114 bloody's evil Kingdom
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・・・いえ、理由というのは・・
[少し口ごもる。どこまで話してもいいものだろうか。少なくとも、最初からの事情を話す気にはなれなかった]
細部は申し上げられませんけれど・・・ ないと困るのですわ、非常に。 強いて言うなら、解呪のために必要だと、ヨーランダさんから伺いまして・・・ それ以上のことは、ちょっと・・・
(7) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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え?・・・・・ええ。 それは勿論、集めなくて済むならそれに越した事はないけれど・・・でも・・・
[破瓜の痛みを思いだすと、一瞬でも息が詰まるほどだ。それから逃れられると思えばこそ、愚かしくも少し迷った末に]
・・・どうしても、ええ。ただ、少なくては意味がないと聞きましたから・・
[目の前の女性の思う所も気づかず、甘い香りを仄かに放ちながら、そう答えた]
(16) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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王女・・・いえ、ローズマリー妃様に?
[意外すぎる名前に、目を丸くした。びくり、と体が震える。いや、それは驚きのためなのだろうか。]
・・・・王女がですの?なぜ・・・ いえ、それは城内の権力者ですから、そうかもしれませんけれど・・・ ・・・・ミッシェルさん?
[何か様子の変わったような彼女を訝しく思うも、甘い空気が立ったのをなんとなく感じる。触れる手の柔らかさに、胸がざわめくのを感じた]
(26) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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[何か、先ほどまでの理知的な様子とは違う、蟲惑的な感じすら漂わす香り。ミッシェルの内側から漂っているのだろうか? 細く長い指に舌が触れると、ぞくりと背筋が甘く震えた]
王女様に、ですの? あの方がそんな・・・ああ、でも。ん、ぅ。
[あの美貌は、どこか凄みを湛えた妖艶さだったのかもしれない。いえ、きっとそうだ。 目の前の、この甘く危険な香りよりも、遥かに。 魅入られたように、身動きが取れない]
(33) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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ん、ぁ・・・いけませんわ、そんな・・・
[舌が這う度に、指が濡れて艶めいていく。身体がびくり、と震える。元々衣服としての意味の半減したドレスだったけれど、次第に雰囲気にあてられたか身体の内側が熱く、胸の頂と秘部が敏感に反応し初めてさらに用を為さなくなりつつあった]
・・・・そう、あなたもなの。 それなら、もしかしたら思ったよりも・・・
・・・王女様?ローズマリー、様・・いえ、そんな・・事は。
[身を委ねるよう今言われた相手。密かに慕っていた王子の結婚相手・・・ そんないくつかの感情が入り混じった相手が、目の前にいるという事に、狼狽した]
(38) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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い、いえ・・・ 殿方と、そのような淫らな事があったのは私ではなく・・・ わ、私はコリーンと、申しますが・・・
[家名は出さない。それにどれほどの意味があるのかは分からなかったが]
きゃっ!!
[胸元を剥がれて、大きく膨らんで主張する豊満な胸と、その先で尖った欲望の芽が2つ。それに、湿って濡れつつある、短すぎる丈の下。]
い、いけませんわ・・ そのような匂いなど私は・・ あ、貴女、やはり・・・
[零れ落ちた精は、確かに求めろと言われた者。目の前のミッシェルは、もう先ほどまで知っていた人間ではなかった]
(50) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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あ・・・そ、そんな所に顔をお近付けにならないで! はしたないではありませんの・・!
[自分の格好は棚に上げて、秘すべき蜜花に顔を近付けられて、思わず叫ぶ。隠すべき自分の全てを見られてしまっているようなそんな気がしたから。その行動だけで、ますますじっとりと溢れて止まらなくなる]
・・痛いのは、嫌です・・・!
[昨日の事を思い出して、思わずそう声を上げていた]
(59) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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味方、ですか?ええ、王女様は須らく国民の味方ですわ・・・けれど
[妙に胸騒ぎがする。その正体が分からない]
んっ!!王女様・・・ お戯れを・・あぁんっ!! 女同士とは言え、このような処、殿下に知られたら如何なさるおつもりです・・
[昨日の今日だ。あれほど国民に愛された婚礼の正体を考えたけれど、思考は快感の波に打ち消された]
あぁっ・・・ そこ、いけません! 無体な事を! わ。私は・・・ただ、ミッシェルさんに、『せいえき』を集める相談を、していただけで・・
[陰核と陰唇、両方を交互に弄られて、後ろの孔にも指が伸びて、仄かな快感とくすぐったさに身悶えた]
(61) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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や・・・そんな、犬のように!
[むしゃぶりつくように顔をうずめて濡れそぼる花弁をなめられて、思わず内股でその顔を挟みこむ。身体が弓形に沿って、豊満に実った胸がゆさりと揺れた]
音を・・・立てるなんて、だってはしたない・・・!
[必死でミッシェルの頭を押さえるけれど、ただ押さえただけで、力は入らず舌が這い回るのになすがまま]
(67) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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好き・・・ いえ、イイですわっ・・けど・・・ 。。。口を封じるとは、私を・・・?
[ここで踏みとどまらないと、戻れなくなるのではないか。否定しなければ。望みを否定しないと。そう思うけれど]
あっ、ん・・!? あ、そこは、ゃ・・・・!
[首を振っても、ただ快楽に抗っているだけにしか見えなかったろう。目の前に、火花が散るような快感。扉が開いて、ようやく後ろに首を向けようとできただけ。兵士の姿までは見えなかった]
(72) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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え・・・なんです、これは・・ やっ、この兵士、人間では・・・!
[目の前にいた何の変哲もない兵士の姿が、見る間に浅黒い怪物へと変化していく。亜人というより怪物の姿に、戦慄した]
や、離して・・・離してください、そんな汚らわしいもの! 何をなさるの・・・
[イアンの時は意識がなかったから、普通の男の逸物を見た覚えもない。思っていたのとは比べ物にならないそのグロテスクさに、青ざめて懸命に顔を背けようとした]
(75) 2013/02/19(Tue) 02時頃
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これを・・・3人分も? な、何をなさるの!触れてしまって・・
[お前は何を言っているんだ、と言わんばかりの目でミッシェルを見るが、あまりにも清々しい目をしている。手袋越しとは言え、脈打って人間ではありえない醜悪で酷い匂いのそれを触れるだけでもおぞましかったが、モンスターに髪を掴まれ、無理やりに押し込まれた]
ぐ、ぷっ!! ごっ・・・ぁ、 ひゃ、ひゃでふっ!! はなひてっ!! 痛いっ!! 引っ張らないでっ・・・!
[喉の奥の方まで押し込まれ、熱くびくびく震えるものに、嘔吐感を覚えるのを、懸命に飲み込んだ]
(89) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
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[そのまま、ほぼ成すがままに腰を動かされ、荒淫をする羽目になる。よほど大口を開けたままでいないと顎が外れそうなほどに逸物は大きく、醜怪だった]
ぐぷ、うっぷ・・・ごっ・・・ ひゃ、やめてっ! やります!致しますから・・!! のど、つかないで・・!
[はあはあと、肩で息をつきながら、半分べそをかいて逸物に舌を這わせ、未熟に奉仕する。吐き気をこらえながら、懸命に。]
―――あ・・・まだ、いるの・・・ や、やります・・!! 後生ですから、掴まないで・・・!
[もう二本付きだされた物を、白手袋をはめた手で、不慣れに、それでも必死で奉仕を続ける。]
(95) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
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・・・!!
[あまりに突然の事で考えが回らなかったけれど、元々ミナカタに相談するだけのつもりだった。当然、容器など用意しているはずもない。
それでも、子宮だけは嫌だ。痛みの事もあるが、それ以上に媚薬を受けていない身体では、モンスターの精液を注がれるという事に甘美な想像ができなかった]
・・・・口に!! おねがひひたしまふ、くちで・・! なかは、いや・・・!!
[咥内を犯され続ける合間、ほとんど即答のように、訴えた]
(101) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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王女、様・・・今何と・・・? う!う、ぐっ!!ぷ・・・ ぁ・・・・!!
[喉奥に、大量の精が流し込まれる。 どろりとした、卵の白身よりもっと生暖かく苦いものを、否応なしに呑みこんでしまった]
嫌・・・・ 飲んじゃった、こんなの・・・
[胃がむかむかとして吐きそうになる。病気にならないだろうかと心配もあるけれど、何より生理的な不快感が耐え難かった]
・・・何か・・・ 洗面器か何か・・・
[慌てて、必死で医務室内を見渡す。]
(108) 2013/02/19(Tue) 03時頃
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―医務室>>@9>>@10― ・・何なの、これ・・・ こんな不味いので、ちゃんと元気な赤ちゃんが生まれるの・・・?
[モンスターのものだからかもしれないが、むせ返るような酷い味だ。精を吐き出せる容器を探していたけれど、髪を引っ張られる]
・・・げほっ、こほ・・・いやっ!引っ張らないでって! な、何を・・・・王女様、今私に何を?
[不快感は変わらない。けれど、何か違和感。それが魔力によって、胃を変調させられているとは知らず、吐こうとしても吐けない。]
(216) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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や、やめっ!手で、してさしあげてるのにっ!
[先ほどのモンスターの代わりに、左手で扱いていた怒張が咥内に突き込まれる。再び口淫の強制に、嗚咽混じりながら奉仕を再開した]
・・・んうっ、ちゅ、ぱ、ちゅぽ、ちゅぽっ・・・ぅぅ・・
[丁寧に心をこめてできるはずもないのに、気を抜くとすぐに喉奥まで突き込まれる。そうしてまた流し込まれる大量の精液。胃の中は、生臭い精が詰め込まれていた]
ミッシェルさん?
[呼吸もままならないような荒淫の中、後ろから触れるミッシェルの指に、身体が敏感に反応する。]
んゃ、ぁ・・・ぁん! ゃっ・・・綺麗だなんて、そんな、恥ずかし・・!
(217) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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[薫りにあてられたからか、それとも自分の被虐めいた光景に酔いかけているせいか。 ミッシェルの前に晒された秘肉はひくひくと、男もろくに知らないのに誘うように蠢き始めていた。]
そこ、抓むの・・・イイの・・・あぁん、潰されてるのに・・・ そんな不浄の場所に、指まで入れられて・・・・ なんでこんなのがイイのっ・・
[モンスターへの奉仕は不快感しかないが、それなのに身体が熱く昂りつつあるのは間違いなくミッシェルのせいで。
けれど、その場所を人目にまじまじと見られているというだけで、視線が逸物のように刺さって、まだ覚えた事のない達する、という感覚に近づいていた]
(218) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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[一匹果てればもう一匹。際限ないような感覚で怒張を頬張らされながらも少し慣れかけた頃、ミッシェルから声が飛んだ>>169]
・・・・ミッシェルさん? 力を抜けって・・・こ、今度は何?痛いのは・・・ 痛いのはい・・・―――――っ!!
[何度目かわからない処女喪失に、慣れる事のない痛みが襲う。けれど、媚薬を摂取していないとはいえ香りに反応した入口だけは、暖かくこなれて、その張り型も締めつけて、愛液という名の涎をたらたらと流す。 ミッシェルが見ている自分の秘するべき場所がどんなにはしたない事になっているのか、想像しただけでその場から消えたいほどだった]
いや・・・私の中、なんでこんなに痛いのに、こんなに熱くなってるの・・・ お、お願いだからミッシェルさん!動かすのはやめて! もうちょっとだけ待って――――!
(222) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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[必死に懇願するけれど、声は届かないようで>>171、貫かれたまま乱暴に前後にゆすぶられる]
待っ・・・うぷっ!ぐ、ごほっ、かふ・・! い、痛い! そんなにしないで! 愛し合ってるって何のことですの、さっぱり―――?! あ、あぁぁぁっ!!
[前と後ろから貫かれて、多量の精を飲み込んだ胃からたぷたぷと音がする。たわわすぎる胸が、ちぎれんばかりに前後に揺れた。
最後のモンスターが精を吐きだし、胃を精液だまりにした頃、体力の限界を迎えて糸が切れたように、その場に崩れ落ちた*]
(223) 2013/02/19(Tue) 21時頃
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コリーンは、そのまましばらく医務室で、気を失い続けている
2013/02/19(Tue) 21時頃
コリーンは、アイリスに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 21時頃
コリーンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 21時半頃
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――うぅっ・・・・
[どのくらい気を失っていたのだろう、医務室で目を覚ました。辛うじて纏っていた衣服も脱ぎ捨てられ、モンスターが砂と化した中にうずもれて、腹部が飲み込んだ精液で膨れている。]
・・・・ここは・・・?そう、あの時・・・ 行かないと、早く、解呪を・・・
[気分は良いなどというものではない。それでも、よろよろと立ち上がって服を身に纏おうとした]
(238) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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・・・それにしても。あのモンスターは・・・ いえ、それに安々と命じる王女様は一体・・
王子、ラルフ様・・・・・ うぷっ・・
[大きく息を吸うと吐きそうになる。嘔吐できれば楽なのだが、なぜかそうもいかないらしい。着替えかけていた所で扉が開いた]
きゃっ!! 宰相補佐様・・?!
[意外な人物の姿に、慌てて着替えかけのドレスを身体の前に握り、身を隠そうとする]
(242) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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え、ええ・・・ そうね。私もそう思いますわ・・
[これ以上体を隠す余裕もなくしどろもどろと語る。視線が半分以上晒された裸体に刺さり、また不覚にも体の中心に熱が灯りそうになる。よろよろと立ち上がり、室外へ出ようとしたが]
いえ、お気になさらず・・
[そう言いつつも、マントが差し出されるなら、それを拒む事はなく、憔悴し切った表情を浮かべた]
(246) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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そう言えば、宰相・・ユリシーズ様はどうしてこちらに? サイゾー先生はまだ・・・お戻りのようではないですわね。
・・・・
[この人物に、王女の事を言ってもいいものかどうか。つい一昨日の幸福な婚儀。王子の嬉しそうな顔を思い出すと、いまだに胸が痛んだ。]
(257) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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わ、私は・・・ 少し、そう・・・宮廷魔術師方のお部屋に参ろうかと思っていたのですけれど・・ もう夕近い頃合いですかしら。
いえ、お父様は、すでに自領に。 私は数日滞在して戻るつもりだったのですけれど・・・
[精の匂いがまだしみついているであろう部屋で、それに気付く素振りを見せない様は紳士のそれだけれど、少し物哀しくもあった]
どうしてこんな事に――――ああ、その化け物というのは、巨大なむくつけき怪物ではありませんでしたこと? ・・・違いますの?
(258) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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そう、ですか。私の知らぬ間に、そのような事・・・ 私も、鳥の死骸が大量に見つかったのは及び聞きましたが。
[まだ胃がたぷたぷいっている。実際それどころではなかったのだが、改めて聞くと、予想以上に深刻な事になっているようだ]
それでは、つまり・・・場内には人間に化けた怪物どもが随分はびこっておいでだとお考えに? それに、洗脳・・・・
[イアンと散歩で中庭に出た後の事が、ふと思い出された。あれも、そういった術だったのだろうか。
ふと、あの底が抜けたような賑やかな声を昨日以来聞いていない事を思い出した]
(268) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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―――――それは。
[>>266 ユリシーズの言葉に、しばし口ごもる。話の通りなら、彼が怪物の餌食になっているか、乗っ取られている可能性もなくはないわけだが]
ええ。一言で言えば。 ・・・・それも、王女様・・・ローズマリー様のなさった事ですけれど・・・・
[丸く俯いて、顔を胸に埋めたまま、やっとの思いで答えた]
(271) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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お静かに・・・・・、というのは冗談ですけれど。
[冗談だと言うが、声を落として囁く表情は真剣そのものといった風だ]
信じると信じないとは自由ですが、滅多な方には漏らされぬよう。・・・・滅多な事が起こらぬとも限りませんし・・・
[ミッシェルやピッパのように媚薬を使われたわけではない。だから、その点の判断は未だにまともな思考を保っていた]
いずれにせよ、中から手引きがあったと考えられるのなら、こんな短時間でそれほど多くの怪物が入ってくるには・・・ それなりに高貴な身分の方でもなければ。
(286) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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―――――ユリシーズ様! ・・・うっ・・
[>>281 それ以上言おうとしたユリシーズを強い口調で制する。胃に貯め込まれた精液が逆流しそうにえづいて、慌てて口を押さえた。その目じりには雫が浮かんでいる]
・・・もう、良いではないですか。昔の話など。 どうあれ、今の私が王子に釣りあうはずもない・・・
(288) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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嫉妬?――――そんなものでは。
[自重気味に、言葉を漏らす。今となっては、この身体はひどく汚れてしまっている気がして。そんな頃があったと思いだすのも憚られる]
セプテント領さえ無事ならば後はどうでも良いのですけれど・・・そうも言っていられないでしょうし。 それこそ貴方はどうなさるおつもりですの?ユリシーズ様・・・
(297) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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ええ、問題なくってよ・・・・
[気分が悪いのを懸命に抑えて、口元を押さえる]
そうね・・・ヨーランダさんのお部屋までいけば、後は何とかなりますわ。 それまでは、少しお共いただけたら、と・・
[支えようとする手に、礼を述べて縋る。パーティが終わってから数日。ようやく、真っ当に人間に出会えた気がして人心地をついた。文字どおりの意味でそうだとは知らないけれど]
(300) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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・・・そう。それなら、大事なお国を捨て置く訳には参らないのでは?
――ああ、でも参りましょうか。お話は歩きながらでも・・・ごめん遊ばせ。
[後ろを向いていてもらうように頼み、その間に皺で汚れて、高級な襤褸布といった感じになったドレスをようやく身に纏う。見せる事を恥じらうように、マントに身を包んだ]
・・・参りましょうか。
(312) 2013/02/20(Wed) 00時頃
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―――――それは、そうですわね・・・
[心中思うのは、領内に戻っているであろう父と、遠く離れた領地の事で。彼らが無事であってくれる事を祈るしかなかった]
・・・・では、お恥ずかしい限りですがエスコートを。
[差し出された腕を取り、案内されるまま、おぼつかない足取りで、廊下をついて行った]
(316) 2013/02/20(Wed) 00時頃
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―しばらく後―
[ユリシーズについてどのくらい歩いたのだろう。 ヨーランダの部屋の前で、ドアをノックする。 もしいるようなら、許可を待って入り、そのまま憔悴した表情で訴えた]
・・・約束通り、持って来ましたわ。 「せいえき」でしょう?30人分・・・
これで、お願い・・・
[胃の辺りは精液が詰まって臍上辺りが膨らんでいる。辛うじて纏ったドレスでも少々分かるぐらい。
王女の魔力で吐きだせない事は見ればわかるだろう。他に応える余力もなさそうに、その場にへたり込んだ。 その用事がすみさえすれば、こちらからの用件はないのだけれど]
(326) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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―途中― [ユリシーズと歩く途中、彼の声に、耳を留めた]
・・・子犬?
[確かに白い毛玉が見えた]
(327) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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(>>328)
それは・・・飲んでしまって。 ・・・・本当は、集め方だけ尋ねるつもりだったのに・・
・・・・・ええ、私の口で咥えて、全て、飲みましたわ・・・
[ミッシェルの方はともかく、怪物たちの方はもう思い出したくもないと、そんな憮然とした表情でぽつりと呟いた]
(330) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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―――ヨーランダさんが、集めてくるように言うから、ですのに・・・・ ・・・・それに、約束は・・・
・・・わかりました、わ・・
[ユリシーズから折角受け取っていたマントを剥ぎ取られて、半裸に近い姿にされる。 結局は、仕方なく言われたとおりに這いつくばる姿勢になった]
(341) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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ー夜ー
[ヨーランダの部屋から出たのはどのくらい後か。いずれにせよ、魔力が解けているかどうかは別として、ぐったりとした様子だった。]
そういえば、ああ。すっかり忘れるところでしたわ…
[約束がある。昨夜は来なかったが今夜はどうだろう。念のために侍女は人払いさせ、貴賓室の扉は開けておいた]
(466) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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ー2日目午後ー
[やはりと思ったが、すぐには解呪してもらえないらしい。顔と尻肉にそれぞれ触れて垂れる革の感触に、何が起ころうとしているか察した]
ひっ… そんな、お願いですから、平手よりなんてそんな事は……
いぐっ!ひっ……… や、やめて… あああっ! 痛い!くっ、うううっ!
[風を切る音とともに、肉が打たれる音が響き渡る。パシン、パシンと強くはないが、慣れない痛みに、白い柔肌に赤い腫れ筋がついて染まっていった]
(469) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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―回想・2日目(>>470)―
い、いいえ・・・そういって子弟を躾ける家もあると聞きますけれど、お父様はそのような事は決して・・・
いずれ嫁ぐのに、傷でも残ってはいけないからと・・
[腫れ痕がいくつも残り、本当なら不慣れな刺激に皮膚が裂けてもおかしくないのだけれど、なぜかそうはならない。これも治癒の魔力がかけられているからだとは気付かない]
ちょっと、待ってください・・・う、ぷっ・・・ あ、あぁっ!! 上げるわ!上げますから!
[お尻を持ち上げると、胃が詰まるほど貯め込んだ精液がたぷたぷ揺れて、逆流しそうな気持ち悪さを覚える。
これ以上の痛みを覚えるのは耐えがたく、気持ち悪さを堪えて高く腰をつきだすような姿勢になって、堪えた]
(519) 2013/02/20(Wed) 21時頃
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―回想>>521―
そ、そうですわ・・・今日日、犬猫でも言って聞かせれば言う事を聞きますもの・・・
それより、あの、できれば早く痣を・・・
[臀部に浮かんだ三日月型の痣は自分では見えないけれど、早くしないと消化してしまうのではないかという気がする。それは嫌だ。処女膜の事もあるが、何よりあの汚らしいものが自分の一部になるというのが嫌だ]
お、お願いですから・・・・あ、ひぐっ!!? ぁ、ぁぁっ・・・!!
[秘所を鞭で一撃され、先端の肉芽が軽く裂けたのか血が流れ落ちる。元々神経の詰まった場所、痺れるような痛みが走った]
(522) 2013/02/20(Wed) 21時頃
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(>>523) [痕が残る、というのは小さな頃から極度に戒めるよう言われてきた。結局のところ、それも良い縁談の相手と結ばれるため、蝶よ花よとまでは言わないけれど、箱入りで育てられてきたのは確かだけれど]
え? ええ・・・・ ん、あぁんっ!!
[否定するわけにもいかず、途切れ途切れに息をつきながらうなづくけれど、体力はかなり限界気味ではあった。 この強めに乳首を捻られるという事すら、鞭で何度も撃たれた後では甘い愛撫のように感じそうだった。
ヨーランダの指の腹で潰されて、ぷっくりと乳輪ごと桃色に膨らむ]
ええ・・・ あんなに中が痛むのは勘弁して・・ ピアスなら、構わないですから・・・
(524) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
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(>>525) [鞭で打たれなくなった事に素直に安心するが、そう言えばピアスは孔を開けるものだけれどと思う。]
んっ・・・ あ、孔を開けるんですの? や、ちくちくするの、ちょっとだけ、擽った・・
[ごく細い先端が乳首に触れて、微弱な電流が流れるように刺激を受ける。さらに尖りきった小指先ほどの乳首に、ややあって髪針が通った]
んっ・・・!!
[唇を噛む。身を強張らせて、堪えたけれど、乳首は一層刺激に充血して、膨らんだ]
(526) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
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―――――ッ・・・ はぁ、はぁ・・
[もう片方の乳首に刺さる針に、取り付けられるピアスにも唇を噛んで耐えた。鞭や、処女を何度も失う痛みに比べればそのぐらいは遥かにましだった。]
・・・まるで、牛のようですわね・・
[頭を撫でられても嬉しくはないけれど。ぽつりと呟いたのは、領民の牧場で見た、鼻輪をつけた牛を思い出したから。猫や犬の首輪よりそう見えた]
そ、そちらにも・・・? うぅっ・・・・・・ ええ。
[先ほど血がにじんでいた肉芽にも、と言われ。内股を擦り合わせつつ、股を開いて目の前に晒す。医務室での荒淫の後取り繕われず、愛液がまだ残ったままの秘所が丸見えになった]
(528) 2013/02/20(Wed) 22時頃
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・・・いえ。鼻にはさすがに。遠慮いたしますわ。 やぁっ・・・え、ええ。わかりました・・・
[おずおずと口を開く。それ以上余計な事は言わず、平手で腿をぶたれておとなしく股を広げた。]
んっ。あ、ぁんっ・・・ そ、そこ・・・ゃ、ん
[不覚にも、指で刺激されて、ぴくりと身体で感じて甘い声が漏れてしまう。充血して皮を剥かれ、十分に膨らんだそこが、同じく穿たれてピアスを取りつけられた。 3つの環が、肉づきのいい軟肌の表面で金属光沢を放っている]
(533) 2013/02/20(Wed) 22時頃
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(>>534) 遊ぶって、ええ?何をです?その髪の毛で・・・
[これで終わるわけがないとは思っていたけれど。言われた意味が分からず、首をかしげる。 銀の糸をピアスに通され、豊満な乳房の先と、充血した肉芽を結ぶ、大きな逆三角形が身体の前に張られた]
や・・・なんですの、これ。そんな、私の身体で玩具みたいに・・・
[あるいはヴァイオリンに張られた弦のようだと思った。爪弾かれると、ピィンと音が鳴って、両の胸が小さく揺れる。]
(535) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
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(>>536) ううっ・・・ですから、好きでこんな身体になったわけでは・・・ こんな、みっともない・・
[これだけたわわな胸も、こんな物のように扱われても、摘まれて一層勃ち上がってしまう乳首も、糸で爪弾かれて充血する花芯も、全て。
自分が少しずつ、何か淫らなおぞましいものに造り変えられていくような、そんな想像に身震いした]
うぅっ。それは・・・・
[自分で見ても、このピアスは段々淫猥な感じがしてくる。自分の恥ずかしい肉体をさらに飾り煽っているようで、3つの環を見下ろして、恥じ入りそうに顔を紅潮させた]
(538) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
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ですから、玩具ではないと・・・! んんっ――――っ! や、千切れちゃうから、おやめくださいな・・・!
[涙目ながら、睨むような目線で精一杯の抗議を投げかけるけれど、手ごたえはまるでないだろう。こんな乱暴な刺激でも、集まった神経が傷みと快感を相混ぜにして頭に届けていた]
・・・・ええ。頼みますわ・・・ もちろん、呼ばれれば参りますから・・・!
[ピアスが熱を持つのを感じて、必死で告げた。このぐらい、焼けるほど熱くする事も多分造作もないのだろう]
あの、ところで「せいえき」は・・・?
[少し軽くなった胃を押さえつつ、先ほどから気にかかっていた事を尋ねた]
(543) 2013/02/20(Wed) 23時頃
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えっ・・・・ いえっ、決してそんな事は! 思ってなど、おりませんわ・・!
[必死で首を振って否定する。恐ろしい想像がされているとも知らなかったけれど、昨日は犬のように扱われたのに、今日は人形か何かのような扱いだと思った。 しかしそれも、あっさりと告げられた事実に、打ち消される]
嘘。そんな・・・ それでは、私は何のために・・・ あんなものしゃぶらされて、喉の奥まで、汚らしいの、流し込まれたのに・・・ けふっ!・・・か、はっ・・・ そんな、あんまりよ・・・
[はらはらと涙がこぼれる。喉に指を入れて吐こうとしたけれど、うまく吐けない。飲みこんだ精液が身体に吸収されるのを、待つしかないのかと思うと一層自分が汚れてしまった気がした]
(554) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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うぅ・・・・
[怒りよりも先に、「せいえき」が何かを知るでもなし、素直に信じた自分の哀れさが先に来た。]
・・・・いえ、部屋で、床に吐くつもりなどはありませんでした、けれど・・・
(561) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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[自分では分からないけれど、ヨーランダが、また術を自分にかけたのは何となく察した。鞭の柄が無造作にねじ込まれると、糸とピアスに触れながら、またも破瓜の痛みを迎える]
―――――いぐっっ・・・! あ、え、ええ・・・!! そ、そう、ですわ、ね・・・ 感謝、します、わ・・・
[慣れる事のない痛みに、悲鳴を上げて、流れる血を確かめる。また張り型をねじ込まれて、それでもこなれていないからやはり裂けた襞に張り型が触れると、膣の入口の辺りはともかく、奥の方は痛む。
先ほどから大事な場所を物のように扱われながらも、自分で言いだした事。 機嫌を損ねないよう、顔をしかめながらも従順にお礼を口にした]
(579) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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