人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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―管制室―

ほむほむほむ。
まあ大体は理解できたよ!

[過去の映像…主に、見逃していた場面をチェックし終わり、現在までに追いついた女研究員は新しいガムを噛みながら呟いた。]

しかしまぁ……今回の被験体はやる気満々だねえー!
殺すこと自体にはそんなに葛藤もしていないときた!
ま、そういう風に造られたコが多いのかな!

[カメラに映し出される映像を見ながら、感想を述べて。]


グループも綺麗に別れてるんだな。
あんまり団子になると、数が少なくなって裏切りあった時が大変だ!
それがわかってんのか、2〜3人が基本だし。
全体的に冷静に動けている感じだね。

やる気になりすぎて生存者ゼロになんなきゃいいんだけどな!

しかしオスカーだっけ、このコはいいな!
戦力的にはワンダとラルフペアが一歩前へ行ってるが、
オスカーの交渉術は面白い。
首輪の爆破を逆手に取るとはねー。

[ぺしっと膝を叩く。]


でもま、ボクは組めてないコを応援しようかな!
例え一人でも頑張れー!

[ピエールやトニーを見ながら、
聞こえるわけもない応援を飛ばし。]

はてさて、どこが残るかなー?

[ピンク色のファンシーなシャーペンでメモを書きながら、
残酷なゲームを楽しむ観客はのんびりしていた。*]


―施設内―

…? ここは…。

[目を開くと、白い世界が広がっている。周囲を見回すと、遠くにモナリザの姿が見えた]

わたしは、死んだはずでは…

[両手を見ると、うっすらと透けていて向こう側がぼんやりと見えた。]


…幽霊、というやつか。

[以前読んだ本に、そんな話があった気がする。
死んだ人間の魂が肉体を離れ、世界を見通すことが出来るという御伽噺。
まさか本当にそんなことがあるとは思っていなかった。

手を伸ばし、まじまじと眺めていると、その先に、モリスの姿が見えた]

モリス。

[小走りに近づいてみる。足音も床を歩く感触も無いことも、気にならなかった。
自分の身体を抱えた彼が、脇を通り過ぎる。その後ろをついてゆく。]


―リンダの部屋―

[字分の身体が、ベッドに横たえられるのを見守る。ベッドの上の自分からはいまだに赤い血が流れ、自分は今ここにいるはずなのに、もう一人自分がいるように見えて奇妙に思えた。
 モリスが頬を撫でるのを見れば、何故か恥ずかしくなって]

モリス。きみの手が、汚れる。

[慌ててそう言うが、声は届くはずも無く。
モリスが自身の怪我を確かめている姿には、眉根を寄せた]

……傷だらけじゃないか。

[しゃがみこみ、手首の痣に触れようとするが、彼の身体をすり抜けてしまう]

そうか。幽霊とは、そういうものなんだな…。

[何故だかとても寂しい気持ちになった]


……きみの、したいようにすればいい。
きみには…死んでほしくないな…。
何のために、生きてるのか…きみ自身の答えを見つけて欲しいって思うよ。

[ 呟きに、そう答える。
最期に聞いた彼の言葉を思い返しながら

そうして、気を失った彼の横に座っていた。**]


メモを貼った。


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 南通路・少し前 ―

てかそれ、似合ってんじゃん。凶悪。

[殴り役らしく手錠を装備したワンダに向け、一言。
短い賛意を向けて、ワンダの後を歩く。
怪我人といわれれば>>80、肩を竦めて反論はせず、]

まーな。

[ただ、口の端にほんの僅かな笑みを閃かせた。]

(148) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[オスカーの姿が見えれば、ラルフは濃い茶の瞳を僅かに細める。
ワンダが口を開くなら適当に任せたまま、
オスカーと共にあるアイリスの様子へ目を配っていたのだが、]

…お前な、

[さすがに口を挟んだ>>90
けれど一顧だにせず話を進めるワンダの様子>>91に、]

チッ!!!

[聞こえよがしに舌打ちひとつ。
けれど交渉自体に反対はなかったから、それ以上を言わない。
ただ交渉の最中、互いの牽制>>91には皮肉な表情が頬を掠める。]

(149) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


そん時はお前ら、どっちかを吹っ飛ばしてやるから安心しろ。

[自らの白い首輪を指で示し、己の命を盾に取る。
ただ、オスカーの言>>94は同じく不可解な表情をあらわにした。]


…?さみしい……?

[良く分からない。]

(150) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

っせーよ、都合のいい時だけ投げてんじゃねえ。
つかお前に主人公、やるわ。

[さすがに面倒になってきたらしき口調で投げる>>99
オスカーとアイリスの挨拶には、短くおうと唸って返した。
そのまま、交渉は終わるかと思われたの、だけど。]


────…、…ふん。

(151) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[アイリスがワンダへとガラス玉を差し出した>>107
少しの間、反応を止めたワンダの表情。
それから視線を逸らして、ごく小さく鼻を鳴らす。

逸らした瞳が捉えたのはオスカーの姿。
いまひとりの隣人、馴染み深いその姿を黙って見る。
そうしてまた目を逸らし、白い壁や天井を眺めていた。



───そして、今。]

(152) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―リンダの部屋―

…、

[無言のまま、目顔でワンダと頷きを交わす>>129
そうして踏み込んだ室内、目指す人の姿に目を細めた。]


大丈夫っつーか、痛いぜ?
けっこー。

[右の手には、その相手の血がこびり付いた麺棒がある。
それを持ち上げ、頬の傷に人差し指を当てて引いてみせた。
薄い笑みがラルフの口元に浮かぶ。]

っつーか、そっちもな。がんじょー。

[己が殴りつけた相手へと、肩を竦めた。]

(154) 2012/07/01(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

へーへー。っつか、お前、

[先頭を行けと言うワンダの気遣い>>147に、適当な返事を返しつつ。
案じる言葉を投げようとして口を噤む。
代わりにもう一度、盛大に肩を竦めておいた。]


オスカー。きっちり見張っとけ。

[それでも何事もなくモリスの部屋に移動すれば>>147
ひとまずはぐるりと罠の様子がないかを目で確認をする。]

(157) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─ モリスの部屋 ─

おう。漫才でもしに来たように見える?
つーか、お前放っとけば僕を殺しに来んだろ。
そこのオスカーは放っとけば細切れだしさ。自衛、自衛。

[モリスの問い>>153に、あっさりと返す。
ひょい。と、右手の麺棒を振り上げて解説をした。]


あ、自殺すんの?やってもいいぜ?

[モリスの案>>106に促す、口調はどこまでも軽い。]

(163) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/01(Sun) 23時半頃


―リンダの部屋―

[オスカーが部屋に入り込み、やがて入り口に幾人かの姿が見えれば、立ち上がり眉根を寄せる。]

……。
卑怯だ。

[オスカーが武器であろう棒を持っていることからも、モリスに敵意を持っていることは明確で。
じっと彼女らを睨みすえるがモリスの言葉には目を丸くして]

…迷惑?
わたしは、もう死んでるのに。

[死人の自分に気を使う彼に、唇を噛む]


[そして去り際にモリスが振り返れば、何故だか目が合った気がした]

――モリス…!

[死んでいるはずなのに、胸が締め付けられるように痛み、手で胸元を握り締め、
部屋を飛び出した]


【人】 掃除夫 ラルフ

おう、元気あんじゃん。

[オスカーへと切りつける様子に、すぐに手出しはしない。
フルオープンの傷のほかには、やはり脇腹は痛むのだ。

かちゃん!と、小さな音がした>>167
零れ落ちたメス2本、ちらとモリスへ警戒の視線を投げ、
油断なくそれらへと手を伸ばそうとするが、]


ナイス!!

[ワンダが上手く滑らせた>>171メスを、手早く拾い上げる。]

(172) 2012/07/01(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

へえ……、やーっぱいいモン持ってんじゃん。
こっちより、余程いいよなあ?

[モリスのメスがオスカーの掌を貫くのに目を細め、
麺棒を黒鞄へと突き刺す。
手にしたメスは2本、そのうちの1本を右の手に握り締め、]



  ………らああああッ!!!!

[響くワンダの声>>177
同時、モリスへと声を上げその背後からメスを振りかぶる。
力任せに暴れるもリスの背後は、がら空きになっていた。
狙ったのは無防備に見えた、その───首筋へと]

(180) 2012/07/02(Mon) 00時頃

―管制室―

ははっ。まーいいじゃないか、犠牲は付きもんだよ!
最初の犠牲がなければ始まらない!

[軽い調子で言ってのける言葉には、
半分負け惜しみも含まれている。

えっ、この中で?
結構みんなギラギラしてんのに??
えーやだー、誰に似たんだろ、コワ〜イ。

[一番殺る気満々だったと聞けば、先の掌をひっくり返して、自分とは似てない主張をしたのだった*]


【人】 掃除夫 ラルフ

[  ─────ザッ──…  ]


[モリスの首筋から、鮮烈な赤が飛沫いた>>189
命の飛沫が部屋を、彼を、白一色の世界を鮮やかに染め替えていく。
モリスの手から零れたメスを、アイリスが拾い上げるのが見える。
けれど、その刃を向ける対象は───、]


…は。頑丈な、こって。

[急激な動きに引き攣れた脇腹の傷を押さえて、唇の端を引き上げる。
右手にある刃も手も、どろりとした鮮血に染まっていた。]

(196) 2012/07/02(Mon) 00時頃

―管制室―

ラーメン食べてもいいけど、くれぐれも
スープはこぼさないでよっ。画面に夢中になって。

[一応釘を刺しておく。
電気機器はデリケートなのだ。
被験者たちよりも大事にされているのではないだろうか。]

弱いから群れて強くなる、生き物の基本だね。
草食獣とかそんなんでしょ。

[動物を例えに持ってくる辺り、クローンの考えと少し似ていた。クローンが元に似た、といった方が正しいか。]


【人】 掃除夫 ラルフ

…、

[彼の唇が何かを象る>>192のに、一歩踏み出す。
けれどもその言葉を聴く術はなく、]


、お疲れさん。

[苦痛に顔を歪めて死んだ”仲間”に、低く声を投げかけた。]

(198) 2012/07/02(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 00時頃


―モリスの部屋―

っ、…!

[部屋に入ると、もう戦いが始まっていた。
多人数と戦う彼は圧倒的に不利で――]


モリス!!

[彼の身体に傷が刻まれ、やがてアイリスの鋏が脇腹を貫き、ラルフのメスが彼の首先を切りつけるのを見れば声を上げた]


【人】 掃除夫 ラルフ

今更じゃね?つーか、働きすぎ。

[殆ど見物していた立場を棚の上に放り上げて、
死んだ男からワンダ>>197を振り返る。
粘るような濡れた感触に、ひょいと右の手を持ち上げ、]


 うわあ……。

[べったりとついた血の赤に、盛大に顔を顰めた。]

(202) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

[駆け寄り、モリスの顔を覗き込む]

何…?
モリス、なにが言いたい?
モリス…

[彼の唇が何かを呟くが、それは分からない。
やがてモリスが苦しげな表情を浮かべたまま、その身体の痙攣がとまれば]

――……、


きみに…死んで、欲しくないと言ったばかりなのに。

……。

[彼の傍に膝を付き、その指先に掌を重ねた**]


【人】 掃除夫 ラルフ

[怪我をしたオスカーにも、アイリスにも添うことはしない。
倒れ伏したモリスへも、それ以上歩み寄ることはしないのだが、]

あー…。

[思いついて、彼の持っていた黒鞄を見た。
流れ出る血に思いきり浸ってしまっている様子に、]


あーーーー…、

[次は低く、残念そうなため息が落ちた。]

(207) 2012/07/02(Mon) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 00時半頃


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