238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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はああぁっ!? なに、え、本気で言ってんの!?
[ほぼ同じ言葉>>4を相手からも聞けば、 相手に負けず劣らず大きな声で驚きを表現する。 どういうことかと問いかけようと頭をあちらへ向けようとした瞬間、繋ぎとめていたものがなくなり急速に地上へ落下する]
いったあ…! ちょ、ふみ……っとととぉ!?
[どさりと落とされる瞬間に力を使おうとするも上手くいかず、 しかしそれに首を傾げる間もなくそのまま尻餅をつく。 やはりこの雨はおかしい。 まるで力が吸い取られるような――
(28) 2015/09/14(Mon) 01時頃
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[そう思考しようとしたときに今度は相手が落ちてくるのが見えて。 咄嗟に風でダメージを軽減しようとしたが、やはりいつもほどの力は出ないうえに、 体力がごっそり奪われるような不快な感覚に襲われる。 しかし、炎使いの男は自分の比にはならぬほどに消耗しているようで、その様子を見ては少しぎょっとする。
負けてしまったのもあって、戦意はない。 相手の正体は不明なままだが、もうどうにでもなれと世話を焼くことにした]
ちょ、大丈夫…、じゃないね。 こっち。歩ける?
[さすがにこの状態の男を押しのけてまでコートに入ろうという気は起こらず。 代わりに少し焦げ臭くなった薄手のジャンパーを頭に乗せると、 ふり払われない限りは、気遣うように背に手を当てて先を急ぐ。]
(29) 2015/09/14(Mon) 01時頃
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―神宿 屋内駐車場―
[暫く歩みを勧めれば屋内駐車場が見えて、ほっと息をつく。 都心はすぐに街並みが変わるゆえに、探していた建物がみつからないこともままあったが、 今回はずれを引かなかったのはもしかすると、何かの加護なんかがあったのかもしれない。
そう考えつつも、下がっているバーを潜って中へと侵入する。 無人のそこは、天候も手伝って薄暗く、冷たい空気に満ちていた]
えー、と。 単刀直入に聞くけど。 …史夏チャン、12柱を狙う奴の一味なんでしょ?
[相手の息が落ち着く頃を見計らって声をかけたが、 反応ははたして。]
(30) 2015/09/14(Mon) 01時頃
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[そうしている途中にでも、こちらを目指すように飛んでくる紙飛行機>>1:308と少し遅れて有翼種>>1:@13がメモを運んできたか。 紙飛行機をぺらりと開いて、読み進めるとどんどんと眉に皺がよる。 今日一日で眉間に跡ができたらどうしてくれるんだ。 そういいたくなる気持ちを抑えつつ、すべてを読み終える。]
カイルと菖蒲チャン…ってこれマジ? あっきーは菖蒲チャンが味方だって言ってる ってことは、カイルは裏切り者? いや、でも……あのカイルがそんなこと… あーもー!なにこれ!!何が起こってんの!
[湿った手でもう一度折り目に沿って飛行機の形を作ると、苛立ちを紛らわせるように駐車場の奥へと飛ばしてやった。 紙飛行機の送り主は多分、幸々戸の家の式神使い、幸々戸理岐。 どちらの情報も平等に寄越した式神使いの彼は、 結局はどう考えているのだろうか。
(31) 2015/09/14(Mon) 01時半頃
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[思考の渦にのみこまれそうになりながらも、勢いに任せて有翼種の運んできた方のメモを徐にめくる。 すると、そこに記されていた事実に 身体がすっと冷えていくのを感じた]
…う、っそ。
[サイモンが死んだ。いや、殺された。 殺した者の正体は書かれていないが、12柱関係者であることは明らかで。 また、不自然に途切れた手紙から、 送り主の少女もまた無事ではないと知らされてしまったようだった。
一緒にいる男に知らせは届いていただろうか。 届いているようなら意見を伺い、届いていないなら先に自分に届いたものを見せよう。 先ほどまで、目的はどうあれ同じ場所にいた彼なら、 少なくともサイモンの殺害には関与していないはずだから。**]
(32) 2015/09/14(Mon) 02時頃
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ちょ、待って、…ストーップ! ツッチーとアタシがグル…ってなんでそうなるのさ!
[次々に出てくる不満を一度遮って、自身も一息つく。 どこでそんな話になったのか、どうやら互いを裏切り者であると判断していたようだ。 誤解を解くためにも、土御門から聞いたドローンの話>>109を伝える。 相手の反応はともかく、自分の方はなんとなく状況を察知して、雨のせいだけでない倦怠感が体を襲う気がした]
第一、ツッチーがあんなちゃっちいの作るわけないじゃん。 よくつるんでるくせに、なーんでわかんないの。
[自分では踏み込めない友情に対しての嫉妬もこそりと忍ばせつつ、 お返しとばかりに自分も不満を紡ぐ。 しかし、内心は敵ではないと判断して良さそうな相手が見つかってほっとしていた。 自分の目は大須賀や紡ぎ手のように遠くまでは届かないが、 届く距離できちんと見極めたからには信頼したい、そう思っていた。]
(101) 2015/09/14(Mon) 21時頃
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[幸々戸はシロ>>40、との見解に頷く。 疑うというほどではなかったものの、味方である彼がそこまで信頼するのであれば、 それは味方と判断しても良いのだろうと。
すると、残りはサイモンを除いた7家。 その中に何家裏切り者がいるかはわからないし、 もしかするとほとんどが裏切り者の可能性だってある。 それはやはり、自分で判断するしかなかった。]
あっきーは、ツッチーとカムイが怪しいって言ったの?
(102) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
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[そのうちに男が溢す情報のひとつにひっかかる。 アンジェ・ロイスはともかくとして、 もしこちらの味方である土御門に故意に疑いを着せようとしての行動だと仮定するならば、 大須賀、そして紫藤側は味方ではない、ということになってしまう。 そういえば土御門>>1:94も大須賀に対して何かひっかかっていた様子であったと思いだし そのときの話を念のためと、目の前の相手にも伝える。
灰色の彼は一緒に食事して、顔を合わせた時はいつも通りであった気がした。 その間に何かがあったか、それともまたも勘違いが生んだ誤解か。 後者であってほしい、とは願っているがはたして。]
(103) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
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[暫くすると、前の前の男が立ち上がる>>42。 本調子ではないように見えたが、 動くことはできそうで胸を撫で下ろす。
――と、安心したのもつかの間。 飛んできた言葉に、暫しの沈黙、思考。 ようやく理解できたときには、それはそれは渋い顔になった]
…ちょっと。人を家電みたく扱うのやめてよね。 コートごと飛ばされてもしらないんだから――ッと。
[また下水の臭いでも拾い上げて染み着けてやろうか、 と画策しかけるも恐らく一番ダメージを受けるのは自分自身で 相手はきっと気にも留めないと無駄なエネルギーを使うことはやめることにする。 大人しくその辺りの空気を舞い上げて、彼のロングコートと ついでに自分のジャンパーにも勢いよく風をぶつけると 水分は風に溶けて空気に戻っていったか。]
(104) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
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…はじめから殺しあう気でいくのはやめなよ。 あくまで「話し合い」だからね。
[双方の因縁については、当人たちほどではないものの理解しているつもりだ。 しかし今回のように誤解による無益な争いは、時間的にも体力的にも大きなロスである。 また、秋津は目の前の男が文字通り身を燃やしてまで戦っていることは知らない。 しかし、七緒個人の" 感覚 "で共闘のうちにどこか違和感は感じていた。 彼の能力にはきっと制限かそれに近い何かがある。 数を重ねるのはあまり良くない、と。
それゆえに、翼のない天使のもとへと向かう男に 言い聞かせるように忠告を伝えて送り出す。 もっとも、どこまできちんと受け止められるのかは怪しいものだが。**]
(105) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
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[嫉妬の対象は目の前の男だけでなく、土御門でもあるのだが そもそも目の前の男にこんな僅かな感情を読み取られる心配などないだろうとそのまま言葉を続ける。
いつもとは打って変わって珍しい言葉>>136を聞くと、面食らったという表情を隠さずに目を丸くする。 また後であの恐ろしい雨が降ったりはしないだろうかと不安になりながらも、驚きで短く相槌をうつことしかできなかった。]
オッケー、領収書送るから。 ちゃんと史夏チャンが払ってよね。
[素直すぎる相手に逆にこちらが照れてしまいそうになる。 もしや、これも雨の効果か?なんて失礼な想像をしながらも遠くなりつつある背にかけた言葉。それは言外に無事を祈る言葉であったが、聞こえていたかは黒い男にしかわからない*]
(241) 2015/09/15(Tue) 23時頃
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[そうして男を見送った後に、思考をはじめる。
大須賀は…まだ、確かめる勇気がない。 アンジェ・ロイスのところには三黒が向かった。 龍山と紫藤は戦闘中。 そこからサイモンと味方であると思われる者を除くと、残りは百須、蝶野、仰代の3人。]
(242) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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[思考しながらもサイモンの遺した太陽、その元に出る。 燦々と光り輝く太陽に顔を向けようとした瞬間、その輝きはふっと消える。>>215>>216]
な……っ、なに!?
[浮かぶ球体に、数瞬遅れてそれが聖痕を表すものであると気づく。 2つ浮かんでいる、ということは。 サイモンと、もう一人誰かが死んだと、そういうこと。 酸素が一瞬で薄まったような、そんな心地がした。
大きな音も先程から様々な場所から聞こえてくる。 どこかに加勢するか、正体を探りに行くか。 暫し路地裏で目を閉じて考えよう**]
(251) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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