時半頃


 ふぅン…
 あの子、思ったより強いみたいだね。
 まぁ、私のクローンを殺したのだから、
 そうであって欲しい、と思うのは、
 まぁ――ただのエゴだけれどもね。


[ポーチュラカが動き出すのに、モニタを愉しげに見る。
喉が渇いたな、と辺りを見渡したけれど、
何らか買いに行くのも自分で淹れに行くこともせず]


メモを貼った。


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 21時頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 21時頃


【人】 魚屋 ワンダ

―中央―

随分とまー、いいセリフ言えるよーになってンじゃん。
まじで、どっかの主人公みてーだぜ?

[>>58普段、こんな気遣われるような言葉は貰った事がない。
く、と喉で小さく笑う。悪い気分じゃない。

ラルフが何か武器を取って戻ってくるのならそれを待つ間に
血で濡れたスカート、スリットの入らない右側を、
びーーーーと裂けば、厚めに首に布を巻く。
首を切られて死んだ人間を見過ぎた故の、対策を取る。]

(63) 2012/07/04(Wed) 21時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[はぁ〜…、と深く息を吐いて、先の廊下を見据える。
やがて、見える姿に>>62 うるさいと言われているとは
知らずのまま、こちらは口を開く。]

よーこそ。

[右手の拳には手錠を嵌めて握り、左手にはメスを隠し持つ。
パティの一撃をくらった左手は、実はずっと痛い。
それでも、なんとか指に力を込めて、もう一度、息を吐いた。]

(64) 2012/07/04(Wed) 21時頃

【人】 魚屋 ワンダ


じゃー、行くぜ。
勝手にくたばったらぶっ殺すから。

[ラルフへ、一度視線を向けてそう言う。

座っていた椅子から立ち上がれば、それを畳んで
右手に握れば、かちゃ、と鉄がぶつかる音がする。

2人を同時に見て、どちらから狙うかを見定め


――― 椅子を持ったまま向かう先は、既に負傷している方。]

(65) 2012/07/04(Wed) 21時半頃

― Side:OFFICE FLOOR ―

[仕事をしていると、メールが来る。返事を打つ]


=============
To: 志木
From: 米斗
--------------------------
Title: Re:Re:Re:Re:Re:管制室入構許可
--------------------------
Subject:
お疲れ様です。米斗です。

データは厳重な管理が必要ですからね。
ええ、気が向きましたら。
予想外の展開にでもなりそうなら、というところですかね。
=============


[送信をして、くるり首をまわして。
眉間を揉む仕草をした後、煙草とライターを持って喫煙室へ向かった**]


メモを貼った。


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 21時半頃


ワンダは、ポーチュラカの方目掛けて駆けだせば、パイプ椅子を斜め上から振り落とそうと

2012/07/04(Wed) 21時半頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 21時半頃


[ふ、と息を吐いて電子煙草に口を着ける。
煙草と似た香りが吸えるだけのそれは
今の、双見のマイブーム]


 …しかし、オリジナルが全員居るわけじゃないんだな。
 気にならん奴もいるということか。


[呟きながら立ち上がり、機材おかれた机に凭れる。
目を眇めて辺りを見渡すが、数人はいないとすぐに知れる]


【人】 魚屋 ワンダ

[離れた距離からでは、ポーチュラカの握る武器は見えない。
けれど、いちいち気になんてしていられない。]

怪我が怖くて、
殺し合いやってられッ か!!!

[ぶん、と振り落した椅子の隙間をぬって
懐へと小さな身体を駆使して飛び込まれる。
身体のどこかに当ったとしても
狙っていた頭は外れただろう。

椅子は右手にだけに持ち替えて
もう一度、彼女の背を狙うように叩こうとし]


―― こンのッ

[同時に、懐に入ってきたポーチュラカの
腹部を狙うように右膝を曲げるように蹴ろうとする。]

(68) 2012/07/04(Wed) 21時半頃

 お、ラストバトルが始まるね。

 ラルフとワンダは硬いなァ。
 隣人としての繋がりの中では一番強いかもね。
 ラルフはモリスを殺していたっけ。
 ワンダはまだ殺していないのかな。


[肩を竦めるようにモニタを見て、呟く]


【人】 魚屋 ワンダ

っつッ―――!!!

[懐での攻撃は、避ける術もなければそのつもりもなく
右膝が決まった感覚と、フォークが右の脇腹に刺さる。
布と雑誌を貫いて、痛みが伝わった。]

…はっ、
ちぃせーのに、やるじゃねーか。

[距離を素早く取るのが見えれば、にぃ、と笑う。
下唇には噛んだ痕、血の塊が喋るのを邪魔する。

だん、と再び右手に椅子を持ったまま、白い床を蹴る。]


 さっさ、と…くたばりやがれ ッッ!!!

[もう一度、と右手だけでポーチュラカ目掛けて
パイプ椅子を右から左に薙ぐようにする。
左手は、まだ、使わないまま、刃を潜める。]

(70) 2012/07/04(Wed) 22時頃

【人】 魚屋 ワンダ


あぁ、わーってらぁ。
油断も手加減もしてやんねー ぜッ!

[彼女の握り返すフォークの先には自分の赤い血がみえた。
ラルフには視線で、フィリップを頼むと、指示して。

左に薙いだ椅子は小さな身体を利用した避け方をされ
虚しく空を切るだけで、少し身体の軸も反動でずれた。

その隙を狙うように>>72再びタックルがくれば
右手の椅子から手を離し、ガジャンと床に落とす。]

ッぐ

  ……く っそが!

[身体ごとぶつかられれば、腹の痛みが、ずん、と増した。
椅子を離した右手を、ポーチュラカの首へ伸ばそうと―――]

(73) 2012/07/04(Wed) 22時半頃

 モナリザの起動時間迄はもう少しあるようだね。
 ああ、やはり体が大きい方が有利か。
 小回りは効かなそうだが、パワーが違う。


[パールベージュの唇に弧張りつけ、ふむと頷く]


 それにしても…
 ポーチュはどうして、私のクローンの血を舐めたのだかね。
 判らない行動が多くて、本当に興味深い。


[やはりどうしても、自分のクローン回りが気になって見てしまう]

 
 敵となった隣人に対して、どういう感情を持つものなのかね。
 隣人から始まってラルフとワンダのように
 強く想い合うらしき者もいるというのに。
 酷い話しだ。


[それを行っているのは自分達だけれども。
ふぅむ、と顎を擦るが、メモを取ったりはしない。
勿論、何かあれば和蓮が記録を取ってくれているだろう
と、思っていることも否定はしない]


【人】 魚屋 ワンダ

[手には細い首と、ひんやりと冷たい首輪の心地が伝わる。
右手の平に、指先に渾身の力を込めて――息の根を止めようとする。]

ッ、く

  暴れやがって、まーじ…―― 

[身体に手をついて離れようと逆方向の力が強ければ
首を握る力はやや弱くなるかもしれない。
同時に、足が、ワンダの足、先程の脇腹へとあたってくる。
けれど腹と背には雑誌が仕込んであるため、
変に固い心地を伝える時があるだろう。

左手、潜ませていたメスを握れば、に、と口の端を上げ]


 ――― 殺しがい、ある いー女じゃん。


[右手が掴んだ首、メスで首に走る皮膚の奥の血管ごと切ろうと]

(75) 2012/07/04(Wed) 22時半頃

誉のパンの入った袋をジッと横から見る。


【人】 魚屋 ワンダ

[はぁ、と息が上がっているのが解る。
ゼ、と変な息がたまに混じる。
背中にはびしりと汗が滲む。

―― それでも、 それでも 諦めたくないと。

手に自然と力が こもる。]

(76) 2012/07/04(Wed) 22時半頃


 誉さんのその姿を動画で撮って、
 一度一斉送信してみたいなぁと思ったりします。


[誉のいつもの様子に告げたのは、大真面目な顔だった]




 ……のばら嬢、色々凄いですけれどね。

[誉の言葉に、ふふふ、と意味深な笑みを向けて。
モニタへと視線を戻してから、少し顎を突き出して
さらり 長い前髪を後ろへと手で掻きあげた]


 間抜けですか?
 それはそれで華々しくて良いと思いますよ。
  …モナリザの起動、見たいんですよねェ。


 ………。

[誉が生クリームを舐めてから、くねくねするのを据わった眸で見て。
ふぅと溜息をつくと、バサァ!と白衣を肘まで降ろし(内側は黒いシャツだが)
片方の手を頭の後ろ、片方の手を腰に当てて。
膝を片方伸ばして薄い尻を突き出すと]


 …このポーズの方がセクシーでしょう?

[顎をあげ、顔を斜めにウィンクしてみせた。
こう見えて、ノリは悪くない]


【人】 魚屋 ワンダ

[さすがに人の腕力を超えるような力はない。
ただ、腕相撲では男に勝てる程の力は持っている。

雑誌で守られているとはいえ、フォークの傷から
ポーチュラカの足が当る度に、痛みと血が流れていくのが伝わる。]

ッく、

[ごく、とつばを飲み込んで息を整えた時、
ポーチュラカの首を絞めつける右腕に、再びフォークが刺さる。
ぶっつ、と皮膚を貫く感覚と肉を刺す感覚をポーチュラカに伝える。]

(85) 2012/07/04(Wed) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ


〜〜 ッッ、―――― 

[ぎりり、と痛みを堪えるよう奥歯を必死で噛んだ。
首を握る力は、痛みに呼応するよう、時折緩くなる。
ポーチュラカを、じと、と上から見おろしながら低い声で笑う。]

やるじゃ ねーの…、

[首を狙うメスは首を裂いた感触を伝えたが、それが血管まで
いったかは 解らないから、再度、今度は突き刺すように――]

(86) 2012/07/04(Wed) 23時頃

 ……そういえば流君。
 君は私のクローンが気に入らないとか言っていなかったか。
 ただの噂だが。


[誉の手からパンの入った袋をもぎ取り、
中身を物色しながら 聞こえた声に顔をあげた]


―管制室―

[次々に増える研究員には軽く手を振り。
纏まるデータを受け取っては、それを興味深そうに熟読し。

置かれる牧田の汲んだお茶を受け取れば、嬉しそうな声でありがとうと。
離れる牧田の背中にお礼を告げた。

賑やかな会話が聞こえだすと]


ん?もうラストバトル始まってます?


[会話に気が付けば、モニターに向かう者共に声を掛ける。]


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 23時頃


メモを貼った。


[誉の言葉には、ふむと頷いて]

 
 まぁ、のばら君も筌瀬君も美人には代わり無いですし。
 それで言うなら和蓮君だって牧田君だって、
 歌田君だってひそかにファンがいたりします。
 此処の女性は皆魅力的で困りますよね。


[同意する]
 

 まぁ…楽と言えば確かに、
 起動した後のメンテ等が要りませんからね。
 でも誉さん、仕事、お好きでしょう?

[にっこり 猫科の肉食獣の笑み]


双見のポーズを直視。



 ……流君、その言葉全てが嘘くさいんだが
 何か誤魔化しているのかい?
 そうだね、私も君が大好きだよ?


[にっこりと笑みはそのまま流へと向け。
投げキッスはキャッチする仕草をした後、
それを手の上にあると仮定して ふっ と
ポーズを見ていた森澤の方へと息を吹きかけて飛ばす]


 何か隠してるなら言った方が身のためだぞ?

[笑み深め、取り出した卵サンドに齧り付いた]



 残念ながら、見られる事は大好きなのですが、
 「中身」を見る事がもっと好きなもので。


[誉の言葉は素直に褒め言葉と取って、笑顔。
続く言葉は、思わず和蓮に記録しておいて、と指さして]


 プロジェクトの予算が厳しくなったりしたら、
 本気でありかもしれませんね。
 そろそろ、色々な情報を埋め込むとかも試してみたい所ですし。


[歌唱力とか、とふざけながらも真面目顔]


【人】 魚屋 ワンダ

[突き刺した感覚は確かに手に伝わり左手が赤に染まる。
同時に、強い力で蹴られれば離れる距離。]

―― ッ、ぐ ぁ

[フォークが右腕の皮膚を、がりり、と削り赤い三本線を作る。
はぁ、はぁ、と荒く息を吐いて、前を見る。
背中は見ない。
背中は ――― 任せているから。
そしれそれを、信じているから。]

まだ…、

[痛む右手は再び床に落としたパイプ椅子へ伸ばし、
それを掴めば、首をおさえたポーチュラカの身体へ構えるが]

(96) 2012/07/04(Wed) 23時半頃

 あぁ…
 やはりあのままでは厳しかったようだ。

 
[モニタに映る、赤の噴水。
動きを止めた一番小さな姿に、細めた眼を向ける]


【人】 魚屋 ワンダ

[もう、動かない小さな体がそこにあった。
初めて、この手で殺した相手を見おろす―――短い間]


 …、はぁ、…は、ッく

[まだ、と頭は理解している。
まだ、1人。このままでは、――― 自分が死ぬ。
自分の死は、正直、あんまり 大きな事だと思ってない。
けれど、今は、――― 1人じゃないから。]


[血が流れ落ちる右腕、椅子を握る手がぬるりとすべる。
それでも、もう一度、ぐ、と力を込める。少しだけ弱い力。]

(97) 2012/07/04(Wed) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[振り返れば、フィリップとラルフがまだやり合ってるのが見える。
ち、と舌打ちしてから、フィリップの背後に向けて掛ける。]


 ―――…


[声はあえて出さないのは、フィリップの不意をつくため。
ぶん、とフィリップの背中目掛けて椅子を右から薙ぐ。]

(99) 2012/07/04(Wed) 23時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/04(Wed) 23時半頃


[茶化す誉の言葉に頷きながら。
双見に吹きかけられるポーズをされれば苦笑い。]

お笑い芸人とかでもいけるんじゃないですかね…。


 誉さんのパンだけれどな。

[流を一度据わった目で見てから、
持った袋の口を、そちらへと広げて見せる]


 そうだな、理性な、理性。
 アレを見て居るとどこから理性でどこから本能か
 本当に良くわかるようでわからなくなるな。

[流の後に続いて、ふざけて森澤にこちらも投げキッスをしてみる]


― 被験者棟管制室 ―

失礼します。

[ノックの音の後、管制室には小柄な姿が現れる。
赤銅色の髪に褐色の肌。
まだ少年の面差しの残る顔立ちに似合わず、眼鏡の下から覗く黒い瞳は冷たい。]

……すいません、遅くなりました。
連絡は頂いていたのですが、少し手が離せない件がありまして。

実験は、もう終盤ですか?
案外順調ですね。


[言いながら手近な席に着くと、経過を記したレポートに視線を走らせ]

ああ、誉さん。
そういえば、カツサンドの差し入れ、ありがとうございました。

[眼鏡の下から上目遣いに誉を一瞥し、
事務的な口調で呟くと、彼に向かって軽く頭を下げた。]


ロリ………

[流の言葉には、最早何も言い返す気も無く。]

では、ラスト位はリアルタイムで見ましょうかね。

[モニターに視線を移した。]


 お笑い芸人か。
 此処をクビになったら、モデルか紐か3択で考えるさ。


[森澤の言葉に、フフンと顎を突き出して笑う]


[組み直される双見の足に自然と涅色が引かれる。
その仕草に見入る自身に気付けばそと視線を泳がせて]


褒めたのではなく――…
思ったことを口にしただけです。


[酒癖と聞けばはたりはたりと瞬いて
人差し指を自らのくびちるに宛がい]


ふふ、それなら今度一緒に飲みにいきませんか?
素敵なバーがこの近くにあるんですよ。


[本気か冗談か分からぬ彼女の言葉にのるように
誘う言葉を艶めく口調で紡いだ]


……笑い方、ですか。
確かに、双見さんの笑い方とは違って見えましたね。


[双見の姉の笑い方までは知らず
彼女のクローンの映像を思い出しながらぽつと呟く。
チョコレートを口腔でとろかせる女は
ふと思い出したようにチョコを一粒白衣から取り出して
手の平にのせると双見の前へと差し出す仕草]


双見さんも如何ですか?
お気に入りのパティスリーのチョコレートなんですけど。


[モナリザに関してはモニタへと意識向けて
そうですねぇ、と相槌を打ったりもした]


[流と双見の投げキッスには気が付いて居るが、
ここで反応したら負けだとおもって必死にモニター直視なう。]


[誉と流、双見の遣り取りにくすくすと笑って
観客のような立ち位置にいれば、不意に誉に話を振られ]


――…え、っと。


[途惑うように漏れる声。
けれどふ、っと笑みを浮かべて誉へと向き直る。
両の頬に軽く手を添えて顎を引き、上目に誉を見詰めると]


ほまれさぁん、ちょーだい … ?


[甘くも澄んだ声が控えめに紡がれる。
けれど直ぐに頬に添えた手は口許を覆った。
頬は羞恥の色に染まってしまう]


――…わ、忘れて下さい。


[似合わない事をしてしまった、と。
恥ずかしそうに顔を背けて頼りない声で紡ぐ]


メモを貼った。


おや、フィリップの生命活動なくなったみたいですね。


―少し前・管制室―

…いえ。

[森澤からのお礼に小さく答える。
双見の声が聞こえれば、その内容に少し微笑んだ。双見と、志木、誉にお茶を手渡すと、自分も淹れたお茶に口をつけ、モニターを眺めている]


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/05(Thu) 00時頃


 やぁ、遅かったね、お疲れ様。
 もうラストバトルだよ。


[現れた姿に、ひらりと手を振って見せる。
その後に白衣のポケットに手を突っ込み、
指の先に少し前に貰ったチョコレート
志木との話でその場は流してしまった言葉を思い出しつつ
包みを剥いてポイと口に放り込んだ。]


【人】 魚屋 ワンダ


ッ、は。

[まだ、パイプ椅子は握ったまま、
荒く肩を上下しながら、顔を上げる。

フィリップをこえて、ラルフへ視線を投げる。
いつもより視線に力は入らない。

それでも、ゆっくりと、口の端を、に、と上げた。]

(105) 2012/07/05(Thu) 00時頃

[誉の戯れに付き合う彼女を微笑ましく見て
ふと 悪戯めいた表情浮かべて彼女の背後に近づこうとし]


 おや。
 決着がついたようだ。


[モニタに映る、息絶えた姿に足を止める]


お疲れ様です。

[ 入ってきた新ヶ月に気付き、会釈をする]

今、ちょうどポーチュラカとフィリップが排除されたようです。

…実験もこれで終わりですね。

[小さく溜息をついた]


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