94 眠る村
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あたしゃ、死んでいいなんて、 それを許すだなんてことは、
…──── 一言も言ってないんだが、
(14) dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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[燃える。蒼い焔と交じり合う、赤い炎。 やがて赤い炎は大きく、宿そのものを飲み込み行く。
娘たちが笑顔を見せていた酒場のカウンターも、 棚に置かれた手づくりの甘い葡萄酒も、 老女の好んだ紅茶の袋も、 老人のお気に入りの、いつもの座席も、 カウンターの端の床に置かれた猫のための餌皿も、 宿の娘が壁に貼った、幼い少女の描いた絵も、 少年たちの傷を癒した薬箱も、
────…すべて、すべて。]
(15) dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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…。しかし、まあ。 離さない手を見つけたことを…祝う、べきかね え?
[溶け合うように崩れ落ちる恋人たちの前に、 姿をみせるつもりはない。 ただ、異母弟の死を凝然として最後まで静かに見つめ]
(…ケヴィン、)
[おとうとの名を、一度だけ心に呼ぶ]
(16) dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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[生前から、親しかったというほど親しかったわけではない。 釣りに出ても、黙って川面を見ている方が長かった。 それでも、たった一人のおとうとだった。 異母弟であり、不思議な家族だった。──ただひとつの絆だった。 生きていて欲しかった。幸せになれと願っていた。
────いつか、いなくなるだろうとは思っていた]
(17) dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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クリストファーは、つ───。と、異母弟とその恋人から目を逸らし、
dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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若いもんは救えなかったけどサ。 それでも、寝ている皆は助けられたわけなンだし、 これも役目だと思えば、 …──若くないもンにゃきついか知らんが、 ひとりじゃ、ないンだろ?
[ブローリンの傍らに、ふと現れる。 ひとりじゃないと、見遣る視線の先には小猿一匹。 人の目に映らずとも、小猿はキキッと反応をする。 或いは、常の視力失った感覚には捉えられるのかも知れないが]
(18) dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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こいつは煩かったけどね、面白かったヨ。 あんたと、また酒を飲むのも 楽しかったかも知れないなんてのは───、まあ。
都合のいい仮定の話だろうし、
[にい。と、笑う。 互いに社交的なわけではなく、趣味の合うというものでも別にない]
(19) dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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…、いずれ、”こっち”に来たら、 紅茶くらい振舞ってやるけれど、あまり早くても迷惑だ。 その前に、ラディスラヴァにもクラリッサにも、 極上の茶を振舞うって約束してンだ。 あんたは人数に入れてない。だからサ。
[勝手なことを嘯く、男の姿が薄れる]
だから──…
… 次は、それまでは待っていてあげるサ。
(20) dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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[相手の希望を聞くこともなく、 待たず消えたことを怒った男に、小男が微かに笑う。 小猿が宙に向けて、小さな小さな手を伸ばす。
もう、そこには何の声も響かない。 ただ霧の晴れた村に、風の吹く音の過ぎ行くばかり──**]
(21) dia 2012/06/20(Wed) 19時頃
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クリストファーは、でぃあ劇場噴いたwww**
dia 2012/06/20(Wed) 20時頃
クリストファーは、ブローリンの襟首を掴んで引っ張った。
dia 2012/06/21(Thu) 16時頃
クリストファーは、一撃離脱した**
dia 2012/06/21(Thu) 19時半頃
クリストファーは、ローズマリーに向かって、にやあ。
dia 2012/06/22(Fri) 14時頃
クリストファーは、ドヤァ
dia 2012/06/22(Fri) 23時頃
クリストファーは、ブローリンの煙草に火をつけてやった。
dia 2012/06/22(Fri) 23時頃
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