人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点:


【人】 魚屋 ワンダ

―書庫―

[足で書庫の扉を開いて、暫くそこにいれば案の定の声>>2:403]

へーへー…
わーったよ。

[怪我人、と言われればだらだらとした足取りだが本棚へ向かう。
雑誌をいくつか重ね鞄の底へと敷きながら、包帯、と言うラルフを見]

保健室入れなかったんだから、文句言うんじゃねーっつーの。
あ?固定?適当にパンツに入れ…って、

[言葉の途中で袖を引き裂く姿が目に入り言葉が止まる。]

―――…、あほ。

(2) 2012/07/01(Sun) 00時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[上着を着直しノースリーブ状態になったラルフへひと言。
それから、躊躇い無くスカートの裾を持ち上げてそのまま
一気にワンピースを脱げば、下着だけの姿。
女性らしいけれど少しふくよかな曲線が見えるだろう。
そのまま背と腹に雑誌を両手で固定したポーズで固まり
ラルフを顎で使う。]

ちょっとおさえとけ。
巻く。

[それから、ぐるりと布を巻けば、足元に落ちた服を
足を使って拾えば、再び頭からズボォッと着る。
それでも、切り裂いたスリットから左足は見事に見えたまま]

(3) 2012/07/01(Sun) 00時頃

【人】 魚屋 ワンダ


…おい、

[傷を押さえて椅子に腰を落とすラルフが見えれば
がりと頭をかいて、だるそうな顔を向けながらも
ラルフの座るスツールの背後に背合わせで立つ。]


――― 背中は任せとけ。

[だから彼の苦笑いは、見えないままだ。]

(4) 2012/07/01(Sun) 00時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 00時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

―書庫―

…ぁ?

[>>10ラルフが服を脱いだ自分の胸元に久しぶりに触れる。
増えた、と言われれば、そぉか?と胸元を見下して]

邪魔なだけだぜ?

[さらっとそんな事を言うけど]

あんまいつまでも、触ってンじゃねーよ。

[今まではきっと言わなかったひと言が自然と口から出た。
合わせた背から、相手の存在と生存の両方を感じる。]

(17) 2012/07/01(Sun) 00時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[電子的な音がモナリザの声とは解らないままだが
オスカー、と確か名乗ったラルフの隣人が殺害対象と聞こえると同時に
首輪から、また ―――]

(19) 2012/07/01(Sun) 00時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[パティ、とラルフが言うのを聞いた後、
こちらもこつ、と首輪を叩く音と共に]

こっちは、フィリップ、だってよ。
一瞬、誰だっけ、思ったわ。

あれだよな、ポーチュラカの血拭ってた男だよな。

(20) 2012/07/01(Sun) 00時半頃

【人】 魚屋 ワンダ


オスカー、か。
…てめーの隣人じゃん。


いーの?

[ほっとくと殺されんぜ?と。意味を込めて。]

(21) 2012/07/01(Sun) 01時頃

― 被験者棟管制室 ―

やあやあやあ。随分と早かったねー!
もしかして、記念すべき第一のギセイシャ?

[管制室の扉が開き、赤縁眼鏡に長い金髪を一纏めにした白衣の女研究員が、片手を上げながら現れた。]

まぁボクのクローンはボクに似て大人しめの
かぁいらしいコだったからね!
大方、殺気立った他のコにやられちゃったんでしょー。

[死因までは確認していない(通信にあっても読んでない)ので、そんな事を言いながら。]


メモを貼った。


【人】 魚屋 ワンダ

―書庫―

いつまでも触ってたら…
服着れねーだろーが。

[>>22 どうしたと問われれば、そう答えた後服を被る。
歌の中でよく聞くフレーズが、一瞬だけ脳裏を過るが
それを理解するには、至らないまま]

首が吹っ飛ぶ奴は、2人だけの
情報じゃいまいち実感ねーケドな。

つーか、あたしは昨日と同じじゃねーんだな。つまんねー。

[背中ごしでも、にやりと笑う気配は伝わるだろう。]

(31) 2012/07/01(Sun) 01時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[ラルフがオスカーをどう思っているかは解らない。
レティーシャへ向けていた思いと、ラルフへの思いが
違うようにきっと、彼の中でも思う部分はあるのかもしれない。
そんなことを、ぼけっと思っていながら]

ま、
あいつが機械に黙ってヤられる事は、ねーだろな。
ちょっと警戒しとこうぜ。

[>>27 背から伝わる声には、だな、と同意を返して]

それに、てめーはまた、モリスやりに行くんだろ?
そんだけヤられて、そのまんまだなんて、まじ、*だせーからな。*

(32) 2012/07/01(Sun) 01時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 01時頃


―管制室―

[長い髪を三つあみにした地味な女研究員が、そろりと管制室の扉を開けた。
そこには、すでに詩亜の姿があった。]

あ…詩亜ちゃん…。
わたしのクローン…詩亜ちゃんのクローンと、一緒に死んだみたいだね…。

[小さい声でそう言いながら、モニターへと目を向ける]


………!?な、なんだって、志木さん!
それは……実に残念で、愉快な結果になってるね!

自分から襲撃に行くようには見えなかったんだけどなー?

[顎に手を当てて、首を傾げた。
何がクローンを駆りたてたのか。死にたくないという意思か、それとも他に要因があるのか。

あっ、和蓮さんもおっつかれさまー!
うん、見るよ見る見る!
てゆーか、最初から見よっかな?

[ぽいっと口に一つ、葡萄味のチューインガムを放り込み。態度は不真面目だが、表情だけは真面目な研究員のそれ。


メモを貼った。


ん?ああ!そうみたいだね!

[振り返ると、そこには牧田の姿。通信の内容は死亡確認した後は読んでいないのだが、ここに彼女がいるということは、そうなのだろうと判断する。

まま、一緒に確認しようか!

[志木に勧められた席の隣りをさらに牧田に勧め。]


志木さん、和蓮さん、お疲れ様です。
…流さんも。

[その場に居る人間に会釈をする。流の言葉には困った様な視線を向けつつ。]

うん…。
ありがとう。

[ 詩亜の言葉に頷くと、勧められるまま隣に座った]


なんだとう。

サバゲーじゃあるまいし、生き残ることが目標じゃないからいいんだよ!
生き残ったモンに興味はあるけどさ!

[眼鏡をくいっと上げて、流れを睨んだ。

どこ面白かった?見逃さないようにしないと。
しかし、ボクらのクローンは大人しい系だと思ったんだけどねー。

[それから、和蓮のアドバイス通り、時々早送りしながら、被験体の状況を確認していた**]


メモを貼った。


そうかな…詩亜ちゃんのクローンは、元気な子になるんじゃないかなって思ったけど…。
わたしのは、どうせさっさと死んじゃったろうな…。

[ 詩亜が早送りする画面を覗き込みながら、そこで起こった出来事に目を丸くしていた**]


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 14時頃


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 14時頃


【人】 魚屋 ワンダ

―書庫→―

[>>35自分の首がぶっとぶ、と聞いても
アシモフの首が飛んだのを見た後だというのに
はっ、と似たように笑いながら]

――― ま、そん時はそん時だ。

[からりと返すだけ。]

痛み分けねー。
へいへい、じゃー、そーゆーことで。

[背に叩く感覚が伝わり、>>36振り返る気配にこちらも顔を向け]

足引っ張んじゃねーぞ、怪我人が。

(78) 2012/07/01(Sun) 14時頃

ワンダは、そう言えば、足で書庫の表側の扉を開けて南通路を行く

2012/07/01(Sun) 14時頃


【人】 魚屋 ワンダ

― 南通路 ―

[壁に左肩をつけるように、のたのたと一応警戒しつつ歩く。
ラルフは怪我人だろ、とか言い訳つけて背中を任せる形にして]


…、さすがにいねーか。

[モリスとリンダの姿は既にないようだったが、
自分の隣の部屋から人影がふたつ、出てきて中央へ向かうのが見え]


―― …!

[思わず息を潜め、背後のラルフに、し、と人差し指を口元に添える。
パイプを持った相手は、先刻の話にあった人物そのもの。
そして、もう1人―――アイリスの姿も見えれば眉を寄せる。]

(80) 2012/07/01(Sun) 14時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

― 南通路→中央 ―

ぁー…?

はぁ〜…、
あー、いるよ。

[のた、と歩みを進めればラルフの姿もオスカー達からも見えよう。
がしがしと頭を手錠を握らない方の手でかきながら
数歩歩き距離をこちらも取った状態のまま足を止め
じとっと、オスカーを見る。]


これからモリスぶん殴りにいくとこ。

(86) 2012/07/01(Sun) 15時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

― 中央 ―


…へぇ?
そいつはまた、奇遇だなァ。

[>>87 にぃ、と笑みを浮かべながらオスカーを見る。
背後にラルフが何か言ってもこちらは対して気にもせず。
面倒くさがりながらも頭は思考を始める。]


あー?

[>>88 一歩距離を縮められると、
視線はアイリスよりオスカーへと集中する。]

…へぇ?

なんだてめー、
  ――― ラルフよか随分賢いな。

(90) 2012/07/01(Sun) 16時頃

【人】 魚屋 ワンダ



――― いいぜ。


[>>88交渉に対しては、ラルフが何か言うよりも先に
こちらが口を開いて承諾を示す。]

まだ、随分と残ってはいんだろーからな。
でも、変な動き見せたら、―― すぐに交渉は終いだぜ。
 

(91) 2012/07/01(Sun) 16時頃

【人】 魚屋 ワンダ


はッ、――― 自殺なんてする気が
ねー面しといてよく言うぜ。

[>>89首を傾げながら、監視も促されれば一掃する言葉]

ま、せいぜいそこの白いモナリザに
ぶっ殺されねーよーにすんだな。

2人、だろ。
モリス1人じゃあ――― 足りてねーからな。

まーー、どっかちげー場所で他の奴らが
勝手にやりあってくれてんのが
まじで楽でいーんだけどな。

[はぁ〜、と溜息を吐きながらがしがしと頭をかく。]

(92) 2012/07/01(Sun) 16時頃

【人】 魚屋 ワンダ

―中央―


そ。

[>>93 笑う顔が見えるけれど、無愛想な顔のまま
そっけなくひと言、返すだけ。
こちらは2人とも既に白い服は血の色が付着していて
ラルフに至っては顔と左腕の傷がフルオープンだ。
それに比べて、外傷があるように見えない彼女たち。]

そんなら、また、パーティ結成だな。

[いーだろ、と背後のラルフへ顔の半分だけ振り返る。
文句を言われても、へいへい、と適当に流すつもりで。]

(96) 2012/07/01(Sun) 16時半頃

【人】 魚屋 ワンダ


…、さみしい?

なにそれ。
まじでいってんの?

[>>94 オスカーの言う感情は、理解の遠い言葉。]

まぁ、てめーが自殺して、それで
ラルフの首も一緒にぶっ飛んだとしたら
あたしは指さして笑ってやるわ。

[にや、と悪い笑みを浮かべながら
オスカーの続く言葉に、一応、面倒ながら思考していた
ことをつらつらっと言い始める。]

(97) 2012/07/01(Sun) 16時半頃

【人】 魚屋 ワンダ


つーか、レティーシャとリンダはどっか
つれてかれたわけ?

そーじゃねーなら、… 血の痕さー
その辺に残ってねーワケ?
それ辿ればわかんじゃねーの?

[南側から来たばかりなので、
リンダが倒れていた場所はまだ見えない。
モリスがリンダを連れていったのなら、と。
そんなことを口にする。]

(98) 2012/07/01(Sun) 16時半頃

【人】 魚屋 ワンダ


…、あ?

[鉄の棒を持ったまま近付いて来られれば
眉を潜めた顔を向け、少しだけ拳に力を込める。]

はぁ?
…だってよ、主人公様。

[挨拶が面倒だと、その返事はラルフにぶん投げた。]

(99) 2012/07/01(Sun) 16時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[不機嫌そうな顔を見せられれば、ふーん、と鼻を鳴らした後]

へいへい。
じゃあ、やっぱ監視もいるってことか。


[大変だな、おまえ、とラルフへひと言添える。
オスカーの自殺に関しては、他人事ぶる。
自分の隣人は、もう、1人しかいないのだから。]


…、おう。

[>>103アイリスが頭を下げるのが見えればひと声かけるが
彼女の足元が随分とすっきりしたのが見えれば]

…ほっせー足。

[そんな感想を呟く。]

(104) 2012/07/01(Sun) 16時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[>>101 血の痕はあったらしくそれを聞けば
視線は西側、通路を挟んでふたつの部屋に向けられる。]


OKOKー
そんじゃ、行ってみっか。


…、?

[一瞬、アイリスが反対側――自分たちの部屋がある一角へ
視線を向けた気がして、同じようにそちらを見た後、彼女を見た。]

(106) 2012/07/01(Sun) 17時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 17時頃


【人】 魚屋 ワンダ


いや、そんな分析いらねーし。
力あるほーが便利だろ。

ま、動きやすいってーのは同感だけど

[がしがし、と頭をかきながらオスカーにそう言いつつも
>>107アイリスが鞄の中を探る様子には、眉を顰めて
手の開いた先――― 彼女がくれた色をみる。]

…、…

[珍しくすぐに、言葉を発する事が出来ず
唯、そのガラスの玉をじっと 見詰めてしまう間。]

(109) 2012/07/01(Sun) 17時頃

【人】 魚屋 ワンダ



…、は。

[短く、声を吐いてからアイリスの開いた手へ
自分の手を伸ばし、彼女の手を握らせる。]


あたしは、コレ、受け取れねーわ。
 

(110) 2012/07/01(Sun) 17時頃

【人】 魚屋 ワンダ


…、だってこんなの

[それはいつもいつも、ワンダの行動を決める言葉を呟く。]


    ――― … "ぜいたく" すぎんだろーが。

(113) 2012/07/01(Sun) 17時半頃

【人】 魚屋 ワンダ



あたしは、もう、レティーシャからは
十分すぎるくれー 貰ってっから。

だから、アイリス。
てめーが、あいつの宝物とやらを持っててくれよ。

[再び開く力を手に感じれば、また、一度、
その色を目に焼き付けるだけにして]


それでも納得できねーなら、サ
 ――― あたしの分も預かってるっつーことで。


頼むわ。

(114) 2012/07/01(Sun) 17時半頃

ワンダは、アイリスにそう言えば、再び彼女の手を大きな手で握り返した。

2012/07/01(Sun) 17時半頃


【人】 魚屋 ワンダ


…はっ、ぁんだよ。
当てりゃー文句ねーだろ。

[スリットの切れ目からにょっきりと覗く足を
ぶらぶらっとオスカーに振ってみせる。]

ったく。
さっさと行くぜ。

お喋りは、ここまでだ。

[そう言えば、アイリスの手から自分の手を離して
リンダとモリスの部屋へ視線を向け、そう*言った。*]


 ――― 早くやんねーと、てめーが死ぬぜ。オスカー。

(115) 2012/07/01(Sun) 18時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 18時半頃


―管制室―

ほむほむほむ。
まあ大体は理解できたよ!

[過去の映像…主に、見逃していた場面をチェックし終わり、現在までに追いついた女研究員は新しいガムを噛みながら呟いた。]

しかしまぁ……今回の被験体はやる気満々だねえー!
殺すこと自体にはそんなに葛藤もしていないときた!
ま、そういう風に造られたコが多いのかな!

[カメラに映し出される映像を見ながら、感想を述べて。]


グループも綺麗に別れてるんだな。
あんまり団子になると、数が少なくなって裏切りあった時が大変だ!
それがわかってんのか、2〜3人が基本だし。
全体的に冷静に動けている感じだね。

やる気になりすぎて生存者ゼロになんなきゃいいんだけどな!

しかしオスカーだっけ、このコはいいな!
戦力的にはワンダとラルフペアが一歩前へ行ってるが、
オスカーの交渉術は面白い。
首輪の爆破を逆手に取るとはねー。

[ぺしっと膝を叩く。]


でもま、ボクは組めてないコを応援しようかな!
例え一人でも頑張れー!

[ピエールやトニーを見ながら、
聞こえるわけもない応援を飛ばし。]

はてさて、どこが残るかなー?

[ピンク色のファンシーなシャーペンでメモを書きながら、
残酷なゲームを楽しむ観客はのんびりしていた。*]


魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 20時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

―リンダの部屋の前―



―― OK

[>>116 右側と言われれば、怪我をしているラルフに背を任せ
こちらは手錠をはめた右手に、ぐ、と力を込める。
背と腹に雑誌を仕込んでいるから多少大丈夫だろうと、高を括って

>>118 棒を握りしめるオスカーに、こくりと頷きを返す。]

(121) 2012/07/01(Sun) 21時頃

―施設内―

…? ここは…。

[目を開くと、白い世界が広がっている。周囲を見回すと、遠くにモナリザの姿が見えた]

わたしは、死んだはずでは…

[両手を見ると、うっすらと透けていて向こう側がぼんやりと見えた。]


【人】 魚屋 ワンダ

[宝物をもらうなんて、"ぜいたく"すぎる。

食事にしても好きなものにしても、
ひとつあれば、それでいいと思っているのだから。

多くを望まない。
望むことそのものが、"ぜいたく"だとすら思っている。]


…、ああ。

[だから >>125 取りに来てね、と言われても
返す言葉は、あまり感情の乗らないいつもの低い、声。]

(128) 2012/07/01(Sun) 22時頃

…幽霊、というやつか。

[以前読んだ本に、そんな話があった気がする。
死んだ人間の魂が肉体を離れ、世界を見通すことが出来るという御伽噺。
まさか本当にそんなことがあるとは思っていなかった。

手を伸ばし、まじまじと眺めていると、その先に、モリスの姿が見えた]

モリス。

[小走りに近づいてみる。足音も床を歩く感触も無いことも、気にならなかった。
自分の身体を抱えた彼が、脇を通り過ぎる。その後ろをついてゆく。]


―リンダの部屋―

[字分の身体が、ベッドに横たえられるのを見守る。ベッドの上の自分からはいまだに赤い血が流れ、自分は今ここにいるはずなのに、もう一人自分がいるように見えて奇妙に思えた。
 モリスが頬を撫でるのを見れば、何故か恥ずかしくなって]

モリス。きみの手が、汚れる。

[慌ててそう言うが、声は届くはずも無く。
モリスが自身の怪我を確かめている姿には、眉根を寄せた]

……傷だらけじゃないか。

[しゃがみこみ、手首の痣に触れようとするが、彼の身体をすり抜けてしまう]

そうか。幽霊とは、そういうものなんだな…。

[何故だかとても寂しい気持ちになった]


……きみの、したいようにすればいい。
きみには…死んでほしくないな…。
何のために、生きてるのか…きみ自身の答えを見つけて欲しいって思うよ。

[ 呟きに、そう答える。
最期に聞いた彼の言葉を思い返しながら

そうして、気を失った彼の横に座っていた。**]


メモを貼った。


【人】 魚屋 ワンダ

―リンダの部屋―

[>>124 扉の音が思っていたより大きければ
舌打ちしたい気持ちを抑えて、オスカーを一度にらむ。

中を覗くのはオスカーに任せて、
ラルフとタイミングを計るよう彼を見、視線と仕草だけで会話する。]

(129) 2012/07/01(Sun) 22時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 22時頃


【人】 魚屋 ワンダ



どーせ死んでんだから、
迷惑もなんもねーだろうが。


[部屋の中は覗かぬまま、>>135声の主へそんな言葉を投げる。]


だる…
なに、言うこと聞いて場所変えンの?

[はぁ、と短く息を吐いてから、オスカーの視線に>>136
ラルフへとそのまま視線を流して、どうするよ?と問う。]

(140) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[リンダの部屋からは、彼女の血の匂いがむわりとした。
モリスの部屋へと移動、となると通路を挟んで隣かと確認する。]

そーだな。


[>>142 拘束には同意するが]

まぁ、モリスが、いいっつーかは知らねーケド

(145) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ

罠とか、知るかンなこと。
ったく、…

オスカー、そいつの手、なんかで結んどけ。

[はぁ、と溜息を吐いてから>>146先をと言われれば睨んだ顔。
ラルフが後ろから刺されては面倒だと、先頭に追いやる。
モリスは自分の後ろだ。]

(147) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ


つーか、殺し合い以外、なにやんの?

[めんどくさそうに歩きながらモリスの部屋へと向かう。
背後からのオスカーの言葉>>155はたいして信用はしないまま
>>157竦められる肩が視界に入っていた。]

…、…

[>>153最初からの問いにはオスカーが答えれば>>158無言のまま
ラルフにモリスの部屋を開けさせる役を押し付ける。]

(164) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 23時半頃


―リンダの部屋―

[オスカーが部屋に入り込み、やがて入り口に幾人かの姿が見えれば、立ち上がり眉根を寄せる。]

……。
卑怯だ。

[オスカーが武器であろう棒を持っていることからも、モリスに敵意を持っていることは明確で。
じっと彼女らを睨みすえるがモリスの言葉には目を丸くして]

…迷惑?
わたしは、もう死んでるのに。

[死人の自分に気を使う彼に、唇を噛む]


【人】 魚屋 ワンダ


自殺考えてた奴が…、そんな
物騒なもん持ってんじゃねーーよ!!!

[オスカーへと斬りかかるモリスの背が見えれば
彼の後頭部目掛けて、手錠を掴んだままの拳を振り落す。]

(166) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

[そして去り際にモリスが振り返れば、何故だか目が合った気がした]

――モリス…!

[死んでいるはずなのに、胸が締め付けられるように痛み、手で胸元を握り締め、
部屋を飛び出した]


【人】 魚屋 ワンダ

[―――ゴッ、と確かな手ごたえと同時に
鉄から右手の骨に通じて、じぃんとした痛みが走る。]


…あいっかわらず、しぶてーな。

[メスが2本落ちるのが見えれば>>167右足でそれを踏み
後ろに向かって、ざ、と蹴りラルフの方へ滑らせるつもりで]

(171) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

ッ、――

[背後からラルフの声が聞こえると同時。
右の足裏に、ぴりっとした痛みが走る。
思わず顔を歪ませる間]


あーぁ、いい切れ味なこって。


[右足の裏に2本の赤い筋、床にも僅かに血痕を残す。
>>169アイリスが鋏を構えたまでは見えたがその後は
モリスの背に隠れて何が起きたは見えずのまま]


…、それ使え!!!

(177) 2012/07/02(Mon) 00時頃

【人】 魚屋 ワンダ


ったく、―――


[>>173オスカーの悲鳴が耳に音を届ける。
あまり嫌な音ではなかった。]

…うわ、

[>>175メスを振り回す姿が見えれば、嫌そうな顔。
それからモリスの脇から飛散る血の色を見れば、
応急処置の本に書いてあった事が自然と脳裏を過る。]


ほっときゃ、死ぬかもな。

(182) 2012/07/02(Mon) 00時頃

―管制室―

ははっ。まーいいじゃないか、犠牲は付きもんだよ!
最初の犠牲がなければ始まらない!

[軽い調子で言ってのける言葉には、
半分負け惜しみも含まれている。

えっ、この中で?
結構みんなギラギラしてんのに??
えーやだー、誰に似たんだろ、コワ〜イ。

[一番殺る気満々だったと聞けば、先の掌をひっくり返して、自分とは似てない主張をしたのだった*]


【人】 魚屋 ワンダ

[まあ、そうは呟いてもラルフを止める事はしないまま
>>180首筋を狙う背をいつもの顔で追う。]


主人公らしーこった。

[先刻、押し付けられかけた主人公フラグをあっさりと返してみる。]

(183) 2012/07/02(Mon) 00時頃

―管制室―

ラーメン食べてもいいけど、くれぐれも
スープはこぼさないでよっ。画面に夢中になって。

[一応釘を刺しておく。
電気機器はデリケートなのだ。
被験者たちよりも大事にされているのではないだろうか。]

弱いから群れて強くなる、生き物の基本だね。
草食獣とかそんなんでしょ。

[動物を例えに持ってくる辺り、クローンの考えと少し似ていた。クローンが元に似た、といった方が正しいか。]


【人】 魚屋 ワンダ

[>>189 モリスの悲鳴も、音として耳に届く。
音楽みたいで、やっぱり悪くねーな、とか思う。

アイリスの身体が見え、彼女もまた負傷したと解る。
一瞬だけ、眉が寄った。]



 …、なんつーか、人殺しって 、超だりーな。

[首を抑えて転げまわるモリスを上から眺めて
その身体の動きが徐々にゆっくりになりゆくを、見下す。]

(197) 2012/07/02(Mon) 00時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 00時頃


―モリスの部屋―

っ、…!

[部屋に入ると、もう戦いが始まっていた。
多人数と戦う彼は圧倒的に不利で――]


【人】 魚屋 ワンダ


あー


とりあえず言っとくケド…、まだ 1人だぜ?

[解ってるよな、とオスカーをちらりと見てから
モリスの部屋の扉を珍しく手で開いて中央にある
ガラスケースの中にいるモナリザを見る。]


動いてはいねーみてーだけど…

(201) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

モリス!!

[彼の身体に傷が刻まれ、やがてアイリスの鋏が脇腹を貫き、ラルフのメスが彼の首先を切りつけるのを見れば声を上げた]


[駆け寄り、モリスの顔を覗き込む]

何…?
モリス、なにが言いたい?
モリス…

[彼の唇が何かを呟くが、それは分からない。
やがてモリスが苦しげな表情を浮かべたまま、その身体の痙攣がとまれば]

――……、


きみに…死んで、欲しくないと言ったばかりなのに。

……。

[彼の傍に膝を付き、その指先に掌を重ねた**]


【人】 魚屋 ワンダ

おーおー。
主人公様、まじお疲れーっす。

[決して普段言わないような台詞を、にやっとした笑みと共に
ラルフへ向けるいつものやり取り。]

大怪我したみてーじゃん。
ったく、こいつのシーツとか使って拭っとけ。

(204) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

―管制室―

[映像を見終わり、誌亜の言葉に頷いたりしながら、それぞれの行く末が映し出されたモニターを眺めていた]

…どちらの組も、複数人で一人を排除したわけだけど…。
明日から、この子達がどうお互いを排除しあうか、興味あるな。
昨日の友は今日の敵、って感じだね。

[淡々と、そう感想を漏らした]


【人】 魚屋 ワンダ

[ぺた、と歩くと足の裏に少し粘着質な血が貼り付いて歩き憎い。
細い足跡が少し出来上がる。それから、歩くたび痛い。]


どーすンの?
次、

[アイリスとオスカーが寄り添う姿をみても
ラルフとそうする絵が想像できない残念さ。
本人だって自分よりモリスの鞄を見ているのだから仕方ない>>207]

…ばぁーか。
礼なんていらねーし。

つかーか、お前さ

[お前、と礼を言うアイリスへ視線を投げ>>209]

案外やるじゃん。

(210) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

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