265 無病息災を願う村
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─ 家 ─
う゛ぅ〜 ざぶぃ゛〜
[もそもそと布団から這い出そうとしてすぐに引っ込む。 ──かくして日は昇る。いや、もうとっくに昇りきっている時間だろうか?
風邪を引こうが、同僚に意味不明なメールを送りつけようが、夢のなかで自分自身と熱く語ろうが、ドリンクの苦さにこっそりイケメン店員に八つ当たりしようが、お天道様は昇って降りていくのだ。 貴重な休日の片割れを寝て過ごし……この調子ならもう片割れも同じように過ごすことになるだろう。 熱は幾分下がったが、身体には相変わらず怠さが残る。 もう少し治しておかなければ、明日からの仕事モードに支障をきたすのは必至。 そういうわけで、脳内にて4分間の長い会議を経て、今日も寝て過ごすことを決定したわたしである。 え? いつもの休日と変わらない? そいつぁ言わない約束だぜガーディ[[who]]ちゃんよ]
(4) polpo 2017/04/02(Sun) 13時半頃
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いつもは自堕落。今日は療養。 ほーらぜんぜんちがうでしょ〜
[そういや、親戚の子によくそんなこと言われてたっけか… 思い出してかすかに笑う]
(5) polpo 2017/04/02(Sun) 13時半頃
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[あまりにも寒いので毛布をかぶって引きずりながら台所へ向かう。 思えば昨日は薬と栄養ドリンクしか口にしていなかった。食欲は戻ってはいないが何かを食べておかねばならないだろう]
といっても、料理する元気はないぞわたし
[そもそもそれ以前に食材を切らしている。ほぼ空っぽの冷蔵庫を見ながら『む゛ー』と低く唸る。 あっ! 一つあった。 一昨日買った三色パフェが手付かずのまま鎮座ましましているじゃないか。 一瞬喜んで手に取りかけた頭を振って戻す。 食欲が無い時に無理に食べてもきっとおいしくない。 結局牛乳をレンジで温めるだけにした。これでも何も入れないよりずっとましだろう。 熱々の牛乳に蜂蜜と黒糖を7杯ほど投入しかき混ぜる]
(6) polpo 2017/04/02(Sun) 13時半頃
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あふぅ…五臓六腑に染み渡るねぇ〜
[熱いものが体中を駆け巡る感覚に吐息が漏れる。 同時に空腹の警笛すら忘れていた体内の細胞が、流れこむ久方ぶりの食に歓喜し暴れだした。 そう…感じていなかっただけで空腹なのは間違いなかったのだ。 急に体温が上がったのか足元がおぼつかなくなったので、そのままぺたんと腰を下ろし毛布をかぶってちびちび啜ることにした]
(7) polpo 2017/04/02(Sun) 13時半頃
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ヒナっちも風邪っぽかったけど大丈夫かしら?
[そういえば昨日返信を貰ってから何も返していなかった。 寝る前に返しておこうかとスマホを手に取る]
『ヒナっち メールありがとね。 おかげさまで少しよくなったよー ヒナっちはどーお? むりしちゃだめだよ。また会社であおうね』
(8) polpo 2017/04/02(Sun) 13時半頃
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[今度は意味不明にはなっていない…はず。 メールを終えればスマホを置いて布団をかぶる]
おやすみなさい
[胃が満たされ程よく身体も暖まったからだろう。 わたしの瞼はすぐに*重くなって*]
(9) polpo 2017/04/02(Sun) 13時半頃
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