179 仮想現実人狼―Avalon―
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…ボクはだいじょぶ。 何もしなくてごめん。
[目を細めるクシャミに、トルニトスが近づいてくるのは音でわかっている。 何をするのかと思っていたら、怒声が響いて頭越しにトルニトスの拳>>2が見えた。 ごいん、と鈍い音がして、さぞ痛かろうと首をすくめる]
うぇ、いたそ。
(10) 2014/06/05(Thu) 00時半頃
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>>6 …まかせられた。
[…とは言ったものの、何を任せられたのかはさっぱり判らない。 とりあえず、持ってきた猫耳フードを頭からかぶって、]
……にゃーん。
[などと。 ワンダにそそのかされたアレ>>2:152を思い出してやってみた]
(12) 2014/06/05(Thu) 00時半頃
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むぅなんだか子供扱いされてる気がする。
…これ、ありやと。返す。
[頭を撫でられて、冗談だか本気だか他人には判別のつかない顔で、にゃんこスタイルを引っ込める。 そのままフードを脱いでクシャミに無理矢理抱えさせ、ぽふぽふとフードの上から腕を叩いた]
だいじょーぶ。 クシャミんはうまくやった。 もう、リンダも痛くない。
[光になっていき得ていくリンダ>>3と床に倒れるフランシスカを見ながら、低くそう言った。
─本当に辛いのは、生きてどこまでも続く痛みにのたうつことと、助けが来ないことを理解する瞬間だ]
(27) 2014/06/05(Thu) 01時頃
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[クシャミに髪を撫でられて目を細め、再び彼の頭に猫耳が戻ると嬉しそうに手を伸ばす]
やっぱりクシャミんは猫耳が似合う。
…ボクはこれくらいが動きやすい。 あんまり考えないほうが幸せになれる。
[リアルで延々と悩み続けて出した結論を披露して、クシャミの頬を撫でようと手を伸ばす*]
(43) 2014/06/05(Thu) 01時半頃
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─ (回想) ─
[──二人で仔猫を見つけたのははたしていくつの時だったか。 物怖じすることなくついてきて、足元でにゃあにゃあと鳴く仔猫に興味を示して、子供だった私はしゃがみこんでその子を撫でた。
『ねえ、この子逃げないよ』
一緒にいた幼馴染みの少年を振り返る。
『ほんとだ。かわいいね』
彼も嬉しそうに手を伸ばしてきたから、二人しばらく猫と遊ぶ]
(87) 2014/06/05(Thu) 12時半頃
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[その日は少し肌寒かった。 遊んでいるうちに、仔猫が小さなクシャミをする。 ほぼ同時に、幼馴染みもクシュン、とそっくりなクシャミ。 あんまりにもタイミングがぴったりで、くすぐったそうに鼻先を擦るしぐさまでがそっくりだったから、私はけらけらと笑い声を上げた。
『あはははは!──君のクシャミ、猫とそっくり!あはははは!』 『えぇ?そんなに似てたかな?』 『うん、そっくり!』 『えー』
不服そうな声を上げる幼馴染みのあだ名が『クシャミん』に決まったのはそんな理由。 彼も最初は『えー』なんて言っていたけれど、慣れとは恐ろしいもので10年以上経った今では、それが彼のニックネームとなっている*]
(88) 2014/06/05(Thu) 12時半頃
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─ 広間 ─
[目を細めるクシャミ>>50にあの時の仔猫を重ねながら、彼の所属を考える。
クシャミが村人サイドならいい。 フランシスカを処刑して、それでも終わらなければクシャミが占わなかった相手を手にかけていけば終わる。
だが、もし彼が人狼サイドのスキル持ちなら、クシャミは高確率で人狼だ、とも思っている。 占い師が大切だと皆が言うなら、占い師が早々に処刑されることはない。 もう一人が上手く隠れられさえすれば早く決着をつけることも可能だから、その方が利が大きい]
…早く決着がつくといい。
今は、ごはん食べよ。 食べるの、大事。
[入院中、塞ぎ込んでいた自分にクシャミが言ったせりふを思い出して返す。 食堂へ向かうためにクシャミの手を引こうか*]
(89) 2014/06/05(Thu) 12時半頃
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─ →食堂 ─
[がらんとした食堂へ足を運ぶと、テーブルの上にはグリーンカレーとナンが用意されている。 そして大皿に寄せられた兎の料理、デザートらしきマドレーヌ]
……。
[無言で兎の大皿を引き寄せ、小さな皿にカレーを少し取る。 問うようにクシャミを見やり、カレーを皿に取って押しやってから、「いただきます」と手をあわせて、料理を口にはこぶ。 冷めてはいたが美味しい料理だ]
(111) 2014/06/05(Thu) 18時半頃
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…クシャミん、おいしくない?
[料理を前に手を止めているクシャミに問うと、美味いよと答えるが。 あちらでもこちらでも長い付き合いだ、どこかしらぎこちない様子に気づかない筈はない]
…ボクの目の赤いうちは、クシャミん死なせない。 ボクはクシャミんが狼で、一緒に帰れなくてもいい。 トニーが仲間だったなら、残りのみんなを二人で殺すくらいの覚悟、できてる。
[一番嫌な──しかしなんとなく一番可能性が高いだろう予想を口にして、にこりと微笑む。 いささか物騒な宣言を、他に聞くものがなければいいが。
食べ終えれば部屋に少し体を動かしてくると言い、外に出る*]
(112) 2014/06/05(Thu) 18時半頃
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[ 浮かぶ
堕ちる
堕ちる
浮かぶ
浮かぶ
堕ち る ]
[ 消滅と再生の狭間に
少年は 揺蕩う
深い井戸の底で
光射さぬ天を 見上げながら **]
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─ 街の外 ─
[街の外に出て、確かめるように『肉』を狩る。
まずは手始めに兔を。 体に不釣り合いな剣を振り回すカリュクスを恐れてか、兔はちりぢりに逃げ惑う。 それを追っては胴を切りつけ足を飛ばし首をはね、一方的な殺戮を繰り替えす。
乱暴に皮を剥いで、美味そうなもも肉ばかりを担いで調理室の厨房に運んだ。
ついでに見つけた数種類の野菜も、何度か往復して摘んでくる。
おいておけば誰かが調理してくれることだろう。]
(123) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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[少し休めばもう時間は深夜だ。 単独でうろうろしている相手を袋小路に追い込んで、少し手こずりながら倒す。 こちらも乱暴に始末をして、今度は担げるだけの量を担いで帰る]
(128) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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─ 街の外→宿屋・広間 ─
[外から帰ればもうすでに時間は朝だ。 実際の時間と言うよりもゲームの中の朝と昼と夜。 狩りに費やした時間を考えると、どちらかというとその方がしっくりくる。
宿に足を踏み入れると、広間に人の気配がしたからそちらに顔を出した]
……ただいま。
[毛皮にくるんだ肉を担いで、血塗れのままで辺りを見回せば、食事を終えた誰かと顔を合わせるだろうか]
(132) 2014/06/05(Thu) 21時半頃
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─ 回想 ─
[己の喉をかっさばいた男が、耳許に囁きを吹き込んでくる。
吹き出す血を押さえつけながら、苦痛に満ちた喘鳴と共に肩を上下させるリンダは、力なく一度だけ視線をクシャミに向けた。
終わらない。
彼はそう言った。
その意味を問いただそうにも、声を出す事は既に不可能で。
だからこその囁きかと気づけば、囁き主に唾棄してやりたい衝動が湧いた。
叶わない事だけど。
そうしてリンダは、フランシスカを避ける様にして広間から出ようと最期の時を足掻く*]
─ そうして、今 ─
[足元が覚束無い感触。
というより、立っているのか浮いているのかも曖昧で。
世界から切り離されている様な、そんな感覚を覚えていた。]
[痛みは感じない。つまり、今己だと思っているそれは、既に身体から離れた存在なのだろうと。
そう、納得した。]
身体からも不要品扱いか。なんて、アバターに対して言ってもおかしな感じだけど。
[淡々と、そしてどこかに毒を隠す口調。
それはリンダを操作していた青年の口調だった。
うみたくなかった。
一緒にはなりたくなかった。
そんな言葉を聞いて育ち、幼ない頃から不要品なのだなと理解して。
身体の痛みを麻痺させる程度には、少年の頃にはどこかが壊れた存在だった。
それが、リンダの向こう側の人の下らない話。]
[アヴァロンというゲームの中で、自分は求めてもらえていたと思う。
意味の判らない愛を囁いて、淋しい人に寄生して、可愛がって、かわいがってもらって。そんなリアルの生活よりもずっと、必要とされていたと。
そう思えたからこそハマリ込んだ仮想現実。
そんな世界で消滅出来たら素敵だと願い。
その願いは、ハマリ込んだ要因である存在によって、かき消されてしまった。]
……無事ならいいな。
[慕ったアバターに名付けられたそれを胸のうちで呟き、頭痛を覚えつらそうにしていた綺麗な人におもいを馳せた。]
クシャミの喉嗄れを感じた気がするが何も出来ないと気づいた。
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─ 広間(入り口) ─
[くるりと見回せば、どうやら食事がそろそろ終わるところらしい。 和やか──とは言えないが団欒の場に血塗れの姿で顔を出したことには少し悪いことをしたかと思わないでもないが、意図的なものなので悪いとは思わない。 そこにいる面々に、ちらりと担いでいた荷物を示す]
…みんな、ご飯食べてる? ご飯の材料獲ってきた。 調理室にいろいろ置いてあるから、作れる人がつくるといい。
(180) 2014/06/05(Thu) 23時頃
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[いつもの猫耳に戻ったクシャミが近寄ってくる。 問われたこと>>165には少し大きな声で。]
……ボクがちゃんと強いか、確認してきた。 これ、外の鹿。
[フランシスカの顔が見えると、これ見よがしににっこり笑う]
(191) 2014/06/05(Thu) 23時頃
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[顔を拭われると嬉しそうに目を細めて、近寄ってきた顔を引き寄せて、クシャミにだけ聞こえるようにささやく]
(クシャミん、もしおなかすいてたら。 調理室にいろいろある。 このシカなんか、まだあったかい)
[そう言って、ちょっと背伸び。 傍目からは会話と言うよりも、キスか何かをしているように見えるだろうか。
話が終われば、クシャミの肩越しに見つけたワンダにピースサインを送る]
……奪取成功。
(194) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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…話、聞きたいけど、ちょっとだけきれいにしてくる。 血まみれはみんなの心臓にわるい。
[少し青ざめたグレッグ>>176をちらりと見て、肩をすくめる。 チアキの言葉>>189には赤い目を細めて]
美味しかった? よかった。たくさん食べてくれると嬉しい。 たぶんこれ、最後の仕事。
……じゃ、ちょっと行ってくる。
[言い残して、ひらりと手を振ると調理室に肉を置き、シャワーを浴びて広間へ戻る*]
(199) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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[戻ってくるとチアキの声>>193が聞こえた。 ある程度予想していた言葉と、クシャミの抗議>>196にはに薄くほほえみを浮かべ、]
今日死ぬの、ボクかワンダだろうって言うのは知ってる。 ボクはちゃんと仕事してきたし、痛いのは慣れてる。
…でも、チアキと戦うのは、おもしろいかもね。
返り討ってもいい?
[相対そうとするチアキに向かって、 さっきまでシカを解体していた剣を抜いて、構えた]
(208) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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[黒装束のチアキの挙動に、危険を感じて横っ飛びに離れる。 危機感知スキルはないが、モーション推察はそれなりにできる方だと自負している。 逆に横から狙いを定めて切りかかる]
いちお、どんな武器でも使える。 簡単に死なない。
(217) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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[スキルの補正がないから、今の自分のレンジはかなり短い。 斬り返されれば危ない位置だが、果たして懺悔期は届くのかどうか。
しかし、チアキの向こうにワンダの後頭部に金槌を振り下ろそうとするグレッグの姿が見えて>>215、無抵抗なワンダの姿に少し心が痛む]
……でも、クシャミんのためなら。
[そう言って割り切り、チアキの剣筋を見ようと]
(220) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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嫌だ!ボクはクシャミんを生かして返すんだ!!
[そう、叫んで、 チアキの剣が伸びてくるのを跳躍で躱そうと跳ねる]
(223) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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[跳ねながら放った斬撃はチアキに届いたかどうか。 ただ、致命傷を負わせるだけのレンジは自分にはなく、チアキに傷を負わされたかどうかも、興奮していればすでに意識の外だ。
斬り合っている間というのは意外に痛くないものだから、足や腕がなくならない限り、カリュクスはチアキを襲うだろう。
……痛いのには慣れている。 無残な姿にも、また彼女は慣れている]
ボクに死ねというなら、チアキも死ね!
[そう叫んで、懐に隠し持ったナイフを投げた]
(229) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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──クシャミん、
(231) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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