52 薔薇恋獄
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― バスの中 ―
[一人席で窓から外を見ている。 もうすぐ着くらしいけど、天気があまりよくないようだ。 まぁ、でも、どうせゲーム三昧だ。 室外でさわやかに汗を流そうなんて合宿ではないので問題ないかな、とか思う。
それより今は、どんな別荘なのか楽しみにしていたのだけど、オカルトまがいの話をきくと、あんまりいい顔はしなかった。]
(2) 2011/05/16(Mon) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[しかし、頭を抱えるは、つい屋上で、二人の生徒の喫煙を見逃してしまったこと。 本当に俺、なんであんなにパニくった、と思い出しただけで、こう、首筋がさわさわする。
しかし、学生時代でやめようと思った煙草は大人になってもやめられず、まぁ、いいんだけど、それでもしめしってものはつかない気がしてならない。
と、それより、この旅行中も、あの二人の喫煙を見かけても、なんかうっかり注意できない気もして、こうなんだ、うーん、と考え込む。]
――……甲斐
[ふと一つ前の空いてる席に移動したのは、より声が届くだろうから。まぁ、隣は同盟員でもあるのだが…。]
あのさ、部屋って2人部屋だって聞いたんだけどさ。 お前、誰と一緒とか決まってる?
[ちょっと囁く風に尋ねただろう。 そう、先生は先生同士、とも思ったけれど、考えれば見逃したこと、文先生にバレるのはどうかと…。]
(15) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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>>22
あ、うん、ええと、甲斐がよければなんだけど…。 あの、アレ、あんまり他の連中にバレたくないんだよね。 なんで、先生も、お願いしていーか?
[もし、けーまが聞き耳立ててたら笑ってたかもしれない。けど、それにはむっと睨みをきかせただけで。]
甲斐もいーならよろしく。 いや、貧乏くじでごめんな?
[基本、先生と一緒なんて、貧乏くじかと思いつつ、そう軽く手を合わせた。]
(26) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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>>34
ん、さんきゅ
[ちょっと憂いが一つ晴れたのか、甲斐に礼をいう、かえってきた会釈には、笑んでから、席はいそいそと元の場所へ。**]
(37) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 10時頃
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― バスの中 ― >>60 [さすがに席につこうとして、文先生の呼びかけには、あ…と申し訳なさそうな声を出した。]
あ、すみません。 先生は先生同士がいいかなっとも思ったんですが…。えと……。
[なんか理由が煙草みつかるのャだからとか、考えればすごく子どもみたいである。]
将棋、甲斐ともじっくり指したいなぁ、とか。
[胸ずきずき、本当に、なんだか休みのせいだろうか?それとも最上とけーまに煙草がばれたせいか、ちょっとモードが学生に戻り気味のようだ。
いかん、引き締めねば…と頭を掻いた。]
(75) 2011/05/16(Mon) 18時半頃
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[そのあと、鳥が飛んで、 あ…と思った。そうか、2年は幼馴染同士なのだったな…と。]
俺、悪いことしたかなぁ。
[引率のくせに本当に、と密かに自己嫌悪自己嫌悪しつつ、携帯のことに問う声に、鞄を探った。]
――……あ、駄目だ。
[ぽそり。]
(77) 2011/05/16(Mon) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 19時頃
セシルは、窓を見ながら、聴こえる声を静聴している。
2011/05/16(Mon) 19時半頃
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>>84
あ、ええと…。
[煙草の仕草をされて、瞬いた。 職員室とか、そのほか目につくところでは控えてたのだけど、見事にバレてたらしい…。
しまった…と、なんだ、それだったら、普通に先生とでよかったんじゃないか、と思ったけれど…。
でも、 部活の中でも一番相手してくれる甲斐とじっくり指すのは、内心ちょっと楽しみにもしてたので…。]
あ、大丈夫です。 っていうか、その、だったら、先生んところにもお邪魔しますんで。
[といってから、あれ? しまった、文先生ところには、けーま、が…と、口に手を当てたけど。]
(89) 2011/05/16(Mon) 20時頃
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セシルは、和室があったら、という声に、自分も和室がいいなぁ、と思っている。
2011/05/16(Mon) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 21時頃
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― バスから降りて ―
[んーっとのびをする。首をこきこき鳴らし、腕をぐるぐる回して…。]
よっしゃ、行くか。
[リュックに、手に持つのは書類を入れているのか、かなり四角い大きなバッグだった。 多分、見た目ではわからないだろう、それが本かやでできたお気に入り卓上将棋盤なことは。 本当にただの四角い木なのに、5万はする代物だ。正直将棋バカはそういうとこまで気を使う。駒もワンセット2万もする、一般人にはちょっと…な品である。
だが、それでも全然安いほうなんだと、本人は思っている。 本命の足つき本かやのセットは、ン十万だったりするのだから。]
(132) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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セシルは、気合を入れて歩き出している。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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[バスからは遅めに降りたけれども、織部はもっと遅かっただろうか。 行く途中に、なにやらワイワイ騒がしい。]
どうした?あ?腰打ったぁ? 若いモンが情けないな。
[みんなが労わる中、酷い言葉である。]
(138) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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セシルは、克季の叔父さんへの挨拶はちゃんとしてます、はい、ちゃんと!!
2011/05/16(Mon) 23時頃
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[周りが心配する中、荷物を誰かに貸せば、野久は普通に歩いていく。 それには小さく、うん、と言ってた。
そして、意外に、それぞれ思いやりがある生徒なのだな、とちょっぴり実は微笑んでる。 ゲーム部とかで、麻雀とかしてるし、一部煙草吸ってるし、運動してなさそうだし、な部だけど、心はみんなあったかいようだ。]
やっぱいい連中だ。
[ぽそ、と独り言。そして、誰に話しかけるでもなく、ただ、顧問としてそっと観察はしながら、最後尾をそれとなく歩いていく。
階段をあがってついた別荘の姿は、雨のせいか、なんでか少し、迫力ありすぎたけど。]
(147) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 23時頃
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[聴こえたのは、静谷の声。ため息をつく姿、その背中ごし、にそうだな、と呟いた。]
静谷、お前、なんかいつもより元気なくないか? 気のせい?
[ちょっと気になってきいてみる。 でも、もし、先に静谷が歩き出していたら、聴こえなかったかもしれない。]
(160) 2011/05/16(Mon) 23時頃
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>>159
[行く途中の甲斐の声には振り返る。]
ああ、ええと、いや、部屋はどこでもいいんだけどな。 将棋盤置けるテーブルか、座卓があれば。 和室だったらベストだけど、和室の二人部屋ってどんな?と思うし。
ちょっと中に入ったら探索してみるよ。
[気遣ってくれてさんきゅーな、とかへら。 ちょっとやっぱり学校と違い少し気は抜けてるようだ。]
(163) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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[静谷に対して、土橋が何か声をあげたのには、思わず向いた……が、その後は、何も言わずに、また静谷をみる。
>>174 だけど、消えてたのでぱちくり。]
はええな……。
[余計な心配のようだった。]
(176) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 23時半頃
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― 別荘エントランス ―
[雨が降り出したので、そのまま玄関に入る。 一旦そこでみんな荷物を下ろしただろうか。]
えーっと、みんないる?
[駆け込んでくる連中の数を数えつつ、一人足りないのに気づく。]
ん?誰だ? あ、織部?
[織部どこいったか知ってるか?とかいいつつ、 とりあえず、克季の叔父の元へ。 部屋ってどんなになってますか?とか聞きつつ。]
(184) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
セシルは、克季の叔父さんに別荘のことを聞いている。
2011/05/17(Tue) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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[克季の叔父と思った人物は、よく似た屋敷のお留守番さんだった。ともかく、その人に別荘のことを聞いて振り返る。]
ええと、なんか揃ってないみたいだけど、迷子はいないと判断する。マジに迷子発生した場合ははやめにいってくれ。
部屋は2階に洋室ツイン(バルコニーつき、中庭見える)が4つ、1階に和室6畳(障子を開けると縁側付)が3つ。それぞれの部屋、一応鍵ついてっけど、まぁ、特に着替えてるとかそういうのがなければ開けといてくれ。 で、風呂は一階と二階に一つずつ、トイレも同じく一つずつ、 で、 飯は、好きにいろいろやっていいそうだ。つか、自炊? 材料とか結構しっかりつめてくれてるらしいので、ここは、ありがたく甘えようと思う。
ええと、炊事当番がいる?
(196) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
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[炊事当番といえば、すかさず手を挙げたのは一年生組だった。]
ああ、じゃ、今日は百瀬と土橋に頼もうかな。 で、毎日同じ奴ってのもなんか不公平だし、明日は別の奴。できない奴は風呂掃除とトイレ掃除、庭の草むしりとかそんなんね。
お世話になってんだからな、お前ら、汚くすんなよ?
[と顔をあげる、けど、まだ、いない面子もいるか。]
いない奴に言っといてくれ。 で、部屋だけど、んー、希望があれば言ってくれ。なければ適当でいいとみなす。
(206) 2011/05/17(Tue) 00時頃
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ああ、あと、台所の横に大広間があって、そこで飯は食ってくれ、だそうだ。 部屋で食い散らかすと、後で、アレが大変なんだって。
まぁ、アレは人類の敵だしな。
大広間は広いんで、食事以外の時も好きに使っていいそうだ。
[つけくわえる。その途中に、甲斐をはじめ、いろいろ面子はちりぢりになっていくか。 まぁ、体育会系ではないのだし、そこんところは気にしてもしょうがないだろう。]
(216) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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まぁ、とりあえず、部屋は早い者で勝ちでいいかな。 荷物をここに置きっぱなしもなんだから、みんなここで、一旦解散と…。
[どれだけが話を聞いてくれてるかはわかんないけど、まぁ、いいや、とそんな号令。
そして、ふうっと息をつくと、エントランスホールを見上げた。]
(218) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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セシルは、>>215 蓮端には、うん、とってこい、と二階を指差した。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
セシルは、>>220 けーまの声にはさんきゅ、と手を振った。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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>>225
[野久の鋭い、わかってたツッコミには、くっと額に皺を寄せるが、…そのあとは、フッと、強がった笑みを見せるだろう。]
大丈夫だ。 みんな自立しているいい子なんだ。
[やっぱり、なんかちょっと旅行でおかしいようです。]
(227) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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>>228
[気がつくと、恐る恐る近寄ってきた文先生がいるか。]
ああ、部屋にもたまにいるそうですよ。G
[何か怯えている風味なのに、ちょっと「?」と思いつつ…。 言っている「G」はゴキのGのことだったが。 間違ってもゴーストの「G」ではなくて。]
(231) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
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セシルは、そして、甲斐が置いてった荷物の横、階段にかけて、扇子で自ら扇ぎだす。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
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[何か、遊ぼうと寄ってきた最上に、意外そうな顔をしつつも、ちょっと嬉しく思った
けど、]
あ、うん、言って来い。
[ちらっと言ったことが煙草のことで、ああ、と最上が行ったあと頭を抱える。 教師なのに、なんたること…と。]
(246) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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セシルは、けーまからは士朗ちゃん呼ばわりで、応援されてるとか、まだ知らない。
2011/05/17(Tue) 01時頃
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[そのまま、通り過ぎていく土橋の背中はちらっとだめ眺めて、それから首は軽く振って、一旦俯いたけど。]
ああ、部屋、結局何処が空いたかな。
[そろそろみんな入ったころだろうと、 甲斐には悪いが最初から余り部屋を使うつもりだった。 ふらりと立ち上がって、甲斐の荷物の横に自分のも置くと空き部屋がどこか見に行く。 その荷物は、結構重い代物だったろう、見た目よりも。]
(252) 2011/05/17(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 02時半頃
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――……部屋、甲斐、和室でもいいって言ってたよな。
[甲斐の感じからいくとどう見ても洋室派にはみえたのだけど、くそ重い将棋盤を置くのは和室のほうが都合がよかった。
見てみると、洋室と和室が空いていて、まだ誰が入ってないかは定かではなかったけれど、 ちょっと甘えて一階の和室に荷物を運ぶ。 一階なので、すぐに戻れて甲斐の分も運んだ。]
――……さて
[そして、部屋を見回して、とりあえずは座卓の上に将棋盤を設置してちょっと満足そうな顔をする。 でも、まぁ、実際どれだけの奴が付き合ってくれるかはわかんないけど、でも、いい。
いろいろ学生時代にひん曲がりそうになりながらも、今あるのはこれのおかげだ。どんなに嫌なこと、つらいことがあっても、頭の中で詰め将棋を考えればそのほかいろいろは考えずに済んだ。 そして、何より負けん気と、これによってかかわった老輩の言葉がいろいろ目に鱗を落とさせたのだ。]
(285) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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よっし、じゃ、次は…。
[そして、荷物から取り出すのは、2年の古文の教科書。その指導書も借りて、古文単語辞典をめくりながら昨晩の続きの場所を開く。 でも、心の奥底、楽しいはずの旅行で勉強しろなどというのは、無粋なのはすごくわかっている。これも、実際は無駄になる勉強かもしれないけど、でも、それでも聞いてきてくれるかもしれないと思う時には、応えたい。
別に、頼れなくても大丈夫なら問題ないんだ。 だけど、やればできるものをやらないと最初からあきらめたり、自分の凝り固まった哲学にそれを押し込めるのは若者にはありがちだけど、勿体なくて…。]
(286) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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やすらはで 寝なましものを 小夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな
(287) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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そんな奴がいたって、いいと思うんだ。
[学生時代と考えが変わったのは、いつだということはない。 ただ、穏やかな顔で勝負を続ける老輩の話を多くきくうちに、 自分の痛みも、通り過ぎれば、なくてはならなかった傷跡なのかもとか、思うし。
ちょっと奴らにとっちゃウザいかもしんないけど、 奴らは奴らで大変に、それぞれを生きているのは…。この部の顧問を押し付けられた時から、わかってきていた。 そう、なんで、ゲーム部顧問をみんなやりたがらないかとか…。]
問題児だらけ…か。
[そう聞いて、頭を抱えたと同時に、それを支えてきた文先生は偉大に思う。]
(288) 2011/05/17(Tue) 09時頃
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セシルは、和室で、勉強しはじめている。**
2011/05/17(Tue) 09時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 09時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 15時半頃
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―一階和室の一室 ―
>>300>>301>>302 [勉強をはじめてすぐに甲斐が入ってくる。 空気が少し動いて、何か甘い香りがした。]
荷物ぐらいなんともない。 それより………
[何か少し、濡れているようだ、外にでも行ってきたのだろうか。 その仕草に、髪の揺れに、やっぱり香る匂い。]
――……
[紡ぐ唄にはすっかり面をあげて、 それは花の香り…そう、薔薇の香りであることを知る。
差し出された焼き菓子には素直にさんきゅと礼を言った。 そして、そのまま、窓をぼんやり眺める甲斐の手元の荷物に、何かそぐわないものを見つけて、 そのアンバランスさに、きょとりと、しばらくはしていたけれども。]
(324) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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[ふと、手を畳について、獲物を狙う猫のような仕草で甲斐の傍にくる。 そして、じいっとその荷物を眺めて、そおっと猫耳に手を伸ばした。]
これ、ゲームの備品?
[甲斐が気がついた時には既に手にとった後、 それから、じいっと眺めて、ふと、つけたりなんかしてみる。]
俺、高校の頃の仇名が「ぺるしゃ」だったんだよなぁ。
[なんだかそんなことをしてみたのは、甲斐が元気なさそうに見えたからであって…。*]
(325) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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[手が伸びて、髪に触れる。 指が髪うを掻く時の頭に響く音。]
ーーーー
[それは懐かしい感触で、 自然と目は細まった。]
(353) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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[だけど次にはその手を捕まえる。そっと剥がして、微かに赤らんだ頬に自分で気付かず、笑みをつくった。]
うん、ペルシャだろ? 気持ちよかったか?
[そんな風にさわり心地を聞いて、次には笑む。 同時に手をその額に伸ばす。触れられるならその皺をぐいぐいとしてから。]
仕返し
[ぽそりと] _
(357) 2011/05/17(Tue) 21時半頃
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セシルは、そういえばこの旅行では眼鏡をかけていなかった。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
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>>366
そうだ。仕返し。 この額も前から触ってみたかったからな。
[そして、十分に押し広げたあと、満足したように指を離した。 手も話し、猫耳を取る。]
ふぅん、変なモン持ってるんだなぁ。
[かかる昼飯の声には、その方向を向く。]
腹、意外に減ったな。 バスに乗ってただけなのにな。
[立ち上がり、うーんと伸びをして、行くか、と振り向く。]
(381) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
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>>391
楽しいっていうか、貴重? 似合うのは、わかってる。でも、さすがにこれは、厳しい。
[少し、元気の出てきたような甲斐に内心ほっとしつつも…。行こうとすると、]
――……え?
[そのまま窓から外に飛び出す様子に、呆気にとられる。]
って、どうした?
[先に行ってろ、といわれていける状況ではない。 なので、そのまま追いかけようとしたけれど、
その姿は、まだ見えたか?]
(400) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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― 中庭へ ― >>398
[顧問としても放っておくことはできないと判断し、そのまま、甲斐の後を追う。 雨は段々と激しくなっていて、もちろん濡れてしまのだけど、気にしている場合ではないと思った。]
――……甲斐?
[何か宙に向かって、誰かの名を呼ぶ甲斐。 それは、かろうじて聞き取れた気もしたけれど、でも、定かではない。]
――……
[ただ、次の名前はよく聴き取れた。「暁様」 ただ、誰なのかは見当もつかないし……。]
(411) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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甲斐、誰かいたのか?
[自分が見る限り、誰かがいたようには見えない。 だけど、甲斐の行動はあきらかに誰かを見てるようにしか見えなくて…。 その後姿に話しかける。
薔薇の匂い、雨に濡れて、なお、しっとりと香る中庭。
雨音もあって、大広間の喧騒はここには届いていない。]
(412) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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>>420
――……女の霊?
[振り向いて笑んだ甲斐の顔に眉を寄せる。 そう、女の霊。それはそう、聴くだけなら、ああ、お化けか、みたいに、怖いな、で済ませられただろう、信じるにしても信じないにしても。
だけど、
『薔薇恋獄』
バスの中で聴いた話がすぐに浮かぶ……。 だからこその、脅かしともとれないこともないけれど…そういうことをしそうな奴に甲斐は含まれなかった。]
拙いこと? なんだ、拙いことって……。
[信じたから、その『拙いこと』に頬を引き攣らせた。]
(425) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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>>436
実害……。
[その言葉にかなり厳しい顔をした。 それは、よくない。よくないことがはっきりしている。]
視えない、うん、俺には。 だけど……。
[この異様な寒気はなんだろう。雨のせいだけじゃない気がした。]
いわくつきな場所で、お前がそう言うんだ。 何もないわけじゃないだろう。
[その言葉は、合宿は中止という気持ちをかなり示しているだろう。 これが生徒の立場だったらわからないが、教師の立場としてならば決断は早い。]
(442) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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恋慕…化け物になるくらいか……。 でも、それがお前には視えるってことは、 その、女?の霊は、何かお前にわかってもらいたいのかもしれないな。
[その女の霊をそのままにはしておけないといった風の言葉に、そうか、と重々しく返事はする。 ただ、克季には叔父の連絡先をきかなくては、と思った。合宿は続けられない。]
ああ、わかった。 確かにすぐに信じてもらえる話じゃないしな。
[甲斐の囁きには頷いた。]
(444) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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セシルは、最上の言葉wきいてたら、きっと誰もいないところで、こっそりいじいじするだろう。
2011/05/18(Wed) 00時頃
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