人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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視点:


/*
お疲れ、さま・・・・・・

アリスに画像を送ってもらいたいが……

私は、ケータイなるものを持っていないのだった……

[崩れ落ちる…]


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 00時頃


/*
これだけ人少なくなってくると狼さんのお名前出まくってアレッアレッしまくるものなんだけどね!
ラッキー


/*
ヤヘ、らいじ
オツカレサマ!

ジャックモ、ケータイナルモノ、モタナイ
らいじ、ナデル


シャショウサン、オシゴト、ゴクロウサマデス
フリナオシ、ナイ、イイコト


/*

これは、アリスちゃんのおメメがサイバネ化するフラグなの?


メモを貼った。


鳩の群れ、いないといい、が……
水分については、大丈夫……

[しっかり取ると約束し。

私も、楽しかった、ジェームス……


逃げる手段だったのだが……

[そうか、楽しかったか。
そういえば楽しげだったような気もする。

ん……出来たら、いい……

[出来ないのではないか、という予感はしていたのだけれど。
それを口にするのは、辛いことのように思えたから、
そうとどめるだけにしておいたのだ。

二人分のまたね、を胸に閉じ込めた。*]


―ツインズファクトリー:ホーム―

…………。

[そうして、しばらく空を見上げていた。
白い星が二つ、ぽかりと浮かぶ空。
その視線を、かくりと下に向けて。]

やへ、おつかいは、どこまで……?
途中まで、送ろうか……?

[一人で行かせるのが、少し心配だったのと。
すぐ別れるのが惜しかった、自分の都合。]


― ホーム ―
[列車の中から小さくなっていく人たちを見送っていたが、今度は逆の立場。
小さくなった列車は、空に浮かぶ星に紛れてどれがそれか分からなくなった。
何だか急に静かになったような気分で、少し寂しい。]

 あー。
 やへ、おつかいー。
 ライジ、一緒ー?途中まで、一緒ーぅ?

[首を傾げライジの顔を見上げたが、すぐににへーと笑顔になって抱きついた。]


ん……時間が許す限り、……と、
ヤヘの邪魔にならないくらいまでは、一緒……

[抱きついてくるヤヘイの頭を、列車の中で
してもらったようになでなでする。

どこ行けば、いいんだろう……?

[きらきら輝いて、でもどこかひんやりしているように見える街を眺めた。]


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 01時頃



 時間ー。時間ー?
 ライジ、ご用あるーぅ?

[そういえば自分はおつかいでこの星に来たが、ライジも何か目的があったのかもしれない。
頭を撫でられながら、問いかけるように見つめた。]

 やへ、おつかいーぃ。
 行くと分かるよーぅってー、言われたんよーぅ。

 来たけどー、わからないねーぃ。

[頼まれたおつかいの内容も目的もわからない。
困ったようにぎゅっとライジの腕に掴まった。**]


御用はない……けれど……
今のように動ける時間には、限りがある……

多分、その時が近づいてきたら、わかるから……
気にしなくていい……

[そう、軽く説明をして。

……来たけど、わからない?
それは……困ったな、うん……

[おつかいが終わらないと、帰れないではないか。
ぽんぽんと肩を叩くと、とりあえず街へ行ってみようか、と考えた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
青い世界を見ていたら、トリに過去話を期待されていた……
すまぬ……すまぬ……

トリには世界をもっと考えてほしかった……
素敵世界だった、し……

(ツインズファクトリーは結構悩んだ)
(でも毎回悩んであまり出さなかった)


メモを貼った。


【人】 寡婦 パピヨン

― 特室車輌 2号室 ―

… … … あら?

[気付いたのは列車がツインズファクトリーを出発して少しの頃。
車内に流れる次の行き先を告げるアナウンスを聞いて自らの切符を確認し、やっとこの不思議な切符が機能していることを体感する。

ツインズファクトリーに到着する前には何も書かれていなかったその表面に、今ははっきりと文字が浮かんでいる。

『機械化ハバネックス』

何の因果か、数少ない訪れたことのある星である。]

…もう…174年、ですのね。

[そう呟くと降車に向けて荷物の整理を始める。]

(7) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 食堂車輌 ―

[かつて訪れた、全てとは言わないが今の自分の原因の一端にはなった星のことを考えながら荷物の整理をしていると
この列車に乗車して少しの頃、まだ発車する前にクリスマスから買ったハーブティーの茶葉の存在を思い出した。

幸い増えた荷物はタスクバザールで購入したスーツケースで十分しまえた。
もうすぐにでも降車できる準備が終わって、今は食堂車輌の乗務員に茶葉を渡し淹れてもらったハーブティーを飲んでいる。]

…レモンバームは精神的に弱っているときに、だったかしら…

[ハーブティーの効用を思い出す。
精神的に弱っているかといえば、どうだろうか。
チキュウに帰りたい気持ちと、どこかの星で降りたい気持ちが半々だった。
それが終着駅がチキュウではなく、かといって見知らぬ星でもない、機械化ハバネックスと知って心が揺れた。

けれどもあの星での出来事がなければ今の自分の在り方はあり得なかった。
自分でもよく分からないが、心の中ではすでに整理がついているのだろうか。

あの星に向かうことに恐怖や不安を感じていないのはハーブティーの効果か否か。**]

(9) 2014/05/22(Thu) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 02時頃


【人】 寡婦 パピヨン

ー 食堂車輌 ー

あら。検札ですの?
お疲れ様ですわ。

[ハーブティーを飲みながら昔の記憶に浸っていると向こうからカミジャーがやってきた。
器用に空中でスキップする姿に、わざわざ空中でする必要があるのかどうでもいい疑問が浮かんだけれど、本当にどうでもいいのですぐに忘れる。]

はい。どうぞ。

[持っていたハンドバッグから次の駅の名が浮かび上がったチケットを取り出すと、カミジャーに見えるように差し出して見せた。]

(14) 2014/05/22(Thu) 12時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 12時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 13時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 寡婦 パピヨン

あら。確かにこちらで降りることにはなりましたけれども私の意図ではありませんのよ?

切符にこちらの星の名前が出てしまったのですもの。

チキュウには戻りたくもありましたけれども…
どちらかというと降りる星がこちらというのが驚きですわ。

[星の案内を、と言われれば、存じております、そう答えかけるも正確には『機械化ハバネックス』には行ったことがなかったことを思い出す。

自分があの星を訪れたのはもう174年前のこと。
あの頃、あの星は別の名で呼ばれていたのだ。]

(23) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[チキュウを出発した外惑星調査隊がその星を発見したのはこの時よりもさらに半世紀ほど前のこと。

チキュウからそう遠くない位置で見つかったその星は、当時の人類が正に探し求めていた星だった。

チキュウに良く似た大気と環境を持ちながら全く生物がいない。
それは資源不足、土地不足に悩むチキュウからすればこれ以上ない条件を備えた星だった。

すぐにこの星には大量のチキュウ人が移民し、工業・医療、その他様々な先進技術の開発拠点として開拓され、やがてその星に移民したもの達は大きな希望と期待を込めてこの星をこう呼んだ。

開発惑星 インデペンデント、と。]

(24) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

ー 回想 174年前 開発惑星 インデペンデント ー

[あたしの周りは全部灰色だ。
きったないコンクリートに囲まれた路地裏のスラムがあたしの世界。
空気だって汚れて灰色だし、住んでる人も薄汚くって嫌になる。

もちろんここに住んでるあたしだって一緒。
ちょっとはいい見た目してると思うんだけど、身嗜みなんて無縁な私が街角に立っていたって誰も振り向かない。

そこらで物売りなんてしてるけど、暮らして行くので精一杯。
少ない売り上げを全部あの両親とか言う人達に持って行かれるのが嫌になったから帰るのやめて一人で暮らし出した。
商売の場所は少しも変えてないのに、あいつら1度だって来やしなかった。]

…このままこんなところで生きてくなんて…イヤ。

[あたしももう16歳。今行動しないときっと手遅れになる。
なぜかその考えは揺るがなくって。
だからあたしは身体を売ることにした。]

(25) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[身体を売ると言っても変態親父に股を開くなんて絶対イヤ。
だからあたしは頭を使った。]

「何されんのかしらねぇけどよ、なんかの人体実験の実験台になるとすげぇ金が稼げるって話だぜ?」

[そんな儲け話を小耳に挟んだのが一週間前だった。
それからあたしは足を使ってその人体実験をしてるとか言う連中を探して、噂が本当だって知ってから一晩考えた。

何をされるのか分からない不安と、
何をされるのか分かってる不安。
天秤にかけて比べて見たら何にも迷わなかった。

得体の知れない人体実験なんて、もしかしたら死んじゃうかも。
けど、変態親父の相手をするなんて、終わってから絶対死ぬほど後悔する。]

…死んじゃえばもう後悔なんてしなくていいし、そっちの方が楽だよね。

[考えるのに一晩なんていらなかった。]

(26) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[きっと後ろ暗い実験だからチキュウではできないのだろう。
あたしは宇宙船に乗せられて、このインデペンデントとかいう星に来た。

なんか引率なのか監視なのかしらないけど、一緒に宇宙船に乗ってきた研究員のおじさんが何か熱心に喋ってたけど全然興味なんて無かった。>>24]

そう。あたしは希望とか期待とか、未来とか。割とどうでもいいの。
とりあえず明日食べるものの方が大事だもん。

[話を遮って言ってやったら、なんか肩落として黙っちゃった。]

(28) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[それからなんか工場みたいな見た目の研究所に着いた。
チキュウでも受けた精密検査をもう一回受けて、分かったのはあんな暮らしでも身体は勝手に健康に育つらしいってこと。

それから実験のことが説明された。
けど、それは明日何か手術をして、一ヶ月の間ここで暮らして毎日色んな検査をするってことだけ。
何の手術かなんて教えてくれなかった。
最後に何か質問は?って聞かれたけど。]

…別に無い。

[聞いても分かんないし、そんな興味もなかった。]

(29) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

/*
カミジャー可愛い……な……


【人】 寡婦 パピヨン

[手術はなんか普通に終わって、傷口もそんなに痛くないからあたしは一ヶ月の間、何もしないで過ごした。
特にしたいこととかなかったし。

毎日いろいろ検査はされた。
最初はなんだかすごい期待して、毎日結果に一喜一憂してた研究員達も、どうやら期待した成果は出なかったらしくて最後の方は検査も適当になってた。

予定通り全部終わって。
うまく行かなかったからいなくなっていいよ、だって。
お金だけもらってチキュウに帰った。
あたしが一ヶ月もいなかったことなんて、誰も気にしてなかった。]

(30) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[この時のあたしはまだ知らなかった。
この実験が実はうまく行っていて、体の成長がすっかり止まったころに結果が出るなんて。

この実験から20年近く経ってからあたしは気づいた。
体が全く老化しなくなっていることに。

あの研究所の研究テーマであった不老不死が中途半端に成功していたなんて。]

…皮肉だなぁ。

[それよりも先に知ったのはあのインデペンデントがチキュウから独立しようとして失敗して。
independent、なんて大層な名前から、have annexed 、なんて惨めな名前を押し付けられるなんて。
別にどうでもよかったけど。]

(31) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…あら。いってらっしゃいませ、かしら?

[また昔のことを思い出していたら、いつの間にか車掌はいなくなっていた。

向こうの車輌に行こうとする背中にそっと手を振り、カップに口をつける。
すっかり冷たくなっていた。]

(32) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

/*
シャショウサン、カワイイ!


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 21時半頃


/*
中身発言おっけー、なのは、遠く離れた星の者同士でも話せるように、かな……

[ジャックなで。]

そういえば、女の子だった、は驚いた……
(独り言には残してないけど)


/*
そう、か……

地上へのエール……

私は密かに、おいさんがチキュウに帰れるのかどうか気になっている……


/*
らいじ、ナデラレ、ウレシイ
にへへ

シャショウサン、カワイイ
ハバネックス、フロウフシ、パピヨン、ツヨイ

チジョウノミンナ、ガンバレー


/*
トリも焼肉もぐもぐしたい


/*
つ【焼き鳥】


/*

ワーイ!

…って、トモグイ!


/*
しゃしょうさんかわいいんだかわいいんだ



 ライジ、ご用ないーぃ?
 でもーぅ、時間に限りがあるのーぉ?

 その時ーぃ?

[首を傾げる。ライジが言っていることはちょっと難しい。
しかし、今は一緒にいてもらえるようだと、にへーと笑った。]

 あ゛ー。
 やへ、大事なおつかいだよーぅってー言われたんだよーぅ。
 困ったねーぃ。

[街へと並んで向かいながら、ねー、と同意を求めるように首を傾げた。]


メモを貼った。


【人】 寡婦 パピヨン

あら。ジェームスさん、お一人?

[未だアリスがジェームスの護衛対象と誤解しているので一人姿を見せたことに少し不思議そうに。>>38
とはいえ最初に会った時も一人だった。
車内では別々なのだろうか?]



[その後に見えた宇宙警察の男の姿にも気づいたけれど、そちらには何も声をかけず。>>36]

私も最後にいただこうかしら。

[近くに来たウェイターを呼び止めるとサンドウィッチを頼む。
自分から注文にカウンターに行く気はなかった。]

(52) 2014/05/22(Thu) 23時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 23時頃


―ツインズファクトリーの街―

大事なおつかいなら、ちゃんと教えてくれないと……だな……

[行けばわかるというのなら、何かヒントはないだろうか。
街中を歩けば、やたらとそっくりな人間、あるいはなんだかよくわからない物が対で歩いている。

水晶のランプは青や紫の淡い光で、鉱物の冷たさを引き立たせていた。

砂の代わりに透明な粒が使われた大きな石時計。
獣の角のように複雑に枝分かれして伸びた石。
空には風船の群れが飛んでいるかと思えば、生き物だったり。

色んな種族と芸術家の作品らしきものが混ざり、割とカオス。]


メモを貼った。



 あー。ライジ、あれ一緒に食べるよーぅ。
 あ゛ー?あれもーぅ。

[ちょいちょいとライジの服の裾を引っ張り、隣で売っていた双子飴を指差す。
例えるなら小さな林檎が2つ、くっついたような飴だ。
一人で食べるも良し、二人で分けて食べても良い。

必ず双子黄身のゆで卵も買い、ライジを引っ張りながら不思議な対が溢れている街の中を歩く。

きらきら光る石や鉱物を加工した物を、きらきらした目で見ている。]

 お星様売ってるよーぅ。

[すごいねー、とライジを見上げた。]


/*
おかわり!!!

おなかすいてきたぞ。ぐぬぬ。


【人】 寡婦 パピヨン

まぁ。たまにいただく分には構いませんけれども、今は軽いもので十分ですわ。

[焼肉定食を勧めてくるジェームスにはやんわりとお断りの言葉を返す。>>58
焼肉定食に行儀も何も、とは思うのだが、どうも悪い影響を受けているらしい。

その悪い影響の元凶には]



[やはり声をかけようとは思えず、仲良く焼肉定食を食べる二人を遠めに眺めた。]

(67) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

/*
しゃしょさんは、毎日お疲れ様ありがとうなのよー
クェクェー


/*
シャショウサン、オヤスミナサイ

ヤキトリ、チイサイ、キル
クシサス、カメン、タベヤスイ!


ん……二個セット、が多いんだな……

[共通通貨というものを持っていない自分は、ヤヘイに買い物もおまかせっぱなしである。何かないかと考えるが、自分が持っているのはやはり、植物の種だけで。

飴一つと、交換して、くれるか……?
これも、星……

[掌から出してきたのは、青い色の、星の形をした花一つ。
気に入らなければ、他にも植物がざわざわしているようだ。]

そうだな……
地面から出てくる石、だから、星のかけらだな……

[うん、すごい、とヤヘイに同意した。]


/*
トリ
華麗なる飯テロ……という、やつだな……

車掌は、お疲れさま、おやすみ……


星の花を向けたのは、ヤヘイに。


【人】 寡婦 パピヨン

[やがて運ばれてきたサンドウィッチは]

…あら…思っていたよりもボリュームがありますのね…

[2種類のサンドウィッチが盛り合わせになったそれは少々予想外のボリュームだった。

サンドウィッチの一つは王道のBLTサンド。
風味豊かなライ麦の食パンは程よくトーストされてうっすら狐色に。ほのかに漂う小麦の匂いが嗅覚を刺激する。
間に挟まっているのはじっくり焼かれた厚めのベーコンにスライストマト、それにトーストとベーコンの熱で柔らかくなったチーズ。瑞々しいレタスの触感も重要な構成要素である。

もう一組は薄めの食パンを3枚使って2種類の具が挟まっている。
片側は刻んだゆで卵をたっぷりのマヨネーズで和えた卵サラダ。それに所々に浮かぶ黒い粒はブラックペッパーだろう。ともすればぼんやりとした味になりかねない卵サラダの味を引き締めるいいアクセントになってるだろう。
もう片側にはハムと薄くスライスしたキュウリ、同じく薄切りの玉葱が。
こちらは卵サラダにサラダに足りない触感を補いつつも主張しすぎない味で抜群のバランスを生み出している。

注文したこちらへの配慮か一口サイズにカットされたそれをゆっくりと食べることに。]

(75) 2014/05/22(Thu) 23時半頃


 あー。セットーぉ。
 お月様と一緒ねーぃ。

[こくこくと頷き、ライジが出した花をじっと見つめる。
きらきらした星と、咲いた星とを見比べ、にへーと笑う。]

 可愛いお花よーぅ。
 あ゛ー。やへ、お花ほしーぃ。
 交換よーぅ。

[ライジへぺこりと頭を下げて、花と買った飴とそれから鞄から干し肉を取り出してライジへ渡す。]


【人】 寡婦 パピヨン

[どうやら焼肉定食を気に入ったらしいジェームスが「次回」と勧めるこの食堂車の焼肉定職はどれほどのものなのだろうか?>>74

少々興味が湧かないでもないが、人前で食べるのは少しばかり恥ずかしいのできっとここでは食べないだろう。
大体あんなものは行儀とかそんなものを気にしていては食べにくいのだ。]

…そうですわね。次回がありましたら。

[その言葉はあえてジェームスが食堂から出てからポツリと呟いた。
次回がないことはもう分かっている。
もちろんこの先運命の巡り会わせでまた会う可能性もなくは無いけれども、来るかも分からない機会を当てにする気は無かった。果たされない約束はいらなかった。]

(79) 2014/05/23(Fri) 00時頃

/*

美味しいご飯描写できる人、トリ憧れちゃーう。クェー


…とおもってたらこっちもおなかがへる
グゥ


ん……肉は、いい、が……?
もらいすぎ、だし……

[干し肉の方は遠慮して。
双子の林檎飴を、半分ぱきりと割って、片方をもらう。
それで林檎は、一つずつ。
代わりに、星の花をヤヘイと交換した。]

……二つの月と、おそろいか。
今は、私とやへが、二人セット……かな……

[静かに輝く二つの月を見上げた。]


/*

パピヨンのサンドは、飯テロを行ったおいさんへの逆襲じゃないかって気がしている…


アリス……全身機械化してしまうのか……
でもそうなってしまっても、ドロッ○ルお嬢様みたく可愛い機械になる、と、思う……(半分願望)


/*
メシテロ合戦の被害者の会

どろっセルお嬢様も白いボデーに青いクリクリお目目


[遠慮されてしまった>+31。
しょぼんと干し肉を鞄へしまって、半分こにした林檎飴を食べる。
同じ物を一緒に食べるのが嬉しくて、にへーと笑う。]

 あー。
 やへ、ライジとセットーぅ?
 嬉しいーぃよーぅ。

[アリスとは一緒にビスケットを食べられなかった。
後で手紙を書こう。
ライジと交換した星の花を同封するつもりだ。]

 やへのにーちゃんもーぅ、二人ーぃ、セットなんよーぅ。

[兄たちのことを思い出してライジを見上げれば、ちょっとだけ懐かしくなった。
おずおずとライジの手を繋ごうと手を伸ばす。]


[しょんぼりしている様子に、軽く首を傾げた。
悪い事をしてしまっただろうか。

飴は、やっぱり甘いな……
おいしい。やへ、交換してくれて、ありがとう……

[林檎の甘い味で、列車の中を歩き回っていた飴を配るロボットっぽいのを思い出す。]

二人、セット……?
兄ちゃんは双子、か?この星、合いそうだな……

[おずおずと伸びてきた手が、自身の手を掴んできたのに気がついて。大きい手で包んで、きゅっとしっかり繋ぎなおす。]


[大きな手で包まれ、もじもじと握り返した。]

 やへのぉにーちゃんー、そっくりだけどーぅ、双子じゃないよーぅ。
 やへ、小さいとき、双子になったんよーぅ。

[覚えていないほど小さい頃の話だ。
いつのことからか二人に増えていたが、気にすることはなかった。]

 やへ、にーちゃんたち好きよーぅ。
 ライジのことも好きだよーぅ。

[ライジとセットなら、兄たちのように一緒にいられるかな、なんてちょっとだけ思った。**]


メモを貼った。


/*
メシテロ合戦被害者の会!!!!!


二人に、増えた……?

[分裂?そういう種族…?とヤヘイの話から推測する。

アメーバ族がそうやって増える……って、聞いたよう、な……
やへも、増えるんだろうか……?

[宇宙には、実に様々な生態があることだ。
でも、そんなことよりも。]

うん、私もやへが、好きだ……

[あちこちで親切にはしてもらったけれど、こんな風に、手を握って歩く相手はいなかった。
種から芽吹いて、まだ半年も経っていない。

親の樹から、夢で知識を授けてもらったけれど、実際に体験するのは初めてのことだらけで。自分よりも背丈の小さな友達の手を、ぎゅっと握った。**]


メモを貼った。


/*

[トリさんと握手]

……寝てしまおうか、夜更かししてるとご飯テロがやってくる……ナマハゲのごとく……


/* ナクゴハ、メシテロ、イネガ〜


/*
 
[よい子は寝るます**]


/*
あしもふの尻尾くわえてぷらぷらする


/*

[握手しようと思ったら手が無かった]
[足を差し出す。じゃーん]

あしもふがいじめるんだー!


【人】 寡婦 パピヨン

[そうしてボリュームのあるサンドウィッチとしばらく格闘していると、窓の外に広がる虹色がぼんやりと薄くなっていく。
そろそろ次の星、自分が降りることになった機械化ハバネックスに到着するのだろう。

大きく設けられた窓から下を覗き込むようにすれば、
眼下に広がるのは一面の灰色。

生まれ育ったスラム街も色で表せば同じ灰色だったのだが、
与える印象は180度違った。

もう大分色あせた記憶の中の灰色は、無機質な色でありながらどこか温かみというか、生臭いというか、心地よいとはいえないが温度を感じさせる灰色だった。

けれども今眼下に広がる灰色にはその温度が一切感じられなかった。
灰色以外の一切を感じさせない冷たい色だった。

かつての星とはすっかり様変わりしてしまったのは知識としては知っていたけれど。
遠くから見下ろしただけでも分かるその違いに、かつての希望に満ちていたこの星の開拓者たちはどうなってしまったのかと。]

(84) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[やがて列車はゆっくりと地面に着陸する。
先ほど見下ろした灰色に降りたことになるが、
同じ高さから見ても灰色の冷たさはそのままだった。

いくつも街頭が灯っていたり、建物の中から漏れる光は見えるのだが
その光さえも何の熱も持っていないような、そんな気がしてしまう。

線路の脇に並ぶのは無骨で巨大な工場群。
一見して同じように見える印象の工場もよく見ればそれぞれ微妙に姿は異なるのだが
その違いは単にその工場の機能のためらしく、違いを持たせよう、とか見た目を良くしよう、とかそういった意図は微塵も感じられなかった。

感想としては]

もう少しサービス精神と言うものがあってもいいのではないかしら…

[そんな感じだった。]

(85) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[しばらく進むと列車は一際大きな工場の内部へ。
外見から工場のように見えたそれは銀河列車の駅舎であるらしかったが
内部の様子も似たようなもので、目立たない駅名を記した看板が無ければ銀河列車の補給基地と勘違いしそうな有様であった。

どうやら実際に銀河列車の車輌基地を兼ねているらしく、ダックスフントやチワワを模した機関車やこの列車にも使われている展望車輌や娯楽車輌と思われる車体が整然と並ぶ様も見えた。]

…やっぱりそうなのかしら。

[すでに駅の中を数分走っているのだけれども。
作業をしているのは全てロボットで人間の姿を見つけることは一度も無かった。]

(86) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[そんな光景が窓の外を流れていくさまを見送っていれば、
いつしか列車の速度は遅くなり、やがて静かにその進行を止める。

やはりそのホームに人間の駅員の姿は無く、ただ機械が黙々とその仕事をこなす音が響くだけだった。]

…何かしら、あれは。

[目に留まったのはホームの端にずらっと並んだ小さな子供程度の大きさの球体。
同じものが何十個と並んでいるが、何に使うものかと首をかしげていると、
それらのいくつかがすーっと音も無くすべるような動きで列車に近づいてくる。

正確には列車に、では無く早くもホームに降り立った数人の乗客たちの下へ。]

(87) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[球体の一つが乗客のすぐ前でその動きを止めたかと思うと、
地面に垂直に一本の線が光り、そこから2つの半球に分離する。

二つに分かれた半球は倒れることなくその距離を離していき、1mほどのところでぴたりと止まる。
よく見ればその下の方に半透明の板のようなものが渡されていて、そこに書かれた足跡をかたどったマークを見ればこれが乗り物の一種だと分かるだろう。

一人の乗客がその足場に立つと、今度はその乗客の胸の前辺りにホログラムの地図が表示される。
地図に触れるように手を伸ばせば、丁度その辺りの地図が拡大し近辺のスポット情報が飛び出して表示されているらしい。
乗客が地図の一点を長く押すと、半球が何かに呼応するようにチカチカと光るとそのまま動き出した。
どうやら目的地をセットすれば後は自動運転らしい。]

…何でしょう。変わった乗り物ですのね。

[変わった観光ガイドの様子は何となく理解できた気がした。**]

(88) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 01時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
ろぐよんだ! ありすたああああああんんんん(ノД`)・゜・。

ありすたんは、眼の構造だけ機械化すればいいんじゃない か な……
でも義眼=今のアクアマリン、だからそれだけじゃ結局改善しないのかしら
全身機械化する必要は……う、うむむ

身体の構造じゃないよ、ありすたんがありすたんなら身体が生身でも機械でもありすたんはありすたんだよ!(ノД`)・゜・。


メモを貼った。


/*
ジャックたん
oh…… (´・ω・`)


【人】 寡婦 パピヨン

ー 特室車輌 ー

[落ち着く場所が見つかるまで荷物の保管を頼みたい、適当な乗務員を捕まえてそう頼んだのは少し前のこと。
やってきた作業ロボットに窓越しに渡されたのは無骨なタブレットだった。

この駅の備品らしいその画面には、“手荷物預かりサービス”と必要最低限の文字だけが浮かんでいた。]

徹底して飾りっ気というものがありませんのね…

[分かりやすいのはいいが、駅舎と同じく極めて簡素で事務的な表示に呆れたように声を漏らす。

ともあれ、荷物はこれでいい。
こらからどうするかは何一つ決めていない。
いくらかの必要なものだけをハンドバッグに詰めて他の荷物はしばらくの間この駅に預けることに。

少しすると荷運び用のロボットがやって来て預ける荷物を受け取り去って行った。]

これで一通りかしら。

[列車を降りる準備を整え部屋を出る。]

(91) 2014/05/23(Fri) 20時半頃

[茶屋の代金を出そうとして、ジャックがせめて、と差し止め
 お礼の意味を込めて支払いを済ませるのを
 ありがとうございます、とそっと囁いて受け取る
 相手の心遣いなのだから拒むことはしない
 パピヨン婦人から多めのチップをもらった時のように
 しかし、手を繋いで駅までの道のりを進みながら
 微笑んで、辺境の言葉で少し考えるように]

 あのですね、ジャックさん
 あたしへのお礼は、お心だけで十分なのですよ
 ジャックさんがうれしいと思ってくれたり
 あたしを便利だと、頼もしいと思ってくれるだけで十分なのです

 心遣いをしていただけるのもとても嬉しいのですが
 大切な路銀を使わせてしまうのを申し訳ないとも思ってしまうので

[繋いだジャックの手の甲に掠める程度に唇を落として]


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 20時半頃


 あなたが「クリスマスがいっしょにいてくれてよかった」と
 そう思ってくれる瞬間が、これから何度も訪れてくれること
 それが最上です

 あなたが発してくれる「ありがとう」が
 向けられる言葉が、声音が、あたしの心を育てます

 故郷の星へ招待しようとしてくれることとか
 こうして手を繋いで歩いていることとか

 そういったものすべてが、あたしへの御礼になるのですから
 ……本当に、それだけでも十分すぎるくらいなのですよ

[話していれば駅へと辿り着く、さて、どうしようか
 MP783号に長く乗ってはいたが正式な添乗員ではなかったから
 カメラの映像や個人情報を簡単に教えてもらえるとは思っていない
 きょろきょろと空を見上げて、ホームに目を向けて]


【人】 寡婦 パピヨン

[部屋を出れば何やらまた空中を器用に跳ねる車掌の姿を見つける。
そういえば荷物を運ぶと言っていたことを思い出した。]

今日もお疲れ様ですわ。
私、そろそろ行こうかと思いますの。
荷物は先に預けてしまいましたの。ですからここで。

[最後に踵を揃え姿勢を正すとゆっくりと腰を降りご挨拶を。]

道中はお世話になりましたわ。
また機会がありましたらお会いしましょう。

[ゆっくりと顔を上げるともう一度カミジャーの顔を見てから列車を降りた。]

(93) 2014/05/23(Fri) 21時頃

 チチチ……

[屋根の上に群れていたスズメとの会話を試みる
 やかましくあっちこっち話が逸れたり鳴いたりしていたが]

 ええと……ピンクのお米、黄色のお米、緑のお米
 列車の待ち時間にそれらを彼らに与えた人物がいますね
 お父さまと判断してよろしいでしょうか

[カラフルな稲のこと、ジャックを見上げて確認をする]

 スズメさんたちがにゃーにゃー言ってますから……

[この駅の時刻表の前に立って、汽車名に目を通す
 Russian Blue22、これだろう、通称にゃーにゃー号]



 RB22号に乗ったようです……もうこの星を離れていますね

[しょんぼりしながらジャックを見上げて首を傾けた*]


【人】 寡婦 パピヨン

…あら。

[駅のホームに降り立てば少し離れたところで乗り物らしい球体の前で難しい顔をした男が見えた。
それが名前を知る相手と気付けば]

ルゥさん、でしたわね。
何をしていらっしゃるの?

[そばに近寄り声をかけてみる。]

(94) 2014/05/23(Fri) 21時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 21時頃


/*
ニョキ
シャショウサン、イソガシ?
オツカレサマヨー


クリスマスたん、具合悪いなら無理しないでね、ありがとー(ぎゅぅ)


【人】 寡婦 パピヨン

そうですわね…どちらに行ったらいいのでしょう?
ルゥさんは行きたいところなんてありませんの?

[多少意味合いは異なるが行き先が思いつかないのはこちらも同じなので同意する。>>95
外出か降車かと問われれば、ここで降りるような様子に見えるだろうかと少し考える。]

あら。勘がよろしいのですのね。
えぇ。私の切符にこちらの名前が浮かびましたの。
ですからここで私は降りますわ。

[きっとさしたる根拠はなさそうだ、と結論付けて尋ねられた内容を肯定する。
さっきは角度の問題で球体に見えていた半球が閉じた。省エネ対策かしら?]

(96) 2014/05/23(Fri) 21時半頃

―六曜ゴーストスターにて―

 んーと。

[クリスマスのくれる言葉。
きっと偽りのないクリスマスの本音。]

 ありがとう、はこっちのほうすぎる、のに。

[持ち上げられた手の甲に、ふんわりと唇が触れて、
これがクリスマスなりの感謝の意ならば、と、同じ行為を真似る。
――自分は、白い仮面にそっとクリスマスの手を触れさせただけ、だけれど。]


 なんていうのか……
 価値観の相違?かな。

 でも、うん、わかったよ。
 ジャックができるお礼、ちゃんとわかった。

[多くの星で異質な自分の仮面のように、価値観の違いは、蔑ろにしてはいけない。
深く、頷く。

ちなみに、どんな星にたどり着くかわからない旅、路銀は大目に見積もって用意していたけれど。
(現在41(0..100)x1%の・偶数:余裕・奇数:ピンチ)]


[クリスマスの考えを、蔑ろにするわけではないけれど。]

 多分、クリスマス、大金を稼ぐ機会を逃してると思うけどなあ。
 ジャックがもしも悪い人だったら、クリスマス、タダ働きさせまくって、大変なことになる。

[いつかクリスマスが騙されたらどうしよう、だとか、勝手にそんな危機感を少し抱きつつ。
そんなことを口にしながら、駅に歩いていった。]


[鳥と会話ができるクリスマスにぽかーんとすること、暫し。]

 あ。
 うん、多分そう、かな。
 いろんな色のお米って、かなり珍しいはずだし……

[にゃーにゃー号の名前に、なやみちゃんで出会ったミーア・ミーアを思い出しつつ、]

 離れたにしても、まだ望みはあるよ。
 にゃーにゃー号はどの星に行くか分かるかな。
 時刻表に乗るってことは、定期便とか、だよね?
 そこからまた別の列車に乗っちゃったらどうしようもないけれど、調べれば大よそ方向とかは分かるかも。

[にゃーにゃー号の行き先を調べ、一旦先ほどの茶屋に戻る。
手分けした天女のほうの調査成果は、さて。*]


/*
にゃーにゃー号、
行き先は、
もしかしたら、

875
辺りとか?


/*
5.ギルガメッシュソナタ
7.闇黒バーストカラー
8.ボーン電子ソクラティス
ふーむ。


天女さんの捜査結果
大大吉[[omikuji]]大吉[[omikuji]]中吉[[omikuji]]


/*
これは
天女さんもの凄いいい感じの手がかりを掴んだっぽい。


【人】 寡婦 パピヨン

…石?ですの?

[黍炉の職業を知らないので石なんてどうするのかと。]

…あら?

[何か球体からピピピッと音がしたような。
まるで黍炉の言葉を認識したような…?]

確かにあの星で乗ってらした方も随分降りてしまわれましたものね。
そのご様子ではあなたはまだなのかしら?

[目立った荷物もない様子にそう察して。]

…本当に。随分無機質なところですわね。

(99) 2014/05/23(Fri) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…鉱石、ですの?
宝飾品ということは宝石の原石ということになるのかしら?

[黍炉の言う良い石、というのが少し気になってきた。
彼の目の前の球体が再び2つに割れ、そこに黍炉が足をかける。
するとさっき窓から見たようにまた地図が浮かび上がる。

よく見ればその地図にいくつか光るポイントがある。
もしかしてさっきの彼の言葉に反応して行き先の候補を?
だとしたら宝石の元になる石が見られるのだろうか。]

ご一緒してもよろしいかしら?

[きっと2人くらいなら乗れるのではないかと。]

(104) 2014/05/23(Fri) 22時頃

/*
(大大吉ってあるんだ…)


メモを貼った。


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 22時半頃


/*
むしろ天女さん捕まえたんじゃないだろうか……
最高位のおみくじに見える……

眠眠


[ライジに首を傾げる。
じーっと顔を見て、また反対に傾げた。]

 あー?
 あめーばー?
 やへ、アメーバ族じゃないよーぅ。

[まだそういう経験はない為知識だけしか持っていないが、子孫繁栄は分裂ではないはずだ。
兄たちが増えたのはまた別の要因――この星と関係のあること。]

 でもーぅ、やへ増えたら、ライジ嬉しーぃ?

[にへー、と笑って繋いだ手をぶんぶんと振ってみる。]


メモを貼った。


/*
あ゛ー。
なんでか背景表示されてなかったから、みんなのお話気づいてなかったんだよーぅ。

さっき気づいたんだよーぅ。
*/


【人】 寡婦 パピヨン

そうですの。
私、加工した後の姿しか見たことがありませんわ。

[鉱石といえば直前のツインズファクトリーでは色々なものが取れるという話だったか。
あの星では辺りを見る時間もなかったので益々見てみたい。]

我侭を言うようで申し訳ありませんけれどもよろしくお願いいたしますわ。

[場所を作ってくれた黍炉に礼を言って同じ球体に乗り込む。]

(109) 2014/05/23(Fri) 22時半頃

/*
なんと……今気付いて良かったと思おう……

[ヤヘイなで。]


/*
ジャックたん
ありがとー無理はしないのです(ぎゅうぎゅう
あたし不在でもお父さま探索は好きに進めちゃっていいからね!

そしてリンリーさんの捜査結果がすてきすぎた
これ絶対確定情報もってるよね……!


/*
やへたんなでなで

あたしもたまに「このひとの発言見えないと思ったらフィルタかかってた……」ってことがあります……


/*
こっちに来てから何かの拍子で表示が隠れてたんだよーぅ。
気づいて良かったよーぅ。

やへ、撫でられるんだよーぅ。
*/


[クローンという存在の知識は一応、ある。
が、ツインズファクトリーの薄暗い部分を知らず、また、さまざまな種族が入り乱れるこの宇宙、なかなかそこまで思い至らない。]

やへが、増えたら……?
………。

[質問の答えを考える。]

嬉しいかな……どうだろう……?
一人のままでも、いいし……

でも、三人以上になったら困る、と思う……
手が二つだけしかないから、繋げなくなる、し……


/*
大大吉、とってもすごい
やへたんもふもふするまぜてえー

クリスマスたん
ノンビリ、ダイジョブ、ユックリ、ダイジョブ
(ぎゅ)


/*
うん……
クリスマス、体が早く回復しますよう、に……


 ふふ、これでも商売人ですから
 そんなに心配されずとも、あたしは中々にしたたかでございますよ
 誰にでもこんな言葉をかけるわけではありませんし

[もしも悪いひとだったら、と心配そうな声音のジャックに笑い
 列車の経過駅や発着時刻を記憶して、また来た道を戻る]

 にゃーにゃー号は、いわゆる通勤快速ですね
 ここを合わせて4つの星を巡回しているようです
 今日の便はもう終わっていますから
 追いかけるにも、最速で明日の朝になりますが

 どの星まで向かったのだろう、それさえ分かれば……

[茶屋に戻れば、喜色に興奮した様子の天女の姿が見えて
 彼女が言うには「彼は切符を購入していた」
 「どこまでの切符を買ったのかが分かった」ということ
 ──それは3 GS/闇黒BC/B電子S]


【人】 寡婦 パピヨン

仰るとおりですわね。
宝石自体は好きですけれども今まで一度もそんな機会はありませんでしたわ。

[動き出した球体の速さは思ったよりも早かった。
振動はほとんどと言っていいほどないが、風を切る勢いに僅かに体性を崩してしまったものの背に回された黍炉の手に支えられる。]

…あ…

[けれども不安定な足元にとっさの反応が遅れて。
ずっと列車内でも被っていた帽子が飛ばされる。
慌てて振り返ってみるもとっくに向こうに飛ばされてしまっていて、拾いに戻るのは無理そうだった。]

(115) 2014/05/23(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…仕方ありませんわね。

[観念したように呟きながら、脳裏に浮かんだのはあの列車に乗っていたあの宇宙警察の男の顔。

帽子が飛んで露になった女の右のコメカミに刻まれていたのは。
いくつもの直線が複雑に絡み合った小さな入れ墨であった。

かつてのチキュウでは罪人に対する刑罰として用いられた。
時代が進んだ現代のチキュウでは、犯罪者の前科を示す識別記号として使われている。

ぱっと見てその意味を解読できるものはそう多くはいなくても。
これが前科を示すこと、しかるべき形で照合すれば犯した罪が分かること。

チキュウ出身のあの刑事なら知っているはずだった。]

(116) 2014/05/23(Fri) 23時頃

/*
にゃーんにゃーん
すみませんありがとです、ライジさんもありがとー

た、たぶんただの風邪なのです……
明日も早いのでこれから反応なくなったらたぶん落ちてるのです*


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 23時頃


/*
くりすます、ぎゅー
くりすます、オダイジニナサル、ゲンキナル
ジャック、ウレシイ
ナデナデ

目的地が分かったぞー!やったー!


[昔、まだよちよち歩きだった頃。
遊びに行く兄を追いかけ、事故にあった。

暴走した空飛ぶ馬車が、転んだヤヘイに突っ込んできた。
それを庇おうと、兄が代わりに事故にあった。

取り返しがつかないような怪我を負ったが、クローンが欠けた部分を補う形で助かった

それはまるで、この星に伝わるおとぎ話
以降兄は二人に増え、しかしその事故の記憶はヤヘイにはない。]

 嬉しいかー、わからないー?
 でもーぅ、ライジと手が繋げなくなるのやーねーぃ。

 やへ、ライジ独り占めするよーぅ。

[確かに二人以上になったらその分独占できない。
二人ならライジの手をそれぞれ繋げるかもしれないが、三人以上になって自分が繋げないのは嫌だとライジの手を両手で握った。]


/*
あー。
クリスマスー、ゆっくり休んでーぇ。
無理したらだめなんだよーぅ。
*/


 ボーン電子ソクラティス。

[という、また不思議な名前の星に、父親は向かったらしい。
リンリーという名の天女の、情報収集力だか幸運力だかに感謝する。]

[※以下、やっぱりクリスマスにしか通じないような言語で※]

 リンリーさん、ジャックは明日、その星に向かってみようと思う。
 リンリーさんは、この星で待ってて、もしかしたら戻ってくるかもしれない。
 お互い、もし見つけたら、連絡しよう。

 大丈夫、匿ったり隠したりしない。
 ジャック、お父さんだとしても、嘘つきとか黙っていなくなるとか、よくないから。
 ちゃんと、リンリーさんの所に引っ張ってきて、謝らせる。

[そして、彼女の連絡先を受け取り、駅の近くに宿を取る。

これでいいよね?
クリスマスに確認するかのように問いかけた。*]


【人】 寡婦 パピヨン

…いいえ。構いませんわ。
これ以上お邪魔をしたくありませんし、この星で落としたのなら探す時間はこれからありますもの。今は構いませんわ。

[すぐ横に立つ黍炉にはきっとこの入れ墨ははっきり見えていることだろう。>>119
列車を降りることが分かって。
あの刑事が降りないのであれば別れ際に見せてしまおうかと思ってメイクで隠すのを止めていたのが、こんな結果である。
黍炉はこれの意味を知っているのか、表情から読み取ることはできなかった。]

あちらかしら。

[最初は小さく見えた丘と小屋。
けれども何かと大きな建物の多いこの星では遠近感がどうも狂うようだ。
思ったよりも時間がかかってついた小屋は、最初の印象よりもずっとずっと大きかった。]

(120) 2014/05/23(Fri) 23時頃

私が、増えられたらいいのかもしれないが……
増えられないし、増えたくも、ないから……

[両掌に包まれた手は、ひんやりした温度をヤヘイに伝えている。

……だけど、やへ。
もしも、手を繋げなくなっても、………、
友達で、いてくれる……?

[今はこうして、繋いでいるけれども。]


/*
にゃんにゃかクェー


/*
にゃん……


【人】 寡婦 パピヨン

…この星に帽子を被るようなヒトがいればそれでよろしいんでしょうけれど。

[それなりの距離を移動してきたにも関わらず今だこの星の住人の姿を見ていない気がして、生身の人間はもうほとんどいなくなってしまったのではないかと。]

…ご先祖がチキュウ出身、ということならご存知かしら。
昔、チキュウにいた頃に色々とありましたし、しましたの。
全てが濡れ衣だなんて言うつもりもありませんけれど、でもいくつかは不本意なものも刻まれてしまいましたわ。

[コメカミに視線を感じて、多少の弁明もしたくなる。
それでも詳しい説明は避けたまま。]

…着きましたのね。ありがとう。

[すぐに建物の前で球体が止まったので、先に下りた黍炉が差し出してくれた手を取って地面に降りると一緒に建物に入る。]

(126) 2014/05/23(Fri) 23時半頃

/*
にゃんにゃかにゃー


あーーーりーーーすーーー
ぎゅってしたい
頼みごとちゃんと覚えててくれて本当にありがとう
あーーーりーーーすーーー!



 あ゛ー。
 ライジ、増えないーぃ?
 やへ、ライジいっぱいいてもーぅ、ライジが良いなーぃ。

[ひんやりと冷たいライジの体温が掌から伝わり、代わりにちょっと高い自分の体温はライジへと伝わっているだろう。]

 やへ、ライジの手、繋げなくなるーぅ?
 寂しーけどーぅ、繋げなくても、やへ、ライジ好きだよーぅ。
 ずっと友だちよーぅ。

[ぎゅっぎゅと何度も手を握って、にへーと笑った。]


【人】 寡婦 パピヨン

そうだといいんですけれども…

[こちらを気遣う言葉に感謝しながら、辺りの様子を見る。
なにやら薬品の刺激臭が鼻を突く。

思わずチーフで口元を押さえながら、待つように言われれば素直に歩みを止めた。]

(132) 2014/05/24(Sat) 00時頃

うん……何だか、それは、嬉しいこと、だ……

[自分がいっぱい増えても、それは兄弟のようなものに思えていたので、その中で一番をもらえるのは、嬉しい。

そう、か……ありがとう、やへ……

[ぎゅっぎゅと握られる手の力と、伝わる温もり。
そっと、ヤヘイと視線をあわせる為に、膝をつく。]

やへ……私の、種族は……私は……
完全に大人になる時は……木に、なるんだ……
多分、その時は、近い……

[だから、動けないし、手も掴めない。
クシャミに、自分と結婚は困るだろうと言ったのも、木と結婚は相手が困るだろう、という意味だった。

「また」、会えたとしても、前のようには遊べないし、そもそも自分だとわかってもらえるかも、怪しい。

言えば相手をがっかりさせる気がして言えなかったことを、それでも、ヤヘイにだけは伝えておきたくなったのだ**]


【人】 寡婦 パピヨン

― 列車の出発直前、ホームにて ―

[黍炉と共にホームに戻ると、チキュウへと向かう列車に乗り込む黍炉の背中を見送った。

出発していく列車を今度は見送る側になって。
黍炉に渡された白金の欠片を握り、小さくなっていく列車がそれと分からなくなるまで身追った後、]

…あら?大丈夫ですの?

[やがてホームに目を向ければ、そこにいたのはあの少女。]

(145) 2014/05/24(Sat) 00時頃

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