人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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視点:


メモを貼った。


―そこはスタッカートか港町か―
[赤子の泣き声が聞こえる。
 そちらにふらふらと向かえば、
 すでにおじいさまが赤子を懸命にあやしていたか。
 深い青の髪と背に羽毛。川蝉の青年だった赤子。
 ……どうやら、あらたな呪いの犠牲者……のようだ]

 ――………

[おじいさまの言葉に頷いて抱き抱えれば
 川蝉の子はすぐに泣き止みおじいさまを苦笑させて]
[背中をつつかれくすぐったそうな
 川蝉をあやしながらおじいさまに微笑んだ]


[いくつかの話し合いの上だっただろうか?
 彼女は子守として川蝉の赤子とその宿に留まることになる。]
[その宿がスタッカートなら、
 熊とドナルドとサイモンの様子を見に行ったら
 いなくなったことに気づいて筆談で探し回る。]
[――……賑やかな子連れ熊さんの行き先は
 目立っていたのか
 直ぐに港町に向かったことがわかると
 川蝉の子に必要なものを買い揃えてから、
 素足で川蝉の子と向かっただろう]


[港町で別れたのなら、
 宿で川蝉の子とのんびり一緒にいれば
 賑やかな子連れ熊さんが町に表れたと聞いて
 驚きながらも川蝉の赤子と一緒に合流するだろう。]
[細かな話しは*また後に語られるだろう*]


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

−回想・スタッカートの宿屋にて−

>>3:190
[足手まといになったら…とも、心配…というコリーンに、
そんなことはない、と笑みのまま、否定。

続く言葉に、一瞬かたまった後、]

そ、そうか。そうかな。
いや、ありがとう。

私も、コリーン殿のことは、好きだ、なと。
…姫様の、次の、次、くらい?いや、次?

[先ほどよりぎこちない笑みを浮かべつつ。
照れながらも、最後は真顔で考えてみたり。

ああ、でも“好き”という言葉は
心地よいものだな、と安堵の溜息をついた。]

(6) 2010/03/25(Thu) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―スタッカートの町から港町ブルースへと―

[ギリアンがいなくなった分、増えた荷物のいくらかは
自分も引きうけて、ドナルドがいなくなったから、
最後尾について、皆の背中を見守りながら、歩いていった。

代わりに、なんておこがましいことは言わないけれど、
少しでも穴を埋めることができるなら、埋めたいと。

徐々に濃くなる潮の香りに気ははやり、
広がる水平線に思わず感嘆の声をあげただろう。]

(7) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

−港町にて−

[王子の有り難いお言葉により、海の中には入らなかったが、
砂浜におりれば、寄せては返す波、
陽の光を反射して輝く波を飽きることなく眺めていた。

自分と同じ海が初めてだと言っていたカワセミは
どうしていただろう?怯えながらも広い海を眺めていたか。
王子にあることないこと吹きこまれていたかもしれない。

確かに潮風がべたついて、
体や髪の手入れが大変そうだと思ったけれど。]

ああ、今ここで、奏でることができれば、
もっと気分が良くなるだろうに。

[トランペットの陽気な音色は、海の碧、空の青に映えるだろう。
荷物に入れてきてはいるけれど。今は吹くことができない。]

(9) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

−港町−

[ヤニクの呟き>>4が耳に入れば、]

貴殿は、この町に来たことがあるのか。
…ああ、旅の商人だものな。

[と、すぐに納得して。

この町にある“渡し船”の風習も、ヤニクから聞いただろうか?]

…途中で消えても、半分叶う、というのがいいな。
半分潰え、半分叶う、か。

[せっかくだからやってみようという話が出れば、
自分も便乗してこっそりと流してみるかもしれない。]

(11) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

漂白工 ピッパは、笹舟は57素数なら、見えなくなるまで流れていったことだろう。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

−翌朝・宿屋にて−

[服に着替えて、廊下に出ると、赤子の泣き声。>>0>>1
しかし、それは、鶯の老人が白鳥の娘に手渡すと、ぴたりとやみ、]

手馴れたものだな。
[感心したように呟いた。
少し近づいて、ようやく赤子が翡翠の青年と気付くだろう。

鶯の老人の呟き>>2が耳に入れば、自然と手は胸のロケットにのびた**]

(13) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 16時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 16時頃


[すっかり寝入ってしまったまま、手押し車にゆられていたが]

う?あ?(キョロキョロ)…ふぇ…

[不意に目を覚まし、見慣れぬ風景に驚き目がうるうる]

ふぇ(キョロキョロ)…あ、クマ殿…、そうでちゅた。海に行くのだったヒン!

[ギリアンにまだかと尋ねれば、前方を指差すだろうか。]

海だ!わぁー!

[ギリアンの制止があったか笑っていたか、寝床からぴょんと飛び降り走りだす]


【人】 漂白工 ピッパ

[ヌマタロウ>>25に声をかけられ、慌てて首を振って、]

いや、私が抱いたら、泣いてしまうぞ。

[そういいながらも、近づいて、そっと頬にふれたかもしれない。]

…今日は、ラルフ殿なんだな。
(毎晩一人ずつ…。)
いらんところで、律儀な魔法使いだ。

(30) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 20時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[道化師>>26の「無くしたら怖い」に、]

無くなったりはしないさ。

でも、こー、小さくて柔らかくて、
自分がこのまま抱えていいものかと、…不安にはなるな。

[昨日、馬の赤子を抱きかかえていた時のことを思い出しながら。
虎の子>>29の疑問には、逆に質問を返した。]

なんで?って。どうしてラルフ殿が…ということか?

(33) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

でも、命がギュッと凝縮されている感じがして、
そこは力強く感じるよ。

赤子が泣くのも、生への欲求が強いからではないだろうか。

…とはいえ、目の前で泣かれるのはどうにも困るが。

(36) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウ>>32後半の指摘に、思わず呻いた。ひ、否定できないが、素直に認めるのもしゃくだな。

2010/03/25(Thu) 20時半頃


[クマと子馬は海遊びを満喫しただろうか。クマが切り上げなければ夕暮れまで遊び、すっかり腹ペコになり宿にたどり着くだろう。切り上げて宿へ急ぐなら、残され組と合流し、名物の温泉に行ったかもしれない**]


【人】 漂白工 ピッパ

[レティーシャ>>35の、ラルフなんて、には眉をしかめたが、
目をそらされて、何も言えず。サイラスの指摘>>37に、]

音楽に近い…。ああ、そうだな。
確かフルートを大事そうに持っていた。
それで、だろうか。

[続くレティーシャの話>>39には、]

ん?
呪いの対象になるのと、
昨日の鏡の話とどう繋がるというのだ?

[話が続くようなら、黙って聞くつもり。
ディーン>>34に気が付けば、会釈。]

>>40 矛盾…?

(41) 2010/03/25(Thu) 21時頃

―朝・回想―
[海辺の町で、潮風にふかれて。たしかに風が重くて、海はしょっぱかった。
朝日のあたった海が特に綺麗だって、聞いてたから。早起きして、海を見ようと思った。そうしたら]

……へっ、なにこ、

[足元から湧き上がってきた真っ黒な炎は声を上げる暇も与えずに全身を包み込んで]

チー!!
(あっついよー!だれかかたすけて!やきとりはやー!)

……チー?


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

>>43

呪いをかけるなら、鏡を手渡された者から、じゃないのか、と、
そういうことが言いたいのか。
確かに、ドナルド殿は最初に手渡されていたが…。

[道化師がシガーボックスを操る様を横目でみながら、
ヌマタロウ>>45の言葉に頷いた。]

ああ、あの魔法使いが何を考えてるかなぞ、わかるものか。
わからんが、ぶちのめすまでだ。
[そうすれば、音楽も取り戻され、呪いも解けるはずだから。]

(48) 2010/03/25(Thu) 21時頃

ちぃ、ちぃ

[誰も居ない。だれか、だれか。羽はまだたよりなくて、飛ぶことはできない。歩くこともできなくて、ぱたぱた、じたじた。鳴いていたら]

(お、おんなのこ!?ちがうー!)
ちぃちぃ!ちぃ!

[一応理解は出来ているのに伝えるすべが、ない。言葉が出てこない。]

[泣き声を聞きつけてきた白鳥に抱っこされたとき、不思議な感じがした。きっと顔も覚えていない母の、ぬくもりを思い出したから。なんだか安心して。きゃっきゃと笑う]


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

>>49
仲良しさんの多い、か。
レティーシャ殿は、ラルフ殿と仲が良かったように見受けられたが。
[虎の子が鶯の老人に顔を埋める様子をしばし見つめたか。]

>>50
いい加減、腹に据えかねているからな。

次は私が標的か。…王子が呪われるよりかはマシだろうな。
[ああ、でも…と、自然と視線は赤いフードの男を探した。]

あのドナルド殿も、赤子姿は大変愛らしかったからな。
ヌマタロウ殿の赤子姿は、想像できないが、やはり愛らしいのだろうな。
[見てみたい等とは流石に不謹慎だから言わないけれど。]

(55) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

>>59
人生をやり直す…?
やり直せたら、と思うこともあるけれど。
“音楽”のない世界で生きるのは勘弁だな。

…でも、赤子のままは確かに困る。
[ラルフをじっと見つめた。]

>>60

…王子?
王子が狙われやすいと、そう言いたいのか?

[その場を離れた虎の子に言葉は届かなかったかもしれない。]

(67) 2010/03/25(Thu) 22時頃

漂白工 ピッパは、聖歌隊員 レティーシャが、王子に抱きつく様子を目の当たりにして、目をぱちくりさせた。

2010/03/25(Thu) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>63にっこり笑って、ひらひらと手を振るヤニクをみて、
気が抜けて、溜息をつく。が、自然と口元に笑みは浮かび。

けれど、ヤニクのヌマタロウへの問う様子に、
口元を引き締めて、二人を交互に見守った。

ヌマタロウ>>66の「取り戻したい過去は返ってきはしない」には、
またロケットに手がのびて。]

(71) 2010/03/25(Thu) 22時頃

メモを貼った。


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 22時半頃


― 港町の宿:朝 ―
[おじいさまに背中をつつかれつつも
 抱き上げた川蝉の子はキャッキャッと笑う。
 その、濃色の髪をそっと撫でつつ、
 一昨日黒鳥の青年が手早くそうしたように
 背中の羽毛の動きが阻害されないよう気をつけつつ
 タオルを着せ付けていれば、
 旅の仲間の面々が顔を出し
 口々に何か話すのを聞きいた]


[ピッパの様子や猫の青年の様子に
 あらあら、と目を丸くしつつ、
 コリーンと一緒に川蝉の子をあやしたり……

 それらのことはまた後で語るとしよう。]

[何か不穏な様子もあったけれど、
 一行は旅立ち彼女と川蝉の子は宿に残る。]

 ――……

[離乳食の時期なのか、ミルクがいいのか
 判断に迷ったので、宿の人と相談し
 両方とも用意してもらい、
 川蝉の子の口元に運んだらどちらを食べただろうか?
 その時、宿の人に、
 「せっかく、この町に滞在するなら
  日のあるうちに海で遊ばせてあげるといいよ!」
 と、言われて。]


[そういえば、昨日川蝉の青年は
 海を見たことないと。
 周りの人と話していたことを思い出す。]
[子供にそっくりなってしまったのか
 肉体だけ子供なのか、まだよくわからないけど。

 海を見たことがない川蝉の子を海に連れて行こうと
 食事が終わると川蝉の子を抱え宿を後にした。]

― 港町の宿 → 海 ―


― 海 ―

 ………!!!

[昨日川蝉の青年が既に海を見ていたことは知らず
 川蝉の子を両手で抱えながら
 宿の人に教えてもらった道を行けば
 手押し車、大きな熊の姿、
 それに小さな馬の子に鼠の子。
 それらは遠目からでもよくわかったから。

 川蝉の子を落とさぬようにしっかり抱えながら
 小走りで熊の元へと向かった。]


― 海 ―
[川蝉の子は下ろせばどうしただろうか?
 ドナルドがかまってくれただろうか?
 それとも、サイモンと一緒に
 砂浜に敷かれた敷物に寝転んだだろうか?

 そんな様子を潮風に吹かれつつ
 穏やかに見守りながら、一つ枝を拾い文字を書く]

 ”手押し車、買われたんですね。”

[はためくドレスの裾を押さえて。
 他にも色々、子供用品を持っている様子に
 翠を細めて声なく笑った。]


[クマと海に駆けだせば、遠くから手を振る白鳥の姿が見える。その胸にはカワセミの子]

おおーーーい、ローズ殿ではないでちゅかのー?(ぶんぶん)

[ぱっかぱっかと駆けていき、勢い余ってローズの足に抱きついて止まる]

あ!これは御婦人にしちゅれいした、申し訳ないヒヒン。

[あわあわと離れて大人の時のように頭を掻き掻き]


[下ろされたカワセミの子を背中に乗せて砂浜でお馬さん遊びをしたり、二人でギリアン登りをして遊んだかもしれない]

ギリアン殿はでっかいでちゅから登りがいがありまちゅなぁ!

[気のいいクマは笑って支えたり、落ちないかとおろおろしたり忙しそうだったろう。]

カワセミだってすぐ鳴き始めるのでちゅし、ラルフ殿もそろそろ喋れるようになってるのではないでちゅかのう?

[の?とカワセミと砂山を作りながら尋ねて見ている]


【人】 漂白工 ピッパ

>>82
[昔のことを思い出していたのか、ぼぅっとしていたら、
ヤニクに、ロケットのことを聞かれ、]

あ、あぁ。ずっとしまっていたけれど、
この旅に出る時に、していこうと、それからずっと。

…大事な、お守りだ。

…ん、寝てる時も付けてた、とは何故、知ってる?
[一昨日の夜、様子を見に来てくれたことは覚えているけれど、
ロケットは、そう目立つようにはしてないはずで…。

怪訝そうな顔を向けたが、
王子>>85と虎の子>>87の会話に気をとられるか。]

(95) 2010/03/25(Thu) 23時頃

― 海 ―
[男子三日会わざれば刮目して見よ]
[24時間たってません]
[と、思わず脳裏に過ぎるほど
 既に赤子と言うより、幼子な
 ドナルドがこちらを見つければ
 名前と共に手を振り駆け寄ってきてくれて。]

 ――……!!

[ただ、やはり、まだ完全に身体が
 コントロールできないのか
 最後の最後で転がって、彼女の素足につかまった。

 彼女は声なく笑いながら、足を掴まれて
 少しだけよろけつつも、
 礼儀ただしい、ドナルドの頭をそっと撫でてから
 指で砂浜に”怪我はありませんか?”と描いた]


― 海 ―
[ドナルドは本当に元気で、
 川蝉の子を背に乗せて走ったり
 熊によじ登って、彼女と熊をはらはらさせたり。] 

 ――……?

[はなせそうかしら?]
[ドナルドの言葉にちーちーとないていた川蝉の子を
 覗きこんでみた。]


[怪我はないかとの問いには]

心配ご無用!ほれこの通りでちゅ。(両腕で力こぶちんまり)

[頭を撫でられ、ふへへー。と笑うとカワセミと二人遊び始める]


【人】 漂白工 ピッパ

[虎の子が猫の王子に腕をのばし、そのまま崩れ落ちるのを息を飲み、見守った。]

レティーシャ、殿?

(99) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

[今も元気に遊ぶ3人…鼠の子はもっぱら
 よく寝ていたけれど……
 先程、ころがったけど、
 腕白なポーズで笑ったドナルドに
 ふと気になって尋ねてみた]

 ”ドナルドは……身体だけが子供になってしまった
  ……のですか?
  先程、私の名前を呼ばれてましたし……”


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 23時半頃



[どなるどと砂のお城を作ったり、走るどなるどをはいはいで追いかけてみたり(当然追いつかない)立とうとしてべしゃりと砂浜に倒れたり]

ちぃ、ちぃー

[ぱたぱた、じたばた 話せるようにはなるのだろうか?]




うーむ、難しいお話でちゅなぁ。

[小さな顎を紅葉の指でとんとん叩きながら]

変身した時の記憶はあるのでちゅ。その後大声で叫んだ所も。でも、その後が暫く記憶にないんでちゅなぁ。

冷静に考えると、大人の時の記憶はあるのでちゅが、器の年齢に思考回路が引きずられてるみたいなのだヒン。

あ!魚が跳ねた!

[言うが早いか波打ち際にぱかぱか走って行ってしまう。確かに子供思考である]


[地面に文字を書いてたずねていたら
 川蝉の子がぺしゃんと転がって。

 声なく”あらあら”と、そちらへしゃがみ込み
 じたばたする川蝉の子の頭をなでながら
 砂を払ってお座りをさせようと]


魚の跳ねるのを夢中で*見ているヒヒン*


【人】 漂白工 ピッパ

[>>104レティーシャにじっと見つめられ、
何を言おうか言いよどんでる内に、耳に届いた王子の声>>106]

レティーシャ殿、貴殿もギリアン殿と同じー?

(108) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

[川蝉の子についた砂を払いながら
 ドナルドの言葉を頷きながら聴く。

 器に引きずられていて、語尾も舌が回らず
 舌っ足らずに喋るものの、
 記憶だけではなく、自身の把握能力なども
 肉体年齢よりはずっと上だけれど……]

 ――……!!

[あらあら、と思ったけれど、
 海に入って、高波が着たら大変と
 慌てて、その後おおうのであった]


小悪党 ドナルドが海には入らない様子に気付き、ほっとする。


ちー?

[どなるどが跳ねた魚に夢中になる様子を座ってぽけーっと見ている。]

(おおきかったら、すーっと飛んでいってあのおさかなを取るところなのに。)

[ぱたぱたさせた羽はふわふわしていて、翼の形はしていても飛ぶことは出来ない]


漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>102がへらへらと誤魔化すように笑うので、眉をしかめ口をへの字にした。むぅ。

2010/03/26(Fri) 00時頃


―海―

[くじらいねえかな、とか、魚とれたどー、とか、米と煮込んでリゾットにしてみた、とか、ほらミルクの時間だぞー、とか、いろいろあった]

[そして、やってくるローズマリーにゆるり、と振り返り]

おお、ローズマリー、さん。でそっちのちっこいのが、ラルフ、さんなんだなー
手押し車、いいだろ、これ
おれら、旅から残されたけれども、残ったまんま、ってさびしいだろ
だから、声をかけることもできないけれども、影ながら応援しよう、って
ついていこう、ってきめたんだ

ほら、王子ら、目立つし、噂は立っちゃうから先回りとかするのも簡単だしな

[照れくさそうに笑う]


[川蝉の子の鳴声に振り返る。
 その声は何を伝えたいのだろう。

 彼も話せないだけで、ドナルド同様なのだろうか?]

 ”   ”

[尋ねようと棒を持って、
 まだ、名前も知らなかったと気付いて。
 小さな羽根を動かす川蝉の子に
 まずはこう尋ねた]

 ”いまさら、だけれど、
  お名前、教えてもらっていいですか?”

[大人の記憶があれば文字は読めるだろうか?
 自分の名前をつづれるだろうか?]




[馬の子によじ登られるクマ]

いやー、きにいって、いただけて何よりだぜ、軍馬の旦那
あー、そこ、そこ、気持ちいいー

[肩の刺激に癒される]

いやあ、すごいだろ、馬族。成長早いって
サイモン、さんも、ネズミの子だからスウスウここで寝てるけれど(帽子のつばで)、もう走れるんだぜ


川蝉の子は、巣にいる時期長いし、どうなんだろうなー
そう考えてくと、猫族や、大猫族、犬族、の赤ん坊は、何か大変そうだな
リンゴ食ったら早くなるのかなあ

[首に下げていた、りんごの入った袋。そこから一つ、りんごを出して]

えーい

[ナイフいらずの熊的つぶしっぷり]

あたまの成長を助けるりんご、らしいぜー
お、おれ、旅を始める前から、はじめてみた
ずいぶん、語彙、が増えたんだ
うん、今のも増えた分だ

[どうだろうー、と、ラルフの口元に差し出してみた。親鳥の気分がちょっとわかった]


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

ギリアン殿とレティーシャ殿は、違う…。

それは、ギリアン殿は“裏切り者”ではないと?
それともー。
[けれど、>>ソファに座らされ、
>>118ぼんやりとしている様子をみたら、言葉が続かなかった。]

(121) 2010/03/26(Fri) 00時頃

― 少しだけ前かもしれない 海
[手押し車の回りには、
 何か煮炊きした後もあって
 別れた時の熊は子供の世話は自信なさげだったのにと
 その、変化に目を細めて見上げる。]

[名前を呼ばれれば頷いて。]

 ”声を、かけることが出来ない……どうして?”

[実は、彼女は熊が最初に外された理由も
 よくわかっていなかった。
 子供を複数同時に運べそうだから?と
 サイモンとドナルドの二人一緒に面倒を見るために
 その、大きな身体をかわれたのかさえ思っていた。]

[王子達が目立つという話には
 笑って頷き返したけれど]


[ドナルドの成長振りには
 とても、勢いよく首を立てにふって。
 サイモンが走る姿も、
 後であの子がおきたら見てみたいなと
 まさか帽子で走るとも知らず、嬉しそうに笑う]

[林檎?]
[ただ、続いた熊の言葉に彼女は目を丸くするも
 実際取り出された林檎とその話に
 ただ、ただ驚くばかりで。]
[むかし、何か…何で見たのか彼女は思い出せないけど
 楽園を追われるきっかけとなった
 知恵の果実のことがふと頭を過ぎった。]

 ”食べても、どこか、
  追い出されたりはしません、よね?”

[熊にも効果を表した林檎に
 ちょっと、そんなことが気になって尋ねてみたり]


【人】 漂白工 ピッパ

>>120

王子は、性格はアレだが、そんな器用な皮肉はいわんよ。
安心しろ。

[自分に器用云々言われたくはないだろうが。
それだけ言って息を吐いた。これ以上何を言っても
道化師の耳には届かないだろう。そう思ったから。]

(128) 2010/03/26(Fri) 00時頃



[そしていろいろこなしてしまう熊の手押し車の隅っこには「クマにでもできる育児 著:mihcaoj」があった…]
[ローズマリーの砂文字に、うんうん頷いて]

ローズマリー、さん、も、赤ん坊の面倒みるために、残されたんだろ
ほら、赤ん坊の面倒をみるのは、大変な仕事だし、赤ん坊に何かあったら大変だから、王子さまや、みんなは、できれば安全なところで残っててほしい、って思ってる

でも、ついていく、ってことは、その思いを無視してることだし
また追い返されちゃうだろ

だから、声は、かけることできない
こそっと、応援はできるけれどな

今頃みんなどうしてるんだろうな



ちぃ、ちぃ
[そういえば名前を告げていない。が、伝えようとして出てくるのは鳴き声ばかりで]


[ぱくり 差し出されたりんごの欠片をもぐもぐ 成長を助けるりんご、初めて聞いたけど、効果のほどは]

おいしー!

[あった]




だいじょうぶ、だいじょうぶ
たくさん食べてきたが、おれは今日も、元気だぞー

[ガッツポーズで元気をアピール。そして、割れたリンゴの残りをほおばった]

もぎゅもぎゅ、んまい。




おお、しゃべった!
ラルフがしゃべったぞー!!!!

[昨日は唐突すぎてなかった感動が、今ここに]

い、今、鳴き声まじりだったけれども、おいちー、って
わーいわーい!

きょ、今日は、お祝いだな

[ちょっと考え]

ま、毎日お祝いだな、音楽が帰ってくるまで


[育児書にはまだ気付いていない彼女は
 気付いたら本を片手に色々お世話をする
 熊の姿を想像して和んだだろう。]

[それから、続いた言葉に、なるほど…と
 こくこく頷いた。
 単純にお世話に時間が掛かること、
 子供に無理をさせられないから別行動…と
 しか思っていなかったから。
 当然裏切り者云々で
 外すということもわかっていなかったり]

 ”じゃあ…こっそり、こっそり、ですね。
  わたくしも、こっそり、こっそりついて行きますわ”

[そう書いて、小さく舌を出して笑う。
 やはり、皆のこれからも心配なのだ。]




よ、よし。これでこっそりみんなを応援し隊、が、4人だな。

[ローズマリーの言葉に、うんうん、とにこにこ顔で]

ら、ラルフさん、はどうしたい? ついていきたい? それとも、の、残りたいか?


[声の様子から、文字は読めているようだけれど
 でも、どうやら綴るところまでは行かないし
 それに、言葉は相変わらず……]

 ………!!

[林檎を一口食べ
 言葉を口にした川蝉の子に
 平気だとガッツポーズする
 熊に抱きついて喜んで。片翼も嬉しそうに揺れる]


水商売 ローズマリーにそっと抱きついて喜びを共にしている!泣きそう、泣いた!


墓堀 ギリアンの涙をそっと手でぬぐいつつ笑って…そしてひっそりラルフの名前をインプット


ラルフ殿!しゃべったでちゅなぁ!
わーいわーいやったーやったー!

[ラルフの手を取ってじゃんぷじゃんぷぱっぱかぱっぱと踊っている]

あ、そうだ。ローズ殿、手押し車の中にコバルトブルーの水晶玉があるでちゅ。
多分それで旅の一行の事も見れると思うのでちゅ!

[一緒に行こうよ!とラルフを抱っこしている]


【人】 漂白工 ピッパ

[ヤニク>>136が、レティーシャに声をかけて頭を撫でる様子をみ、]

ああ、とどのつまり元凶は、あの魔法使いってことだな。
誰が手先でも、それはかわらん。

[誰にともなく呟く。]

…大事な、人、か。

(139) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

小悪党 ドナルドの言葉に手をうつ。そうそう、水晶玉もあったぜ。



うん、いくー!
[なんだか皆うれしそうなのでほわほわの羽をぱたぱたさせてにこーっと笑う]


小悪党 ドナルドと一緒に踊っている。が、まだうまく立てないらしく足がもつれている。


[ドナルドもラルフと言うらしい川蝉の子の
 手を取り喜ぶ様子に和みつつ
 水晶球の話になれば、コテンと首を傾げたけれど]

 ”まぁ……便利なものがあるのですね”

[そう書いて目を瞬かせて。
 壁の後ろに隠れて覗くつもりだった彼女は
 ラルフを誘うドナルドの様子に目を細めた]


掃除夫 ラルフが倒れないようにしゃがみ込んでせっせっせー!と遊んでいるヒヒン




よーし、これで見守る隊が5人だな
5人ひとくみは、せいぎのみかたの基本だ、な
立派な冒険隊になってきた、うん

[足がもつれるラルフを、ひやひやしながらも、温かく見守る]


ドナルドとラルフの兄と弟っぽい様子にぽわぽわ和みまくり


 ”ドナルドさんが赤色ですわね。”

[…]
[熊の言葉に何処で知ったか、そう書き記せば
 サイモンが抗議するようにチューと泣いて]

 ”新機軸、6人1組のせいぎのみかたですの”

[と新たに書き直した。]


漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>138の視線を感じたが、あえてそちらの方は見ないようにした。

2010/03/26(Fri) 01時頃




そうそう、ドナルドさんが、赤で、ローズマリーさん、が、ピンク
ラルフさんが、ブルーで、おれがイエロー、サイモンはブラックで……

[あ、あれ、1人多いぞ]
[ローズマリーに見えて、熊には見えない第六界のものの同行者を感じる一幕]


あくのよあひむゆるさぬとー赤毛のたてがみまっかにもえるー!

[足を開いて片手を腰にがっつぽーず]

せいぎの獣人!付いてく戦隊ほーすれっっどー!!!(ちゅどーん)

[背後で赤いスモークの爆発が!]


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

>>143

ああ、大事な人がいるのは幸せだ、そう思う。
…ヤニク殿の心の中にも、いる、の、か?
[何気なく聞こうとしたけれど、ちょっと語尾が怪しくなった。
おどけた口調にも生真面目な表情で。]

ああ、早く迎えにいって取り戻そう。
皆が恋いこがれて、どうにかなってしまう前に。

(147) 2010/03/26(Fri) 01時頃

メモを貼った。


漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>144が砂時計を取り出して眺めるのを、耳をすませながらこっそりと見つめた。

2010/03/26(Fri) 01時頃




[そして同じくポーズ、仁王立ちから腰をおとしてしこを踏み]

おなじく、せいぎの獣人!付いてく戦隊べあいえろー!!!(ちゅどーん)

[効果音:自前 スモーク:気合]


メモを貼った。



おー!
[かっこよくポーズをきめるドナルドとちゅどーんと爆発した赤のスモークに手をぱちぱち]
ねー、ねー、ぼくにもできる!?
[目をきらきらさせている]


[座敷ワラシですね、わかります。]
[シックスセンスで何かを感知したのか
 彼女は皆に見えぬ6人目の存在をほのめかしたが]
[とりあえず、カレーを夕飯に食べましょうと思いつつ]

 ………!!

[ドナルドの背後で赤い煙幕が爆発した。
 可愛らしくポーズをとる
 (本人はかっこよくなんだろうけど)
 ドナルドが無事か確認しつつ、
 続けてそれぞれの色の煙幕があがるだろうか?]


掃除夫 ラルフに、ほら、おれでもできたから、できるって!とポーズのまま



せいぎのこころがあれば、出来るのでちゅ!(ぐっ)

[キラッ☆と歯を光らせてラルフに微笑んだ]


【人】 漂白工 ピッパ

[王子>>144がヤニクにきつい口調で言葉を投げるのをきいて、

王子はなんだかんだとアレでも、上に立つ者、なのだな、と。]

(151) 2010/03/26(Fri) 01時頃

無言だけどポーズはとってみた。


メモを貼った。



わかった!やってみるー!
[よろよろとたちあがってばっと手を斜めにかまえる]

おなじくせいぎの獣人!付いてく戦隊きんぐちっしゃーぶるー!(ちゅどーん)

[長い上舌がまわらず言えてないがスモークは発動した!]


水商売 ローズマリーの名乗りはしかと、おれは、ききとどけた、ぜー


漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>152、清らか…ああ、ある意味清らか…ですね。はい…。と思わず。

2010/03/26(Fri) 01時半頃


水商売 ローズマリーの背後でローズピンクのスモーク爆発を見た!(ちゅどーん!)



やったー!ラルフもせいぎのこころで大成功!

[ラルフがポージングの後よたよたぺたりと座り込んだら駆け寄って砂を払ってきゃっきゃきゃっきゃ]


[そして最後にサイモンが降りて、地面に立ちあがり、2本の手で宙をかいてから、手を前後に構え、名乗りをあげる]
[まうすぶらーっく! と名乗りをあげたところで、黒色の……否、全員そろったから6色のスモークが発動した!]


非常にやりきったすがすがしい笑顔を浮かべた


メモを貼った。


舞い上がる色とりどりの煙に微笑んだ。


【人】 漂白工 ピッパ

[ヤニク>>153に冗談めいた口調で返され、溜息をついて苦笑い。]

そうか、いるか。そうだな。
…覗くってどうやって?そういう道具でも持ってるのか?

ああ、今頃、待ちくたびれてるかもしれないな。

…笹舟、私も流してみるかな。
[その場に残る者に暇を告げて、ロビーを離れ、
一旦自室に戻ってから町へ。
次の町へ出発する頃には戻ってくるだろう**]

(154) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

メモを貼った。


そういえばあちらはどうなっているのだろう、と水晶玉を覗き込んだ**


メモを貼った。


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 01時半頃


5色のスモークにわー!すごいすごいー!と喜んでいる


メモを貼った。


― 海 ―
[6色の煙が舞い、皆で笑い転げていただろうか?
 そうして、日が落ちれば砂と潮まみれになりながらも
 宿に戻って…名物の温泉でさっぱりしたり、させたり
 食事をしたり、させたり、と
 パタパタしていれば、
 その日はきっとぐっすり眠っただろう。

 そうして、翌日には
 水晶玉と回りの情報を頼りに
 こっそり、こっそり、追いかける*一行であった*]


漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>159に、生温かい視線を送ったようです**

2010/03/26(Fri) 02時頃


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