234 麻雀邪気村-3rd season-
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[筒子の姿をした、星々が踊る――!!
一から九に到る、満天の星空が天空を美しく彩る!! その、形の隔てなく麻雀を愛する者を祝福する雀界の流星が、マ王へ立ち向かう!]
(193) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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十 三 面 待 ち 《カウンターウェイティング》――――
≪ ス タ ー リ ー ナ イ ツ ≫ 冥 王 封 印 純 正 九 連 宝 燈 略 式
[隠者の助けを得て鳴いた者だから、門前が剥がれ、冥王を消し飛ばす威力を持てない。 然し、それでも勇者は冥王の動きを封じる程の勇圧を向ける! だが、それでもまだ足りない。勇者だけでは冥王は倒せないのだ!!]
(194) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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―――― いけ ! 龍帝《カイザー》 !!
真にこいつを撃つのが勇者だけだと思うな!!
雀闘を愉しみ、和了《たたかい》を愉しみ、熱き血潮になる
その心ひとつある、雀士すべてに、奴への挑戦権は与えられるんだ!!
さあ、俺が抑えているうちに――――決めて来いっっっっ!!!!
[勇者と冥王の力は飽くまで拮抗。いや、勇者が押されている。 だが、自分は一人ではない。そうもし彼が、人々が言うのならば。 きっと其の力は、勇者に託す雀力だけではない。 龍帝のその手ひとつもまた、必ず勝利を掴むと信じて。 勇者は、その一撃を強く、強く、龍帝へと託した!!*]
(195) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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ぐっ…ここで俺の邪魔をするか、隠者…!!
[冥王の力を増幅させようと、災厄の愚者が躍り出る。 やはり奴は自分と同じ。雀闘狂の気が入っているのだから当然だ。 じりじりと、光の力を与えられていても勇者の牌がじりじりと下がる。 何よりも己の方が役として、冥王より不利だ]
(200) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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龍帝《カイザー》!! いけええええ!!!!
[だが耐えてみせようとも! この程度の逆境も愉しみ、笑いながら戦い抜いてこその勇者! 何故なら。懼れなど抱かず王道を突き進むのが勇者だから!!]
(201) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[ ――それはまるで聖龍
必然と意志を備えた勇気と 平和と未来を掴み取る愛と
翳す龍帝の姿は、勇者の姿にもとても神聖な物に映る]
(225) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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……ふ。時代が違えば、勇者の座はお前の物だったな。
[それは龍帝へと向けた最大限の賛辞。 まるで勇者には見えていたのだ。冥王と闘う龍帝の剣が。 それは決して聖剣ではない。しかし確固たる想いを宿した最強の剣。
龍帝雀剣――だと]
(226) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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― 西5局《ラスト・ジャン》 ―
[白き聖剣を振りぬき、驚愕する。やはり冥王は強いと!]
まだ斃れないか、冥王め! なら、後残された手はあのルールしかない…
この裏闘牌場《アンダーグラウンド》最強の西入ルールで
奴との決着を付けるしか――――
[龍帝も全く同じ結論に達したろうと。勇者は視線を合わせる]
(228) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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クロスロンで冥王にトドメをさすぞ、龍帝《カイザー》…!!!
(229) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[クロスロン。それはダブロンが西入の際に進化する究極のロン。 相乗するロンとロンが互いに牌を共鳴させあい。 本来のロンを超えて相乗する点棒打撃を相手に与える決戦ルール!
ロンとロンが重なれば、本来のダブロンに倍する得点を冥王に叩き込める! 当然、互いの和了牌を見定め、冥王にそれを出させるのは至難の技。 いいや、天和地和以上の難易度、確率と呼んでも差し支えはない。だがそれでも!]
(230) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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勝つのは俺――いいや…… 俺達だ!!!
[牌を強く打つその音色は。雀卓を祝福する光の様でもあった]
(231) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[モニターの向こう側では自分が居なくなった後もなお、更なる死闘が繰り広げられていた。
その熱気は離れた場所に居てすらも痛いほどに伝わってくる]
こんな時に、寝てることしか出来ないだなんて……!
[悔しさと不甲斐無さで強く歯噛みする。
医師団からは絶対安静を繰り返し諭され、また、自身も立ち上がろうとするだけで強いめまいを覚えた]
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[対する冥王が放つは、冥王立直《ハデス・リーチ》。 そう、嘗て滝壺に落とされた時にはこの技の前に勇者は破れた!]
ああ……聴こえるな…… 歌に乗せられた皆の想い……
[奇跡の旋律融合《ネバー・フュージョン》の歌が響く! 勇者の聖光剣に、龍に、その力は降り注いでいき。 剣がみえる!! 確かに先程勇者の幻視した龍帝の剣は形を成して]
(243) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[大海の歌声―――――龍唱剣《アウグストス・シンフォニア》]
(244) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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さあ伝説の最終章だ――!!
(245) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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抜かるなよ龍帝!!
[確信を持ち、勇者も牌を打つ。その聖光剣で運命を切り開く様に。 配役も違う。ツモ牌も違う。だがそれでも。 確かな確信と実感を持って、雀牌に導かれている自分達の伝説を]
今この胸に感じている…っ!
[冥王の行進が始まる。嘗て何度も敗北も喫したそれに、今は負ける気がしない]
(246) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[ キィ ン… … … ]
[ キィ ン …… ……! ]
(247) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[牌と牌が共鳴《シンフォニア》しあい。 まるで歌声の様に龍の手牌から伝えられる。
勇者の手牌は――――…
国士無双・十三面待ち《アルティメットブレイブ》
である、と!]
(248) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[即ち和了牌と和了牌は、共に共鳴《クロス》しあい……
十三面の絶超範囲の中で
究極の共鳴和了《クロスロン》は完成する――!!!]
(251) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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―――― いくぞっ! カイザァアァアァアアアア!!!
[放流された牌を視切り…… 叫ぶ!!!]
(255) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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龍と勇者の奇跡的融合《ドラゴン・ヒーロー・フュージョン》
(256) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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共鳴国士無双《レジェンド・オブ・アルティメット・クロスロン》!!
(258) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[流れてくる音楽、そして――]
きゃあ!?
[扉を開かれ、思わず叫び声が出てしまい。
同時に、ゴフゴフと咳き込んで]
さ、先程の……変態さん?
[変態というイメージで定着してしまったらしい。
訝しげに呟く。
しかし、雀使としての力を失った自分に――
やれる事など存在するのだろうか]
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[ ―――――― カ ッ ]
[その時。確かに青天井が輝きを放ち。 血塗られた闘争に魅入られた雀卓が、微笑んだ気が勇者はしていた]
(260) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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――光。
[呟いて。
共鳴国士無双《レジェンド・オブ・アルティメット・クロスロン》の齎す余りにも眩い光に目を細める。
あの輝きならば――マ王を、冥王を、討ち果たせるかもしれない。
それに自分が加われないのは悔しいが、後悔は無かった]
でも……
歌声《ソング》なら、海龍の歌姫《ディーヴァオブリヴァイアサン》の方が適任では……?
[それに、自分はもう雀使《アンジェ》としての力を持たない。
ただの一介の小娘――その歌声に果たして、何の意味があるのだろうか]
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[勝利の証。権利書が破れた冥王の手から放たれた]
ああ、龍帝《カイザー》。その権利書はお前の物だから。
俺は飽くまで、自分の打ちたい様に打っただけ。 だから――
本当にその権利書を手にする資格があるのは、お前だよ。
[また牌を共にしてくれ、と冥王へ向けていう龍帝の姿に苦笑した。 冥王などと再戦したいという奇特者は、自分以外にこれまで何人が存在しただろうか。
…これが後世の雀史にまで伝わる、龍帝と冥王の宿命のはじまりとなるかは、今は誰も知らない]
(265) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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じーさんもよくもやってくれたね、まぁ。
[そして勇者は絶望の面持ちで崩れ落ちたルパートに近づいた]
(266) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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まったく。あそこまでレートを馬鹿上げした麻雀は初めてだ。 最高に狂《たの》しかった勝負だ。
[にい、と軽く口端を釣り上げる表情は、或いは嘗て隠者もまた牌を重ねあわせた、闇の聖女によく似ていたろう]
その背中を護った女雀士。ねぇ。 女帝《エカチェリーナ・リッキィ》の功績はそんなに安い者ではない。
この伝説の愚者《レジェンド・オブ・フール》は…… 幾多の名だたる一流雀士を退け、その爆上げレートで滅亡に陥れてきた 最強最悪の雀士のひとりに数えられる程の実力者なんだ。
それと敵対して、尚且つ止めれた――
それが、どれだけ多くの雀士に不可能だった偉業か…
(267) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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……まぁ……龍帝《カイザー》もまた望んでいる事だし……
俺は、どんな形でも麻雀が打てるならそれで良い。
[今はこの場所にいない雀使も含めたこの面子での麻雀。 また再び混沌とした対局様相になるが。しかしそれも存分に愉しめるだろう。 この場にいる者達、ここまでの終局を見届けた人々の顔を見渡して…]
(268) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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――――…それが麻雀なら存分に愉しめるさ。
[結局最後にも、雀闘狂の勇者はそう口元を微笑ませたのだ**]
(269) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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