人狼議事


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視点:


……。

[ベッドサイドに放られた本は、そのままサイドテーブルから零れ落ちた]


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン

なに?
俺ってばモテモテ?
ポーチェだけかと思った、手を挙げてくれたの。

[苦笑気味に肩を竦めて]

じゃあアイリスはヤニクのほう、と。
モニカは? ヤニクの方かね?
メアリーとリンダはこっちかな。
そんじゃいこうか?

[必要ならばメンバーの手を引いて、階段の方へと向かう]

(5) 2011/01/19(Wed) 01時頃

[視界に広がる、赤。



         赤 

怪訝な顔をしてそれを見上げる男は、肉体という現世の器を失っていた。
しかし、すぐにそう気付く様子はなく、急に現れた少女の姿に眉根を寄せた]

……ぁ?
ようこそ?
って、どうやって入ってっ……どちらさんですか?

[扉に鍵を閉めたはずだった。
しかし、其の容姿が少女だったがために、状況の不自然さや恐怖よりも、どこか間抜けな声が出た]


【人】 記者 イアン

おーう、後でー。
こっちは二人追加したら男同じ数になっから。
気にすんな。

[ドナルドたちを見送って、手を振る]

ああ。

[階段に足をかけ、ふと思いついたように、踵を返す。ロビーの隅に、ハチェット(手斧)が設置してある。緊急災害用のガラスケースに覆われたそれを叩き割り。軽い調子で肩にかけた]

フロントにマスターキーあっかな?
あったら持ってったほうがいい?
そこまでは要らないかな? どう思う?

[後ろを振り向き、なんでもない様子で声をかけた]

(11) 2011/01/19(Wed) 01時頃

イアンは、ポーチュラカに、勿論、と笑顔で頷いただろう。

2011/01/19(Wed) 01時頃


 
[薄灰が、燻る。]
 
 
 
 ……おや。
 
[それはそれは、素っ頓狂な詞が零れた。]


[煙は容を成さぬまま、くるくると二度、三度と部屋を廻り。]
 
 
 うっかり寝ちゃったみたい。
 
[そう洩らすと、漸く男の姿をぼんやりと容取った。]


…ヒメぇ?
………。

[まじまじと目前の少女を眺めていたが、その姿が不自然に揺らいでいることに気づく]

……は?
ユーレイってマジでいんの?
もっと怖いもんかと思ってた。
何、俺に何か用?

[そう言って起きあがろうとした時、何か違和感を感じたように一時動作が止まる。それから

―――慌てて辺りを見回した]


【人】 記者 イアン

マスターキー持ってかないならこれで壊そうと思ってたけど。
そうじゃないなら護身用ってとこかね。
なんせレディ3人の命がかかってるからね。

それに……バカ二人がちゃんと説得に応じるかも分かんねえし。

[にひひ、と悪戯っぽく笑みを浮かべて]

ま、男ならこんくらいは。

じゃ、マスターキーは持っていこう。
1階は……キーが2個あったならいいんだけど。
ないならないで後回しでもいいや。
合流すればいいしね。

[特に異論がなければ、フロントに寄ってマスターキーを探し出し、二階ヘと]

(15) 2011/01/19(Wed) 01時頃

 
 そうだねえ。 寒いからねえ。
 どうなってしまうか、わかったもんじゃないね。
 
[声の踊る方へ、ふわりふわりと煙が散る。]


は?仲間だぁ?
誰がユーレイだよ、一緒にするn…

[少女の可憐な顔が、妖艶という歪さを纏って嗤う。

しかし、視線をさまよわせた先にあったのは。
己の肉体だったものの、無残な姿。]

……なんだよこれ。
なんだよこれッ!!!

[吐き気を催す肉体は、無かった。
全てに現実感が無いような、もどかしさで少女を振り返る]

あれ、なんだよ!?
アレが…アレが俺なら……

今 此 処 に 居 る 俺 は 何 な ん だ !?

[混乱して叫ぶ。状況が、呑み込めていない]


【人】 記者 イアン

宿帳によれば――あー……?
「便所紙」のほうかな?
ラルフの部屋はツインだからちっと奥まってんだよね。

あ。二人を先に呼ぶってことでいいよな?

[何気なく口汚いスラングを使い、階段を登っていく。ちゃりちゃりとマスターキーをくるくると回して]

あー、足元気ぃつけてねー。
転んで落ちたらシャレになんねえからマジで。

[登っていった先、二階。やけに薄暗かった。きょろきょろと辺りを見まわし鼻を鳴らす]

……電気切れてね?
おいおい、朝まで大丈夫だったろ?
――それになんかヘーんな臭いがするような。
気のせい?

(22) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

……、……

[愕然としたような、うろたえるような表情で、己の屍を見つめる]

……てめぇが殺ったのか。

[呻くように言って睨みつけるも、すぐに溜息に代わった]

『オトモダチ』、ね…
此処にいる以上、あんたと諍いしても仕方ないってことか。

[未だ屍を茫然と見ながら、呟く]


死ねば、

     ―――――何もかも消えるんだと、思っていた


 
 寒いからねえ。
 煙すら、凍ってしまうかもしれないねえ。
 
[踊る躍る、声と煙の中心で。
 ぱたぱたと、翡翠が瞬いた。]
 
 
 全員、喚ぶ気かい?
 


【人】 記者 イアン

んー……? や、悪い悪い。
別に脅かす気なんてなかったけどね。
ちゃちゃっと行ってちゃちゃっと済ませよう。

[薄暗い廊下を歩いていく。臭いは段々と濃くなっていく。無意識のうちに口元を抑えた]

あー鼻がひん曲がりそう。
インクでも零したとか。
部屋にキッチンとか付いてなかったと思うけど。

[ペラペラと舌を動かすイアンを先頭に――やがてベネットの部屋に辿り着き]

んん、あーあー、Mr.べネット?
E=L=Bennett?

[何度かノックをした]

(27) 2011/01/19(Wed) 02時頃

[踊る煙の声にも気がつく]

アンタは、誰?
話の感じ、アンタもついさっき来たって感じだけど。
平然としてんのな。

[少女の幽霊の、跳ね踊るような声音に、漸く視線を屍から外す]

全員、ねぇ。
何か死んだって言われても―――妙な感じだな。

[ただ、身体は妙に軽く、ふわふわと浮いていたので、地から離れた自分の足元を見下ろして渋面を作った。]

死すら、逃げ道ではないと知ったら。
自殺を考えてる奴なんかは、どうするんだろうな。

[無意識に、透ける腕を、反対の手で押さえた]


 
 そうか。
 
 
[ふわと煙は揺れ、]
 
 ……当たるものだね。
 
[くつくつと、声を零す。]
 
 見ている方が、愉しいもの。


【人】 記者 イアン

[4本の白い息が薄暗い廊下に上がっている。廊下は、凍てつくように寒い。イアンはノックをやめ――表情を歪め、ボソリと呟いた]

静かすぎる。

[くると後ろを振り向き、三人に笑顔で囁いた]

んじゃ、開けるんでちょっと後ろ見ててくれっかな?
プライヴァシーでガタガタ言われっとめんどいし。

[そう言って、キーを挿し込んで――]

(33) 2011/01/19(Wed) 02時頃

 
 誰?
 
 さあて、誰だろう。
 
 自分でも不思議だよ。
 こうして在る事に、なんら疑問を感じない。
 寧ろ、初めからそうであったかのような感覚すら憶える。
 
 
[ノックの音と、声。]
 
 
 ――Enoch=Lafcadio
 
 そう、名乗っては居たけれど、ね。
 
[その答えは、イアンへ向けてか。それとも、別の声へ向けてか。]


【人】 記者 イアン

ん?
あれ。開いてなかったか? いや。
よいしょお!

[木の扉は油が足りていないのか、軋んだ音を立てた。というより、やけに固いらしいドアを苦労して開く。
ばり、という何かが剥がれるような音。濃厚な"何か"の臭い――]

べネットさーん?
おーい、物書き。駄文作家ー?

[部屋は真っ暗で、廊下よりも暗かった。正面には机と思しきもの。しかし、ベネットの姿はない――

辺りを見回してふと、足元をみるとそこには――]

(36) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[目を見開いてこちらを見上げているベネットの姿が!]

(37) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

うわっ!?

[思わず、ドアを閉めた。荒い息を吐くイアンは、ジーザス、と呟いてやがて。
引きつった笑顔で言った]

い、いやー 留守だったかも。
先にラルフの方いこうか?

(38) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

便利ね、便利…確かに。
難しいことねー。地縛霊?になって長いと老人と同じく楽観的になんのかな?
次は―――誰呼ぶの?

[試しに廊下に出たら、イアンたちの姿が見えて後をついて歩いた。]

……誰だろう、か。
確かに、死んだヤツに、誰、もねーか。
エノクね、俺はラルフって名前だったよ、生きてる頃は。

[少しの間、煙のように漂う声に返した]

ん?そうすっと、ラルフとは、俺そのものを指す単語ではなく、
俺の肉体を指す単語ってことになるのか?
……俺は、此処に在るのに。

[揺らぐ気配は、消滅する様子もなく、整然と変わらず存続していて、男はどこか失望を*滲ませた*]


 
 宿泊客が、悪霊に次々と殺されて往く。
 
 
 ――ふふ。
 
 よくある、話さ。
 そう。 よくある、話。
 
 
 
 なんだってあんなものを書いたのだか、僕にもわからない。
 
 
 この手で簡単に生命の鎖を無残に引き千切れるのが愉しくてね。
 無我夢中でキーを叩いていたら、ああなった。
 
 溢れ出る詞の泉が底を突く事は、一度足りともなかった。
 ――あんな感覚は、初めてだったよ。


 
 尤も、本当に悪霊が棲んでいるなんて思ってもみなかったけれど。
 
 
 ……案外、似たような趣旨の物語は、総て……
 
[くつりと、喉を鳴らす。]
 
 
 そういうものなのかも、しれないね?
 


【人】 記者 イアン

やーねー。ヨーちゃんちゃんと管理してたのかしらまったくもう。
さささ、いこういこう。
あ、足元気をつけてね。靴履いてても貫通するかも知れない。

[電球が割れた音に乾いた笑いをしながら、女性陣の背中を押す。ある程度歩みを進めたなら、また先導するだろう]

全くどこ行ったんだかあの人も。
つーかさっさとラルフ引っ張り出してちゃちゃっと済ませようぜ。

[殊更明るく声を上げ。身振り手振りでラルフのことを話しだした]

ポーチェは知ってるかもしんないケド。
ホントはさー、アイツは彼女連れできたんだぜ。
ソフィアちゃんっていうカワイイオンナノコでー。
アイツのでかい図体には似合わないちっちゃな子だったね。
ああさすがにモニカよりかは大きかったけど。
アイリスくらいかな?

そりゃもうアイツには似合わないカワイくて面倒見のいい子なんだけどちょっと気難しくてね。
アイツってば無精だからよく怒らせてたのよ。そいで――

(46) 2011/01/19(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

[などと声高にラルフをネタにして馬鹿話を続けるうちに、やがてラルフの部屋へと着くだろう]

アイツってばまた引き篭もってゲームしてんじゃないの?
まーたやりこみとか言い出してさ。

(47) 2011/01/19(Wed) 03時頃

 
 ああ――
 
 
 いい。
 
 なんだって。
 名など聞いても、どうせ忘れる。
 
 きみはきみだと、そう記憶する。
 
 
[ゆらり、煙は揺らぎ。]
 
 
 
 プリンセスのお友達は、どんな子だろうね?
 
 
[消えた。**]


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 03時頃


【人】 記者 イアン

そうそう、そうなんだよアイツってさー。
別に悪いヤツじゃないんだけどねえ。

[などと軽快に口を回していれば、やがて辿り着いたラルフの部屋?から 異音が響き>>50]

ラルフ? ラルフ!?
冗談はもういいよ。
さっさと出てこい! オマエだって分かってんだろ?
メンドクセーことさせんな!

[苛立ちを顕にするように、乱暴に扉を殴打する]

(51) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

ラルフ! おい 返事しやがれクソ野郎!
「引き篭もり」! 「たらこ!」 Geek!
開けるぞ!?

[下品なスラングを多用し、扉を叩くが、先の音が嘘のように返事がない。苛立ちのまま、乱暴に鍵穴を回す]

ッ、鍵が入らねえ、クソがッ!
――Yes!!

[がち、と鍵がハマった音がした――と思うと、重苦しい音を立てて、扉が奥に倒れた]

(52) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[――考える間もなく、
何かボール大のものが飛んでくる。

イアンは反射的に、それを腕で弾き飛ばした]

(53) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[ぱ、と紅い華が咲く――
その範囲は広く、イアンの後ろの女性陣にまで届いたことだろう。
そして、薄暗い部屋の奥には――]

―― Bullshit...!!!

[首のないラルフの遺骸があった。
力なく項垂れた遺体にはこの寒さにも関わらずハエがたかり。
ゲームを持っていた分厚い手のひらは硬直し、ボタンを潰している。液晶は血塗れで、映像を写してはいない。

――イアンに弾き飛ばされたラルフの首は。
恐ろしいものにあったような醜い恐怖の色が刻まれていた――]

(54) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

ラルフ!? ラルゥウウウウウウウフ!!
ッ、この、タカンな糞虫が!

[口汚く罵りながらハチェットを振るうも、蝿には何ら効果がなく。やがて苛立ったイアンはスプリングにハチェットを叩きつけた。
破裂する異音が鳴る]

おいラルフ!
おいいいいいいいいいい!!

[首無の胴体を二度三度揺すり、部屋を見渡す。
入り口にいる女性陣には目もくれず。
先ほど弾き飛ばしたと思しき物体――首を見つけて、ギシリと奥歯を噛んだ]

VNnnnnNnnnN!!

[乱暴に叩かれた木の壁は欠け、イアンの掌に突き刺さった**]

(55) 2011/01/19(Wed) 04時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 04時頃


【人】 記者 イアン

― 2F ラルフの部屋の前 ―

……クソッタレが
ざけんじゃねえぞコラ

[小さく呟かれた声は常より低く。ベッドのスプリングに突き刺さったハチェット(斧)を強引に引き抜いた。その表情は入り口から見えたかどうか。
ハチェットの柄を滲み出た血が伝う。血塗れになったイアンの姿からはあまり目立たないが。
振り向いた表情は淡々とした無表情で――アイリスの隣に、ヤニクの姿を認めると、そちらへと歩み寄っていく。
ドナルドによって廊下まで誘導されるも、彼の言葉に返答する様子はない>>65
彼はヤニクに向かいハチェットを掲げ――]

死ねやゴミクズ。

[乱暴に振り下ろした**]

(66) 2011/01/19(Wed) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 15時頃


【人】 記者 イアン

てえなコラ。
オンナノコに当てるわきゃねえだろこの俺が。
ねー?

[腹に蹴りが当たり、二度三度咳をする。それでもイアンは大して堪えた様子はなかった。血塗れの床に唾を吐き、ヤニクを睨めつける。突き飛ばされ、悲鳴をあげるアイリスに同意を求める様子はいつものままだが……ヤニクから視線は逸らさない]

なあに偉そうに宣ってんだ。
テメエが殺したんだろうが? あ?
ラルフも、ヨーランダもゴドウィンも作家センセもよォ。
ああ死んでたよ。作家センセも死んでんだよ。
細かく確認すんのもヤだったから見てねえけどありゃもう死んでるね。
作家センセマジパねえッス。

[へら、と何でもない様子で作家の死を告げる。明るく、皮肉げな色を込めて]

(72) 2011/01/19(Wed) 16時半頃

【人】 記者 イアン

オマエさ、昨日からナニ自分だけ棚にあげてんの?
一人だったのはオマエもだろ。
つーかこん中で一人だったのオマエだけだよ。
分かってンの? 一歩引いた他人ごとかましてっけどよォ。
なんで都合よくオマエだけ死んでないわけ?
ボクは一階にイタカラーとか、ギャクセツテキニハンニンジャアリマセンヨー、とか信じてやるとでも思ってンの?
マジ考えあめーから。花でも咲いてんじゃねえのイカレ野郎。
ペンションの構造とか知らねえし、別の通路とかあんじゃねえのミステリマニア。
俺クチウメーとか達者なボクチンカッコイーとか内心思ってんの丸分かりだから。

[慣れた様子でファイティングポーズを取る]

おいドナルド、オスカー手伝えよ。
このカスに思い知らせてやろうぜ。それでくだらねえ事は終いだ。
寝言は寝ていえやネクロマニア。

手伝ってくれんの? じゃなかったらちーっとどいててね?
すぐ済むからサ。

[にこやかにアイリスに微笑む。その笑顔はいつもとまるで変わらない――**]

(73) 2011/01/19(Wed) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 16時半頃


 
 ああ。
 
 こわいねえ。
 
 
[ふわと薄灰が燻り、また消える。**]
 


【人】 記者 イアン

糞どもが……ふざけんなよ……

[ドナルドに殴られ床を転がる。熱の篭った罵声を漏らし歯を食いしばった。フラと立ち上がる。口元の辺りを拳で拭って]

ったくいい男が台無しだよクソッタレ。

――オマエらまさかマジで幽霊がどうとか悪霊がなんだとか言い出すわけ?
勘弁しろよ。頭おかしいんじゃねえの?
人間が前もって下準備してたとか考えるのがフツーじゃね?
イカレてんね。よっぽど気が触れてんよ。

[ハチェットが食い込んだヤニクを油断無く見ている。徒手の手をゆらゆらと揺らしながら]

じゃあ聞くが、コイツの他に誰が出来るってんだよ。
ヤニク、ラルフ、べネット。この好き勝手やってるアホども以外はちゃんと一階に誰かといたんだよ。
分かってんのか?

(85) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

【人】 記者 イアン

一人で全部やるのがフカノーだとしてよ。
大方作家センセ辺りが共犯だったんじゃねえの?
ラルフまで殺して話が食い違ってやっちまったんじゃねえのか?
あ?
なんだかの本の通りに話が進んでんのもおかしな話だろうが。
なんつったっけ? モホーハン?
それじゃねえの?

コイツヨーちゃんとおっさんが死んだ時声高に自分のアリバイを主張し始めやがったヤツだぜ?
思い出せよドナルド。アンタは聞いてただろうが。
あんな不確かーなアリバイをよ。寝てるオスカーと一緒にいたからアリバイはカンペキデス、とかいっちゃってる幼稚なミステリごっこをよ。
コイツアレで誤魔化そうとしてんだよバカだから。
ホンの数時間じゃ不可能? 常識的に考えて?
馬鹿か。こっちの思考を縛ろうとしてんに決まってっだろうが。
自分の目で見たものしか信じねえ、とか一人はアブねえ、とか言いながら現場も見に行かず閉じこもり始めたヤツだぜ?
なんかの準備してたに決まってる。
さっきの死んだラルフへの態度見たか? 面白がってんだよこのクソ野郎はよ。

(86) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

【人】 記者 イアン

俺らはケーサツでもタンテーでもねえんだよ。
こまっけえ証拠とか要るか。クソッ喰らえだよ。
そいつらがここに来るまで自分たちの身は自分たちで護って何が悪い。
コイツはクセエ。吐き気がすんだよこのボケはよ。

フツーに考えりゃコイツが犯人だろうが!
どー考えてもコイツが怪しい。
霊障だの神の御手だの。
ンなモン糞の役にも立ちゃしねえよ!

どっちが冷静なんだ、ああ?
こんなクソ怪しいヤツに頼ろうってのか?

(88) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

イアンは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/01/19(Wed) 20時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 20時頃


[>>*11もう一人、揺らぐ姿を認識する]

…アイツ、軽く見えるけどさ、あれで結構イイ奴なんだぜ。
ダチ殺されて本気で逆上する位には。

[さほど時間もたっていないだろうに、蠅の集る首の引きちぎられた『自分の肉体であったもの』を揺さぶるイアンを見て呟いた。]

俺は此処にいんよ。
その蠅の集ってる犬のクソみてーな有り様の身体に、俺の名前を呼ぶなっつの…

[ヤニクの軽口には、チッと不愉快を滲ませて舌打ちした。
しかし、斬りかかるイアンには歯噛みする]

馬鹿やろっ、だからてめーはっ…
返り討ちにあう定番じゃん?死にてぇの?何なの?
死んだらテメーの大好きなセックスもうできねーんだぞ?
頭冷やせ!オイ、誰か窓でも開けて頭突き出してやれ!

[苛立たしげに吐き捨てた。]


[アイリスを庇って突き飛ばし、腕にハチェットを受けるヤニクに冷めた目をする]

女庇ってヒーロー気取りか。ヒュゥ。
イアンみてーにテメーの下心ちゃんと理解してやってんなら解るが、
コイツや眼帯のにーさん、マジだから反吐が出るわ。

特にこのオカルト野郎は、人の死体見てヘラヘラして軽口言える下衆野郎だってのに、
それでもソイツに抱きついてまで庇う尻軽馬鹿女もいるんだから、もー笑い話だろ。
男なら死んで良くて女は駄目なんだー?
サカリのついた犬野郎はテメーだよ、オカルト下衆野郎。

[冷めた口調と、冷めた目で聞こえぬ声を背後に投げた]


[ドナルドの「誰が彼女達を守るってんだ!」で、噴きだして、
「仲間割れしてる余裕はねぇんだぞっ!」、という言葉に堪え切れないようにげらげらと笑った]

彼女達?あー、にーさんも女の尻にのっかってケツ振るのがダイスキってヤツか。
自分一人だけチガイマス、俺はオトナデス、なんて顔してムッツリ野郎だなー。
ウゼー。
それに、まるでこの中に犯人はいないって信じこんでるみてーな台詞。

じゃあ、犯人捕まえて来いよ。
カッコつけてる暇があったらさァ?
悪霊ってどうやって捕まえるのか、しらねーけど。

[肩を竦めて]

どうして女ってこういう格好ばっか付けたがる野郎にばっかケツ振るわけ?
まあ、そういうのばっかじゃない、ってのはしってっけど。

[真犯人たる、自分を殺した怨霊たちにせせら笑いと共に投げかけた]


ま、事実を把握する前におっ死んだ俺が一番役立たずのクソヤローだろうけどな、「男は女を護るもの」と思ってる女どもにとっては。
そもそも自分の命も守れてね―時点で俺は俺的にも役立たず確定だが。

[肩をすくめたままに、両手をひらひらとさせた。]

俺の知ってる中で、一番いーオンナだと思ってるヤツいんだけど。なんだっけ、なんかのレクリエーションのゲームの時だったかな
『皆で勝つ。いいな?
男だからとか女だからとかいってんじゃない。
現代社会は建前だけだろーが、男女平等ってことになってんの。』
そんなこと言って、笑ってやがったな。
事故で子供庇ってあっけなく死んじまったけど。

……死んじまうなら、一回位、ヤっときゃよかったと思ってたわ。
まあ俺ももう死んじまったわけだが。

[煩わしそうに蠅に手を払うが、通り抜けるばかりで何の効果もなかった]


イアンを正面からドつける貴重な人材だった、とぼやいた


【人】 記者 イアン

はぁ? なんでオマエが「黙って」事件が終わらなかったら俺が責任とんなきゃなんねえの?
どんだけだよ。
物証なんて始末できるし、DNA鑑定がどうとか指紋とか言いたいのかも知んねえけどよ。
そんなんケーサツにしか出来ねえんだよ、馬鹿か。
この場を逃れたいのがミエミエ。
俺がオマエを疑うのは状況証拠ではっきりしてっだろうが、どっちが浅いんだクズが。

人の話を聞かなかった?
だったらなんで独りになったラルフとベネットが死んでオマエが生きてんだよ。
さっきからオマエは自分だけは外して考えてんだよ。
それが自分が安全だって分かってるってことじゃねえの?

オマエの解決方法を言ってみろよ、ほら、お偉い探偵さんよ?
証拠証拠ヌカすんだったら超常現象に頼ったりすんじゃねえぞ?
お好きな霊能だか霊障だかによ。

(98) 2011/01/19(Wed) 21時頃

俺からみりゃ、お前ら全員イカれてるよ。

イアンが頭に血昇ってんのは確かだがね。
自分の事ながら、あの散々な死体見てトチ狂わず、動揺してる人間を非難出来るってのはいい根性してるよ。
お前ら皆他人事みたいな顔して、自分には関係ないとでも思ってるのかねー。

どうやら、招待状は全員分あるらしいぜ?

[生前よりも酷く毒づくのは、悪霊化しているせいか]


【人】 記者 イアン

かーっ。どうかしてやがる。
なんであのクソが一番怪しいことに目を向けない?
アイツら全部グルでかついでんじゃねえだろうな。
気が狂ってやがる。

[面々が立ち去るのを見送って。ラルフの部屋に何人残っただろう]

確証がなきゃどうこう、とか自分の目でみなきゃ、確証がなきゃ何も出来ないってか?
お気楽ご気楽ですネ。
そういうのは公権力だけでいいんだよ。
殺されそうになってからじゃ遅いんだよ。

(104) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

【人】 記者 イアン

2階組の4人が犯人ってか。へーえー?
んでラルフを殺したのが俺ってか。呆れんな。

空白を埋めるってことは独りでいたヤツの言葉を信じるってことだろ?
アンタアイツの言葉を信じる前提じゃねえか。
それで何が分かる。あんましふざけんなよ?

[ドナルドを見る目に軽蔑の色が混ざり]

アリバイを主張する? 結構じゃねえか。
寝てたオスカーをアリバイに使うアイツと俺のアリバイを比べてみやがれ。
あ、もしかして。アンタ犯人だった、とでもいいたいわけ?
ロビーにいた面々でも殺せるんだもんな。
どうやるんだよ、俺に教えてくれよ?

(111) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

イアンは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/01/19(Wed) 21時半頃


イアンは、アイリスに話の続きを促した。

2011/01/19(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 21時半頃


殺し合いねー。
死ねしね、皆死ね。

そんで、感想でも聞きたいところだ。

[ごろりと四肢を投げ出すように宙に浮き、そこら辺を漂った]


【人】 記者 イアン

クソッ喰らえだって言ってやるよ。
アイツのことはどうあっても信じられないね。
模倣犯で愉快犯にしか見えねえもんアイツの態度は。
単にアリバイがないだけじゃそんなにも言わないさ。
アイツの行動は矛盾してばっかだろ。

[リンダの言葉に頷き、自身の手のひらの汚れを見て、ドナルドを見る。そして忌々しげに舌打ちし]

じゃ、ポーチェは俺が担がせてもらおうかな?
役得役得。

あ、リンダ。キッチンとかで武器とか探そうぜ武器。
出刃とかありそうだし。
こいつらお話になんねえ。最低限自分の身は守れないと意味ねえし。

[ポーチェを抱き上げ、ラルフの部屋を一度振り返る。そしてドナルドには構わず階下へと降りるだろう]

(122) 2011/01/19(Wed) 22時頃

そーだな。

死人はさっさと消えちまえよクソが!

ってとこだね。ユーレイになるとか想定外。
死後の世界なんて、俺の人生設計の中に入ってねーの。

[感想を求められ、吐き捨てるように答えた。]


アンタらはさぁ

ユーレイやってるってどんな気分?


…そうだろうなあ。この先もずっとこうだなんて、考えるだけでうんざりするわ。

ユーレイなんかなっちゃって、何すりゃいいのって感じだもん。
なるほど、寂しくて、っていうよりは暇でユーレイは生きてる人間を引くんだな。

ガン無視ねえ。
4人も死体出てる割にパニクるヤツもいねーし。
あいつら死体慣れしすぎ。全員人殺した事でもあるんじゃねえの。

[せせら笑った]


【人】 記者 イアン

― →ロビー ―

[ポーチェを抱き抱えたまま階下へと降りていく。本を読んで会話を膨らませている面々を見て脱力した様子で、ポーチュラカを取り落としそうになる。慌てて彼女を抱えなおし]

おいおい、気楽なもんだな。
マジで模倣犯とかいってんじゃねえだろうな。

まーイイけど。
あんま気を許して殺されないようにネ。

[そのまま止められなければキッチンの方へと向かっていく。リンダに気さくに呼びかけて]

なぁ。キッチンてタオルあるっけ?
流石にこのまんまじゃポーチェも可哀想だしね。
手とか顔とか拭いときたいんけど。

(130) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

だろーなあ…フツー、そうだと思うぜ。

やっぱりか。じゃなきゃ、アンタがいまココにいるわけないもんなぁ。
皆かぁ…
なるヤツとならないヤツがいるのかもしらんね。
ろくな死に方しなかったヤツが未練で残るとか?

アンタ、自分が何で死んだか覚えてる?


そりゃご愁傷様。
どういう状況かしらねーが、大学生の男ってだけでひとくくりにされるのは心外っていっとけばいい?

[ふうん、と首を傾げた]


【人】 記者 イアン

― キッチン ―

タオルも水もあんだよね、こっち。食い物も火も武器もあるし?
キッチン最強じゃん。
ちょっと寒いけど茶とかいれるから勘弁してよ。

[呆れた様子でロビーの方を伺う。タオルで血を拭いながら]

つーかあいつらホント呑気だな。
ヤニクはともかく他のヤツの頭はどうなってんの? マジで。
今度は幽霊の仕業じゃ! とか言い出すんじゃねえだろうな。

[そして眠っているポーチュラカを見て、タオルを掲げ]

さー、ポーチェ、フキフキしましょうね〜
……

……マジごめん、そんな目でみないでって。
リンダさんお願いしますよ。

(145) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

ユーレイもジョーダン言うんだ。
面白いね、アンタ。
年、いくつ?

聖書ねー。効くの?


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 23時頃


結局奴らの中で、犯人は今談笑してる誰かだとおもってんのか、
ユーレイだってわかってんのか。

銃が欲しいだなんて、ユーレイが銃で死ぬと思うほどマヌケじゃねーだろうから、前者なんだろーけどさァ?
変っちゃ変だけど、前者ならもっと互い警戒すべきじゃねって意味で変ではあるな。

[神妙な顔で頷いた]


[二人の言葉に、試しに聖書に触れて見る。
変化なし。]

……効果ねーみたい。
ざーんねん。


【人】 記者 イアン

あそう。 へへへ、ならいーかなー……。

[どこかつまらなそうにポーチェについてしまった血を拭っていく]

なー。
俺が見境なしに暴力振るうヤツだとか思われてたりして。腹立つわー。
始めっからこっちの話を聞く気がないのはどっちだっての。

[リンダの背中に呼びかけながら機械的にポーチェの汚れを拭き取り、寝顔をつんと悪戯ぽくつついた]

霊の仕業、とかそれこそどうしろって話じゃね?
憑依されたがなんとかって、そいつ殺しゃホントに止まんの?
相手は身体ないんだぜ?

あ、でも。

[ふと宙を見上げ]

ヨーちゃんが言ってたけど。
ここらに伝わる伝承じゃ憑依されたヤツを殺しゃ事件は止まったんだっけ? 真面目に聞いてなかったからなぁハハハハ。

(158) 2011/01/19(Wed) 23時頃

いっそさー、固まってる連中の中から一人ばーんと殺しちまえば?
そうすりゃ、ユーレイ信じてくれんじゃね?
それとも、そういうのって無理ー?

イケ好かない眼帯あたりとか。どーよ。

頼る奴が居なくなった方が、皆狂乱しやすいんじゃね。

[退屈そうに言った。]

死んでも、こうして続くなら。
死ぬのも大したことじゃねぇって感じになってくるな

[つぶやいた]


【人】 記者 イアン

お、モーニン。
お姫様のお目覚めですか。

[にこやかにいつも通りの笑みを浮かべて、ポーチュラカを促す]

もうすぐ茶が出来るみたいだし、まずは飲んで落ち着かね?
色々メンドーなことになってんだよねぇ。

[ポーチュラカの疑問には応えずに、苦く笑った]

(167) 2011/01/19(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

曰くつきとかねえわーと思うけどね。
気のせいだろ?
もしくは創作。
リンダってそう言うの信じる方なん?

[ソーサーを指で弄りつつ]

(169) 2011/01/19(Wed) 23時半頃

そーだな。引きこもってもダメ、皆でいてもダメ。
それ、知らせてやるのがシンセツってやつよね。

おもしろくなりそーなヤツでいいと思うぜ。
男女平等、平等。


ユーレイになっちゃ男も女もカンケーねーだろ。
身体ないんだし。
別に好みのが居るってわけでも無し、どいつだってかまわねーよ。

[くるりと首が180度回転してももう驚かない。アンケートにはあっさり答える]

強いて言うなら、あんたらみたいな気の強いコの方が好み。

[冗談めかした口調で言った]


【人】 記者 イアン

よーす

[メアリーに手を掲げてにこやかに。先程の剣幕が嘘のような普段の表情で]

そうねー、なるべくここにいたほうがいい気がするんだよね。
いろんなもん揃ってるし。
ちっと寒いから毛布とかあったら持ってきて欲しいけど。
悪いね。
あ、行くときは誰かと一緒にね。ヤニク以外で。

紅茶はもうすぐ出来ると思うけど――ってリンダ!?
何やってんだ!?

[壁に背を預けたまま崩れ落ちるリンダ>>168に駆け寄る。ダイニングの椅子が軋んだ。
手首に刻まれた傷跡を見て眉をひそめる。そして手首を抑えるも、縦に裂かれた傷跡からは血がこんこんと噴き出て。
慌てて傷跡を抑えるものの、血が止まる様子はない]

おい、救急箱! 頼む!

[先程まで使っていたタオルを細く丸め、紐状にして出血を抑えようと]

(175) 2011/01/20(Thu) 00時頃

死んでも

自分が無くなったり、しねーのにな

[リンダを眺めて、ぽつりと零した]


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