人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[広場の騒ぎなどは知らず未だ森の中。泉の周りを一周し、近辺の散策も終わったところで。そろそろ森の中を歩いて帰るうちに、夕暮れ時になるのではないかと考え、足を進めようとするも]

…………どちらに歩いたらいいものか

[周りを見ても同じような木々が並び。長く生きているからといってもあまり遠出のしない己にとっては未知の土地と同じである]

(51) 2014/05/13(Tue) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[大分歩いた筈なのだがと辺りを見回すも森を抜けられず、自分でも忘れていた手段を用い]

ふむ、見事だな。

[何か目印になるものはないものかと辺りを見回せば、実をさくらんぼの木々が目に入り。どこかの妖精の仕事場では無いだろうかと、呼びかけてみるも目当ての姿は見つからず]

(134) 2014/05/14(Wed) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[草木の揺れる音がする。風が揺らすのとはまた違う音に思わず身を固め。
音がする方へと視線を向けた瞬間に視界に飛び込んできたのは茶色い兎の姿だった>>140
自分はあまり係わることがないものの、妖精の生活の中に動物達は欠かせない。敬意を払って接することを忘れてはならない。深く頭を下げる]

すまない、迷い込んでしまった。
ここが貴方の庭ならば申し訳無いが、暫し留まることを許して欲しい。

[伝わらないのは承知で、悪意が無いことだけが伝わればいいと話しかける。動物たちの暮らす領域にまで踏み込んでしまったのだろうか。だとしたら随分と方向を誤ってしまったようだ。
兎の背にいるであろう妖精の姿は見えないまま、僅かに困った顔で笑う]

(146) 2014/05/14(Wed) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[頭上から響く声>>148、楽器の音の声の先には見慣れない妖精の姿が。黒い瞳は夜を思わせる深さで、何故だか安堵する。
今日は美しいものをよく見ると、黒を見つめた。
森で動物と共に暮らす妖精の話は聞いたことがあれど、姿を見るのは初めてだった。
微かに聞こえた言葉は自分を案内してくれるというもの。]

――初めまして、私はヴェスパタイン。
そうして貰えると助かる、頼めるだろうか。

[脳裏に浮かんだ友人に手間をかけさせることがない代わりに、目の前の妖精に迷惑をかけることに些か申し訳なさはあったものの]

(149) 2014/05/14(Wed) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[喋ることが得意ではないのだろうか、発せられた言葉の少なさからそう思う。ならば動作に意味意味を取り落とすことのないようにと漆黒の球を追う>>150
どうやら兎の背に乗るらしい。失礼する、と断りをいれてぎこちないながらもなんとか背に登る]

これで良いのだろうか?

[やや不安定な体勢に首を傾げる。兎の背は柔らかく、しかし骨のある部分がゴツゴツとしていてなかなかに乗り易い場所を探すのが難しい。
どのように乗っているのかと相手の様子を見]

工房、いや、村の入り口の手前まででいい。

[微かな声を捉えて。そこまで行けば道はわかると、行き先を告げ]

(154) 2014/05/14(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ふ、ふふ…ははっ…これは…すまない、黙っていようとは思っているのだが…っ…

[くすぐったい。乗り心地が気にならない位だった。兎の毛の柔らかな毛が揺れる度に顔を擽る。避けようと動いても別の毛が顔を撫で効果は無く、手を離すわけにもいかない。
乗り始めてからしばらく我慢していようとしていた。しかし一度口を開いてしまえば珍しく笑い声を上げてしまう。心配されていたことなどしらず>>155

煩かったら教えて欲しい、だが、ふふっ…駄目だ…

[こんな風に声を出して笑うことなどいつ振りだろうか。
背につかまる手の強さだけは誤らないように気を付けながら。慣れているからだろう、平然とした様子で乗っているミイユに感心を抱きながら]

(156) 2014/05/14(Wed) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ここ何百年分かの笑いは収まりそうで収まらず。声は小さくなったものの、くすくすと笑いながら耐えている。
前方を見れば、こちらを見つめる黒。口は結ばれたままでも、目は何かを語っているように見えて>>157
笑い声を零しながらも、その瞳を見詰めて、首を傾げた]

……っ!?………着いたのか。

[今までとは違う振動に兎の毛の中に思い切り顔をぶつけ。薄闇色の髪も跳ねる。
止まった歩みに顔を上げては、見知った場所に着いたことを確認し]

(161) 2014/05/14(Wed) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[表情は変わらないものの、動作で伝わってくる感情>>164
ならば良いかと安心して、兎の背から降りる
お礼の意味をこめて、兎には一礼を]

有難う、貴方達に会えて助かった。
私は村でランタン職人をしている。
月と星の灯りで充分だろうが、灯りがいる事があれば、呼んで欲しい。

[森で暮らす彼らにはきっと不必要な物だけれど。もしも役に立てる時があるならと乗っている間も持っていたランタンを掲げて見せる。星の灯りで出来たそれはぼんやりと淡い光を放っている。
周りの妖精たちの噂で聞いた、彼の名前を思い出して]

――ミイユ、また会おう。

[貴方にもまたと兎にも声をかけ。彼らが去るのならば、その姿を見送ってから帰るだろう**]

(180) 2014/05/15(Thu) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 00時頃


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