人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/16(Wed) 01時半頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/16(Wed) 01時半頃


(あたたかいわ)

[触れる掌が、抱きしめる腕が]

(いや、違うか、わたしが冷たくなっていってるだけ)

(ふふ、あなたに抱きしめてもらったのなんてはじめてかしらね)

[昔、貴方になつく妹のような少女に嫉妬して、張りあうようにあとから身をくっつけたりしたのを、貴方は怪訝そうに見てたかしら]


[命を賭ける決意をした、けど
それをするには、鍛錬も経験も足りなかったわね]

[芸術を好み、戦闘を生業にしていないわたしでは、どれだけ技を磨いたとしても届かない世界がある]

(あなたにそんな顔をさせるつもりじゃなかったのに)

[玉露、玉露と落ちてくるおのれを呼ぶ声に、眩しそうに目を細める]



(ねえ、あなたの朴念仁で鈍感なところ、すっごく腹が立ったわ)

(真面目だけど融通が利かないところは、逆にとても、 )


(ねえ、私よりとっても頭がいいから。みらいのことを、真剣にかんがえてくれるひとだから)

(私がいなくても、だいじょうぶ。きっとみんながしんじてくれる)

(こんな私の虚勢でも向き合って考えてくれるあなただから)



[でも貴方はやさしくて、きっとこの気持ちたちを口にしたら重荷にしてしまうかもしれないから。

今は、絶対に口に出さないわ]


[長年連れ添った聖痕が首から離れていくのを感じる]

(ええ、ありがとうイツキ)

[ごめんね、もう、声が、出せないの。伝えられないの]




















(ねえ、私。貴方に渡せなかった贈り物があったの。

きっといつか届くと思うわ。

そのときに、あなたのかわいいお嫁さんにちょっと嫉妬されるようなそんな未来があるなら。

それで、じゅうぶん。)


[「イツキ、あなたがすきだったわ」

きっと届けてね。私の恋人嫌いの『バレンタイン』]


[死んだのね、と

最初に思ったのはその事で。

私は空から見ているだけの状態で。

私は貴方の手に最後に遺した思いを。

利用しようとする仲間が、いて。


結局私、何もできないのね。
結局私、貴方を――……


私はくらいくらいばしょで膝を抱えて、首を緩く振るのです**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[なんにもないの。なぁんにもない、
そんなばしょでひとりきりは、寂しい。

…は、光となって何やら誰かにメッセージを伝えていたみたいだけど。
でも私は記憶の一部が欠けたようにぼんやりしていたわ。
――それが、
痕をカイちゃんに渡した影響ってことには、気づかずに。

暫くぼうっとしていたら、
見覚えのある女の人がいたの。
私もいつかあんなふうにきれいになりたいな、って思ってた人。
凛として美しく嫋やかで。
柔らかな雰囲気をも併せ持つ人。]

 ――玉露さん。

[呼びかけた声は、果たして彼女に届くかしら。**]


メモを貼った。


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[暫くすると、黄色の球体も空に浮かぶ。
こうしていても始まるものは何もない、とにかく行動を。
そう思い駆け出したのは延々と続いていた戦闘の音がほんのすこし前から止んでいた場所>>2:209
もしかすると一つの戦いの決着が着いたのでは、との予想を確かめるべくそちらに足を向ける。]

(88) 2015/09/16(Wed) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[その場所に近づくにつれて、また物音が大きくなり首を傾げる。
一時休戦しただけであったのかと考えるも、上がった球体のタイミングからしてそれは考えにくい。
と、なると。新たな戦いか。

表情を引き締め、向かう足を早める。
到着したなら一時、開けた場所に出る直前、ビルの陰に身を隠そう。
目に入った龍山と仰代、どちらも味方と断定できない人物であったならなおさら、下手に手出しすることはできなかったから。

しかし、仰代が確実に劣勢かと思われる戦いは、どうやらこう着状態であるようだ。
しかし、これからどうなるかはわからない。
戦況が動くまでは、じっと耳をすませて観察を**]

(91) 2015/09/16(Wed) 21時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/16(Wed) 21時半頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/16(Wed) 21時半頃


[”わたし”は願います。
私の思いと共に彼に宿った痕に。

カイちゃんを守ってと。

そう、願うのです]


【あなたは、生きてほしいの】

[声に想いを乗せ
――紫電を纏う彼を見つめる]


【人】 孤高天使連合 ナナオ

上に、逃げればいいんじゃん?

[言うがはやいか、己の紋章をすっと撫でた手を盾>>197に喰われかけている龍山に向ければ、
その風はふわりと龍山の身体を持ち上げ、数mは飛び上がるほどの力を与えるだろう。

どちらが味方かは未だに判別はついていない。
先に来た幸々戸のメモと合わせても、
どちらが裏切り者か、その判別は微妙の一言に尽きるし、
もっといえば、龍山と仰代ならばどちらも裏切り者でない可能性もある。]

 どっちの言い分も聞いてた。
 でもいまのは見過ごせないわ。
 麗亞チャン、カイルを殺す気?

[もし龍山が悪と決め打ちできていたなら、何も言わずじっと息を潜めていたかもしれない。
ただ、どちらかわからないからこそ。
相手を殺そうとするかのような行為は見過ごせない]

(203) 2015/09/17(Thu) 02時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 02時半頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

 ドーナツ片手に
 カフェで納得いくまで討論会!
 …とかさ、ダメ?

[ビルの陰から一歩一歩、二人に近づきつつ提案してみる。
自分で言っておきながら苦笑が溢れる。
こんなの、ダメ元以下の冗談だ。
納得してもらえるなんて思っちゃいない。

射出された盾のエネルギーは風で呼び寄せた標識やら看板やらの寄せ集めを盾と龍山の間に割り込ませて防がせようと収集をかける。
全体を防ぐには至らないかも知れないけれど、龍山ならうまく避けるだろうとそちらの結果は確認せず、目線は仰代へ]

 じゃあさ、あっきー…大須賀クンが怪しいかも?
 って言ったら、麗亞チャンは信じる?

[確証はないけれど、言ってみるだけならかまわないよね**]

(213) 2015/09/17(Thu) 06時頃

[夢現、昏いナカ。
私は唯皆の争いを眺めていたのです。

傍に玉露さんはいたのでしょうか。
いたのなら、少し不安そうに貴女を見たでしょう。

紫電を纏うカイちゃんと。
それに敵意を剥きだす”あなた”
――それに割って入った一陣の風。

彼らを見ながら、願うのです。
どうか、死なないで、と*]


[ここは、どこなのかしら。気が付けば宙に浮かんだような空間。
死後の、待合室というものなのかしら。
ここが地の下とも、空の上ともわからない。

聞き覚えのある声に名前を呼ばれ、驚いて振り向くと]

アヤメちゃん?
どうして、ここに…

[自分で死後の待合室のようだ、と思ったことを思い出す]

[私と同じく12柱に幼馴染の当主がいる、素直で可愛い女の子。
一人きり残ってしまった紫藤の当主。この子も]

アヤメちゃんも、死んでしまったのね。
私もよ。

…ゆっくりしましょう。きっと、長く待たされることになるわ。

[彼女がどうして死んでしまったのかは気になるけど、それを話すかは彼女に任せよう**]


メモを貼った。


 ――玉露さんも、やっぱり。

[ゆっくりしましょうと、優しく告げられる声に
私はほろりと涙を零したのです。]

 わた、し。
 わたし、知ってた。

 史夏さんもいってた、けど。
 当主同士じゃどんなに想っても。
 どんなに願っても。思いが通じる事はないって。

 ――それに、カイちゃんがいつか。
 世界が定めた掟で殺されるのが怖くて。

[思いが届かぬのならせめて。
貴方が傷つかぬ世界にしたかった、唯それだけだった。]



 巻き込んで、ごめんなさい……
 わたし、は。


[しゃくりあげつつ、私は彼女に告げるのです。
門を開こうとしたこと。そして――

恋してはいけない人に、恋をしたことを。*]


メモを貼った。


[天まで轟く龍の咆哮。
対峙するは永久ともいえる時間を生きた”聖痕(ひと)”

風の乙女の助力はあろうが、
先程まで紫電を浴びた身は聊か不利なのはいなめぬか]

 ――私の声が、届かぬのなら。
 私の思いだけでも――

[祈るは唯彼の無事。
聖痕(わたし)の力(こころ)は、貴方と共に
声を聴く第三者の存在は知らねど
私は唯、祈るのです*]


 ―――ああ、カイちゃん……!!

[ほろり、と零れ落ちる涙。
知ってしまったその死は、
私を打ち砕きがくりと膝をつく。

玉露さんはそんな私をどう思ったろう。
お前が裏切ったせいだと言ったか、それとも。
私はほろほろと涙を零し、
彼の命の燈火が消えるのを、唯見ているしかなかったのです]


メモを貼った。


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 22時半頃


もちろんよ、イツキ。
私の力、使ってちょうだい

[貴方が正しいひとなことは、私が1番知っているわ。少しでもいい。届け
とイツキに宿る蝶野の聖痕へと祈る**]


 確かに。私とあなたは志を同じくしたけれど。
 でも私、――”あなた”には使ってほしくないの。
 
 私の心は、カイちゃんにしか、あげたくない。

[ぽろり。零れる涙はおちてきえる]


メモを貼った。


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 23時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[仰代の言うこと>>204はもっともで、
とてもではないが論理で対抗できそうにはなかった。
証拠は、と聞かれても土御門を信じるという前提にしか成り立たないもので、きっと疑心暗鬼になっているのだろう彼女にはその声は届かない。
言葉に詰まり、あとかうとかいった単音しか紡ぐことができなくなってしまう自分が悔しかった。]

 …ちょ、カイル…!?

[そんなときに響く爆音に、思わずきゅっと目を閉じ、
次に開いたときには血塗れの男>>219の姿。
医者でもなんでもないが、確信する。
――きっと並みの方法では助からない、と。]

(318) 2015/09/17(Thu) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[そんな相手の術は止めるべきだ。
命をかけるだなんて演技でもない、そう思って走り出そうとするもときすでに遅し。
桃色の龍>>237に姿を変えた彼は、空に上がっていく。彼の名前の由来がわかった気がして、ただただ呆然とする。
しかし自分の名前>>251が呼ばれるとびくりと意識を引き戻して話を記憶する体制に変わる]

 あ、はい。ど…どうも…?

[カイル、と呼びかけるべきか迷っては、その言葉は止める。
真っ向から対立する意見>>253>>259には口を挟まず、じっくりと思考を重ねる。
メモのこと、大須賀のこと、ロボットのこと、2人の言い分。

考えるうちに目の前では様々なことが起こっていたであろうが、思考の大半は内なる回路に託されていた。

そのうち、龍も消えて聖痕だけが>>274跡に残る。
それが意味することは、つまりは龍山の消失]

(319) 2015/09/17(Thu) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[空を仰ぎ見る聖女>>289に、今一度問いかける。]

 ……ねえ、麗亞チャン。

(320) 2015/09/18(Fri) 00時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 天界の扉を開くって何のこと。

 大須賀クンをそこまで信じる根拠はどこにあるの。

 疑いが確定していなかったカイルを
 殺す必要はあった?

 アタシの中でさ。カイルはそういう術系は疎かった気がするんだ。
 そうなると、雨に対して潔白を証明できてないのって
 これでキミとひぃチャン…日向チャンだけなんだけどさ。

 あの雨が、キミが降らせたんじゃないって
 日向チャンが降らせたって、確たる証拠は?

[そこに向けたのは疑いの目。
命をかけてまで伝えようとした龍の彼の言葉はきっととても重い。

だからこそ、きちんと確かめようと二つの足で立って向かい合う。
今しがた仰代が龍山に攻撃して死にいたらしめる姿は見てしまったゆえに、癒ししかないだなんて言葉は取り合うことはできないだろう]

(321) 2015/09/18(Fri) 00時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 全部、ちゃんと答えてッ!!

 …答えられないのなら、
 アタシもキミを信用できない。
 だから、みんなに言うよ。
 カイルを殺したのは麗亞チャンだって。

 今見たこと、思ったこと全部。
 …伝える。

[自分は確かに大須賀の怪しいところも平和的解決法も導くことはできなかった。
しかし彼女はどうであろうか。

自分の中でどうしようもない不満と焦りと疑心暗鬼が爆発して、
問いかけるというよりはむしろ、
問い詰めるという形になってしまうのはやむを得ない。

いつもの平和を愛する彼女であったなら、
万が一冤罪であっても許してくれるのではないだろうか。
そんな甘えもひそりと含ませつつ、目の前の彼女の反応を、一人待つ]

(322) 2015/09/18(Fri) 00時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 00時頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 00時頃


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